「何じゃこりゃああああ!?」

【名前】 カザック
【読み方】 かざっく
【声】 大友龍三郎
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー
【分類】 アリエナイザー
【出身星】 ギンジフ星
【罪状】 179の星における殺人、
および数々の悪行三昧
【ジャッジメント】 デリート許可
【モチーフ】 コブラ
【由来】 深作欣二

【詳細】

仁義がないといわれるギンジフ星出身のアリエナイザーで、ビローノファミリーの幹部。
擬態能力を有し、作中では「絨毯」や「カラス」や「ヌマ・O長官」、はては「ハリケンレッド」に擬態。
いわゆる広島弁で話し、首に手ぬぐいをかけている。

「サウナギンナン」に「銀杏電池」が必要だと知り、「ヤツデンワニ」を襲い、手に入れる。
再度現れ、攻撃エネルギーを得る事を目的にデカレンジャーなどと戦う。

デカレンジャー、アバレンジャーが「サウナギンナン」の元に訪れ、「サウナギンナン」、「再生アリエナイザー」達と共に戦うものの、2大戦隊の前に「再生アリエナイザー」達は全て倒されてしまう。
その後、デリートの許可が下りてしまい、「ディーバズーカ」、「スーペリアダイノダイナマイト」を受けるが、すんでの所で逃れる。

「怪重機 パレットビュー」に乗り、巨大化したサウナギンナンと共に戦い、2大ロボの合体技「ガトリングドリルスピン」から身を守るのに、サウナギンナンを盾にするが防ぎきれず、最期は「サウナギンナン」及び搭乗していた「パレットビュー」と共にデリートされた(上記の台詞はその際のもの。)。

【余談】

上記の断末魔の台詞の元ネタは「太陽にほえろ!」の柴田純の最期の言葉と思われる。

最終更新:2018年10月13日 12:48