久保ミツロウ・豊永利行

334 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 21:43:52.45 ID:???
おけ!誤字脱字あるかもだけど許してね

豊「はーい始まりました。ユーリオンアイスBD&DVD第1巻オーディオコメンタリーでございます。
私、勝生勇利役豊永利行でございますよろしくお願いします(ここでちょっと被せてデスロウが入ってくる)
豚「わー!」
豊「そしてそして今回お相手を務めていただくのはこの方です」
豚「はい。えっと山本監督と共にえー、原案、そして脚本原案を、そしてキャラクター原案をしております漫画家の久保ミツロウです」
豊「よろしくお願いします」豚「よろしくお願いします」
豊「(そして?先生?)声ガサガサですけど大丈夫ですか(笑)」
豚「え、ガサガサ?」豊「今ガラガラガラーってましたけどw」
豚「あ、あのね1週間ぶりに、あの下界に出たんで・・・」
豊「あぁ(笑)下界にわざわざ降りてきていただいて…」
豚「そう…あ、もうOP始まってる…ディーンフジオカさんの」
豊「そうですよ、ディーンさん…いやよろしくお願いします」
豚「よろしくお願いします」
豊「いやーまぁ実際あのー今ね、現代の段階で収録している時点ではまだ本編も全部撮り終えてないんですけれども」
豚「はい」
豊「もうこのBD、DVDが発売する時には全話、オンエアはね、終わっているという状況ということで…」
豚「容赦なくネタバレを」豊「ネタバレしていいそうですよ!」
豚「じゃんじゃんいきましょ」豊「はい、なのでね、聞きたくないって人は…ここからはちょっと、停止してください(笑)」
豚「お願いします、引き返してください」
豊「ねー、いやちょっとなんか久保先生お久しぶりですね~ほんとちゃんと、お会いしてお話しするの」
豚「あ、本当に、私本当に全然収録に行けてないんで…」豊「いえいえ」
豚「あの第1回…ぐらい…しか…ま、ちょっとお会いして…ないんですけど」豊「いえいえ全然…」
豚「あの時…から大きく」豊「はい」豚「変わりましたねぇ」

335 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 21:44:29.00 ID:???
豊「はいうもう評判がすごいですよー」
豚「いやー」豊「実際蓋を開けたら~」豚「いやこの第1話って、」豊「はい」
豚「ま、多分私世界で一番この反響を…あの、調べてる人間だと思うんですけども…」豊「(笑)そうですね!」
豚「いや、多分宣伝よりか調べてる自身ある…」豊「(爆笑)…頑張れ宣伝!(笑)」
豚「いや、あの、この第1話の…反響ってまぁ言っちゃなんですけど超超ド深夜じゃないですか」
豊「そうですね~」豚「深夜2時21分!」豊「はい」
豚「もうみんな大概寝ていてしかも、k、火曜…水曜…水曜か…の夜なんで」豊「そうですね」

OP終わったし一旦ここで区切り

387 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 22:06:35.03 ID:???
豚「寝ているのにーあとはもう、配信も…関東のテレ朝とー、」豊「そうですね」
豚「まぁ時間が遅れて佐賀と長崎でやる…みたいな」豊「えぇ、」
豚「それでどぉーやってこう…みんな見てくれるんだろうって思って結構………落ち込んでたんですよ。」
豊「あぁーそうなんですね、」豚「あーのー」豊「実際始まる前の時との心境はやっぱりそこの…なんか」
豚「そう、やっぱ…」豊「不安というか?」豚「ありますね…なんかあの…出来上がった、物自体はーま、非常に、
素晴らしいってのはー、まぁわかってたんですけどー」豊「はい」
豚「どうやったらこれを遠くの人まで届けられるかっていうのがすごく…(ここから聞き取れない)」
豊「うーん」
豚「やっぱ、でも…その、まず最初に…やっぱネット配信とかもあってぇ、この1話目の反響がー、じんじょーーーじゃなく、素晴らしくて」
豊「うんうん」豚「良くて…もう…日本だけでなく海外の方も盛り上がるっていう…」
豊「いやー…ねぇ…」豚「いやー」豊「SNSとかすごかっ…たですもんね…オンエアしたときの…」
豚「いやっ…きっ…なが…風を感じましたね…」豊「ねー」
豚「あのがっ…パソコン画面から風を感じました」豊「(笑)」
豚「ヴァーっていう」豊「ヴァサー…wwwすごい(笑)人気…人気のでる風が吹いているッ!っていう…」
豚「吹いたぞーって(笑)いや、でも本当にこの…1話目の作画本当素晴らしいしー、」豊「えぇ」
豚「あと繰り返し何度も見てるって方がすごい多かったんですよね」豊「そうでしたね!あの一番最初ね!あの地上波でオンエアする前に上映会行ったじゃないですか。」

