あの世の市とタオワールド

人の欲はとどまることを知りません。それはあの世や異世界でも同じこと。
異世界の市場も欲望によってかなりの賑わいを見せているようで、欲の強い人間は呼ばれてしまうみたいです。



変なところに行ってきた

オカルト板の変なところに行ってきたより。
バスに乗っていたら不思議な世界に入り込んだという人の体験談です。トリップは◆UaHxKzci/S/e
以下まとめをどうぞ。一部カットしてあります。全文が見たい方はこちら

1 : ◆UaHxKzci/S/e :2013/10/11(金) 23:46:18.67 ID:okUsbJI10
たったら書く。

異世界はもういいから。
言いたいことはわかる。俺もキサラギ駅とか飽きていたクチだ。
でもなんかせっかくなんで書きたかったんだ。


昨日の夜
神奈川の、とある私鉄の駅からバスに乗ったんだ。最終バスだったので21時過ぎに乗った。

席に座って、ipod聞きながらバッグを抱えるようにして乗ってた。
15分ほどしか乗らないので、たぶん寝てなかったと思うんだ。ちょっと自信ない。
結構人が乗ってた気がしたんだが、ふと気が付いたら誰も乗ってなくて
一瞬、乗り過ごしたのか?と思ったところで、俺の降りるバス停がコールされたんで
普通にボタン押した。

バスが止まって、普通に降りたんだが、夜の公園みたいなところで全然俺の降りる場所と違う。
え?って思って振り返ったんだが、バスがねぇ。
さらに、持ってたバッグがねぇ!我ながらバカだと思うが、そんときは
「財布!携帯!会社のPC全部バッグん中!!」
ってパニ食った。

バス停ないし、どこだかもわからないってことに怖くなって、
とりあえずどっか動かないとって思って歩き出したんだが、
街灯とかなくて、半端な森っぽいのと草っぱらしかない。
夜なのに明るいなって思ったら、満月だった。


しばらく歩いたら森が切れて、道っぽいのがあったんで
とりあえずそれに沿って歩いてみた。
この時時計見ればよかったって後になって思ったんだが。
たぶん5分くらいしたら
、ぽつぽつ家が見えてきて
どうやら人が住んでる場所に出てきたみたいで
ちょっとほっとしたんだが、家が古い民家?っていうの?そんな感じで、
なんか変。板張りで、入り口が木の引き戸のやつ。
田舎の物置みたいなのって言えばわかるか。

やべー、ここどこよって思い始めて、
俺2chまとめで読んだキサラギ駅とかそういうの思い出してた、マジで。
もう少しトコトコ歩いたら、なんか一気に町っぽくなって、
家は多くなったし、変な洋風な家も出てきた。
人通りも増えてきたんだが、もう俺ここでパニック。

和服着てるの、男も女も。
和服っていうか、作務衣みたいなの?を男も女も着てる。
間違ってもデニムとかいない。15,6人すれ違ったりしたけどみんなそう。
なんかもう怖くなって、戻った方がいいのか
前に行った方がいいのかよくわかんなくなったんだが、
なんか人の流れが俺の進行方向なんで、流れに乗るように前に歩いてた。

広場みたいなところ出て、そしたら屋台みたいなのがたくさん出てた。
そん時気が付いたのは電気があるってこと。ここで俺なぜかホッとする。
が、その屋台みたいなのの布の看板が全然よめねー。
記号と漢字が混ざってるみたいなので全然よめねー。


あー、完全に変なとこ来た!って確信。
こりゃ携帯で写真!って思ったらバッグの中だ!
とか思う前に、

俺も作務衣着てる!
ポロシャツ着てたはずの俺、作務衣着てる!!!!

靴も革靴じゃなくて、
妙なふくらはぎまである草鞋みたいなの履いてる!
誰俺!?どこここ!?
でもiPod聞いてる!イヤホンついてる!

俺の正気を保ってる唯一のものがipod。。。
もう全開で音量あげて、WORLD ORDER爆音!
たぶん2,3分茫然としてたと思う。

で、ふと思ったのが、字は読めないけど
言葉はどうなんだ?って。
来る途中、人がいたからなんかしゃべってたと思うんだけど、
全然意識してなかった。

なので、片耳だけイヤホン外してちょっと歩き出してみる。
変な音楽なってる!音階が変。
俺小学生のころピアノやってたんでなんとなくわかるんだが、
音階が変な感じ。キーボードの音でもないし、ギターの音でもないし、
雅楽っぽいって言ったら近いかも。ピーヒャラーのもう少しポップな感じ。
しかもたぶん歌詞付きなんだろうけど、やっぱり何言ってんのかわからん!

あ、俺終わったーって思った。
いやな汗かいてるのがわかる。
なんか足元の土とか手で掘ってみたりして
土は同じなんだ、とか思ったり。

屋台で売ってたのは、
木(だと思う)の皿にのったそばみたいなやつとか、
あ、あと風鈴売りみたいな移動屋台みたいなのが走ってる。
でも引くんじゃなくて押してた。
風鈴っぽいんだけど、日本のみたいじゃなくて
長い筒みたいなやつがシャランシャランなるようなやつ。


で、その祭りみたいなのの中でうろうろしてたら
初めて意味のある言葉で話しかけられたんだわ。
「あら珍しい」って後ろから。
まじ外国で迷子になって日本語で話しかけられたら
たぶんこんな感動なんだろうなって思うくらい感動して振り返ったら
70歳くらいのおばあちゃんとおじいさんが2人いて、
「いつきたの?」と聞いてくれる。もうマジでこのあたり、
聞いてくれる、っていうことに感動してる。

バスを降りたらここだったってなんかすげー勢いで俺、説明。
そしたら、「ここは来ちゃダメなとこよ」って。
ここどこっすか?って聞いたら
自分たちもわからないけど、
3年くらい前からここにいた。今は結構言葉がわかるようになった、とのこと。

俺、まじで泣きそうになって帰りたいって騒いだら、
おじいさんが持ってた木のグラスみたいなやつに入ってた水を俺にぶっかけた。

はっ!って気が付いたら俺、バスの座席。
髪濡れてる。iPod充電切れてる。
周り乗客いる。
すげー怖くなって、ちょうど自分の降りるバス停がコールされたんで
ダッシュで降りて、家に戻った。


寝ぼけたのかとも思いたいが、濡れ髪&iPodの充電切れがよくわからん。

あ、あと手に土ついてたから、
夢じゃないと思うんだけど、正直自信はない。

それと文字をなるべくリアルに再現してみて
文字をリアルに、って難しいんだが、、、1つ覚えてるのは、「角」って漢字を上下ひっくり返したのまんまなのがあった。

面白い体験したね
証拠がないから盛り上がらないと思うけど

普通にエニグマスレで良かったね
そうなんだよ。途中までマジで何か持って帰ってやろうって思ってたんだ。おばあさんに話しかけられた瞬間、
全部ぶっ飛んだ。

電車に戻ったとき周りの客は驚いてなかったんだよね?
たぶん。もう周りの反応より、バスを降りること必死だったんで。
俺、一人席に座ってたんだが、脇に立ってたおっさんを突き飛ばすくらいの勢いで降りた。

釣られてやるけど

>>1は関西、就中京都住み?
釣りじゃねーよ
ずっと横浜だ

なんか関西系だとあるのか?こういうの。

どのへんよ
三ツ境からのバスだ。

何かもうこの手の話は記録媒体を持たないことが
トリップのトリガーになってんのかと疑いたくなるくらいだな。
俺も途中まで、iPodで録音できねーか、と考えた

バスの座席から立ったその瞬間に別の次元に紛れ込んで
水ぶっかけられたら分岐前に戻ってバスの中で意識覚醒、とかそんな感じ?

ちょっとあれ思い出した。恒川光太郎の「雷の季節に」の隠れ里みたいなやつ。
バスの乗客がいなくなってたのは確かなんで、バス降りる前に変になってた、と思う。
というか、今90の書き込みで不安にかられたんだが、俺は元のとこに戻ってきてるんだろか、、、

1は横浜以外に住みたい?
質問の意図はよくわからんが、仕事で地方に何度か行ったが横浜が一番落ち着く。

途中で作務衣に切り替わったってことは、意識だけパラレルワールドの自分とすり変わっちゃったのかね。
正直、あのバスに乗ってた人を探して、俺どうなってたのか聞きたいくらいだ。怖いけど。
パラレルワールド、とか言われると、まじで元の場所に戻ってんのか不安になるから。。。
何も変わってないんだけど、元の場所に戻れた確証がねぇ。

次の作品期待しています
釣りじゃねってのに・・・
今マジで後悔してんのは、おばあさんたちに、いつから来たのか、経過3年って言ってたけど、
どうやってそれがわかったのか、そもそも今から3年前だったのかとか聞けばよかった。
あと、iPodじゃなくて、iPhone持ってたらよかった・・・

俺も前はどちらかというと、
釣りだ、とか証拠ねーとか作品とか言ってる側だったから何とも言えんが。
マジまだ怖いし、バス乗れなくなりそう。ピーヒャラな音楽が怖い。
あのおばあさんたちに会えなかったどうなってたのか、とか。

札幌駅前と大通ってさ、道内や内地からの観光客とかリーマンで賑わってるんだ。
でも、札幌市民の活気って言うものは、円山や北何条~っていう住民の棲みかの近くにあるんだ。
(釧路根室など田舎はまち自体が住民の棲みか)

仕事で行ったところ以外に見落としている街はない?
北海道は170ちょいも街があるんだ。東西南北、全て風当たりもいい。
北海道以外もそうだよ、加護の仙台に研究の福岡。

何が言いたいか、は
その、
逃げて ということです

自分にあう街をもうちょっと吟味してください!
頭の中で選択肢にいれてみませんか。
もし、1に家族がいたら巻き込んでおっkです!

あとパラレルワールドについての深追いはまずいです
また同じ目に遭っても戻れない
きっとその祭は人柱系のものかもしれない
閉じ込められるのは、みんな嫌っす。
に、逃げる?な、なにから?

魔物 から逃げる
パラレルワールドに行ったあと、体質が変わるんだよ
個人差あるけど。
だから札幌や仙台など正五芒星の加護がある街にいって、自分の身を守ることをおすすめする。
(北海道・開拓者のシンボル、仙台市内の神社位置が☆のマーク)

1はちゃんと先祖供養しているかい?先祖供養サボると魔界(パラレルワールド)に迷いやすいから気をつけて
仏壇・墓参りや十字架要らん、手だけ合わせるのも供養のうちなので
先祖に自分の生誕等感謝しよう

そのあと変な電話がかかってきたりしてない?
釣りじゃなかったらおかしな電話がかかってくるはず
かかってきてないよ。つか怖いから、それ。

あーもしかして若葉台方面か?
あのバス乗ってて時々変な感じがする場所があるね。
若葉台ではないよ。近いっちゃ近いけど。

夢っぽいけどな…夢の中の体感時間ってどれくらいなんだろう。
実際にバスの中で水をかけられた可能性は?
寝てる時に、水かけられたら、脳がびっくりして走馬灯走るかもな。
手の土は…スレ主さんは普段から日常的に地面に穴掘ったりしないの?
夢だと素敵。
普段から日常的に地面掘ってるわけねーよw

まさかなぁって思うんだが、>>1は昔死にかけたり九死に一生を得た事ってある?
生まれたとき、仮死状態だったと言われてその後3か月くらい病院だった、という話
それ以降はずっと健康優良児だ。

書き込めるな。この手の話は実に興味深い。
自分も同じような体験を静岡でしたよ。
戻ってこれてよかったね。

体験談よろ

あんまり面白くないよ。バスに乗ってウトウトしてたら
言葉が通じない変な村について何故か乗ってたバスが廃バス?になってて
あちらこちら錆びてて窓も割れてる状態だった。
降りたら祭りやってて、みんなお面つけてて混乱したまま陰に隠れていたら、
升に入った水と、屋台の食べ物を持ったおっさんがいつの間にか後ろに立ってて、

「声は出さなくていい、君はまだこっちの食べ物を食べてないね。お腹空いてるかい?それとも帰りたいかい?」

と、言っているような気がして、(こいつ、直接脳内に的な感じで笑)

帰りたいって思った瞬間、思いっきり升の水をかけられた。
そしたら目が覚めて?気づいたらまだバスの中だった。
目的地の2個前のバス停を過ぎたところだった。

こんな感じですわ。

現世に帰るには水かけてもらうのはお約束なんだね。


129 あの世の市とタオワールド

上の話と同じスレ内で、◆UaHxKzci/S/eが消えた後に解説を始めた人の話です。
いろんなことがやれるらしく、最初に129に書き込んだため129と名乗っています。トリップは129 ◆3G1a25QYoY
途中から異世界とはあまり関係のない、神の話になっていきますが、面白いのでそれらも転載しておきます。
以下まとめをどうぞ。一部カットしてあります。全文が見たい方はこちら

129 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 22:56:14.21 ID:YeU+80wxO
ああたぶんそれは「あの世の市(いち)」。

道教でさ、紙銭を燃やしてささげ、あの世の死人に届けるやつあるだろ。

その紙銭で得たお金で、死人たちが買い物をする市の話、ってのがあるのよ。

>>1が横浜住みなら、中華街もあるし、漢字をさかさまに書くのも中国のまじないでよくある。

141 :129:2013/10/18(金) 23:36:03.42 ID:Le7Sx7IJO
129だが、俺ももっと>>1に話してほしいよ。個人的にすげえ興味深い。

ちなみに俺が聞いたあの世の市の話はこう。

ある男が出かけた先で、繁華な市が立っているところに遭遇した。
はて、こんなところに市が立っているとは知らなかった。
こんなに、にぎやかに人が集まる市なら、噂ををきくことくらいあるはずだろうに。
と、不思議がりながらも、男は市の中を歩き回り、屋台で売られている食い物を普通に買って食ったりして、家に帰って来た。

帰ってから、途中に知らない市が立っててさー、と他の者に話すと、そいつが、それはあの世の市だ、と男に教える。

142 :129:2013/10/18(金) 23:37:52.11 ID:Le7Sx7IJO
話しているうち、男が具合が悪くなって、市の屋台で買って食った物を吐き戻すと、通常の食い物とは違う、おかしなゲロであった。
男はそのまま、衰弱して死亡した。

つー話。

日本の平安時代の人「小野篁(おののたかむら)」が、
「昼間はこの世の朝廷の職員として勤務し、夜はあの世の冥官として閻魔庁に勤務した」、っつー話もある。

異世界つうか「タオワールド」に行く話は、けっこうあるんで、俺も>>1の続報が知りたい。


最近の事例じゃあ、有名な「神に愛されるということ」という話。
「私も占い師に「長生きできんね」と言われたことある。」で始まるやつ。(後述。)

あれも、報告者はぼかしているが、「大陸の地獄の神」ってのはつまり「泰山府君」。タオワールドに呼ばれる話だ。

>>141、>>142で紹介した市の話の男はラスト死亡でアンハッピーエンド。
「神に~」の報告者も、来年、生存報告に来る、と書き残していったがその後報告無し。

タオワールドに呼ばれた者は、高確率で死ぬ結末の話が多いもんで、>>1はどうなることやら。気になる。


やっぱり>>1もダメになっちまったのだろうか。

わずかに間に合わなかったとは残念なことだ。

「神に愛されるということ」なんかも、俺はまとめで読んで知った口なんで、

リアルタイムで読めてりゃ対処法くらい言ってやれたのに惜しいと思っていた。

>>1は、至極最近の事例だから、>>1と話せるかと試みたんだがな。

164 :129:2013/10/27(日) 07:57:25.00 ID:PWlWmhikO
タオワールドでの振る舞い方?戻った際の対処方法知りたい。
ああ、質問ありがとう。

タオワールドに呼ばれちまった本人自身には、できることはあまりないんだ。

タオワールドは、「三国志」の世界みたいに、群雄が割拠している感じのところ。

つーか三国志の登場人物も、関羽とか、タオワールドに取り込まれてるしな。

「神に~」の報告者は、ちょうど、三国志の武将みたいなやつが、見かけた女性を気に入って、
「この女を連れ帰りワシの側室にするぞ!」つーシチュエーションなわけだ。

なんで、「神に~」の報告者を助けるには、泰山府君と話をつけ、報告者の身柄を奪還すれば良い。

「神に~」の報告者と直接話して、本人からひとこと「助けてくれ、頼む」、等言ってもらえていれば、
「縁ができて」、介入することができ、俺も話をつけに行ってやれた。

>>1の場合は、話をつけに行く相手がはっきりしてないので、>>1からもっと状況を聞き出すか、
もしくは、「タオワールドとの縁」を強制切断して強引にこっちに引きずり戻す、といったところだ。

タオワールドとの縁ができると何度も喚ばれたりするの?
喚ばれてしまう人の特長ってなんだろう
守護が弱いとか、生命力が弱っているとか?
鋭い質問だ。

>何度も喚ばれたりするの?

