時空の歪みとおっさん 11

時空の歪みとおっさん 11スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら

24 :本当にあった怖い名無し:2014/03/12(水) 14:27:45.92 ID:Vj3ov5Mz0
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part92
名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2014/03/08(土) 13:39:10.05 ID:eHh6lILP0
小さい頃、よく親に連れられて行った老舗デパート。
弟とよくデパートの最上階にあるレストランの前の広場で待たされてた(親は買い物に)。
金もないので、ゲームなどはできなかったので滑り台とかの遊具に飽きれば、最終的にかくれんぼや鬼ごっこになる。
その時、その階限定でかくれんぼをしていた。弟が鬼。
たいていかくれる場所は決まっていたので、ちょっとずるいことしようと思って、屋上へ通じる階段の踊り場で隠れようとした。
親には「この階からでちゃダメ」と言われてたので、屋上までには上がらず踊り場でギリギリ見えない程度にかくれる程度。
その日は平日ということもあって、人が少なく階段で屋上へ上がる人もいなかった。
何分かくれていたかわからないが、「そろそろ戻ろうかな」と思った時、屋上から誰か降りてきた。
「おいボーズ。こんなとこで遊んでんなよ」
と口の悪いおっさんだった。
ウザいことにならないうちに…と階段を降りた。

おっさんに声をかけられた俺は、階段を降りすぐにレストランにあるフロアに戻ろうとした。
ところが、おりた先は全然違う場所。
例えれば、病院とか学校みたいな感じのコンクリートの壁が延々続くようなフロア。
電気はついていて、汚くはないが、部屋には何もプレートもついていない。
ただただ廊下と部屋が無機質にある感じ。伝わらないかもしれないけど。
そして、下に続く階段はなくなって壁になっていた。
「あれ?」と思い、廊下を歩いて、部屋に入ってみたけど何もない。
バカな俺は「違うところに降りてきちゃったなぁ」と思い、変なおっさんに怒られるかもしれないけど
また元の階段へ戻ろうとした。
屋上へとつづくはずの降りてきた階段に上り、踊り場へいって上を見上げると様子が違う。
屋上へ通ずるドアがあるはずだった・・・けど、そこはレストランのあるフロア。
普通に喧噪が復活しており、弟が遊具で遊んでいた。
また「あれ?」と思い、下にくだると普通の階下のフロア。
登ってきたところを弟に見つかり「あ~!この階から出ちゃダメなんだぞ~!」と言われたのを覚えている。
あとで母に告げ口され、母から怒られた。まぁ実際、屋上の手前まで行ったのは事実だし。
昔は、そんなこともあるんかな~と思っていたが、今考えるとあれは不可解な思い出だ。
あの延々と続く不気味なフロアは今でも忘れない。あそこはいったいどこに通じていたんだろう?


38 :本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 16:42:32.65 ID:ypMyeS5D0
まぁいろいろ考察するのはおもしろいが、時空のおっさん現象は意識障害的なものだと思うよ。
ソースは俺。長くなりそうだから適当に切る。

こないだの日曜日のことなんだけど。
犬の散歩してて急に胸のあたりが痛くなったもんだから、遊歩道のベンチで休んでたんだ。
近くに中学校があって野球部の練習の声がしてたんだが、それがどんどん遠ざかってって、
なんか苦しい感じがして視界が灰色っぽく霞んできて尋常ならざる吐き気がすんのよ。
最近時空のおっさんのまとめと、きさらぎ駅系のまとめを読んだとこだから、
ついに俺も異世界デビューか?なんてちょっと無駄にワクワクしてたけど、
苦しさがハンパなくてそれどころじゃなくてさ、
俺ヤバいんじゃね?って思ってた。

そしたらタンクトップ姿のすげぇガチムチのおっさんが声をかけてくれたのよ。
めっちゃ優しく「今助けを呼びますからね、怖くないですよ」って言うから、なんだか気味が悪くてさ。
助けられといてあれだけど、ちょっと尻に危険を感じた(笑)
んで、おっさんが携帯でどっかへ電話して、しばらくしたら別のおっさんが来て、なんかラムネ菓子みたいなのをなめさせられた。
「すぐに良くなりますよ」って。

通りすがりの医者か?とか、犬どこ行った?とか色々考えてるうちに痛みが収まったから、深呼吸して目を開けたら病院だった。

え?と思って周りを見たら、泣きすぎて目が腫れて土偶みたいな顔になった嫁がいた。
聞けば、俺は日曜日の朝早くに犬を連れて出かけ(これは習慣)、
昼過ぎに犬だけ帰宅したから慌てて探しに出たけど近所には見あたらなくて、夕方になって途方に暮れてたら病院から俺が運ばれたと連絡があったと。
狭心症だったよ俺(´・ω・`)
失神してる間にそういうビジョン?イメージ?を見たらしいんだな。
で、夢とか幻想にしてもそのガチムチのおっさんてのがなんかやたらリアルだったなぁとか思ってたら、
ガチムチのおっさんは救急車を呼んでくれた近所のおじさんで、
後から来たおっさんは救急隊の人で、ラムネ菓子みたいなのはニトロ?なんか狭心症の発作の薬だった。
つまりリアルもなにもまんま現実だったわけよwww
混濁した意識の中で時空のおっさんのイメージと現実が混ざって再構築されたというかなんというか、そんな感じ?
異世界は異世界であったら楽しいと思うけど、残念ながら俺は行けなかったわ。

長くてスンマセン。

報告乙、大変だったな
成る程時空のおっさんはリアルで見ているものが自分の意識の影響を受けて不思議な人物に見えている説か。

医学的な事はよくわからんが、なんで倒れたかわからん人間に
救急隊員がいきなり狭心症の薬飲ませていいものなの?
救急隊員が来て薬飲ませた時の状況は、電話してくれたおじさんからきいた時の話?
薬飲ませたタイミングは病院とかもっと後だったんじゃないかなと思って。

このスレ的には、リアルで起こっていた事とガチムチ達の行動が似ていたために
>>38の脳が合理的に考えようと働いてるのではと思ってしまうな。
何はともあれお大事に。
ありがとー。
そうそう、ガチムチ氏が救急車で一緒に来てくれて、病院では財布の中の免許証から身元確認して、
んで嫁に連絡してくれたんだけど、嫁は動転した土偶だったから、看護婦さんが説明してくれたことを
ガチムチ氏が要約して俺に教えてくれたのよ。
しかし発作の薬は確かに変だな。
嫁に確認してみる。
ガチムチ氏には後日きちんとお礼に行くよ。


今日ガチムチ氏にお礼に行ってきた。
で、改めて経緯を聞いてみたが、救急隊員はおっさんじゃなく若い男性だったそうで、救急車では特に薬の服用はしてないらしい。
ガチムチ氏の電話の直後に薬を飲んだと思ってたが、搬送中は意識がかなり低下してたらしくて
呼び掛けにはほとんど反応がなかったらしいから、俺の思い込みというか早合点だったな。
嫁にも聞いてみたら、救急隊員がニトロ製剤を飲ませるのは禁止されてる医療行為にあたるから絶対あり得ないって言われた。
電話から薬を飲むまで1~2分の出来事のようだったけどなぁ、俺には。
時空のおっさん体験で一瞬のはずなのに数時間経ってたってのを見て、んなわねぇよwwwとか思ってたけど今回はガチだった。

まぁとにかく今回のことで人の記憶の曖昧さを実感したわ。 

なんか言葉足らずだな。
ガチムチ氏が病院で説明してくれたときはニトロ製剤の服用については触れなかったんだ。
ガチムチ氏の次に話しかけてきたのは実際は救急隊員だが、俺は意識低下でそこらへんの記憶がなくて、
病院で医者が薬を飲ませるところまでスキップしてたってことみたいだな。
電話の直後に薬を飲んだと思い込んでたから、薬をくれたのが救急隊員だと勝手に思い込んで>>40を書いてた。

異世界から戻ったら周りが変わってたってまとめで見たけど、
退院してから嫁がめちゃくちゃ優しくなったからやっぱあれは異世界へ行ってきたのかもとか思うわwww

連騰ばっかでごめんなー。
次の体験談待ってる。

それってここがあなたのいう異世界ってことなんじゃ?w
もうね、まさに異世界。
カーチャンも優しいし、妹も優しいんだぜ。
嫁はもうなんか怯えた小動物www
今朝なんか俺がなかなか起きてこないからって半泣きで起こしに来たし。

でもやっぱ時空のおっさんいたら楽しいよなー。
で、俺が意識低下時に見た景色ってのが、おっさん体験(なんかこれヤラシイなw)によくある景色の描写と似てたのが気になる。
ペルソナのフィレモンがいる世界みたいなもんで、なんかのきっかけでそういう中途半端な世界で覚醒しちゃう感じなのかなー、とか。


55 :本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 11:59:06.09 ID:a7dTe6Xq0
まとめでおっさんを知り「お?」と思ったので書く。
小学校低学年の頃、自分は児童館に通っていて学校が終わったら毎日そこへ帰っていた。
学校から児童館までは徒歩で30分。
子供の感覚では遠い道のりだったけど、真っ直ぐ歩いて角を曲がればいいだけの覚えやすい道順だった。
…だけど道に迷った。いつもと同じように歩いていたのに気がつくと知らない場所に居た…って感じだったな。
知らない場所だから歩けば歩くほどに迷子になって、最終的には泣き叫びながら車道の真ん中を走ったのを覚えてる。(車が走ってなかった?)
で、暫くすると工場みたいな建物に作業着を着た茶髪の男を見つけた。

とにかく道を聞こうと思って、その男の背後から「あの、迷子になったので道を教えて下さい…」と声をかけた。
するとその男は肩をビクッとさせてこちらへ振り向き、思いっきりゲッって顔をした。(かなり印象に残ってる)
子供心に「自分は歓迎されていない」と感じて怖かった。
男は少し怒りながら「いつから居た?どっから来た?」「他にも誰かいるやろ」みたいなことを色々と聞いてきた。
最初こそ真面目に答えたけど、途中で理不尽になって涙がぼろぼろ出てきた。この男が迷子である自分に辛く当たる理由が分からなかったから。
男はまたゲッて顔をしつつ「ごめーんねぇー」と変な抑揚で謝った。

そして「もういいわ。こっちから帰りねや 」と言った。
男が指さした方を見ると頭(意識?)が切り替わるようなスッキリした感覚がした。
ハッとして辺りを見わたすと、いつもの見慣れた帰宅路だった。
児童館へ帰ると先生に「遅いから心配したよ」と言われた。学校を出てから二時間くらい経ってた。
これは関係あるか分からんが、この事があってから極度の方向音痴になった。
あと未だに作業着の男が苦手だ…。


86 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 23:55:44.61 ID:2aZdl/A90
おもしろくも何ともないけど
先週のことだけど、ダイニングテーブルで子供が煎餅食べてて、後ろにある携帯を取るのに目を離して、視線を戻したらもう煎餅が無くなってた
落としたんだと思って探したけど全然なくて、まさかもう食べたのかと驚いてたんだが、
今朝掃除してたらかじりかけの煎餅が旦那の書斎で発見された
書斎ってもリビングの隣の小さな洋間に本棚がみっしり置いてあるだけなんだけどさ
まだ自分で歩けない子だし、私も書斎なんてかなり久し振りに入ったのにどうやってあの煎餅が書斎に行ったのかマジで不明

ガキがひと口食べて、放り投げただけでしょ
リビングとダイニングの間には扉があるから放り投げても書斎には届かないんだよねー
まぁ服とかにくっついて行ったんだろうけど、心当たりがなかったから見つけたときは驚いたよ(笑)


112 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 02:49:37.50 ID:wUSdhgRZ0
えにぐまからコピペ
元の世界には返せないけど…の話思い出した
788 名前:本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] :2014/04/06(日) 10:47:46.51 ID:NTO28X9e0
予知夢ってあるじゃないですか。
あれの逆がある。
全く知らない出来事を夢で見て後日実際にあったってやつ。
年に数回くらい見て、内容は事件や事故だったり、誰か結婚したとかおめでたい内容だったり、身近なちょっとした出来事だったり、ほんと色々。
そのこと自体別段気にもとめてなかったんだけど、2,3年前からなかった出来事を夢で見ると、それが実際に起こったようになることがある。
最近見た夢では、友人が酔って事故に遭い大怪我をするって夢なんだけど、
実際その友人は確実に俺が送り届けて、事故発生時間にその場所には居るはずがないんだよ。
俺は酒飲めないし、薬でラリってもない。
送り届けたあと、その近所のコンビニで買い物したレシートもあるし。
自分の行動が確かなのかわからなくて気持ち悪くて、なんか夢に記憶を書き換えられてるような気分で。
今回みたいに友人の大怪我って出来事で自分の過去に確証が持てなくて怖い。


113 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 09:39:41.23 ID:C+C+dxtwI
先週末に唐突に思い出したんだけど、
ちょっと混乱してる聞いてくれ。

20年くらい前の小学校の時なんだけど、
放課後に図工の工作の課題で居残りしてたんだわ。

Kって奴が喘息持ちで授業休みがちだったから
作るのが遅れてて、仲の良かった俺ともう一人が
Kに作り方を教えてあげるみたいな感じで残ってた。

その日は急に天気が悪くなって、10月くらいだと思うけど
まだ4時半位なのに真っ暗になってきて、
雷がきそうだから親に迎えにきて貰いなさいって事になって
先生が家に電話してくれたので学校で待ってたんだわ。

工作室で待ってるのにも飽きてきて
誰も居ない校舎で鬼ごっこする?みたいになって
校舎の一部に限定して鬼ごっこを始めたんだわ。

小学校の校舎は3階だてで空から見下ろすと
口の字になって居て、真ん中が中庭、それぞれの角に3階まで突き抜ける階段があるんだわ。

で、Kが鬼になって俺が逃げてる間に
(もう一人が鬼だったかも?よく覚えてない)
その階段の一つを1階まで降りて行ったら
何故かはさらに下に降りる階段があるんだよ。

学校の階段って見た目が変わらないからまだ2階だっけ?
と思ったんだけど、降りようとしたら階段の下が
真っ暗だから、違う!って気がついて
びっくりしてKを探しに行ったんだわ。

そしたらKも走ってやって来て、
「やばい!地下がある!」って言うんだよ。

俺が降りた階段と別の階段にも
一階より下へ続く階段があるって言うの。

「まじかよ!俺もだよ!」

もうビビってしまって足がガクガク震えてるんだけど、
ここからが
先週急に思い出した事で、
その場にはもう一人女子が居たはずなんだわ。

でその子が「うっそだぁじゃあ見てみようよ!」
みたいな事を言って階段の方へ走って行ったんだわ。

で俺とKはびっくりしてその子を追いかけたんだけど、
階段のところまで行くと下へ続く階段も無いし
その子も居ない。

俺とKは怖くなって泣き出してしまって
その子が居なくなった!って教務員室に駆け込んで
残ってた先生とかも騒ぎ始めて探しに行ったんだわ。

俺とKはすぐKの母親が車で迎えに来てくれてたから
帰されて、
凄い怖かったけど、飯食って寝た。


次の日、Kと一緒に学校いって、その子がどうなったか
気になってたんだけど、何故かその子が誰なのか分からない。

名前も顔も覚えてなくて、席もなくてもう???
何だけど、それが当たり前になって忘れて行った。

でも地下に続く階段の事は覚えて居て
よくKとその話をしてたんだけど、完全にその
女の子の部分だけすっぽり忘れて居て、
先週Kとあった時に酒のみながらそういえばって
階段の話をしながら唐突に思い出したのよ。

でKに「あんとき女の子居たよね?」って言ったら
Kは凄い険しい顔になって「居ない」って言うんだよ。

和やかに飲んで居て階段の話の時も
ほろ酔いで笑ってる感じだったのに、
急にわけがわかん無いくらい真面目な顔になって、
それからもう階段の話は怖くなってやめたんだけど。

あれから女の子の事を思い出そうとしてるんだけど、
全然思い出せない。

混乱してるから読みにくかったらすまない。

こういう話よく見かけるけど
やっぱりその女の子は「最初から存在しなかったこと」にされちゃったってことだろうな
神隠しとは違って本当に存在そのものが消えるってところが怖い
一緒に居たはずの女の子が女の子かどうかもいまは実はよくわからないんだ。
ただ、Kに聞いた時のKの顔は間違いなく動揺してたし
一緒に居た事を忘れるのが怖くて書き込んだ。

今日は仕事が忙しくてこのまま忘れてしまいたい
なんで思い出してしまったのか後悔してる
怖い


154 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 19:19:59.06 ID:btcQKgk50
おお!
実況開始
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1395138496/54
54 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 23:42:06.53 ID:eFK0ZA8EI
どなたかいらっしゃいませんか?

