【名前】 グラファイトバグスター
【読み方】 ぐらふぁいとばぐすたー
【声/演】 町井祥真
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第1話「I'm a 仮面ライダー!」~
第10話「ふぞろいのDoctors!」
第32話「下されたJudgment!」
【分類】 バグスター
【感染者】 百瀬小姫
【キャラモチーフ】 ドラゴン
【特色/力】 剣技、格闘

【詳細】

ハンティングゲーム「ドラゴナイトハンターZ」を取り込んで誕生した個体。

双刃の武器の「グラファイトファング」で攻撃、必殺技「激怒竜牙」を繰り出す。

右腕に装着した黒色のデバイス「ガシャコンバグヴァイザー」を使い、バグスターウイルスの散布と感染者の状態監視を行う。
仮面ライダースナイプ/花家大我とは因縁がある。

戦闘時はグラファイトファングを駆使し、いざとなれば「激怒竜牙」を相手へと叩き込む。

第8話で「プロトドラゴナイトハンターZ」を取り込み、パワーアップ。
第10話でハンターゲーマーとなったライダー4人に倒されたが、第24話で完全体バグスターだった事から復活。

【グラファイト】

バグスターの隊長格。グラファイトバグスターの人間態。

バグスター体と同様に「ガシャコンバグヴァイザー」を使い、バグスターウイルスを散布、「培養」のコールと共に「インフェクション!レッツゲーム!バッドゲーム!デッドゲーム!ワッチャネーム!? ザ・バグスター!」と音声が鳴り、バグスターへと変身が完了。

感染者、百瀬小姫を消滅させ、完全体となったバグスター。
『スナイプゼロ』では檀黎斗が軽い症状だった感染者にガシャコンバグヴァイザーによるバグスターウイルスの散布を行った事で強引に誕生するように仕向けた事が発覚した。

第5話では感染者になりすました。
ライダーの1人、仮面ライダーゲンム/檀黎斗とは協力関係にある。

第10話で戦死したが、第24話でパラドの手でガシャコンバグヴァイザーのバッグアップにより復活。

【ダークグラファイトバグスター】

ハンティングゲーム「プロトドラゴナイトハンターZ」を更に取り込んだ強化形態。
第9話より登場。黒く変色している。

パワーアップした武器の「グラファイトファング」で攻撃、必殺技「ドドド黒龍剣」、「ドドドド黒龍剣」を繰り出す。

仮面ライダーを苦しめるが、エグゼイドがハンターアクションゲーマーに変身するが、暴走してライダー同士の同士討ちとなる。

第10話ではエグゼイドが他のライダー(ブレイブ、スナイプ、レーザー)を焚き付け、ハンターゲーマーへと4人が変身し、4人の力に追い詰められ、最期は4人同時の「ドラゴナイトクリティカルストライク」を受け爆散した(「プロトドラゴナイトハンターZ」は同胞の「パラド」に回収された。)。

【グレングラファイトバグスター(レベル99)】

復活したグラファイトバグスターがレベルアップした超絶進化形態。
第32話より登場。真紅に変色している。

パワーアップした武器の「グレングラファイトファング」で攻撃、必殺技「ドドドドド紅蓮爆龍剣」を繰り出す。

超ゲムデウス(不完全体)との戦いでゲムデウスウイルスを採取、体内に植え付けパワーアップを果たす。

最終更新:2018年08月22日 12:02