NetBSD

NetBSDは8.0で正式にUEFI32bit、64bitに対応しまして
Windowsタブレットにもインストール可能です。
NetBSD9.0以降でSysinstallから直接インストール出来るようになりました。
詳しくはこちらをご一読願います。

NetBSD公式Wiki
Installing NetBSD 8.0 on a x86 system with UEFI

 

OSC広島2018 Slideshare報告資料

 

ブログにも書きました。
まずCoreiシリーズとAtomシリーズで違いがありまして、

・CoreiシリーズはノートPC同等で問題なく起動できます
・Atomシリーズは各種ドライバが動きませんので注意が必要です。

i915のGPU関係とタッチスクリーン関係がまだ分かっていませんが動きます。
どうやらIntelのドライバでブラックスクリーンになるので、
起動時に2か3を押してコマンド起動させて、
# userconf disable i915drmkms
# boot
でフレームバッファとして起動できます。
一度起動したら/boot.cfgの;bootの前にuserconf disable i915drmkmsを追記して自動入力しましょう。
ただし、現状ではWindowsタブレットの標準搭載のWifiが使えません。
USB無線LANかUSB有線LANが必須です。
USB無線LANであれば、TL-WN725Nが標準でNetBSD対応しているのでオススメです。

http://kapper1224.sblo.jp/article/184499687.html

またこちらの情報も詳しいので是非ご一読願います。
NetBSDをUEFI機種で起動させる方法。

U-EFI bootで起動するNetBSD USBメモリを作ってみる

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最終更新:2022年09月29日 04:20