ここに書き込んでいいものか悩みましたが、どうすればいいのか分からないのです、どなたか助けてください。

現在進行形で道に迷っています。
今私がいるのは家の近くのはずなのですが、もう20分以上歩いているのに全く家に辿り着く気配がありません。
こんな時どうすればいいのでしょうか?

親に電話をしたのですが、いつもならまだ起きてる時間のはずなのに、もう寝てしまったのか繋がりません。
どなたかアドバイスお願いしますm(_ _)m

スマホならマップ見れない?
ありがとうございます、位置情報を取ろうとすると何故かエラーになります…

GPSの電波飛ばせばお巡りさんが見つけてくれる
誤差数メートルくらいだとか
電波ってどうやって飛ばせばいいのでしょうか?

おまわりさんに電話しなさい
先ほど#9110には電話をしたのですが、ピーとかガガガガッという雑音?ノイズ?しか聞こえてこなくて怖くて切ってしまいました
もう一度かけ直すべきでしょうか…

何かガムとかタバコとか飲み物とか
一服(ひと休み)すれば戻れる
持っていたいろはすは全部飲んでしまいました
周りに自販機もなさそうだし…

そっちは24時間対応か地域によるから
110番に泣きつけ
そうなのですか、ご親切にありがとうございます。
とりあえず今から110番かけてみます


なんでなんでなんでどうして

何がどうしてだ
全然出ないしまたさっきのノイズ聞こえてきたし
誰かほんとに助けてください、どうしたら

どうしてどうしてこんなに東京がいいんだろー
東京じゃないです、そこそこ田舎です
でも結構広い道があるのに車も人も一切通ってないです

異次元迷いこみ系なら異次元の食べ物飲み物口にするのはヤバいんじゃなかった?
いろはすもしかして飲んじゃ駄目でしたか?

ほんと何が起こってるの

ひとまず深呼吸
柏手を打つ
いろはす一滴も残ってないのか?あればそれなめて
なければ唾のみこめー

そんで出れるはず
深呼吸したら少し落ち着きました、アドバイスありがとうございます(´;ω;`)
でも唾を飲み込んでも何も起こりませんです

いや、自販機探してるって言ってたからその空間でもし見つけて買えたら飲んじゃいかんかなあ、と
自販機の飲み物は買って飲んじゃ駄目なのですか
でもここ、なぜか一度も通った覚えのない道ばかりなので自販機は見つけれないかもです
木にすずなりになってるミカンがすごく美味しそうです

おまわりさんにはメール通報もできるよ、ネットって便利ですね
地元警察サイとからでも探してみてください
一覧サイトにこんなこと書いてありました
>県によって通知方法はばらばら、携帯からしか通知できなかったり、または通知できない県さえありますので、
>通知できない県の場合で緊急の場合は、隣の県の警察宛に送ってみてもよいのではないでしょうか。
もちろんその時は他の県からの通報である旨を記載することをお勧めします。
初耳です、そんなシステムがあるとは…ありがとうございます(´Д` )
早速メール送ってみます

柏手(かしわで)打った?
勢いよくパーンて

音がこもっちゃって鳴り響かなかったら

うん

がんばれ
ちょっとだけパンって響きました


とりあえず警察にメールは送れました、ヨカッタ

柏手は神様への挨拶だ
不発なら鳴り響くまでやれ
ここから出してと念じながら
詳しいですね
ありがとうございます、鳴り響くまで頑張ってみます

でも急に眠くなってきました…

たぬきに化かされてるのなら、タバコが効くんじゃなかったっけ?
タバコ吸わないので持ってないです…狸なんですかね?

タヌキというかムジナ系な
一服すりゃ抜けられる
タバコじゃなくても飯食ったりでおk
食べれるもの持ってないんです(´;ω;`)

今回も緊急事態っぽいのに眠いから道端でも寝るとか馬鹿げたオチになんの?
バッテリーがもうやばいので極力OFFにしてるんです
死ぬほど眠いんですがここで寝るのはちょっと…

警察からも何も来ないー

90 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 01:51:45.93 ID:tshvYBsoI
遠くに赤っぽい光が見えました!
よかった、パトカーが来てくれたのかもです(´;ω;`)
あちら側にいってみます、アドバイス下さった方々、本当にありがとうございました!
これで助かりそうです。

また家に着いて落ち着いたら報告します。

102 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 23:50:28.19 ID:tshvYBsoI
皆さんレスありがとうございます、>>90の者です
結果的には家には帰って来れましたが、色々あって?家に着いたのはついさっきです。この状況にちょっと混乱しています

親にはものすごく怒られました(´;ω;`)

今までに起きたことをまとめてみます。
まだ混乱してて文になってないかもですが何とぞお許し下さいm(_ _)m

結局、赤い光はパトカーではありませんでした。
近づいていったら、その光がユラユラと揺れているのが分かりました。
もう明らかにランプとか乗り物とか、そういう無機質な光じゃなくて、
ぼわーんとした、人魂という言葉がしっくりくるような、生きていると言ったら変ですがそんな感じでした。

直感的にこれはやばい、今すぐ逃げないととパニックになっているうちに、
赤い光が二つに分かれてクルクルと回りながら明らかにこっちに近づいてきました。

もう無我夢中で振り返らずに走りました。悲鳴すら出ませんでした。怖すぎで泣いてたので多分顔はグシャグシャで、鼻水まで出てたと思います、汚い。

どのぐらい走ったか分かりませんが、かなり走ったように思います。恐る恐る振り返ったら、もう赤い光はありませんでした。

胸を撫で下ろしてふっと目の前を見るとそこには山とトンネルが。
トンネルの横には、天逆?(ボロボロでほとんど見えなかったので違うかもしれません)と書かれてました。
ああ、ここを通れば何とかなると何故か思い、入りそうになったのですが、きさらぎ駅のことを思い出して踏みとどまりました。
トンネルを通るのは駄目だったはず…と。

で、よく考えたら、うちの近くにトンネルなんて無いんですよね。そもそも近くに山がない。
田んぼや建物、木はありますが、山まではかなり距離があります。

もうどうすればいいか分からず途方にくれて、このまま死ぬのかなーとか、お腹すいたなーとか思っていたらまた急に眠くなってしまいました。
それも今度のは立っていられないぐらいで、体がめちゃめちゃ重たく感じました。
そしてそのまま本当に土の上に横になってしまい。

見上げると一瞬だけ鬼の面?を被った、やったら鋭い耳の形をした人が立ってるのが見えました。
でも足音なんて聞こえなかったし、いつからいたのかも分からない。
それも見たのは本当に一瞬のことだったので、面を被った人がいたのかどうかすら怪しいですが、
私はちゃんと確認することもなく、その人に何か聞くでもなくそのまま寝てしまったようです。
それぐらい眠たかったんです。

起きたら夜でした。
随分長く眠っていた気がしましたが、あたりが暗かったので時間は全然経ってないのかなと思いました。

で、目覚めてくると同時にまたパニックに。
寝るつもりなんてなかったのに寝てしまい、何で自分が土の上にいるか理解するのにしばらく時間がかかりました。

寝てしまったのは山の前だったはずなのに、起きたところの近くにはトンネルも山もありませんでした。
それどころか寝ていたのはなんと家の近くでした。

慌てて家に入ると、玄関には鬼のような形相の父と、泣いている母がいました。
何があったのと恐る恐る聞いてみたら父に殴られました。

どうやら私は昨日の夜から丸一日行方不明だったようです。携帯には出ないし、友人たちに聞いても今日は会っていないと言われ。
もしや事件に巻き込まれたのかと、捜索願いを出すか悩んでいたそうです。

このヘンテコな事情はなかなか上手く説明出来ず、とりあえず勝手に無断で外泊をしようとしたわけではないということだけは強調しておきました。
ただの夢かと思ったのですが、やはり何か違うような気がします。
昨日の夜に私側からかけた電話の履歴は何一つ残っておらず、親や友人からの着信履歴は大量に残されてました。

昨日のあれは一体何だったのでしょう、どなたか分かりませんか?(´;ω;`)

長文失礼しました、かなり分かりづらいかもしれませんm(_ _)m
質問等あればどうぞ。

鬼火はお願いしたから迎えに来てくれただけなのかもな
案内しようと思ったのに逃げるから眠らされたとかw

警察へのメールは届いてなかったのか?
鬼火、初めて聞きました…
あれは案内してくれようとしたのでしょうか?でもどちらにしても怖過ぎて逃げてたと思います…
メールの送信履歴はありました。返信がないので向こうには届いてないかもしれません。
確認してみたい気もするのですが、あの状況を説明したら完全に変な人に思われるんじゃないかとまだ確認出来ずにいます

なにこのすごい きさらぎ駅臭…
きさらぎと同系列の何かなのでしょうかね?
とりあえず無事に帰れたのがありがたいです
でも親は今だに、変な男とラブホにでも行ったんじゃないかと疑ってますw


177 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 03:09:34.51 ID:HKkhSsAi0
ほんのり200-206
200 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 04:51:38.29 ID:tLDg2Tsx0
 これは、私本人が昔実際に体験した話です。

 私の母親は比較的大きな病院に勤めていました。
その為、幾度となく一緒に行って時間をつぶしており
少なくとも病院の内部構造については、それなりに把握していました。
当時私は小学生になったかならないかぐらいの歳だったと記憶しています。

その日の昼、母親が病院に呼び出されたのですが、小一時間もかからない
用事だったようで、一緒に行き、待っていることになりました。
最初は待合室で待っていたのですが、廊下の先のに母親の姿が見えたので
その後を付いて行く事にしました。
母親が居た廊下の先までは数十メートルあったので、そこに着いた頃には
もう母親の姿が見えなくなっていました。
廊下はT字になっており、交差地点から左に行くと突き当たり、階段がありました。
母親がそっちの方に行ったのを見ていたので、その階段を上がりました。

 何度か見ている2階の景色・・・のはずなのに、すごく違和感がありました。
すごく薄暗く、オレンジ色に近い黄色い光が奥に見えます。
確かに構造的には、いつもと変わらないのですが、そこはそんなに薄暗い場所では
ありませんし、灯りもそんな色の電気ではありません。
なんとなく怖くなったものの、「この先に母親がいる」と思っていた私は
その薄暗い2階の廊下を歩き始めました。

その廊下の先もまたT字になっており、Tの字の下側から、交差する地点に向かう形です。
黄色い光がある数十メートル先の突き当たりが徐々に近づいてきます。
しかし、その黄色い光は、なんというか、電気ではないんです。
真っ黒な光沢のある黒曜石のようなものが内側から黄色い光をじわーっと放っている
そんな感じにものが、ワゴンの上に乗せられていたのです。
さすがに違和感が確信に変わりました

すると、T字の左側から看護婦さんらしき人が二人歩いてきて
その光る黒曜石のようなものが乗ったワゴンを押して右の方に移動し始めました。
でも、二人で作業をしているのに、どちらとも一言もしゃべりませんし
なんというか、明らかに普通の人間に見えるのに何かしら違和感を感じてしまうのです。

 次の瞬間、二人の看護婦さんがこちらに気が付きました。
二人で何もしゃべることなく、ただこちらをじーっと見ています。
もう限界だった私は、来た廊下を引き返して階段を駆け下りました。

 1階はさっきまでと何も違わないいつもの風景でした。
再び母親を待ち、その日はそれ以上何事もありませんでした。
ただ、帰りの車の中で、先ほど見たことを母親に話しました。
「階段上ったらこんなで、黒いこんなのがあったよ」
という私に、母親が
「え?うちの病院にそんなとこないよ?あんたもよく知ってるでしょ」
と言うのです。
ごもっともです。私もあの薄暗い雰囲気は初めてでしたから。
しかも、私が母親をつけることにしたあの時、1階の階段下の突き当たりに居たと言うのです。

 後日、再び母親について病院に行ったときに、私はもう一度あの2階へ行ってみました。
そこは、私の知っている明るい廊下でした。
窓等の構造を今思い返しても、あんな昼間に薄暗くなりようがない廊下です。
だとすると、あの日の私が行ったのはどこだったのでしょう?
そしてそこで見たものは何だったのでしょう?
今でもわかりません。
その後も何度も行きましたが、あの風景にはもう二度と遭遇しませんでしたから。


189 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 22:47:23.04 ID:QS80ER260
小学校の記憶って言ったら、
校庭の端っこの方にトーテムポールが立ってたのを俺を含む同級生数人が覚えてるんだが
卒アルとかの写真には一つも写ってなくて、当時の担任も覚えていないんだよな
そのトーテムポールの記憶ってのが必ず夕方っぽいんだよ
面白い展開がなくてすまん


191 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 15:43:37.69 ID:7KjtTCOB0
子供のころの話なんだけど、今思うと時空のおっさんかな、って話を一つ。

確か、小学校6年生ぐらいのころ。学校でマラソン大会があるってことで、
夜、友達と二人でその辺をランニングしてトレーニングしてた。
近所の決まったコースだったので、親も了承してたんだけど、やっぱ子供
二人で夜出歩くとテンション上がってコース以外のところ走ってたりした。

んで、その日、新しく出来たバイパスみたいな道をまっすぐ行ってみよう
って事になって、結構遠くまでランニングした。
途中、ちょっと遠くに来過ぎてるんじゃないかなぁ、と思ったけど、帰ろう
って言い出すとなんかビビッてるみたいで嫌だって気がして言わなかった。

そして大きな川と交差するところから、今度は川沿いに走っていった。
一応、どこを走ってるかわかってたけど、家からは相当遠いところ。
帰ろうっていう話になったんだけど、その友達が行って帰るだけじゃつまら
ないから、違う道から帰ろうって言い出した。
俺は何度か自転車で来たことがあるところだったから、大体どの辺を走って
いるかわかってたけど、友達はちょっと怖くなったのか、人に道を聞こうと
言い出した。

で、そこにいたおじさんに道を聞いた。
背の高い、黄色いラッパ帽を被ったおじさんで、おじさんは何も答えずに進む
方向を指差した。

で、そこを進むと……、家の近所のプールに出た。
ちょうど付近にうちと友達のうちの母親が探しに出てたのと出くわして、
怒られた。

今考えても、どうしてもそんなに早く帰れるはずのない距離。
たしか、1時間半くらい掛けて行った場所から、10分ぐらいで帰ってた。
当時はワープおじさんって呼んでたけど、時空のおじさんのたぐいなのかな?

