時空のおっさん関係者

時空のおっさんスレッドには、ごくたまに自分はおっさんの関係者だというような書き込みがあったりします。
真実か創作かは不明ですが、面白いのでいくつかをまとめてみました。一部カットしてあります。


リークする人

時空のおっさん 6より。全文が見たい方はこちら

799 :本当にあった怖い名無し:2012/03/13(火) 02:07:38.11 ID:GzU13YyP0
今滞在中だから、気まぐれで教えてやろうか?

簡単に言えば静止空間は間違いで、間延びさせている空間。
実際にはプランク秒の2点間以上の間を延びさせている。

もっと簡単に言えば普通の1秒間の速度を30分とかに間延びさせた空間。
何かの間違いで迷い込んだと思ったらとにかく高速で回転しているものを探せ。
プロペラの類とかな。それがゆっくりと回転していたら迷い込んでる可能性がある。
高速で回転するものや高速で動くものの側にいれば見つけてくれるよ。

おっさんが現れるのは簡単な理由からでーす。
簡単に言えばFMラジオを想像して下さい。
その中の一つの周波数の局にみんなはいます。
間延びした空間はそこからほんの少しだけ周波数がずれています。
そのずれた空間で通常の作業をするには、そこに合わす作業が必要です。
処理されていないと、ダイビングの浮上にも似ているし、
高周波の耳鳴りに似た感覚も残ります。

有機体である以上、当然おっさんはその処理をしています。
でないと動けません。そこに違う周波数を持つ有機体が希に紛れることがあります。
異物ですね。原因は磁場の異常がやはり一番大いです。
紛れ込むとすぐにわかります。

不協和音あるいはノイズを垂れ流しているのと同じですから。
処理がなされていない有機物が動き回るとその空間は乱れます。
でもそれ以上にその空間にあわせた処理がなされていない以上、
長い間その有機物がその空間に留まると
その空間にほころびが生じてしまうのが大問題な訳です。
間延びしたその空間で処理を行っていない有機物が長い間留まるほど元に戻れなくなります。
その有機物の元いた空間では(周波数局)ほんの1分もたってないのですけれど。
その2つの問題のためにおっさんはいるのでーす。

おっさんの空間に迷い込む話を対処方法を含めて少し致しました。
おっさんは迷い人を元の空間に返す術を持ち合わせています。
今回は違ったお話をしましょう。これもリークでーす。
これもおっさんの仕事です。

もう一度言いますね。「おっさんは迷い人を元の空間に返せる」
そして、おっさん自身がみなさんの居る空間に滞在する事も出来るんですよ。
この場合はおっさん自体が異物になりますね。
この場合、おっさん達は(一人では来ない複数)
事前に状況をリサーチして(おっさんなりに)から進入してきます。
でも、よく間違うのはその季節感のない格好です。
先に言っておきますが、結構な割合でおっさんはばれてしまいます。
よく皆さんが違和感を感じたとか。へんなおっさんを見たとか、
結構頻繁に動き回れている場合はこちらの方が多いかもしれませんね。

この場合の空間自体はみなさんにとって元の空間ですので、
安心して結構ですし、気付いた人もおっさん達のターゲットではありません。
余談ですがおねーさんもいます。

おっさんはばれたと思ったらすぐにその周りの空間を少し入れ替えます。
時にはその付近の住人ごと見せることも可能です。無人が一番楽ですが。。
おっさんは結構小心者です。話しかけられたらおっさん困ります。
数人のチームで管理して事に当たっています。

なんでおっさんがこっちの空間まできているのかですが、これらも幾つかリークします。
一つはこちらの皆さんが迷い込むように
おっさん側の住人がにこちらの空間に迷い込む場合もあるからです。
救出の場合です。故意に紛れ込む輩の場合にもそれらの処置はとられます。
これらの対処中に起きてしまう事故もあげておきましょう。

