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時空のおっさん以外のスレッドからの抜粋です。
時空のおっさんスレッドにまだ一度もコピペやリンクがされてないものです。

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?217より。ログはこちら。)
723 :1/12:2009/07/13(月) 00:28:02 ID:yzLus+8HO
人間って壁をすり抜けたりする事ができるの知ってました?
10の14乗分の1くらいの確率で。
なんか細胞を形成している素粒子に透過性があるかららしいんだけど。
たまたまこないだテレビで見て知ったんだけど、それを見てもう15年くらい前の出来事を思い出してしまって、
あの時の現象はそういう事だったのかな…と思って書いてみる事にしました。

俺は珍走団って訳じゃないけど、バイクが大好きで、仲間とつるんで土曜の夜に走るのが好きだったんだけど、
同時に心霊スポットも大好きだったんです。

ある土曜日に有名なトンネルに仲間と行ってみた。
そこは入り口付近に桜の木があって、こう書いてある。
「コノキ二ノボリシモノノロイアリ」
この木に登りし者呪い有り、という意味で、おそらく近所の人がたむろする若者を迷惑に思って
刻んだのだろうと推測できるのだけど、ほとんどの奴は怖くて登らない。
そんな中一人だけ上半身裸で木に登って上着を振り回している奴がいた。
そいつが今回の話の主人公ヨッシーって奴なんだ。


ヨッシーは時代遅れの改造バイクに乗ってシンナーを吸引しているような痛い奴で、仲間内では浮いているほうだった。
みんなヨッシーを無視してトンネルの写真を撮ったりしていた。
携帯とか無くてインスタントカメラで撮っていたんだけど、撮影者がおかしな事を言い出した。
「あれ?フィルムが巻けない」
3枚くらい撮った後カメラが壊れたらしい。
「おいおい霊現象かよ?」みんなが騒ぎだした時
ドサッ!
暗闇で音がした。
「いててて…」
なんとヨッシーが桜の木から落ちてた。
みんなは爆笑して場が和んで、その場はうやむやになって帰宅したんだけど、
一週間後、カメラの持ち主が厄介な問題を持ち込んできた。
3枚撮れたトンネルの写真を現像したらとんでもないモノが写ったと言う。
とりあえず家に呼んで見せてもらったら、焦った。
トンネルの地面に無数の頭蓋骨が写っていたから。
そのトンネルは朝鮮人労働者が何人も死んだという噂があって、出口から差し込む光が2つ写るといって
GOROという雑誌に掲載されてから一躍有名になったトンネルなんだけど、頭蓋骨の山が写った話は聞いた事がない。

数千はあろうかという頭蓋骨を見て怯えているところに我が家の電話が鳴った。「事故った!迎えに来てくれないか?」
偶然にも一緒にトンネルに行った奴から。
迎えにいく準備をしていると又電話が鳴った。
「ごめん、迎えに来て!事故ってバイクが駄目になった」
またまたトンネルに行った奴から。
するともう一度
「バイクが動かない!」
なんと3人もトンネルに行った奴から電話が。
この時はまだ恐ろしいとは思っていないから、仕方なく全員迎えに行く事にしたんだけど、
最初の電話があった奴の所に向かう途中に今度は俺が事故った。
前の日に交換したクラッチワイヤーが切れたんだ。
ちょっと不吉なモノを感じた。
で、改めて家に集合したら、事故った奴らは皆とても不自然な事故だったと言う。
頭蓋骨の写真を見せたら全員怯えてた。
一人が言った。
「おい、事故は偶然じゃないよ!ぜってぇ祟りだよ!○○のババアに見てもらおうぜ!」
○○のババアとは当時有名な霊能者と言われていた人で、お寺に住んでいて、
なんと悩み事を言わないのに答えだけくれるという噂の人だった。
見料は5千円。
ま、不気味な写真を処分してもらうだけでもいいか、と代表者3人でババアの所に行ってみる事にした。

ババアの住む寺は田舎だったけど、人だかりがあってすぐに分かった。
二時間位待ってようやく寺の中に入れたんだけど、ババアの部屋は相談者で溢れている。
驚いた事にババアは人が沢山いるのに相談に答えていた。
でも、相談者は何も語っていない。
何も語っていないのに相談者の関係者の名前を言ったりしている。
どうやら離婚の縁切り相談なんかもやっているようだった。
周りの人は名前は聞こえるが、イマイチ内容は理解できず、プライバシーは守られている。
「このババア…本物か?」そう思った時、ババアがこちらを向いて舌打ちをした。
「この野郎ども!厄介なモノ持ってきやがって!肝試しなんてやるもんじゃないよ」
アシスタント等一人もいない。
アポも取っていない。
俺は何も喋っていない。
だのにババアは全て見抜いているような口振りだった。

「いいか、よく聞けよ。今から札書いてやる。それを持って肝試しに行った8人全員で川に行って
ドクロと札を一緒に流せ!絶対後ろ向くなよ!分かったか?五千円置いてとっとと帰れ!」
ババアはチラシの裏に変な梵字みたいなのを書いてよこした。
俺達は狐につままれたようにキョトンとしたまま五千円を置いて一言も喋らないまま寺を出た。
「インチキだろ?」
「でも…ドクロとか8人とか…ズバリだったよね?」結果としてババアを信じる事にするしか無かった。
何がどうとんでもないのかもわからず、俺達は8人を集めて川に出かけるしか無かった。
ババアの所に行かなかった5人に経緯を説明した
「いいか?絶対振り向くなよ?ヤバイらしいぞ。あと、みんな走るなよ!慌てて転んだら大変だから!」
そんな説明をしていると一人だけ聞いてない奴がいる
「ヨッシー!聞いてるのか?振り向いたら大変な事になるらしいぞ?大丈夫か?」
ヨッシーは返事をせず、ヘラヘラしていた。
「よし!じゃあ流すぞ?いいか?流したら直ぐに回れ右だぞ!振り向くなよ?走るなよ!」
俺はそう言ってドクロの写真と梵字を書いたチラシを川に流したんだ。
みんなは同時に回れ右をしてゆっくりとその場を後にした。
15歩位進んだところでヨッシーがバカをやりだした。
「俺は桜の木に登っても平気だったんだよ!呪いなんて怖くねぇ!へ!」
そう言って後ろを振り向いている。

「ヨッシーやめろ!ヤバイよ!やめろって!」
みんなが制止するのを無視してヨッシーが振り向いている。
「へ?あれ?あれなんだ?ぉぁ………………」
ヨッシーが黙り込んでしまった。
「ヨッシー!ヨッシー!どうしたヨッシー!」
みんなは歩みを止めない。ヨッシーは付いてこない。
「う、うわあー」
誰かが走りだした。
つられて全員走りだした。「うわあーああああー」
駐車場に着いたがヨッシーがいない。
「おい、ヨッシーは?ヨッシーどうしたんだよ」
陽が沈み始めて辺りは暗くなりだしている。
誰も怖くてヨッシーを探しにいけない。
「俺、明日早いから…お先に…」
一人、また一人と消えていって俺とカメラの持ち主だけになってしまった。
「どうする?探しに行くか?」
「正直…怖い…無理」
「あいつ…何を見たんだ?」
俺達は慎重に話し合い、あと30分待ってヨッシーが帰ってこない場合は帰る事にした。
約束を破ったヨッシーが悪いというのが大義名分で、ババアの「振り向くと大変な事になる」という言葉が
どうしてもヨッシーを探す気分になれなかった。
30分してもヨッシーは帰ってこなかった。
俺達は仕方なく帰ったんだ。


翌日昼休み、職場からヨッシーの家に電話をした。
意外にもヨッシーは直ぐに出た。
「ヨッシー!昨日ごめん…大丈夫だったのか?」
「何が?」
「何が?って…昨日どうやって帰ったんだよ?」
「どうやって?バイクでだよ」
「いや、それはわかるけど」
まるで会話が噛み合わない。
仕方なく仕事が終わってからカメラの持ち主の奴と二人でヨッシーの家に行ってみた。
「ヨッシー、昨日あれからどうしたんだよ、心配したんだぞ?」
「俺さあぁぁ…へへっ…へへっ………」
「ヨッシー、お前なんかおかしいぞ?シンナー吸ってるのか?」
「へへへ」
「ヨッシー昨日何か見たんだな?何を見たんだ?ヨッシー?」
「僕なーんも見てない…見てないよ、見てないもん」(この日からヨッシーは池沼みたくなってしまった)
シンナーのせいかもしれないけれども、自分の事を僕とか言い出したり涎を垂らしたりしたりして、俺達を困らせた。
話にならないので帰る事にして玄関を出るとバイクが目にとまった。
来た時はシートが掛けてあったけど、風でシートがめくれていたからだ。
「これ…なんだよ?」
ヨッシーのバイクは傷だらけでライトと全てのウィンカーが割れていた。
所々に枯れ枝が付いていてミラーがあらぬ方向に折れ曲がっている。

どこをどう走ったらこんな事になるんだろう?
ヨッシーだって無傷でいられるはずがない。
「ヨッシー!おいヨッシー!お前?」
「あー、あー、あー」
ヨッシーは痴呆のように叫ぶだけで答えなかった。
暫くしてヨッシーは仕事を辞めて精神科に通うようになったんだ。
日常生活は支障がないけれどバイクには乗れなくなった。
俺はやはりあの日の事が関係しているような気がしてババアの所に行って解決法を聞こうと思ったけれど、できなかった。
約束を破った負い目があったから。
いつの間にかヨッシーの事は仲間内でタブーになっていって疎遠になった。

そんなある日、不思議な噂を耳にした。
「四次元の木」の噂だ。
ある山奥にあるその木は厳重にフェンスで仕切ってあり入れないようになっている。
管理しているS市に問い合わせたら存在を否定される木。
この木はなんの変哲もない樹齢50年くらいの木らしいのだけど、なんと四次元の入り口になっているという。
空き缶や石を投げつけると消えるという。
消えた空き缶や石はどこにも見当たらない。
つまり…この世に存在しなくなる…。
元々は山菜取りの老夫婦の旦那が奥さんの目の前で消えた!というのが噂の始まりだった。

噂が広がった後は大変で、珍走団は集まるし、子供が消えたとか騒ぎになるし、
でも四次元の木に行った事のある珍走団の友達に聞いた話では何を投げつけても消える事は無かったって。
その友達は先週も行っていて、フェンスを壊したから今なら入れるって言っていて、
刺激を求めていた俺は懲りずに行く事にしたんだ。
仲間を集めて出発しようとした時
「僕もいくぞー、僕も、僕も僕も」
なんと、ヨッシー!
ヨッシーに教えたのは誰?
痴呆を連れていってもお荷物。
けれどヨッシーは俺のバイクに跨って離れない。
「嫌だ嫌だ、僕も、僕もへへへ」
ヨッシーには誰も連絡をしていないという。
どうして知ったのだろう?仕方なくニケツで連れて行く事にした。

珍走団の友達の言った通り、フェンスは壊れていた。四次元の木は直ぐに分かった。
しめ縄がしてあって酒が置かれていたから。
「なんの変哲もないな…」そう言って仲間の一人が木の枝を軽く投げた。
バシッ!
枝は虚しく地面に落ちた。「なんだ嘘かよ…」
何故かこの行為を見たヨッシーの落ち着きがなくなった。「ダメだよ、ダメだよ、怒られるよ、あのオジサンに怒られるよ」


ヨッシーは大声で暴れている。山奥とはいえ、夜の10時、警察が来ては面倒だ。
「ヨッシー、うるさいよ!静かにしろよ!もーなんでこんな身障連れてきたんだよ!くそ!」
俺は連れてきた事を後悔した。
ヨッシーを見ると騒ぐ一方で苛立ちが増大してしまった。みんなに悪いような気がして冗談のつもりである提案をしてみた。
「ヨッシーを木に押し付けてしまおうか?うるさいから四次元に葬ってやろうか?」軽い冗談だ。
けれど…
「おー!いいね!こんなお荷物は四次元に葬ってしまおう!」
「どうせ生きていても役に立たないよ葬ってしまおう!」
やんややんやの大騒ぎ。
ヨッシーコールまで起きてしまっている。
ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー
四次元なんて嘘なんだし、ヨッシーをビビらせておとなしくさせるだけだ。
俺もテンションが上がってしまって、ヨッシーの腕を掴んだ。
「嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、オジサンがオジサンが…僕嫌だよ」
オジサン等と訳のわからんヨッシーに怒りさえ感じて腕を力強く掴んだ。
反対の腕を友達が掴んだ。引きずるように木に向かって歩いていった。
ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー

「嫌だよーああああああああ」
足をバタバタして抵抗するヨッシー。
仲間が懐中電灯をぐるぐる回して雰囲気を盛り上げる。
ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー、ヨッシー
もはや後には引けない。
四次元の木に後一歩の所まで来た時、友達に目配せをして力強くヨッシーを木に押し付けた。
フッと軽くなったような気がした瞬間、懐中電灯が消えて真っ暗になった。
何かにつまづいて転んでしまった。
「痛!おい、消すなよ!こら!」

「消してないよ!…消えた!」
パンパン!…パンパン!
懐中電灯を叩く音が数回した後フッと灯りが付いた。
「あれ?ヨッシーは?」
いない?!真ん中にいるはずのヨッシーがいない?!
反対の腕を掴んでいた友達も何故か転んでいて、キョトンとしている。
「いない訳ないだろ?」
「あいつイタズラしてんだよ!おいヨッシー、ふざけんなよ!出てこいよ!」
灯りがつくまでは数秒、ヨッシーはその間に茂みに隠れているに違いない。
俺達は懸命に探した。
「おい、ヨッシー、出てこい!」
「もうやめよう、謝るよ、出てきて」
「悪かった!ヨッシーごめん。頼む出てきて!」

俺達は青くなった。
ヨッシーは悪ふざけをしてその辺の崖から転落したのかもしれない。
「お前があんなアホ連れてくるから悪いんだぞ?」
俺は後悔した。
ヨッシーはマジで大ケガ、いや、死んだかもしれない。
ヤバイ…ヤバイ…。
「うん。俺の…責任だ。とりあえずヨッシーの家に行ってお母さんに説明しよう、それから警察に届けよう、俺の責任だ」
俺達は急いでヨッシーの家に帰った。
山道を15分、バイクで一時間、ヨッシーの家に到着した。「おばちゃん、おばちゃん!ヨッシーが大変な事に!ごめんなさい!」
ヨッシーの母ちゃんは俺達の勢いにびっくりしたようだが、直後にとんでもない事を言った。
「どうしたのこんな遅くに?義彦ならさっき押し入れから落ちたみたいで、うーうー唸っているよ、二階で」
え?な・ん・だ・っ・て?俺達は訳がわからず二階に行った。
そこには紛れもなくヨッシーが居た。
「おい、ヨッシー、ヨッシー!お前どうやって帰ったんだ?え?」
ヨッシーは何故か全裸だった。体中に傷があって涎をだらだらと垂らしている。
「オジサンがね…僕のね…えへへ…お前らしらないぞ?オジサン怒ってたぞ?」
「ヨッシー、オジサンって誰なんだよ?え?オジサンって?頼むよ、答えろよ!」
俺は何故か半泣きになってヨッシーを揺さ振った。
「えへへ、えへへ」
ヨッシーは答えない。

お母さんの話を聞くと、一時間位前に二階でドスンドスンと大きな音がして見に行くとヨッシーが全裸でヘラヘラ笑っていたという。
一時間前って…ヨッシーが消えた頃じゃないか?
「この子…もう駄目なのかな…みんな…友達でいてあげてね」
俺達は何も言えなかった。
翌日の日曜日の昼間に俺達はもう一度四次元の木に行ってみた。
何か手掛かりがあるかもしれない。
四次元の木の周りには何もない…
すると一人が何かを発見して叫んだ。
「おい、あれを見ろよ!」指を差した場所は空だった。
四次元の木の頂上付近、30メートル位の場所に…
服が絡みついている。
「あれ…ヨッシーの服だろうが?」
間違いない、昨日ヨッシーが着ていた服だ…。
一体どういう事だろう?
俺達はいくら考えても解らなかった。
ヨッシーは四次元に迷い込んだのか?
オジサンとは誰だろうか?いくら考えても解らなかった。


あれから15年…ヨッシーは通院では済まなくなって、今は面会不可な場所に居る。

俺達あの時は犯罪者になった気分だったけど、10の14乗分の1位の確率で木だって通り抜けられるんだよね?
だから…偶然じゃなく必然だったんだ。

そう自分に言い聞かせているんだ。


父親にあの話を見せたらすぐにこのトンネルだと言ったhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~s-tamaki/kobetu.html
トンネルは新しくなって今はないけど、今も桜の木が三本あると思うって。
看板はないけど木の幹にノロイ云々…ってナイフで彫ってあったみたい。
ただ、近付いた人じゃないと絶対わからなくて知っている人はあまりいないらしい。
実際ググッても桜の木の話は出てこなかった。
で、若き日の父もこのトンネルを抜けて尼寺ってスポットに凸ったら途中車が溝に落ちてて
みんなで脱出を手伝ってあげたんだって。「ありがとう!もしかして君達尼寺いくの?」
「はい」
「霊に興味あるのかな?お礼にいいもの見せてあげるよ」
なんか心霊研究サークルのメンバーだったらしく、件のトンネルの写真見せられたんだって。
そしたらトンネルの下が無数の顔で埋もれている写真だったって。ドクロではなくて顔って言ってた。
四次元の木については聞いたことないって言ってました。
25年前の話だって。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part62より。ログはこちら。)
880 :本当にあった怖い名無し:2010/08/01(日) 23:15:22 ID:Hf9bnXeQ0
随分と昔だが、俺がまだ小学生の時の話。
学校から帰ってくると、母ちゃんが変な男を見たと言ってきた。
家事を一通り終えて、15時位にソファでくつろぎながらテレビを見ていたら
見たことも無い作業服姿のおっちゃんが居間の扉を開けていきなり入ってきたとのこと。
当然家中の鍵を掛けていたので母ちゃんは相当びっくりしたらしい。
そのおっちゃんは母ちゃんには視線もくれず、居間を横切ると奥にある台所の流しに
よじ登り、灯り取りの窓を開けてそこから出て行ったとのこと。
ただ、その窓には泥棒よけの柵が付けてあるので通り抜けるなんて不可能。
「寝ぼけてたんじゃないのw」という俺を台所まで連れてきた母ちゃんが指差した先には
ステンレスにベタベタと張付いた無数の大きな油手形があった。

その頃は真昼間に幽霊なんて出ないと思ってたから不思議だったんだ。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part66より。ログはこちら。)
423 :本当にあった怖い名無し:2010/12/20(月) 13:44:20 ID:lO7JCcSy0
まとめサイトとか読んでたぶん幼少の記憶が時空のおっさんだと思ったんで書き込みます。
小二か小三の頃、今ぐらいの寒い季節、学校のない日曜日に親父の手伝いに自分ち所有の山に行った。
実家の稼業は林業で、先祖代々所有してる二つくらいの山で親父が植林したり間伐したりするのを手伝ってた。
その日は枝打ちっていう作業で、15年くらいの若い木の余分な枝を鉈で切り取るってものだった。
「一本の木の枝打ち(枝15~20本くらい)ごとに50円」が親父が出した条件だったんで、遊ぶ金欲しさに夢中でやった。

そしてここからなんだが、しばらくそれに熱中してその作業を続けているうちに、周りの様子がおかしいことに気付いた。
まず、少し下の斜面で仕事をしていたはずの親父の姿が見えない。 その上、15年くらいの若い木の区域で
作業していたにも関わらず、周りの木が50~60年くらいの年輪はあろうかという太い木ばかりになっていた。

本能的に「おかしい」と思った俺はでかい声で親父を呼ぶと共に、回りを探し回った。
体感で15分くらい?しかし声を呼んでも鬱蒼とした森からは返ってくる声はなく、もちろん親父も見つからなかった。

ガキなりの直感で、やべぇ所に来てしまったな、とか帰れずにこのまま死ぬのかな、とかをベソかきながら思ってたら
急に森が開けた。そこは開けた一面のすすきか何かの原っぱで、10mくらい先に山小屋が見えた。
幼稚園の頃からそこら辺の山に行ってたのに初めて見る場所で、不思議に思ったが
そこに何故か悪い感じを覚えなかった俺は、まっすぐ歩いてその小屋に入った。

その中に変なおっさんがいた。
鮮明な記憶だけど、「毛むくじゃら」って表現が似合うヒゲ面で、髪も伸び放題でぼさぼさだった。
服は山の男って感じの汚いネルシャツ?に猟師さんが着るようなオレンジのジャケットを羽織ってたかな。

んでそのおっさんは、ドアを開けた俺を見るなり大笑いした。いつの間にか泣き止んでた俺がキョトンとしてると
「ハハハハ!お前○○(俺の名字)んとこの子やろ?いつも世話しとるけぇ、わかっとったわ!」って言った。

ここでその山小屋の記憶は途切れてて、気が付くと元いた現場近くの林道にいた。
すぐ近くに親父を見つけたので走り寄ったらすごい剣幕で「どこ行ってたんだ!」と叱られた。
親父によると急に俺がいなくなってて、2時間くらいずっと近辺を探していたのだそう。
このまま見つからなければ警察と集落の人に頼んで山狩りをしようと思ってたとこだったらしい。
俺は体験したことを言うのがなんか憚られて、野グソしにけっこう奥の方まで行ったら迷ったって言い訳した。

以上、15年以上前の話だけど不可思議過ぎてよく覚えてる話でした。これ時空のおっさんですかね


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part87より。ログはこちら。)
477 :本当にあった怖い名無し:2013/03/25(月) 00:10:29.21 ID:DE+PeMje0
書いていい?

一昨日起こった不思議すぎる体験談。

俺は埼玉県の大宮って駅使ってるんだよ。この駅で電車を乗り換える。

一昨日の夜は仕事後遅くなって、大宮の駅に着いたのが22時半頃。
乗ってた電車が大宮について、電車を降りた瞬間、ドンッ!て胸を強く押された。その勢いで線路に落ちたんだよ。

ビックリしてホームを見上げると、小太りのおじさんが俺を見下ろしながら「間に合わなかったか」って言った。

俺は「おい!おっさん!何すんだよ!!」って怒鳴った。
そしたら「お前がこんな所で降りるから悪いんだろ。ほれ、つかまれ」って言って手を差し伸べてきた。

頭のおかしいおっさんだと思ったし、これ以上変に絡まれてもヤダから、手に捕まってホームに登った。

そしたらホームには誰もいない。これってかなりおかしいことなんだ。
大宮駅って新幹線も止まる大きい駅なんだよ。この時間のホームに誰もいないってことはまずあり得ない。

唖然としてると「さっきのに間に合わなかったんだ。しばらく来ないぞ」って言われた。
「どういうこと?」って聞いたけど、それには答えてくれず、おじさんは座席に座ってタバコを吸い始めた。

この変なおじさんには関わらない方がいいと思ったし、俺はこの駅で電車を乗り換えるから、改札に向かって歩き出した。

そしたら「どこ行くんだ?ここで待ってろ」って言われたから、
「俺ここで乗り換えなんだよ。帰りたいんだけど」って言ったんだけど、
「だったらここにいろ。困らせるなよ」って言われた。

ホームには誰もいないという異常な状況が怖かったし、この変なおじさんもただ者じゃないと思った俺は、
「あんた誰?何者?」って聞いたけど、
「知る必要はないよ。たまにお前みたいなのが来るから困るんだよな。まぁ、座って待ってろ」って言われた。

俺はおじさんの隣に座って、色々と質問したんだけど、その後は何も答えてくれなかった。

しばらく待ってると「そろそろ来るぞ」っておじさんが言った。
遠くから電車がこっちに向かってきて、ホームに止まった。電車の中には誰もいない。

「じぁな。もう来るなよ」って言われたんだけど、俺はこの駅で乗り換えだからこのホームの電車に乗っても帰れない。

しかもこんな誰も乗ってない電車に乗るのは怖いから、「俺この電車じゃないんだけど…」って言った瞬間、
背中をドンッ!て押されて、倒れ込むように電車に乗った。

気づくと、電車にはたくさんの人が乗ってて、倒れ込むように電車に乗ってきた俺をみんなが変な目で見てた。

しかも不思議な事に、電車は俺の最寄り駅まで行く電車だった。乗り換えてないのにね。

気が動転してたし、怖くて叫びたい気分だったけど、何とか我慢して最寄り駅で降りた。

時間も遅くて怖かった俺は、奥さんに電話をして、無理言って迎えに来てもらった。

奥さんにも話したけど、全く信じてもらえなかった。


でも実際に体験した事だし、誰かに聞いてもらいたくて書いてみました。
信じてもらえるか分からないけど、一昨日体験した本当のことです。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part80より。ログはこちら。)
645 :本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 17:56:16.68 ID:1NBCi8zX0
怖くはなかったけど痛かった話。