別に怖くもなんともない話で悪いけどね。


210 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 18:34:30.52 ID:2WA4RZC+I
中学生のとき不思議な体験したわ

観光地だから駅の改札を出るとお土産屋さんのスペースがあるんだ。

ある中学生のとき、その日は土産を見て外に出ようと思ったんだ。
土産スペースのとこに駅の外に出る出口があるから、そこから出ようと思ったんだけど、
その日は出口がなくてずーっと土産さんが並んでた。
そんなに大きいスペースじゃないのに。
わけわからなくて何回か走って往復したけど、土産屋さんの終わりも見えないし出口もないから、結局改札まで戻って、改札近くの出口から外に出た。
そのときは方向オンチにでもなったかなと思ったよ。
でも、その後もう一回土産屋さんに行ったけど、やっぱりスペースは小さくてあんなに走って往復するようなとこじゃなかった。
なんだったんだろう。

ちなみに土産のおばちゃんはいたような気がするけど、客がいた記憶はない。

ああたぶんそれは「あの世の市(いち)」。
土産自体は普通のぽかったけど、あそこはあの世だったのか。
奥まで行かなくてよかった


217 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/28(水) 00:40:40.16 ID:3rn/Kz3w0
岐阜のk町にある桜並木を歩きぬけようとしても、全然終わりが見えなかったことくらいしかない
2時間くらいかかった

桜並木から抜けられないなんて幻想的だけど
実際そうなったら綺麗さ余って恐ろしいだろうなあ
ループから抜け出せたきっかけってなんかあった?
あとその途中人に会ったかとか、
本来ならその並木道なん分くらいで抜けれるはずなのかとか教えてほしい。
まぁ、笠松町なんだけど
ちょうど堤防のとこに桜並木あるんだわ

その日は仕事でへろへろになってたんだけど
一応日課だけはこなそうとして、ジョギングしにいったんだわ。
出かけたのは11時くらいで間違いないはず。

で、桜並木を抜けるルートを往復してたんだけど、帰りルートのとき
やたら明るかったんだよな。
桜咲くといつも祭り準備で提灯光ってるし、多分それが明るいだけだろう
って思ったんだけど、それにしては明るかった。
桜ははっきり見えてすげー綺麗だったんだけど、桜並木のカーブから先が
すげー暗かったんだよ。駆け足で動いたら5分10分かからないような距離なのに。
堤防から降りる階段も見えなくなってるし、車も通らないしへんだなー
珍しいこともあるなぁーって家に向かって動いてるんだけど、全然桜並木が
途切れないの。全力疾走しても、歩いても周りの明るさ変わらないし。
なんかだんだん焦ってきて、走り出したんだけど変わんないし
だけど怖いから早く帰りたいし、少しずつ休みながらずっと走ってた。

汗だくになってもう走れねーわって思ったころ、だんだん明かりが
薄暗くなっていつもの薄暗さに戻った。

で、家に帰ったら、26時。いつもなら1時間で往復できるコースなのに。
疲れてたにしては変な体験でした。

あ、期待に添えなくて悪いけど、おっさんとかと出会うことはなかった。


276 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/29(日) 03:49:23.57 ID:IPKRAHay0
昔漫画読んでて顔上げたら部屋はモノクロだし耳鳴りするしでびびった事あったの思い出した
今は雑音とかない所にいると耳鳴りするようになったけど、その頃は別になかったんだよな
多分このスレとは関係ない事案

関係あるかもよ?
時空の歪みがあなたの脳に作用して、そんな現象を引き起こしたのかも
だったらネタになるんだけど
母が育ててたオレンジ色のアマリリスがグレーに見えて、あんなに綺麗だったのにと思ったはず
その後何度も似たような状況で同じ漫画読んでたけど、ああはならなかった

その時は祖母が違う部屋にいたけど、普段から物音とか気にしないんで、音については判別不可
当時犬飼ってて、そいつの首輪の鈴の音に振り返ったら色が戻ってた
犬は単にキッチンに水飲みに来ただけだった

その後クーラー嫌いの祖母にクーラー消されて窓開けられてクソ暑いと不愉快になった事のがよく覚えてるなw


290 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 22:13:32.46 ID:W4HhXUFRi
今からでも聞いてくれないか?
時空のおっさんみたいな不思議な人と変わった猫と遭遇した人の話しを
俺じゃないけどね

もういい
勝手に書くわ
聞いた話しだし短い話しだしおっさん関係ないかもだが


その人は20時ごろ湖畔を歩いていたんだよ
外人客で盛り上がって遊覧船もあって沢山人が歩く場所だったりする場所なんだけどな
しかし時季と時間的に毎晩花火の上がる日にも関わらず真っ暗で人通りも全くなく
空は晴れていたにも関わらず空も真っ暗闇だったらしい

その場所は薄暗い外灯が不気味に目立っていたらしい
しかし暗い中に唯一人を発見したんだとよ
ベンチに座っている新聞を読む人を…
なんで月明かりもなく薄暗い外灯を頼りに新聞なんか読めるんだろうかと思ったらしい
しかもこちらをチラチラ気にしているらしいんだ
まるで先に進むのを気にしているかのように…

格好はルパンに出てくる次元みたいな服装で(古いスーツ?姿みたいな時代遅れの格好した人なんかな?)
新聞よみながらベンチに座ってたという(明らかに場違いだろうと俺は思う)
しかも新聞をみながらこちらをチラチラしてるから読む気ないんじゃねと思いつつ歩を進めようとしたところ…

暗闇の中から突然鳴き声と共に猫がやって来たらしい
特徴は体は黒くて顔と足の一部が白い(いわゆる足袋猫だと思われる)猫で
擦り寄って来たから少しかまって先に進もうとしたらよびとめるように鳴かれたという
そのまま猫がきになってついていき歩く道中で遊んだりしてあげつつ人通りの多いところに出たんだって
そしたらその猫は突然走って逃げてしまったという…
移動中で呼びかけたら遊んでくれたらしいけどね町中についたらよびとめても気にせず走っていったらしいよ。
以上!
補足としては
おっさんは猫と遊んでいる内にいなくなっていた事
猫は野良にしては毛並みが綺麗過ぎてる事
野良猫が普段近づかない場所
その日以来その猫ちゃんは全くみなくなったのとおっさんや猫に出会った湖畔周辺には夜に二度と近づく気はなくなったという
話しを聞きました。
質問は受ける答えられる範囲なら

何だろう・・・中身がさっぱり分らん
かいつまんで話したからね
本人は仕事で辛くて気分転換に散歩したらしい

時空の猫か
外人客が多くて遊覧船があって毎日花火が上がるような
イベントやら有名な観光地っぽいとこなら場所特定できるんじゃね?
俺はドバイしか思い付かん
湖に島がある場所


362 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/25(月) 14:50:49.12 ID:WZkI+swA0
おっさんは出てこないけどプチ時空の歪み?体験

就活中だった当時、月2~3回ほどビジホに宿泊して面接、企業説明、セミナーとハシゴしてた
その日もいつもと同じようにホテルの部屋でテレビを見ながら晩飯食べて就寝した
バラエティ番組が前後編の前編にあたる部分で「次週が楽しみだなー」とwktkしながら

一週間後
番組が始まった途端に強烈な既視感

…これ、先週ホテルで見た!!!

一周遅れの地域ではないし、放送事故でもない
最初は「また寝ぼけた事を」と言っていた家族も、次々と番組の内容を言い当てる(ゲストのボケまで)様に言葉を失っていった
時空の歪み=テレビ番組だけだったけど未だに釈然としない体験

だって一週間早く見てたら一話分内容が飛ぶわけでしょ?
それが無かったんだよ…

フツーに週遅れっぽいけど違うのか
>>362のあと公式HPや個人ブログ等ググりまくったけど放送日のズレは無かった
ズレてたのは自分だけ
超強烈なデジャヴかとも思ったけど次に誰がどうボケるかまで言えたらそれはもうデジャヴじゃないよね


368 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/31(日) 16:04:43.12 ID:C1oZia2P0
のり怖から転載
130 名前:本当にあった怖い名無し@転載は禁止 [sage] :2014/08/31(日) 01:08:25.90 ID:Kkj32UML0
事故で意識不明になった後、一年後に意識が回復し、
その後一時的にではあるが完全復活した友達が、
不思議なことを話してくれた事がある。
意識を失っていた期間の記憶のことだ。
いわゆる現実世界とはまったく異なるが、
自分を自分として認識できるまったく別の世界に居たというのだ。
この「異世界」について聞いた話を書こうと思う。

この間、現実世界での刺激や呼び掛けはまったく聞こえず、
逆に現実世界と瓜二つな不思議な異世界から抜け出すために、
必死に出口を探して彷徨っていたらしいのだ。
例えばその世界の構造物にはリアルな存在感があり、
現実世界と寸分違わない程の絶対的な現実感を持っていたらしい。

明晰夢に近い状態だけど、それを遙かに越えるリアリティと言っていた。
本来の自分の居るべき世界とは異なる世界に送り込まれた恐怖は耐え難く、
気が狂いそうな毎日を過ごしていたとのこと。
夜と昼があったものの腹は減らず、トイレにも行きたくならない。
体力も消耗せず、睡眠のような途中で意識の途切れることもない世界。

そんな中で、主に夜になると他人の存在感を強く感じることがあり、
まるで幽霊のようにぼんやりとした存在と会話ができたことも有るのだとか…。

その存在は異世界と現実世界の両方の記憶を持ち、現実世界に戻ると異世界の記憶を失うとの事だった。
彼らは現実世界に戻るための出口を知っており、焦ることもなく探している様子も無かったらしい。
定期的に異世界と現実世界を行き来しているらしく、
それが当たり前のように繰り返されているらしいとのことだった。

彼が現実世界に戻ってきたのは、現実世界での刺激が切っ掛けだったようだ。
つまり家族の呼び声と手を握る刺激で、突然吸い込まれるように戻ってきたとのこと。
冒頭でも書いたようにその後、一時的に完全復活したものの、
数年後に原因不明の突発的な意識障害を経て、結局亡くなってしまった。

彼の言葉によると「現実の世界と良く似た別世界が平行してあるようだ。
意識を失った人はそこに飛ばされ、普通はしばらくすると元の現実世界に戻ることが出来る。
しかし運が悪ければ閉じこめられるのかもしれない」との事だった。
その話を聞いて、もしかしたら人が睡眠を取るとその世界に入り、
睡眠から目覚めると現実世界に戻ってくるのではないかと感じた。
その内容を彼に尋ねたら、そうかもしれないが分からないとのことだった。

もしかしたら自分もその世界に頻繁に出入りしていて、
ただ記憶を失っているだけなのではないかと、
ほんのり怖くなってしまった。


400 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/13(土) 04:49:24.09 ID:aW7kqSE20
30年位前の、寒い時期だったなぁ。
コタツに入って寝そべりながらUFOの本を読んでいたんだ。
そうしたらいきなり一切の音が消えて、別の部屋にいるはずの家族の気配まで消えてしまった。
おかしいと思いコタツから立ち上がって、おーいおーいと家族を呼んでも返事がない、
出掛けたか?と思って庭を見たら家族全員の自転車があるから出掛けてないらしい。相変わらず外界の音もない。
すると隣の部屋の壁から白いもやもやしたものが出てきて、女の人の形になった。

その女の人はこちらを睨んで、お前のせいだ、お前のせいだ、と繰り返すんだ。当然おれは心当たりなんかない。
誰か助けてー!誰かー!って叫んでも誰もいない。女は睨みながらジリジリ迫ってくる。
あんまり怖くて気を失って、気がつけば家族に、どうしたどうした?と抱きおこされた。
家族に何ですぐ来てくれなかった?どこにいた?と尋ねだが、家族全員ずっと家にいた、誰も出掛けていない、って言う。

コタツで居眠りして夢を見たんだ、ってことで片付けられたが、あまりに生々しい出来事で納得は内心いかなかった。
あの灰色の女の人は誰なのか、何があって「おれのせい」なのか?ひっかかっていた。

俺自身、現世のおっさんになった今思い返すと、前の職場にいた事務員の女の子になんとなく似ていたんだよな。
その女の子は俺に気があったらしいんだが、俺に振られたと思いこんで職場の既婚者と不倫しちゃったんだな。
それで堕胎手術までして、最終的に辞めていった。

あれが本当にあの子(の生き霊?)なのか、やっぱり何もかも「俺のせい」なのか、判断がつかないわ。


417 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/19(金) 16:16:47.68 ID:wMVn3kPI0
エニグマスレから
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/18(木) 11:13:26.27 ID:mab25zzY0
友人から聞いた出処不明な話
大きな総合病院に入院していた人が6階の病室から売店のある1階までエレベーターで降りた。
買い物を済ませてまた6階へ戻るとき、乗ったエレベーターが2階で停止してドアが開く。
「眼科か耳鼻科あたりから病室戻るのかな」程度の認識だったが、ドアの外は延々と伸びている非常灯に照らされた廊下。
本来なら廊下はドアの前を横切る配置なのであきらかにおかしい。そしてその廊下から人の上半身のみがたくさん出ていた。
肌は黄疸が出ているような色で皆向こうを向いて立っている。廊下の奥の方では1人だけ下半身があり、必死に何かを破いていたそうだ。
呆気にとられて見ていると上半身のひとつがこちらを向いて口に人差し指を当てた後に
「あんたはココ来ちゃなんね。静かに黙ってれば戻れるかんな」と小声で言って外からドアを閉めた。
次にドアが開くと6階で無事に病室へ戻れた。
暫くはエレベーターを避けてたようだが、エレベーターのドアって外から閉められるのか?が気になって仕方なかったそうだ。


457 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/06(木) 23:49:27.84 ID:+zUcs4Sk0
小学生の時に神社の鳥居側からじゃなくて普段は住宅街の路地裏に通じてる裏口から出たら
近代的な町並みの商店街なんだけど誰もいなくて空が真っ赤な場所に出たことがある
ただ戻った時の方法が記憶混在していてよくわからんが
その商店街自体は神社から1kmちょっと離れたところにある商店街そのものだったから
歩いてる内にいつの間にかその元の商店街の場所を歩いていて戻った記憶と
神社の敷地内に立っていてそこから普通に家に戻った記憶の二つがある