ショッキングです。
賽子を振って6の目を10回連続で出すような確立ですが。。
こちらにいる間におっさんがばれそうになった時に繰り出す空間の入れ替えについてですが、
付近の人を含めて見せる事もあるって書きましたが、時に安定しない事もあります。
無理矢理例えれば、FMラジオの2局があるとしますね。どちらも分けて放送されている。
ここに違法電波のトラック無線が突如入り込んでくるようなものです。

最悪な場合をお教えしましょう。
こちらの空間の中で部分的に入れ替えられた空間にあり尚かつ人を含めて見せられている場合にですが、
最悪その人の中にもう一人の自分を見てしまう事があります。時間の圧縮系を使用している以上
それは紛れもない自分の存在する自分自身と言うことです。
ドッペル現象ですね。ただ幻想ではなく同時存在の憂き目にあう訳です。これは最悪な事故の一例です。

間延びした空間に迷い込んだのなら
なぜ周りの人間がいなくなってしまうのかの説明がつかないんじゃないの?
(→)これが貴方たちが認識している時間の流れです。
一方空間認識は3次元空間を脳で2次元処理してアウトプットしています。
(→)を認識している訳ですが、この矢印を(Ω)状にする訳です。
(通常→→→) (処理→Ω→)この(Ω)の部分が処理される部分で通常部分より遅れを伴います。
あなた方は同じ時間の中にあります。
少し単位を大きくしますが一分前の他者と会話が出来ないのと同じ理屈です。
つまり紛れ込んだあなたは実像ですが他者はあなたの通常の脳の処理(上に書きました)
状、認識出来ません。平たく言えば見えたとするなら幽霊になっちゃいますね。
簡単に答えればこんなところです。

それを可能にする機器って何?
それを行う機器ですね。先に光の速さって解りますね。
光の早さを直線で計測するとまだ一番早いって事ですね。
まだ光の定義がこの時代では間違えていますけどね。
でも光が直線で進む早さに極めて近い規則正しく波打つ(蛇腹状に進む)もの
これは今言えません。が先で見つかります。
これを直線に直すと光を凌ぐ早さが得られます。一部はこれを元に流用された機器です。
知っている理由ですか?賽子6を10回連続出す事故に巻き込まれたからです。
その際に色々知りました。テクノロジーですか?知っていますよ。

論より証拠ですか?この時代で最先端の実験例と照らせ合わせればよいですか?
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819595E0E2E2E2818DE0E2E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E3E0E0E2E2EBE0E2E3E2
このあなたたちの実験ですが、奇妙な話ですね。この実験は信じますか?
この実験はまだ扉にたったばかりの所ですけどね。
同じ事を何年も昔にわたしは別のスレで簡単に語りましたよ。みなさん失笑されましたがw
その時は解りやすいように道具で説明いたしました。
まだそのスレ生きてるみたいですけどね。

ここで語られている おっさんに絞って言えばですね、

1.おっさんの現場の空間に紛れ込んだ異物を速やかに排除すること。
つまり証明しようの無い状態に持って行く事。

2.おっさん側からこちらに紛れてきた者を処理する事ですね。
こちら側の世界にとっては異物ですから。
この場合におっさん達は知る限りでは、必ず単独では動かない。

大きく分ければおっさんの仕事はこの二つです。

シュレディンガーの猫なんだよな。結果が出るまで過去は曖昧なまま。
結果と言うのは現時点の結果と言う事なら、その結果すらも変化させる事が可能なのです。
その実験が進めば、更に奇妙な事に気付くでしょう。確率を安定して支配出来るとしたらどうします?