昨日の夜に無性に炭酸が飲みたくなって
歩いて10分ぐらいのスーパーに
コーラを買いに向かっていた。
そのスーパー行く途中、
左側に家が並んで右側に田んぼがある道があって
そこだと車通りも少ないから
母に欲しいものある?とかメール打ちながら道路の左側を歩いてた。

そしたら急に足元に穴が開いたような感じがして派手に転んだ。
穴が開いたというか、階段を上っているときに
「あともう一段」と思っていたら無かったときみたいな、
踏みしめる場所が想像の場所と違ったような感じ。
転んだついでに携帯もすっ飛んだ。

慌ててこけたままの状態でとりあえず携帯を拾って
壊れてないことと、こけた場所に穴が無いことを確認して、
恥ずかしかったから周りに人がいないか確認していたら
左側に家、右側に田んぼがあったはずなのに
左側に田んぼ、右側に家があった。

この時は何を思ったか「転んだ拍子に一回転したか」とか
バカな事考えてた。
でもそのまま立ち上がろうとした瞬間に
「やばい、間違った!」
っておじちゃんの声が聞こえて
膝立ち状態の俺のケツを思いっきり蹴られた。
一瞬身体が浮くぐらい強い蹴りだった。

尾てい骨辺りの痛みに悶絶しながら振り向いたけど
おじちゃんどころか誰もいなかった。
今思えば怖いけど、この時はケツが痛いし
早く炭酸飲みたいと思ってそのままスーパーに向かった。
風景はちゃんと左側が家、右側が田んぼだった。

不思議と言えば不思議なんだけど、
転んだ拍子に一回転して、蹴られてまた一回転したとか言われたら
そうなのかもしれないと思ってしまう。
でも確かに周りに誰もいなかったし、
隠れる場所もそれこそ田んぼの中ぐらいしかない。
蹴られたことも勘違いかと思えたけど
風呂場で確認したらケツに痣ができてた。

そんな釈然としない話。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part78より。ログはこちら。)
593 :本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 20:11:57.75 ID:8JwAO9j/0
何年も前、妹が行方不明になった。
俺といっしょに風呂に入れとおかんが声をかけた後、一向に来る様子がないので俺が部屋を見に行った。

妹は部屋におらず、風呂に入ったかと思ったが、風呂は真っ暗。
部屋には脱ぎ散らかした上着があった。

親に話したらちょっとした騒ぎになった。
誘拐とかそんな話をしていた。

おかんが電話をかけまくっている最中、妹が2階から降りてきた。
なぜか灰色っぽい大人用のカットシャツを着てた。

どこに隠れていたかと聞いたところ、いつの間にか知らない街に行ってたと言っていた。
シャツもそこでもらったらしい。

親は隠れていたのだと思っているが、妹は今もって嘘じゃないと言っている。
俺も嘘じゃないような気がする。

それ、もしかして時空のおっさん系のはなしなんじゃね?
妹さんに、その時知らない街の空は赤かったか機会があったら聞いて欲しい。
空は曇ってたと思うだって。
いなくなったのは夜だったが、行った所は夕方みたいだったとか。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part77より。ログはこちら。)
78 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 12:56:09.38 ID:RaLFMpPb0
俺が昨日体験したことなんだがいい?

昨日は剣道教室の鏡開きがあって、西○S線の終点H駅に行ったんだ。
まぁここまでは何も問題なく、稽古して餅食って午後2時くらいにお開きになった。
ここからが問題だった。
自宅がS駅ってとこで、終点からS駅まで結構時間かかるんだわ。
小学生相手したり稽古したり餅ついたりしたから、当然耐えられず寝てしまった。

不意に目が覚めたら、高校時代からこの線を使ってるのに聞いたこともない駅に電車が止まってた。
しかも普段混雑まではいかないものの、結構結構人は乗ってるはずなのに誰も乗っていない。
駅表示を見ると、駅名のところには「ひつか駅」と書かれてた。
あれ、これ異次元駅じゃね?と前にきさらぎ駅とか見た俺は興味本位で降りてみた。

なんていうか、もう駅が真っ白なの。いや、あれは駅だけが真っ白なんじゃなくてあそこの世界が白かったんだと思う。
本当に色がなかった。
唯一あったのは駅名の黒い字だけ。
降りて3分後くらいかな?電車が急に行っちまった。

もしかして取り残された?帰れないんじゃね?なんて急に恐怖心が湧き出てきた。
だって普段どの駅からも見えるはずの外の景色が無いし(真っ白で)、改札への階段も無い。そして誰もいない。

やべえよ…俺このままここで死ぬのかな…降りなきゃよかった。
なんてホームの椅子で頭抱えて途方に暮れてたら、突然訛った喋り方で話しかけられた。
「あんちゃんなずした?」
見ると、5~6歳の性別がどっちか分からない着物を着た可愛らしいおかっぱの子が居た。
人を見つけた安心から、今までの経緯を泣きながら話すと色々教えてくれた。
•本来ならばここは絶対に入ることが許されない場所
•あのまま電車に乗っていた方が危なかった。ここで降りてよかった。
•死の一歩手前。
•この駅の次にもう一つ駅がある。
•自分は俺の味方だと。

全部話し終わった後、「あんちゃんまだ全然運を使ってね。それで帰してやる。でも次はねと思え。
わたすの力じゃ一回が限界だ。次送られたら、烏~~(聞き取れなかった)様に頼れ。あとそれ貰うど。」と言われ、
気がつけば電車に揺られS駅の2、3駅前に居た。

あれは絶対に夢ではなかった。
気がついたとき目を開ける感覚じゃなかったし、何せずっと被ってた俺のニット帽がなくなっていた。
貰うってこれだったのか?

長文すまんかった。
文書くの苦手だから、伝わりにくかったらすまない。
でも、似たような経験してる人が居るみたいだから、何か手掛かりになればと思って書いた。
まぁ無事に帰ってこれた今となってはいい経験になったのか?
もう当分電車で寝ることはないだろうけど。


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part73より。ログはこちら。)
114 :1/3:2011/08/28(日) 20:30:29.40 ID:t1jTtLcv0
過去ログみてたら似たようなのがあって忘れ去ってた記憶を思い出した。
文がうまくないんで、わかりにくかったらスマソ
長文になるからうざかったら飛ばして。

転勤族だったので、小3の夏に都会から某田舎に引っ越してきた。ガキだったので、すぐに他の子供と仲良くなり、
3人の友だち(仮にA、B、Cとしておく)とよくつるんで、よく山だの川だの児童館だの公園だのに遊びに行ってた。
で、一年くらいがすぎて、また夏になった。
転向してきたときは、夏休みが終わってたんで、田舎ではじめての夏休みだったので異常にwktkしてたのを思い出すw
いつもの4人やたまに2~3人のほかの友達と連れ立って、毎日あっちいったりこっちいったりして遊んでいたんだが、
ある日、それは起こった。

ラジオ体操が終わって、俺は朝ごはんを食べてからすぐ遊びに行こうと思ってたんだが、
母親に宿題をやってからだ、と言われたので、しぶしぶ勉強してたんだ。
もともと集中力がないんで、午前中ずっと頑張ろうと思ってたが、嫌になって途中で抜け出した。
で、いつも遊ぶ場所に、友達がいないか、探しに行った。
そこにAだけが昆虫採集だかなんだかわからんが遊んでて、声をかけて一緒に遊んでいた。
昼近くなったか、Aが「昼飯たべに帰りたい」と言い出したので、遊ぶのをやめて一緒に農道を歩いていた。
ジリジリと蒸し暑くて、セミがうるさく鳴いていたと思う。それが急にパタッとやんだんだ。
ガキだから「そんなこともあるんだな」と思ったんだが、Aが「変じゃねぇ?」「音がしない」とあわてふためきだした。
あまりにもAが騒ぐんで、俺も不気味になって泣きそうになってきたが、Aの手前、強がってた。


Aが家に帰ろうと走りだして、俺もおいかけたんだが、Aが急に止まって前方を見ていた。
50mほど先に3~4人かの大人がいて、そのときは「そういう制服なんだろう」と思ってたんだが、
かなり奇抜な格好をしていたように思う。
記憶では銀色のウェットスーツみたいな感じだったが、詳細はよく覚えていない。
「くねくね」読んでそれが混同しているかも。
そいつらがオレらを見て、なにやらコソコソ話し始めたんで、子供心に「なんかやべぇ」と思い出して、じっと見てるAに
「やばくねぇ?」って腕をひっぱって脇の田んぼのあぜ道から行こうと思ったんだが、Aが動かない。
なんか凍ったように止まってた。
それがあまりにも不気味だったんで、チキンな俺は「うわぁぁぁぁああ」と叫んで泣いてしまった。

そしたら、その怪しげな大人たちが近寄ってきてて、テンパってた俺はAが死んだと思って、
「救急車っ!救急車!!」って駆け寄った。
一人が「大丈夫」だのと言って落ち着かせようとしていたが、
他の2人が「お前が悪い」「ふざけんな」って罵り合ってた。
口調が乱暴だったので勝手に「この人たちはヤクザだ」と思い込んでいた。
一人が俺に不思議な色の飴玉みたいなのをくれて
「今日のことは誰にも言ってはいけないよ。もし言ったらその人にはあまりよくないことが起こる」
というようなことを念入りに言われた。
それから何が起こったのかよくわからないが、もとの状態に戻っていた。
Aはいなくなっていて、俺は当たり前のように、農道を歩いていた。

これからが不気味なんだ。家に帰って飯食べてから、午後にAの家に行ったんだが、Aの家族がいなかった。
家が空家になっていて、その隣の知り合いのオバサンに聞きに行ったら
「Aさん一家は何日か前に引っ越していった」と言う。
「さっきまでいたAは???」と普通なら疑問に思うのだが、バカな俺は直感で
「さっきの連中に連れていかれたんだ」と感じて納得していたw
その後、Bに会って、またバカな俺は「言うな」と言われたのに、このことをべらべらしゃべっていた。
Bは「そんなのは夢だ」とか「Aは前に引っ越していった、連れ去られたはずがないwww」と俺をバカにしていた。

俺もバカな上にガキだったので、そんなもんだと思っていたんだ。
で、俺は中学までその土地にいて、高校からまた別の県に行くことになった。
数年前に中学の同窓会があって、久しぶりにその地に来んだが、そこでCと再会した。
小学校で転校していったAはもちろん、Bも来ていなかった。
Cと話してて、不気味だったんだが、なぜかAとBの記憶がないんだ
あれだけ4人で遊んでいたのに。他の連中にも聞いたんだが、完全にないってわけでもないんだけど、
ほとんど記憶がなくて、異常なほど存在感が薄れていた。
ただAを覚えている奴もいて、「ああ、あいつ小学校で転校していったよな」と言っていて、不可解極まりなかった。

誰にも言うなっていうことだけど、あれから20年近くたってるから時効だと思って書いた。
駄文すまんこ
おわり


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part73より。ログはこちら。)
899 :本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 22:16:02.68 ID:PBlF3goqO
初めての投稿&携帯なので何かおかしかったらごめんなさい。

昨日このスレのまとめサイトを読んでいて、隣にいた彼に時空おじさんの話をしたら
「俺同じような経験したことある!」と言われ、かなり共通する部分があったので投稿してみます。

彼が小学校1、2年の頃に、父母と3人で大通りにあるモスバーガーに行ったんだそうです。
注文を待っている間彼は椅子に座っていたのですが、はっと気付くと、周りに誰もいなくなっていました。
彼は大泣きしながら「お父さーん!お母さーん!」と呼んでみたのですが状況は変わらず、泣きながら店の外に出ました。
お昼だったはずなのに空が赤くなっていて、大通りにも人気が無かったそうです。
余計に怖くなって大泣きしていると、若いお兄さんが来て「おいおいお前大丈夫か」と話しかけてきました。
(おじさんじゃないの?と聞いてみたんですが、20代くらいの若いお兄さんだったとのことです)

