時空のおっさん 6

時空のおっさん 6スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら

12 :本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 19:12:37.18 ID:XKsn7mYI0
enigmaのまとめ?にあったんだけどこれは時空のおっさん?
http://enigma-ch.blogspot.com/2011/07/blog-post_07.html
【Maiusa0221さんからの投稿エピソード】
twitterでエピソードを紹介されているのを見てこちらを知りました。
この話をすると頭が変になったと言われるだけなので、誰にも話してなかったんですが、投稿させてもらいました。
今でもまだ整理がついていないので、まとまりのない文章になってしまうかもしれませんし、
ちょっと長くなってしまいますが、よろしくお願いします。

電車通勤をしていたとき、こちらの時空のおっさんに出てくるような人に遭いました。
JR横浜線・東神奈川行きの電車に乗って、新横浜駅を過ぎたあたりで電車が停まったんです。
電車が停まったというより私以外の人や物が静止した状態?でした。
しかも、周り全て色が黒ずんだような灰色がかったようなおかしな光景に変わっていました。

ところが、乗客の中に普通の色の人が2人いたんです。
灰色がかった風景の中なのですごく目立っていました。片方は男性、もう片方は女性に見えました。
電車の中はすごく混んでいて、何とか頑張れば身動きが取れるという状態で、その2人の人は
人を何人も挟んだような形で向い合せに立っていました。
その2人は知り合いらしく「どうすんだよこれ」「るさいなー。」みたいなことをお互いに言い合っていました。
喧嘩しているみたいでした。

話しかけようか迷っていたら、言い合いをしていた2人の会話が止まり、「え?」「え?」という驚いたような声が聞こえてきました。
そして、片方の人がごそごそ体勢を立て直して、人と人の隙間からこちらを見てきました。
女性でした。その人に何か言おうとしたのですが、うまく言葉が出ず、そうこうしているうちに、
その女性は顔をしかめたような表情でため息をつきました。
そして男性の方を向いて話し始めました。
「まずいよーこれ」「だからどうすんだっていっただろ」「どうしよ」「…するしかないだろ」こんなことを話していたと思います。

会話の後、女性が何かゴソゴソやっていたかと思うと、先ほどまで灰色がかかっていた風景の色が、
どんよりしたかと思うと突然元の状態に戻りました。
一体なんだったのか全く意味不明でした。
男性が何かをするしかないだろと話していたのが気にかかりましたが、確かめようがありませんでした。

その後景色は元通りに戻ったんですが、気づくと先ほどの立ち位置とは違う所に居ました。
おまけに電車も人がまばらです。ただ、先ほどまで朝だったのに、夜になっていました。
しかも横浜線に乗っていたはずなのに、いつもとは違う電車に乗っていました。

その時気づいたのはそれだけだったんですが、時間がたつにつれ、それまでの自分の記憶と現実がだいぶ違っていて、それに悩んでいます。
例えば私は独身で彼氏と別れたばかりでしたが、結婚していました。
住んでいたのは実家で横浜線沿線だったはずなのに、東急田園都市線沿線。職場も横浜にある会社だったのが都内の会社になっていました。
実家も横浜市内にあったはずなのに、どういうわけか都内になっていました。
おまけに家族は私の家族とは違う人たちです。
今の友人の中には以前に知っていた人が2人いましたが、友人というわけではなく少し知っている人、
見かけたことがある程度の人だったはず。
もう、訳がわかりません。

電車で見た男女は見たところ普通の人たちだったと思います。
一体あの人たちは何をしたんでしょうか。
ほかに私と同じような経験をされた方はいるのでしょうか。


18 :本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 03:54:27.54 ID:btfD/gUD0
おっさんの登場しない“時空のおっさんワールド“がエニグマスレに上がってました。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1309765251/215-
215 :本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 23:15:13.45 ID:1MuF0RSgO
長いです。

二年前に住んでたマンションでの話し。
初めての独り暮らしで、不動産屋とかCMがバンバン流れている場所しか知らなかったんだけど、
おやすみプンプンに出てくるような古い不動産で借りた物件に住む事にした。
そこは1Fがクリーニング屋で、そのビルを無理矢理住居用に改装した物件。
そこに住んでから全然いい事がなくて、ある日エレベーター(以外EV)乗ったら何か違和感がある。
EVは二階からなのと、自分は3階に住んでいたから普段は階段で帰るのに
その日はパチンコの実機を貰って運ぶ途中だったのでEVを使った。

で、上に向かうはずなのに下に進んでる感じだし、1階上に行くだけなのに凄く長く感じる。
でも、ドアが開いたら見慣れた「3F」って、パネルがある。
重いもの運んでたから感覚おかしくなったのかも…と、思ってEVから出ようとすると
さっきまで昼間だったのに真っ暗なの。真っ暗な中に夕焼けがあるみたいな。
「げげっ!」と、思って振り替えったらEVの行先パネルがランダムに点滅してるの。
何かネタになるかも!と、思って写メって、荷物重かったしそのまま自宅に帰る事にした。
そんで、次の日携帯のアラーム鳴らなくて(電源が入らなくなった)寝坊した。
でも、起きたらついてなかった事とかみんな改善した
(ヒモ同然だった男と付き合っていたはずが、何故か全然違う男の人と付き合っていた→今の主人)
困った事は、友達と話したりしても微妙に過去のバカ話が食い違ってたりするくらい。
次、どこかのEVに乗って違和感があったらまた二年前に戻るのかが恐いから一人では乗らない。
因みにSDは生きていたので未だにその時のムービーを見れるから、一応夢じゃないんだなぁ…と、感じる。

長々、すみませんでした。


23 :本当にあった怖い名無し:2011/07/12(火) 09:50:11.62 ID:QUjq5mZ80
ただの中二病だ、とか思われるの承知で書き込みます

高3男です

昨日の夜、不意に3時位に目が覚めました
「おいおいどうすんだ…」と思って、結局スマートフォンでアニメを見てたらそのうち寝るだろ、とアニメを見始めました。
すると案の定うとうとし始め、スマートフォンを持ってた左手をベットに落として寝ようとしました。

それまで聞こえていた親のいびきが聞こえなくなり、窓を開けても光どころか、月自体もありません
(恐らくマンションの反対側に月があっただけだと思いますが)

そして、親の寝室に急いで走りましたが誰もいない。
その時に、このスレの時空のおっさんを思い出しました。
まさか霊感すら微塵もない自分が遭遇するなんて考えもしませんでしたし、
実際おっさん(おじいさん?)みたいな背の低い人影が窓の奥にチラリと見えただけでその場で話しかけられるわけでもなく…

例の通り頭痛(胸のあたりが水圧に潰される感じと、頭痛)が襲い、気がつくとベットの上に。

おそらく夢だとはおもいますが、幽霊とか不思議体験てのはこんなもんなのかな、と思います。


今、月は夜0時頃に沈むから夜中の3時の夜空に月はないけど、
そうなると星が見えるわけで、全く光がないのは不思議だよね。

おっさんの世界の空は、昼は真っ赤で、夜は真っ暗なのかな。
あらら、月沈んでる時間でしたか、失敬

真っ暗というより、光源がないのに建物とか物の輪郭は何故かハッキリしていました。でも街灯とかは光ってません

ちなみにマンションの何階?
4階の角です

マンション内で時空おっさん現象が起きた例が無いのでやっぱり夢かなあ…

幽体離脱的な現象だろう
幽体離脱したならしたでなんか怖いですな、霊感が微塵もないので…


107 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 23:58:42.73 ID:UKbk4mVv0
私は子供のころ祖父に真っ白い色のコンクリート製の建物に連れて行ってもらって
そこにいるお爺さん、お婆さんに遊んでもらったことがあります。
当時、いじめられっ子で友達のいなかった私はそこが気に入り、祖父もそれを感じたのか
度々連れて行ってくれて顔見知りも出来、その内一人でも行くようになりました。
そこでは、お爺さん達が戦争時の武勇伝?や昔の思い出話などをしてくれたり、
竹トンボや竹馬、竹コマ(四角く切った竹の切れに2穴あけ、ヒモを通して輪にして回すもの)の作り方を、
お婆さん達がお手玉の作り方を教えてくれました。
この経験が、私が物造りを仕事にする切っ掛けになりました。(現在製造業勤務)

と、ここまではいいのですが、ここに通うようになって一年後祖父が他界。
さらに数年後、中学に上がる年に引っ越しましてそこに行けなくなってしまいました。
引っ越して半年後、祖父の命日に家族で墓参りに行きました。
その時に例の建物のあった場所に行ってみました。 見知らぬ会社がありました。
最後に行ったのが半年以上前だったので「記憶違いかな?」と思い周辺を見て回るも見つからず、
家族に聞いてみると「そんなところないよ」と断言されてしまいました。うまれた時からいる父にまで…
当時はこれでいったん諦めました。


さらに数年、高校生くらいの頃に地元の資料などを資料館で閲覧させてもらって自力で調べてみました。
老人ばかりだったことから老人ホーム的な施設だと考えた私はその手の施設の存在記録を探してみたのです。
結果は「うちの地元にそんな施設は存在したことはない」でした。
じゃああれは何?民家?老人ばかり10人以上はいた。そんなわけない。

夏休みを利用し、地元の人に聞き込みをして回りました。
そうしたら、駄菓子屋のお婆さんから「聞いたことがある」と!(やった!)
「詳しいお話を聞かせてもらえませんか?」というと、「お爺さんに聞いたことあるだけだから。」「灯台にいるよ。」
情報のお礼にとポン菓子を一つ買うと、その足(自転車)ですぐに地元に一つしかない灯台に行きました。
この後お爺さんに会いました。白っぽい服を着ていたと思います。
でもなぜか話した内容も、お爺さんの顔や髪形もまるで思い出せません。
手をつなぎました。右手で、お爺さんの左手を。理由は不明です。記憶にありません。

気付いたら灯台に行く途中の山道にいました。自転車にまたがって。
混乱しつつ、ふと腕時計を見たら11時40分くらい。
12時に設定していた腕時計のアラームが鳴ったので駄菓子屋を出たのが12時ちょうどだったのは覚えていて、
移動時間から灯台に着いたのが12時10分~20分。
時間がおかしい?私がおかしい?

灯台に行くも誰もおらず、いったん戻って駄菓子屋に。入口手前で腕時計のアラーム音。
入るなり、「いらっしゃい。あら、買い忘れ?」お婆さんは覚えてる!
「私いつ来た?」と息も荒く問うと、出て行って1分も経っていないよと言われました。
時間的には合っています。
「灯台のお爺さんは?帰ってきた?」と聞くと「?」という顔をされてしまいました。
これは、どういうこと?(ちなみにお爺さん、3年前に他界しているとのこと。)
記憶力には自信があったのに…健忘症?


長文わかりづらいのでまとめてみました。
私の疑問
  • 老人達のいた施設をなぜ誰も知らないの?
  • 灯台のお爺さんはどこに消えたの?
  • 灯台での出来事をほとんど覚えていないのはなぜ?
  • 高校生にもなってなぜ手をつないだの私?恥ずかしいじゃない!
  • 時間が戻った(と感じた)のはなぜなの?
  • そもそも灯台のお爺さんって何者?

私の事実
  • 老人達に習ったことは覚えています。
    (竹トンボ10本と竹馬3セット高校生の時に近所の小学校に贈呈、好評でした。)
  • ポン菓子消えた
    (自分で食べた?灯台のお爺さんにあげた?)
  • 「他の人に言うなぇ」
    (祖父に初めて連れて行ってもらた時にいわれました。)
  • 病院で脳の精密検査をしましたが異常なしでした。
    (良かった。)


公民館はありましたが、茶色い木製の古い建物でした。

祖父が時空のおっさんだったというのは考えたことがありませんでした。
無口な祖父で、母などは行事や集まりの時以外声を聞いた覚えがないと言っていました。
普通に会話をしていたのは、祖母と私だけでしたね。
 祖父に言われて印象に残っていることは、
  • 「お前は俺にようにちょる(似ている)
    一人で平気でも、仲間は作っちょけ。」←友人でなく仲間と言った。
    (祖父の仲間というのは施設にいた老人たちのことでしょうか?)
  • お前にはいつもしゅれえがついちょるけん大丈夫じゃ。
    (「しゅれえ」って何でしょう?今でも謎。)
  • 「腕っ節だけじゃ生きてけん、強くなれ」
    (「腕っ節=強い」では…?心が強くなれ、と言いたかったのでしょうか?)
    この後祖父は入院し、数日後他界。「強くなれ」が私への遺言に……
  • これでアイス買ってきてくれ。
    (100円玉チャリン。当時のアイスは60~80円くらい…私の分は?)

しゅれえ=守霊(しゅれい)かな
単純に、しゅれいが訛っただけ?え?それだけ?
何で今まで気付かないかなぁ私……
要するに守護霊ってやつですよね?
それならなっとくです。
 知人(仲間)の一人に霊視?というのをされた事があるのですが、
(同級生で、勝手に霊視して向こうから声をかけてきたのが知り合った切っ掛けでした。)
無駄に強力な守護霊が憑いているといわれました。あと、シが近いとも。
不思議現象などに慣れていた私は素で「え、私もうすぐシぬの?」と聞くと、
「大丈夫、大丈夫、シに易いだけだから。あははっ」とヌかしたので
初対面で脳天チョップ!「ケンカ売ってんの?」
まあ、ヤツのことはどうでもいい。ただのアホです。(タマにこの手の相談するけれど)
シが近いというのは、シに易い状況に陥りやすい体質みたいなものとのことです。
(例えば事故が0.1%の確率で発生する状況でも、私がいると事故が起きるとかそういうことです。)
……わかり辛いですかね。
何はともあれ、長年の疑問が解決しました!ありがとうございます。


守護霊の存在を意識した今までの経験です。
皆さんも似たような経験ありませんか?