何度も、つうか、「そこに所属しちまう」て感じかな。

そこにいるのが当然、と。

「神に~」の報告者は、夢で気分よく演奏していると書いているし、>>1も、
いつのまにかタオワールドの服装をして、そこの住人に同化しているようだった。

>喚ばれてしまう人の特長

これはもう、偶然や、なりゆきで、と思っておくのが無難だ。

タオワールド行きに限らず、「その職業につくことになった縁」とか「大事故に巻き込まれる縁」みたいにさ。

本当は、「天命」や「地運」、「人智」、といった要因が複雑に絡み合っているものなんだが、
そこんとこに言及し出すと、それこそ本何冊分書いても説明が終わらん。

ありがとう
するとタオワールドに喚ばれるのは宿命みたいなものなのかな

疑問があるんだけど、タオワールドって道教という中国の思想なら、その思想に全く触れたこともなく、
タオワールドの存在も知らない人にとっては入り込む事は難しいんじゃないかと

仏教を全く知らないキリスト教圏の人の臨死体験には、三途の川じゃなくて天への階段が見られるように

だからタオワールドに入り込む人はその概念を多少知っているのかな、と
全く知らないのに迷いこむとしたら、タオワールドは死後の世界よりももっとエネルギッシュで現実に近い世界なのかな
本当に鋭いな。

>その思想に全く触れたこともなく~入り込む事は難しいんじゃないかと

そうだ。

「神に~」の報告者は、数年間、大陸に住んでおり、そのときに神に気に入られた、と書いていたし。

>>1も、横浜住みだから、中華街の、いろいろな有名な道教の神殿や、道教の儀式などに触れる機会は、おそらく多かったと思われる。

>エネルギッシュで現実に近い世界なのかな

ああ。タオワールドは、莫大な「欲望と力の渦巻く世界」。

代々、王朝の皇帝たちが望んだ「不老長寿」をはじめ。

エロテクを極めて絶大な快楽を味わいたい。
強い権力を手に入れたい。
高額の財産が欲しい。
etc...

すべて、道教で研究され追い求められていたものだ。

129さんは道教の関係者なんですか?
いいや、俺は道教関係者ってわけじゃあないよ。

ただ、いろんなことがやれるんだ。

172 :129:2013/10/30(水) 10:37:41.94 ID:MtwabSr7O
例えるなら千と千尋の~と同じような位置にある世界なのかな

タオワールドは人々の共通認識で自然発生したわけじゃなくて、道教の術で作られたんだろうね?
するとワールドを維持管理している人はいるのかな?
ワールドを安定させるエネルギー源はなんだろう……
>タオワールドは人々の共通認識で自然発生したわけじゃなくて、道教の術で作られたんだろうね?

いいや、違うよ。

無秩序な大自然を、分類し、秩序立てて理解しようとしたのが、道術の始まるきっかけだ。

太古、人類は、自然界にバラバラに生えていた、食える草や木の実などを、偶然見つけたら取って食う生活だった。

偶然、川に行ったり、雨が降ったら、水が得られた。

だがそれを、食える草木の生えやすい場所、実がとれる時期の法則。

川の流れや、雨の降る天気。

そういった、自然の法則を、探し、研究し、理論の系統を作り上げていったわけさ。

山の中をうろついて偶然木の実を見つけ、食うよりは、田畑で安定的に食い物を栽培し、食いたい。

そのためには、草木がよく育つ土地が欲しい。
またその田畑の維持管理のためにいろいろな道具がいるようになる、だからそれも欲しい。

そしてその道具の手入れのためにはまたこれとこれが必要になっていって、それも欲しい。

という具合に、人々の欲望は、無限に膨らむ。
尽きる限界が無いだろう。

その無限の欲望の力が、タオワールドを形づくっている。

174 :129:2013/11/01(金) 07:01:43.76 ID:XpZv1RlpO
無から、人々の共通認識によって発生した世界なの?

共通認識で作られたとしても、大元の型取りをした者がいないと難しくないのかな
認識をひとつの型(建物の形や服装や食べ物や通貨など)に誘導しないと、
バラバラになりもっとあやふやで希薄な世界になるんじゃないのかな
意図して型を形成した団体が道教ということかな

欲望がタオワールドを作っている成分だとすると、喚ばれる人も同じような欲望の強い人かな
おまえは本当に賢い。

>大元の型取りをした者

そうだ。

太古の昔に、自然界のいろいろな法則性や、共通の特徴を発見し、
それをまとめて「八卦(はっけ)」という分類学を編み出した、「伏羲(ふっき)」という伝説の人がいる。

これにより、中国文明を発祥させた、最初期の王だとされている。

その後も、たくさんの者たちが、自然界のさまざまな物を研究、分類し、その結果わかったことを、人々に教え広めていき。

長い長い時間をかけて、道術が作り上げられ、タオワールドも形成されていった。

>欲望の強い人かな

そうだな。
こうして俺を質問ぜめにして、おまえも「知りたいという欲望」を相当強く持っている者だ。

ちょ
知りたい欲望か、気づかなかった

タオワールドに喚ばれたくないから自重するよw
怖いもの

ってか、知りたいというのは欲望というよりは欲求か好奇心だろ
欲望とは少しニュアンスが違うんじゃないの?

生理的欲求はどうなの?
睡眠や生存みたいな生命活動も欲望というくくりに入れるなら、誰もがむしろ生き物全て、
タオワールドと隣り合わせで生きてることにならない?
だって生き物は全て、殺されそうになったら全力で逃げるでしょ
それは生存欲求だよね
むしろ、殺されそうになっても無抵抗だとしたら、タオワールド以前に黄泉の世界に片足突っ込んでるはずだよ
>生き物全て、タオワールドと隣り合わせで生きてる

実はそういうことだ。

自然界の生き物が、

「餌を食いたい」
「安全性の高い巣に住みたい」
「優秀な遺伝子の異性と交尾し、子孫を増やしたい」

といった、本能を元にした欲望によって、活動しているわけだが。

自然界から発生した人間社会も、同じだ。

180:
なるほど

意外と一般的?な世界なのかな……
それにしても、どうしても千と千尋の神隠しを連想してしまう
宮崎駿はタオワールドの存在を知っているとしか思えない
俺は「千と千尋の神隠し」を見てないんだ。

だが、以前見たことのある「もののけ姫」が、ずいぶん正確に自然界の神や精霊を描写していた覚えがあるんで、
宮崎駿がシャーマンのように神々の世界を垣間見(かいまみ)ているのはおそらくそのとおりなんだろう。

宮崎駿に限らず、他のやつの作品でも、時々、異界や神々をまんま再現した状態のものを、見かけることがある。

180:
えーと、異界って色々あるの?
北欧の漁師ワールドがヴァルハラとか?

でもラグナロクで壊れたからヴァルハラはないのかなwww

面白いね、こういう話
そうだな。楽しいよ。
ところで。

>異界って色々あるの?

に答える前に。

俺が>>164で「タオワールドに呼ばれちまった本人自身には、できることはあまりないんだ。」と、言っていたな。

それはなぜだと思う。

なんでも良い、おまえなりの推論を考えて、聞かせてくれ。

180:
そこに魅力を感じて安住するからとか?
なにもできることはない、というより、抜け出すためのなにかする必要を感じない、と言うことかな

でも、1は恐怖を感じてるっぽいから、安住はあり得ないね
本当におまえは鋭いな。驚くよ。

>なにもできることはない、というより、抜け出すためのなにかする必要を感じない

そのとおりだ。

魅力や安住が直接の理由につながっているわけではないというのも、そのとおりだ。

ならさらにもう一段階、考えてみろ。

なぜ、「抜け出すためのなにかする必要を感じなくなってしまう」のか。

197 :129:2013/11/04(月) 12:29:23.08 ID:1ag1C5n7O
180:
安住はできないけどそこにいるのが自然だからか
水の中は寒いけど、魚は水の中にいるように
争いや欲望に満ちた世界は安心できないけど、それがない世界じゃ物足りない、と言うことかねー
>そこにいるのが自然だからか

すごいな。真実に相当肉薄している。

答えは、

「抜け出せる、抜け出すことができる、という考えを思いつかないから。」

だ。

出口があり、そこが開いていても、「そこが通り道だ。」という現実が、見えなくなってしまうんだよ。

例えばさ。
昔のガリレオ・ガリレイが、「地球が動いている。」という真実に、気づいたよな。

だが当時の他の人々は、地球が動いていることに気づかないどころか、
「地球が動いているかもしれない」という発想をすることすら、思いつかない人が、ほとんどだった。

地球は、ガリレオのいる部分だけが、特別に、動いていたのか。

違うよな。
全員、同じ、動く地球に、住んでいたはずだろ。

だが、「地球が動いているのかも」という発想をしないことで、大半の人々は、自分で自分のまわりに、
「地球が動くと思わない世界」を形成し、自分自身を、その世界に、閉じこめていた。

180:
開眼したよ
うまく言えないけど、一言で言うとみんなそれぞれの異世界にすでに定住してるんだ
そして世界はそこしかないと思ってるんだ
抜け出すなんて思いもしない

例えるなら、争いの世界は嫌だと言いながら、世界には争いがあって当たり前だと思ってる
戦争反対を叫ぶ人には戦争ばかりが目につく
それは引き寄せではなくて、自分から戦争を認めてるんだろう

浮気は当たり前と思っている人は浮気をするし、浮気のない世の中はあり得ないんだろ、その人にとっては

もし、世の中に戦争なんて馬鹿馬鹿しい事などあるわけがない、と世界中の全員が完璧に思い込めば、
その国が戦争を起こそうとしても、兵士が一人もいないし兵器工場なんて一つもないことになるから

スーパーに行って、欲しい食材を探せば在るけど、探していない食材は目に入らない
在ることにも気づかない
スーパーって普通は大体揃ってるのにね

今日探していたココナッツミルクはなかったけど、在ったのかもしれない
見つけられなかっただけで
店員さんに聞けばよかったけど、一般的なものじゃないから置いて無いんだろうな、と諦めたんだ
これは、異世界の出口なんて在るわけがない、という思い込みと同じ事なんだろうね

ちょっと動悸がw
ポテチ食べて落ち着こう……

今私はどこにいるんだ?
この世界はどういう世界なんだ?って感じw
俺の世界へようこそ。
つーところか。

>みんなそれぞれの異世界にすでに定住してるんだ
そして世界はそこしかないと思ってるんだ

そうだ。
>>197のガリレオや、>>174の伏羲は、その、それまで疑わずに定住していた閉じた異世界に気づき、そこから、脱獄した者たちなんだよ。

他にも、例えばブッダなんかも、そうだろう。

俺は、そういう無数の世界を、すべて境界線なく無限に見通すことができるんだ。

だから、こうしておまえに説明してやれる。

129は時空のおっさんについてどう思う?
質問ありがとう。

>時空のおっさん

いくつかまとめを読んでみたが。

未成熟な精神のかけらの集合体の気配だな。

ターボババアやテケテケのように、適当に、年少者たちの恐怖心や好奇心が寄り集まって形づくられた、「ロアモンスター」だろう。

うーん…よくわからないなぁ
その『精神のかけらの集合体』ってのはなんなの?物質?

つまり都市伝説に対する恐怖心などの思念が実体化して
いなかったはずのロアモンスターが本当に出現してしまったってこと?
ああ、不親切な説明になっちまっていたか、すまんな。

「設計思想」とか、「それが作られたときの、製作者の精神状態」とか。そういったものも、俺には見えるんだ。

時空のおっさん関連の話は、大勢の幼稚な精神の持ち主たちが、寄ってたかって、
不安感や恐怖心などの断片を継ぎはぎして構成した、あやふやな物語の気配がした、ってこと。

つまり創作ってことか
答えてくれてありがとう

異世界ってのはなんだろうか。いわゆるゲラゲラの。
>ゲラゲラ

読んでみたが。密度が薄いパチもんのような物語だった。

いろいろな、映画や漫画のシーンを借りてきて、適当に組み合わせて書いたんだろう。

219 :129:2013/11/09(土) 12:54:45.47 ID:SKqrAh3EO
答えてくれてありがとう。

色々見えるのは生まれた時から?それとも何かのきっかけがあったのかしら。
詮索になっちゃうかな…
どういたしまして。

>見えるのは生まれた時から?~

おそらくは、生まれつき、幼少時から、なんだろうが。自分では自覚はなかった。
普通の、推察する能力が高いとか。よくある賢さの一種だと思っていた。

特にわかるようになったきっかけはある。
はっきり覚えている。

何年も前、家で寝ていたら、背骨の下の方からゾクゾクとした感触がわき起こって、
それがずっと頭の方に昇って行き、頭のてっぺんから爆発的に吹き出す感覚になった。

よく、昔の漫画で、怒った人の頭のてっぺんが火山の噴火になって、頭頂から炎と煙が吹き出している絵があるよな。
まるで、あんな感じにさ。

とにかく背中の下の方からゾクゾクしたものが次々にわき上がっては、背骨にそって移動して行き、頭頂から勢い良く噴火する感覚。
閉じていた目の裏側には、色とりどりの花火のような光がずっと見えていたよ。

当時は、わけがわからず、突然の異様な感覚に、驚くばかりだったんだが。
後から調べて、おそらくあれは「クンダリニー覚醒」ってやつだったのではと、推測している。

221 :129:2013/11/09(土) 16:52:47.27 ID:SKqrAh3EO
220 :
詳しくありがとう。
おそらく大多数の人には見えないであろう、色々なものが見えちゃうと大変なこともあるだろうなーって想像しちゃうよ。
こちらこそ。

>大多数の人には見えないであろう、色々なものが見えちゃうと大変~

どうだろうな。
俺にはあまり実感がないよ。

例えばさ、ベテランのシェフなら、外食に行って他の店の料理を食えば、
使われている素材や、調理の手順、料理人の腕前などを、たちどころにある程度見きわめることができるだろう。

プロのカーレーサーなら、日常の外出でも、道路を走る無数の他の車を見るたびに、
その運転手の腕前や、車の性能などが、見当つけられるはず。

素人には見えないが、ごく少数の、その道のプロだとかベテランの人には見えている世界、つーのは、たくさんある。

だが、そういうプロたちが、だから大変、と感じているわけではないだろう。

自称霊感がある、他人には見えないものが見えて大変、などと言う連中は、たんに、もともと、統合失調症などの病人か、
そこまでは行かずとも、愚痴や、他人とは違う特別な自分アピールをして、注目されたい、半病人なだけだろうと思う。

なるほど、やはり前述の個人がそれぞれの世界を見ている、というような話と近いのかな。
ちょっと話を変えてもいい?
俺は、概念としての神はありだと思うけど、実在として神の存在は無いって思ってる。
129はタオワールドに言及したりしてるけど、それらは物理的なものとして現れるの?
それとも思念とかもやもやした表現で説明されちゃうもの?
ここは鋭い人が多くて、本当に話が面白いな。

>それらは物理的なものとして~

どちらでもあり、どちらでもない。

プロ棋士にとっての対局みたいなもん。

将棋の盤面は、木の板きれに、小さな木片を、パラパラ乗っけただけの物。
で、その小さな木片を、ちょこちょこ何センチかずらしてさ。
それがなんなんだっつー、あほらしい作業でしかないだろう。

だが、棋士たちは、その木片動かしに、正装して覚悟を決めて臨み。

何リットルも冷や汗をかいて、心身を消耗させながら、対局し。

盤上の勝敗の結果によって、地位や名誉を得たり、収入が変化したりして、棋士たちの実生活が、影響を受ける。

さて、この将棋の盤の中の戦いは、現実のものかな。
それとも、幻なんだろうか。

どちらだと思う。

んー、対局があって勝負をしている事自体は現実だよね。でも見ている人は三つ位に分かれると思う。

将棋のルールを理解して、将棋の面白さを知っている人には一手の重みが猛烈に感じ取れるだろうし、
将棋を知っている程度の人には「あぁ、将棋やってるのね」程度だし、
まったく知らない人は「なにあれ?」ってなって、全く無視するか、
自分が知り得る1番近しい何かに当てはめようとしたりするんじゃないかなー。

最後に分類される人達、特に何かに当てはめようとするのは妖怪の仕組みに近いかなーって思うけど。

あーごめん、現実か幻かって話だと、全員何がしかの現実として受け止めるんじゃないかな?
あ、そういうことか…

http://amanakuni.net/uchu/58.html

ワゴン車が入り込んだ場所ってタオワールドかな?
この話も、作り話くさいな。
全てが伝聞や、仮名で、そのくせ「教授」とか「政府機関員」とか、
ものものしい単語をたくさん並べて、権威づけに必死な、頭の悪い書き手だ。

三流詐欺師だろう。

http://www.cafepara.net/members/machu/ruins_paradise/naka3/

↑これはなんだと思う?