460 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/08(土) 08:13:38.65 ID:xocC+vwH0
20年ほど前、まだ20代半ばだった頃に職場の友達と数名で日帰りスキーに行った。
当時は群馬県高崎市在住。
で、戻ってくる途中で物凄く見晴らしの良い渓谷の日帰り露天風呂を見つけた。
そこはまったく視界に民家が入らない岩肌剥き出しの露天風呂で、景観はこんな感じ。

http://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/blog/Windows-Live-Writer/LAST-HOTAKA_9E9E/20141019-2_2.jpg
こんな感じの山頂っぽいところに簡易脱衣所があって、そこをくぐるとこんな景色が広がり、
入浴客が麓の方まであちこちに点在してる。

こんな大自然に囲まれた日帰り露天風呂が渋川や伊香保やらとそう遠くない場所にあるんだぁー
…と当時は直に感心したのだが、後になってまた行きたくなって調べたらそんな温泉はどこにも無い。
一緒に行った友人も温泉の記憶だけすっぽり抜けていて、覚えていない。

あれはどこにある温泉なんだ…と長年探して露天風呂めぐりが趣味になってしまったが、
今になってあれば冥界か何かなんじゃないかと思い始めている。

温泉が枯渇して営業?停止→廃業とかではなく?
20年も立ってるなら景色も変わりそう
20年経ってから探し始めたのではないけど。
探し始めたのはちょっと後からで、それが20年近く続いてるうちに
露天風呂めぐりがすっかり趣味になっちゃったんです。


473 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 05:18:47.52 ID:Ff3eeFa10
おっさんは出てこないのですが、私も小学校の低学年時に同じ体験をしました。
場所は青森県弘前の桔梗野という場所で、時期は1980年前後です。

夏休みに母の実家(弘前)で従兄弟の家に遊びにいきました。
母と叔母がお昼はラーメンを作ってくれる事になり、八百屋さんに行ってラーメンの玉を買ってくる様に言われました。
従兄弟達と私と妹の計五人で道を歩いていたら、急にゴオッという音がして、いきなりものすごい突風が吹いたのです。
年下の従兄弟が転がってしまう程の突風でしたが、ああびっくりしたね、と起き上がった所で、
周りの景色がおかしい事に気がつきました。
元居た場所と同じ様な町並みなのに、現実の景色と少しだけ違っているのです。
壁の色が違っていたり、屋根や窓の位置なんかがみんな少しずつ違っていました。
そして妙に静かで何の音も聞こえず、誰にも会わないのです。
徐々にみんなパニックになって来て、泣きそうになりながら走り回っていました。
ちょっとこれはヤバいかも、と思った瞬間、ふと路地の一番奥を見たら、見覚えがある黒い門があったので「あの門知ってる!!」と叫びました。
門の後ろにあった筈の玄関ドアは位置が少し横に変わっていたけれど、とにかく
その黒い門は見覚えがあったので、みんなで走っていくと、門の前に着いたとたんにふっと元の景色の中に
戻りました。門の後ろを見るとちゃんとすぐ後ろに玄関ドアがありました。

妹と今でも時々話す事がある、子どもの頃の良い思い出です。


477 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 20:52:52.23 ID:XnMAIdrB0
そういやおれも10年ほど前
仕事で新潟に行く途中 越後川口だっけ
サービスエリアに立ち寄ったんだけど
そこで時空のおっさん現象があって
記憶が曖昧になって、気づいたら、談合坂SAで寝てた
ワケ分からずその日は本社に連絡して欠勤扱いになった渋い思い出がある
それも原因の一つでその会社はやめたけど、上司からはずーっとそのことで文句言われたな
サボったんだろって
それ以来高速は怖くて乗れない


483 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/25(火) 21:36:17.08 ID:n1UvcMxT0
こんなスレあんのか、読み込んでしまった・・・
ちょっと違うかもしれないけど先週同級会で思い出した話があるから書くぜ

小学生のとき神隠しにあった千代ちゃんって女の子がいてさ
そのこの話が時空のおっさんぽいので

千代ちゃんはいわゆる不思議ちゃんなんだけど、
小学五年くらいになると、その不思議ちゃんキャラもなんか浮き始めて
女子からはハブられ気味だった。

俺は近所で帰る方向も一緒だったから良く遊んだりもしたんだけど、
5年の夏休み前に突然いなくなって、警察にも届けが出されたんだけど
10日ほどして何故か自分の部屋に居たんだわ。

今なら公開捜査とかで大々的に発表されたと思うけど
当時は発表されなかったみたいで(されたのかもしれないけど俺は知らない)
とにかく帰っってきてよかったよかっただったんだけど。

千代ちゃんがどこに居たのかって俺も次の日当然聞いたら
「親にも凄く怒られたけど信じてもらえない」と以下のようなことを言ってた。

千代ちゃんは失踪した日、俺と遊んだ後に家へ帰ると
まだ親は仕事で帰ってきていなかった。

自分の部屋で宿題するつもりで行くと
用務員さんみたいな格好した知らないおじさんが居て、千代ちゃんに
「今は○○だから、ちょっとおじさんと隣に居てくださいね~」
て感じの事を言って、部屋から連れ出されたらしい。

難しい言葉だったのか○○は覚えてないんだけど、
部屋から出ると隣も自分の部屋と同じような部屋で
色がなんか違う?らしいんだけど、
そこで終わるまで待っててって言われたそうだ。

凄く眠かったので、宿題しなきゃと思いながらもベッドで寝て、
起きたらマック?なにかハンバーガーみたいなのを食べてまた寝て、
それを何回かしてたら色がちゃんとした自分の部屋に居たそうだ。

その話をクラスの皆にもしたんだけど、
もう不思議ちゃんで浮いてた千代ちゃんの話はどうも皆には
あまりどうでもいい感じだったみたいで、あまり食いつきよくなかった。

そんな中でも俺はその話をかなり信じていた。

というのも、失踪した日、千代ちゃんと最後に遊んだ俺は
マニキュアごっこをさせられて、爪に油性マジックで絵を書いたりしてた。

その絵が、俺の爪のは消えかかりながらも爪の先半分くらいまで進んでたのに
千代ちゃんのは薄まりも進みもせずまったくそのまま残ってたからなのよ!

まじ不気味で、6年になってからは俺もスポーツ少年団の習い事はじめて疎遠になったから
そのごの千代ちゃんのことは中学卒業までしかしらない。


で、先週の同級会で名前が出てさ、千代ちゃんのこと聞いたら
数年前にガンで死んだって言われてショックだったわ。

あの失踪の事と、ガンのことも、無関係じゃないような気さえするけど
今となってはもう遠い思い出ですわ。おわり


530 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/29(月) 18:32:01.04 ID:acE2cOxd0
子供に優しい時空のおっさん
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1419189843/

異世界っぽい経験があるんだけど異世界だったのかな
1 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 04:24:03.73 ID:ahsTTA+N0
たったら書く。
二回あるんだ。最近異世界系のまとめ読んで、あれ?あの時のって・・・?ってなってるので誰かに聞いてもらいたい

一回目は幼稚園か小学校上がりたてくらいの時です。
当時団地に住んでいた私はいつも団地内の公園で遊んでいました。
その公園は団地に囲まれていて、入り口は2カ所だけでした。ちょうど「 」を左右反転したような形です。
私は端の広めの道路に面した棟に住んでいたので公園に行くにいつもは高い棟と棟の間の細い道を通っていました。
高いと言っても子供からすればでせいぜい5階建てくらいでしたが。
公園の周りもそれまでの道も視界を遮る木が多く、1人だと鬱蒼とした感じが強かった記憶があります。

その日はなぜか早めに遊びに出ました。
友人Aと一緒に、公園行こう!早いからまだ遊具使い放題かも!!って小走りに公園に行きました。

で、公園には着いたのですが、いつもの公園とは違いました。
まず遊具はほとんど同じなのに全て木製。
ブランコがあったところはブランコとブランコの間に公園中央へのターザン?あのアスレチックみたいなシャーーってやるやつです。
あれがあって。誰もいない。
普段は何の変哲も無い鉄棒でできた遊具だったのに、昨日見たときはいつもと同じだったのに一夜にして激変。
それでも古い感じではなく、新品でした。(縄のほつれやネジはまだピカピカだったのです。そんな細かい事を確認する癖がありました。まだありますがw)

そしてちょっと素直すぎてアホな私と友人は
「新しい遊具だー!一番乗り~!!!」ってはしゃいで、私なんかターザン好きだったので何度かやって。
でも所詮団地の公園の面積、大してスリルがなくすぐやめてしまいました。
その時に(こんな狭いとこに作らないで近くのグラウンドに作ってくれればいいのに?)と思って口にした記憶があります。
友人Aは「ほんとーだねー!どうしたんだろこれ?」みたいな事を喋っていました。
そして結構時間が経ったのに誰も来ないことを不思議に思い始めました

ブランコに乗って靴飛ばしをしながらふと見上げた空はものすっっごいオレンジ。
木製の遊具とあまりにも溶け合って空気までオレンジに見えてきそうでした。
心なしか周りが暗くなってきたような。
それで私は「え!?もう夕方?早くない?」と言ったら友人Aは「まだ夕方ってじかんでもないんじゃない?チャイムもまだ鳴ってないよ」と。
見える団地を見回しても電気が付いている窓はありませんでした。
そこで気付きました。来た時から誰も来てない、公園の周りには細い道路があったのですが誰一人通ったのも見ていない事。
夏なら18時、冬なら17時になるチャイムも聞いていない事。
何よりすぐ隣接する小学校の音(子供の声とかチャイムとか)を何も聞いていない事。
何よりこんな夕日の時間まで遊んでたら怒られる!と思いましたが時間がわからない。

でも不思議と私も友人も帰ろうとは言いませんでした。
友人はわかりませんが、私はすごく居心地が良かったのです。帰りたくない、ずっと遊んでたいと思っていました。
それでダラダラしてたのですが、時間がわからなくてもさすがにそろそろ帰らなきゃ、と友人に言われ、
それでもえ~とか言いながらブランコにぶらぶらしていました。

遅いって怒られるのも困るし、と顔を上げたら公園の入口の所におじさんが立ってました。
立ってたというより通りがかりに見つけて足を止めたって姿勢でした。
いつもは遅くまで遊んでると近所のおじさんおばさんが「早やく帰りなさい!!!」って怒りに来るのはいつもの事だったので、
そのおじさんかな?と思いました。
しかしなんかネクタイの上に作業着みたいなのを着ていて見たことない人だなぁ、とも思い、
痴漢注意の看板もありちょっと警戒しておじさんを見ていたのですが、おじさんは
「お~い、なにしてるんだ~早く出て帰りなさ~い!!」
と優しそうな顔で言いました。でも声はなんか焦り気味というか、まだ耳に残っています。
その時はやっぱり遅くなっちゃったかーと思い渋々帰路に着きました。
ずっといたい気持ちでいっぱいだったのですが、怒られる方が嫌だったので。
公園を出るときにはおじさんは見当たりませんでしたが気にしませんでした。今思うと帰りは私一人でした。

そして細い道をビクビク通って家に帰るとまぁ普通の時間でした。
母に「ちょっと遅かったじゃない?」と言われたので、
公園の遊具が全部木になってたんだよ!!ジャングルジムも箱ブランコも!ターザンもあったの!!!!と興奮してまくし立てました。
母は「遊具変わってたの?お知らせとか来てなかったけど?」と言われましたが、なってたよーー!!!と力説しました。
その力説っぷりに「楽しかったのなら良かったね」と遅くなったのは怒られませんでした。
夕焼けすごかったね!!!オレンジ!!もうオレンジジュースの中みたいだった!!!
と言った時ははぁ?夕焼けとか今日見なかったけど?と言われましたがお家からは見えなかったんだね!!で終わってしまいました。

さて、次の日ワクワクで公園に行ったら案の定、いままでの普通の公園でした。
ジャングルジム等を掘って埋めたりした痕跡もなく、昨日のは夢だったのか?と思いましたがあまりに鮮明な記憶。
聞いて回っても結局誰も見た人はいなかったのですが、一緒に遊んだ友人Aは一緒に首を傾げていました。

あったことはそれだけです。
その公園はその後もずっと前の公園のままでした。
当時は試験的に1日導入したのかな、くらいな考えでしたが、んなわけはない。
そして一緒に遊んでた友人A、その後会う事がなく、そもそも誰だったかわからない。
人見知りで姉の金魚のフンだった私が、数少ない二人で遊べる友達をわからないわけはないのですが・・・

一回目は以上です。大したことじゃないですね。ただ
異世界のまとめを読んで、異様にオレンジの空、おじさんに助けられる?って共通点がなんか引っかかりました。


二回目のは書き溜めますね。
これはなんかきさらぎ駅って話にちょっと似てて、きさらぎ駅を読んだ時驚きました。

祖父母の家が九州にあり、夏休みに入ると寝台列車で(東京駅か上野駅?)から九州へ向かっていました。
今はなき寝台列車さくら・・(´・ω・`)

出発すると食堂車など一通り探険するのが子供の性。
ほぼ毎年のように乗ってたのに相変わらず探険に出かけ、満足して家族のとこに戻ってきました。
その時は進行方向ドアに近めの席でした。
コンパートメントにはなっておらず、各自カーテン閉めろな二段ベッドが向かい合ってるみたいなB寝台です。

当時父は喫煙者で、停車駅があるとホームに降りて一服していました。

ここからなんですが、いくつ目かの停車駅がおかしかったのです。
まずなんのアナウンスも全く無く駅に止まり、「発車は~時です」みたいなアナウンスもなし。無言で開くドア。
私は駅名、次の駅をいちいち確認するおお子様だったのですが、車両がホームの端っこだったのか見えない。
それで煙草を吸いに出た父の後を追って降車したのですが、異様な感じでした。
まず、私が確認したかった駅名。読めませんでした。
当時小学1.2年それにしては字はかなり読める方でしたし、ルビさえふってあれば知らない漢字でも読めました。
が、なんか知ってる字ではなかったんです。記号みたいな規則性もなく、アタゴオル物語に出てくる字みたいでした。
黒くてぼってりとしたハンターハンター文字と言ったらイメージできるかも。
で、あの看板って前駅と次駅も下に書いてありますよね?ありませんでした。
(おそらく)駅の名前のみ

父がちょっと離れた灰皿で煙草を吸っていました。
「パパ!電車行っちゃうよ!早く電車戻ろう!」と言ったのですが
「まだ大丈夫だろ、しばらく吸えないんだからゆっくり吸わせてな」と言われ動く気がありません。
しょうがないのでホームの向こうの景色を見たのですがこれがまた素晴らしく一面ありえないくらいオレンジ、
むしろ赤に近い色に染まった広い空。
駅の周りは荒地?みたいで何もないのですが、向こう、オレンジの夕焼けの方向にに高層ビル群がある近代的な街が見えました。
それが逆光とオレンジに染まってなんか気持ち悪い・・・というより地平線まで荒地の中にドーンとそこだけ超近代ビル群。おかしいですよね。
街からのびる道も見えない。
でもその街から音楽が聞こえるんです。祭り囃子みたいな、ピ~ヒャラドンドンって感じの。
アホな私は「あれが名古屋か!?お祭りか!?」とバカな質問をして父に「全然違うだろ」と言われてしまいました。

父が動く気配がないのでホームの端っこに行って車掌さんか誰かに聞こうとしたのですが、ホームは唐突に切れてました。
電車はホームからはみ出していて、先っぽはトンネルに頭だけ入っていました。
そこで突然ビル群を正面に見て右側(進行方向)は絶壁のような山山山・・・だということに気づきました。
山を抜けるトンネルは目の前の車両の頭が突っ込まれてるとこのみ。
さっきは夕陽に照らされすぎて山がわからなかったのかと自分を納得させた覚えがあります。
お囃子はますますよく聞こえてきて、父の方を見ると視覚としては何もいないのですがホームにはまばらに黒い影がウロついてる感じでした。
とにかく父に「早く電車戻ろうよ!!!置いてかれちゃうよ!!」と半泣きで訴えました。
父は「んじゃ今吸ってるの終わったら戻るから、お前は先乗ってなさい」と言われたので電車に乗り、
ドアの所で戻ってくるまで「パパー!早くー!!」ってずっと呼んでいました。

やっと父が戻ってきて家族の所に戻るとすぐまたアナウンス無しでドアが閉まり、発車してふ~っと安堵感に包まれました。
車内に残ってた母は「あんたが外でるなんて珍しいね」父は「俺はちょっと煙草吸ってただけなのに、」と。
その時は変な駅、コワイ、くらいにしか思ってなかったのですが、よく考えるとおかしな事ばかり。
なによりその列車の発車時刻は19時近くの筈、しばらく走った後夕焼けが見えるなんてありえないんですよね。
この騒動中ずっと空は赤オレンジでトンネル抜けたら真っ暗でした。

これで以上です。
きさらぎ駅と似てるような似てないような。祭り囃子、駅の表示が駅名のみ。トンネル、エリアもおそらく近い。それだけなんですが。

夢と片付けるには私が停車駅で騒いだ事を家族は覚えていますし、私も夜は寝ましたが不自然に意識が途切れはしませんでした。

これは異世界ってゆうよりオカルトかな?