389 名前:301[] 投稿日:2016/12/30(金) 22:07:35.15 ID:3EzqfTGA
豚「そうですね」豊「あの1話から3話まで!もうあの時点でね、見た方が…もう各SNSでもう早く喋りたい早く喋りたいみんな1話見てくれっていう」
豚「そう…で、そうあの上映会組の子達本当ありがとうって感じで」豊「ねー」
豚「だってこの1話目が終わった後にー、でもっと2話がすごいから。で2話が終わったら次3話も…ほんと3話すごいから!」豊「(笑)」
豚「で3話が終わったあとにー…いやもう本当このネタバレをせずに…よく我慢したと思わない?って感じで」
豊「そうそうそうそう」豚「や、えらいよー 上映会組えらいよみたいな」豊「ほめて?みたいな(笑)でここからは私達も未知の世界だからみたいな!」
豚「(見てね見てね?←うまく聞き取れなかった)悪いけど4話もまたデカいよ」

431 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 22:20:14.71 ID:???
豊「あーほんとね~」豚「いや、1話1話ー、」豊「はい」
豚「あの…その話を知らない?人たち…が、知っていく世界になると言うことで毎週毎週新しい世界にねってんなーという」
豊「そうですねぇ…これ実際久保先生まぁあのネームをね?書かれてー」豚「はい」
豊「僕らにもこう…資料としてー僕らも拝見させていただk…」豚「あ”!ちょっと待って!」豊「あ、はいはい?」
豚「このさ、舌打ちがさー最初聞いたときに?」豊「はい」
豚「やーばいキスしてるじゃんとかちょっと思っちゃって」
(一瞬変な間ができる)豊「…(笑)」
豚「チッ!なんだけどーなんかチッの時に足元だけでー」豊「そうですねー…(小声)」
豚「あのひz…(ゴニョゴニョ)あのつま先立ちだつssfかーあれちょっとこれ、今の…聞き間違われるんじゃないかなーと。
そういうはな…し…じゃないんだけど、思ったけど、」豊「えぇ、えぇ(笑)」
豚「まぁ大丈夫かな。でもその度にしゅう…1話目の収録でここでー、」豊「(笑)」
豚「あたしがそんな…ことデカい声で言ったから」豊「ブフォ」
豚「ずっとこのシーン繰り返す度に…(笑)」豊「えぇ(笑)」
豚「もうなんか…っ(笑)チッてところでー、」豊「ちょっと待って言ったんですかここでwww現場でwww」
豚「スタジオでー笑っちゃってて…うん(笑)」豊「(爆笑)」
豚「あの内山さんの舌打ちがー」豊「えぇ」
豚「ちょっとキスの音に聞こえるっぽいけど大丈夫ですかみたいな事ちょっと…言っちゃってー」
豊「えぇ」豚「あの時は本当に申し訳なかったな」豊「あっ、そんな事が起きてたんですね(笑)」