自分自身も精神病院に半年くらい前まで入院してて、保護室って隔離部屋の便所
のスペースだけペンキの朱やら茶などで塗られてた。
院長はペンキがなかったからとかわけの分からんことを言ってるが
俺は結界だと思うんだよ。
精神病院ってとこは警察ともかなりつながりがあって、隠された何かがあるような気がする
見えると言うのなら何故土で埋めるのか、また内部を何故段ボールで敷き詰めるのか
説明してくれないか。
できることなら現地に赴いて調べてくれないか。
埼玉県の岩槻市ってとこだから

http://flowmanagement.jp/wordpress/wp-content/uploads/NakamuraMap.jpg
これはちゃんと本物の、危険な事例だな。

神社のことが話されているところタイムリーだが。

この、川(元荒川)をはさんだ対岸に、「武蔵第六天神社」つーのがあるだろう。

この神社のサイトをググって見てみると、天狗が眷属(けんぞく)で、病平癒やら商売繁盛、盗賊避けといったご利益がある、と。

社の内容や、所在地の場所柄からみて、おそらく唐(から)渡りの外法使いの祈祷場が、元になってるんだろう。

有名な怖い話の「コトリバコ」や、「祟られ屋シリーズ」に登場する呪術みたいな、巫蠱(ふこ)、厭魅呪詛(えんみじゅそ)をおこなう術者たちのな。

その神社の川向こうに、よりによって精神病棟なんぞ建てちまったもんだから、
病院関係者たちも、ネガティブな場に悪影響を受け、おかしくなっちまったんだろう。

前述のとおり、俺は神仏を見たことが無いので
概念として認める事は出来ても、その存在を認めることはなかなか難しい。
(129がヒントをくれたように、本当は見えてるのに
それと分からないから見えてないと思い込んでいるのかもしれないが)
だからせめて、129や君のような見える人達の話を聞いてみたいなって思ってるんだよね。

やっぱり神社とか、祀ってあるところに現れるものなのかな。
電車でいきなり隣に座ってたりしないのかな?
>電車でいきなり隣に座ってたりしないのかな?

俺は以前、都内の神田明神にいる「平将門」を、近所の喫茶店に呼んでみた。

将門は、小豆色のジャージに雪駄履きで、長髪を後ろでひとつに結った、ヒゲのオッサン。

神田明神については「(参拝者に)オッサンが来すぎ。とにかくオッサンが来すぎ。」とこぼしていた。

ラズベリーソースのチーズケーキみたいなのを馳走してやったら、「うまい!うまい!醤か!?」とかなんとか言いながら食ってた。

129はまだいる?
いるならヴォイニッチ手稿についてどう思うか聞いてみたい
一応見てるが。

>ヴォイニッチ手稿

病人の創作物だ。

当時羊皮紙は高価だったとか、作り込みがすごいから何かあるのではという意見もあるようだが。

例えば、近親交配のために生まれながらに心身を病んでいたカルロス二世のような者や。

錬金術、悪魔召喚などに財産を注ぎ込み生涯没頭したジル・ド・レ。

作曲家ワーグナーへの援助や、ノイシュヴァンシュタイン城の建設などに国費を蕩尽(とうじん)し、国を傾けたルートヴィヒ二世など。

貴族出身の病人が、おかしな創作活動に異様な情熱と努力と財産を注ぎ込んだ事例は、枚挙にいとまが無いだろう。

これもそのひとつだ。

253 :129:2013/11/17(日) 19:35:53.87 ID:RMQyww2oO
創作物について「これは何だ」と聞かれる話は、いまいち楽しくない。

便乗したイタズラ目的の書き込みも増えるようだし。俺に話しかけるなら他の話題で頼む。

256 :129:2013/11/19(火) 18:25:39.61 ID:wK9XMxojO
創作物を何だと聞かれるのは、会話というより、格付け審査や査定業務みたいな、たんなる作業になっちまうから、正直退屈だ。

いくつか答えたとおり、「素人の遊び半分の創作物」、「三流詐欺師の創作物」、「病人の妄想の創作物」が、ほとんどなんで、
文学作品としても低質なジャンクでしかない。

そうした話題が続いた結果、ここの書き込みにも、遊び半分のイタズラ書きや、詐欺師、病人が集まり出してしまったようだ。

タオワールドではないけれど、
10年程前に夢の中で数日間
あの世的な所に行ってしまっていました。
(自分のネガティブな気持ちが原因です)
それが後の生活・人生に、
災いする事はありますか?
ほう、面白そうだ。ぜひ聞かせてくれ。

262 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/11/27(水) 07:39:50.29 ID:LoET5DsGO
つーかトリップ付けたほうが良いのだろうか。
いちおう付けとくから、出来てなかったら誰か指摘してくれ。

263 :
以下、詳細です(^-^)

~現実世界の状況~
10年程前に入院中の祖母が亡くなり、
それまでなかなか会いに行けなかった
自分に罪悪感を感じて、
日々深い悲しみを持っていました。

夢は1週間程毎日続き、
起きては夢を思い出して
更に悲しみに明け暮れ、
肉体的にも精神的にもヘトヘトでした。

~夢での状況~
夢の中では祖母が生きており、
まだ入院中という設定の中で、
私が愛犬と一緒に、
祖母の居る病院を
探して歩くという夢でした。

その街に人は少なく、
病院の場所を尋ねても
嘘を云われるか、
知らないと云われてしまい
辿り着けません。

薄暗い大きいトンネルを歩いていると
突然地面が抜け落ちて、
膝まで水のある排水溝のような
地面に落ちたりもしました。
それでも夢の中なので
不気味に思わず、先へ先へと進むのです。

トンネルを抜けた街の片隅に、
ゴンタ君(昔NHK教育番組に出ていた)
に似た、人間ではない何かがいました。

愛犬もそれに気付き、
その者の方へ
勢い良く駆け寄ってしまいます。
犬が相手を噛んだり、
逆に相手に何かをされては大変だと
焦った私は、
死に物狂いで犬を追いかけます。

すると、、
ゴンタ君の鼻か頭が光ると同時に、
急に辺りが眩しい光に包まれました。
目を開けていられない程です。

そして先ほど私は走っていた筈なのに、
何故か光を心地よく感じて
気付くと両手を合掌していました。

その光を浴びてからは、
不思議と変な夢を見る事はなく、
またいつも通りの日々を送っています。

~現在の疑問~
⑴ゴンタ君の存在
⑵トンネルを抜ける=あの世?
⑶タオワールドのように、
愛犬や私の今後に影響を及ぼすのか?

>>219さんの解釈を
教えて頂きたいなと思います。

文才ないのに、
ダラダラとすみませんでしたm(_ _)m
最後までありがとうございます!
面白かったよ。ありがとう。
ゴンタみたいなのは、ギリシャ神話のケルベロスのような、あの世の入り口の番の神獣か何かだろうか。

つーか俺も、10年程度前に、あの世の入り口に行く夢を見たことがあってな。
だから、263との時期のかぶりが、興味深い。

俺が>>219に書いた、頭頂大噴火体験。あれは、実は2004年12月26日のスマトラ島沖地震の日だった。

東日本大震災の被害に苦しむ人もいるだろうから、あえて書かずにいたんだがな。

んで、そのスマトラ島沖地震の、数日後。

こんな夢を見た。

俺は、すげー清らかな感じの熱帯雨林の中の道を、すげえ美人のお姉さんと一緒に、歩いていた。

お姉さんは、「ここはマレーシアの奥地です。」と、言う。

道の少し先のほうには、現地人らしき二人組の通行人が、俺たちと同じ進行方向で歩いていた。
現地人二人連れは、ぺちゃくちゃしゃべりながら歩いているが、現地語らしく、そいつらの言葉はさっぱりわからない。


しばらく歩くと、いつのまにか、これまたすげー清らかな感じの川に来た。

山の中の川みたいに、大きな石がごろごろしている川岸に、清らかな水のせせらぎが流れる、美しい川だ。

だが、よく見ると、河原にあるたくさんの石は、小さな石も、大きな岩も、川底に沈む石も、
全て、粗削りの、ガーゴイルのような魔獣の彫刻がされていた。
見渡すかぎりの、河原中の、こんな莫大な量の石を、誰がなんのために彫刻したんだ、と驚く俺。

さらに行くと、すげー陰気な枯草の草原に出た。
空も曇ってて、すげー寂しい野原。

草原のあちこちに、掘っ立て小屋みたいな、粗末な建物がある。
小屋の中を見ると、乾いて粉になった血や干からびた肉片がこびりついた、凄惨な感じの半ミイラ化した人間の死体が転がっていた。
草原の地面をよく見ると、草の間にも、あちこちに、血まみれ肉片こびりつき死体がいくつも大量にごろごろ転がっていた。

270 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/11/28(木) 21:55:08.20 ID:UtgTHDc3O
当時は、スマトラ島沖地震のニュースが毎日繰り返し報じられていたから、死者多数、被害甚大、と強く印象に残り、
そのせいで、熱帯地方が登場する悪夢を見ただけだろう、と思っていたんだが。

どうやら、これも、あの世の入り口だったらしい。

276 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/11/30(土) 06:59:50.53 ID:mFfT662zO
>ゴンタみたいなのは、ギリシャ神話のケルベロスのような、あの世の入り口の番の神獣か何かだろうか。

門番…なるほど、
本当にその通りだと思います。
微動だにしない未知の生物?なのですが、
不思議と恐怖は感じませんでした。
神獣とはピッタリの言葉ですね(^-^)

でも犬や私がゴンタ君に近付かなければ、
こちらに関心を示さなかったのか?
それとも活発に動く者に生命エネルギーみたいな物を感じたのか?
犬の行動だけで考えると、発光するには
射程距離があったようにも思えます。
さっぱり判りませんが興味深いですよね。
ああ、その補足説明で、ゴンタが何なのか見当ついた。

そいつは「やちまたのかみ」だ。

やちまたとは、無数に分かれた分岐点のこと。
運命の分かれ目や、世界の境目。

やちまたのかみは、西洋で「ケルビム」と呼ばれているのと同じやつだ。

アダムとイブがエデンの園を出ていくときに、エデンと、エデン外との境界に配置された、ケルビム。

いつも変わらぬ日々のエデンを出て、いくつもの変化の可能性に満ちた、外の世界に出発するアダムとイブ、
それはつまり、「やちまた」にいる状態なわけ。

273は、ずいぶんすごいものを見たようだな。よく無事だった。
面白いよ。

ありがとうございます!
ウィキペディアでも調べてみました。
やちまたのかみ…
とても高貴な方だったのですね。
良く解りました、
ありがとうございます!!

分岐点かぁ。。
A)祖母の居る病院へと辿り着く=死?
B)現実世界へ戻る
・・というような分かれ目なのかな。

きっと愛犬に誘導されていなければ、
A)の世界に向かっていたと思います。
やちまたのかみと、
命懸けでガイドをしてくれた愛犬に
感謝ですね(;_;)
>やちまたのかみ…
とても高貴な方だったのですね。

まあ高貴っつーわけでもないけどな。
信号機みたいなもんだよ。

信号機の指示に皆が従って通行するけど、別に信号機が高貴だからとか、信号機が偉いので尊敬してるから付き従う、ってわけじゃあないだろう。

単なる、宇宙の秩序のシステムの一部っつうだけだよ。

>A)祖母の居る病院へと辿り着く=死?
B)現実世界へ戻る

「Et in Arcadia ego...」

まあそうだろうな。

>龍の彫刻で造られた、10m位の大きいマーライオンみたいな~
>神殿なのかテーマパークなのか、~

そりゃどっかのアジアの湖沼や河川の主の水神の、龍の世界だろ。

おまえはシャーマンの素質がある。

286 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/04(水) 19:36:32.71 ID:h47OqIjLO
なるほど!信号機とは解り易いです(^-^)
ありがとうございます!

