ボス攻略

ウォトターン

  • 南の洞窟で赤いクリスタルを破壊後、ペグジェリアンの村に戻り会話後に戦闘
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    酸毒属性と氷冷属性を使ってくる。メンバーがキトとミュエトの2人しかいない以上、氷結してしまうとそれだけでピンチになる。HPは高めを保って戦うとよい。
    HPをある程度減らすと、攻撃力と防御力を上げてくるが、特に気になるほどのものでもない。
    むしろ、その後の氷結全体化などの行動パターン苛烈化の方が問題となる。

ウガタオト

  • シェグ加入後、暗澹たる洞窟の入り口前で戦闘
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    ターゲッティングした相手をしつこく狙う性質があるが、そちらは問題ではない。
    束縛を使ってくるので、束縛耐性を高めておくこと。また、地味に火傷のスリップダメージが大きいので、可能ならば火傷耐性も気にしておこう。
    逆に束縛に対して全く対策していないと、あっという間に次々に縛り上げられ、火傷ダメージと相まってジリ貧になりがち。
    ただし、シェグという心強いというかHPの高い肉壁というかまあ戦力が加入していて、さほど厳しくはないはず。
    刺突と氷冷に弱いという性質上、直前に入手できるフローズンスパイダーを使うと非常に効率よくダメージが通る。
    キトに持たせて魔法剣を使わせてもよいし、シェグに持たせて舞踏で切り刻んでもよい。

マダルカス

  • レキュマイアの消息を追って憂いの地の入り口で戦闘
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    オービタルオーラという無限に復活する手下を引き連れている。
    オービタルオーラを放っておくと残存数に応じた強力攻撃を放ってくるが、それ以上にスタン付き攻撃がうっとうしいので、真っ先にオービタルオーラを叩いておくとよい。
    武器攻撃だけで全て撃破していては本体への攻撃がほとんど通らなくなるので、状況に応じて何体か残したままマダルカスを攻撃し始めてもいい。
    最も手っ取り早いのが、炎熱属性弱点なので、炎熱属性のイクスプローシヴで焼き払うこと。神秘が足りないと一撃で落とせない場合もあるので、ミュエトに装備させておくと安心。
    オービタルオーラの対処さえ適切にこなせていれば、マダルカス本体はそれほど強い相手ではない。

黒き英雄エブデ=ケリュー

  • 魔神から話を聞いた後、遺された道標地下の石碑の前で戦闘。生存エンドのために撃破必須
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    本作中で最も物理攻撃力の高い敵キャラクターであり、一撃一撃がとにかく重い。HP残量、特に脆いミュエトはしっかりチェックしておくこと。
    全ての攻撃に昏倒とスタンが付いた悪夢のようなエブデ=ケリューだが、戦う時期が時期だけに耐性を付けて戦うことは可能なはず。
    昏倒とスタン対策さえできていれば、(たまに束縛とか飛んでくるが)順調に戦える。
    HPを減らしていくと何度か会話が発生するが、最後の会話が終わると、エブデ=ケリューの必殺の一撃、デュアルダークネスを使ってくるようになる。
    ダメージが高いだけでなく、ダメージのブレ幅も大きいため、相当レベルを上げていない限り、ミュエトは常に即死圏内と思ってよい。キトやシェグもレベルや乱数によっては即死しかねない。
    ただし、そこさえ食いとどまれれば充分に勝てる相手である。

デス・ドレイク

  • 暗澹たる洞窟に入って左手に進んだところにいるユニークモンスター。クリアには倒す必要はないがシンプルウェポン「シャート」を落とす
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    みんな大好きデス・ドレイク。
    たいていのプレイヤーは、暗澹たる洞窟初回到達時点で挑んで倒すと答える。
    とはいえ、初回到達時点で勝利するのは割と難しいので、最低でもスタン対策を可能な限り取って、疾風耐性も積めるだけ積んでおくこと。
    デス・ドレイクはなんといっても、数ターンおきに発動する「六点風射」が驚異的なダメージとスタン性能を持つ。スタン耐性がないとまず戦いの土俵に登ることすらできない。
    では、逆にスタン耐性を整えれば問題ないかというとそういうわけでもなく、ダメージを与えると、昏倒付きの大ダメージ単体攻撃をしてくるようになる。
    昏倒している間に六点風射のターンを回してしまうと悪夢のような結果になる。
    おまけに六点風射は「確定先手」「防御より先行」「そもそもダメージが大きい」という特性上、ターンを読んで防御することもできない。
    とにかく昏倒しながら回復しながら六点風射をしのぎながらダメージを与えるしかない。
    とまあ、非常に強力なモンスターであるが、英雄の寝室クリアぐらいまで進んでから戻ってきて戦えば、装備の充実などもあり、そこまでは苦戦はしないはず。
    ただ、個人的には初回到達時点で1回ぐらいは挑戦してみることをお勧めする。