この寝台特急ですが、別の年には外を見てたら蒸気機関車が少し下を並走してきて
「汽車ー!?」と驚いて家族を呼びに行ったのに私しか見てない事もありました。

当時国語の教科書で東京に初めて汽車が走った話を読んで、挿絵が好きだったので
「あれが蒸気機関車!!!」って喜んだのですが、家族はそれぞれどっかばらけてて、
上の段で漫画を読んでた姉を呼び再び見た時はもう見えなくなってました。

親には「見間違いだろ」と言われてしまいました。もしくは復活イベントみたいなのかもと。
しかし最近そんな時期にその沿線でそんなイベントはなかったとわかりました。(身内の鉄オタとJ◯職員に調べてもらいました)


31 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 17:10:30.29 ID:oqsD8qxw0
なんとなく小さい時の思い出
保育所の遠足で海に行ったんだ
オバケトンネルって名物の小さなボコボコのトンネルを通るんだけど
帰りに先生の引率で中を通ってた時に、一緒にいた男の子が
「おい、ここに秘密基地の入口がある!!」って私に言うんだ
見たら子供が入れそうな穴なんだけど真っ暗で気持ち悪い
その子が「入ろう入ろう」って誘うんだけど嫌で嫌で先生の所に逃げた
そして皆でトンネル抜けたら、その子がいないんだ
先生が近くにいた私に「どこ行ったの?」って聞くから穴を教えた
そしたら先生は怖がる私を連れて私と二人で再度トンネルへ
でも穴がないんだ、あったはずなのに
わりと先頭を歩いてたんだけど後続の先生も、男の子は見なかった
他の子供たちにきいても穴はなかった、見たって子は数人
先生たちがガヤガヤ初めて何人も先生がトンネルを往復したり
近くの道の周辺や山ぎわを名前読んで探し回ったり
最後は警察に通報しましょう、まずは子供たちを帰しましょうって事になった
自宅に帰ってずっと怖くて私は泣いてたんだけど、親の連絡網で
夜中に近くの神社で見つかったらしい
でも不思議なんだ、出口と入口しかない短いトンネルで横道なんてない
両方から先生たちが何度も男の子を探した
見つかった神社は山の上で大人でもハイキングコースでトンネルからは距離がある
田舎だから街灯もロクになくて帰宅の夕方から暗闇の山道を保育園児が歩いて
神社まで行ったという事になったらしいけど、本人は記憶がなくなってた
トンネルに入った時点で切れてたらしくって、その後に私と数人の穴を見た子が
「穴あったよね?」と聞いたら「言うなって言われた」って、黙り込む
誰に?と聞いても教えてくれない、なんか怖がってる
そのあと、その子は引っ越しとかで保育所からいなくなった
トンネルはいまだに残ってる

異世界なのかは知らないが自分はそのトンネルはさけてる
気持ち悪いから
あの穴はどこいったんだろうな
ふと思えば繋がってたとしたら海側の壁に開いてた穴だから
海の方にむかってるんだよ


535 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/02(金) 15:39:15.12 ID:tWnKIL0h0
夢の話だけど一応書いておく。2014/9/21の夢日記から。

はじまりは、地下鉄みたいな雰囲気の通路の方を向いて立ってるところで、立ってる場所は病院の受付みたいなところ。
通路の方を見ていると、突然後ろから「君、どうしてここにいるんだ」みたいなお兄さんの声があって、
自分もなぜなのかわからないから、そのまま案内されて、さっきの通路とは逆方向にある通路に向かって歩いた。

歩いてるときに周りを見たんだけど、何人か、たぶん患者さんがいて、
受付の隣の壁には……よくお寿司屋さんでネタがそれぞれ書いてある木札が壁にかかってるけど、
ちょうどあれみたいな感じで縦長の木札が掛かってて、
そこには異世界話でお馴染みの文字化け、漢字とひらがなとカタカナのごちゃまぜでなにかが縦書きしてあった。
同じように張り紙もいっぱいあって、車椅子用の勾配とか手すりとかもあった。

周りの人の視線を感じたので、黙ったまま堂々とお兄さんの後ろに付いていった。
通路に入ったところで目が覚めた。
終わり


549 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/05(月) 16:07:24.97 ID:K8cvLA+V0
自分も子供の頃に同じような経験をしたので書いておく。
脚色なしでそのままに。
小学校3~4年頃だった。学校から帰りのウチのマンションでのこと。
ウチは10階なんでいつものようにエレベーターに乗る。
そして自分が住んでる10階についたんだけど
マンションに住んでるとわかると思うけど
自分が住んでる階以外に降りると微妙に明るさが違う
違和感があるんだけどその感じがあった。
いつもより少し暗いなぁと思いながら家までの廊下を歩いていたら
なんだか空が真っ赤なんだよ。
夕焼けで真っ赤ってのはあるけど、
その赤じゃなくて暗くくすんだようなどす黒い赤。
なので身長的にギリギリだった廊下の壁から背伸びをして外の様子見てみた。
するとなんか変。まず人が誰もいない。車も一台も走ってない。
空は真っ赤で道や建物は黒なんだよ。地理は同じだけど細かい所が少し違う感じ。
ウチのマンションは国道6号沿いなんで車が走ってない時なんてほぼない。
道路の車線もなく真っ黒だったと思う。
いつもの見慣れた景色なんで違いはわかる。
あるはずの建物がなかったり、あるはずの建物がなかったり。
完全におかしいのは遠くに見えるはずのデパートの大きな建物がなくなってる。
手前の建物の看板とかもなくなっていたと思う。
昔の時代??とも考えたが作りがそんなこともない。
学校いってる間に工事でもあったのかなと小学生なりに考えたがありえないなと。
しかしとにかく人が誰一人いない。探しても探してもいない。
シーンと静まり返った赤と黒の世界だった。
普通の色が存在しない全体がセピアのようなね。。

なんだこりゃとずっと見てると「あっ!いたいた!ダメだよ!こっちへ来なさい!」と
エレベーターからおじさんがやってきた。
子供ながらにも言い方的に自分のことを知ってるようなので
新しい管理人さんなんだと思った。
2chでよく言われている緑の作業服を着てたから管理人さんと思ったんだよ。
で、言われるままに一緒にエレベーターに乗った。
おじさんはトランシーバーみたいなもので誰かと話してる。
そしておじさんは途中で降りて「このままちゃんと一階まで行くんだよ」と言って
エレベーターのドアは閉まり一階へ。
一階に着いてドアが開くとエレベーター待ちの人達が驚いた顔してる。
エレベーターは異常だったらしい。
でも自分的には??で頭が混乱しながらも
一度外に出てマンション沿いの6号線とか見たら
いつも通りバンバン車は走ってる。色もいつも通り。普通の昼。
「あれ?さっきのなんだったんだ?」と思いながらも
ランドセルを置きにもう一度エレベーターに乗って家に帰った。
10階からの景色はいつも通り。
家に帰って母親に新しい管理人さんに変わったの?とか色々聞いたけど
「あんた何言ってるの?」みたいにスルーされて終わりだったよ。
とにかく実際に体験したことだが、似たような体験している人がいて嬉しい。
というか少し怖いし不思議でたまらん。


567 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/10(火) 02:07:13.83 ID:OYAzmp9E0
このスレであってるのかな?
今さっきおっさんとあったかもしれないんどけど!!!

とりあえず忘れないうちに書くね!
俺1人暮らし中なんだけど、さっき寝るために歯磨きしようと思って居間のドアあけっぱなしで洗面所に行ったのさ
で、歯磨きしながら居間に戻ろうとしたらドアが閉まってて、開けっ放しにしてたはずだと思ってめっちゃ怖くなったwwww
ちょうど居間に入る前にキッチンがあるから一応包丁取り出して歯磨き置いて思いっきりドア開けて
怖いのを振り払うように「ッアァ!」って叫びながら居間に入ったのさ
そしたら居間の反対側のベランダの窓が開いてて、泥棒か?と思いながらベランダに行こうとしたら
そこから作業着のおっさん?おじちゃん?が入ってきたんだよ!!!!
わけわかんなくなって「誰!?」って聞いたら「まぁ落ち着け!大丈夫!」って言われた

おっさんに「手に持ってるの置いて!大丈夫!」みたいな感じで言われたんだけど何がなんだかわからないから「出てけよ!」って言った
その時おっさんの後ろのベランダの外見えたんだけど、夕日みたいに真っ赤な感じだった
そこでここのスレとかの時空のおっさん思い出して、少し状況が理解できたのさ
って考えてるときにおっさんがもう近くに来てて、包丁取り上げられて、「戻れるから!大丈夫だから!」って言われて、
自分もその時のそのおっさんが誰が気づいてたから、あぁ元の世界戻れるんだって察してたのさ
そしてそのおっさんが、俺の包丁持ったまま
「もう来んなよ!最悪だ!」って若干不機嫌になってて、呆然としてたらおっさんが消えてた

とりあえず落ち着くわwwwwwやばいwwwww

外の景色ちゃんと見れなかったのが残念だったわ
あと包丁持ってかれたかも

包丁あった?

無かったら持ってかれたんだろうけど、あったとしても信じるよ!
元の位置にありました!!よかったwwww
すごい興奮してますwwwwwwwww

おっさんの顔や服の色とか特徴忘れないうちによろしく
顔は四角い感じがしました、あと自分180cmあるんですが、自分よりも背が高かったです!
あと眉毛が濃かったです
服は作業着で、灰色というか黒っぽい色でポケットがめっちゃ膨れてました!

ベランダから入ってきたって、何階に住んでるの?
一階に住んでます!

というか、歯ブラシがなくなってます

今までオカルト現象みたいなものは半信半疑で暇つぶしに見ていたのですが、
いざ自分が直面するとかなりパニックになりますよ!!!


591 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 07:35:41.70 ID:EFR+HEbb0
元・時空のおっさんだけど何か?ってスレが不思議の方にあった
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1423635466/

まとめてみました。こちらをクリック。)


594 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 23:42:34.57 ID:akA7EHcf0
2月9日のことですが聞いてください。
1月に休日出勤があったんで、9日と10日を代休日にして週末から建国記念日まで5連休を謳歌していました。
慣れない連休で生活リズムが狂い、9日(月)の夜11時頃になってから無性に腹が減ってきました。
近くのコンビニに弁当とお菓子でも買いに行こう思って着替えてからボロアパートの鉄製ドアを少し開けたところで異常に気が付きました。
外の景色が真っ赤だったのです。
小学生の頃の平和学習で見たB-29の焼夷弾空襲の絵のように真っ赤でした。
突然のことにウワッと思った瞬間に外から「バカ、今は開けるな!」と男性の声がしたと同時にものすごい力で押し閉められました。
あまりに想定外の出来事だったので、閉まったドアの前で2~3分はボ~っとしていたと思います。
我に返って恐る恐るドアを開けると、もう外は普通の夜の景色でした。
木曜日に出社して昼休みに飯を食べながら同僚にこの話をしたら、「それは時空のおっさんに違いないよ!羨ましい。」と話してました。
でも実際におっさんを見たわけではないし、別の世界を出歩いたわけでもないのでスレ違いだったらゴメンなさい。
似たような体験をなさった方がいらっしゃいましたら話を聞かせてください。


603 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/18(水) 20:33:21.60 ID:gCwNTkbU0
幼い頃のうろ覚え記憶なんだけどおっさんに会ってるかも。
曖昧な上に、文章分かりづらくてすまん。

小さい頃、デパートに行った時に親から離れて裏口に出たんだ。
そした景色が白黒になって、しかも誰もいなかった。
で、そこに日比谷の野外音楽堂みたいな形の階段があって、ガキだから
なんだこれスゲー!舞台みたい!って景色の変化なんて気にしないで興奮してたら、誰かに話しかけられた。
おっさんかおばさんだったんだけど、姿も会話も記憶が曖昧で覚えてない。
で、その言葉の通り裏口からデパートの中に戻ったらいつも通りの景色で人もいた。
つい最近同じデパートに行く事があって、その裏口に行ってみたら階段はあったんだけど、
音楽堂みたいな感じじゃなくて普通の階段だった。
記憶違いって言われたらそれまでなんだが、白黒の世界とあの珍しい階段だけは克明に覚えてるんだよなぁ。

その記憶について考えてたらちょっと思い出した。
顔は覚えてないけど多分話しかけてきたのはおっさん。
でも作業着じゃなくて、爺さんとかがよく履いてる灰色のズボンにポロシャツをインしたような格好だった。
よくいるちょっと小奇麗な田舎の60代の爺さんみたいな格好。
会話は「一人か?親から離れちゃダメだぞ?」みたいな感じだった。
怒ってはなかったと思う。
時空のおっさんは知ってたけど、今日よくよく考えたらおっさんと似通ってるなと突然思った。
記憶なのか夢なのか曖昧だが、もし本当に記憶だったら時空のおっさんだったのかもしれない。


622 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 08:26:41.20 ID:kmcIrAVF0
今日時空のおっさんに助けられた…
後から書きます

11時、いつも通りベッドに入り寝た。
夜中、枕元に置いてた携帯に電話がかかってきた。
画面をみると、時空のおっさんの顔画像が表示されていたのででてみた。

おっさん「どうやって来た!?(怒)」
俺「わからない」
おっさん「xxx <ザー ザー ザー>」
おっさんが何か言ってるけど、ノイズが酷くて聞こえない。


夢かと思い目が覚めたら、寝ている向きが逆になってた。
俺(あれ…?これ数年前の寝方なんだけど…)
今度は携帯にメールが来たようなので、画面を表示してみたら…

肌色丸顔で眼球と口しかない化け物のような奴が表示された。
俺「うわあああああ!」
直後、寝室のドアが開き、黒マントで身を包んだその化け物が入ってきた。
寝ている俺に近づき、不気味に微笑みながら何かを囁いた。
俺は怖くて眼を閉じた。


次に目が覚めると、大学時代の部屋のベッドの上だった。
起きて部屋を見渡すと、物の散らかりが酷い。
昔から整理する性格なので直感的に違うと感じる。
俺(おかしい…ここじゃない…)

そう思い、次に目が覚めるといつも通りの部屋のベッドの上。
俺(ここ…なのか?)
試しに机の引き出しを開けると物の入れ方が違う。
俺(ここじゃない…助けて…助けて…)

突如聞こえてくるおっさんの声
おっさん「思い出せ!」
おっさん「…ので、起きろ!!」


目が覚めると、深夜3時…いつも通りの部屋、ベッドの上だった…。


まーただの夢かも。
あと、オカルト系はあんま信じてないので報告だけしとくわ。
レスはまぁ…気が向いたら。

あの丸顔の化け物はおっさんとは真逆の感じがした。
おっさんの敵…かも。


追記

今度は自分(たち?)がおっさんを助けてあげないといけない。
理由はわからんけど、そんな感覚があった。

以上です。


今日も迷いこんだ。
おっさんの着信をなぜか無視し、
自分で戻ってきた。

感覚を掴んだようなので、自由に行き来できそう。

…正しく使えばおっさん
誤ればあの丸顔化け物と同じか…


639 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/23(木) 09:23:14.86 ID:/WXfWyYU0
おっさんに会ったけどここ荒れてたから別の掲示板にスレ立てして書いちゃった
こっちにコピぺして大丈夫だろうか?