  • トラックにはねられるx2回(でもかすり傷)
    誰かが後ろから引っ張ってくれた様な感触が…。
    どなたか存じませんが、ありがとうございます。
  • 海水浴場で防波堤?から海に飛び込もうとすると2m級のサメ(肩をたたかれ振り向くも誰もおらず、海を見るとサメが目の前を…)
    この後サメは漁師の方々が捕獲しました。
    普段、サメなど入ってこない入り江なので驚きました。
  • 台風による強風で部屋に草刈り鎌が飛び込んでくる(尿意をもよおしトイレに行こうと部屋を出た瞬間でした)
    この鎌は屋外で木の板に刺さっていたものですが風で舞い上がり空中ですっぽ抜けたのではないかとのことです。(鎌の持ち主談)
    この後お詫びにと菓子折り貰いました。おいしかったです。
  • 崖のそばを通ると落石(30cmくらいの大きさ)
    小石?に蹴つまづいて、つんのめった直後鼻先10cmくらいを石が通過
    「うをっ!!」と女らしからぬ声をあげてしまいました。
  • 乗っていた車のタイヤ(1週間前に新調)がいきなりパンクして車がスピン
    場所が竹林のそばで竹に3・4回あたって徐々に減速して停止
    車体がひしゃげるも人の乗っていない後部座席のドアが歪んで開き、外に出られた上、
    都合よくパトロール車が通リかかりすぐ対応(処理)してくれました。
  • 学校帰り、横断歩道。青信号になり渡ろうとした時後ろからスカートの裾が引かれ立ち止まると
    目の前を時速80kmは堅いという速度で信号無視の車通過。「ガチッッ!!」という音とともに上着のボタンが一つ持っていかれました。
    暴走車!ボタン返してよ!!あと、ブラ見えちゃったでしょうがっ!(鞄で隠しながら帰りました。)
  • 自動ドアに挟まれる
    デパートの自動ドアで人が通った後3mくらい遅れて通ろうとしたら、ドアが閉まってきて挟まれました。
    飛んできた店員さんがすぐに自動ドアを停止させてたすけてくれましたが、
    何よりショックだったのが店員さんが「大丈夫か!ボク!?」といった事。私、女です…
  • 気が付いたら山の中(4・5回はありました。)
    部屋で寝てたらいつの間にかどこかの山中にいました。
    山中では、いつも家の近所の野良犬か野良猫と会うので一緒に一晩過ごし、朝起きて明るくなったら家に帰っていました。
    朝目覚めると犬猫に囲まれて寝ていました。あったか…暑いわ!(でも帰りは案内してくれます。ありがとうね)
  • あぶない人にバット等で殴りかかられること数回。
    (お巡りさんが通りかかったり、私に懐いていた近所の野良犬が体当たりして止めてくれたりしていつも無事でした。)
    というか、あの犬何気に命の恩犬ですよ。

まあ、ぱっと出るのはこれくらいですか。
年に数回はこういう目に会っていましたが、
「灯台の件」以後何か普通になったような気がします。
瞬間移動もしなくなったし、自動ドアも開く…
時空のお爺さんが厄払いしてくれたんでしょうか?


凄い体験だったかもしれませんが、私は自分の人生が幸せだと思っています。
自分のことをわかってくれる祖父がいましたし、守ってくれる守護霊もいますし?
犬猫含め仲間もできました。
(私は周囲に自分の体験を話していないのに
何故かそっち系の人に縁ができるのが気になりますが)
あと、なぜに同性にもてる?恋文貰っても困るんですけど。
同性の友人・親威がやたらとチチを揉むのも気になる(そんなに手触りいいの?)
これも厄災の一種でしょうか(女難?)…まあ、危険はなさそうだけれど。
親が言うには、私が産まれる前、母が妊娠中からこんな(厄災まみれ)だったとか。
母は骨折やら打ち身やらで大変だったそうです。 ← 守霊いないせい?
そうですね。ここでこっそり謝っておきましょうか。
ごめんね、母さん。
でも安心して。私、いつかちゃんとした時空のおばさんorお婆さんになるよ!(冗談)

それはむせ・・・夢遊病じゃね?
夢遊病。私も初めはそれを疑い、家族に相談したり
部屋や玄関にカギをかけたりして見ましたが
通った形跡がありませんでした。
部屋から玄関に行くには母の寝ている居間を通りますし、
玄関は「ガラガラッ!」と音がする引き戸です。
相談した時、母が「あんた、昔から不思議だしね」とだけ。
って納得してる!解決する気無し!?

まあ、起きているときにもたまにあることだし帰れるのならいっか、
といつの間にか当たり前になっていました。
 学校で消えた時は、教師総出で探してくれました。
やっぱり山の中に行ってて、昼過ぎに学校に帰りつきました。
(怒られるわ給食食べ損ねるわ散々)

 赤ん坊の時は海沿いの道でベビーカーから
海に瞬間移動して溺れたこともあるらしいです。
(あんたこれで水嫌いになったんよ:母談)
このときは漁師のおじさんが助けてくれたそうです。

ちなみに起きていても、寝ていても移動後は立っていました。
時間を確認したときも基本、30分前後時間が戻ります。
移動するときは、考え事をせずぼうっとしているとき、
何かに夢中(一心)になっているときだけみたいです。

最近はありませんが、一応防止法が知りたいです。
何かご存知の方はいらっしゃいませんか?

何がどうしてそうなってるのかも分からないのに、防止法なんて見当も付かないんじゃ
時空の歪みに嵌っての移動なら、本人が気を付けるしか
やっぱり本人が気を付けるしかないですか。
時空の歪みが目視できればなあ…

そういえば、私が飛ばされる先は、
いつも知り合いの動物たちがいるところですね。
何か関係があるのでしょうか?
守護霊のお導き?


動物が良くしてくれるのは、おそらく私を
群の仲間として認識しているからだと思います。
危ない人に襲われた時に助けてくれた犬は西の山の方の群のリーダーで
他の犬・猫が人に虐待されていると助けに入るやつでした。
動物好きの私も、虐待を見掛けると人間を追い払って犬猫を保護、
ケガをしていれば手当てもしました。ご飯も一緒に食べました。
当時の私もいじめられっ子で人に集団でよく絡まれていたため
リーダーの犬が礼も兼ねて私を保護して群に迎えてくれたのではないかと。
実際リーダー犬に山の犬猫(群の仲間)の溜まり場に連れられて行き、
顔見せをしています。
そこにいた連中のなかには私が何度か保護した犬猫が結構いました。

帰りに道案内してくれるのは彼らは普段
夜は山にいて昼は町中にいるから
朝私と一緒に街に繰り出しているのではないかと。

それと、危ない目にあう前はいつも腰が落ち着かない気持ちになるので
虫の知らせを出してくれているのかもしれません。
ただ、具体的にどうすれば危機回避できるのか解らず結局…ということです。


そういえば気になったことがあります。
山に飛ばされた時に会う動物はいつも一匹です。
でも朝起きたら複数に囲まれています。
山は夜のため真っ暗で景色はわかりませんが、
虫の鳴き声とか聞いた記憶がありません。
良く考えると無音だったのかもしれません。
もしかして私のいた山は異空間だったのでしょうか?
でも一匹で会うやつは知ってる顔だし、やっぱり違う?

山ってどういう山よ。
朝いる山というのは山のふもとから3分の2くらいまで舗装がされた道のある山で、
私がいるのはもっと上の普段人が来ない道のないところです。
高さは良く覚えていませんが、
舗装された道のあるところまで40分くらいで登れる低い山です。
自然が割と豊かで、野ウサギとかもいます。


飛ばされた時(直後)はほとんどその場から動きません。
周囲をきょろきょろするだけです。
靴もなくパジャマなうえ、暗くて何も見えませんから。
5分もしない内に1匹来ます。

朝になると見える山は普通に現実の山です。
頂上まで登ったこともありますが、初めからそのつもりで
山を登った時だけです。もちろん靴を履いてです。

落ち葉の厚い山で、枯れ枝とかに少し気をつければ
裸足でも割と平気です。
ムカデも足の上を這うことがありますが、
くすぐったいだけで踏まない限り害はなさそうです。
(子供の頃、ムシとかは平気でした)
それよりも寝ているときに蛇が体の上を通過するのが
何とも言えず…

夢では不思議な夢とか見たことはあるんですか?
(何度もみる夢とかとてもリアルな夢、変わった夢など)

空に上っていく夢とか災害にあう夢は見たことありますか?
私の見る夢はいつも無音です。

霊視の仲間とか付き合いの長くなる知り合いは
大抵夢の中で現実に会う前に見掛けます。(道ですれ違うとか)
当日昼には忘れて、数日後~数週間後に会い
「こいつ見たことある!」と思い出します。
夢で見た相手の服は本人が必ず持っています。
霊視ヤロウは「未来視の類じゃない?」と言っています。
当人の運命において重要な相手を知らせてくれているそうな。

夢の中がひたすらノイズ(TVの砂嵐)
意味不明です。

落ち続ける夢
周りは真っ暗で何も見えません。
起きたら汗だくです。

夢の中で亡くなった知り合いと食事をします。
でも食べようとすると止められます。
料理を前に生ごろしです。

4歳の時、地震災害にあう夢を見たことが。
怖くて夜中に目覚め親に泣きつきました。
あとは土砂崩れも。
どちらも土の感触やぶつかったりした痛みがリアル過ぎて怖かったです。

夢の中がひたすらノイズと落ち続ける夢は普通の夢だと思う
普通の夢なら気にしなくて問題ないですね。
ありがとうございます。安心しました。


私の不思議体験は、土地柄もあると思います。
昔からある伝承・言い伝えに、
「賊が襲って来た時、山神様を祭った小さな祠に
 100人以上の人が隠れ全員助かった。」
ちなみに祠は、子供でも5人入ればいい方という大きさです。
今でも現存していますが、心霊写真が撮れるので撮影禁止になっています。
見咎められると地元の方に殴り飛ばされることもあるので絶対にやめてください。
「漁師たちが船で漁に出た晩、激しい嵐が起こり、
 3日後船の残骸が浜に流れ着いた。
 陸の人たちの誰もがもう帰ってこないと諦めて
 弔い(葬式)の準備をしていたら、漁師たちがなんと、
 山の方から帰ってきた。
 漁師たちは嵐にあい船がひっくり返り、
 もう駄目だと思った直後何故か山の中にいたという。
 きっと山神様が助けてくれたのだろう」という話。
他にも似たような話がいくつかありました。
この土地は異界と繋がりやすいのかもしれません。

逆に言えば、昔はたくさんあった不思議? な現象が
なぜ今はなくなってしまったのかということなんだよ。

去年か一昨年アセンションにむけて4次元(霊界)が消滅した系の話よく見た
霊界って消えるものなんですか!? 経営破たんかな?
この世界もそろそろ危なそうですよね。
動物たちにこれ以上迷惑をかけたくありませんが…

……ところで、幽界とかはまだあるんでしょうか?


先ほど電話で地元の友人に聞いてみましたが、
  • 突然場所が変わった
  • 時間が前後した(飛んだ)
  • 気配や声がした
というのは割と誰でもある、とのこと。
子供はいじめられたくなくて周りに隠すことがほとんどだったそうです。
そういえば私も家族以外には殆ど他言していませんでした。
この手の体験者は当時、子ども間ではいじめの対象だったんです。
私は学校で消えたことがあったため、それが原因でいじめられていました。


この手の体験者・場所の特徴?条件?(地元編)
  • 子供の頃に多い
  • 両親・祖父母、先祖に強い霊能力があるものがいる
    こういう家は家族の理解があります。
  • 書けません。飛ばします。
    ※書こうとすると悪寒がするのでその1つは書きません。飛ばします。
  • 祠の近所で白い蛇を見ている?(私は2回目撃。アルビノ?)
    この蛇、何故か飛び掛かってきたり噛みついたりしません。触れます。
  • 山中で多い(特に昼間)
    特に山では気配に追いかけられたり 声だけがしたり
    動物が急に大人しくなったり 変わったことが多いです。
  • 戦争時投擲された手榴弾が山では1度も爆発していない。
    と老人たちは自慢します。
  • 山神様の祠近辺で良く発生する。(現象が先か、祠が先か…)

その場所、大雑把に言うとどこ?日本の東とか西とか。
日本の比較的暑い地域にあります。
村の真下に溶岩が流れている?らしい…
黒曜石が山に転がっている。
人口5000以下
この時期観光客が多い
猫が多い
猫をもふもふすると最高にきもちい~

山の神様って善し悪しあるのでしょうか?
うちの山神様は善しの方だと考えているのですが…
まさか時空のおっさんではないでしょうし(笑)

興味深い話を聞いたので。
私の一族は昔、仲介人というのをやっていたそうです。
仲介人と言うのは人とその土地にいるものとの間に立って
互いの意見・意思を伝える役目だそうです。
要は神様だか妖怪だかへ人間の要望を伝え
納得してもらうということです。
仲介人はどちらからも好かれる人でないとなれず
一族でつとめる人も少なかったといいます。
(大昔は割といたそうですが)
祖母にお前はよう霊に好かれているから
その血筋(仲介人)の先祖返りか
生まれ変わりだろうだろうと言われました。

この仲介人って時空のおっさんと関係ないでしょうか?
おっさんと会っていそうな気がするのですが…
ちなみに私、背後霊がいっぱい付いているそうです。
別段善行は積んでいないのに、不思議です。
よう霊→要霊(その土地に於いて影響力の強い高級霊。だそうです)

この手の不思議話、うちの一族には割とありふれているみたいです。
祖母もうれしそうに話すのでまた色々聞いてみたいと思います。

イタコの家系みたいなもん?南だと沖縄のユタとか?
イタコ…とは若干違うような気もしますが、
たぶんそのようなモノです。
私は山の方と相性が良いようです。

仲介された土地で家を建てた所は、
開かずの間を1部屋造るなどしています。
先住者用の部屋でしょう。

いや、強力なシャーマンには神々の赤い世界が見えるそうだ。
この「赤い」ってトコがポイントね。

神々の世界が赤いんだとしたら、
厳島神社とか神社の社殿に赤が多いのも
神の世界の色で塗ってあるってことなのかな、と思ってみたり。

鳥居が赤いのは旧約聖書の血を塗った話から来てるというけど、
血を塗った理由は神の世界が赤いからとかさ。

最近、神仏で赤いの見ると気になるんだよね。
ダルマだって赤いしさ。
神の世界にあるものが赤色ネオンのような
蛍光色を発しているとするとどうでしょう。
それなら自分だけが色付きだというのが
納得できるようなきもしますけども。

中学生の時 緑色の世界にはなったことがありますが、
何か関係はありますか?
その時はシにかけていて詳細はあまり記憶にないのですが、
這いずって病院まで行きました。
医者「あと1時間処置が遅かったら命はなかったよ。
   応急処置してくれた人にお礼を言っておきなさい。」と
今書いていて気になったのですが…
私、倒れてから病院まで人に会っていません。
応急処置は誰が?当時は気分が悪くて
医者の話も右から左でしたが改めて考えると腑に落ちないです。
普通、応急処置したら救急車とか呼びますよね?