泣きながら「お父さんとお母さんがいなくなったぁぁー」と言うと、
お兄さんは片手で頭を押さえて困ったように「もー…」と言いました。

で、その瞬間自分のベッドにいたそうです。
大声で泣いた状態のままだったので夢から覚めた感じでは無く、何が起きたかわからなかったそうですが、
両親もちゃんといたし時間も朝だったので、私の話を聞くまでは夢だと思っていたらしいです。


時空の歪み Part 13より。ログはこちら。)
107 :本当にあった怖い名無し:2012/09/08(土) 15:21:11.91 ID:QnxrNIbA0
すまん、長くなってしまうけど、俺が体験した出来事を書き込ませてくれ。
多分、こんなことを話しても誰も信じてもらえないと思う。
今現在も、これから書き込もうとしていることの記憶が急速に消えてきている。
だから、支離滅裂な部分もあるかも知れない。

昨晩、俺は仕事の帰り道、夜10時頃に近所の通りを歩いていた。
すると、突然にヌルリと言うか、空気の塊みたいなものにぶつかった。
それは一瞬のことで、その後はすぐに普通の状態に戻った。
仕事で疲れているのかと思いながら、周囲の状況にいい知れない違和感を感じつつ、自宅に戻ると、窓にガラスが貼られていない。
周囲の家を見ると、やはり窓にガラスが貼られていなかった。
よくよく見ると、表札もなく、郵便受けは新品同然。
壁も汚れていないし、夏だと言うのに虫一匹飛んでいない。
さらに、自宅も、そして周囲の家の照明もが一つとして灯されていない。
慌てて玄関の鍵を開けて中に入ると、そこには家具や間取りはそのままに、家具は新品同然、家族は誰もいない。
茶の間のテレビをつけても電源が入らない。
携帯で電話をしようとすると、圏外になっている。
そこで、携帯のワンセグで電波を受信してみた。
すると、なんか悪戯書きした顔みたいな絵と、ツートン・ツートントンみたいな電子音らしい音が聞こえた。

とにかく人がいる所に行かないとダメだと思った俺は、近所の繁華街に走った。
しかし、そこもやっぱり誰一人としていない、まるでゴーストタウン。
電灯も灯されていないし、窓ガラスはどのビルにも貼られていない。
空を見上げると、夜10時なのに北の空が夕焼けなんてもんじゃないぐらい真っ赤だった。
俺はもう、どうしたら良いのか分からなくなってベンチに腰掛けると、タバコに火をつけた。
そこは見知った繁華街内の公園だったが、風もなくシンと静まりかえっている。

灰皿にタバコの吸い殻に捨てに行くと、いつもはタクシーの停留所になっている所に、誰かが立っているのが見えた。

吸い殻入れの所に誰かがいる。
自分以外の誰かがいる、俺は嬉しくなって駆け寄った。
そこに立っていた人物は、スーツ姿だった。
灰色のスーツ、頭は七三分け、手に携帯電話を持っていた。
その人物は俺を見るなり、なんだかほっとしたような表情を浮かべていた。
「乗ってください」
指さされた場所に、真っ白な車があった。
見たことのない車種で、助手席には誰かが座っていた。
後部座席に乗り込むと、さっきのスーツの人が運転席に乗ってくる。
そのまま車は、驚くほど静かに前に進み出した。
しばらくの沈黙、俺は耐えかねて質問する。
「ここは、どこなんですか?」
「大丈夫、もうじき戻れますよ」
質問の答えになっていなかった。

しばらく進むと、見知った通り(もちろん誰もいない)を通り過ぎて、見知らぬ道路に出た。
そこをしばらく進むと、突然車が止まった。
「選んでください」
と、そのスーツの人は言った。

「選んでください」
と、そのスーツの人は言った。
彼は車の荷台から一枚のプレートを取り出すと、俺に見せた。
なんだかワケの分からない文字が書かれているプレートだった。
「ここに行くか選んでください」
その時、俺の頭の中で、なんと言えばいいのか、考えが複数浮かんだ。
一つは今までの自分の記憶、当たり前の日常の思い出。
もう一つは、誰かに殺された記憶、これを説明するには、異様なほど感情が入りすぎて、説明が難しい。
俺は二つの記憶を同時に持ちながら悩むことになった。

フェブィと呼ばれる植物の根(フォブ)を持つものとは反対のもの、
つまり根が上に、葉が下に生えるものが生きている状態。

というイメージが浮かんだ時に、俺は車に乗っていた。
助手席に座っていた人物が「もう大丈夫です」って言って、ペットボトルを差し出してくれた。
その人物の背中には、なんか悪戯書きみたいな入れ墨がされていて、ものすごく不気味だった。
銘柄はアク○リアスだったから、それを喉を鳴らして飲んだ。
「このまま寝てしまえば、すぐ戻れますよ」
という所で、急な眠気が押し寄せてきて、目覚めると自宅の前だった。

白昼夢と言われれば、きっと俺の精神が狂ってしまっただけなのかも知れない。
ただ、急速に消えつつある記憶の中に、俺は唯一残さなくてはならない言葉がある。
「1つと見えるものが1つとは限らない」
言葉に出すと、こんな言葉になってしまう。
もっといい言葉が見つけられればいいんだけど。

それが、今までの体験。

その後、説明のできない出来事が起きている。
微妙に世界が違ってしまっている、という言い方が正しいのかも知れない。
俺が狂ってしまったのか、それとも、ここが俺の認識する世界と違う場所なのか。
俺にはもう分からない。
それは些細な違いだから、もう俺は自発的に行動は二度としない。
じっとしていれば、何も変わらないんだろう。
ただ、このスレを読んでくれている人たちにだけは、知ってほしかった。
ちょっとだけ違う世界、それが実在する可能性について。

あと、もし少しだけ本音を言わせてもらえるとしたら、
助けてくれ・・・


不可解な体験、謎な話~enigma~ Part87より。ログはこちら。)
445 :本当にあった怖い名無し:2013/03/23(土) 17:16:49.68 ID:0EI7MYLC0
文才ないし長いけど、ごめん。
約10年前、当時青森に住んでいたときの話。
中学生の自分が、青森市○○会館、という場所に所用でいたときのこと。

用事も終わり、帰ろうと思って施設内の時計で確認した時間は
確か17時ちょいすぎ。

外の公衆電話で、父親を呼び出し帰ろうとしたんだが、
まだ仕事があるからムリと断られ、歩くかバスを使って帰ることに。
しょうがないので歩き出したが、歩き出して少ししてから外の様子が
おかしいことに気付いた。

まず、外が異様に暗い。それでいて人の姿がない。車すら走ってない。
店は全て閉まっていて、コンビニすら閉まってる。ガソリンスタンドも途中あったが、
やはり店員の姿がなく営業していない。その暗い街中で街灯と信号機だけが光っていて、
道はオレンジに照らされてた。

この異常な光景に不安を覚えながらも、一つ一つ自分の記憶と照らし合わせ、
歩くこと30分程。バス停か、帰り道に繋がる地下通路へ向かうため目印にしていた
「マク○ナルド」を探すも、見つからない。○ーソンの横がマク○ナルドなんだが、
○ーソンがあって、マク○ナルドだけがない。

来た道を戻り、また照らし合わせて歩くも、ない。だがマック以外は同じ立地。
「記憶違いか?」と思って、その場所からバス停探すも、バス停も見つからない。
最後の望みで地下通路を探してたら、急に変な場所に出て、見たことも無い通りに出た。

不安度は更に上がるも、何とか帰らなければと黙々と歩く。
ふと見上げると「この先十和田まで○キロ」という看板。
「は?」完全に道が違う!と確信した自分は慌てて引き返すも、
またしても見たこと無い場所に出てしまった。

路地裏、みたいな場所というのか。そこでようやく人影を発見。
黒い人影が、ユラユラ揺れながら奥に1人。「酔っ払いのおっさんか」と思うも、
一瞬で消えてしまい、また次の瞬間違う場所に、それが現れた。

異常な空間で不安も絶頂、半ばパニックだった自分は直感で「逃げる」という選択肢をし、走り出した。
どう走ったか覚えてないが、とにかく必死に。

そして気付くと○○会館前まで戻っていた。ほんの数分で。
慌てて電話ボックスに走り、また父親に電話。
「仕事も終わったし今から迎えに行く」と言われ、とりあえず安心。
20分程して父親の車が到着。
車に乗り込んで、今まであったことを父親に話しながら車の外を見てみると、
店はしまっていなかったし、人もいる、車も走ってる。本当に呆気にとられた。

余談なんだけども、自分の一家は拝み屋?の家系だとかで、
霊感家族なんだが、この「誰もいない空間」には生きてた人間は
いなかったものの、「透明な人間」は多くいた。信号機の上に座ってたり、
謎の行列をなしてたりだとか。だからこそ異常さがハンパなかった。

拝み屋一族としてはその体験をどう解釈しているの?
当時は現実の世界が変に歪曲して構築した「幽霊のための世界」だと
認識してました。幽霊がガソリンスタンドごっこしてたのもあって。

自分の家族(父親は拝み屋の流れじゃない)には話したことないんで
あくまで自分の意見ですけどね。

そこで時空のおっさんが登場して欲しかったところ
時空のおっさん、まとめ見てきました。「人がいない」ことが共通してて
ドキっとしましたw 自分がみたのは「酔っ払い」だけなんでなんとも。
シルエット的にはスーツきてる変な動きの(背格好的に)男、だとしか…。

あの世にいっても、生きてるときと同じ社会(ただし想念の世界)が構築されていることがあるらしい
そこに迷い込んだのかもしれない
どこか欠落してるのも、そう考えると納得。そういえば、そのとき
自分の後ろに並んでた霊がうざったくて、「(中学教師)のところにいけよ」
と怒鳴ったら翌日、その中学教師の後ろにいて驚きました。その世界と
現実世界の出入りってのは妙なもんです。


オカルト板出張スレ(予言UFO幽霊オーパーツ不思議な体験)より。ログはこちら。)
8 :名も無き被検体774号+:2013/04/03(水) 11:04:20.03 ID:THcZErgi0
夢で異世界みたいなとこ行ったのは覚えてる
よくわからんが恐い夢だった


そのときは普通に夜寝ていたんだが、突然頭がぐわああんってなったのが夢の始まり。

初めは異世界というか異空間だった。

周りは少しモヤがかかった感じで
巨大なマシュマロみたいな滑らかな物体が少し浮かんだ感じで地面を這ってた。

全てが白に近い色で、角ばったり不規則な形なものがない。
何よりも俺自身の体も無かった。

もしかして死んだか?と思いつつ、とりあえず誰か人がいないか探してみることにした。


でも、俺自身の体も見えないわけで、当然誰かを見つけることは出来なかった。

しばらくしていると、急に周りに段々色がついてきた。
地面を這ってたマシュマロ状の物体達も徐々に形が変化して、
最終的には、車や路面電車になった。

俺は何がなんだか分からなかったが引き続き、誰かいないかを探し続けた。
車や路面電車の窓を覗いて誰か乗っていないか調べたりもしたが、全て無人で走っていた。

そうこうしてるうちに周りのモヤも気づいたら無くなっていて、全部が実体化した。
もう完全に現代の世界で、道路があって、信号があって、駅があった。


とりあえず俺は駅に行ったんだが、
そこにはサラリーマンや女子高生とかたくさんの人がいた。
というよりは、もう通行人や車が行きかう普通の街で、俺が夢から現実に引きも出されたような感じだった。

そのとき尿意を催したのもきっかけで自分に体があることも気がついた。

駅の公衆便所で用を足したあと、服のポケットに入ってたスマホで家族に電話したみたが誰も出なかった。
他にも図書館みたいなとこにで本を見たりしたが割愛する。

何よりもここがどこか気になったので、駅のホームで誰かに聞いてみることにした。


駅は幻想的で、ホームからは何か塔みたいなビルが摩天楼みたいにそびえ立ってたな。
時間は見て無かったが、黄昏時みたいな感じの雰囲気だったよ。

少し変だったのが急に人が見えなくなったり見えるようにすること。
ずっと俺は不安に駆られてたが、そのとき、誰かに「心を整えろ。見えるものも見えなくなる。」って言われた。
たしかに精神的に安定すると、ちゃんと人が見えた。誰に言われたかはわからん。突然聞こえてきた。