ヘル・ビースト

  • 英雄の寝室の地下にいるユニークモンスター。クリアには倒す必要はないが炎熱の上級指輪「ライン・レッド」を落とす
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    デス・ドレイクと同格の強力なモンスター。
    であるはずだったのだが、基本的にパワープレイしかできず、出血と火傷を同時に引き起こす厄介さは備えているものの、本当にそれだけである。
    防御低下も使ってくるが、それが致命的になるほどの攻撃力をヘル・ビースト自身が備えていないので放っておいてもよいだろう。
    ただ、出血と火傷による二重のスリップダメージは計算に入れておいて、早めにHPを回復してやるといい。
    デス・ドレイクを既に倒しているプレイヤーならば拍子抜けすること間違いなし。

ライフタイムトレス

  • 憂いの道の最深部にいるユニークモンスター。クリアには倒す必要はないがシンプルウェポン「デューン」を落とし「レイピア=インスパイアド」が手に入る
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    ライフタイムトレス。Lifetime(生前の)Trace(追跡)でライフタイムトレス。豆知識。
    さて。ライフタイムトレスもゲームを進める上での立場はデス・ドレイクやヘル・ビーストと同様である。強さはそこそこ。
    ただし、戦う場所が場所だけに、こちらの戦力が整いすぎていて特段の対策をしていなくともあっさり勝利できてしまうことも多い。
    一応、演出だけならデス・ドレイクやヘル・ビーストをぶっちぎって一位なのだが。
    ライフタイムトレスは氷結をしかけてくるので、氷結耐性を付けて戦いに臨むと楽に進められる。
    また、実は状態異常耐性がザルな上に一部の状態異常に関しては2倍効きやすいという調整が施されている。
    具体的に言うと、恐怖耐性がマイナスで、表記の2倍の確率でかかる。ゴアクロスあたりを振り回してみると彼女の恐怖し易さが分かるだろう。
    だからといって油断してよい相手ではなく、剣技、特殊行動、魔法を使い分けてくる。ダメージはそれなり以上なので気を付けること。
    特にHPが減ってきたときに使ってくるアイスブランドは全体大ダメージ氷結付きで大変なことになりかねない。
    最低でも氷結耐性、そして可能な限りの氷冷耐性を積んでおこう。

イジュ=ウ=アクシア

  • 原初の大地最深部で戦闘。本作における最終ボス
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    イジュ=ウ=アクシア(イジュ)は、キトの英雄剣技「レイオンソード」で大ダメージ、かつ、一度でも命中させたら永続で全ステータス低下という効果があるため、必ず早い段階でイジュに使っておこう。
    ターン経過で、これまで倒してきたプロクシを、マダルカス、ウガタオト、ウォトターンの順で召喚する。
    ただし、基本的にはイジュ本体よりも、プロクシたちの対処が最優先。次のプロクシが呼ばれる前に倒し切らないと、その分だけ相手のターンでの攻撃回数が増えることになる。
    出し惜しみは厳禁、プロクシが出てきたら全力でプロクシを魔法や上位のCTスキルで攻撃してとっととご退場願おう。
    ここで有効なのは、1ターンあたりのダメージが図抜けて高い魔法と、「各プロクシは自分と異なる全ての魔法属性に弱い」という情報である。
    例えば疾風属性のマダルカスの場合、炎熱も氷冷も弱点ということになる。特にミュエトにヒートオブファイアを使わせれば、容易く1000ダメージを越えてくれる。
    とにかく早期に叩いて、次のプロクシが召喚されるまでの間ができたら、その隙にSPを回復させておくとスムースに戦える。
    敵としての厄介さとしては、2番目に召喚されるウガタオトの束縛、3番目に召喚されるウォトターンの氷結が辛い。逆にマダルカスは、本領発揮する前に、つまりオーラの連続爆発を発動する前にマダルカスを撃破できるだろう。
    ウガタオトを倒し切れずにウォトターンが召喚されたら、装備による束縛防止を願いながらウガタオトを削り切るしかない。
    これが最後の戦いなので、ヒーリングスクロールや生命の雫は惜しまず使おう。
    残りウォトターンとイジュだけになれば、もう一息。ウォトターンを倒し、イジュを削る作業を始める。
    イジュは残りHPに応じて会話イベントが発生し、攻撃パターンが変化する。
    ただし、最終段階でもプロクシとの波状攻撃ほどの苛烈さはないので、ほぼ勝ち確定のイベントのようなものと思っていい。
    ほぼ、「いかに連続で召喚されるプロクシを短ターンで捌き切るか」に集約されると言っていいだろう。
    そのため、初手ターンでは防御してCTを溜めつつダメージを最小限にしてみるのもよい。
    特に、キトに防御をさせて、早い段階でレイオンソードをぶち当てることを意識するとよいだろう。

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最終更新:2019年10月22日 16:25