祖母(92)からの新情報!なんと我が家は2階立てだった!?
リポーター○○が独占取材!(都合により音声は伏せております)
我が家は戦前からあるボロ屋なのですが、
ずっと平屋建てだと思っていました。
が、なんと祖母の話では2階があり全部が開かずの間になって
いたそうです。外から見ると妙に高い家だとは思っていましたが…
私が物心つく前、「階段があった。机があった。」と
騒いだことがあったそうですが、その階段の前は扉が付けられている上、
その前に神棚をつくり塞がれていました。
当然、階段自体見えませんし登れません。
机の形や大きさを私が口にしたらしいのですが、
それが2階にある机の物と合致していたそうで。
祖母は「きっと○○(私の名前)は気に入られて招かれたんだよ」
と聞かせてくれました。

面白いけどどんなノリなんだよ
いま家に一人なのですが、何かの気配がずっとしているんです。
テンション上げないと何か不安で……
出かけようかな。


時空のおっさんは来た人を返還するんですよね?
逆に人を連れていくようなことはないのでしょうか?(神隠し的な)

私が物心つく前、実家で神隠しにあったらしいのですが
戻った後「階段があった」「机があった」と騒いだそうです。
この話は小学生の時におばあちゃんから聞いたのですが、
『一度目は招かれて、二度目は自分の意思で行く。
二度目は戻ってこれないので行ってはいけない。』
とのことです。
実家は2階建てですが、2階は階段が神棚でふさがれ(釘で打ちつけられ)ていて
この話を聞くまで私はウチは平屋建てだと思っていました。
おばあちゃんが言うには2階は神様の部屋で
私が神隠しにあっていた時間は2~3時間くらいだそうです。

時空のおっさんとは無関係でしょうか。


「神様」というのは、お年寄りたちがそう言ってるだけで
もともとその土地に人が住み始める前から居た「なにか」だそうです。
そこに家を建てる際、お礼(対価)として
2階を「神様」専用の部屋(別荘みたいな)としてつくったそうです。
神棚は出入り口の印だとか。

私の先祖は「その手のモノ」と縁があり、
私は隔世遺伝とかいうやつで先祖の血が濃いため気に入られ易いので
その「なにか(神様?)」に気に入られ招かれたんだと
おばあちゃんは言っていました。
ぶっちゃけ、有難いというより怖いです。対処法知らないし…
神隠し経験3回ですよ、マジかんべん (2・3回目は別物の仕業らしいですけど)
地元離れてからは1度もないのが救いです。

2階の神様、時空のおっさん系じゃないのかな~ (高次元存在的な?)
たまに西の山(神様の縄張り?)と同じ何かの気配はするんだけど嫌な感じじゃない
2・3回目の神隠しはヤバい気配ビンビンで恐怖でしばらく動けなかったです。
気付いたら西の山にいましたけど。

神隠しって瞬間移動みたいな感じなの?
そうですね。2回目は歩いている時でしたので、一歩踏み出したら別の場所、
という感じでした。
学校の3階で消えたので結構騒ぎになりました。
自力で歩いて帰った後、教師に説教されました。
「どこ行ってたんだ!」って言われても困る…こっちが聞きたいよ。


171 :本当にあった怖い名無し:2011/08/16(火) 21:27:35.61 ID:rF5+jtDK0
微妙に違う体験なのでスレチだったらすいません。 
これは私が高校3年の時の体験。ちなみにおっさんは現れなかった。

その日私はとある田舎で部活の合宿中で、練習が終わって夕方部活仲間と
まったりしてた。部員が多かったから、部屋は各6、7人ずつに一部屋という
感じで割り当てられてた。しばらくごろごろしたりしゃべったりしてた
んだけど、喉が渇いたんでジュースを廊下の自販機で買って、ついでに隣の
部屋に遊びに行こうと思って隣の部屋のドアを開けた。そしたら、部屋に
同学のNとMがいて、二段ベッドに寝そべっていて何かひそひそ話をして
いた。部屋は薄暗かった。他には誰もいなかった。遊びに来たはいいけど
なんか入っていけなそうな雰囲気だったんで、「あ、ごめん。今まずかった?」
と言ったらNに「今Mに相談乗ってもらってて~」と言われたので退散した。


部屋のドアを閉めて気づいた。

「ここあの二人の部屋じゃないよな?」

部屋の移動は自由なのだが、他の人をみんな追い出したのか?
部活の慣習的な話になっちゃうけど、人数がものすごく多い部活だったんで、
いくら他人に聞いてほしくない相談事があっても後輩まで追い出して相談
するという事は難しいし、そもそもNもMもそんな自分勝手な性格じゃなか
った。二人が寝そべっていたのも他の人のベッドだったけどそれもなんか
おかしい。二人ともその辺はわきまえてるから、そんなことしない。

その時、変な感覚があって、自分が今どのドアを開けたのかよくわからなく
なった。そんなことありえないと今でも思うんだけど、とにかく10秒ほど前の
事なのに記憶がすごく曖昧になった。開けたドアは目の前のドアのはずなのに、
それを開けて閉めたかどうかが曖昧なんだ。中でした会話はすごく鮮明に覚
えてるのに。


それでとりあえずもう一度そのドアを開けることにした。そしたら、中で
10人ぐらいで騒いでるんだ。もう何がなんなのかよく分かんなくなって、
その場にへたり込んだ。

中にNがいる。Mはいない。そして、Nはさっき緑のTシャツを着ていた
はずなのに、白いTシャツを着てるんだ。

みんな私がへたり込んだので「どうしたの?」って近寄ってきた。私が
ありのままを話すと、夏だったのもあってみんなこの怪談めいた話に
食いついてきた。そのあとは怪談大会みたいになってこの話はおしまいに
なった。

ちなみにMはNがいた隣の隣の部屋にいた。無論NとMは一緒にいなかった
と言った。私をはめるためのドッキリかとも考えたが、廊下には私がずっと
いたし、部屋はベランダがなかったので部屋を移動することは出来ないのだ。

時計をつけていなかったので、この奇妙な体験をした際に時が止まっていた
かどうかは不明。


188 :本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 15:24:31.95 ID:3n17hizv0
自分♀が小学3,4年生だった時の話し。
学校から帰宅して自転車で20分程の団地の公園での体験談です。

当時その公園で遊びながらパート帰りの母親を待って
一緒に帰宅をするということを度々していました。
団地の中にある公園はいつも人で賑わっていて
その時も子供も大人も沢山いました。

季節は夏の終わりだったので赤とんぼが飛んでいます。
鉄棒に赤とんぼがとまったので指をぐるぐるしたら
いとも簡単に捕まえられました。
ふと横を見るとまた赤とんぼが鉄棒に。
私は再び指をぐるぐるして捕獲。
あまりにもアッサリ捕まるので面白くなって夢中で次々と
捕まえていたんです。
そうやって遊んでいる視界に、公園を掃き掃除している
用務員風のおじさんが入っていました。
どこの公園にも居るような普通のお掃除のおじさんです。
当然、私は疑問にも思わず赤とんぼに夢中になっていました。

その間じゅうずっと視界にはおじさんが入っていたのですが、
途中からそのおじさんが私をじっと見ている事に気づいたんです。
顔を向けるとおじさんと目が合ったのですが、表情は無表情というか
怖いとかはなく普通の表情って感じで。
「?」と思ったものの、特に気にせずに私は再び赤とんぼを捕まえるべく
鉄棒に視線を移したんです。
鉄棒に赤とんぼ。その横にも赤とんぼ……。
数え切れないほどの赤とんぼがびっしりととまっていたんです。
さっきまではこれほどまでは居なかったのに……。

なんだか気味が悪くなって後ずさり、振り返ると
なんと公園に誰も居ないんです。
人っ子一人。まったくの無人。
確かに聞こえていた公園の喧騒もいつ無くなったのか、
しーんと静まり返っている。

状況に困惑して立ち尽くしていたら視界にお掃除のおじさんが入ったんです。
見ると彼は私を見て微笑んでいました。
いやらしい笑顔ではなく、老人が子供に向ける優しい微笑みで。
じっと見つめ返しているとおじさんがしゃべりました。
「早くお家に帰りなさい」
わたしは頷いて乗ってきた自転車に駆け寄ろうとしたらおじさんがまたしゃべったんです。
「いいワンピースだね。よく似合うよ」
その時私はTシャツにショーパンだったので意味が判らなかったけど、
とにかく早く帰りたかったので振り向かずに自転車に跨りました。

公園の中を猛然と自転車を走らせて敷地を出たところで悪寒がして
一気に汗が吹き出たのを覚えています。
急に汗が出てきて「?」と思ったんですが気づけば回りには人も喧騒も戻っている。
公園を振り返るとそこは全くいつもの公園でした。
この辺で本気で気味が悪くなった私は母を迎えに来たことも忘れて自宅の近所の
祖父母の家に自転車を走らせました。

祖父が出迎えてくれて汗びっしょりの私をタオルで拭いてくれました。
拭いてくれながら祖父が「たくさん捕ったなぁ」と言うので
手を見ると私は何匹かの赤とんぼの羽をつまんで持っていました。
赤とんぼは捕まえたらすぐに逃がしていたのでびっくりして手を放すと
とんぼは多少よろめきながらも飛んでいきました。
自転車のグリップを握って全力でこいできたのに……。

祖父に公園での出来事を話すと
「きつねに化かされたのかもな」と笑います。
東京で?きつね??なにそれ。と思ったものの、いつもの通りの祖父の
態度は強烈な安心感を与えてくれました。
ほどなくして母が戻ってきて「帰りにお店でかわいいのがあったから着てみて」と
買い物袋から取り出したのは、なんとワンピース!
私は本気で驚いて泣いていらないと言いましたよ。

以上で話は終わりです。
特に時間をさかのぼったりした記憶も無く、おじさんが携帯電話を
使った記憶もありませんが、用務員風のおじさんだったし
これも時空のおっさんの一人だったんかなぁ?なんて思っています。
あ、結局「返品できない」ってことで母に無理やりワンピースは
着せられていました(笑)
長文におつきあいありがとうでした。

時空のおっさんだあ♪

そのとき、空に太陽はあったかな。
空がどんな感じだったか覚えてたら教えてちょ。

ちなみに、きつねに化かされたってのは、
キツネ=お稲荷さん=土地神=その空間を作ってる時空管理局かなと思っている。
空は普通の夏の終わりごろの夕方という感じだったと思います。
太陽は覚えて無いですね。
ただ、これは当時の私の記憶なのか
後に思い込んでしまったものなのか判断つきかねるのですが、
おびただしい数の赤とんぼを目にした時、赤がやけに強調されていたんです。
振り向いて無人になっていた公園の風景も
トイカメラで撮ったような、フォトショップで彩度加工したような感じで。
中央にあるコンクリート遊具の青い山と赤い空のコントラストが印象的でした。
時空管理局って面白いですね。そこで働いてみたいな。
自分は零感ですが時々不思議な体験をしていて
それは子供の頃から今でも続いてますが時空のおっさんみたいのは
この一度きりでした。
赤とんぼを見ると思い出す体験です。

それって>198みたいな赤い風景?
フォトショップで加工したらこんな感じになるし。
全体が赤というよりは「赤っ!」「青っ!」みたいなw
コントラストが強烈という感じですね

「一気に汗が出た」と感じたのは異世界から帰ってきて体が現世の自分の感覚にもどったからだろうか。

夏の終わりってあるけど汗ってかいてたの?
顔や服装って今でもおぼえてるんだね。
じっと見つめてきたおっさんと異世界でのおっさんは同一人物でいいのかな?
遊んでる最中には驚くほどの汗をかいた記憶は無し。
無人の公園が異次元だったとすれば、戻ったのはそのタイミングでしょうね。
おっさんは同一人物。
ちなみに友達に話したら面白いから見に行こうってことで、後日またその公園に行ったんだけど
例のお掃除おじさんはあの日と同じようにお掃除してましたw


212 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 15:11:49.52 ID:00NTchAO0
エニグマスレから
290 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/31(水) 18:20:27.17 ID:iCK8OeodP
時空のオッサンスレの方がいいのか・・・