>そりゃどっかのアジアの湖沼や河川の主の水神の、龍の世界だろ。

そうなのですか?実は7~8年前に龍神雲を見た事があって。
6月頃の赤紫色をした夕陽の空。
雲といってもドラゴンボールのシェンロンそのものの鋭い眼のハッキリした顔が南の空一面にどアップで、
身体は東北へと続き綺麗な鱗雲でした。

その間じーっと目が合っている状態で、
最初は驚きと嬉しさでいっぱいでしたが
次第に「このまま見つめ合って居ても、
一体どうしたら良いんだろう」と…(^^;;
結局30秒経つか経たないか位で消えてしまいましたが。

思えばその年は不思議な位スコールに遭遇していて、3月~6月迄に
3回もの急な大雨にうたれてずぶ濡れになり大変でした(´Д` )

でもそうしたことから龍神様が大好きになり、夢でも繋がりが持てたようなので、とても嬉しいです(*^^*)

>おまえはシャーマンの素質がある。

えっ、シャーマンですか!?
そんなそんな…恐れ多いです。
私はすっごく小心者なので(^-^;)

今回の龍神様の件についても、
急に起きた事ではなくて、
最初はこういったネット上での体験談を目にした事が始まりでした。

「え、龍なんて本当にいるの?」という気持ちが、読み進めていくうちに「いるのなら絶対に会ってみたい!」へと変わり、
そう思うようになってから自分が実際に目にするまでは、半年も掛かりませんでした。

ただ私みたいに特別な能力がなくても"気持ち次第で必ず会える"という事実は、龍を見たいと願う方への希望にはなりそうですね(^-^)
そうか。いろいろなものを見たようでなによりだ。
素直に好きとか楽しいと思う気持ちが幸いしたんだろう。

ひとつ話してやる。

「こぬひとをまつほのうらのゆふなきにやくやもしほのみもこかれつつ(来ぬひとを まつほの浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身も焦がれつつ)」

12世紀後半~13世紀前半頃の人、藤原定家(ふじわらのていか)の歌だ。

藻塩を焼くっつーのは、浜辺で、海水を熱して沸騰させて水を蒸発させ、塩を取り出す作業のことな。

一般的に、この歌は「恋人と待ち合わせしてドキドキする気持ちを詠んだ歌」などと解釈されているが。

本当は違う。

夕暮れ時の凪の浜辺で待っている、つまり、「昼と夜の間」。
「風向きが反対方向に変わる間」。

浜辺、「海と陸の間」。

来ぬ人を待つ、「一人でも、誰かと一緒にいるのでもない間」。

すべての世界の境目の交差するところにいて、沸騰させた藻塩作りの海水から、やがて塩が姿を現すように、
世界の運命が姿を現すのを、予感しながら、身が焦がれるような思いで、待っている。

という、「やちまた」に立ち会う瞬間を、表現した歌なのさ。

作品が歴史上に残るような、超一流の芸術家たちは、皆、世界がひとつではないことを理解し、それを、作品の中に表現している。

289 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/06(金) 11:36:57.14 ID:vxIlOjbDO
288 :
古典は苦手なので、訳して下さり有難いです(^^;;とても面白い歌ですね。
そして深い。

>身が焦がれるような思いで、待っている。

実に心情が伝わってきます。。

>作品が歴史上に残るような、超一流の芸術家たちは、皆、世界がひとつではないことを理解し、それを、作品の中に表現している。

私もそう思います。
宮崎駿や宮沢賢治も、普通の人が知り得ない世界観を数多く残しているし、とにかくインスピレーションが常人離れしていますね。

宮沢賢治においては、確か作品(文章)が降りてくると云っていたように記憶しています。

まるで著名な人を介して、何かがそう伝えさせているのかと思わせるほど…。
不思議であり面白いですね(^-^)
>古典は苦手

そうか。

つーか、おまえが苦手なのは、古典ではなく、「いくつもの世界の境目、運命の境目の絡み合いを認識すること」だろうな。

どうも、たいていの人間には、運命や、世界の境目の話は、情報量が莫大すぎるようだ。

ここらがそろそろ、おまえの理解の限界なんだろう。

理解のキャパシティを越えて、ちょうど落雷なんかで莫大な電流が流れすぎた機械がぶっ壊れちまうように、
精神がぶっ壊れてしまい、統合失調症などの精神疾患をいっきに発症する奴を、何人も見たよ。

288、おまえも、不思議なものに惹かれるのは良いが、しばらくはそうした話題から離れて、
部屋の掃除やら自炊料理、早寝早起きなどの、実生活に密着した地味な作業をおこない、精神が壊れないようにすることだ。


たいていの奴は、>>286で一例として紹介した定家の歌なんかも、サラッとググって「恋人と待ち合わせの歌」と、
一般的な解説が書かれているのを読めば、そこで思考停止する。

試みに、その先の話題を出してみると、>>288のように、「苦手なので」「詳しくないので」などと断り始め、
「この話題をこれ以上考え続けるのが苦痛だ」という意思表示をし始めて、拒絶反応を示す。

>>289で288に忠告したように、「正気を失わないための安全装置のリミッター」が、働くんだろう。

だがまあ、願わくは、>>180などのように、大多数の「思考停止ライン」を超えて、
自分自身の意識や感覚を保ったまま思考ができる者と、もっと出会って、会話したいものだ。

ここもすっかり過疎った場だが、スレが尽きるくらいまでは、ときどき見に来ようと思うから、
俺に話しかけたい奴がいれば、気楽に話してくれ。

多くの人はタオワールドなんて概念持ってないしそんなこと思い付きもしないじゃん?
>>129はそのことに不安は無いの?孤独感とかさ
んん、俺についてか。
まあ客観的に見て孤独ではあるんだろうが。

>>220、>>221のやりとりで答えたように、大変とか不安てのは無いよ。

危険な物事なども予測ができるから、危機的状況におちいる前に回避可能だ。

しいて言えば、少々退屈、だな。

298 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/15(日) 19:25:07.50 ID:IySe1FWdO
答えてくれてありがと。
すごい、予測まで出来るのか。なるほど
タオワールドを『莫大な欲望と力が渦巻く世界』って129は表現してたけど具体的にこの世界とは何が違うんだろう?
あっちじゃ不老不死が叶ったりしちゃうの?
>予測まで出来る

ああ。
危険なことは、なぜかわかる。
自分が当事者でなくても、チラ見や断片的な情報からでもわかる。

以前、こういうことがあった。

友人と喫茶店で待ち合わせした時、早めに来ていたそいつが、待っている間に、仕事の書類をテーブルに広げて確認していたんだ。

書類は専門的な業務のもので、そもそも部外者が見たって、何が書いてあるのかよくわからん物だし、
俺が到着したら、しまって片づけたんで、チラッとしか見ていない。

だが、その書類から、なんだかやたらと嫌な気配がしたんで、

「その書類の仕事は、何かおかしいんじゃないのか。
取引開始前に、よく調べたほうが良くはないか。」

と、言っちまった。

そいつは、「いきなり、来るなり他人の仕事にケチをつけ始めるとは何だ」、
「俺たちは専門職だし、当然社内の何人もで何重にも確かめた書類だぞ」と、ブチギレてしまってな。

まあおかしなこと言っちまって悪かったな、と謝って、流したんだが。

しばらくして、その書類の仕事には、致命的な欠陥が潜んでおり、そいつの会社は莫大な損害を被り、
そいつも関係した取引先への謝罪行脚を何週間も続けるはめになった、と連絡があった。

「事前に忠告してくれたのにな。聞いとけば良かった。後悔している」、ってさ。

回避できるのは自分の危機だけで、他人の危機は回避させられないのかね?
>他人の危機

そいつ自身の人生の選択の責任、そいつ自身の選択の自由なんだろう。

>>298の事例で、書類のおかしさを俺から指摘された時、そいつには、「よく調べ直して、事前に欠陥に気づき、助かる未来」と、
「そのまま気づかず取引に突入して、大損害、大失態の未来」の、両方の選択肢が、与えられたわけ。

で、そいつは「大損害大失態の未来」を、そいつの意志で、選んだ。

ただそれだけ。

じゃあ今まで予言で他人に忠告して、その人の運命をいい方向に変えられたことが一度でもある?
例えば乗り物なんかの事故を忠告して、その人が言う通りに行動したら助かったとかそういうので
もしあったらその事例を聞きたいな
>他人に忠告して、その人の運命をいい方向に変えられたこと

ああ、それはそれで、何度もあるよ。

>>298の事例と逆に、危ない取引先を回避できて助かった、と言われたこともあるし。

他の奴の健康状態について助言し、その後、そいつの病院での検査結果の数値が大幅に改善して、医者が驚いていた、と報告をもらったこともある。

syo:
率直に聞きたいんだけど神ってどんな存在?
人は神になれるの?
質問ん連投でごめん。
129の思ったことを書いて欲しい。

ちなみに俺の考える神を先に答えておく

PCデータに例えると、人間や動物や物質は一つ一つのファイルで、それらが入ってるフォルダが神
神はそれ自体はなんの情報も持たず、中に入ってるファイルの情報を統括したものに過ぎない
フォルダはたくさんあり、それらをまとめるさらに大きなフォルダもある
どんどんフォルダツリーを畳んでいくと、ひとつの巨大なフォルダが姿を現し、それがこの宇宙の最高神
つまり神とは、俺たちや物質そのものであり、いるといないとも言える

みたいな感じかな

syo:
回答ありがとう。
なるほど奥が深いな、、、

でも、やっぱりこの分野を考えていくと似たような答えにだどりつくのか。
308 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/18(水) 21:11:59.76 ID:c0Mk4PH0O
>人は神になれるの?

じゃあ俺はこっちの質問に答えるか。

なれるよ。

>>164で言及した「関羽」や、日本の「菅原道真」などの、実在の武将や高官が神に封(ほう)じられたもの。

「媽祖娘娘」という、海難を静めるためのいけにえの人柱に捧げられた女たちを、神に封じたものもある。

人を神にするメソッドてのはあるし、例えば東照宮の家康とか、神になるのをわざわざ目指した者も、数多い。

309 :
ほう、あんた見えてるね、なかなかびっくりしたw

天皇とかはまたちょっと違うし
元々神でずっと神ってのもいるけどな
古い神の大半は元々神族でしたったのばかり
んん、おまえ素人じゃあなさそうなやつか。

なああのさあ、時々「火車」とか飛んでるじゃん。

片側に水火既済、もう片側に火水未済をつけて、リニアモーターみたいにして、回転させてあるやつ。

んで、無理やり回転を止めて捕まえて観察して見ると、魑魅魍魎っつうの、適当な山野の小妖精みたいなのが、回転の中心に使われている。

ちゃんと伝統的な製法で作られてるっぽいああいうのって、一体誰が請け負って作ってるんだ。
309、おまえ、知らないか。

そういう系統の事はよくわからん
変なものがたまに飛んでたり、ベアード紛いのがフラフラしてるのは知ってるけど
霊視の方は基本さっぱりだからな
ただ、何の為に飛んでるのか、またどこに主に集まってたりするのか
そこからある程度は逆算できるだろうよ
レスありがとう。
火車なんかが、「家系に対する呪詛」のために人工的に作られたものだというのは見てとれる。

だからそういう「伝統的な呪い請負業者」みたいな奴らが現代でもいるのかと、わくわくしちまってな。

ちなみに「犬神」も見たことがある。
レトロな虫かごみたいな枠組みの中に、犬の首が入ったしろものだった。
なんだこりゃって思ったよ。

syo:
そうか、人は神になれるのか、、、

不思議なものな見えない人が見えるようになったり、不思議な力が使えるようになったりする方法って何かあるの?
>不思議なものな見えない人が~方法

いくつかあるよ。
一番手っ取り早いのは、「おまえの魂を売る」方法だ。

syoの好きな、適当な神仏に、「死後あなたの眷属になりますので今生の力をお授けください」と願い、魂を売り込む。

無事おまえの魂の買い手がつき、売買契約がまとまれば、何かしらの加護や力が、得られるだろう。

syo:
回答ありがとう。

自分が知らない分野の知識を沢山知れてとても楽しい。

ところで魂を売る方法とそれ以外の方法詳しく教えて欲しい。
>それ以外の方法詳しく教えて

あくまで魂を売る方法が一番元手もかからず安心だ。

欲をかかずに、まずはsyoの魂を売ることから始めろ。

syo:
なるほど勉強になった。ありがとう。

129が前に言ってたいろんなことができるって、たとえばどんなことができるの?
syo、ふらふらするんじゃない。
そんな集中力の足りない弱弱しい精神の持ち主では、おまえの魂にろくに価値が無く、おまえの魂の買い手がつかないだろう。

325 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/21(土) 20:24:45.20 ID:XIbYZDMkO
単刀直入にお尋ねします。
129氏は、シロカムロの人、どう思いますか?
>シロカムロ

初めて聞いた。
ググって少し読んで、捕まえて観察してみようとしたが、素早くチョロチョロっと逃げてった。

適当な、年経た鼠の怪とか、そのへんの小動物のザコ妖怪だろう。

居たか。聞きたい事があってな。
答え合わせみたいなものだけど。

通常、現実と呼ばれてるものは各個人の中にしか存在しない。
各々が「認識」しているものが「現実」。というか、「認識した」は後付けかな。
個人が信念としているものが展開している。それを「認識」したものが「現実」。
つきつめれば、俺が「認識」している「現実」という「現象」内において、
真の意味で俺しかいない。いや、「俺」すら「現象」だ。
普段「俺」として「認識」しているものも含めて「現象」。全は一、一は全。

うーん、やはり言葉で表すのは難しいな。
間違ってたら指摘が欲しい。

129ではなくてスマンけど、俺もそれに近い考えを持ってる

例えば赤と青の2色で描かれた絵があるとするよね
その絵を赤いフィルムを通して見ると、青い部分しか見えない
逆に青いフィルムを通して見ると、今度は赤い部分しか見えない

これと同じで、実はたくさんの色でごちゃごちゃに塗られたこの世界という絵を
それぞれの個人の色のフィルムを通して捉えている、みたいなことじゃないかな

あらゆる物事の本当の姿は渾然一体とした『可能性』そのもので、
そのうちのどれを捉え感じているかは個人個人によって違う
人や物体を見た感じも触った感じも、全てそれぞれの個人の意識上での出来事でしかない

例えば今触ってるこのマウスも、本物の鼠である可能性もあるし、ものすごく熱い可能性もある
この普通のマウスは、そのいろんな可能性の中から無意識に選び取っている一つの可能性にすぎない
こんな感じかな、俺もまだよくわかってないけど

129はガリレオを例にだしていたと思うんだけど、
関心を持って「常識として認識されている」ものを疑い続ける(研究し続ける)ことを続ける事で
この現実を抜け出すための何かを得られるということなのかな?
良い線いってるよ。

さて、ガリレオは、当時の権力者が「地球は動かない」と教えているのを、
人々がそうなんだと固く信じ込んでいた世の中で、「地球が動いている」と気づき、脱出できた。

俺がおまえたちに、おまえたちの望む答えを与えてやるのは簡単だが、
それでは「誰か権威ある者が『こうだ』と教えたことを盲信する世界」の牢獄から抜け出すことがかなうまい。

もう少し、考えることを楽しんでみろ。

上の方で宮崎駿に限らず、他の作品でも異界や神々をまんま再現した状態のものを見かけることがあるって言ってたよね。
作品のタイトル教えてよ。見たいな~


んん、例えばこれな。

20年くらい前の作品だが、>>267から書いた「あの世」に、映像の雰囲気が似ている。
冒頭で川を渡っているしな。

syo:
まだいる?

具体的な魂を売り込む方法いたら教えて欲しい。
神社に言ってどうすればいい??
できるだけ早く弁当頼む。

弁当じゃなくて返答だった。悪い
せわしない奴だな。

神には、「地域限定のやつ」と「地域限定じゃあないやつ」が、いる。

地域限定のやつは、例えば山の神、川の神、みたいに、「その場所の神」だ。

地域限定じゃあないやつは、例えば戦の神とか、安産の神みたいに、とくに場所が関係無い、「生活や行動の神」。

地域限定の神は、その地域の中では強いが、そこを離れれば、効力が失われる。
地域限定じゃあないやつは、一応条件はあるものの、移動しても効力に変動は少ない。

syoはどちらを望みたい。

348 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/24(火) 17:01:51.94 ID:F0R9QjysO
syo:
俺は何処でも使いたいから後者だな。
その場所にいつまでもとどまっているつもりはないからね。
ふむ。syo、そうしたらもうひとつだけ選べ。

「規則正しく秩序を守る神」と、「破壊の力をふるう神」。
どちらにおまえの魂を捧げたい。

syo:
俺がどっちを選ぶのかもう分かってるだろ。
後者だ。

規則正しく秩序を守っているだけでは、正しい道だとわ到底思えない。

秩序を正し、信念を貫き通す。
すべての生物が愛と思いやりに満ちた平和な世の中の実現のために破壊が必要なら喜んで破壊神になる。

352:
>>syo
後者を選ぶやつは厨二病だと思っていたが、やっぱりな。
まあ、せいぜいがんばれw

syo:
おう、がんばるよ。

352が今以上に幸せになれる世界をつくってやるよ。
354 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/26(木) 07:52:02.38 ID:yhqqw6YMO
まあ、「おまえが自分自身で選び、決断した。」という確認のためだ。

syo。おまえはある種の英雄なのかもしれんな。

syoがおまえの魂を捧げる神は、インドで「ドゥルガー」と呼ばれている神だ。

母神であり戦闘神/破壊神、の女神だ。

母なる女神なのに破壊神とはなぜだ、と思うだろうが。

例えば、普段は、クモやゴキブリを見てキャーキャーおびえるような気弱な女性が。
母として、我が子の寝ているベビーベッドの上にムカデがいるのを見つけ、「赤ん坊がムカデに咬まれるかも!」と思った瞬間、
すげえ勢いでムカデを叩き殺し、躊躇せず素手で潰していた、なんてエピソードは、よくある話だろう。

ドゥルガーは、そういった、母の持つ、慈愛と矛盾することなく存在する根元的な残虐性、攻撃性、破壊力、の神。

syo。「わたくしsyoはドゥルガーに魂と血と肉のすべてを捧げます」と書き込み、おまえの宣言を俺に読ませろ。

それだけで良い。

syo:
英雄なんてそんなだいそれた人間じゃないよ。
正しい間違ってると思うことを正したいだけ。

よし、言おう。
わたくしsyoはドゥルガーに魂と血と肉の全てを捧げます。

なんちゅーかろくな事にならん気がするが止める事も出来ぬw

syoがんば
応援してるよ
さて。syoは、どうなったかな。

おい、syo、おまえの現在の状態を報告しろ。

syo:
今の状況?
今までと特にかわりないんだけどこれって失敗した??

