メ・ギノガ・デ - 怪人紹介 @ ウィキ

「ジュスガバギ・クウガ」（許さない、クウガ）

【名前】	メ・ギノガ・デ
【読み方】	め・ぎのが・で
【声/俳優】	青山雄
【登場作品】	仮面ライダークウガ など
【登場話（クウガ）】	EPISODE18「喪失」 EPISODE19「霊石」
【登場話（DCD）】	第3話「超絶」 第12話「再会 プロジェクト・アギト」
【所属】	グロンギ
【植物モチーフ】	キノコ
【他のモチーフ】	キノコモルグ
【通し番号】	第26A号
【所属集団】	メ集団

【仮面ライダークウガ】

「メ集団」に所属するキノコ種怪人。人間体は女性的な美しさを持つ男性。

体内で猛毒の胞子を生成する力を有し、相手の口から直接体内に流しこむ事で対象を殺害していた。
毒は凄まじい毒性があり、内臓を腐食させ人を瞬く間に死に至らしめる。

格闘能力自体は他の怪人からも「相変わらずの虚弱体質」と罵られる程低く、クウガとの戦闘では劣勢を強いられる。
一瞬の隙をついてクウガに毒胞子を送り込む事に成功、瀕死状態に追い込む。
その直後、警官の銃撃を受けた事で体質が変化。耐久力を初めとした全ての能力が大幅に強化され、毒胞子を空気中に撒き散らす能力を会得し、ガスマスクを無視した毒殺が可能となり、大規模な殺戮を開始。

警官隊の抵抗も意に介さず毒ガスをまき散らしていくが、一度心停止し毒胞子を死滅させてから復活したクウガグローイングフォームの「グローイングキック」を3連続で受け爆散した（よくみると3度目だけ足の装飾が赤くなっている。）。

だが、飛び散った破片は後にメ・ギノガ・デ変異体へと成長。

【仮面ライダーディケイド】

「クウガの世界」では「ン・ガミオ・ゼダ」の放つ黒煙により人間が変化した個体が複数登場。

「アギトの世界」でズ・メビオ・ダと共に出現、通報で出動したG3-Xと戦うが、海東大樹がスーツを脱ぎ捨ててディエンドに変身。
カメンライドカードで召喚したデルタ、ドレイクを含めた一斉射撃を受け爆散した。

【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】

大ショッカーの怪人として登場。

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