掲示板使い慣れてなくて申し訳ないとりあえずURL貼り付ける
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1429667457/

夢経由で時空のおっさんに会ってきた
1 :1 ◆joNtVkSITE:2015/04/22(水) 10:50:57 ID:XNCc3TKo0
てすと

数日前の話
おっさんにできるだけ協力するって約束してきたから
会った時の状況を書きに来た
文才ないから分かりずらかったらごめんね

それじゃ書いてく

その日は特に変わったこともなくてそのまま就寝した
それで夢を見てた最中にいつも途中で別のところに飛んだりするんだが
今回はいつもと違う妙なかん高い音がして夢じゃないところに飛んだ

いつも明晰夢?
認識して自由に動けてないからおそらく明晰夢じゃない
毎回記憶が残ってるだけ


飛んだ先は自分の通ってた小学校の校舎の廊下だった
古い木造の校舎で個人的には在学当時から古めかしいく
怖いような畏怖崇拝中洋混じったノスタルジックな雰囲気を覚えてた
飛ぶこと自体は別に珍しい事ではなかったけど今回は勝手が違う
そういうことだけは着いた瞬間に把握できてた

自分がいる場所は二階建て校舎の二階の廊下でガラス越しの窓から景色が見えた
外はこの世界と変わらない昼下がりの曇り空でしとしと雨が降ってた
校庭に和風の納屋みたいな小屋がある以外はこっちと変わらなさそうな感じ
小屋は玄関風の引き戸で玄関の右横に一体黒い鉄製の狐の像が置いてあった

妙なことに初めて見たはずのその小屋について自分は知識があった
要約するとその小屋は狐とその子孫を祭るためもので子孫にハグするとご利益がある
という趣旨だった。その子孫の中にこっちの同級生の顔もあったけど
こっちでは地元に狐に関する話は一切無しでそんな伝承も聞いたことがなかった

自分の意思で飛んでるわけじゃないんだな
飛ぶ仕組みまではわかないけど飛ぶプロセスの始点は自分の意思でやってる
あとで書くけど帰ってくるときにおっさん側はあいつ(自分)はかってに帰るって
スタンスだった

因みに飛ぶときは一旦ホワイトアウトしてから次の場所って感じ
やり方は自分体動かす時みたいに始点を作るだけ


小屋の知識は見たと同時によそから引き出してきた情報のようで
この空間に来た前後と移動してきた夢の時点からなぜか分からないが
自分はかなり場慣れしていて小屋の知識に関してもそれ以外の事についても説明できないながらも
把握できているらしかった

小屋の知識の引き出しも飛ぶ時もその時点では既存の常識って感じでいちいち意識してない
小屋見たときもちらっと見てここ一番ちがうな~って感じだったあとここは道中って感覚
今その状況だけ起きたら間違いなくパニックになってる

そのあと進んだところでまた飛んだ。自動ドアが勝手に開くような感じだった
でも地点は同じ廊下上で空間違いでそこでおっさんが出てきた

左右の壁にいつの間にあったのか交互に一対扉があって
そこから左の扉から直立姿勢でツーっと滑るように右に移動した後ぱっと消えて
右の扉からさっきと同じように左へ移動して廊下の中ごろで止まった
おっさんは身長120~30センチの頭身の高い黒っぽいスーツ姿の品のよさそうな中年
現れた時これがちっちゃいおっさんかと思ったのを覚えてるけど今考えたら小人の方が正しい

おっさんはよくきたなあっていう感じだった。喋ってなかったけど
おっさんが現れてすぐに、なぜかわからないけどおっさんには目もくれず窓の方に走り出してた
駆け寄った窓だけ開いてて窓枠が赤錆でボロボロ、窓のすぐ下の場所に虫の卵みたいな楕円の
小さめのクッション大の青白いのがかたまってわらわらしてた
窓枠を片手で引き壊してそいつらめがけて外に投げ落とした

当たったのを確認した後振り向いたらスーツのおっさんが「おいおい・・」ようやるわって感じで
あきれたように苦笑いしてた

虫の卵みたいなのは目標って呼んでた
強さというか大きさというかそういうのがあってこれは一番小さいもの
こいつだけ他のものと違ってて居られるととむずがゆいような邪魔な存在で
見つけ優先的に次第殴る(攻撃じゃないらしい)必要があった
あと理由は分からないけど直に触れると非常にマズイらしくて鈍器とか間接的なら問題ないみたいだった

そのあとおっさんの後について少し歩いたあとにまた飛んだ
スーツのおっさんとは話してないけどおいおいってところだけはっきり覚えてる
あとこのおっさんは自分より格上って感覚があった

飛んだ先はさっきと同じく飛んだ地点と同じで空間だけが違う場所
さっきとは違うおっさんが立ってた
灰色のハンチング帽子をかぶった作業着っぽい大きいポケットのついたこげ茶のジャンバー姿だった
競馬場とかにふつうに居そうな感じだった

ここまでで校舎の端についた
あった時おっさんに何か言われたけど内容の記憶がない。
とりあえず怒鳴り口調じゃなかったってことは確か
階段をおっさんに続いて一階に降りながら何か説明されたけど
ここも会話内容の記憶がない。ただ、人手が足りないらしいことだけは覚えてる

一階に着いてある部屋前まで来た
そこはこっちなら準備室の場所だった
部屋の中には小学校の勉強机と椅子が何席か並んでて三人おっさんが座ってた
ひとりはハリーポッターのスネイプ先生みたいな黒い服のおっさん
他二人はおっさんというよりほぼおじいさんていう感じだった
それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していた
ただの顔合わせって感じの雰囲気でその三人とは会話せず部屋にも入らなかった

そのあとまたおっさんと部屋の前辺りで話したけど残念ながら覚えてない
けど一通り話終わった後に一方的聴くだけだったのが一つだけ質問できて
その内容だけはよく覚えてる。多分、覚えてない内容の延長上の質問
自「あの、死ぬってどういう意味ですか?」
お「命令、回復のために永遠に寝るだけ」(要約)
それ聞いた瞬間顔がこわばってしまっておっさんもひるんだせいか苦い顔をしてた

そのあとまた少し話した記憶はあるけどやっぱりないようは覚えてない
おっさんは実力があれば死なん的なことを言ってた口動いてないけど
できるだけ協力する努力はします的な事をおっさんに言ってそのままおっさん
を背にして飛び出したところでまた飛んだ

飛んだ先は自分の家のリビング
ここでこの世界がなぜか夢なのかあっちなのかよく分からなくなってた
それがマズイって事だけは理解した。リビングを出た先になぜか姉がいた
あのむしの虫の卵と同じ気配がしてとっさに鈍器を探したけどよくよく気配を探ると
あの虫の卵とは別の気配のものだった。そう気づいたところで目が覚めた
関係あるのかわからないけど後日知ったのがその日の夜、親戚のおじさんが亡くなってた

以上です質問あればどうぞ
あと、書き損ねてたけど自分は女性です

This manだったり。
This manググってきた
スーツのおっさんはサル顔だったので似てるかも
でも多分違うこんな濃いおっさんじゃなかった

たぶん最初に飛んだ虫のいる世界はここからかなり遠い世界だったんだろうな
虫の危険を最初から知っていたのは、>>1とその世界にいる>>1の記憶が混ざっていたからだろう
そして小さいおっさんによって、この世界に近いハンチング帽おっさんの世界に一旦戻してもらった
飛んだ順番は
夢→狐小屋→虫とスーツおっさん→ハンチング帽のおっさん→リビング
虫の世界の事情はよく分からないけど雰囲気がスーツのおっさんは人払いした後って感じだった
おっさんが人払いしたのかはわからないけど。あと他の記憶に入り混んでるというよりかは
必要な事以外する必要がない、するべきではないって感じで他の事はどうでもいいってかんじだった
覚えてないのはそのせいってのも多分ある。小屋の特徴はどちらかと言えば他よりよく見てたから覚えてる
空間の近遠もどうでもよかったみたい

あと飛ぶのは先書いたけど自力

ハンチング帽おっさんは>>1の力を認めて協力を求めたが、>>1が断るそぶりを見せたのでこの世界に戻した
三人のおっさんはハンチング帽おっさんの仕事の協力者なのかもしれない
協力をもとめられたのかは分からない、こっちで言う意味に置き換えられないもの
ハンチング帽のおっさんはまとめ役とか代表者って感じ
役割やら立場そもそもが違うらしくてハンチング帽のおっさんとか他のおっさん達はとりあえず上位者。
あと自分より格上なのは確か。なのに強く物を言えないようなそんな遠慮した感じがあった

やる仕事とすれば虫の卵殴り専任らしい。他のおっさんの話ちらっと見てきたけど
おっさん達とは立場が違う
あと今も記憶ないけど何かやってるっぽい。
ひょっとしたらたまたま記憶に残っただけで前から関わりあったのかも

親戚のおじさんという>>1の縁者が亡くなった事によって>>1の霊的な力が一時だけ強まり
異世界に飛んでしまったのかもしれない
親戚のおじさんは死因がはっきり分からなかったから何とも言えないけど
個人的に無関係ではなさそうそれ以上は知りようがない

>それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していた
あとここが気になった
なんで欠席してたのに80歳くらいのおっさんってわかったの?
部屋の中見たときに何席か空席があってその一席を見たときに
小屋と同じく情報を引き出したらしい
厳密には81歳だった。あと白髪で薄毛の日本人顔

虫に投げつけた窓枠も、見たときに普通ならまず自力で外れるわけないくらいの
強度と重さがあっただろうに、それを把握した上であ、これ投げれるわって感じで
平気で外して投げてたし、こっちとは勝手がかなり違うみたい


肝心の伝言だけ超簡易要約で書いときます

こっちくんな
こようとするな
助けてやれる確率が減った
助けてやれんかもしらん

だそうです

行こうとして行けるもんなの?
知らぬ間に迷い込むイメージだけど
行ける人はそれ相応自由に行けるし行けない人は全く無理みたいです
その辺りは人それぞれ異なっていて
色々とばっちり事情を知ってて全部把握してる場合もあれば
ほんの一部について詳しかったり、ただ方法だけ知ってるだけだったり
何も知らなくても入った時点で漠然とでも危ないとか知ることができたりだとか

結局、時空のおっさんてのは何?
異世界は存在するの?
時空のおっさんは時空のおっさん。それ以外の何物でもない
ホントに申し訳ないけど、自分には納得いく説明は無理です。
人間とは何か?ってのと同様の疑問だから
異世界はある。詳しくはまず量子力学を理解しないと難しい
傍から見ればこっちも異世界

よく戻れたものだ 普通は戻れない
人工的に作り出す方法があるが どちらにしても罰当たり+永劫だ
戻れた人物は俺の情報をうまく使って戻れたな
しかし一人辞めてもやっかみから付きまとわれるのも事実
正直に昔の世界の住民とは違う事も事実
おお!こっち覗いてくれてたのか

元・時空のおっさんだけど何か?のスレであなたに箇条書き質問してたの自分です。
夢やおっさん等の待遇を聞いたのはこの経験の為です。
ちなみに、やっかみやら付きまといは今の所まったくありません。

死ぬことが命令ってどういう意味ですか?
先方のレス群は出来事をそのまま、覚え書きとして書いてるから
読み物としての分かりやすさを犠牲にしてる。記録としても粗末なもの

有名なおっさんの話は読み物として書いたのか、本当に体験なのか分からないけど、
ほぼあちらに関して身を守るために必要な事しか書いてない。きっとそれ以上の知識を入れると、
読み物としては難しすぎる代物になるから。あえてそれ以上を知る必要も、こちらには無い。

会話の一部を文章として引き抜いたから、奇妙なやり取りになってるのもあるけど
この会話中での「死ぬ」というのは日常で扱われるし意味とは別物、会話の都合上意味の近い言葉使っただけ。
なので、普通なら理解の不一致で話が噛み合わないはずなのに、おっさん側が意図を察してくれたらしく
おっさんは適切な返答をしてきた。
おかげで傍から見れば意味不明に。


648 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/28(火) 00:52:47.99 ID:goobnTIN0
スマホからだけど少しだけ。
約10年ほど前の話
高知県高知市に鏡川大橋という橋がある。
そこの南側にあるとある公園の側に車を止めて休んで(寝て)いたら、目が覚めたときに景色が赤というよりオレンジ色になっていて、
自分以外誰も見えない、車も走っていないという状況になったことが2回ある。

しかも、その時私は車にいた(寝ていた)はずなのに、幹線道路をはさんだ反対の町内に自分は立っていて、
意味もわからず鏡川大橋に向かって歩いて行くと、私の後ろを黒い影か塊のようなものが電柱や物に隠れながらついてきているのがわかる。
怖いしどうしようかと思っていたら、後ろから小さい女の子が走ってきて
「ここに来てはいけないよ。後ろを見ずについてきて」と言い、手を引っ張って橋の麓あたりまでつれていかれます。