それから俺は、2人の小学生くらいの男の子に「ここはどこ?」って質問したら、逆に「どこから来たの?」って聞かれたから、
俺は、「よくわからないんだ。気が付いたらこの駅の近くにいた。」って答えた。

そうしたら、「えー?この人も?ちょっとついてきなよ」って言われた。そして、2人と一緒に、しばらくして来た電車に乗った。
満員の電車で、外はよく見えなかったが、別の駅についた。


その駅の周辺は山とか草原だけで何もなかった。ただ、駅のホームと近くに変な歪んだ建物があるだけ。

俺達はそこで降りて、その建物に向かった。
もう夜だったので、2人に「家に帰らなくていいの?」とか聞いたが、答えてくれなかった。
建物について聞くと、「教会」と言われた。

よく見ると確かに屋根に十字架がついてるんだが、歪んでいてY字に近かった。
門にはライオンの像が対に並んでた。

2人と一緒に中に入ると、子供くらいの身長の小さい老夫婦が出てきて、歓迎してくれた。
「今日は泊って行ってください」と言われて、食事の席に案内された。

俺は異世界で飲食すると帰れないという話を聞いていたので、食べなかった。
しばらく、みんなが食べているの見ていた。すると、また頭が夢のはじめみたいに、ぐわああんってなった。


すると、俺は目が覚めた。場所は自宅の1階の自室だった。
寝ていたのは2階だったはずなのにと思いつつ、夢から覚めたことを安心した。

そのとき、ちょうど家の前で自転車が止まって、家の階段を上がる音が聞こえた。
夢で恐くなっていた俺は家族が帰って来たと思って、「おーい!」って叫びながら部屋を出た。

ところが、家には誰もいない。玄関にも靴が無い。

俺は外に出て、周りを見たけど、本当に誰一人いないし、不気味なほど静かだった。
空が灰色っぽかったのを覚えてる。

家の前にある駐車場を挟んで奥にある通りを見渡すと、2人の黒いコートを着た人間が歩いてた。
そいつらを追いかけようとしたんだけど、急に2人は姿が歪み始めて消えた。

他に見たものといえば、遠くを眺めると、呪怨に出てくるような小さい真っ白な幼稚園児みたいなのが、走って通りを横切るのが見えた。

俺はもうパニックになって、腰が抜けた。
そのときに「もう疲れだろう・・?」って声が聞こえた。あの駅で聞こえた声とおなじだった。

それで、今度こそ本当に目が覚めた。たぶん。


おわり


ちょっと最後ゾッとした
途中でトイレ入ってるけどそれで尿意は治まった?
ああ治まったよ

そうなのか
自分はそういう夢見ても絶対尿意おさまらずに、結局起きて現実でちゃんとトイレ行くからさ
やっぱりどこかで出したのかな…


異世界にいく方法を議論するスレ Part3より。ログはこちら。)
601 :本当にあった怖い名無し:2013/05/20(月) 18:38:27.33 ID:8ZimPjMJ0
最近、不思議.netというブログを知って、異世界の話を聞いたが、俺も似たような経験を過去に何度もしているからマジでビビった。

最初に変な体験をしたのは中学生くらいのときだった。

昼過ぎに自室(今の隣)で昼寝をしようとしていた。
そのときは母親と祖母が居間でお茶をしていてにぎやかな状態だった。

俺が別途でごろごろしていると急に意識が遠くなって気づいたら
居間(自室の扉の前)にいた。

妙に意識ははっきりとしていて、母と祖母がいないことが不可思議だった。
夢の中にしては妙にリアルだと思い、普通に居間の時計も16時をさしていた。

ただひとつ、違和感があったのが、妙に周りの色が薄い(灰色っぽい)ことだった。
俺は誰も家にいないのが気持ち悪く、とりあえず居間を抜けて、廊下の方へ向かった。

ここからが時空のおっさん系の話でよく聞くことになるのだが、
廊下を歩いていると玄関にだれか、おばさんが立っていた。
何を言っているのかよくわからないのだが、とにかくものすごい形相で
「もどれ」と言っているような感じがした。

こわくなって全速力で自分の部屋まで走った時に、ベッドの上で目が覚めた。
居間のほうからワイワイと祖母と母の声がしたので、奇妙な夢を見た程度に当時は思っていた。

これが初めての経験なのだが、そのあと単身赴任の親父の家に遊びにいったときも
同じようなことがあった。今度は玄関におっさんが立っていて、怒鳴られた。
また部屋に急いで戻って目が覚めるという状態だった。
単なる夢なのかもしれないが、リアルすぎておかしくなりそうになる。

はいはい夢でした
終了
俺も時空のおっさん系の話を見るまでは、完全に夢だと思っていた。
しかし、毎回部屋が若干薄暗くなって、玄関に行くと、おっさんかおばさんがいて
追い返されるというのをもう何十回も経験していて書き込んでみた。

最近では目が覚めたときに部屋全体からものすごい違和感を感じるので、
変だと思った時には部屋から出ないようにしている。
寝室にSonyのブラビアを置いているのだが、スタンバイの赤いランプが
ついているかいないかで見分けることにしている。
どういうわけか、奇妙な世界で目が覚めると、ブラビアのランプが消えている。
目が覚める→部屋全体から妙な雰囲気を感じる→ブラビアを確認
という形で部屋から出ないようにしている。

いっぺん、寝ている時の様子をビデオに撮っておくと良いかも
ビデオに撮ろうと思ったこともあるのだが、怖すぎてまだ実行していない。

その空間でなんかポケットに入れてきたり部屋の紙になんか書いたりしてみてくれ
目が覚めてから確認するんだ
部屋中にポストイットがあるのだが、何度かマーキングをしたことがある。
その現象が起こるときは、何度も何度も目が覚めるのだが、
違和感を感じる世界とそうでない世界がある。
結果は、マークが残っていたり残っていなかったりでよくわからない。

異世界系の話を読んだ今では、ヴォイニッチ手稿の話とか、変な服着てるとか
いろいろ確かめてみたいことができたので、今度変なところで目が覚めたら検証してこようと思う。

特に俺から異世界に関する、これまで以上の情報はないが、共通項としては
・なんだか世界の色全体が薄暗い
・おっさんかおばさんに遭遇する

まぁまたなんかあったら書き込むよ!ありがとう。
検証したいことがあったら書き込んでくれ。

うーん謎だな
こういう現象が解明されたら
なんか色々捗りそうに思うんだけどな
まあそれはともかく何度も起こってるのに>>605が無事で良かったよ
ありがとう。俺もこの手の話をいろいろな人が経験しているのを最近知って、
ぜひ解明してもらいたいと思っている。
それと、やはりケータイの電源はつかなかったぞ!
写メろうと思ってiPhoneを手にしたがボタン押しても反応しなかった。


異世界に来たかもしれないより。ログはこちら。)
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/18(土) 21:08:03.84 ID:fXWwrENS0
割と異世界って普通に行けるんじゃね。
子供の頃明らかに変な世界行ったけど気付いたら戻って来てたし。
子供のころだから補正かかったのかもしれんが。

書いて。
じゃあ書く。

俺が小学校上がるときに親戚の家にあいさつに行ったんだよ。
んであいさつ済ませた後、両親が親戚と話し込んでてヒマだったんだ。
だから親戚の家を探検することにしたんだ。

そしたら探索の途中に裏口みたいなの見つけたんだ。
気になったからそこから外に出てみたのよ。裸足で。
そしたら普通に親戚の庭だった。
庭もいいなと思ってしばらく砂利の上を裸足で歩いてた。

庭を進んでいったら木に水あげてる人がいたのね。
60歳くらいの人で真面目そうだった。
しばらくその様子を見てたら急にこっちを向いて話しかけてきた。
「きれいな……は好きかい?」
……の部分は思い出せない。スマソ

よくわからんが俺は頷いた。
そしたら俺を手まねきして庭の出口まで誘導した。
庭の出口には扉があってそ外につながってそうだった。
「ここならよく見える」って言って扉あけてくれた。
俺はとりあえず扉くぐって外にでた

多分そこから先が異世界?だったんだろうな。

俺のいる世界なんだけど違う世界だった。
道路も街並みも人も何もかも同じなのに空が赤い。夕焼けみたいに。
一番印象に残ってるのは空にでっかい星が映ってた。
めっちゃでっかい。俺らが普段見てる太陽の10倍以上でかく見える。

とにかく星がでかくて怖くて戻ろうと思ったけど背後にはなんにもなかった。
しばらくはウロウロしてたけど当時の俺は小学生。泣いてしまった。

泣きながら適当に歩いてた。
なぜか俺はおいて行かれたと思ってた。

泣き疲れてきた頃に神社についた。
鳥居の色が黒かったのを覚えてる。

鳥居くぐって進んで行ったらめちゃくちゃでかい木が一本生えてた。
その横に本殿があって賽銭箱も大きかった。

俺は木の根元まで行ってそこでまた泣いた

しばらく泣いてたら誰かに声をかけられた。
見てみると俺より年上の女の子が立ってた
女の子は大体小学5年生くらいだと思う

両親とはぐれた的なことを言ったらジッと見つめられた。
あれが俺の初恋

女の子、仮にAちゃんとしよう。

Aちゃんは「そっか」って言って腕組みをした。
そしてしばらく悩んだ後「一緒に行こうか」って言ってくれた。

今思うと台詞的にちょっと怖い。
もしかしたら俺が今いる世界も元の世界じゃない気がしてきた。

Aちゃんに手を引かれて最初の所まで来た。

Aちゃんはそこで「なんで」だか「どうして」とか言ってた。
その後神社とは逆の方向も行ってみた。

大気圏を越えるんじゃないかと思うほど大きなタワーがあった。
道路には街灯が一個もなかった。
車が通ってもほとんど音がしなくて季節外れの風鈴の音が大きく響いてた

しばらく歩いたら田舎っぽい住宅地に着いた。

さっきまではやたら近代的だったのにそこだけ昭和な風景だった。
家の一つにAちゃんは入った。Aちゃんに手まねきされて俺も入った。

家は普通の家だった。
テレビあったしソファもあった。
PCはなくて照明はここにもなかった。

Aちゃんは俺に飲み物をくれた。
多分お茶だったと思う。
泣き疲れて喉が渇いてたからすごくおいしく感じた

その後少しだけAちゃんと話した。

覚えてる限りでは
・学校がない
・空が赤いのは普通
・夜って何?