しいて言うならこのスレに書き込むようになってから、毎日鼻血が出るようになったことぐらいかな。

もし本当なら医者行け、早く
はな血なめんな、マジで行くんだぞ

syo:
まじですか
朝に鼻血が垂れてきたのに気ずいておきるってのが二週間ぐらい続いてて、鼻かむと鼻血が出るのが三週間ぐらい続いてるんだけど、、、
決まって左からでるよ。
ふむ。
syo、まあ心配するな。
ちゃんとおまえはドゥルガーにすべて捧げられた。

syoの肉体と魂の所有権を、syo自身から切り離し、ドゥルガーのものにする、縁の組み換えがされてるよ。

漫画みたいに、呪文を叫んで唱えると光が出て敵が吹っ飛ぶ、なんてことが起きれば面白いんだが、実際は地味なもんだ。
俺自身、>>270で話したように、おかしな目にあっても、大きなニュースが夢に出てきただけだろうと思って、しばらくは気づかなかったからな。

何かあったら報告しろ。

372 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/30(月) 11:33:58.82 ID:ONEk7QEDO
たとえば一度捧げた魂を返してもらうことって出来るの?
捧げたらもう戻ってこない?
syoの魂は未来永劫ドゥルガーの物?
質問ありがとう。

>一度捧げた魂を返してもらうことって出来るの?

難しいだろうが、まったく手段が無いわけでもない。

「魂に釣り合う価値の、代替品の供え物を身代わりとして捧げ、魂を買い戻す。」

「神と戦って勝ち、戦利品として持ち帰る。」

「説得して頼み込む。」

といった方法がある。

>捧げたらもう戻ってこない?
syoの魂は未来永劫ドゥルガーの物?

戻ってこない。
syoはsyoの魂を手離したわけだからな。

syo:
まじでなにもないんだけど、もっと目に見えた変化とかってないの?
syo、おまえがおこなったのは、「syoの肉体と魂のすべてを代償として支払い、ドゥルガーを召喚する術」だよ。

鼻血止まった?

syo:
まだ続いてるよ

379 :129 ◆3G1a25QYoY :2013/12/30(月) 19:40:21.10 ID:ONEk7QEDO
じゃあ、さらに質問。
たとえばドゥルガーが「やっぱこの魂イラネ。誰かいる?」
と、syoの魂が他の神に勝手に転売されてしまうことってあるの?
そんで、買い取った別の神がある日突然やってきて、
「今日からワシがお前の主やからの。オラオラとっとと働けや!」
みたく、syoの意思とはまったく関係なくやりとりされてしまうこともあるの?
面白い奴だ。

>syoの魂が他の神に勝手に転売されてしまうことってあるの?

無いよ。

ただし、「神が弱る」ことがある。

かつて海だった場所が山になり、よって海の神から山の神に、神が交替したヒマラヤ。

以前は隆盛な仏教地域だったが、イスラム教地域に変わったアフガン、など。

ある神の勢力が弱まり、他の神に取って代わられることは、よくある。

その場合は、>>372で挙げた方法の中の、「戦利品」として、新しい、強い勢力の神に、引き取られてしまうだろう。

384 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/01/01(水) 07:59:18.40 ID:/pFC05U0O
syo:
直接神様と話したり出来ないの?
世話が焼ける。

待ってろ、卦を立ててやる。

385 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/01/01(水) 08:10:29.88 ID:/pFC05U0O
ふむ。現在のsyoの卦は「沢風大過」だと。

syoの力量が不足し過ぎてドゥルガーがsyoにとって重荷。
syoは過負荷の状態だ、と。

さっさと適応しろ。

syo:
適用かぁ。
どうやればいいかわからない...

好きな神仏が何かもわかってなかった人はそりゃ重荷だろうよw
syoは超高価な最高級のものを欲しがり、莫大な負債と引き換えにそれを買い込んだものの、力不足で使いこなせない、といったところか。

>syo

まあ、

>一番位の高くて強い力を与えてくれそうな神様も教えて欲しい。

と望み、

>おう、がんばるよ。
>352が今以上に幸せになれる世界をつくってやるよ。

と、宣言したおまえだ。

こうしたおまえのセリフは、ただの思いつきや出まかせで言ったわけでもあるまい。

その言葉通りの行動をしろ。

391 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/01/02(木) 10:28:26.99 ID:0Rl4iEBoO
そうか、わかったよ。

129に「間違った世界を正す力が欲しい。」のほかに、もうひとつの希望を教えてるよ。
もうひとつは、
この地球が滅びるまで今のままの姿でずっと見守っていたい。

それがもうひとつの望みだ。
>この地球が滅びるまで今のままの姿でずっと見守っていたい。

ほう。
部分的にはかなうだろうな。

ドゥルガーは>>354で説明したように、子を持つすべての生物に宿る神。
地球上から生物がいなくならない限り、滅ぶことはない神だ。

syoの魂はドゥルガーのごくごく一部分として融合し、地球上から生物がいなくなるその日まで、長い長い間、残るのだろうな。

syo:
なるほど、わかった。

そういえば、「人は神になれるの」と前に質問して、129はなれると答えてくれたよね。

その神になる方法具体的に教えて欲しい。
>syo

ふらふらするな、と言ったはずだ。

「人々が今以上に幸せになれる世界をつくる」というおまえの宣言通りに努力し。

死後はドゥルガーのごくごく一部と融合して、世界の滅ぶ日まで、漂え。

129、まだいるかな?
自分が認識している世界は
自分のマインドで決めるんだよな。
覚悟を以て生きようとしたら
引き寄せや断言のようなステージが入ってくる
気の在り方次第で無限にある可能性を選択する
肉体を持たない神やモノノケのような概念が介入してくることもある
自分を律しクリエイトし続けることで牢獄から抜けると思うんだ。
>自分を律しクリエイトし続けることで牢獄から抜けると思うんだ。

途中までは、な。

何かの技術を習得する時に、最初は、「先生の教える、基本の型を、何度もなぞって練習し、忠実に実行する」だろう。

それで、誰でもある程度までは、上達する。

だが、その後、「先生が教える範囲」を超えることができた時。
初めて、「無限にある可能性を選択する」ことができる。

1「魂に釣り合う価値の、代替品の供え物を身代わりとして捧げ、魂を買い戻す。」
2「神と戦って勝ち、戦利品として持ち帰る。」
3「説得して頼み込む。」
についてなんだけど
syoのような明確な意思を持つ、いわば英雄のような人物の魂を払うってことじゃないの?
現代社会でそんな存在はめったにいないと思うんだけど

2に関して、神話を筆頭に神を倒した英雄って思い浮かばないんだけど、勝てるの?

3については個人的には聞き分けのいい神はいないと思ってるんだ
129みたいな世界にとって特殊な存在(認識の広い存在)の言うことなら聞いてくれたりするの?
>魂を買い戻す。

魂代として、簡単なのは、「金品」を供えちまえば良い。

まあ、一般的な生命保険金の額くらいの金銭を供え物として積んで頼めば、なんとかなる確率も高まるだろう。

貨幣経済がしっかりしていなかった時代には、命と同じくらい大きな価値ある物として、「たいせつな我が子」を生け贄にしたり。
全財産である、「何十頭何百頭もの家畜」、などを捧げていた。

>神と戦って勝ち、~

これは、常人がやるなら、>>379で説明したように、対抗する神の勢力を弱めて奪う、だ。

だがまあ、単純に金品を積んで魂を買い戻すよりも、ずっと、手間も時間もかかるし、
金銭も、買い戻すだけよりも額が多く必要となる可能性が高いだろう。

>説得して頼み込む。

これがほぼ絶望的なのは、おまえも想像する通りだ。

>129みたいな世界にとって特殊な存在(認識の広い存在)の言うことなら聞いてくれたりするの?

俺は、ゆえあって、すべての神仏を制圧し、使役することができるんだよ。
文化圏も、地域や時代も関係無く、な。

>>384-385で、卦を立ててやったりしたが、これも、ある神に「おい、これを六十四卦に当てはめると、何番だ。」と命令し、答えさせている。

今回の事象だとsyoは神を試したって事にならない?
そうすると、所謂地獄に死後、叩き込まれたりしない?
syoは地獄には行かない。

輪廻の環から外れ、>>391で教えたように、ドゥルガーの一部として融合し、地球から生物がいなくなる時まで、漂う。

日本の修験道が盛んだった山々などでも、手っ取り早く法力が欲しくて、山の神に魂を売った修験者たちが。

死後に、山の神の眷属として、山中の鳥獣草木の精霊と融合して天狗となり。

その山が存在する限り、山中から出られずに、彷徨している。


syoが魂を神に捧げるにあたり、いくつか関門を設けた。

むやみに破壊神の力が欲しいだけの考え無しでは、ただの迷惑な奴になっちまうからな。

>>348で、「どちらにおまえの魂を捧げたい。」と、「売り渡したい」ではない条件に変えてやった。

とても親切な俺。

syoの意志の確認も、何度もし、
>>354で、ドゥルガーが損得勘定や保身を超えて弱い者を守るために破壊の力を発揮する神である、ということをきちんと説明し。

必要な判断材料をすべて教え、syo自身による、

>秩序を正し、信念を貫き通す。
>すべての生物が愛と思いやりに満ちた平和な世の中の実現のために破壊が必要なら喜んで破壊神になる。

という、固い決意表明を聞いたからこそ。
syoの望み通りに、syoのすべての血肉、魂のすべてを、ドゥルガーに捧げさせた。


syoが、ドゥルガーの、自己の損得を超え他の者を守る神性と真に同調できた時。

syoは、ドゥルガーの加護を受け、その力の一端を使うことが、できるのだろう。

>>384-385で教えたように、syoの現状は沢風大過、まだまだ力不足で、syoの魂と血肉をすべて神に捧げ巨額の負債を背負い重荷に苦しむ状態だ。

だが、>>308でsyoに初めて俺が返事をした時、神を目指した者の例として名前を挙げた「家康」。

その家康が言ったとされる言葉に、

「人の世は重き荷を背負うて遠き道を往くがごとし」

というものがある。

syoも、巨額の負債を背負って遠き道を行く状態だが。

syoの誓った「すべての生物が愛と思いやりに満ちた平和な世の中の実現のために破壊が必要なら喜んで」の言葉通りに。
地球の生物滅亡の日まで、喜んで、長い間、尽力し続けるが良い。

シルバーバーチについてどう思う?
詐欺師のたわごと。霊媒役の奴が催眠術にかかりやすい病人だっただけだろう。

>>253、>>256で断ったことを繰り返す。
くだらない創作物を何だと聞かれるのはつまらん。
退屈で仕方がない。

俺が、例えば「神に詳しいけど質問ある?」のような、貧弱な単発の質問を募る言い方をせず、

「考えてから話しかけてくれ。」

と、常に一貫して言っている姿勢なのは、なぜだと思う。

考えろ。

んー、これって
もし仮にドゥルガーと同調出来ずに寿命が尽きた場合
加護は受けられずにドゥルガーに取り込まれて終わりってことだよね?
取り込まれて初めて彼の願いは叶うのかも知れないけど
他人に色々と聞いているような現時点では同調するのも難しそうだし
この人を取り込んでドゥルガーに何か得があるの?
そして、契約は今後何人も増えるのかな?
これって、ドゥルガーに同調出来る力を持つ人間を探す為のもの?
>ドゥルガーと同調出来ずに寿命が尽きた場合~

その通りだ。

>契約は今後何人も増えるのかな?

まあ他に希望者がいて、俺の気が向けば、な。

>ドゥルガーに同調出来る力を持つ人間を探す為のもの?

ただの親切だ。

129は以前、不思議な感覚に陥ってそれがクンダリーニ覚醒だったんだろうね
と自覚してたけど、それ以前になにか瞑想だったり、特別な訓練みたいなのを
自発的に行なってたりしてたの?
いいや。
特に何か訓練したことはない。

こんなに輪が乱れた世界で、人というものがいつまでも正常である事があり得ない。
マイノリティ側な129さんは、2chから離れた方が良い。

俺がなぜ安易に答えを言わずに、「考えろ。」と言うか。
少し話してやる。

例えば。

暑い時期になると、しょっちゅう、店舗などの駐車場の車内に置き去りにした赤ん坊や幼児を、蒸し焼きの刑に処して殺す親の事件が、起きるだろう。

おまえたちはそうしたニュースを見て、思う。

「暑い時期に、駐車中の車内が高温になるのはわかりきっているはずだ。」

「毎年のように、幼児蒸し焼き事件が起きているのだから、そういう過去の事例のニュースを、見たことがないわけがない。」

「車内に幼児を待たせないように、と、注意するお知らせや呼びかけも多くおこなわれているのに。」

だから、おまえたちは、暑い車内で子供を蒸し焼きにした親のことを、

「幼い我が子が焦熱地獄で苦しみぬいて死んでも平気な、よほどの、冷酷非道な極悪人なのだろう。」

「残虐な死亡事件をわざわざ起こす、とてつもなく凶悪な犯人だ。」

と。

何か、別世界の凶悪な怪物のような奴らなのだろう、と、思う。


だが、本当は違う。

幼い子供を真夏の駐車場の車内に置き去りにして殺す親たちは。

その時の季節が夏だということも。

暑い車内に置き去りにされて死亡した幼児の事件の、いくつもの過去のニュースのことも。

いや、夏の屋外の車の中に子供を置いてきたという、自らの行動の意味さえ。

すべてを、「考えなくなっちまった」奴、なんだよ。

暑い車内で子供を蒸し焼きにして殺した親たちは、別世界の残虐な怪物ではない。

おまえたちと同じ、「限定的な世界に閉じこめられた者たち」。

その、閉じた世界の牢獄が、おまえたちよりほんの少し、狭かっただけ。

だから、外の気温のことや、幼児のことが、見えなくなっちまっただけ。

なんだよ。


閉じた世界から脱獄するのは、難しい。
脱出成功者は、ほんのわずかな人数の、歴史上に名前が残るほどの偉大な者たちばかりだ。

一方、世界の牢獄をどんどん狭めるのは、あまりにも簡単で、そして速い。

考えるのをやめれば、あっという間さ。

だから、俺は、おまえたちに、「考えろ。」と、言っている。

ところで129は神仏に詳しいみたいだけど、
霊視のようなことをして憑いてるものや
守護霊のような存在を確認することはできるのでしょうか?
質問ありがとう。

>霊視のようなことをして憑いてるものや
守護霊のような存在を確認することはできるのでしょうか?