そこで目が覚めるのですが、目が覚める場所は当初の公園の側なんです。
単なる夢かもしれませんが、そのあと同じ場所で寝てみてまた同じ状態になりました。
それ以降は怖くなり二度と試さず今日まで来ましたが、なんとなくスレを読んでいて気になったので書きこんでみました。
話はこれだけなので、終わってROMに戻ります


653 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/01(金) 23:14:18.15 ID:FUrCrXDO0
違うかもしれませんが、書きます。
飼い猫の1匹を亡くしまして、
喪失感のあまり寝る前になると
「目が覚めたら時間が戻っていますように」
なんて願うようになりました。
それで先日、夢をみたんです。
なんとなくバスに乗ってました。(目的もなく、という意味)
乗客は数名いましたがみんなモノクロというか、
これは人間か?動くのか?という印象でした。
バスは私の自宅に着き、季節は何故か冬でした。
そこに亡くした猫がいました。
母親もいたので、私は
「2015年の4月から来た、この子(猫)が死ぬのを変えに来た」
と必死で説明しました。
そこへ、役場(田舎暮らしの方だと伝わりやすいと思うのですが…)の職員のようないでたちの男性があらわれ、
「ごめんください、○○(私の名字)○○○(猫の名前)君のことで、お伺いしたい事があるんですけど」
と言いました。咄嗟に「バレた!」と感じた私は猫をかくまい、そこで目が覚め、夢か、と気付いたのです。
長い上スマホからですので、
改行など読みにくかったら申し訳ありません。
皆さんの興味の、お役に立てればと思い書き込みました。


697 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/30(土) 15:25:56.93 ID:IxIEa6g70
スマホから
確か高校時代の頃異世界の入ったような記憶がある。
もう数年経ったから詳しく思い出せないけど異世界(?)の光景だけは鮮明に覚えてる。
確か、夜寝たと思ったら柱や鳥居が綺麗な朱色の神社にいたんだ。
その神社は雪か桜か、真っ白い物が舞っていた。
寝ぼけながらその神社を歩いていたら、
本堂とは違う集会所みたいなところがあってその中は昼間だというのに電気もついてなく薄暗かった、
そこで誰かにあって「なんでここにいるんだ?」みたいなことを聞かれたと思ったら目が覚めたんだ。
だけど目が覚めたところは家でもなく朝でもなく昼間の学校で授業中だった。
集会所であった人は日が経つうちに思い出せなくなっていったけどなぜか男だったって記憶してる。
彼も時空のおっさんみたいな何かだったのかね。


718 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/06/15(月) 15:53:55.03 ID:hYpeZO5h0
じゃあ20年以上前、自分が9歳位の頃の話をするね

私の母親は仲のいい二人姉妹で、私も小さい頃から毎週のように叔母宅に連れていかれていた
自宅からは車で一時間弱の叔母の家には私と歳の近い三人の従兄弟もいて、私と弟、従兄弟でいつも大騒ぎだった
叔母宅の正面には小さな公園があって、そこが私達のいつもの遊び場
ある日、いつものように公園で私達五人と他の近所の子供達で遊んでいると急にもよおしたので
私はみんなに用を足しに行くと知らせて叔母宅へ一時帰宅した
そして叔母宅のドアを開けようとすると、いつも開けっ放しのはずの鍵が掛かっている様子だった
なのでドアベルを鳴らすと身知らぬ中年女性が出たので叔母の友人かと思い
自分がこの家の親戚の子だと知らせて中へ入ろうとするとその女性に止められた
「もうあなたの叔母さんの家じゃなくなったのよ ごめんね」と断られ「???」

ドアも閉められてしまったので仕方なく年長の従兄弟に事情を話しに公園へ戻るとさっきまでいた子供達が誰もいない
声を掛けてみても誰もいない
よく見れば車通りも人通りも一切ない
これはどうしたことかと、もう一度公園正面の叔母宅へ戻りドアベルを鳴らすと同じ女性が出る
どうやら自分は混乱状態で迷子になったようだから保護してもらえないかと頼むと「私には何もしてあげられない」と断られる
もよおしているのでトイレだけでも借りられないかと頼むがそれも拒否される
20年以上前の治安のいい信仰住宅地でまさかの仕打ちに驚きつつ公園にもう一度戻る
やっぱり誰もいない
必死で呼び掛けても誰も答えない
休日なのに他の子も通行人も車も何もない

途方に暮れて公園でしばらく待つことにした
用は適当に足した
だんだんと辺りが薄暗くなって来て不安になる
すると、母親が私の名前を呼びながら必死の形相で公園へ駆け込んで来た
助かった!と思うと同時にさらに混乱する
母親が言うには日中、私が突如としていなくなってそれを従兄弟らに知らされた母親はずっと辺りを探していたらしい
叔母宅に母親と戻るとそこはいつもの叔母宅で見知らぬ女性もいなかった
そういう知り合いが家に来ていたこともないそう

自分にとってはずっと不可解な体験だったけれど、今になって時空の話をここで読んで、そういうことも間々あるのかなと思った


742 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/03(金) 09:55:28.57 ID:bpXHDNkN0
異世界(並行世界)に5年間いたけど話す
http://chikatomo.doorblog.jp/archives/44597286.html

1 :名無しさん@おーぷん:2015/05/24(日)08:55:00 ID:q6w(主)
並行世界での時間の流れは2000年~05年
並行世界の自分の年齢(生年月日)は同じで、小1~小5
今の世界とあまり変わらない世界で、周りの家族・友人・先生も同じ

まずは行き方を教えなさい
それを言おうとしていた
寝ている間に意識だけが飛ばされた感じ
時間にして8時間程の間に起こったんだけど、向こうでは5年の時間が流れていた

じゃあ2000年の世界にいたの?
2000年なのは事実だけど、向こうは暦や時代の流れ(?)が違う感じ
向こうでは、平成=2001年~、昭和=1951~2000年、大正=1900~1950年となっている
2000年は昭和末年で、2001年は平成元年

ミスった

明治=1851~1900
大正=1901~1950
昭和=1951~2000
平成=2001~2050

年号は50年区切りで決められている

ピッタリ50年たったら天皇殺すのかしら

天皇と年号が関係あるとは限らんぞ

天皇亡くなったら年号変わるのは普通じゃないの?
そんな事は無いw
だけど向こうの世界ではそういう決まりらしい
元々明治はここと同じで1868年に始まったが、
分かり易くする為、11世紀以降は100年ないし50年区切りにしたらしい
後付けで


俺は超技術で異世界に呼び出されたから、科学はかなり発達していたと思う

超技術はと言うと、クローンみたいなもの
向こうの俺のクローン(抜け殻)を作り、それに今の俺の意識を移植する
本体の方はコールドスリープに入っていた
ただし、経験や色々な情報はクローンと共有しているらしい
上手く説明出来んがな

映画の『アバター』みたいな感じでおk?
そんな感じかな
だけど完全に同じ脳、つまり同じ人物に作らなきゃダメらしい


脳には固有の周波数(10の何十乗みたいな物凄い数)があって、
全く同じ周波数であれば、意識を共有出来るらしい
その周波数を利用する事で、こっちの俺の意識を呼び出したらしい

なんで呼び出されたの?
並行世界の自分は、人格面で問題が見られた為、その治療行為として
言ってみれば、俺が5年間の経験で軌道修正する為に呼び出されたみたい
他にも定期的に教授や研究員みたいな人が家に来て、色々話をした
半分はモニター目的なのかな

じゃあ故意に行くことはできないの?
逆は出来ない筈だ
移動先に並行世界へのテレポーターが無ければ、一方通行で戻って来れない
かなり悲惨な結果に終わるらしいね
呼び出した並行世界の意識を元に戻す為以外はね


752 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/31(金) 09:27:54.30 ID:ZvD5zSm/0
東京メトロ四ッ谷駅の、南北線→丸ノ内線に上がるエスカレーターで、後ろのおじさんが
「大丈夫か?☆☆急に規制上げて○○」
(☆☆はみのもんた宜しくみのだめ、○○は聞き取れなかった。)

おじさんは斜め上を見ながら言っていたし、電話している風でもなかった。
四ッ谷は地下鉄とJRが通っているが、どちらも規制なし。

おじさんはそれだけ言って沈黙したが、8月11日の地震と関係あるのか?予知か?

今日JR西川口に行ったら神田で人身事故があって京浜東北線・山手線・中央線が止まっていた。
鉄道の世界で運休のことを「規制を上げる」というのかはわからないが、予知でもしたのか?

みのだめの前後で倒置している点が尚更奇怪だ。


758 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/02(日) 10:08:15.50 ID:zkbOsVcg0
友達のA、B、Cが3人で近所の公園の森に行った時の話。

友達から聞いた話なので、作り話かもしれない上、記憶間違いの可能性もある。それを承知の上で読んでほしい。

神奈川県のとある公園には、小さめの森がある。これは彼らが小2の頃の話。
祭りの夜に、軽く散歩と探索がてら、3人で森に行くことにしたそう。

A、Bが探索している時、Cがいなくなったことに気がついた。
だがはぐれただけだと思い、Cを気にせずに探索を続行。

そして探索が終わり、森から出てきてもCがいなかったので、無視して帰ることにした。

その翌日、Cは探索の時と同じ格好で学校に来ていたらしい。
昨日どうしたか聞こうと思ったが、怖くて聞けなかった。
ただ、AとBはCに「お前本当にCか?」とふざけて聞いたらしい。

後日談。
今年の8月1日の祭りでAとBとCに会った。AとBはこのことを覚えていたが、Cは覚えていなかった。
ただ、7年ほど経っているので、覚えてなくても仕方ないかもしれない。


778 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/10(月) 00:58:31.73 ID:jN1rzrUM0
時空通過体験と言うか、時間が飛んだ経験ならつい先日あった
東京の阿佐ヶ谷七夕祭を楽しんでその帰りの話。時間は10時半すぎ
住宅街を抜けて高円寺で飲んで帰ろうと商店街の中ほどから住宅街を突っ切って移動
阿佐ヶ谷アニメストリートの入口と馬橋神社を結ぶ道を抜けて、高校のある裏のあたり目指して歩いてた
気付いたら空の色が明るくなっているのね。夜が明けたって感じじゃないんだけど、全体的に空が明るいスミレ色の感じで
で、月の感じかな?と思っていたんだけど、その明るくなった時間が実は移動距離にして50mぐらいの距離
さすがにおかしいなと思いスマフォ見たら、夜中の0時ちょい過ぎになっていた
なんで時間が飛んでいたんだって話

さすがに商店街歩きながらビール2缶しか飲んでないし、そこまで酔っぱらってないぜ
人通りも多かった訳だし
住宅街の中が迷路見たいだったんで、どう抜けて行ったか記憶があいまいだけど
グーグルの地図で阿佐谷ハイツって書いてあるアパートあるけど、そこの前の道は抜けて行ったと思う
斜め向かいにある空き地が十年以上前から多分手つかずで放置されている謎の空き地で、記憶があるから


781 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止@転載は禁止:2015/08/11(火) 15:04:59.89 ID:1iRWZIOr0
時空のおっさんなんて存在も知らなかったころに見た夢。

ふと気づくと、人気のない知らない街に立ってた。
雰囲気がやたら怖くて、びびって一歩も動けなかった。
とにかく、ここで「異質」なのは自分で「誰かに見つかったら終わりだ」って
思って、でも動けなくてションベン漏らしそうだった。
したらば、おっさん登場。怒ってた。格好は警察官みたいだった。
こんなところまで来るんじゃねぇよ、みたいなこと言って、
おっさんに頭掴まれて、壁にドンされた。
「帰れ!」って怒鳴られたら、壁に頭がぐにょんとめり込んだ。
怖かったが、帰らなきゃ!って思ったら目が覚めた。

やたら怖くて覚えてた夢だったんだが、
数年後に時空のおっさんの話を偶然ネットで見てびびった。

ルネ・マグリットの「ゴルコンダ」みたいな場所だった。


783 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/12(水) 01:44:53.83 ID:HvD5lCcf0
なんか前半荒れてるみたいだけど、俺が小1くらいの体験。20年以上前のこと。嫁以外の人に話すのは初めて。

当時、すげーボロいマンションに住んでたんだけど、ある日、家の押入れを探検してたのよ。

で、天板?なんか上が開けられるようになってて、その中に入ってみたの。

這って進むしかないくらい狭かったんだけど、ちょっと進んだら下に部屋が見えて、旅館の物置みたいに、布団が積んであったのが見えた。

で、更に真っ直ぐ進んだら、また家の押入れに戻ってきたんよ。
押入れに入ったら怒られるから、このことは親には言わなかった。

で、そのままご飯食べて寝たんだけど、翌日から、微妙に周りの人と話が合わない。


結構心霊体験もしてたんだけど、それ以来ほとんどそういったことに遭遇しなくなったし、
そもそも一緒に体験したはずの母親に、その記憶が一切ないみたいなの。

その他にも、色んなことで周りと記憶違いがあった。

もしかしたら俺は、異世界の人間なのかも?と最近急に思うようになった。

二十歳くらいの若さで、紫外線が原因の老化現象が目とか皮膚に出始めたのも、元の世界と紫外線量が違うせいか?とモヤモヤしてる。
良性だけど、皮膚に腫瘍がてきたりもした。
昔から、この時期は特に、外に出ると前が見えないくらい眩しいし。

こういう体験した人は、他にも居るんだろうか?

