ぐらめうすたいりく
フィルアデス大陸より北東、細い地峡で繋がった、魔物が闊歩する危険な大陸。大半が寒冷地であり、奥地は氷雪に覆われた不毛の地で、人類の生存には適さない。
これまでに2度、この大陸から、
魔王ノスグーラに率いられた魔物の軍団が現れている。
トーパ王国に、「
世界の扉」が存在するのはそのため。
この異世界で過去知られている限り、魔物討伐以外の目的で、この大陸に足を踏み入れた者はいない。
…しかし、
日本国の活躍によって1万年もの隔離された国、
エスペラント王国を発見。さらに鬼人族の国
ヘイスカネンの存在も確認され、国交を樹立。それらの国の存在が世界に知れ渡ることになる。
その後は、その人類未到達故に手付かずの鉱山資源が大量に埋蔵されていることが判明。
神聖ミリシアル帝国も積極的に関わって退魔装置の復元に協力、世界が注目する大陸となりつつある。
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〔最終更新日:2022年07月24日〕
最終更新:2022年07月24日 01:25