できるよ。
つーか、それが依頼を受けた時に、最初におこなう作業だ。

例えば俺のこと見えちゃうの?
今は比較的安定してきた生活してるが
実情までわかっちゃうならあばいてみてほしい

あと今呼ばれている場所に行くべきかどうか
行ってそれに取り組むべきかを相談したいです
ああ、すまんな。俺は、依頼者が「これこれこういうことが起きていて、困ってるんです。助けてください!」と、
明確に説明を持ち込まれた案件のみ、霊視の縁を開くようにしている。

依頼者が、説明した困り事以外の悩みを抱えていても。
そのことも、依頼者のほうから、はっきりと「この件も追加で依頼したい。」と意思表示されない限りは、無理に聞き出すこともない。

縁を制御するための関門を、設けているのさ。

そうでなければ、たまたま道ですれ違っただけとか、電車で隣に座っただけの、いろいろな奴らの抱える悩み事や苦しみの事情を、
無制限に吸い込んじまって、あっという間に廃人だろう。

「昔は見えていたようなのに、今は頭がおかしくなった。」などと噂が立つ霊能者は、
大抵、こういう、縁の制御ができずに無関係な人からの因縁を、背負いまくった末路のパターンだ。

180(シベリアからのお手紙):
>>syo
ところで、鼻血はどうなってるの?病院へはいきましたか?

syo:
シベリアさん
鼻血なら止まりましたよ。
ここ一週間ぐらい出でないです。
ところで、詳しい人に聞きたいんだけど、霊的なものや、神仏的なものが見えるようになって
意志疎通できるようになるためにはどうしたらいいの?

495:
鼻血が止まったならよかった。気になっていたんだ。

見聞きしたいだけなら方法はあるよ。でも教えていいものなのかな。

これはsyoのために書くけど、霊感開発をネットで探すのはちょっとおすすめできない。
特に合わせ鏡ちゃ心霊スポット巡りなんかは無力なようだから絶対駄目。

それと、Wikipediaにドゥルガー神の写真が出ているんだけど、毎日みてごらん。
129氏が何と契約させてくれたか考えてみるんだ。

syo:
>>495さん
そういえば、今日の朝また出ました。
よろしかったら教えてくれませんか。
実行するかわ別として、、、
注意点などもあれば教えて欲しい。

495:
鼻血がまだ出るなら、ちゃんと病院に行った方がいいよ。単なる鼻の弱い人だったらいいけど。
黒魔術的な何かを期待させてしまったならごめん。方法と行っても大したことではないよ。

玄関先の掃除と、水回りの掃除をして、徹底的にキレイにしてごらん。これをずっと続ける。
それと、仏壇や神棚があるなら率先して掃除とお供えと水の交換を。
先祖を敬うきれい好きな子になったら、向こうから力をくれる・・・かもしれない。
あと、実家の宗教があるなら信仰を持つこと。

タオワールドに行っても死なないために教わった方法だよ。でもsyoに合ってるかは分からない。

注意は、とにかく129の言う通り、早く家康のようになった方がいい。
syoが見たがってるものはしたたかだから、交渉術を身に付けて。
でないと、ドゥルガーにガン無視されて、視える子になったら
今度は払えなくなって精神科行きになるんじゃないかな。

495:
書き忘れたことがあったのを思い出したから追記。これが一番大事だった。
感謝する気持ちを忘れないで。
って言っても、いただきますとごちそうさまをちゃんと言うとか、
誰かから何かもらったらありがとうというとか、簡単なことだよ。
近所の人と挨拶をするのも大事だね。生きてる人から大事にされることが大事なんだよ。

聞いたのは10年ちょっと前だけど、私は今でもやってるよ。
掃除は面倒にみえるかもだけど、習慣になればなんてことはないよ。今は便利な道具がたくさんあるから。
どのくらいの期間で見聞きできるようになるかはsyo次第だ。

タオワールドのことを教えてくれた人も129みたいな人だよ。
タオワールド在住の本職さんだけど、口が悪い人は親切な人が多いと思う。多分。
そういえば、タオワールドに行った話の後、すっかり消息不明になっちまった>>1も、
「普段は他人に向けて嘘だの作り話だろうなどと書いてる側だ」のようなことを言っていたくだりが、あったな。

やはり、>>1が他人に罵声を浴びせる習慣が、日常的に、深く身に染み込んでいた結果、
>>1本人も、破滅への道を辿っちまった、と、いうことなのか。

595 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/01/16(木) 00:06:26.38 ID:Z9EvtCLjO
改めて助けというか縁を切って欲しいものがあるんだが
この所ずっと宗教や瞑想やスピリチュアルが自分周辺を取り囲んでいて
行く先々であたってしまう
このままだとそういったものに取り込まれて家族に迷惑をかける
俺は入りたくない意志があるが囲まれている感じから抜け出せない

その縁を切ることはできるだろうか?
カルト集団からの悪縁切りか。
できるぞ。

カルト集団は、ただの心理操作ばかりでなく、「蠱術使い」の場合が多い。
最近は、なんちゃらヒーリングだの、表向きはロハスぶった団体なども、本性は、蠱毒を用いた呪詛集団のことが、よくある。

495:
すごい奇遇、私も129にはタオワールドの事を聞きたかった。
やはりあちらの師匠と同じで、あなたは念を受け取れる強い人だと思う。

先に129の質問に答えますね。
未だに夢を通してあちらの本職の師匠のお手伝いをさせてもらっているんだけれども。

>>1に関しては情報が足りなさすぎるけど、あっち側に行って帰れなくなったという人は割りと多いらしい。
気づいたらいたという人。
容姿も分からないし、あっちの時間の流れはちょっと違うから、その中に>>1がいるかは分からない。

>他人に罵声を浴びせる習慣
こういう人はもともとそうなのかも。
残念な発言が時々あるし、突然帰りたいとヒステリーを起こすからとても怖いよ。
現実でも割りとそういう人はいるけど、あっちではとりあえず狐つきとか言われてる。

そういう人はよく薬をもらいに来るね。
狐つき用の薬を調合している時に何の薬草を引いているのか聞いたら、ごく普通の砂糖だった。
大抵、こういう人はタオワールドに行くのは2回目らしい。
495、レスありがとう。

>あっちではとりあえず狐つきとか言われてる。

ほう。

俺は前に書いたように、新宿に居るんだが。
新宿は「なかば獣化したような人間」を、時々見かける。

普通のホームレスなどともまったく違う。
カラスやドブネズミのように、「都市部に住む動物」のようになった奴らだ。

都心を行き交うビジネスマンの群れに混じってササササーとすり抜けるように動き。
多数のビジネスマンがそばを歩いているというのに、遠慮や羞恥のいっさい無い、
すげえ自然な何気ないしぐさで地下道入り口の階段わきなどに素早く立ち小便をし。
またササササーっと人混みをすり抜けて去ってゆく。

人間性を欠落させて、動物としての部分だけが残されたような人間が、多くいる。

もしかしたら、精神だけが持っていかれちまったのだろうかと、そいつらを見るたびに思うよ。

タオワールドの「狐つき」なども、部分的に持っていかれたり欠損していたり、不完全なのかもしれん。

495:
読んで吹いちゃったよ。
私は北海道にいるんだけど、大分前に札幌に住んでいた時にたまに見たかな。
あっちではその・・・トイレが壺な時代なんだ。一般人はその辺で用を足すから恐ろしく不衛生でね。
もしかしたらその名残かも分からない。

>>141-142で屋台で買った食べ物を食べたら死んじゃった人の話があったけど、
あれは色々と雑菌がすごいから、絶対にあっちの人は買わないかな。

私も聞いていい?どうしても聞きたかったんだ、これ。

タオワールドの名前は10年ちょっと前にあっちの師匠に聞いたきりで、
それ以来こっちで129がこのスレで名前を出すまで誰も知らなかったんだ。図書館に通いつめても見つけられない。
だからずっと聞き違いだったのかと思っていたら、このスレで129があっちの事を書いていて驚いたんだ。

このタオワールドという名前をどういう形で知ったのか、よかったら教えてください。
教えてくれたら、お礼に火車のことを書くよ。
>タオワールドの名前は10年ちょっと前に~

それは驚いたな。

タオワールドの名前を、誰も知らないのも、使って書かれた本が無いのも、当然だ。

なぜなら、「タオワールド」とは、俺がここのスレに書き込むときに、初めて、その場で即興で名づけた、「俺の造語」だからさ。

まあ、道教つまりタオの神々の世界だから、タオワールド、って。
安直にもほどがある呼び名だから、同じことを思いつく奴が他にもいたって、何もおかしくないんだが。

だが、

>あっちの時間の流れはちょっと違うから、

だから、おまえの師匠が、未来に「タオワールド」という呼称でこの世界のことが話されている、ってのを、何かで知ったのかもしれん。

>火車のこと

これも面白そうだ。ぜひ聞かせてくれ。

そろそろスレタイ通りの話しが聞きたいです。

>>1がいるなら私も話を聞きたいけど
待っている間>>129の話を聞いてても良いんじゃない?
タオワールドの話を聞きたいわ
俺も>>1のその後が気になって、ゴドーを待ちながら、居残っている。

俺がここを見つけたのが、>>1の最後の書き込みの1日後。
わずかな差で間に合わず、>>1にあれこれ聞けなくて、残念だったからな。

495:
教えてくれてありがとう。すごくよく分かった。
道教については、知らないらそのまま知らなくていいと言われているから
調べていなかったけど、聞けてすごくスッキリした。
細かいことは分からないんだけど、棟梁に大福3個と交換で聞いた話を。

火車はね、あっち側の、3箇所の大きなお寺で作られてる。
基本的に元いた所にどうしても帰れなくなった人が、大工として働いてるんだとか。
基本的な作り方は牛車と同じだから、こっちでも調べれば分かるかもしれない。

完成したら中に人を乗せる為に盛大な催し事をするんだけど、
私が約束の時間に行ったらいつも終わった後だから、どういうことをしているのかはまったく分からない。
私が師匠から預かった誰かの判子を押すと、ようやく車輪に火がついて走っていくんだ。

こっちでたまに見かける件は、129の事を話すのを条件に師匠が教えてくれた。
あれは徘徊しているんじゃなくて、地獄に行く前に生前いた場所を見て回っているんだそうな。
私は夜出歩かないから、129は貴重な物を見た気がする。

お寺の宗派によって火車のデザインが違うから、129が見たのも特定できるかもしれないよ。

>>1が一言元気だとでも書いてくれればいいんだけどね。
てか、129も答えてばかりじゃあれだし、何か質問とか書いてもいい気がする。
>作り方は牛車と同じ
>地獄に行く前に生前いた場所を見て回っているんだそうな。

そうなのか。
牛車と聞くとでかそうだが。
俺が捕まえたのは、ガムテープのロール程度の大きさだったな。

もっとも、神棚なんかも建物のミニチュア模型だし。
現実世界での大きさは関係ないのかもしれないな。

495:
ああ、ミニマムな方か。それだったらあっち側でもこっちでもよく見かける。

>>ガムテープのロール程度
それなら、あっち側では、神の輿という名前で呼ばれてる。確か左京のどっかの小さな神社で作られてる。
あれはあっちでも小さいよ。しかし、よく行方不明になる。
一度動いているのを見つけて追いかけたら、私が初めてタオワールドに行ったときに立ってた場所で消えた。
>>1も書いてたけど、ちょっとした森?になってる場所。そこに行くとパッと消えた。

動く理由もいなくなる理由も誰も知らないけど、
見たこともない服を着て謎言語を話す人間が時々沸いてくると恐れられてる場所で消える、という目撃段が複数あるから、
みんな紛失したら買い直してる。

こっちでは、雛飾りの装飾品の、車のお化けって言えば割りと目撃段を聞くよ。ネットでもそんな記事を読んだ。
何をしてるのかはよく分からないけど、よく見かける。。
前に書いた火車とは明らかに違う奴だ、ごめん。
牛車の火車はあれか。二位尼が見た「清盛を迎えに来た、業火に包まれた牛車」。

あれか。

495:
燃えてる牛車だったら多分それ。ミニマムな方と違ってこっちでは見たことがないね、そういえば。

人間の寿命は決まってる?
以前、私の今世の寿命は40代。
今まで(前世)は30代だったから初めて突破するのよ。と言われました。

生まれるときに決まっているの?
タオワールドや他のワールドや、いわゆる悪霊なんかに魅入られたりすると変わるのかもしれませんが。

聞いたときは40代前半で死ぬか後半で死ぬかわかれば少ない掛け金で生命保険入れるのになぁw
程度に考えたのですが、ふと、決まっているのか気になりまして。
人間の寿命は決まってる?

決まっている。
すげえ気の遠くなるくらいの、莫大な「因果の絡み合い」の中で、つじつまが合うように、嵌め込まれている。

ただし、すげえ頑張れば、「因果の絡み合い」自体を、変化させ、変更することも、できる。

616 :
夢だけどタオワールドぽいのを見たことある
その世界で何処かの国?街?の門番やってた。街並みは三国志の中国みたいな感じ
何故かここがあの世という認識があって
勤めた年月かポイントで転生可能って設定だった
で、帰ってきたぞという声で開門
そしたらドドドドとガラガラガラって音ともに馬車に乗った関羽が何処ぞの戦から帰ってきた 京劇みたいな格好だったな
それが通りすぎるの見届けたくらいで夢終了
我ながら荒唐無稽だと思うが何か気になったんで書き込み
>>1のように迷い込むのでもなく、>>616の門番や、495のように、
「責務の重くない、ちょっとした手伝いや下働きのような仕事」をさせられに行くケースというのは、いったい何なんだろうな。

>道教については、知らないらそのまま知らなくていいと言われているから
>約束の時間に行ったらいつも終わった後だから

と、495が話してくれたように、枢機の部分は、下働きの役目の者たちには、故意に伏せられてもいるようだ。


495は、肝要な大部分を知らされていないから、枝葉の些末なことはしゃべれても、
ある程度以上核心に突っ込んだ質問には、たちまち答えられなくなるだろうし。

「下っ端の者には、あえて重要事項は教えない。
そうすれば、そいつが相手方からどんなに尋問を受けても、知らないものは知らないので、情報が洩れることが無い。」
ってもんか。495の師匠はなかなか正統派の諜報戦の心得でもあるのか。

このまま>>1は戻れず、消息の手がかりを知る者も現れず、>>1は迷宮入り、ならぬ、異世界入りになっちまうかな。

495:
ごめん、今日は風邪で体調が悪かっただけなんだ・・・
しかし、正統派の参謀の黒装束であることは間違いないよ。鋭すぎてむせたじゃないか。

>>616の夢は私も興味深かった。関羽を見れたといううのは羨ましいな。

師匠が他の人に自己紹介する時に、私が生きてる奴だとがバレたらまずいからって、式神というんだよ。
だから弟子とはまた仕事内容が違ってね、結構リスキーなことばかりさせられる。
おかげで、やたら霊感が強いからってこっちでも魔術師と呼ばれてる。

道教について知らなくていいというのは、単に、古い知識でよければ自分が教えてやる。という意味だった。
しかし師匠に空き時間が滅多にないから、そのままそれっきり。

約束の時間に行くと毎回催し物が終わっていたのは、「そんな暇があったら廃屋調査の一箇所くらい終わるやろ」って。
一度せがんだらそう言われたよ。でも、師匠の神事には連れていってもらえる。

書き忘れたけど、口止めとかはされてない。とりあえず、>>1のことはあっちでも探してるんだ。
普通にこっちで仕事が忙しいし、あっちには行っていないから見つからない、と言うだけならいいんだけど。

>>1が行った市場の状況や治安から見ても、最後に行った場所が右京の東の市場だというのしか、正直わからないんだ。

どうやったらそんな師匠とかに巡り会えるのか
同じ人間だとは思えないwww
羨ましい人脈(?)(人以外もかw)ですわ

495:
色んな偶然が重なって気づいたらそうなってた。。
普段からにこにこしていると、どこの謎?な場所に行ってもいいことあるよ。


それと、東じゃなくて西の間違いだったごめん。
648 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/01/19(日) 21:18:41.75 ID:gxFYaQj6O
>>634でわざと話したように、俺は、不思議なものをすぐには信じずに、何重にも確認試験をすることにしている。

