びーりー
イルネティア王国の外交の実質的なトップを務める人物。本名
ビーリー・マックウェル。敬称はビーリー侯。彼の一族は代々イルネティア王家に仕えていて、王国の貴族の中でも最上位の王都貴族に位置する。
グラ・バルカス帝国の使者達が王国に現れた際は彼が応対した。そこで
ダラスに突き付けられた植民地化の「提案」という名の「命令」に、帝国との交渉は不可能であると悟る。
それでも王国を守るため、
ムーとの軍事同盟締結および
先進11ヵ国会議にてグラ・バルカス帝国の
第二文明圏からの撤退命令の決議を得られるよう王子
エイテスや部下の貴族たちと共に外交の旅に出る。
最初に訪れたムーに、先進11ヵ国会議でのグラ・バルカス帝国への非難声明、覇権主義に異を唱える議題の提出、永世中立を破棄し、イルネティア王国に海軍・空軍を送るという約束を取り付けることに成功。
次に、ムーの手配した航空便で
神聖ミリシアル帝国に赴くが、滞在中にグラ・バルカス帝国がイルネティア王国への侵攻を開始、王国は滅亡してしまう。
※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
最終更新:2021年01月06日 18:46