つい最近の話なんだけど。
その日は、いつも朝5時には起きて、6時前に家を出る夫が
7時頃だというのに隣で寝ていた。
慌てて夫を起こし2階の寝室から1階のリビングに下りたんだけど
なんか違和感がある。
上手く説明できないんだけどさ。
自分の家なんだけど、自分の家じゃないの。
ちょっとずつ色々な所が違う。
家具の配置とか、電話の機種とか。
テレビをつけたら、何も映らない。
窓の外を見てみても、いつもなら犬の散歩の人や
ジョギングしている人がいるのに誰もいない。
その時間、いつも友達と立ち話をしている隣のお婆ちゃんの
姿も見えない。
この世の中に夫と二人だけになってしまった感じ。
だってシーンとしているんだよ。車の音も、電車の踏切の音もしない。
いつもなら五月蝿い蝉の声も一切聞こえなかった。無音の世界。

夫と顔を見合わせたら、声に出していないのに話ができた。
「ここ、変じゃない?」「他の人はどこ行っちゃったの?」
本格的に変だということに気がついて二人とも泣きそうになっていた。


その時、突然電話が鳴った。
驚いて受話器を取ると、10年も前に亡くなった親戚だった。
幼い子供たちを残して、若くして無くなってしまった人。
彼は生きていたときと同じように陽気で楽しそうにしていた。
「子供たちのことは今でも見守っている、大きく成長して嬉しい」
そう話していたんだ。

話が終わって電話を切ったときだった。
突然、男女が私たちの目の前に出現した。
「ここは、あなたたちの住む世界じゃない。私たちについてきて」
二人は私たちについてくるよう手招きをした。
次の瞬間、大都市の真ん中にあるバスターミナルに到着
一台のバスに4人で乗り込んだ。
40代ぐらいの男性は運転手、20代前半の若い女性はバスガイドの格好をしていた。
「少し揺れますけど、大丈夫ですよ。今から時空を超えてトリップします」
本当にバスはガッツンガッツン揺れた。ちょっと怖いくらい。
でも、場所は動いていないんだ。同じバスターミナルのまま。
「もう戻りましたから、じゃあね。もう迷ってはいけませんよ」と
言われて、気がついたらベッドの中にいた。まだ5時だった。
夫を起こして事の顛末を話したら、彼は覚えていないという。
夢だったのか現実だったのか・・・私には現実としか思えない出来事だった。


220 :本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 21:47:11.58 ID:0L+XpQwM0
洒落怖より
694 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/09/05(月) 00:01:04.76 ID:sAsQ3KL50
もうひとつ怖い話。

小学生になると家に居たくない私は、遅くまで神社の境内で一人時間をつぶしていた。
いつも帰りは大通りを選んでいたので、帰り道に人はそこそこいた。
ある日いつもの道を通って帰ろうと大通りに出たら、人っ子一人いなかった。
車も一台も通らず、明るい道に私一人だった。
さすがにちょっとl怖くなって、少し早足で歩いていると、街頭の下に中年のおじさんが一人いた。


「おい、家に帰りたかったら次の角曲がれ。」とそのおじさんは言った。
有無を言わせないその口調だったので、私はその角を曲がった。
角を曲がると、なぜかまた大通りに戻った。その大通りにはいつもの通り人がいた。

私に角を曲がれといったおじさんは、街頭の下なのに影がなかった。
あのおじさんは、人に有らざる者と今でも思っている。


237 : 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/09/11(日) 22:12:37.42 ID:53xlun0Q0
時空のわんころ?
613 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/10(土) 11:28:20.44 ID:CBJnzhofO
小学生の頃だけど、気づいたら何故か近所の友達の家の中に居たことがある
普段からよく遊びに行ってた見慣れた家だったんだけど、不思議なことに
家の中に誰もいなかったんだよね。旅行にでも行ってんのか?って思って
台所とかリビングとかフラフラしてたら玄関に犬がいたの。その家、犬は
飼ってたんだけど、そこにいた犬は全く違う犬だった
友達が飼ってたのは柴犬、そこに居たのはチワワみたいなやつ

チワワが私を見て、ビクッとすごく驚いて、黒い瞳をウルウルさせながら
震えてたのをはっきり覚えてる
その後はどうだったのか記憶にない。高校あたりから、その友達とは疎遠になっちゃって
今はどこで何してるかもわからない
後日談で一つ不思議、というか、ちょっと引っかかるのは
私がその家で不思議な体験をしてから
すぐにその家、建て直したんだよね。


241 :本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 01:04:57.00 ID:x/SAKgFmi
366 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/09/12(月) 05:17:37.72 ID:k78pnuCeO
子供の頃家族と山にハイキングに出掛けた。
で、張り切って先に先にと行ってるうちはぐれてしまった。
誰も居なくて泣きながら歩いていたら、
畑仕事みたいな格好をしたオッチャンが笑顔で歩いてきた。

『迷ったんか、ここはちょっとぐねってるもんなあ。』

って言葉だけはっきり覚えてる。俺はその瞬間からそのオッチャンが怖くて怖くて、
心臓がバクバクしていた事しか記憶にない。
オッチャンの顔からはミミズのような触手が何本も生えていて、
ウニョウニョと蠢いていたんだ。

オッチャンは笑顔のまま、俺の横にしゃがんで前の小道を指差し、
ほら、あそこの道を行ったら出られるぞ。というような感じの事を言った。
俺は今すぐ走り出したい気持ちを抑えて、親切にしてくれたオッチャンにペコリとお辞儀した。

頭を上げたら、オッチャンはやっぱり笑顔のまま、うんうん、という感じで頷いていた。
オッチャンの目からは触手が何本も突き出していた。

あとはもう、教えて貰った道を振り向かずにひたすら走った。
父を見つけた時の安堵感は忘れられない。
その後、あのオッチャンの事は家族には話さず、俺はただずっと父と母に謝っていた。

オッチャンがとても親切だった分、
あの顔から出ていた触手が余計に印象に残ってしまって、未だにたまに夢に出て来る。
その夢の中でのオッチャンは、笑っていないんだ・・・。


243 :本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 17:02:36.32 ID:XRDKJ3sy0
467 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 22:58:47.60 ID:FXtvZhsB0
流れ豚義理で。
以前体験した話。俺はコンビニで本を立ち読みしてた。
その時のコンビニは、客は9~10人くらいだったかな、で、結構騒いでた。
だけど突然音がしなくなった。ふと顔を上げると誰もいないのよ。
それで、窓から空を見たらなんか血みたいな色した空だった。
軽くパ二くって、外出ても誰もいなかった。
んで、既にオカ板にいりびたってたんで、これはホラーな体験!?
とwktkしてたのね、で外を軽く歩いたら、後ろからしわがれた怒号・・・
びっくりして振り返ったら、そこには鬼の形相のおばあさんが。
「お前誰だ!」って聞くから、「お前が誰だ!」と返した。

すると、ばあさんは無視して、「なぜここに居る!」と言ってきた。
ちょっとむかついたので、「知らねーよ、てか何ここ?」というと、
その婆さんが、「お前には関係ない!少し待っていろ!」と言って、
ポケットから黒い携帯を取り出して、「一人入りました。至急返して下さい」
と言って、「二度と来るなよ」と一睨みして、気づいたら元のコンビニで立ち読みしてた
に居たのだった。終
あの日の事は、誰に話しても信じてもらえないので
ここに投下しました。ではまた投下します。


いじょ、ほん怖より転載


260 :本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 12:39:23.83 ID:cZ67eniQ0
88 名無しさん New! 2011/09/17(土) 18:17:29.73 ID:7Vj0rRE60
初投下です
読みずらい事も多いと思いますがご容赦くださいorz
あと長いので分けます。

霊感はないんですが、不思議な体験を何回かしてきました。
そのうちの一つです。

小さい頃の楽しみが家の周りを探検する事だったんです。
塀の上を上ったり人んちの庭に侵入したりしてしょっちゅう迷子になってましたww
ある日知らない道を発見してまたうろうろしていました。
また人の敷地に侵入して家の人に見つかったりして逃げたりしました。
でもなんていうか途中から...様子がおかしい。
明らかに人がいないんです。声や気配がないっていうか。 


転んだりでもう傷だらけで痛い&怖いけど 道も分からずただ進みました。
で、しばらく行くと砂浜?があったんです。そりゃもうきれいな。

すると男の人が来て 『どこからきたの』『一緒に遊ぼうか』
といってきて 遊んでいたら 見る見るうちに夜に。
すると 『もう帰らないとだめ、早く帰りなさい!!』
と強く言われ怖くなりましたが 帰り道が分からないと言いました。
というと 『返してあげるからね...』 といわれて
ハッとしたら自分のベットの上。
転んだりすったりした傷が所々に残ってたんです。
とても夢とは思えません。
それが小さい頃に体験した初めての不思議な体験でした。


291 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 00:46:58.11 ID:ba6VwuJG0
おっさんは見たことが無いけれど
昼間街中歩いていてふと気がつくと一人っきりになっていることある
今まで聞こえていた街の喧騒が聞こえなくなってすごく静かになる
こりゃ珍しいなって思っていても、急にやばいって思い始めて
あせって横道にそれて進行方向とは別の方向に進んでいくと
ふわって街の喧騒が戻ってきて人が現れる。不思議。


300 :本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 00:36:11.07 ID:m2c2rTDS0
今からちょうど3年ぐらい前かな。

俺は車に乗ってて、とあるトンネルを抜けたら前を走ってた車が居なかった。
その時は気にも留めてなかったが、その先をずっと行った交差点で後続車も対向車もまったく居ないことに気づいて
そこらへんの駐車スペースに車を止めた。
普段は帰宅ラッシュの時間もあって交通量も多いんだが、この日に限っては車一台どころか人が一人もいなかったんだ。
数分間だけそこで様子見てたが車が来る気配が一向にない。よく見たら本来駐車場や小学校があった所に田んぼがあった。
とりあえずワケがわからんので気分を落ち着かせるためにタバコを吸ってたら、時代錯誤な衣装(江戸時代の武士みたいな)着たやつに
「ここはお前のようなやつが来るところではない」
とか言われて、そいつが刀抜いたもんだから思わずタバコ道路に落としちまった。
拾おうとかがんですぐに起き上がったらいつの間にかそいつが居なくて、頭ん中が「??」になってた。
それからちょっとしてから後続車と対向車が次々と来たよ。周りも暗くなってきたし。

そういえば普段は夕暮れ時で太陽の光が眩しいんだがその日はそんなことはなかったな。
雲ひとつ無い空で太陽は無かったよ。光源が無いのに明るくて、全体的に空が赤かった。
夕焼けだろうなと思ってその時は気にしてなかったが、夕焼けで空があんなに赤くなるわけないだろ…と後になって自分に突っ込んだ。
ちなみに今はそれがキッカケかどうかは知らんが禁煙中です。


という体験談なんだが、携帯らしきものは特に持ってなかったな。
時空のおっさんかどうかもわからんが、見る人によって姿形が変わるもんなんだろうか。
顔つきとか今にしてみれば思い出せないんだが…服装もちょっと曖昧だ。
ただ、今の時代にはあり得ないような服装だったのは確かだよ。
顔はどうだったかな…睨まれてたような気もするが思い出せん…

なんだろうなこれ、記憶力はいい方だと自負してるんだが、思い出そうとすればする程曖昧になってくる。


何かところどころ抜けがあってすまん。

空が赤いって言うけどさ、光線の色は赤?
そのへんの風景も光を受けてほんのり赤みを帯びてたりするの?
それとも空だけが塗り分けたみたいに赤いのかな
全体的に赤かったような?
最初はそんなに気にならんくて、だんだん赤みが深まってきておかしいと思って止めたと思う。

交差点の信号なんかは普段どおり作動してたのかな?
信号もその交差点は赤だったかな。
トンネル抜けてからそこに行くまで信号は無かった。

帰宅ラッシュのはずなのに車いなくなったらラッキーと感じて自宅まで突っ走るぞ普通。
普通はそうだよな。
周辺が赤くなってきたのが何か異常だな?と思って止まったような気はしてる。


ただ、今思い出そうとしてもハッキリそうだったとは言い切れない。ハッキリと思い出せないんだよな。


318 :本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 20:42:48.71 ID:2vd7SFVM0
20年くらい前に母が息子とコンビニに行くために外を歩いてたら白い光が目の前からやってきて、気付いたら家に着いてたらしい

その日から「今日公園で会った者だけど、○○くん(息子の名前)のお母さんだよね?」といった電話が何回かきたそうなんだけど、
公園なんか行ってないし、電話の主も全く知らない人だったんだって

もしかして母は時空のおっさんに出会えないままこうして暮らしてるのかな?