495の話は、読み物としてはとても楽しいが、情報としては、誤謬がありすぎる。

また、495の師匠の、495に対する態度は、「弟子の育成」ではなく。

古典的かつ正統派な、「使い捨ての捨て駒、兼、間者」の養成方法だ。

面白そうだなあ。
正直弟子入りの弟子入りしたいくらい

495:
やめといたほうがいいよ、私じゃ何も教えてあげられないw
あと、一応師匠とか呼んでるけど、弟子じゃないんだ。だから、ちゃんといる弟子とは仕事内容が違うの。
というか、弟子にはリスキーな事をさせない。

>>648 流石本職さんだ。私がいちいち書かない事をあえて書いてくれてる。
勘違いさせてしまったなら申し訳ない、式神と他の人に思わせてるだけで、私は実際はただの捨て駒のパシリだ。
あっちで助けてもらうのと交換条件で引き受けたんだけどね。
しかし何をやらせても生還するから、私が死んだら本契約させてとは言われてる。



どうしてもタオワールドの存在を確かめたかったら、鏡を調べて。方法は129なら言わなくても分かると思う。
とりあえず聞きたかった事は聞けたし、あっちでの事ばかり書いても仕方がないから、呼ばれるまでロムるよ。


しかし、>>1来ないな・・・。

syo:
>>129さん
久しぶり。
俺とドゥルガーの繋がりをもっと強くするにはどうしたらいいの?
出来れば対話とかしたい。
話ぶった切るようでこめんね。みんな。
ふむ。なかなか成長してるなsyo。

>俺とドゥルガーの繋がりをもっと強くするには

前に教えたように、ドゥルガーの性質は、「計算や損得なく、弱い者のために戦う」。

だが、syo本人が弱いまま、他の者を助けようと、ドゥルガーのようにいきなり振る舞おうとしても、力不足で無理だ。
「メサイアコンプレックス(←ググれよ。)」の落とし穴の罠に、簡単にはまっちまう。

まずは、おまえ自身の足元を、固めろ。

「syo自身の現状はこれこれこういう状態である」ということを、そのまま認識するんだ。
他人と比べてすごいかどうかとか、自分の理想よりまだまだ低いとか、何も思わずに。

純粋な現状だけを、歪みなく把握することを、目指せ。

あと、ちゃんと他の奴に対してあいさつを忘れてないのは、立派だ。

495:
文献にあったのを思い出して書いたら、凄い反応。
良い意味とも悪い意味ともとれるからごめんと書いたら、何か凄いことに。

既に実験始まってたんだ。結果が気になるからそっちを見てる。
syoの上達も凄い早くてビックリした。

先に書いた文献だけ読んだら凄い可愛い密偵だなぁ、と思うんだけどね。
別の本に、こんなことが書いてあって。

白禿は人間に集めさせた情報を盗んで持っていく。持って行かれた人間は盗まれた事にも気がつかない。
尚、情報を盗まれた者は、暫くの間知識が欠落した状態になったり、興奮状態に陥る。

何に関した文献?
誰の書いた本かな?
民俗学?出版社は?

調べてみたいから教えて欲しい。
内容面白そうな感じだな。

495:
古事記に関する文献。黄泉の比良坂のページで、各章に登場人物の解説がある超古い本。
出版社とタイトルは、パッと手に取って読んでたから全く覚えてないんだ。
興味があるなら、図書館に行ってくださいませな。
大分前に読んだ本だから、処分されてなかったら多分、ある、かも。

129は以前、無数にある世界を垣間見ることが出来ると言ってたよね
あと、>>289なんかでいくつもの世界の境目は人間にとって
莫大な量の情報になると言ってた。

例えば、情報量のキャパが十分にあるならば
それぞれの分岐に介在することもできちゃうわけ?
>分岐に介在

介在は、誰もが常にしてるだろう。
普通の人間は、それを認識できない。

734:
今までROMしてたのだが、
夢の中で、129氏が言うタオワールドみたいな世界に行って、
いわゆる「神の存在」に会ってきたのだが、その話をしてもいいか?

そこには海原の真ん中の岩礁に鎖で大きな石でできた船が停泊していた。
俺はその船の中にいた。
船の中と言っても、「千と千尋」に出てきた巨大な温泉宿のような施設だった。
俺は畳み敷の部屋にいた。
と、襖が開き、神主のような服を着た男がやってきた。
「神様がやってきました」とその男が言うと、俺は奥の間に通された。

奥の間は大きな宴会場のようなところで、
中央に座布団が重ねられて置いてあった。
よく見るとその座布団には何かが載っていて、真ん中が沈んでいた。
俺が座布団に近づこうとすると、その何かからエネルギーが出ているのに気づいた。
ここではエネルギーと書いたが、正確に表現するには言葉がない。
好きな人や憧れの人に会った時に感じるドキドキする感情とでも言うべきだろうか?

座布団に近づこうとすればするほど、そのエネルギーが強く発せられていた。
そして、いつの間にか俺は歓喜の感情で涙が流れていた。
よくロックコンサートで興奮のあまり倒れる女の子がいるが、おそらくそんな感じだと思う。
立てなくなりそうになり、やっとのことで座布団にしがみつくと、
俺は体中に溢れる歓喜のエネルギーに耐えられなくなり、失神した。
そこで気がつくと夢から覚めていた。

以上で話は終わり。
俺がそのあと考えたのは、
「神」というのは多くの人にポジティブなエネルギーを与えている何らかの存在ではないかということ。
「神」とコミュニケーションをとるのは困難(少なくとも俺には)だということ。
ドキドキする感情が人間の根源的なものを形成しているのではないかということ。
それにしても、神主のような服を着た男は何者だろうか?
すげえ面白いな。それは「ち」というものだ。昔の日本語でな。

734は、その夢をいつ頃見たんだ。

その夢を見た後、734自身の思考とか、生き方みたいなものが、何か影響を受けたりしたか。

734の血筋や、家系の出身地なども、差し支えなければ聞いてみたい。


「ひのかぐつち」という神の名前を聞いたことがあるだろう。

火のように輝かしい「ち」、という意味の名前だ。

「ち」は、ちからの「ち」。
>>276で説明した「やちまたのかみ」のちも、その「ち」だ。


一般的には、ひのかぐつちは火の神である、だから、ひのかぐつちを生んだときにいざなみが体に大火傷を負ってしまい、死んだ、と。
適当に、あるいはわざと真実からずらして、解説されている。

だが、本当は、まさにコンサート会場で倒れてしまう女の子のように、興奮というか、熱狂し過ぎた状態になり、ついに、そのショックで死んでしまった。

と、いうものだ。

「ち」は力のちなのか、面白いな。やはり血にも直結するのかな?
同じ文脈での「ひ」と「み」についてもよければ129の見解を聞いてみたいな
火と水、ひだりとみぎ、この相克が争い続ける中でのバランスが
この世界を造ってきたし、保っていると思っているんだよね
>やはり血にも直結するのかな?

ああ。そうだ。

>「ひ」と「み」について

現代ふうに言えば、「霊体」や、「精神エネルギー」といった意味合いに、あたるだろう。
中国での「魂(こん)」「魄(はく)」。
古代エジプトの、「バー」と「カー」などと、共通する概念であるように、思う。

734:
「ち」とは大変興味深い。
「血」であり、「地」であり、「知」であったりするのかな?
あの夢を見たのは時期は覚えてないが、2年ぐらい前だったと思う。
あの夢を見て以来、神社や仏閣とかに行くとあのエネルギー的なものを感じるようになったと思う。
それから参拝するときは神に感謝の気持ちをささげるようにすると、そのエネルギーが体の中に入ってくるのを感じている。
生き方は特に変わったという点はないが、小さなことにくよくよする自分の小ささを感じるようになった。
あと、物事は全てつながっていて、人それぞれに役目が与えられていると考えるようになった。
それから自分の家系は江戸時代に島根からやってきた下級の武士で、代々庄屋と村医者をやっていたらしい。
今は大分土地を失って没落してしまったけど。
734、詳しくありがとう。

へえ、昔の、それこそ古事記以前の日本人のような、感覚だな。

古い、祝詞(のりと)なんか、「畏(かしこ)み畏み物申す~」って、言うだろう。

神に、敬いつつ申し上げます、って言ってるわけだけどさ。
これは、「偉い権力者に、身分の低い者がへりくだって言う」といった、封建的な上下の身分制での敬いではなく。

734が感じているような、すべてのものとのつながりや、それに対する感謝、敬意、の表現だ。

「魂魄」を起点に「陽陰」、「をとめ」と調べていったら「はらみつつしむおひのあや」というものを見つけた。
たまたまその文を選んだのに上で書いた要素全てが印象的に説明されていて、しかも自分の地元の古い物語でもあった。
この不思議な巡り合わせを縁と捉えて、しばらくやまとことばの古い物語を読んでみようと思う。感謝します。
>「はらみつつしむおひのあや」

俺も読んでみよう。
面白そうなものを、紹介してくれてありがとう。


>「血」であり、「地」であり、「知」であったりするのかな?

中国語である地や知とはまた別だ。
中国語での血と、古い日本語の「ち」も、また異なる。

古事記の神の名前などは、中国文明が流入してくる以前のものだからな。
後世の当て字の漢字とは、まったく意味が違う場合が多い。

例えば、「くさなぎのつるぎ」。
草薙、と漢字が当てられているが、元の日本語では、くさなぎは「すげえたくさんの蛇」という意味。

水と植物の多い湿地帯を表し、壊滅しかかっていた集落を再生するエネルギー、というものだ。

なるほど、ニュー速+の書き込みを見ていて虐待関連のスレでトンキン連発している奴を見て納得したわ
>>507みたいなものか
何を言われても同じことしか繰り返さない、知能が極端に低下しているとしか思えない
最近、そんな書き込みを色んな所で見かけるけど、これは日本以外でもそうなのだろうか?
ああ、何か実感するものを見たのか。

>最近、そんな書き込みを色んな所で見かけるけど、~

そうだな。
昔から、どこにでも、ある一定数はいたのだろうが。
大手の菓子やジュースのメーカーのお客様相談室などに、毎日、同じような内容の苦情電話をかけ続ける、常連クレーマーとかさ。

だが、近頃は、その人数が、爆発的に増えているような印象を受ける。


ところで、ちょうど、今、都知事選だが。

猪瀬が知事を辞職するきっかけとなった5千万円のやり取り。
あれは、「嫁金蚕」という、古風な呪術なのではないかと、冗談半分に、思っていたんだが。


もしかしたら、意外と、現代の政治経済界は、本当に、伝統的な呪術を使ってやり合う、呪詛バトルの場なのかもしれん。

129に質問!
あなたはsyoに対してドゥルガーと縁を繋げる行為をしたようだけど
これは神仏に顔が利く(この表現でいいのか…)からできたことなのか?
それとも神仏の者以外だったり、出来事とか現象といった対象でも
おねがいしますと頼めば縁を繋げることは可能なの?
>神仏の者以外だったり、出来事とか現象といった対象でも
おねがいしますと頼めば縁を繋げることは可能なの?

可能だ。
いわゆる「金運」や「恋愛運、結婚運」などのような、普通の人間どうしの社会の間に存在する縁を繋ぐことも。

>>595で例を挙げたような、害意や悪意ある連中との「縁切り」も、可能だ。

人の想像力だけで作り上げた存在と縁をつなぐのもありかい?
まぁ、神とか仏も一種の想像上の産物だけどさ。
規模も局所的というか。偶像ではあるけれど。
その場合の贄はsyoと似たようなものになるのか。
>人の想像力だけで作り上げた存在と縁をつなぐのもありかい?
>規模も局所的というか。偶像ではあるけれど。

具体的には、何のことだ。
いわゆる「使い魔」や「式神」などのような、人造の魔物のようなものを、手に入れたいと望んでいるのか。

627 :
一番近い表現が人造の魔物かな。
手に入れるじゃなくて自分がなりたいの。
ただ、人の想像上で作り上げた存在って言ったけどさ
つい最近、それに近い存在が自分の目に触れちゃって
もしかしたら実在する存在かもしれない。
んで、自分の推測だと129みたいな人かもしれないって
これ大マジだからね。決して茶化してるわけではない。

627 :
もう少し具体的に伝えるならば、人造の魔物になりたいっていう
表現も、ちと語弊があるなって思った。
自分の望みは性質とか属性を変えたいと願ってる。

ちょっと気分転換したいとか性格を変えたいとか
そんなスケールじゃなくて、もっと本質を根本的に変えるというような。

627 :
それじゃあ、まず望みを書く。
自分の望みはあらゆる経験から得られる境地を体感したい。
ほとんどの人は自分自身に対して、こうありたいとかこうなりたいという願望を持っている。
それは素晴らしい事だけど逆を言えば、たった一つだけの役割の固定化につながることにもなる。
何者にもなれないというのは、逆説的に何者にでも成り変わるという言葉の意味を孕むこと。
国を超えて、時代を超えて、あらゆる事を自分というフィルターを通して堪能したい。
人間という存在だとあまりにも制限が多すぎる。そんな感じ。

以前にちょこっと八街の神の話題が上がったのもすこしはっとした。
やちまたは分岐と分岐の境界に位置して、そのどちらも見渡せる特殊な存在だと思う。
分岐というカテゴリをもう少し広げると、黒と白、表と裏というような二元性に拡がると思う。
例えば、コインがあって裏表のデザインが違ったとしても元は一つのコインで性質や価値は変わらない。
だけど、それを裏と表という別々の独立した側面でしか観測できない。

もし裏表を同時に観測できたら?黒と白もそう。その境界線はどちらの性質をも持ち合わせるカオスなのか
あるいは、どちらの属性をも持ち合わせないふわふわしたものなのか。片方の外側は片方の内側でもある。
境界を操れたのなら、一体どんな世界が待ち構えているのだろうなーってわくわくする。
これは目的に対しての手段みたいな感じ。129がなにか意見や助言があるなら聞いてみたいです。
ふむ。627、おまえが説明があまり得意ではないというのは、わかった。

まあ、あれこれ思い悩まず、まずは気楽に吹っ飛んでみれば良い。

627が魂を捧げる神は、「バアル・ゼブル」だ。

バアル・ゼブルは、自然界の神。
空と大気の神だ。

対流圏と成層圏の境目に吹く、ジェット気流の、神。

心配はいらん。空を見上げれば、そこはバアル・ゼブルの神域、というわけだ。

風に乗るなら、「わたくし627は、バアル・ゼブルに血肉と魂のすべてを捧げる。」と、承認の宣告を言え。

627 :
バアル・ゼブルについてちょっと調べてみた。
なるほど。了解しました。
私、627はバアル・ゼブルに血肉と魂の全てを捧げます
よし。良いだろう。
627をバアル・ゼブルに捧げる。

人間が、生身のまま、バアル・ゼブルの神域に行ける場所といえば、
「エイトサウザンダー(8000メートル超えの山のこと。ヒマラヤ山脈や、カラコルム山脈にある。)」の、山頂付近だ。

エイトサウザンダーの頂上付近は、ジェット気流の中に、突っ込んでいる。

入念に準備を整え、精神的にも肉体的にも、訓練を積んだ、超一流の登山家たちでさえ、バタバタと倒れて凍ったミイラになってしまうような、場所だ。

このように、人間がバアル・ゼブルと接するのは、負担が大きいだろう。

だが、627、おまえも、みずからの限界を超えて挑み、新たなところを目指せ。

始めまして、質問してもよろしいでしょうか?
定家の和歌の解釈が、とても興味深かったので。
白妙の衣をほすと言う天の香具山の「白妙の衣」とは何を指すとお考えですか?
もうひとつの質問は、アダムとイブはなぜエデンを出たとお考えですか?
お時間のあるときに、お教えいただければ幸いです。
春すぎて夏きたるらし白妙の衣ほしたり天香具山、か。

