「ガーブ、ガブ、ガブ、ガブーッ!」
【名前】 |
ギリザメス |
【読み方】 |
ぎりざめす |
【声】 |
八代駿(仮面ライダー) 関智一(大戦GP) |
【登場作品】 |
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z など |
【登場話】 |
第67話「ショッカー首領出現!!ライダー危し」 |
【所属】 |
ショッカー など |
【分類】 |
怪人/改造人間 |
【異名】 |
強化怪人 |
【原型モチーフ】 |
ノコギリザメ |
【詳細】
「海の殺人鬼」、或いは「太平洋の暴れ者」といわれるノコギリザメの能力を兼ね備えた改造人間。
【仮面ライダー】
黄金のショッカーベルトを身に着けた強化型の改造人間第1号。
ショッカー・アルプス支部出身。
予告では「ノコギリザメス」と呼ばれている。
水中戦を得意とする他、頭部のノコギリ状の鼻と刃物状の左腕を武器とし、口から超高熱の火炎を吐く。
対ライダーキック用の必殺技「キック殺し」を繰り出す他、改造人間の肉体組織を破壊する特殊な毒ガス「アンドロガス」に耐えられる強靭な肉体を誇る。
「ショッカー首領と各国支部の幹部が出席メンバーのショッカー世界会議」に関する偽の暗号文の入った通信筒をわざと1号の手に渡らせる。
その後、1号を東京湾の孤島に誘き寄せ、出席メンバーに見せかけて用意されたライダー殺人人形からのアンドロガスによる抹殺計画「V作戦」を目論む。
1号と交戦、最期は1号の「ライダーきりもみシュート」で爆散した(その直後、仕掛けられていた時限爆弾によって孤島も爆発した。)。
【スーパーヒーロー大戦Z】
スペースショッカーの怪人として登場。
【仮面ライダー大戦】
地下帝国バダンの怪人として登場。
【スーパーヒーロー大戦GP】
ショッカーの怪人として登場。
【余談】
『仮面ライダー』で元々死神博士の正体として登場する予定で、死神博士のマントのような意匠が見られる。
仮面ライダー1号/本郷猛役の藤岡弘氏がTV局とスケジュールの事で揉めて2週間蒸発してしまい、補うのに急遽登板となった。
『仮面ライダー』で声を演じる八代駿氏は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
最終更新:2018年12月03日 14:21