夜はどうしてるの?って聞いたら真顔で
「夜って何?」って聞かれた。
「暗くなる」って答えたら「目を瞑ってるみたいな?」って聞き返された
頷いたらちょっと怯えて「怖い」って言った。
マジで可愛かった

Aちゃんはあのでかい星についても教えてくれた
確か「いんきせい」って言うらしく、月みたいなもんらしい。
太陽は動かない星で地球は回らないらしい。
そして太陽は二つあって、地球の裏側に小太陽ってのがあるらしい。

話の後Aちゃんと遊んだ。
鬼ごっことままごとした。男だけどままごと好きだった。
どっちの料理ショー風にやったのを覚えてる

言葉は通じるんだ
言葉は通じたよ。
もしかしたら俺があっちの世界の言葉を喋ってたのかもしれないけど。

結構な時間Aちゃんと遊んだ。
一息ついてたら大きなサイレンが鳴ってアナウンスが流れた
「今日は………です。みなさん速やかに…しましょう」
こんな感じだった。
Aちゃんに聞いてみると、「今日は金曜日だからね、みんな家に帰らないと」
って言った。

俺の両親は金曜日は二人とも休みで家に居た。
だから自然と納得してた。
この時確か時計は10時くらいだった。短針が10を指してたのを覚えてる

陰の気を放つ星の意味で「陰気星」かな
もしくは「陰輝星」か?
わからないなぁ。
発音的には陰気星でも陰輝星でも同じだからな…
真相は謎のまま

Aちゃんと家の中に入った。
ここで俺は両親の事を思い出した。
Aちゃんに還りたいってのを伝えた
Aちゃんは「やっぱりそう言うと思った。でも今日はもう外に出れないから明日ね」
って言った。
俺はAちゃんの家に泊まれるらしい。
子供ながらにテンションが上がった。
「じゃあごはん作るね」と言ってAちゃんは台所に向かった
ここに来て俺はAちゃん以外の人がこの家に居ないのを思い出した


>>1が来たから箇条書き

・Aちゃんの両親はいない
・Aちゃんとお風呂イベント
・寝る間際に謎の言葉
・起きたら親戚の部屋、なぜか服装変わる
・父親俺が生まれる前に死んでた
・以来この世界で暮らす

以上。
長くてスマン


死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?294より。ログはこちら。)
250 :本当にあった怖い名無し:2012/05/03(木) 00:42:52.07 ID:AQtdB1Ce0
今日、大学の廊下でいきなり周囲が見知らぬ白い床になった。
大パニックになって、ロッジみたいな建物が見える方へ走った。
こういうスレでは、危険が無い限り最初の地点を動かないのが鉄則と言われている。
理屈ではわかってたが、俺はもう怖気がするほど怖くて駆け始めてしまった。
そのとき、小さな木造家屋にピントが絞られていた俺の視野のすぐ外から白人の爺さんに日本語で声をかけられた。
爺と言っても、前の方がパゲててヒゲも白くなってきてるだけで還暦を迎えてない感じだった。
あれが時空のおっさんだったのか?
俺はその爺に、反射的にフルネームと大学名と学年とレオパレスの住所を言った。
ふと気づけば、爺は120cmぐらいの軽そうな棒を持っていた。
棒の先にはマジックが埋め込んであるのか、白い路面に表のようなものを書いてた。
爺は白い路面に長方形を描くと、その枠内に俺の良く知ってるフォトン・ヨーギニーの「守り符」が浮き出た。
あッと思う間に、大学の廊下の窓のすぐ外に俺は立っていた。
女子の3人連れが「キャーーー!!」と叫んで走っていく。他の学生たちも遠巻きに俺を囲み始める。
見知らぬ怪空間には、30秒も滞在してなかったはずだ。
でも大学では、俺の消失から一時間半以上が経過していた(次の休み時間になってた)。
こういうのは、エレベーターとか然るべき境目を通じて迷い込むものだとばかり思っていた。
しかし現実は、足を踏み出したタイミングですらない瞬間に転移してしまう。
今なんとなく書いてて、上の三行が6文字目で句読点つくのは何の偶然だろう。
自分でもわけがわかりませんが、時空のおっさんに該当することだけは確かです。
さっきまで居酒屋やカラオケで独演会とか厄落とししてましたけど、まだ昨日が終わったような感じがしてません。

白い床についてですが、あんまり広くなかったです。
長方形で、タテヨコは100mちょい・50mちょいって感じでした。
木々の種類は知りませんが、けっこう青々してて普通の林みたいな感じです。
気候も今時分だったように思います。空間の光源はわかりませんが、普通に雲と太陽一個があったと思います。
遠くにズングリムックリな形をした山のようなものが見えてました。
爺の日本語は決して流暢ではなく、「きみ、どないしたのか」の一言からも大学の英語講師の外人程度だと思った。
それでも、外人の中ではだいぶ教養があるか日本びいきかってところだな。
ただちょっと恐ろしいことがあるんだが、表の近くに数字やイニシャルのようなものがあった。
その他にも$の字が見えてた。考えすぎかもしれんけど、人間の寿命やお金が関係してる(汗)?
もちろん、それらの他にも暗号か呪文みたいな感じで英語や数字が続いてた。

暫くは眠れそうにないので、質問とかあったら受け付けますよ。

なんか妙に酔いが回ってきたので、もう横になります。
PCも見るだけで疲れるようになってきたから、もうシャットダウンしますよ。

時空のおっさんに共通してるのは、異空間では妙に万能っぽい点です。
迷い込んだ人を元の世界へ戻しますよね。
もしかすると、あの白い床の上でしかオッサンは能力を発揮できない?
しかも、インキのペンという何の変哲もない形をしたツールを媒介にしてた。
こうなってくると、あのオッサンの能力はどこまでの範囲なのか気になってきます。
あの異空間にアクセスする一定の手順のようなものがあるのかどうかってのも。
全力で忌避したいので、もしわかるもんならぜひ知りたいところですね。

女子はなんで悲鳴を上げたんだ?
突然出現したのを目撃したってこと?
だとしたら、迂闊な戻し方だったね
はい、突然の出現にびびられました。
でも戻し方が迂闊と言えば、戻った場所が消えた場所と離れてる点が第一でしょう。
それに、一概に迂闊とは考えられません。
時空のおっさんが、こっちの世界の人たちから異空間の存在を隠そうとしてるか否かはわからないので。

俺が思うに、あの白い路面には何らかの機能があります。
周りの景色からして、土埃などが積もったり虫などを見かけてもおかしくないはずでした。
でも白い路面には、そういった田舎特有の野ざらし感がありませんでした。

白い路面の機能で第一に考えられるものは、こっちの世界と異空間を行き来させることです。
それこそ、着衣で鞄を持った人間から護符の電子データまで何でも送受信できる機能です。
考えすぎでしょうか?

白い路面の上は、極度に霊的、というより霊などより更に根源的な世界にいるような印象がありました。
しかしそれ以外は、時空のおっさんの出で立ちを含めてかなり普通でした。
空気の吸い心地も、空気の匂いを含めて何も違和感がありませんでした。
空気とかが関係ない世界であるとかだったら話は別ですが、それだと木々や空の様子が余計ナゾになります。
地球上のどこかにアレがあるとは思いませんが、いずれにせよ時空のおっさんより白い路面の方がキーパーソンのように思えます。

もし白い路面に、フォトン・ヨーギニーの力を増幅するような機能があるとすれば時空のおっさん自身の能力に限りがある事となります。
英文科の学生にクライスト・チャーチへ留学する機会を逸させたことは確認されてますが、
護符のおかげで死地から離れた場所へ飛ばされたという話は聞きません。
時空のおっさんに人を転送する力があるのは間違いありませんが、時空のおっさん自身が何者なのかっていう点は謎です。
だから、あの戻し方が迂闊だったかどうかは一概に言えません。
でも時空のおっさんがああいう風貌をしてる以上、この地球の欧米地域と無関係ではないはずです。

フォトンヨーギニーって何ですか?
誰か教えて下さい
ググレかす

フォトン氏は武術家でもあらせられますか?
知らない。検索したところ、そっち方面のこともできそうな感じでした。
佐々木将人よりは、保江邦夫とか宇城憲治に近い感じです。
ただ、フォトン氏には鬼束ちひろ説もあるぐらいだからフォトン氏が武術家かどうかは不明。
神事でもけっこう、上古刀を使ったりして武術に近い感じのがあるそうですが。

インターネットでは、宇陀(おそらく奈良県)に住んでることまでしか見つかりませんね。
自分がフォトン・ヨーギニーを知ったのは一昨年の冬に、TRPG.NETの仲間から教わったときです。
もし武術家だったら、未曽有のワクテカ感がするでしょう。
護符を全部集めたら暗号文が出てくるとの噂もあり、昨日からフルコンプリートの計画を立ててます。
昨日見た黄色い護符が、このPCの護符と同じ電子ファイルだった可能性に思い至っての出費計画です。
もし武術家だったとしたら、自分も同じ武術をすればと考えてしまいなんだか心が揺れてます。


なんか変な体験したったwwwwwより。ログはこちら。)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/15(日) 12:28:18.09 ID:lKGZvVRM0
語らせてくれ
因みに昨日のこと
よく覚えてない部分もあるし、日本語滅茶苦茶になってたらごめん

じゃあやめて
まぁそう言わずに吐き出させてくれ
誰も信じてくれないんだ

俺は昔から貧血?気味で、立ってる時に、目眩がして視界がボヤけるって事が良くあるんだ。
で昨日の昼過ぎぐらいに家の中でケータイいじりながら歩いてたら目眩がしたんだよ。
近くの壁に寄りかかってしのごうと思ったんだ。

けど寄りかかろうとした壁が無くて、俺はそのまま倒れたんだ。
最初は壁がもうちょっと遠かったんだな、とか思ってたんだが、視界が回復すると、夜になっててしかも街中にいた。
あとアスファルトにぶつかったらしくメガネが軽く歪んでた

新宿?つーかよくわからない都会の道路のど真ん中にいた。
明らかに住んでる街ではなかった。
スーパーみたいな店もあった
けど看板の文字もなんかωやдこれっぽい文字が書いてあって読めなかった。
で、人が一人も周りにいないの
車も走ってないし

それ俺もあるわ
倒れた瞬間は覚えてるのに身体を打つ瞬間は意識になくて目が覚めたら時が過ぎてた
マジか、お前もかよVIPやべえ

「ウハwwwww異世界ktkrwwwww俺は勇者wwwww」とか思いたかったけど不気味で、
この前エロ画像かと思って釣られた怖いgif思い出したりして怖かった。
それとすごく寒かった。
薄着してたんだが、秋みたいな感じの寒さだったからブルブル震えてた

摩天楼はあった?
摩天楼?はないと思う。
でかい建物だろ?

普通にロシア語って書かないあたり釣りだな
形がちょっと違った
完全なロシア語って感じじゃなくて、崩してあったのかな?

ケータイで時間と場所見て帰ろうとかも思ったんだが、なぜか手にケータイは無く、落っこちてた。
とりあえず拾って、時間とかみようと思ったんだけど文字化けしてた。
バリも立ってなかったけど、ロックは解除できた。

実際に帰るところまで記憶にあるなら新宿?という事にはならない
帰ってくる記憶がないなら夢か妄想だな
山梨県民で新宿いったことねえんだ
TVでみた新宿っぽいところ

とりあえず寒かったから明かりのあるコンビニか何かに行こうと思ったんだが、灯りは街頭しか無いんだよ。
街頭の電気も消えかかった感じでさびしかった。
スーパーっぽいところも閉まってるしビルにも灯りがついて無い。
とにかく灯りが切れかかった街灯以外無くて、ケータイで足元照らしてた

しかも歩いてもずっと同じ景色で進んでるという実感が無かった。
同じ建物がならんでただけかもしれないけどな。
暇つぶしにゲームしようとケータイ起動しても圏外っぽいからゲームもできない。
マジであれは怖かった。
いつ後ろから口酒女が来てもおかしく無いレベル

似たような話でよく摩天楼があったって聞いた事あるからソレかと思った。

あれなんとかって駅なんだよな。よく覚えてないや。
電車で寝てて気付くとその駅にいるって話
月ノ宮だったかな……
暗くて見えなかっただけかもしれないけど見えなかったと思う…
記憶が曖昧な部分もあるから解らないけど…

10分ぐらい歩き続けたところで電話が鳴った。
相手が誰か文字化けしてて読めなかったけど、とりあえず出たんだ。
したら結構低い男の声で
「お前もう動くな、今から迎えにいくから」
って言われて一方的にきられた。

とにかく寂しかった俺は人がくる事が嬉しくて待ってたんだ。
でちょっとしたらスーツ姿の男が来て
「お前を今から帰らせるから」みたいな事を言ってた。
他にもなんか言ってたけどよく覚えてない。
あと手に何か端末っぽいのを持ってた気がする。

時空のおっさんか
kwsk

でまた目眩がして、倒れたと思ったら壁に寄りかかってた。
ケータイを見ると文字化けしてなくてバリも立ってた。
夢かもしれないと思ったんだが、足の裏が真っ黒に汚れてて鳥肌も立ってたから夢じゃないと思う。

これっておっさんが来なかった場合どうなんの?
ずっと帰ってこれないまま?
ヒィィィィィイイイ(´д`;)

以上です質問あるなら答えるけど、覚えてないとこもあるからそこはゴメン

それマジ?
鳥肌は寝起きで説明がつくが足真っ黒がな…

おっさん良いやつすぎワロタ
おっさんかどうかはよく覚えてない…
でも声低かったしおっさんかもな

日本語の何かはなかった?
看板でも紙切れでもいいからとにかく日本語で書かれた何か
あっちで聞いた日本語はおっさんの言葉だけだから
文字はさっき行ったとおりです

なんでそこで写メ取らなかったの?
撮っとけば良かった…
けど動揺してたし寂しかったしそれどころじゃなかった

足真っ黒じゃなかったら夢で済ませられたんだけどね…


昨日見た夢が時空のおっさんに酷似してたより。ログはこちら。)
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/13(日) 23:17:49.45 ID:BQM9qn9w0
俺ってよく夢の内容調べたりして、例えば好きな子が夢にでてきたらその夢はどういう意味(心理状態?)なのか?みたいなのをネットでよく調べてて、
んで昨日すごい妙な夢を見て、なんか気になって調べたんだ
そしたらそれまで全く知らなかったんだけど時空のおっさんに行き着いて、内容が酷似してて驚いてた
今テンパってるっていうかテンション上がってて変な文になってるかも
読みづらくてすまん
誰か時空のおっさん詳しい人いない?