おっさんの世界はどこにあり何故存在しているのか
私たちと同じ空間にあります。時間と呼ばれるものは共有していませんが空間を共有しています。

俺が聞きたかったのはおっさんがいつの時代のどこの国の企業(機関)で企業(機関)の主な業務内容ね
いつの時代?これについては何ともよく分かりません。ただ、参考になるかどうか。
解りにくいかも知れませんがエンディングの決まった映画があります。これ当たり前ですね。
でも範囲によりますがそこに至るまでの過程をどれだけでも組み替える事が可能なのです。
組み替えた結果同じエンディングに至らなければその先を追加して同じエンディングに持って行く事も可能なのです。
これはここで言うおっさんレベルでも可能です。それらは体験済みです。
それらの影響はそこに組み込まれた者以外には、一つのストーリーに一つのエンディングにしか感じない所です。
では失礼します。


塔の女主人

時空のおっさん 8より。全文が見たい方はこちら

497 :本当にあった怖い名無し:2013/02/20(水) 20:01:00.42 ID:zjzAe7490
おっさんは時空の狭間の修理人やろ。
だから修理に向かう途中で迷いこんだ人を見つける。
大体合ってる。うちらは只の庭師。
因みにヴォイニッチしか描いていないが、このページを見て分かるようならうちらどころか雇い主の女主人に会えるだろう。


左に描かれた「塔」が見えるかな?
この「塔」の中は時空が歪んでて、各階にそれぞれの時空を管理してる女主人がいるぞ。
「塔」は上の階だから新しい時空かと言うとそうではない。高い場所の階がこの世界で言う2000年前なんてことはザラだ。
ヴォイニッチはこれを使ってこの時空に帰ってきた。本来そうでないと時空は行き来してはいけない決まりだからな。
くれぐれもイレギュラーな方法で来ないで欲しい。うちらがあの女主人にドヤされるんだから。

うちらってもしかして時空のオッサンご本人登場ですか?ヾ(o´∀`o)ノ
いくつか誤解が生まれそうなので答えていきたい。俺は正式にはこの話題の「時空のおっさん」では無い。
イレギュラーな方法で時空の階を越えてしまった人間を戻せるのはもっと上の位の人間で、その方々は肉体は持っていない。
肉体を持った俺らみたいなのはイレギュラーな方法で入ってきた人間を上に報告するだけ。「塔」の中は移動できる。

携帯を持って話してる相手はその階を管理してる女主人の補佐。
各階には女主人とその補佐役の二人で回している。
各階はそれぞれ風景が違うが、この時空の階の女主人は和室好きらしく和室になっている。
襖の一区画一区画がモニタになっていて、補佐役が異常進入の報告を受けるとその箇所をモニタに写して女主人の判断を仰ぐ。
創造主…と呼べるのか知らんが、あれとは話が出来ない。そもそも意思疎通が出来るのかすら考えたこともない。

君たちが遭遇した「時空のおっさん」も元々は肉体を持った人間だった。俺らのようにね。
しかし生きているうちに女主人から招待状が届くことがある。それが全ての始まりだ。
人間は死ねば肉体は土へと還り、魂は世界の根へと還っていく。
だが招待状が届いてしまった以上、俺らはそこには帰れない。
肉体は土へと還るが魂は女主人と共にあり続ける事になる。

イレギュラーな方法で来るなと言われても、
来ちゃった人は自分の意志とは関係なく
気がついたら誰もいなかったパターン。

気を付けようがないのでは?
いや、それがある。
時空をイレギュラーな方法で移動するためには特定の音階が必要だ。
自分の声や車内でかかっていた音楽を含め、特定の音階が出来上がったときに時空をイレギュラーな形で移動できる。
ヴォイニッチの書いた言語が読めないと言われてるようだが、あれはそのための音階が書かれた楽譜に近い。
ヴォイニッチ手稿は楽譜に近いため、より赤ん坊に近い子供なら読めるはずだ。

そして肝心の音階だが、いくつかある…いくつかあるがその音階のうち、いくつかを音楽にした人間がいるので紹介したい。
日本のアーティストで「平沢進」というのがいる。あれも肉体を持った時空のおっさん見習いだ。
もしも興味があったらYoutubeで「Susumu Hirasawa - Mermaid Song (Original)」で検索をしてみてほしい。
間奏中に流れる音階はイレギュラーな形で時空を超えるためのものに、あえて一音だけズラして効果を相殺させた形で使っている。


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編集方法について)
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真実か創作かは、各自で判断してください。

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最終更新:2022年04月24日 13:53