442 :本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 17:42:03.02 ID:tI1oXMU+0
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/06(日) 00:50:15.58 ID:ooRPya4Y0

2年前の話で結構曖昧なんだがね
俺んちは結構田舎にあって、回りには田んぼと畑、民家しかないんだよ
で、夜中に腹減ったからチャリで20分ほどの所にある
コンビニ行こうと家を出たんだがどうも様子がおかしかった

まずチャリをとりに納屋に向かったんだが、いつもならあるはずの親のスクーターとトラクターが無い
親から何も聞いてない上に、トラクターを夜中に持ち出すなんて絶対に無いからおかしいと思ったんだ

で、まあチャリに乗って家を出たんだが、なんか夜空がやけに緑色なんだよ
家から離れれば離れるほど緑がくっきりしてきて、ニュースゼロのOPみたいな緑になってったんだ
っして、なんか「キュロロロロロ」みたいな声がそこら中から聞こえる
で、流石に怖くなって引き返そうとしたんだが、後ろを振り返ると道が真っ暗なのよ
空は緑で明るいのに、後ろは真っ暗で真っ黒

もうその時点で俺泣きそう。怖くて怖くて帰ることも出来ずにひたすらコンビニに向かった
で、コンビニまでの道を進んでってもコンビニがない
山の脇の道を通ってコンビニまで行くんだけど、その道がひたすら続いてる
あまりにわけわかんなくてわんわん泣いたよ。その間も空は緑で「キュロロロロ」は響いてるしさ

もう引き返すことも出来ないから延々と道走り続けたらやっとコンビニ見えてさ
ダッシュで向かったよ泣き顔で。コンビニに近づくごとに
空が明るくなってって変な声(音?)も聞こえなくなってった

泣き顔でコンビニ入ったら5時間ぐらい立っててさ。
もう泣いてぐしゃぐしゃの顔で店員に電話借りさせてもらって親に迎えに来てもらったよ
あれ以来深夜に外出はトラウマで出来なくなったんだがほんとにあれはなんだったんだ



463 :本当にあった怖い名無し:2011/11/28(月) 16:43:17.64 ID:3aSxBcO/0
時空のおっさん最近知った。

夢の方が確立高いのだけど。
小学生の時に近所のキジだのいのししだのがいる山がかなり舗装されて建物が建ってて
誰も人がいなくてしばらく探検気分で歩いてるのと途中途切れて気がついたら
グラサンに黒いスーツのおじさんに追いかけられて必死に逃げてる夢を見た。
その4-5年後急に山に工事が入って大手メーカーの研究所が建ったのだけどそれが夢で見た建物で
一種の予知夢(見たところで全然意味が無いやつ)みたいなものだったのかなってずっと思ってたけど
おっさんの話知ってこっちの方がしっくりするなって思った。


499 :本当にあった怖い名無し:2011/12/22(木) 01:02:38.80 ID:LTcytWT60
初めて書き込みします。

4日前の話なのですが、「時空のおっさん」に会ったかもしれないです。

あまりにも不思議な体験だったから友達に話をしたら、「時空のおっさんじゃない?」と言われました。

俺は「時空のおっさん」のことを知らなかったから、友達の言ってることがよく分からなかったんだけど、
調べてみたら2ちゃんねるで有名なおっさんなんですね。


信じてもらえるかは分かりませんが、私の体験談をお話します。
携帯だし、初めてだから読みにくかったらごめんなさい。


4日前の12/17(土)の話。

この日は会社の忘年会があったから、みんなで飲みに行った。
ちなみに、俺は酒が飲めないから、乾杯で一口飲んだだけで、後はソフトドリンクを飲んでいたから、酔っ払ってはいない。

店の閉店まで宴は続き、ギリギリで終電に飛び乗った。
忘年会シーズンだからすごい混んでて座れるわけもないんだけど、
乗ってから3駅目で奇跡的に目の前に座ってた女性が電車を降りたから、その席に座った。

俺の最寄りの駅まではまだ1時間位あったんだけど、疲れてるせいもあって寝ちゃったんだ。

案の定寝過ごしてしまい、終点で車掌に起こされた。


「やっちゃったなぁ…」と思い、駅からタクシーで帰ることにした。

俺の乗ったタクシーの運転手は割と若くて全然喋らない人で、
いつもタクシーの運転手の話に付き合わされるのが面倒だと思っていた俺は、黙って後部差席に座っていた。

しばらく走っていると、話をしてなかったせいでまた少し眠くなってきた俺は、迫り来る眠気に負けてしまい、
カクンッと頭が落ちて、ふと我に返った。

そこで俺は唖然とした。

タクシーに乗っていたはずの俺は、だだっ広い道路に座り込んでいた。

高速道路みたいな感じのだだっ広い道路で車は1台も走ってない。
街灯は自分の頭の上にある一つと、道を挟んで向かい側にひとつあるだけ。その明かり以外は本当に真っ暗。

えっ?なんで?タクシーに乗ってたはずなのに…。眠り込んだわけでもない。
眠気で一瞬カクンッと頭が落ちただけだったのに…。

放心状態でボーッとしてたんだけど、急に怖くなってきて、動けなくなってた。

しばらくすると、エンジン音が聞こえてきて、遠くから車が近づいてきた。

黒色の軽自動車が俺の目の前に止まって、運転席の窓が開いた。

中には中年のおっさんが乗っていて、俺と目が合って、おっさんが言ったんだ。

「おい!おまえ何でこんなとこにいるんだ?」


俺は声も出せないままおっさんを見つめてた。
もう何が何だか分からず、怯えてたんだけど、おっさんから目を反らすことが出来なかったんだ。

おっさんは携帯電話を取り出し、なにやらボソボソと話をし始め、携帯を置くと、後部座席のドアが開いた。

「乗りな。ここにいられると俺が迷惑なんだよ。」


怖くて乗りたくなかったんたけど、こんなどこかも分からない場所に1人取り残されてしまうのもイヤだったし、
とにかくこの車に乗らなくてはヤバいことになると思ってしまい、恐る恐るその車の後部座席に乗り込んだ。

…すると、運転席から「どちらまでですか?」という声が聞こえてきた。

えっ?

「お客さん?どちらまで?」

運転席に目をやると、そこにいたのはさっきの中年おっさんではなく、俺が電車の終点から乗った、若いタクシー運転手だった…。

気が動転してしまい、慌ててそのタクシーを降りると、そこは俺が寝過ごした終点駅。

おっさんの軽自動車に乗り込んだ瞬間、終点駅からタクシーに乗る直前まで時間が戻ってたんだ…。

この瞬間の意識はハッキリしてて、本当に訳が分からず、マジで発狂しそうになった。


もう恐怖でタクシーで帰れなくなった俺は、近くにあったコンビニに走り、自宅にいる兄貴に電話して迎えに来てもらった。

兄貴にもこの話したんだけど、「酔っ払って夢見てたんだろ?」と笑われて信じてもらえなかった。

翌日の日曜日に友達に話したら、「時空のおっさん」のことを教えてくれて、あれはそうだったのかもしれないと思ったのです。


これがつい4日前に俺が体験したことの全てです。

あのときタクシーに乗ってなかったらどうなってたのか…。時空の狭間に取り残されてしまっていたのか…。

考えるだけでぞっとするけど、「時空のおっさん」は、時空の狭間に迷い込んだ者を現実世界に戻してくれる、
実は優しいおっさんなのかもしれません。

こんな遅い時間に長々とすいませんでした。
どうしても誰かに話したくて、ここの人達ならもしかしたら信じてもらえるのかもと思い、書かせていただきました。

支援してくれた人達、ありがとうございました。

興味深かったよ
でも、やっぱり時空のおっさんは怒ってんだなw

軽自動車の車種がわかると、おっさんの真実に一歩近づけるかも
ありがとうございます。おっさんはいつも怒ってるんですね。ぶっきらぼうなしゃべり方で、声はちょっと高めでした。

車は詳しくないのですが、縦長の車で、ワゴンRみたいな車でした。

興味深い話ですね。
戻った時に時間を確認したんですか?
それと、おっさんの顔を思い出せますか?
時間は最初にタクシーに乗った時に確認したのと、戻ってから兄貴へ電話した時の発信履歴が残ってます。

最初にタクシーに乗った時間は、深夜1時10分頃だったと記憶してます。そして、兄貴に電話した履歴は1時14分です。

おっさんの顔は…ごめんなさい。はっきり思い出せないんです。
でも、セーターを着てる、太めのおっさんだったことは覚えてます。

では、話方や訛りとか、自分の地域と違ったりとかありましたか?
他にも些細な事でもいいので教えてくださいね。
埼玉在住なので訛ってたら分かると思いますが、訛りは全く気になりませんでした。
しゃべり方は不機嫌そうな感じで、声は高めでした。

自分の地域と違う?どういう意味でしょう?ちょっと恐いんですが…。


543 :保って守る君:2012/01/02(月) 16:29:41.17 ID:6OgJ5haF0
962 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/12/31(土) 01:00:32.46 ID:XyPjS3B20 [1/8]
ちょっとまだ混乱してるので、文章構成とかおかしいかもしれないけど勘弁してください。
わけが分からないことになってます。
とりあえず夢かもということでここに書きこませてもらいます。

今日は2011年12月30日・・・日付が変わったから今31日かな?
さっき布団で目が覚めたら30日だった。
確かに元旦を迎えて初詣にも行ったのに。

俺は自営の家業を将来的に継ぐつもりで、今は実家で親父と仕事をしている。
2011年12月31日、両親とどんべえを食べ、紅白を見てた。
気づくとこたつで寝ていたらしく両親に起こされた。時間は夜中1時前くらい。
初詣に行くらしかったので一緒に行くことにした。
家から神社は近く、徒歩5分くらい。
親と「今日も一段と寒いな」みたいな他愛のない話をしながら神社に向かった。

俺の住んでる所は、ドが付くくらいの田舎なんだが、初詣ということもあり、
村中の人がいるんじゃないかというくらい混雑してた。
田舎で自営だから知り合いも多く、「明けましておめでとうございます。今年も~」を飽きるほど繰り返し、
ようやくカラカラを鳴らす番になった。
賽銭を入れ、カラカラを鳴らして目を閉じた。

5秒くらい経ったかな。それまでザワザワしてた雑音が一気に無くなった。
不安になって目をあけると、誰もいない。他の人も両親も。
さらに周りの景色が妙に赤みがかっていた。
階段を下りて空を見ると、真夜中で真っ暗だった空が、異様な赤色をしていた。
夕焼けの色じゃなくて、ほんとにまっかっかな濃い赤。

誰もいないのと、この異常な景色で大パニックになって、
「父さん!!母さん!だれかー!!だれかー!!」
って30前になった大の男が泣きそうになりながら叫んでた。
仕方なく半泣きで家路を歩いていると、赤い帽子に赤いツナギを着た
(空が赤かったからそう見えたのかも)おっちゃんが向こうから歩いてくるのが見えた。
人がいたことにうれしくなり、そのおっちゃんに駆け寄った。

おっちゃんは少し困ったような顔をした後、俺に
「なんでここにいるんだ?」と聞いてきた。
「え?なんでって。わかりません。」
そういうと、
「ほんと最近多いな」
といい俺の肩をポンと叩いた。
肩を叩かれただけなのに、思いっきりビンタされたような衝撃が走り、気が付くと
自室の布団にいた。

えっ?っと思い携帯を見ると2011年12月30日、午後10時40分だった。
夢にしては鮮明すぎるかなとも思い一応親に話すと、自分は7時頃に
夕食を食べた後、寝ると言ってすぐに自室へ行ったそうだ。
でも自分にはアメトークを観た記憶がある。自室にはテレビがないので、
家族と一緒に居間で。
年越しそばにどんべえを食べて、初詣に行った記憶もある。

夢なのか現実なのか、目が覚めてすぐは鮮明だった記憶がだんだんと薄れていっている。
このまま忘れてしまうのもなんか嫌なので書き込みさせてもらいました。
乱文失礼。


605 :本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 21:50:39.63 ID:o08aoVZf0
自分の体験を書き込ませて頂きます。

小学1年か2年生の時の体験です。
4時間目の授業中だったんです。
ノートを書いてるのか教科書を見ていたのかは思いだせませんが
少しの間机の方を見ていたんです。
そして顔を上げて黒板の方を見たんです。
そしたら誰もいなかったんです。

ビックリしたけども、うっかり寝てしまったのかとも思いました。
みんな体育の授業の為に教室の外に移動したと自分の中で結論づけました。

急いで体操着に着替えて体育館に向かったんです。
体育館には誰もいませんでした。

誰もいないので校庭に行ってみる事にしました。
半泣き状態でしたが、状況の異常さではなくてみんなとはぐれた事で
担任の先生から叱られるのを恐れたからです。

体育館の出入り口に女の人が立っていました。

高校生位の年齢でした。
服装の形状は覚えてませんが白色でした。

そのお姉さんが自分に近づいて来て
「何してんの」
って怒り口調で言われた。
「誰もいなくなっちゃって」
言い訳をしていたら携帯電話で誰かと話をし始めたんです。

その当時はけいたい電話なんてない時代だったのでトランシーバーと
おもったのかもしくは出入り口に電話があるのかなって位にしか
おもっていなかったと思います。

お姉さんは先生?
って聞いたら鼻で笑われた。
先生ではない事がわかったので内心ほっとした。

幼い知能の自分はお姉さんに
一緒に遊ぼうって言った。

何言ってるの、こっちにいらっしゃい
みたいな事を言われて
すごすごと後をついて行った。

完全に体育の授業と思いこんでいたので校庭につれていかれる
と思いこんでいた。

しかし到着したのはさっきまでいた自分の教室の前だった。
ここには誰もいないという事をおねえさんに説明した。
しかしみんなはここにいるから入りなさいと言われた。

その時の担任は本当に恐ろしい人だった。
学校中で有名な位。
途中で問題を起こしていなくなるんでけども。

その担任に叱られるのが嫌でお姉さんに一緒に来てほしいと頼んだ。

ちょっとウンザリ顔でいいから入りなさいって言われたんだ。
せめてドアをお姉さんが開けてくれって頼んだんだけどダメだった。
恐る恐る自分で開けた。

そしたら担任もみんなも普通に授業をやってたの。
担任の先生が何処に行ってたのってビックリしていたので
お姉さんに説明して貰おうと思って後ろをみたけど
そこにはもうお姉さんはいなかった。

教室に入って自分の席に向かう途中でみんなが気が付いた。
自分が体操着を来ている事に
席に座り前を向くと先生が首だけを廊下に出してキョロキョロしているようだった。

体育ではないなら今はなんの授業なのかを聞いてビックリしたのは
今は2時間目だというのだ。
その日は元々体育の授業はなかったのだけどもあと数分で給食だったのに
2時間目だという事にまだ幼い自分は許せなかった。