夢の内容はなんか俺が寝てるベッドで目覚めたらなんか外が明るいっていうか夕焼け空見たいな色で
てっきり夕方まで寝過ごしたのかと思って時計みたら何故かわかんないけど時計が今何時を指してるのか理解出来なくて
え!?え!?
ってなりながらアパート出たら外に誰もいないの

でも空は真っ赤で、なんか夢を見てるっぽいフワフワした感覚があって
あ、これ夢だわ。って思ってたんだけど一向に夢が覚める気配がないわけ

で少ししたらなんか右翼の車?みたいな爆音で軍歌みたいだけど理解出来ないっていうか、
軍歌みたいな音がなってるんだけど聞き取れない音を出しながら車が走ってきた

で、中からおっさん?てかその人の容姿とかも理解出来ないんだけど、車から降りてきて
なんか言われたんだけどそれも理解出来なくて、
んで段々目に見えてるものが全部俺の頭の理解出来る範囲を超えた?っていうか本当理解出来ないとしか表せないんだけど
砂嵐みたいになって意識を失ったかと思って気づいたらベッドで起きた

「理解できない」ばっかりで申し訳ないんだけど本当に理解できなかったんだ
時計の針とか未だに思い出すと混乱する

時空のおっさんは右翼だったのか
いや右翼みたいな車っていうかスピーカーついてたのかな?
絶対なにかが垂れ流しになってた
車の色はよくわからなかった

時空のおっさんは去年の春辺りだか夏辺りから
体験談スレ立てる奴が沢山いてたいそう盛り上がったな
てか俺昨日まで時空のおっさんとか知らなかった
これはマジ
そういうオカルト的なやつは信じないつもりだったんだけど、あまりにも内容が似てるから

え、マジでこういう体験した人いない?
ネタではなく、
これがガチなら本当にバカにされるかもしれないけど大学とかで研究したい

じくうなの?
ときそらのおっさんかと思ってエロゲかアニメの類かと思ってたわ
オカルトみたいな話でかつての俺みたいに話してもバカにするかもしれないけど
時空(じくう)のおっさんっていうやつ
ググったらたくさんでてくるよ
マジでビックリしてる

オカルト板に書いた方がよかったのかな?
ここの方がいい意味でも悪い意味でも多くの人がみるからなんか同じような体験した人いると思って
本当に科学的に研究したい
これはネタとは思えない

オカルト板に貼ると本当にオカルト話になっちゃいそうで怖いんだよ
ネタとか思われたくなくて

ダメか
最後にこれ本当釣りとかじゃないです
もっと調べてみる

ただ>>1の観た夢はただの明晰夢だろ
その夢の内容自体は稀によくあるし

時空のおっさんないし異次元関係は体験談をソースにすれば
完全に現実で飛ばされてる

一定の場所で何故か強烈な目眩や吐き気→限界がきて意識失う
気づくと看板やら何やら日本語だけど文字化け、空や地面の土の色がおかしい
さまよってると作業服っぽい服きた謎のおっさん登場→何故ここにいるんだと叱られる
なんだかんだでおっさんが元の場所に戻してくれる
いや、だからそれがベッドの上で起きたんだと思って、
今まで生きててその情報知らずにその夢を見たならそれはそれでものすごい確立だし


異世界にいく方法を議論するスレ Part3より。ログはこちら。)
728 :本当にあった怖い名無し:2014/01/28(火) 19:34:41.43 ID:NDiRO1l00
俺が高校生の時に学校帰りに、友達と二人で変な街に迷い込んだことがある。
電線のない電柱、そして、同じ形をした家がずーっと地平線の彼方まで続いている。
空は驚くほど赤く、見たこともない様な形をした灰色の雲が浮かんでいた。
人の気配がまったくせず、あまりにも不気味で、友達と一緒なのに、ものすごい孤独感を感じた。
どこまで行っても同じ光景が続き、不安になって俺たちはダッシュで駆け抜けた。
気がついたら、唐突に何の前触れもなく近くの大通りに出た。

その体験以降、「流金(ながかね)県」という県が、この世界にはなくなった。
この体験をする前に、俺と友達はそれぞれ別々の所で、
お面のような笑顔でカンムリを被っている変なオッサンと見ている。

たまに居酒屋で友達と会うと、「流金県宝市ってあったよなー」という話しで盛り上がる。

という体験から、異世界への入り口は「同じ構造がどこまでも続く、謎の空間」だと、
俺は意味もなく確信してる。
夕焼けを焦げ付かせたような真っ赤な空、灰色をした街。
その前に見た謎のオッサン。
意外と異世界への扉は、身近にあるけど気づいてないだけだったりして。

流金県宝市以外に覚えてることないのかよ
細かな違いは、ハッとさせられることがあった。
例えば、体験前には音楽のディスクとかの書き換えをお店でしてもらえたんだけど、
その後は、それが出来なくなってたりとか。
ポケベルってのも体験後に存在を初めて知った。
その他の違いだと、高校の物理で教えてもらってた斥力ってヤツの考え方が消えてたりとか。

ヴォイニッチとおっさんの次は創価と異世界かよw
あんまりふざけてると消されるぞマジでw
ヴォイニッチって解読できない書物だっけ?
宗教との関わりは良く分からない、少なくとも宗教との関わりは今の所ないかな。
俺が見たおっさんは、東京の渋谷駅近くの、野生のおじさんたちが住んでる段ボールハウス、
そこから出て来た、銀色の冠を被ったお面みたいな顔の人だった。

仮に俺が異世界からの来訪者のような立場だったとして、
それを追いかけて暗殺するような組織があるって発想は面白いな。
しかし、あれから20年近くも経っているけど、そういう体験は今の所一度もない。
どちらかと言うと、俺の感覚としては「世界が書き換えられてしまった」って感じだ。

マジで言ってるならそりゃ頭のビョーキだよ、さっさと病院で薬貰ってクソして寝ろ
創作なら小説お披露目大会はよそでやれ
俺も病気である可能性は考えてきた。
仮に統合失調症や、解離性障害だとしたら、「偽の記憶」という症状がある。
しかし、体験者が2名いるということに説明ができない。

でも、まあ「こういう体験した人があるのか、へえ」ぐらいに思っておいてくればいいんだ。
信じてもらおうなどとは思っていないし、
こんな話しは、ここでしか出来なかったから、書き込んでしまった。

スレ汚し失礼しました。


子供の頃の不思議な体験2より。ログはこちら。)
676 :本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 10:13:43.49 ID:0rwMY4Xy0
4、5歳くらいの曖昧な記憶なんですけど
うちの家族と知り合いの家族で出かけたときの話です

どこかのアウトレットモール?みたいなところに行ったときに皆でエレベーターに乗ってたんですけど、
いつ降りたか親も知り合いもいなくなってました
俺は小さいながらも「あれ~?」って思ってたときに、エレベーターが止まって
スーツ着た男の人(背が小さくて顔はみえませんでした)が入ってきて
「どこから来たの?」って言われたんですけど人見知りだったのでポカーンとしてました
そしたら、一緒にエレベーターに乗ってきてボタンを押した後下に降りていく感じがしました
で、ドアが空いたら家族も知り合いもいて「どこいってたんだよ!」って怒鳴られて
半ベソになりながら説明したんですけど、誰もスーツの人は見てないそうです

作業服じゃなくてスーツのときもあるんだな。子供には怒鳴らないおっさん萌え。
おっさんて年齢でも無かったと思います
顔もみてないし声も忘れたんですが、
若い男性で笑ってるって感じました


子供の頃の不思議な体験03より。ログはこちら。)
418 :本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 10:37:43.18 ID:pT4GqRJE0
小さい時の話だから大まかにしか覚えていないけど思い出す度不思議。
記憶は薄れてるし、書くのもはじめてなもので読みにくかったらごめん

4歳までそこそこ大きな離島に住んでた
その頃よく母に連れられて母の友人宅に遊びに行ってたんだけど、
その家にあるオルゴールがとても可愛いくて(音に併せて赤ちゃんの入ったゆりかごが揺れる)見せてもらうのが楽しみだった
そのオルゴールが急に見たくなって一人で母の友人宅へ行こうと自宅のある団地から抜け出した
適当に歩けばいずれ着くと謎の自信で突き進んでたんだが、もちろんたどり着けなかった
歩いていると左にアパートが何件か建っていてその向こうに花畑(だったと思う)が見えた。
もうオルゴールとかそっちのけ。迷わず花畑に向かって、花畑に生えた木にぶら下がろうって枝をつかんだ。
その瞬間「危ない!!」っておっさんの声が聞こえて、思わず枝から手を放した。
右手に違和感を感じて見てみると、黄色と黒のしましまの蜘蛛がぶら下がってた。超怖い。
驚きのあまり泣き出そうかという時に、パッと蜘蛛を払われて、代わりに花を一輪握らされた。
見ると知らないおっさんがいた。つなぎだか作業服だかを着て黒い長靴を履いた普通のおっさんだったから
近所の鮮魚場で働いてる人だと思った。

おっさんに方言で話しかけられて、私も人見知りしない子供だったからよく答えた。
それでなぜだかおっさんと海を見に行くことになったので、アパートの裏を通って林の中を色々話しながら歩いた
それからしばらく歩いて林を抜けると海岸の岩場だったんだか、海が青じゃなくてピンク色だった
夕焼けで赤く見えるとかじゃなくてピンクコーラみたいにはっきりとピンク。
しかも波の音が全然聞こえない。多分波は立っていたと思うんだけど全くの無音で
「海をピンクにする成分にはサイレント効果があるんだなあ」(もっと子供らしい考え方だったろうけど)となぜか納得してた
帰り道の事は良く覚えてないんだけど、浜沿いに歩いて、道路に上がる階段を上って歩くと、よく母が買い物するスーパーの横にきてた。
どこでおっさんと別れた記憶がないので気づいたら一人だったと思う
スーパーから官舎は目と鼻の先だったのでそのまま帰った。オルゴールなんて忘れてた。

この話を母にしたらピンクの海そっちのけで「一人で団地出たの!?」と怒られた
今書きながらちょっと鳥肌立ってる。誰か他にもピンクの海を見た人いないかな

時空のおっさんに遭ったんだな
時空のおっさん調べてビビッタ。手汗びっしょり
ピンクの海は異世界だったのかな

住んでた離島も変なんだと思う
他にも農場の牛に真緑の小さいダチョウが混ざってたり、友達と遊ぶときは時々本来そこには無いビルが見えたりしてた


子供の頃の不思議な体験03より。ログはこちら。)
458 :本当にあった怖い名無し:2013/10/01(火) 16:09:40.24 ID:WFwrpElN0
俺も体験談一つ、確か幼稚園通ってた秋頃のこと

ちっこい頃、幼稚園のすぐ隣に寺があって年中いつもお参りしてた
その日は友達と寺の敷地内で遊んで、別れた後に一人でお参りして帰ろうとした
でも鐘鳴らした途端になんか変な感じがして辺りを見回したらいつもと全然違う場所にいた
寺はそのままなんだけど、周りが荒れ果ててて、空が濁って黒ずんだ黄緑色みたいになってた