499 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 22:44:58.45 ID:???
豊「我々ーやっぱこう、現場と、こうね…ブースト卓とかけてたんで、聞こえないんで(笑)」
豚「そうですね、聞こえない(笑)」豊「何を喋っているんだろうなーとずっと思っててね」
豚「そのシーンが来るたびに笑っちゃってたんですよね(笑)」豊「あ、そうだったんですね…」
豚「そう!でー!」豊「はいはい」豚「諸岡ーアナをやっている…実際テウェブィア…朝日の加藤…」豊「加藤アナねー」
豚「加藤アナ…演技力…素晴らしくないですか?」豊「いやいやいやいやいやビックリしましたよ!もう本当にあのー勿論実況はね?実際になさっているので、
実況のシーンのあたり、本当もうグランプリシリーズ見ているような気分に…錯覚に陥る程の臨場感はあるんですけどー」
豚「そうそう」豊「普段のこの喋りのね!?」豚「そうそうそう」豊「お芝居のところももうなんか、すごー…すごく表現力が豊かだったのでちょっとビックリしましたね!」
豚「あ、この字私書いたんです」豊「あっ、」豚「そう毎回タイトル…」豊「これちょっと…そろそろ僕お尋ねしたくて、」
豚「はい」
豊「毎回こう、何のピロシキ…とか」豚「はい」豊「やっチャイナとかー」豚「はい」豊「恐ロシアとか」豚「はい」
豊「これはなんか、こだわりがやっぱ、あったんですか?」豚「あのー疲れてたんですよね」豊「(爆笑)」
豚「考えたとき…あのー…このっ…このkっ……あの話すとなんか長くなるんですけどー…その、」

505 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 22:46:21.21 ID:???
豊「(爆笑しながら)簡単に言うとー、疲れてたんですか?」
豚「山本監督とー私でー」豊「えぇ」豚「もう企画書を私達だけで書いてたんですよ」豊「えぇwwwえぇwww(相槌的な意味で)」
豚「あのー…で、あとタイトルを全話ー、あの…今日中にー…あの、上げなきゃいけない!っていうその、製作委員会に見せなきゃいけない!っていうその感じになってー」
豊「なるほどーはいはいはいはい…」豚「じゃもう…でどっか取材行った帰りだったんですけど、もう東京駅の…どっか…お茶を…飲める…所でここっ…もう……
とりあえず今いち…まぁ大体最終話…まで話は…ま大体…考えてはいたんですけどー、タイトルを…サブタイトルを…1話から12話まで全部考えようってその場で、東京駅で、
監督とっ…あのー…ずーっと…じゃ1話目はもー、も最初だけもうなんかんーじゃもうキャッチーじゃなきゃ…覚えられなきゃ意味がないともう…も…ってー、何のピロシキ!
涙のグランプリファイナル!ってもう1話目でパーンッてー…ってもうこれでー…これちゃーいいですよぉ~!って!」
豊「(笑)」

543 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 23:00:55.89 ID:???
豚「いやーでもそんな感じでーみたいな」豊「まぁ確かに何のピロシキっって…なんだ?って…思いますよね?」
豚「もうそうなってくるとだんだん後半に…やっチャイナー!とか恐ロシアー!とか、もうキャッチーさ有利でー…」
豊「(笑)」豚「もうキャッチーさを優先してー、」豊「語呂優先で」豚「語呂優先でー、やって…もう私達はー」
豊「えぇ」豚「あのー…そういうの恥ずかしがらない!っていう」豊「(爆笑)」
豚「なんかそんな中途半端にカッコつけるぐらいならどっかに振り切らなきゃいけないって…ま、これは作品全体も通して…」
豊「えぇえぇ」豚「その、表現を誤解されるぐらいだったらー、どっかに、どっちかに…やっぱおそれずにふり切らなきゃやっぱ表現者としてはダメだって!」
豊「んーなるほど!」豚「…やってますけど、でも私…とかがそういう風に思い切って書いててもー、丁寧に丁寧にアニメーターさんはそういうの…作ってくださってるんでー」
豊「はい」豚「ありがたいなーって」豊「そうですねー」豚「思いますねぇ…」豊「請謁ながらそこで生まれたサブタイを、全て…読ませていただいております」
豚「(笑)…しかもなんかー、ほs…あほs…あもうこのドキューンも、これもあたし書いてますねー」
豊「あ、これねー」豚「(なんか言ってるけど聞き取れない)」豊「要所要所では、ねぇ!久保先生の実際書かれたやつ…」
豚「いやーあそこバックで、カメラマンさんも口からハート出してて男の…方も…」豊「そうですよー」
豚「いーなーつって」豊「あれは…ガヤ撮りの時に、これ男もいますねーっていう話があってwww」
豚「(爆笑)」豊「撮らせていただきましたからね~」
豚「いいすね…で、この舞台は…佐賀の唐津の方に。」豊「はい」