周りのクラスメートがお前は今まで何処に行っていたんだという質問攻め
に対して自分はみんながいなくなったから体育館に行っていたと
ありのままを説明した。
いなくなったのは自分ではなくてみんなの方だということを
詳しく説明した。

トイレにでも行っていたんだろってヤジが飛んできたもんだから
自分は頭にきて嘘じゃないと説明をした。
当然、自分の真後ろの席の子に注目が集まった。

その子は気が付いたら消えていたような気もするし、突然消えた気もする
みたいな曖昧な事をいった。

そこら辺で先生の一括で授業が再開した。


授業が終わって休憩時間になると再び質問攻めにあった、
それが無性に腹が立って自分は嘘つきじゃないと騒ぎ立てた。
結果的にコイツは無視しようぜってながれになって小学3年まで友達の
少ない寂しい事になった。

その日はそれでも質問攻めにあった。
翌日は名前も知らない他のクラスからも質問攻めにあった。
その話になると自分は耳も貸さずに怒りまくった。

その後、事件をすっかり忘れてしまった。
しかし5年生になった時にS君に昔消えたよねって聞かれた。
その時はすっかり忘れてしまっていたので逆に自分が興味深々で
色々聞いたが、S君はそれで自分がクラスのみんなから無視された
事を気遣ってか
自分は信じているとだけいってそれ以上は教えてくれなかった。

高校二年生になったクラスメイトのT君が同じように昔消えたよねって
聞いてきたのですが、なんだそれって感じで全然相手にしなかった。

そして最近、車のカーナビが欲しくなって嫁さんに相談したら
アイホンの方が安上がりだという事で、しかも無料キャンペーン中
だったのでアイホンをゲットした。

アプリで洒落にならない怖い話を読んでいく事で時空のおっさんを知った。
読み進めていく途中で点と点が線でつながった。
この話が事実であったかどうかが当時も今も周りにいた
クラスメイトよりも、この2ちゃんねるの人よりも本人
自分が一番知りたい。

高校二年の時のT君の連絡先が分からなくなっていたんだけども
今年の正月に連絡が奇跡的にできた。

しかし、残念なことにその時に聞く事を忘れていた。

書き込みながら今電話すれば良いと思い電話したけども繋がらなかった。


その事件のあとに別の体験があった。
いつもの通学路で登校中で誰もいなくなった。
不気味だったので一旦家に帰ろうとしたら再びお姉さんがいた。
誰もいないしなんだか不気味なので家に帰りたいと説明したがダメだった。

お姉さんと学校に向かう途中で怖いので手をつないで欲しいと言ったが
ダメだった。
校門をつかして体育館の前まで来ると体育館に入るように言われ
しぶしぶと体育館に入ると全体朝礼をしていたのでそのまま合流した。

パソコンの調子が変なんだけども、それが怖いんだけどもきのせいでしょうか?

2回目?の体験の時に感じた。
またかって
ほかにも何度か体験しているのかもしれません。


自分で書き込んでみて思うのは一度忘れていた事をそんなに些細な
事まで思いだす事は現実的にありえるんでしょうか。

そんなことがあったある日、母親にあんた顔が少し変わった?
って聞かれた。
自分はお母さんの顔も少し変ったねって答えた。
そしたらお母さんが前のお母さんとどっちが良いって聞かれたので
今のお母さんの方が良いよって答えました。

どんなふうにって聞かれたので
目が優しくなったよって答えました。

こんなことまで思いだせるのか?

あるきっかけで、忘れていた記憶が蘇るのはあると思うよ。
2回目の経験も是非書いて。

時空の番人?のお姉さんに興味がある。
お姉さんの格好はどんな感じ?年齢は?スカート履いていた?髪型は?
携帯(トランシーバー)はどこにしまった?ポケット。お尻のポケット?
折りたたみ式?

質問攻めですまん・・。
格好は思いだせません。
服の色は白だったかと思います。
年齢は高校生位だったと
当時の自分は中学生以上はみんなオバサンで区別がつかなかったです。
何処にしまったのかは覚えていないんではなく
その瞬間は目を外してしたと思います。

先生だと思って最初は叱られるんだと思いました。
何組の先生かと尋ねたら笑ってました。

体育館から教室に歩くまでに何か変わったことは?

全く音がしないとか、動物がいないとか。電灯がついてなくて真っ暗だとか、
廊下を歩く、自分の話し声や足音が響いた・・?
体育館と当時の教室はすぐ近くでというより
校内で一番近い教室でしたので距離で20m位と短かったんです。
かわった様子もあったかもしれませんが、そこら辺は思いだせません。

その女性と交わした、詳細な会話覚えている?
出来るなら書いて欲しい。
電話?で話している相手は勝手に校長先生だと思ってかなりビビってました。

へ~相手がいるのか・・w。
校長って思った。ってことは、
その女性が電話相手に”お伺い”を立てるような口調なのかな。
口調を読んで校長と思った訳ではないんです。
幼稚な知能で叱られるで連想される先生で一番偉い人が
単純に校長先生だっただけです。

電話の先に相手がいるという情報は、組織だって行動しているということになる。
近未来の、時空パトロールしている公務員かな。

少なくとも日本語が通じ、見た目で外人とは思わずに、先生かと思った。
という点で2,30代の日本人女性か。

特徴ある方便とかわかれば、どこの地域かもわかる。

あなただけでなく、複数人
こういう体験しているから、興味深いよこれ。
いや、もっと若かったと思います。
高校生か大学生位だったと思います。
当時20代の先生もいた記憶がありますが、もっと若かったような


もちろん途中で動物はいませんでした。
体育館と校舎の間にある渡り廊下から校庭が見えるんですけど
校庭にも誰もいませんでした。

そうか・・、会話のやり取りまで思い出せない?
最初にここでなにしているの?みたいな感じです。
みんながいなくなった経緯を説明して
先生ではない事を自分が確信して
ここで一緒に遊ぼうって誘ったがダメで
連絡されて
連れてかれて
ドアも開けてくれずに
自分で開けて
という流れでした。

時間の前後も書き込んだんですが
体験したのは4時間目で戻った時には2時間目でした。

逆に質問してもよろしいでしょうか?
こちらから向こうに戻った人はいますか?
自分はこちらにいたいんです。

こちらから、向こうにいって、それから再びこちらに戻ってきた
事例ってありますか?


なんだろうね・・?
2回目の体験も聞かせてください お願いします。
2回目の体験は
登校中に誰もいなくなってっていう話でいいでしょうか?

話の内容は覚えてません。
もしくは聞いていなかったかもしれません。

これの体験が二回目なのかは思いだせません。
いつもの通学路を登校中の体験です。
そこの曲がり角を曲がると両側が田んぼの一直線の道でした。

曲がったら誰もいないんです。
気味が悪くて、今日は一旦家に帰る事にしたんです。
後ろを振り返って家に向かおうとしたら、
お姉さんがいたんです。
また、お姉さんだって思いました。

2回目と確信できないのは、そのときがまだ2回目なら
またこのお姉さんだっておもうでしょうか?
3回、4回と会っていればそう思うかもしれませんが

幼い知能ではこの位の順応性があるのかもしれませんが

そして家に帰るのはやっぱりダメだった。
学校に連れて行かれて体育館の前まで一緒に行った。
そして全体朝礼に合流した。

そういえばその時は連絡していなかったような気がします。
自分が見ていなかっただけかもしれません。

もちろん自分の育った故郷なのでマップでの特定はできます。
このような場所で公表する事には抵抗があります。
どんな不具合が起きるのかは全然わかりませんが。

そしてお母さんに顔が変わったと言われる。
自分もお母さんの顔が変わったと思った。

再びこちらからの質問を失礼します。

過去の事例で場所が一致した事があるんでしょうか?
場所が危ない?

体育館に入るまでに、通行人や車、バイク、動物もいない?
家からでた時間は? 遅刻したんじゃなくて?
通行人や車、バイクはいませんでした。
動物は元々いるような所ではなかったのでもちろんいませんでした。

その状況になぜか自分が慣れているような気がしました。

普段は、交通量多いの?
都会?田舎?
今現在は少しは交通量もあるかもしれません。
当時は軽自動車でも通行不能な位の道幅でした。
登校時間なのでその前後は子供たちで一杯でした。

曲がる前までは、子供達でいっぱいだったのに、
曲がったら誰もいなくなっていた?
そうなんです。

授業中も少し下を向いた一瞬でした。

T君が言ってたのは上で書いてる小1か小2の話とは別の話なの?
T君にはどの話だったのかを電話で聞いてみます。

しかしいつものおっさんの話だとたいてい空だけ変な色なんだけど
そういう描写が無いってことは人がいないだけで風景はいつも通りだったのかね。
興味深い話だ。
空の色は覚えていないです。
過去の書き込みを読んでいると確かに赤かったようなきもしますが
その日は元々曇りだったようなきもしてきます。
子供の時ってそんなの気にしなかったんです。

事実確認が出来たらここに書き込みますって思ってますが。
真相を深く追わないようにしますとも思っています。


T君に電話したけど全然覚えていませんでした。
T君ではなかったのか、T君が忘れてしまったのかとなりました。

そのかわり自分がお風呂に入らずに登校してきた話をされました。

私もパニック状態の半泣きから急に見ず知らずのお姉さんに遊ぼうって言ったのがよくわからん。
あと、体操服って体育がある日だけ持って行ってたけど地域によって違うのかな?
小学校低学年なら部活のためってこともないだろうし。
遊ぼうって言った経緯ですが、その時は自分が寝てしまったので移動教室
に遅れた位に思っていたんだと思います。

当時の自分は同学年の子に比べて知能が低かったと思います。
段々と追いついて現在は馬鹿なりになんとか生きていけますが、
親戚の子に学習障害と診断された子がいますが、自分もそんな感じだったのかもしれません。


712 :本当にあった怖い名無し:2012/01/18(水) 03:47:08.77 ID:7CDxsCjC0
トワイライトゾーンっていう昔のアメリカドラマに1分ごとの世界を作ってる
現場監督のおっさんと作業員のブルーマン(何十人もいる)の話があったな
主人公と恋人はそこにまぎれこんじゃって「この世界を知ったものを
生きて返すわけにはいかない」っておっさんやブルーマンに追いかけられるんだけど
結局は元の世界に戻れてめでたしめでたしって話だった
もしかしたら海外にも時空のおっさんいるのかもね


725 :本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 17:11:06.40 ID:/QZnqeOQ0
おっさんは出てないが、10年以上経っても未だに忘れないので書いてみる


まだ年中(4~5才)とかそんな頃だった。普通に両親に挟まれて眠って、普通に夢を見てたんだ。
そこまでは良かったんだが、ふと目を覚まして上半身を起こしたら俺独りでやんの。
そこは当時通ってた保育園の昼寝するホールに似てた。似てたんだが、何か違う。

窓から夏の夕暮れみたいな光が射してて、ホール全体を赤っぽく染め上げててさ。
俺はそこのど真ん中に敷かれた布団の上にいたんだ。

辺りを見回しても誰もいないし、なんか急に怖くなって泣きじゃくりながら先生とか両親を呼んだ記憶がある。
で、何回か瞬きしたらいつの間にかいつもの寝室にいた。

夢を見ている時は脳の髄が麻痺したようなふわふわした感じだが、この時は妙に現実味があってふわふわもしなかった。

何よりもまずあの夕暮れみたいなホールが今でも鮮明で忘れられない


742 :本当にあった怖い名無し:2012/02/10(金) 18:11:31.46 ID:iBbOUSg40
エニグマのPart3にて
おっさんは出てこないけど
176 あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/06 09:01
家族旅行で青森県に出かけたときのはなしをします。

その旅行で私の兄は30分ほど迷子になった時間があったのですが
兄はその間無人の高層ビル群の街を彷徨っていたそうです。
失礼ですが、高層ビル群が青森県にあるかどうか疑問ですし、
しかも昼の2時ごろにビルの中にも全く人の姿が見えず、
車が一台も通らないということがありえるのでしょうか?