出ようと思って歩き出したんだけど、どれだけ歩いてもずっと同じような景色が広がってる
道は何となく分かるんだけど、それ以外は雑草やら捻じ曲がった枯れ木やらが生い茂ってた
途中で首が落ちてたり顔半分砕けた地蔵が何体も並んでるのを見つけて不安になった時、前方から女の人が歩いてきた
黒い着物を着てて肌がやったら白くて綺麗なんだけど顔がちょっとキツくて不機嫌な感じ
俺の事を見て驚いたような顔して怒られるのかと思ったんだけど、近寄ってくるなり優しい顔になって
「ここはよくない場所だよ、早くお家に帰りなさい」って言われたから道が分からなくて困ったと返した
そしたら手を引っ張られて「案内してあげる」と言われて、寺の手前まで戻った後に別の道を案内された
10分くらい歩いてたと思うんだけど途中でやたらボロい鳥居が見えてくるとその手前で女の人がいきなり立ち止まった
「それじゃ、元気でね」と背中を押されて一人だけ鳥居を潜ったら寺の入り口の見知った鳥居の前に戻ってきてた
振り返ってみたけど、女の人も荒地も綺麗さっぱり無くなってて日も暮れそうだったから急いで家に帰った
親に話して見たけど「夢でも見とったんか?」と適当にあしらわれた

それから間もなく東京に引っ越してあっという間に中学生になって、夏休みに家族と久々に旅行で戻ってきた
観光客として寺にも立ち寄ったんだけど、改装やらなんやらで昔の面影はほとんど無くなってた
お参りをしても何もおこらないし、住職さんに話してみても「聞いたことないなあ」であっさり片付けられた
たまに夢だったのかなと自問するんだけど手を引っ張られた時の感触は今でも鮮明に思い出せる
そして多分人生であんなに優しくしてくれた女性は未だにあの女の人だけだと思う


子供の頃の不思議な体験03より。ログはこちら。)
974 :本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 21:32:44.62 ID:QpZ1DAiM0
俺が子供の頃住んでいた家の近くには森みたいな場所があった
駄菓子屋やらなんやらは近所になかったもんだからその森で友達とよく遊んでたんだ
それである日いつものように遊んでたんだけども友達は用があるっていって先に帰った、
俺は一人でやりたいこともあったので森に残ることにした。
十分程してやりたいことも全て終えて家に帰ろうと俺は帰り道を歩いていた。
しかし歩いて5分で出られるはずの森を十分以上歩いても出られなかった。
気味の悪さは感じていたけどそのまままっすぐ歩いていた。
歩いているうちにフワフワとした感覚が襲ってきた。
寝れそうで寝れない時の感覚に近いものだった。
それでも何故か俺は歩いていた。
暫くすると意識がはっきりしてきて周りの景色が見えるようになった。
でもそこは歩いていた道からは考えられないような西欧風の街並みだった。
訳がわからず立ち尽くしていると後ろから誰かが話しかけてきた。
振り向いてみるとそこには金髪の幼女が居た。
その子からは甘い香りが漂っていた。
喋っている言葉はわからない。
その子は俺が振り向いてからも調子を変えず淡々と喋り続けていた。
俺は全く状況が理解できずその場でしゃがみこんで泣いた。
泣いている間も幼女は喋り続けてきた。
暫くその状況が続いていると幼女が突然俺の手を握り締めて来た。
幼女はその後はっきりとした日本語で
「帰ろう」
と言った。
その瞬間からは記憶がなくて気づいたら家の布団で朝を迎えていた。
カーチャンに昨夜の事を聞いたけどいつも通りの時間に帰ってしっかりとご飯を食べて眠ったらしい。

きっと夢なのかもしれない
でも俺の手には幼女と同じ甘い香りが残っていたんだ

創作っぽいけど信じないなら信じなくていいや。
俺も夢かどうかわからないしね。

読みづらいかもしれんわごめん


船橋駅前スロット 10より。ログはこちら。)
42 :「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2013/03/26(火) 21:07:27.31 ID:9jx2/PQl
俺スロット打ちすぎて頭おかしくなったかもしれん
今日ガディスでオス番打ってて夕方くらいにやめたんだよ
コイン流してレシート貰っておしっこしたかったから便所行ったのよフロアの隅の
小便して朝気になってた台の様子見ようとドア開けたらさなんか店に違和感あってさ
店ガラガラになってんの
まぁ平日だし便所前のエヴァは客飛んで基本通路になってるからその時はあれー?って思ったくらいだけど
遊戯音ひとつしないマジで誰もいないのよ店員すら
なんか事件あったか?って不安になって怖くなってとりあえず店出ようと思って階段降りてさ
一階にも誰もいなくてそのまま船橋駅側の自動ドア出たら空一面真っ赤な夕焼けなのよ
駅前なのに誰もいない車も走ってない
電車の音もしないフェイスビルとか歩道橋とか駅前交番やガディスの隣の中華屋とか街並みは普通なのに俺しかおらん
空には真っ赤な夕焼け

凄く怖くなってキョロキョロしてたらお前どっからきたんだ!って作業着きたおっさんがガディスから出てきてさ
凄い怖かったから人いて安心しちゃって泣きそうになってて俺
おっさん困ったような怒ったような表情でさ
携帯出して誰かに電話し出したってとこまでで記憶なくて気づいたらガディスと中華屋の間の道に突っ立ってたわマジ意味わからん
おっさんはいないけど人とか普通にいて開けっ放しのドアから見える中華屋のおっさんが料理してるのとか
ガディスのうるさい感じとか普段に戻ってた
誰も信じないだろうしスロット打ちすぎて頭おかしくなってるんだろから明日病院いくわ
スロットももう辞める
あれは多分真面目に働けっていう戒めなんだと思ってる反省した船橋恐ろし過ぎ


【異世界?】家帰ろうとしたら変な街に迷い込んだ…より。ログはこちら
1 :ななみ@転載は禁止:2015/06/07(日) 00:34:49.86 ID:gCtnoxiu0
スレたったら話をするよ

あ、たった。作り話じゃないんだよね
まあ聞いてよ。いつもの駅降りて改札出て降りたんだけどさ、光景が変で。
いつもは人も結構いたのにその日は全くいなくてさ

さらにタクシー乗り場があったはずなのにそれもないの。あるのは電柱と畑だけ。
ネットとか電話ももちろんつながなかった

あと写真も撮ろうとしたら何故かすぐ終了しちゃう。何回やってもダメだった。
仕方ないから明るそうなほうに歩いてた


しばらくすると街?が見えてさ。んで本題はここから。
明るすぎるのとこれまた人がいなくていなくて。
目もほとんど開けられないぐらいだった

何故か歩いてるときは幸せな気持ちになれたんだよ。
よくわかんないけどさ、なんとも言えない感じなんだよ、とにかく幸せなの

さらに歩いていると猫?がいてさ、しかもしゃべるの。
はっきり聞こえなかったんだけどお前は帰れ?的なことを言ってた


なんか急に暗転してこれだけははっきり聞こえた。
「お前は精神が熟してから星沢にまたこい」
って。漢字はよくわかんないけどたぶんこれかな?

ちなみにほしざわって言ってた。
暗転した直後には家のベッドにいたよ。
手になんか持ってるなと思って手を開いたら飴をひとつ持ってた

特に面白味もなんともないんだけど不思議な体験をしたから書いておいた。
なんとなく、なんとなくだけどこの猫は笑いかけてた気がする。不思議とあたたかったなあ

ググったら岩手県八幡平市星沢がヒット!

銀河鉄道乙
いや、岩手に住んでないし銀河鉄道も読んでない……
そうだったんだw
補足しておくと暗転する前に自分とそっくりの街を見た。

とりあえず飴玉うp
ごめんもう食しちったww味はミルク味で飴食べた中で一番美味しかったですww

夢か幻覚を現実だと勘違いしてるだけ
そうなのかな?寝てるはずはないし精神的にも問題ないはずなんだけどな……

あと聞いてくれてありがとう
とりあえず頬つねってきます

包み紙は無かったの?
包み紙はなかった。でもなぜかべとべとはしなかったんだよね


夢?それとも異世界?相談に乗ってくださいより。ログはこちら
1 :ねこ@転載は禁止:2015/11/11(水) 00:07:56.42 ID:xPgnq92O0
先週の金曜日の夕方に奇妙な出来事に会いました。

先週の金曜日は学校の体育祭で
久々のガチな運動+試合に勝ち続け
かなり数ある学科ごとのチームでベスト4に
その日はとても疲れて、帰りの電車で寝そうになっていた
(電車に乗ったのは17:09)
終電から5.6駅手前の駅でいつも降りるので
寝たら確実に降りそびれるなって
頭の隅にあったけど結局寝てしまって...

電車が止まる揺れでびっくりして目が覚めると
知らないホームが窓から見えて
寝過ごしたのかって思ってどこの駅かなって思い、
看板を見るけど
看板がない、少なくとも一度も見なかった。

スマホで時間を見ると時間は18:42
とりあえず、これ以上家から離れてはいけないので電車から降りることに。
電車には人が数人乗っていたけど顔が思い出せません。

時刻表で時間を確認しようと思ってホームに時刻表があると思い
ホームにいくけど、ベンチが二つあるだけで他には何もなし
無人駅なのは確定なんだが、周りは異様に静かで車の音一つしない

不気味なのとこういう話を聞いたことがあるって思ったら
急にパニックになって、落ち着こうと頑張ってたのを覚えてる

そして、飲み物がほしくなったけど
あたりに自動販売機がなくて
駅から離れたくなかったけど仕方なく自動販売機を探すことに。
街を歩いているけど
人とまったく会えない
車もいない、ただ、家とかがあるだけ
夕方と夜の間くらいでもう少ししたら街灯がつくかなって感じの薄暗い街

LINEで友人に今の状況を伝えたくて
連絡をしようとするけど
アプリエラーで起動しない
ぐーぐるマップは位置情報の取得に失敗
インターネットはつながりそうだけど、遅すぎて検索することもできない


完璧に混乱してしまい、のどの渇きも忘れて
とりあえず、電車を待つことにしようと駅に戻ることに。
(その間も誰とも会わず)
駅につき、ベンチに座りあまり周りを見ないように
してると、足音がして
正直、幽霊とかそういう系にしか思えなくて
心臓の心拍数がやばいことになったの覚えてる

その足音は、「よいっしょ」みたいな感じでもう一つとなりのベンチに座って
声で年配の男性とわかって、なぜか少し安心して
そのおじさんと自分の沈黙が数分続いて
スマホで時間を確認すると16:42
そんなはずがない!って嫌な汗がぶわってでできた。
頭の中が真っ白になりかけたけど
スマホのアプリも変だったしスマホがぶっ壊れたのかなって
気をそらして,なんとか冷静を保った。


電車がまったくこないから、点字ブロックまで前に出て
線路の先を覗いてみることにして
前に出ると、おじさんが急にしゃべりだした
「巻き込まれたのかい?」って
俺はえ?って言おうとして初めて気づいた
しゃべれなくなっていたことに。
「お前さんは、ここにきちゃいけないんだ
かわいそうに、何もなかったようにとはいかないが
元の場所に帰してやる」っていうんです。
少し歩いたところに、小さな神社?お堂?があって
「自分の名前と帰りたい場所を強く頭の中で強く願いなさい」っていうんです。
僕は、目をつむって自分の家を思い浮かべました。

暗闇の中
「それでいい、もっと学んできなさい
そしてここに来ることがないように」って言われた気がしたあと
ものすごく嫌な気分になって目が覚めると
家の布団に、そのまま飛び込んだ感じで寝ていました。
そのあと、一連の流れを親に説明すると
「駅のことはわからないけど、そのおじいさんは案外身近な人かもね」っていうんです。
ちなみに両親ともに霊体験バリバリありまして
母親に関してはそういうのにかなり慣れています。
自分は5歳まで見えていたらしく、一応霊体験ありますw

お寺の方には、守護霊が一人ではなく複数人います。
とか、言われており感受性が高いのかもしれません。


夢なら疲れて家に帰るまでの記憶がないだけかもしれないけど...
それにしては妙なんだよね

その後なんですが
夢をみました。
気が付くと

橋があり、その向こうに知ってるような知らない人が何人かいるんです。
「くるな!帰れ!」ってものすごい怒鳴られてびっくりして起きる夢を見ます。

ちなみに夢はかなりリアルに見るタイプです。
正夢もしょっちゅうおきます。

以上、、、へたくそな文章ですが体験談を語らせていただきました。
推測に必要な情報が足りない場合は質問していただけたら嬉しいです。

あの場所はなんなのか
夢の意味など...

で、でたー!何故か写真もムービーもスクショも撮ってない奴~www
スマホはほぼ機能してませんでした
ので、写メとかは無理でした。
ちなみに実際に、LINEはインストールしなおしました



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最終更新:2022年04月24日 14:44