これは、「竜脈」とか。
土地に宿る気が、見えている。

持統は、シャーマンの女だからな。
天香具山から立ち昇る、山に宿った気が、見えていたのさ。

>アダムとイブ

>>172で話したことと、同じだ。

アダムとイブは、エデンから別のところに移動したのではない。

アダムとイブ自身の、考え方、感じ方が、変化したのさ。

エデンの園での暮らしとは、野生動物と同じ状態、と、いうことだ。

871 :129 ◆3G1a25QYoY :2014/02/11(火) 22:49:37.30 ID:IBuznf9LO
バアル•ゼブルとベルゼブブについて。
キリスト教に取り込まれて、悪魔にされたのは、
•現実的には、信仰対象を貶め、改宗させることが目的。
•神々的には、キリスト教の神(イエス?)に勢力争いで負けた為、征服された。
だと思うんだけど、ベルゼブブとかは、悪魔教では崇拝される対象にもなってる。
新たな信仰を得たものの、本来の信仰を失った神はどうなるんだろう?
129氏の見解を聞きたい。
ジェット気流の神バアル・ゼブルが、ベルゼブブに名前を付け変えられても。

ジェット気流が、吹かなくなるわけでは、ない。

地球の大気が存在する限り、ジェット気流も存在し続ける。

人々から本来の名前が忘れられた神は、地中に眠る、発掘されていない鉱物のように、人目に触れずに存在し続ける、だけさ。

キリスト教に取り込まれた異教の神は、悪魔として抵抗していると思っていたんだけど別物なんだな。
信仰の変わった神は、新たな性質を得て、別の神として、新しく生まれる感じかな。
ヒンドゥー教の神が日本に取り込まれても未だ存在しているみたいに。
>信仰の変わった神は、~

例えば、母性の一面の神であるドゥルガーは、インドでドゥルガーと呼ばれている。

だが、インドにしか、子を産む生き物がいないわけではないだろう。

当然、全世界、北極から南極まで、子を産む生物がおり、その生物すべてに、ドゥルガーが宿る。

同じもののことを「太陽」「sun」「soleil」と、地域によって違う言葉で呼んでいるように。

世界共通のものの神は、各地の言葉で呼ばれているだけだ。

ある事柄について信仰されている神は、各地でさまざまな呼び名があるものの、根源的には全て同一ということかな。

それじゃあ、ある神が、全く別の性質で信仰されるとどうなるのかな?
ドゥルガーは黒闇天として仏教に取り込まれているけど、母性の神から破壊神にされている。
バアル・ゼブルはベルゼブブとしてキリスト教に取り込まれているけど、大気の神から邪神にされている。
本来の性質に近いならその性質の一面(呼び名が変わるだけ)とも取れるけど、本来の性質と離れているとどうなるかな?
>>871の「名前が忘れられた神は、地中に眠る」から、全く別の神が信仰されている感じを受けたんだけど、
それだと今信仰されている神は何だ、とならないかな?
無理やり、神の名前の言葉をもじって新しい名前を付けてみたり、嘘の設定を、つけ加えて、みても。

神としての本質が無ければ、それは、つまり、「架空のキャラクター」。

人気マンガの登場人物に、熱心なファンがいたりするように、「架空キャラクターとしての、人気」が、出ることも、ある。

そういうことだ。

神と契約した方がありましたが、その方の肉体と魂を神に捧げ、
死後は神の一部になるというお話だったと思います。
129氏は、神を使役し卦を取ってこさせたりしていらっしゃいますが、
上記と同じように神と契約した故に、
そのような力が使えるということでしょうか?
もしそうなら、どのような神と契約されていらっしゃるのでしょうか?
仏教で、ブッダが、魔神のハリティー(鬼子母神)を、屈伏させ。

「今後、母子を守る守護神として、働け」と、命令し、使役する、話が、あるだろう。

ちょうど、そんなふうに。
俺は、契約ではなく、神仏を、使役している。

おっしゃるように神仏を使役なさるとしたら、肉体と魂を捧げることなしに、
(もちろん捧げた方が、確実なのかもしれませんが)
神仏に守護を依頼するというのは不可能なのでしょうか?

戦国時代、武将たちは神仏に加護を願いましたが、
彼らは肉体と魂を捧げたのだろうかと、疑問がわきました。
例えば、徳川家康を例に出していらっしゃいましたが、
彼は死後、東照大権現という神になったのではなく
神仏のほんの一部に融合しているということになるのでしょうか。
(それとも、一部にさえなっていないのか。)
>肉体と魂を捧げることなしに、~
>神仏に守護を依頼するというのは不可能なのでしょうか?

別に、不可能ではないさ。

>>372で挙げた3つの方法の、いずれかを、成功させれば、良い。

>戦国時代、武将たちは神仏に加護を願いましたが、
>彼らは肉体と魂を捧げたのだろうかと、

捧げた、捧げた。

それはもう、武将自身の肉体、魂のみならず、自国の、領地、領民。

およそ価値ある財産の、すべてを。

また、敵軍の将兵を、生け贄として、捧げ、
神仏に「次の戦で勝てたら、その戦で死んだ敵軍の戦死者たちを、捧げものとして供えるから、戦に勝たせてくれ」などと、祈願したり。

わざわざ、呪詛使いを招聘し、敵軍に呪いをかける儀式をおこなうのも、どの武将にも、日常の当然の行動だ。


徳川家康が、自分の誕生日の日付を、「縁起の良い日」に、記録を書き変えさせるなど。
「本人の個性や、個人の特徴そのもの」、さえも。

すべて捧げることのできそうなものは、とにかく、何でも、死にものぐるいで、捧げに捧げ尽くした。

>死後、東照大権現という神に

半分成功、半分失敗を、している。

東照宮が、一応、神社ではあるが、一方で、現在は、信仰の場というよりは、観光地として、賑わっている。

「東照大権現」も、テーマパークの、マスコットキャラクターや、観光地の、ご当地キャラクターの、ように。
半ば、架空のキャラクターと、化して、いる。

嘘はどこまで言っても嘘だけど、その嘘が真になることはあるのかな?
言葉が違っても、その信仰が何らかの神の本質に近ければ、
何らかの神を信仰することになるんじゃないか、と思ったんだけど。
また、信仰で悪霊が神になることもあるわけだし、ロアモンスターの神格化も起こったりしないかな?
架空のキャラクターを、神にしようとしても。

例えば、大流行した人気マンガや、大人気のキャラクターなどが、あっても。
その人気は、続いても、せいぜい数年間程度。
すぐに、消えてしまう。

一方、本物の神として、崇められるような、大きな山や、川などは、何万年、何億年という、長い長い間、ずっと、存在している、ものだ。

あるいはまた、架空のキャラクターに、ファンが何千人何万人、いたとしても。

ドゥルガーなど、「地球全体の、子どもを産む生物すべて」という、莫大な数の前には、比べ物にすら、ならない。

架空の作られたキャラクターを、本当に神にするには、パワーが、圧倒的に、不足だ。

架空のキャラクターの話、面白い。

という事なら。長い間に人々が祈り、願い、信仰の対象にし続けたなら。
その時間と数、或いは込める念の強さに比例して、キャラクターが神に近づいていく事もあるのか、なんて思える。

2千年前の預言者が世界宗教に化けたのも、そんなカラクリなのかな、と想像してみた。
>長い間に人々が祈り、願い、信仰の対象にし続けたなら。
>2千年前の預言者が世界宗教に化けたのも、そんなカラクリなのかな、

そこで必殺「生け贄の人柱」、さ。

2千年前の預言者しかり、>>308で話した関羽や菅原道真、媽祖娘娘など。

実在の人間を、非業の死を遂げさせ、殺して、神の中心部として、埋め込む。

人造の神の、秘儀だ。


神に愛されるということ

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?189より。
時空のおっさんや異世界とはあまり関係の無い体験談ですが、上の話の補足として一応転載しておきます。
以下まとめをどうぞ。ログはこちら

239 :1:2008/02/24(日) 09:54:50 ID:7HEfDi1a0
私も占い師に「長生きできんね」と言われたことある。
理由も聞いた。
「あんた、大陸に行ったことあるだろう? そこで憑かれたんだと思うけど、悪霊なんて
もんじゃない。神に近いから、まず払えないし、どこに行っても障ることを恐れて何も
できないよ。」とか。
確かに、仕事で中国に数年住んでいた。
「まあ、日本にいる限り、息子さんが成人するまでは持つよ。あんたの背後に白狐が見える。
これが強いし、あんたの家系、将門信仰してる者がいるからね。お祖父様お祖母さまに感謝
することだ。・・・それと、叔母さんかな? 修道院にいる人もいるねえ。彼女も遠くからあなたを
守っているよ。・・・でも、あと数年だね。」

息子、もう15歳なんですが。あと5年でこの世とさよなら?それを何故断言できる?

私の不審そうな顔に、占い師は続けた。
「あんた、過去に手の筋切って何かできなくなってない?」
確かに。ジャズピアノをやっていてそこそこ仕事もあったが、交通事故の後遺症で今、左手が
あまり動かず、ピアノなんてもうとても無理な状態である。


「それは持って行かれたんだよ。でも命だけは、あんたを守る人たちに救われた。
 でも、次は全て取る、と言っているよ。・・・ごめんねえ、不快な事ばかり言って。」

占い師はそう言って、私から料金を取らなかった。
あと5年でこの世から去る? にわかに信じられなないし、今も信じてない。
ところが、その占い師は「当たる」と評判だそうだ。
割と高額な見料も、あんなに長時間話したのに「残りの人生に使いなさい」と貰わなかった。

帰宅後、夫と子供に話した。信じてないけど、と言いつつ。
「私が死んだら、あななたちが心配で・・・」と言ったら、夫も子供も、
「それは自分たちが乗り越えること。おかんは心配しないで、残りを好きに使っていいよ」と。

今のところ病気などは無い。でも人は何で死ぬか解らない。
ちなみに、後日、ある有名神社にお払いの相談をしたら占い師の言ったとおり、
「神様にはできる限り障りたく無いんです。こちらの命も危ないですから」と。
「すいません、どんな神様が憑いてるって?」
「・・・地獄の神様です。あなたの左手を持ってます。・・・日本の神様ではありませんね。」と。


回避方法無しと言われたのだが、神主さんには、
「でも基本的に自分はあまり信じてないんです。私には見えませんから。」と言ったところ、
「そういう強い気持ちも大事ですよ。」とか。
「なんで私なんでしょう?」
「人と同じですよ。好みなんです。昔から、神様に愛されると長生きできないと言いますね。
あれと一緒ですよ。」

いや、そんな若くも無いですしと言ったら、「寿命からしたら充分若いですよ。」と。

実家のお稲荷様と、近所の将門神社には毎日詣でている。
でも、最近、右肩が重いことに気がついた。
そして、もともと夢などあまり見ないのに、夢を見るようになった。
どこかの屋敷で、ピアノをずっと弾き続けている夢。
動かない左手が動くのは気分がいい、ずっとここにいたいと思う。
「ずっといてもいいんだよ」と、背後から右肩に手を置かれ、めが覚める。

いつかこのまま、目を覚まさなくなるのだろうか。

これ実話?
本当に実話なら怖えぇぇぇーーーっ!!

当座の金に余裕があるなら
億単位の保険金が出るやつに加入しとけば?ってかんじか

神様のピアニストになるんですね わかります
実話なんだけど、信じてないと言い切りたいが、全くの他人二人に言われるとちょっと怖い。

まああとは人に迷惑をかけない死に方ができるように、かな。
一応死後は墓には入りたくないので散骨をおねがいしてる。そんなもん。
(献体とか臓器提供も遺言にあるのだが、夫と息子が嫌だと言ってるので多分無理)

でもさあ、神様が連れて行くならもっと高名なピアニストとかじゃないのー?と。
それすら好みなのか? そのあたりがワカラン。
そこまで愛されるほどの容姿とも思えないしなあ。
ま、5年たってぴんぴんしてたら、その占い師と神主にはケチつけに行きますわw

でも信じて無くても、「もうすぐ死にますよ」ってのは、精神的に堪えるね。


迷信深い私の実家の両親と祖父母が半狂乱になってるのが一番怖い。
実家にまつわる怖い話もあるので、気が向いたら書き込みします。

314:
移植はしないほうがいいですよ
ご家族が反対されているなら、したくてもできないでしょうが、
やはり移植はしないほうがいい

実家にまつわる話もkwsk

自分も>>314さんに賛成だな
記憶する臓器という話もあるし、その神様が臓器の移植先の人たちも…という可能性があるから。
しかしそれを読みながら、お金を用意できるならマサさんが何とかしてくれるかもと思ってしまった。
あの国が絡まないから無理かな…?
心配下さってる方ありがとう。
ここに書けば何か対策でもあるかなー?という気持ち半分と、
自分もまるきり信じているわけではないのでどうなのかな?という気持ちと半々なんだよね。

臓器移植は確かに憑いていくとまずいかもしれませんね。やめておきます。
臓器の健康にはすっごい自信があるので勿体ない気もするけど。

他の占い師に、顔見るなりに「帰ってくれ、悪いけど見られない」と言われたこともあるので
じわじわ怖くなってきている。
でもあと5年と言われたところで病気でもないし、じゃあ何をするかというと、日常を淡々と
こなしていくしかないんですよね。

実家では、私が交通事故にあったときに、仏壇の観音様がまっぷたつに割れたそうです。(修理済み)
実家については占い師さんの言ってることは全て大当たりです。
なんだかあっちこっちに守って貰ったり連れて行かれそうになったり。
まあ、本当に夢を見ながらそっと死ねればいいかなあと思う反面、絶対五年後に生きてるぞ!
このエセ占い師め!とそこに怒鳴り込むwことも考えています。
マサさんは高額そうだし、系統が違うみたいなのでちょっとw
五年後、生き抜けたらここに宣言しに来るので。ではノシ

マサさんとは、洒落怖スレで語られた韓国人霊能者で、「祟られ屋」をしている人らしいです。)

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?317より。ログはこちら。)
737 :本当にあった怖い名無し:2014/02/04(火) 10:58:26.91 ID:UmtlnoU60
覚えている人がいるか解りませんが、書き込みにきました。
「あと五年の命」と言われた者です。
まとめサイト等でも探せませんでした、すみません。

五年以上たちましたが、ぴんぴんしております。

とりあえずご報告まで。
五年の期限をすっかり忘れていて、いま六年目くらいと思います。
とりあえず元気です。


「来年の二月に」って書いているのに再来年になってしまったorz
下の子が小さいんで、あっぷあっぷしているたのと、昨年のちょうど今頃
胆石の手術で入院したりばたばたしてしまったので、月日がたってしまいました。
左手のリハビリは続けていますが、元通りにはほど遠いです。
夢も見ますが、頻度は下がってます。

本やで「師匠シリーズ」の本を見て、「あ!もしかして今年?!」と思ったら
去年だったという。
まとめサイト見たら、生存報告待ってるってあったので本当にすみません。

あと、神主の「寿命が延びましたね」は、高齢で妊娠した人へ言うお祝いの一種
みたいな言葉で、古い言い回しだけどうちの地方ではまだ言う人がいますとの
事で、「息子が成人するまで」云々はわたしの思い込みでした。
でも、今実際生きているんで、もう思い込みでもなんでもいいやー!!と。


あと、将門様については、とある禁忌を犯してしまったので
もう守られていないのかもしれないです。
でもそのへんは、たたられさえしなければOK!の気持ちでいます。

息子の成人に関してなら次はだいたい18年後なんで、
さすがに書き込みはしないです。
ていうか、忘れてしぶとく生きていこうと思います。
まとめサイトの方も後でレスしておきます。
まとめの「名有り」さんがちょっと気になってしまって。

では、とりあえず占い師に一言文句言いにそのうち行ってきます。



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最終更新:2022年04月24日 17:16