752 :本当にあった怖い名無し:2012/03/02(金) 17:55:17.69 ID:6NN9Ur9JO
時空のおっさん話かどうか自信ないんですが書き込んでもいいですか?
作業着のおじさんとすれ違ったら、誰もいない(いるのに見えない?)世界に入ってしまったんです。
おじさんに声をかけられる事もなかったし、私は普通に元の世界に戻りました。ただのビル管理のおじさんだったのかな。

空の色は赤かった?
空の色は普通でした。建物内に入る前後、また入ってからも窓際にいましたが違和感ありませんでした。
すみません。詳しく書き込みたいのに、携帯だからか本文が長すぎますのエラーになってしまいました。

レス複数に分かれてもいいから詳しく!
やってみました
すみません夜中に携帯から長文失礼します。

診察の予約があり、ビル内にある病院に行きました。
エレベーターを降りたら、病院の入口の扉の前に、茶色の作業着のおじさんがいました。

おじさんは手に何かチェックする端末機を持っていました。
私はビル管理の人だろうと思い、軽く会釈して前を通り、扉を開けて中に入りました。
院内は予約の5分前なのに誰もいません。
しばらく待合室で座って待っていましたが、一向に誰も来ないし来る気配すらないんです。

私は自分が予約日を勘違いしたんだと思い、病院を出ました。
すると、出てすぐに病院から携帯に連絡があり、「今日予約入ってますがどうされましたか?」と言うんです。
私は事情を説明し、急いで病院に戻りました。
先生は、ずっと院内にいたそうです。
予約時間ピッタリに待合室まで確認しに行ったけどどこにも私はいなかったと言います。

私がいた(はずの)時間には受付の人もいつも通りいたし、他の先生も待合室を何度も通っていると。
でも誰も私を見ていないし、私も院内で誰にも会っていないんです。
親切な個人病院で、私は地元の患者です。
いつもの先生と、待合室のいつもの場所に座っている私が同じ時間にすれ違う事なんて、同じ次元では絶対にありえません。

先生は笑って話を流して、診察してくれました。
私も一緒に笑って、診察を終えて無事家に帰りました。
でも、全く落ち着きません。訳が分からず、誰にも話せず、悶々としていました。
オカ板のどこかのスレで聞いてみようかな、と思った時、ふと入口におじさんがいた事を思い出しました。
実は以前このスレの大ファンだったのです。

はじめに書いた通り、自分の話は今までの体験者さんと違う所が多いです。
気になる点を少しまとめます。
  • 私はおじさんの顔をはっきり覚えています。
  • 目の前を通ったのに声もかけられなかった。
  • 異空間に紛れ込んだのが、よくある広場ではなくてビルの1フロア限定。
  • 誰もいない空間は無音ではなかったです。

長くなりました。これで最後です。
待合室で待っている間、ヘンな感じがしました。
空の色も、音も、特に違和感はなかったのですが、訳もなくこれ以上ここにいてはいけない、という怖い感じがしました。
あと、このビルで作業着の人を見かけたのははじめてでした。以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。


おっさんにスルーされるパターンは珍しいな
はい。時空のおっさんだったなら、怒られてもいいから戻して欲しかったです。
体験談を読むたび、テンプレ通りの事を思っていましたが、仕事や試験だったら寝込むくらいの無念さです。
ここまでスルーされると、たまたまいたビル管理のおじさんだった可能性も大です。

無音ではなかった、て
誰もいないのに何の音が聞こえたの?

どんな音がしてたか気になる。
それとおっさんの作業着って真新しいとかヨレヨレだったとかも分かりますか?
音の件
私のいた待合室の隣のフロアは、仕切られて別の科になっています。
そちらから微かに物音(声ではない)がしていたような気がするんです。
なので、私の診療科だけが休みなんだ、隣はやってるから病院の扉は開いてたんだ、と強引に納得していました。

おじさんの作業着は清潔感がありきれいでした。
作業着は作業着なんですけど、薄茶色の綿素材(チノパンみたいな生地)でしっかりした作りのものです。
左胸にポケットがありました。
その上に、会社名のような刺繍や、ワッペンというか、マークが付いていたので、個人の服ではなく支給された服だと思いました。
作業は手元の端末と目視確認みたいなそぶりでした。
だから汚れやシワがなかったのかもしれません。

ビルの外まで出たの?
そこは違和感なく普通に人がいる世界だった?
普通にビルの外に出ました。全く違和感はありませんでした。
タイミングよく帰りのバスがきたので乗り、すぐ病院から着信がありました。
はじめ小声ででたんですが、驚きすぎて声が大きくなってしまいました。
その時の周囲の視線が痛かったorn
その反応も込みで、現実の世界だったと思います。


799 :本当にあった怖い名無し:2012/03/13(火) 02:07:38.11 ID:GzU13YyP0
今滞在中だから、気まぐれで教えてやろうか?
簡単に言えば静止空間は間違いで、間延びさせている空間。
実際にはプランク秒の2点間以上の間を延びさせている。
もっと簡単に言えば普通の1秒間の速度を30分とかに間延びさせた空間。
何かの間違いで迷い込んだと思ったらとにかく高速で回転しているものを探せ。
プロペラの類とかな。それがゆっくりと回転していたら迷い込んでる可能性がある。
高速で回転するものや高速で動くものの側にいれば見つけてくれるよ。
それじゃこれにて失礼。


これまた失礼。
おっさんが現れるのは簡単な理由からでーす。
簡単に言えばFMラジオを想像して下さい。
その中の一つの周波数の局にみんなはいます。
間延びした空間はそこからほんの少しだけ周波数がずれています。
そのずれた空間で通常の作業をするには、そこに合わす作業が必要です。
処理されていないと、ダイビングの浮上にも似ているし、
高周波の耳鳴りに似た感覚も残ります。
有機体である以上、当然おっさんはその処理をしています。
でないと動けません。そこに違う周波数を持つ有機体が希に紛れることがあります。
異物ですね。原因は磁場の異常がやはり一番大いです。
紛れ込むとすぐにわかります。

不協和音あるいはノイズを垂れ流しているのと同じですから。
処理がなされていない有機物が動き回るとその空間は乱れます。
でもそれ以上にその空間にあわせた処理がなされていない以上、
長い間その有機物がその空間に留まると
その空間にほころびが生じてしまうのが大問題な訳です。
間延びしたその空間で処理を行っていない有機物が長い間留まるほど元に戻れなくなります。
その有機物の元いた空間では(周波数局)ほんの1分もたってないのですけれど。
その2つの問題のためにおっさんはいるのでーす。
それではこれにて失礼。おっさん怒るから、これは内緒だよ。


またまた失礼しまーす。でも既出済みならごめんなさい。
前回
おっさんの空間に迷い込む話を対処方法を含めて少し致しました。
おっさんは迷い人を元の空間に返す術を持ち合わせています。
今回は違ったお話をしましょう。これもリークでーす。
これもおっさんの仕事です。
もう一度言いますね。「おっさんは迷い人を元の空間に返せる」
そして、
おっさん自身がみなさんの居る空間に滞在する事も出来るんですよ。
この場合はおっさん自体が異物になりますね。
この場合、おっさん達は(一人では来ない複数)
事前に状況をリサーチして(おっさんなりに)から進入してきます。
でも、よく間違うのはその季節感のない格好です。
先に言っておきますが、結構な割合でおっさんはばれてしまいます。
よく皆さんが違和感を感じたとか。へんなおっさんを見たとか、
結構頻繁に動き回れている場合はこちらの方が多いかもしれませんね。
先に言っておきますが
この場合の空間自体はみなさんにとって元の空間ですので、
安心して結構ですし、気付いた人もおっさん達のターゲットではありません。
余談ですがおねーさんもいます。

話を戻します。
おっさんはばれたと思ったらすぐにその周りの空間を少し入れ替えます。
時にはその付近の住人ごと見せることも可能です。無人が一番楽ですが。。
おっさんは結構小心者です。話しかけられたらおっさん困ります。
数人のチームで管理して事に当たっています。
なんでおっさんがこっちの空間まできているのかですが、
これらも幾つかリークします。
一つはこちらの皆さんが迷い込むように
おっさん側の住人がにこちらの空間に迷い込む場合もあるからです。
救出の場合です。故意に紛れ込む輩の場合にもそれらの処置はとられます。
これらの対処中に起きてしまう事故もあげておきましょう。

ショッキングです。
賽子を振って6の目を10回連続で出すような確立ですが。。
こちらにいる間におっさんがばれそうになった時に繰り出す空間の入れ替えについてですが、
付近の人を含めて見せる事もあるって書きましたが、時に安定しない事もあります。
無理矢理例えれば、FMラジオの2局があるとしますね。どちらも分けて放送されている。
ここに違法電波のトラック無線が突如入り込んでくるようなものです。
最悪な場合をお教えしましょう。
こちらの空間の中で部分的に入れ替えられた空間にあり尚かつ人を含めて見せられている場合にですが、
最悪その人の中にもう一人の自分を見てしまう事があります。時間の圧縮系を使用している以上
それは紛れもない自分の存在する自分自身と言うことです。
ドッペル現象ですね。ただ幻想ではなく同時存在の憂き目にあう訳です。これは最悪な事故の一例です。
今回はこのへんで失礼します。くれぐれもおっさんには内緒だよ。


これは失礼しました。信用して欲しいって訳ではありません。
お役に立てればと、ただ単にリークしているだけですよ。
不快感を与えたならお許し下さい。ただ、自演なんてしませんよ。
お約束します。書くなと言われればこの先は書きません。
間延びした空間に迷い込んだのなら
なぜ周りの人間がいなくなってしまうのかの説明がつかないんじゃないの?

おっさんの力ってそこまで大きくないのかな・・・
短く答えます。(→)これが貴方たちが認識している時間の流れです。
一方空間認識は3次元空間を脳で2次元処理してアウトプットしています。
(→)を認識している訳ですが、この矢印を(Ω)状にする訳です。
(通常→→→) (処理→Ω→)この(Ω)の部分が処理される部分で通常部分より遅れを伴います。
あなた方は同じ時間の中にあります。
少し単位を大きくしますが一分前の他者と会話が出来ないのと同じ理屈です。
つまり紛れ込んだあなたは実像ですが他者はあなたの通常の脳の処理(上に書きました)
状、認識出来ません。平たく言えば見えたとするなら幽霊になっちゃいますね。
簡単に答えればこんなところです。
では失礼いたします。

だからどこのどなた様にも何の役にも立たんし、リークって言いたいだけだろと

理論の説明よりそれを行う機器と組織の目的が重要なわけで
それを可能にする機器って何?動力は何?誰が作った?何のために?
物質的な機器など必要とせず、脳に秘められたパワー云々ならただの中二妄想で信用できんだろ
この次元の幼稚なヒューマンには理解出来ないテクノロジーというなら、お前は何故知ってる?
妄想でなくテクノロジーと言い張るなら理論ではなく少しでも具体的な機械の構造を言ってくれ
それをこちらが理解出来るか出来ないかはどうでもいい
思いつきの妄想や想像ならこれまでもごまんと書かれたがそれを可能とする機械の説明はされた事がない
それが出来るなら信用する
別に信用して欲しい訳ではないですよ。
でも了解しました。完結に述べます。
それを行う機器ですね。先に光の速さって解りますね。
光の早さを直線で計測するとまだ一番早いって事ですね。
まだ光の定義がこの時代では間違えていますけどね。
でも光が直線で進む早さに極めて近い規則正しく波打つ(蛇腹状に進む)もの
これは今言えません。が先で見つかります。
これを直線に直すと光を凌ぐ早さが得られます。一部はこれを元に流用された機器です。
知っている理由ですか?賽子6を10回連続出す事故に巻き込まれたからです。
その際に色々知りました。テクノロジーですか?知っていますよ。

論より証拠ですか?この時代で最先端の実験例と照らせ合わせればよいですか?
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819595E0E2E2E2818DE0E2E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E3E0E0E2E2EBE0E2E3E2
このあなたたちの実験ですが、奇妙な話ですね。この実験は信じますか?
この実験はまだ扉にたったばかりの所ですけどね。
同じ事を何年も昔にわたしは別のスレで簡単に語りましたよ。みなさん失笑されましたがw
その時は解りやすいように道具で説明いたしました。
まだそのスレ生きてるみたいですけどね。ではこれで失礼いたします。


今日はこれで最後です。
ここで語られている おっさんに絞って言えばですね、

1.おっさんの現場の空間に紛れ込んだ異物を速やかに排除すること。
つまり証明しようの無い状態に持って行く事。

2.おっさん側からこちらに紛れてきた者を処理する事ですね。
こちら側の世界にとっては異物ですから。
この場合におっさん達は知る限りでは、必ず単独では動かない。

大きく分ければおっさんの仕事はこの二つです。
では失礼します。

簡潔を完結と書く奴の言う事など信頼しない

つか長文だから読まずに飛ばしてるが 確立とか完結とか あんたナニジンだよ しっかりしろよ
誤字脱字誤用の多い奴は信頼信用されんぜ
どーもすいません。時が通過いたしましたのでお答えします。
弁解する訳では無いのですが、これ位誤字脱字した方がわたしにとっては都合が良いからです。
特にわたしが書き込みを開始した直後は、みなさんに笑われている位でちょうどいいのです。

シュレディンガーの猫なんだよな。
結果が出るまで過去は曖昧なまま。
だから結果を出すのは運勢の良い時がいいわけで、
運勢の悪い時に結果出すと良い結果は出ないと
占い研究してると気づく。
お答えします。結果と言うのは現時点の結果と言う事なら
その結果すらも変化させる事が可能なのです。
その実験が進めば、更に奇妙な事に気付くでしょう。確率を安定して支配出来るとしたらどうします?

おっさの世界はどこにあり何故存在しているのか
何故こっちとリンクしているのか
を教えてもらいたい
おっさんの世界ですか?私たちと同じ空間にあります。時間と呼ばれるものは共有していませんが
空間を共有しています。

俺が聞きたかったのはおっさんがいつの時代のどこの国の企業(機関)で企業(機関)の主な業務内容ね
いつの時代?これについては何ともよく分かりません。
ただ、参考になるかどうか。
解りにくいかも知れませんがエンディングの決まった映画があります。これ当たり前ですね。
でも範囲によりますがそこに至るまでの過程をどれだけでも組み替える事が可能なのです。
組み替えた結果同じエンディングに至らなければその先を追加して同じエンディングに持って行く事も可能なのです。
これはここで言うおっさんレベルでも可能です。それらは体験済みです。
それらの影響はそこに組み込まれた者以外には、一つのストーリーに一つのエンディングにしか感じない所です。
では失礼します。


875 :本当にあった怖い名無し:2012/04/02(月) 00:29:15.34 ID:/zenfCEs0
3年くらい前の事なんだけど
寝ようと思って目を閉じたら金縛りにあったことがある
もちろん手は動かなかったし、目も開けられず息もできなかった
すると、真っ暗だったのが突然赤色に変わった
真っ赤というわけではなく、外から夕日が差し込んでくる建物の中(学校か病院のような建物)みたいな情景だった。
それよりもずっと赤かったが
俺が何かを考える暇もなくヒト型の黒い影(男っぽい)?みたいのものがうめき声をあげながら近づいてきた
歩いてくるというよりは、ちょっとした瞬間移動みたいな感じで
その黒い影が俺の目の前まで来たと思ったら目が開いて息もできるようになっていた

というレスをしたら時空のおっさんスレに行けと言われたのですが
何か関係あるのでしょうか?