もうそのマンションはないのかな?
まだあるならその押し入れから戻れるかもしれない
そのマンションはまだあるんだけど(神奈川県)、高校の時に両親が離婚してから、親父が独りで住んでるんだよ。
子供の頃ひどく虐待されてたから、正直近づきたくもない。
あと、仮に今元の世界?に戻ったところで、まともに生活できるのか?とかも色々不安だ。
既に、こっちで家庭も持ってるしね。

下に部屋が見えたってどんな風に?
天井に隙間があったの?真っ暗じゃなかったの?
途中で見えた部屋は、天井の板が一枚外れてるような感じで、俺が居たところから下の部屋が見えたんだ。
布団が綺麗に畳まれて積み上がってるのが見えたから、電気が付いてたんだと思う。

ちなみに今日まで、時空のおっさんには会ってない、と思う。
すぐにこっちの世界で、ご飯を食べてしまったからかもしれない。


809 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/10/05(月) 09:37:59.62 ID:HLWGGbyx0
最近オカルトにはまって、まとめサイトとか読み出した。そこで時空のおっさんを知り、そういえば…と思い出した話。
おっさんじゃないんだけどね。

高校の帰り道、その日は1人だった。もう日が暮れてた。
でも幹線道路沿いには各種外食産業やらお店があるし、幹線道路から外れても住宅がずらりと並んでる。
もちろん街灯もあるから真っ暗になんかならない、怖くもない、そういうところ。

で、幹線道路沿いに帰ってもいいんだけど、人も車も多いから、いつも幹線道路から外れた道を通ってた。
地図を切り取るイメージで説明すると、回って字の、真ん中の口の右上に学校があり、左下に家がある。
その口の中ならなんとなく左下に進めば家に着く。
回の字の線があるところには大きな幹線道路や鉄道や大きな川があるから、仮に迷ってもまっすぐ行けばどこかにぶつかる。


で、いつものようにチャリを適当に左下目指してこいでた。
車がすれ違えるくらいの広くも狭くも無い道。
途中でふと、あれ、なんか違うって思った。説明のしようがないけど、なんか違う。
とにかくなんかわからんけど、早く帰りたくてチャリを漕ぐんだけど、ずっと漕いでも角を曲がっても
右も左もそこの住民以外は見分けがつかないような住宅街。

そんなはずないけど、迷ったかと思って、とにかくまっすぐ行ってみても同じ。幹線道路にも川にも鉄道にも出ない。
恥ずかしいけど、誰かに道を聞こうとこの時ようやく思い付くけど、誰もいない、車も通らない。
言い忘れてたけど、家から高校は2キロくらい。チャリならすぐの距離。
とにかくまっすぐまっすぐまっすぐ、幹線道路、鉄道、川、どこにもつかない、誰もいない。
どうしよう、どこかの家ピンポンして助けてもらおうか、高校生にもなって、と考えていたら
目の前にお姉さんがいた。

えっ、と思ったけどこの人に道を聞こう!と思って「○○駅(家の近く)どっちですか?」って聞いたんだ。
そしたらその瞬間○○駅前のパチンコ屋の前にいて、タクシーやらバスやらいっぱい走ってて、
もちろん人もたくさんいて、えっ?てなった。
何時間も迷ってた気がするけど、帰ったのはいつもの時間だった。

以上です。なんか、面白くなくてごめん。

時空のお姉さんは綺麗だった?
覚えてないです。昔の話だしね。

867 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/01/01(金) 18:35:40.56 ID:enY4rJTO0
つい数日前に不思議な体験したんだ
最近更新がめっきりなくて異世界行く奴がいなくなったのかと思ったら
そんなことなかったらしい

去年の12月28日にラーメン食いに旅行に行ったんだ、ふらっと日帰りの予定だったから
財布と携帯、あと保険証とかガイドブックしか持たない荷物が少ないプチ旅行な
朝の6時すぎに出て9時くらいに目的地についた
そこでちょっとおかしな体験したんだよ

ラーメン屋からでて昼過ぎかな、普段来ないようなとこだから迷わないようにGoogleマップつけながら歩いてた
いかにも和風、って感じの通りをブラブラしてた
買い物とかもしてそろそろ帰らなきゃなーって思ったときに、視界の端に立て看板があったんだよ

俺そういう解説みたいなの見るの好きでさ、帰る前にちょっと見てみようかなって見に行ったんだよね
でも何故か看板に何も書いてないんだよ、かすれて読めないとか消えてるとかじゃなくてまっさらの新品って感じ 木も新しいし

その時はまだ書いてないのかなーって思って帰ってったんだけどそのときから違和感というか変な臭いがしてたんだ

元の通りを帰ってったんだけどどんどん匂いが強くなってきたんだよ
頭がぼーっとしてきたあたりで目に見える風景がおかしいことに気がついた

店の看板や暖簾、道路の標識から文字という文字がきえてたんだよね

やばいと思って走って駅の方に行こうとタクシー探しに大通りにでたんだ
そこでも文字がなくて、電光掲示板すら光ってるだけででたらめだった
そこで新しくおかしなことに気づいたんだ
車も人も溢れるほどいたのにまったく音が聞こえなかったんだよ

匂いもめちゃくちゃ強くてもう何をすればいいか分からなくなっちゃってさ
それで風呂でのぼせたみたいに目の前が黒くなって黄色くなって何かに捕まってないと立てれなかった
意識が薄れていってまるで無重力みたいな感じになったところで記憶は飛んだな

目が覚めたら真夜中だよ、もうびっくり
腕時計見たけど針は昼の2時くらいで止まってた
訳が分からなくなって車の音がする方に走ってった

そこから途中まではゲラゲラの人とだいたい同じだよ、実際に聞いたけど言葉がでたらめだったな

その時には気づかなかったけど匂いはもうしなかったな


うまく説明できる自信がないからなんか気になったこと質問してくれたら助かる

ゲラゲラのスレ見たから警察には行かなかったけどどうやったら戻れるかわからなかったからウロウロしてた

そのまま取り敢えず腹へったから駅行ってセブンイレブンに入った
数字とかはそのままだったから買い物には困らなかったな、喋らなかったらいいだけ
それで駅のベンチに座ってたらスーツ来た男の人に肩つつかれた、しっかり背中伸ばして貫禄あったがだいぶ老けてたな

こっからがここで話したかったことなんだ

おっさん(時空のおっさんかはわからないが)はカタコトで「ハヤク、モドリマス、マニアウ」っていって手招きしたから
外に止まってる銀のワゴン車におっさんと乗った

車には運転席と助手席に20後半くらいの男が2人
(運転席のは日焼けしたがっちりした体型で青いスキーウェアみたいなモコもこのジャンパー、
助手席はひょろひょろしたヒゲの天パで茶色いセーター、二人とも青いゴーグルみたいなのつけて目元が見えなかった)

そっからおっさんがいろいろ説明してくれた


まず最近異世界に迷い込んでくる人間が増えてきたこと
亜人たちの政権がこっちの世界へ行く方法を見つけ出してること
ここ半年で異世界からか帰られなくなった人間(難民ってよんでた)が十人くらい出てきたこと
その大半が日本人で、帰れない場合は向こうの自分に気づかれないように暮らすか洗脳されて
公務員(逃走中のハンターみたいなものだと思う)として生きること

しばらくすると車が止まって青い光る建物の地下駐車場で
君の家はどこか、ってカタコトでおっさんが
旅行できたからここからかなり遠いって言ったら運転手が
それなら君がわかる場所まで行こうってめちゃくちゃ流暢な日本語で話してきたんだよ

聞いたら前に座ってる二人は帰れなくなった日本人らしい
色黒はめちゃくちゃいい声だった
天パのほうとよく話したけど名古屋で住んでてこっちきてから帰れなくなったらしい、2ちゃん民だってよ

だいぶ車で進んで海も渡ったな、多分明石海峡大橋から
か暗くて見えなかったけど橋の形はこっちとだいぶ変わってた
残念ながら写真はとってない、色黒とおっさんに怒られたからな
ちなみにおっさんを「ハタ」って呼んでた

結局自宅の最寄り駅まで送ってもらったよ、何故か1時間もかからなかったな
自宅は自分と会うと危険だからってここで戻してもらって家に帰った

気持ち悪くて駅から家まで数百mだけど何回か吐いちまったw

亜人て別の異世界話でも見たな
俺は見なかったけどな

なんか収穫は?
特にない
さっきも言ったが写真撮ってないからな

らーめんうまかった

時空の歪みがあるラーメンうまいとこってやっぱ京都か?
その看板の通りってなんて名前だ?
三年坂とかいってた

ベルギーのブリュッセルの地下には地上とそっくりな都市が存在するらしい。
地上に住めなくなってもその地下都市で居住できるように造り出されたらしい。
都市伝説では地底都市ブリューゼルとか呼ばれてるけど。
日本にも非常用に地上とそっくりな地下都市空間が存在してるって事かな?
そちらに行く為の通路は一般には伏せられているが、
たまに電車で きさらぎ駅とか、
門番的な形で存在する愛知県の山奥のマネキン村みたいな場所へ迷い込んでしまう
輩がいて、米国との共同で造られた国の最重要機密に携わる役人みたいな人に
こちらへ返されるみたいな感じ?
あの3人は組織って感じはしなかったなあ
おっさんニヤニヤしてたし天パはねらーだし色黒はなんかダンディーだし

食べ物は?コンビニはこっちと同じ感じなのか?
見た目が似てるからな、なんかのおにぎり二つと水買った
なんか金払う時怪しまれた感はあったがなんかまずかったかな


一番伝えたかったのがこっちに帰れなくなってきているってこと
もしかしたら近々向こうからコンタクトがあるかもしれん

あと向こうの言葉がかいてるゴミとかペットボトルは没収された

また京都か
興味深いな
なんか向こうの言葉
バイトの兄ちゃんみたいな気だるそうな感じ

ところで戻ってきたこっちの世界は前に居た世界と確実に同じ?
多分同じだと思う
俺の記憶と今の歴史と確かめればわかるかな

>ここで戻してもらって
駅でこっちの世界に戻ってきたのか?
どこで戻ってきたのかわかりづらい
向こうの世界の最寄駅前から不思議な力で吐き気と戦いながらこっちの世界の最寄駅前まで戻ってきた


そう言われれば行きと帰りの場所がだいぶ違うな、そういうのは大丈夫だったんだろうか


959 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/07(木) 07:40:29.98 ID:z4ZVdDOy0
関係あるか分からないけど

異世界と言うより不思議な体験だったのですが
書きますね。
スレ違いならごめんなさい。

梅田の方のバーで
友人達とワイワイ飲んでいました。

普段は、午前4~5時ぐらいで閉まるのですが
その日は盛り上がり
途中から店員さんも一緒に、午前8時位まで
飲んでいました。(記憶が有るのがその辺まで)

私は帰還本能?がすごくて
酔い潰れると、無意識でも、気分が悪くなると
すぐに家に帰ろうとします。
突然居なくなることも多いみたいw


そしてこの日も気がつくと、
タクシーに乗っていて本町にいました。

ちょうどそこに、自転車を停めていたので
降ろしてもらい
(最初は自転車で行こうとしてたのですが
諦めて本町からタクシーで梅田に向かたので)

自転車に向かいました。
すると…

鍵がない!!!

しかし、そんなことよりも
胃はグルグル、頭はズキズキ
一刻も早くお家に帰りたい。


もう一度タクシーを捕まえよう…
本町の大通りをタクシーを捕まえるため
家の方に歩き始めました。

しかし、車1台もが通りません。
人も見かけません。

本来なら交通量も凄いはず。
ましてや、人がいない
そんなことをあり得るのだろうか?
と思いつつ
激しい二日酔いと戦いながら
亡者の様に歩き続けました。

結局、次の駅付近まで来ました
体感的には30分位だと思います。
(酔っていたので、当てにはなりませんが。)

すると、タクシーが1台やって来て
乗り込みました。

タクシーの運転手さんが神様に見えました!

鍵もなくして
人も車も居なくて泣きそうでした。
とか話していたと思います

そして気がつくと
何時もの喧騒が戻っていました。

おわり!

いつの間にか長文に。
ちなみに、携帯電話は好きでは無かったので
持っていませんでした、
NObody?も見てないのでなんとも。

ただタクシーの運転手さんがおっちゃんで
した。

タクシーで、連れ戻してくれたのかな?
とか、時空のおっちゃんを見て思ったので
投稿してみました。


965 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/12(火) 14:15:28.86 ID:KZyOzZD50
まだ感覚があるんだが、おっさんに助けられた
忘れないうちにここにメモみたいにしておく


朝、いつものように起きて、飯を食べる。

で、その後洗面所へ行った。
タオルを取って、いざ顔を洗おうと思って蛇口に近づくとパキッって音が足元でした。
枯れた木の枝を踏むみたいな音で、びっくりして足元を見たけど何もない。
不思議と踏んだ感触がなかったから怖かった
すぐに床が軋む音だろうと思い直して顔を洗った。

でも蛇口を捻って水を出して、それを溜める為に手を出したところで
TVの音が聞こえないことに気が付いた。

確かつけっぱなしにしで来たハズなんだが……
絶対に何かがおかしいと思った俺は急いで顔を洗った。
で、ふと鏡を見ると、俺の目は凄い充血していたんだ。

え?と思って鏡を見ていたら、それは俺の顔じゃなかった。
上手く言えないけど鏡の中に写るハズの俺が、俺じゃなかったんだ。

すっげー怖くなって、居間まで走った。
TVの電源は切れてた。

鏡の中からあいつが出てくるような気がして、気が動転してた。
で、全速力で二階にある部屋まで駆け上がったんだけど
その途中で鏡を割れば消えるんじゃないかって思い付いた。

俺はテニス部だったから、部屋にあったラケットを持ってビビりながらも来た道を戻った。
今思うと、アイツが出てきてたらラケットなんかじゃ太刀打ちできなかったと思うが。


で、無事また洗面所までたどり着いた。
もうこの時は鏡を壊すことしか頭になかった。
で、いざ鏡の前に立つとやっぱりアイツがいた。
やっぱり面と向かうと怖いなって思ってたら、おもむろにアイツは自分の首を自分で絞めはじめた。
そしたら、俺の首も絞められてるみたいに苦しくなったんだ。

これはヤバイ死ぬと思って夢中で鏡にラケットをぶつけた。
鏡にヒビが入ると、絞められてる感覚が弱くなった。

で、助かったーと思ってると背後に気配がして
振り替えると何かいた。
ホントに何かよくわからない物体?
メガネ外して見た世界みたいなぼやぼやして、感覚のつかめない何かだった。
でもそれもすっげー怖いの
さっきのヤツより怖くて、背筋が凍る感じがした。
あまりにも怖くて動けなくって、目が離せなかった。
そしたら声が聞こえて

「上手くやれよ、******」

段々とその声はフェードアウトしていった。
ていうかこの声はほぼ覚えてない。
夢みたいにどんどん頭から抜け落ちていってる。
で、そのワケわかんないものの存在自体が希薄になっていった。

で、ふとTVの音が聞こえて、フラフラって居間に歩いていった。
時間が飛んでてびびった。
俺は浪人生だから、急いで予備校に行った。
人も恋しかったし、直行した。


俺は時空間のおっさんじゃないかなって、直感的に思って、色々カキコミを読んだ(車内や予備校で)

そしたら、おっさんの顔写真を見たときに、あの時みたいに背筋が凍る感じがした。
もうこれおっさんに間違いないなって思ってカキコミしている。

TVの音が聞こえた時はラケット持ったままで、首は今も軽く締め付けられている感覚がある。

以上おしまい。
凄い書くのに時間がかかったな
書いててスーっと頭から何か抜けていく?みたいな感覚があった。

もしかしたらおっさんに会った記憶は消されるのかもしれない。

俺がぼやぼやっとしか思い出せないものはおっさんなんじゃないかなって思う。
多分そのうちおっさんの写真みても平気で居られるようになる、と思う。


まだキャメロン首相辞任してないのか?


俺の朝みたニュースと違うぞ
パナマ文書の話題で持ちきりだった
キャメロン首相辞任
ロシアでデモが起きて死者出る
日本の話題は一切出ずに違和感ありありだった

解離性人格障害でぐぐる
実は最近情緒不安定なんだけど、マジで解離性障害なのかな
分単位で感情や言論がガラリと替わる


それから、もう3日たつのにまだ首の締め付けが取れません……
時空のおっさんの写真は未だに怖いです、背筋がゾゾゾってします



          ←時空のおっさん 10へ   時空の歪みとおっさん 11   時空の歪みとおっさん 12へ→     上へ


編集方法について)
黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。
青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。

レス番号は、IDや名前欄が変わるたび、または必要に応じて再表示してあります。

カッコ内ののついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。

本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。
また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。
読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。
それ以外の体験談部分は全文です。

真実か創作かは、各自で判断してください。
時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。

画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年04月24日 14:32