879 :本当にあった怖い名無し:2012/04/03(火) 18:31:53.37 ID:XxFBfJjW0
ある人からここに書き込みをしてくれと頼まれたのだが
書いてもいいだろうか・・?

誰もいないようなので書き込むことにする。
初めての書き込みなので不慣れなのは許して欲しい


俺は四日ほど前、ここのスレにある時空っぽいところに迷い込んだ。
寝る時、だいたい午前零時くらいだったと思う、布団に入ったと思ったら
自宅前の自販機の前に立ってた。ねまきのまま、裸足で。

夜中のはずなのに空はぼんやり明るくて、でも曇ってるみたいに薄暗かった。

周りはすっごい静かで、人も一人もいない。
うっそ!?何これって!?って思って家の庭に入って、家の扉に手を掛けようとしたとき
俺は腕を思いっきり引っ張られた。

引っ張られた先には一人の兄ちゃんがいた。
ただ、その兄ちゃん手とか顔とか、肌が灰色だった。
俺はうわっ!って声だしそうになったけど、兄ちゃんが鼻に指を当ててシーってやったから声出さなかった。

その時俺はどうかしてたと思う。
その兄ちゃんに普通に、泥棒ですか?とか質問してしまった。
兄ちゃんは、違う違う!ってかここお前の家か?お前今の状況解ってないだろ?って早口で言われた。
んで、ちょっと来いって言われて腕引っ張られたまま、家の庭から出た。

兄ちゃんは周りを警戒しながら家のそばの大通りまで俺を連れて行った。
大通りは例え夜中だろうがいつも車が通ってるのに、それが一台も通って無かった。
路駐の車は一台あったけど、それだけだった。

それで俺は、なんで誰もいないんですか?って兄ちゃんに聞いてみた。
そしたら、ここはそういう世界なんだって、答えた。

で、唐突に、お前「時空のおっさん」って知ってるか?って聞かれた。
俺はこの時まだこの話知らなかったから、知りませんって答えた。
すると、兄ちゃんは「時空のおっさん」について簡単に説明してくれた。
それで、この世界は多分その「時空のおっさん」の世界なんだって言った。

なんでわかるんですか?って聞いたら、俺はもう一週間くらいここにいるから間違いないと思うって言った。
で、多分近くにいるであろうおっさんに会えれば、お前は元の世界に帰れるだろう。
けど、その前に俺の話を聞いてくれ、って頼んできた。

俺はわけ解らんかったけど、話だけは聞きますよって言った。

兄ちゃんは一週間前に時空に迷い込んだとき、すぐに「時空のおっさん」の話を思い出したらしい。
んで、戻される前に色々調べてやろうと思って、探検してみたみたい。
で、すぐに例の「おっさん」に遭遇した。
でも、おっさんに見つかったら元の世界に戻されると思った兄ちゃんは、隠れておっさんを観察することにした。
おっさんは作業服に帽子姿で何やら作業しているみたいだったらしいが、
しばらく観察していると、ふっと煙のように消えてしまったらしい。

兄ちゃんは慌てた。唯一元の世界に戻る手段を失ったからだ。
急いで周りを捜してみたけど、もうおっさんの姿はどこにもない。
もちろんそれ以外の人の姿もない。
兄ちゃんは丸一日くらい無人の街を歩き回ったらしい。

でも、歩き回ってたらお腹がすいた。
それで近くにあった無人のコンビニに入ってパンをくすねた。
ちなみに兄ちゃんは俺の近所に住んでいるとかではなく、出張先でたまたま迷い込んだって言ってた。

出張中にしては上下ジャージ姿だったけど・・

で、まぁパン食ったらしい。
それで、パンを食い終ったくらいのタイミングでいきなりおっさんが現れた。
おっさんは「あ!お前!」って言って近づいて来た。
兄ちゃんもおっさんに会えたから元の世界に戻れると思って安心したらしい。

おっさんは手にスプレー缶みたいな物を持ってて、近づくなり兄ちゃんにそれをぶっかけた。
そのスプレーはめちゃくちゃ熱かったらしい。
兄ちゃんは驚いて走って逃げた。
おっさんは追いかけて来たけど、なんとか振り切ったらしい。

兄ちゃんが言うには、物を食べるとおっさんは察知して現れるらしい。
だからそれ以来食べるのをできるだけ避けて、食べるときは動きながら食べることにしたそうだ。

おっさんから逃げてたら帰れないじゃないですか?って聞いたら。
俺はもうどうあがいても帰れないと思うって言われた。
俺は既に「別世界からの迷子」ではなく「この世界の異物」になったんだって。

どうも異世界の物を食べたのがまずかったらしくて、兄ちゃんは帰れない体になっちまったみたい。
肌の色が灰色なのもそのせいらしい。スプレーが原因ではなかった。
あのスプレーは兄ちゃんを消去するためにかけたんじゃないかって言ってた。

んで、俺はもう帰れないから、もしお前が元の世界に帰れたらこの話をネットで公表してくれって言われたんだ。
2chなんかにスレがあるからって。

他にも結構兄ちゃんの推察みたいなのは聞いたけど、まとめにくいな。

話が終わったら、おっさんに会って帰れ、って言われたからおっさん探した。
兄ちゃんの話だと、近くにおっさんがいると、正常な人間はおっさんの方に近づくように進んでしまうらしい。

その通りおっさんはすぐに見つかった。車のいない大通りの真ん中に立ってた。
作業着にキャップ帽みたいなのかぶってた。
おっさんは俺に気付くとすぐ寄ってきて、怪しむように俺をじろじろ見た。
俺は兄ちゃんに言われた通り「あの~、なんで誰も人がいないんでしょうか・・?」って聞いた。

おっさんの顔は、兄ちゃんに言われてたから観察してみたけど、なんかぼんやりしてるな。
ヒゲとかそういう特徴的なものは無かったと思うが、目がよくわからん。ってかぼやけてた感じ?

そんで、おっさんが、お前じゃない、って一言言った瞬間、俺は俺の家の扉の前にいた。
家に入って時間確認したら、午前零時過ぎくらい。
ちょっと戻ったり過ぎたりしてるかもしれんが、大体変な世界に飛ばされたのと同じくらいの時間だった。

んー、結構端折った割に随分長くなった。すまん。
ただ、あの兄ちゃんに言われた以上、一応書き込みだけはしておかねばと思ったんだ。

別世界の物を食べると元の世界に戻れなくなる、というのはよく聞く話だね
たしか、千と千尋にもそのエピソードは入っていたかな?
確かに千と千尋にそんな話あったよね。

俺は今回のことはじめ夢か何かかと思ってたんだけど、
兄ちゃんに言われた通り検索したらこのスレあったからびっくりした。

>他にも結構兄ちゃんの推察みたいなのは聞いたけど

よかったら教えて。
兄ちゃんの推察ね。
なんか色々仮説述べられたんだけど、俺自身が時空の話を良く知らなかったから
理解しにくかったんだ。
だから多少ずれてるかもしれんが、それでもよければ書くよ


まぁ、憶えてる範囲で書かせてもらうと、
まず俺が、話してる間におっさんが消えちゃったら、俺まで帰れなくなるんじゃないですか?って聞いたら
おっさんは今俺を捜してるから、俺がいる限り消えることはないって言ってた

兄ちゃんによると、おっさんは異世界の中で異常が起こると、それを修正しに出てくるらしい
修正する時になんらかの理由でこちらの世界とリンクさせる必要があって、
そのリンクした時にこっちの人間が迷い込むことがあるんじゃないかって感じだったかな

んで、異世界の食べ物を誰かが食べると、その異常が起こるってことみたい
兄ちゃんは最初におっさんが消えたのを見た以外では、おっさんは消えなかったらしいから、正しいのかも

それと、兄ちゃんがパン食べて二度目の遭遇するまでは、かなり色々な場所に行けたらしい
でも時空がねじれてるのか、アパートの扉を開けたらそこが遊園地みたいな場所だったりしたらしい

でもおさっさんが現れてからは、走り回っても同じ場所ばかりに出たって言ってた
兄ちゃんはおっさんが空間を固定したとか言ってたかな

迷子がおっさんに遭遇しやすいのもそのせいだってさ

まぁあくまで兄ちゃんの予想だけどな


いままでの事例でおっさんに「食い物食ったか?」って厳しく確認される話なかったっけ?
そのケースでは食ってなくてセーフだったってやつ。

あと、ID:XxFBfJjW0とその兄ちゃんが元いた場所は近所ってことだよな?
それはやっぱり常時時空が不安定な場所があるってことかしらん?
近所かもしれないしそうじゃないかもしれん
兄ちゃんは丸一日くらい歩き回ったらしいから場所は移動してるかも・・
少なくともウチの近所に遊園地はない

901:
創作だろ 詰めが甘いんだよ 兄ちゃんが公表しろって言ったのなら何故名前や住所を聞かないんだ
もうこっちの世界に戻って来られないならネットに晒してもいい筈だ
そんで実際に同一人物が行方不明になってる事が分かったら 大事(おおごと)になるからそうしないんだろ
創作か夢か夢遊病じゃねーかつまらん
俺もあの出来事は夢だったんじゃないかと思ってるし、夢じゃないという証拠もない
俺自身書いてて、創作っぽく聞こえるなーって思ったから、901の感想は当然だよな
兄ちゃんの情報についても後で聞いときゃよかったと思ったけど、
当時は多少質問もしたけど、早口でまくしたてる兄ちゃんの話を聞いてただけだったからなぁ
ただ、兄ちゃんの名前は「山下」だって言ってたはず
下の名前は知らんけど

もちろん家族や知人へのメッセージも言付かったんだよね?
何故か兄ちゃんは家族とか自分のことはほとんど話してなかったな
言ってたのは自分がセールスマンで出張中に異世界に入り込んだってことだけだ
普通に考えたら自分がもう元の世界に戻れないとわかったら、家族とかに何かを伝えたいと思うんだろうけど、
兄ちゃんは何故か、自分の体験をネットに書き込むことにやたらと執着してて
焦ったように説明してくれたよ


俺が夢遊病だったらすまん


今までの典型例では建物のドアなど向こうの世界との明確な「境界」があるようだけど
(それゆえ向こうの世界に迷い込んだことにすぐには気付かないことが多い)、
「境界」の欠如(強いて言えば布団?)、瞬間移動、体勢の変化(寝→立)は
このケースの特異点と言えるかも。
もしくは身体的な移動がなくても意識がウトウトすることだけで
向こうに行くきっかけになり得るということ?
空間移行の瞬間はかなり違和感無く、すごい自然に起こった感じだったな
あれ?俺なんでここに立ってたんだっけ?・・・いやいや!寝てた!俺、寝てたはずだよ!?みたいな

他の典型例では空に色彩的な異常(赤かったり)が認められるけど、
それに対し今回は色彩ではなく明暗の異常?
空の話だけど、赤みたいな強烈な色はついてなかったな
何ていうか、雨は降ってなかったけど、雨の日みたいな明るさだったな

>俺はもう一週間くらいここにいる
てことはおっさんの世界でも昼→夜のサイクルがあるってこと?
太陽、月、星などの天体は確認できたのか?
兄ちゃんがどうやって時間を把握してたかってことだよな?
悪いがそれについては、兄ちゃんの話には出て来なかったな
ただ、俺が見た空には夜中だったけど星とか見えなかったよ

山下サンが必死に頼んだというのに 情報後出しとかひでーな
聞いた事、知ってる事を最初から全部書かない時点でダメダメだな
俺2chについて覗き見したことがある程度の知識しかなかったから
個人名とかは伏せるのが様式美なのかと勘違いしてたから、最初兄ちゃんの名前書かなかった
でも901とかでも言われた通り、公表してくれって言われたんだから公表してもいいやってことで
後で書き足してしまった
後出ししてしまってすまんかった

兄ちゃんから家族や知人へのメッセージは言付かっていないの?
もし俺が兄ちゃんの立場だったらあなたに頼むと思うんだけど
今考えると確かに不自然なんだけど、思い返してみてもそういった話はなかったんだよね
期待にそえなくてごめん


982 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 15:07:33.23 ID:c+O6Zwj1O
時空のおっさんかもしれないので投下

小3の時の話です。季節は夏だったと思います。
その時住んでいた所は田舎で家の中に蛍が舞い込んでくるようなとこ。夜は天の川がはっきりと見える地域でした。
ある夜、私はなぜか星を見ようと思い外に出ました。時間は八時くらい。丁度ドラえもんが終わったのを覚えてます。
空を見たらなんか世界が違いました。
夜だけどオレンジと赤のような空に星があり、さらに火星のような大きな惑星が空の下の方にあり、その左には木星がありました。
私は凄い!と思ってしばらくマジマジと見てました。
そして、気付いたら私は誰か男の人と手を繋ぎ、その不思議な夜空を見てました。
なにか話した記憶があるのですが、内容が思い出せません。

周りはとても静でした。その男の人と歩いてどのくらいたったのか分かりませんが、しばらくして
「もう、戻ろうか」
と、言われたらいつもの夜空になっていました。明るかった空も普通の色でした。
親に言っても信じてもらえませんでした。今思うと本当に不思議です。
まず、オレンジのような赤のような夜空に静かすぎる外。虫の音や自分の足音もなかった。
誰か似たような夜空を見たことある人いないですか?



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また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。
読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。
それ以外の体験談部分は全文です。

真実か創作かは、各自で判断してください。
時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。

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最終更新:2022年04月24日 14:16