590 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 23:17:38.79 ID:???
豚「ロケ…ま勝手にロケハン…まぁ唐津にしようって決めたのはまぁ、私が九州出身だから。」豊「えぇえぇ」
豚「あのー……やっぱ…」豊「ま、地元のー…」
豚「やっぱ、ちょっとー、であの…実際のスケーターの方がー、少ない…土地がいいかな、ともって」
豊「なるほどー」豚「佐賀アイスリンク今ないんでー」豊「あー」豚「ま、それであと城下町!なんかあんまり発展してないー、さびれた城下町ぐらいが、丁度いいんじゃないかって。
まぁ町の印象とかも覚えやすいし外国人の方にもー、非常に…受けがいいかなと思って、まあ城下町のほうが…でもしっかりとした城下町じゃない
城下町ってことで、ちょっと…ま、申し訳ないんですけど!唐津がいいかなと思って」豊「うーん、まぁ確かに城町溢れる感じでね!」
豚「そう!でー、唐津にロケハン…行ったんですけどー、ま、そこでーあの…唯一の温泉があってー…日帰り温泉…まあ、実際にある…温泉のところに。」
豊「はい」豚「まぁ取材行ってちょっ写真撮らせてくださいって…言ったのがまぁここなんですけど、」
豊「はいはいはいはい…」豚「そのー、その日帰り温泉…を一切、この放送の時に…言ってなかったんですけど。まぁーーー翌日にはもう聖地巡礼ってもう特定されてましたね。」
豊「あー・・・やっぱりねー…」豚「早かったですねー」豊「いやそのもう見つける方すごい…ですよねー」
豚「いや…」豊「毎回…だって、ね、僕も拝見しましたけど…そのネットの情報っていうのを。本当になんか、実際にその、モデルになった旅館のー、カツ丼とかが!食べましたみたいな!見ると…」
豚「でもー、私達に行ったけど、えーと昼間は…夕方5時からしか食堂はやってないんでー…」豊「あーそうなんですね」
豚「私達は食べれなかったんですけどね・・・」豊「あー…」

637 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 23:33:34.87 ID:???
豊「まぁ実際食べられてる方もいらっしゃってねー」豚「でもま…美味しそうだったんでネットでの感じでは…いや、あのー
カツ丼に…なんでしたかっていったらー別に佐賀の、名産で…カツ丼とかはないんですけどー」
豊「えぇ」
豚「ただ外国人の方ってすごく、あのー、と…日本にきてー、あのカツ丼に感動されるって話を聞いてー、」
豊「うんうんうんうん。ふーん…」 豚「カツ丼ってとってもヘルシーだよねー!つって」豊「へぇ~…」
豚「あの…バクバクたべ…フランス人…ンンンン…の方がー、なんかまぁ知り合いの方から聞いたんですけどフランス人の方がー、あのー
日本に出張で…滞在で長く…いてー、でカツ丼にはまりー、こーとってもヘルシーだねー!ってまぁ毎食毎食カツ丼バクバク食べたらしいんですけどー」
豊「へ~…」 豚「それで5キロ痩せたそうなんですね。」豊「えっw本当に!?」豚「いや、フランス人何食べてたの今までwっていう…www」
豊「ですねー!カツ丼って…いうてジャパニーズフードですけど!そこそこ重いですよね?」
豚「ウフフwww」豊「ふつう…いやウフフって!(笑)」
豚「ね、いや、でもやっぱ外国の方も食べたいなって。あと日本の方もこう、」
豊「えぇえぇ」
豚「ふと、日本の味で…外国に行って帰ってくるとー、なんかガッツリ日本食ってんぶts(聞き取れない)時に!カツ丼ってすんごい染みるんですよね~」
豊「あぁ~…そうですね。確かになんかこう…定職とかっていう所にいかずどんぶり物でーこう、ガガガッといきたいっていう…思うときはカツ丼!っていうのはまぁありますね!」
豚「そう」豊「はぁ~」

683 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 23:50:24.40 ID:???
豚「あ、もう終わっちゃったけどお母さん…あの、このユーリオンアイスでいっちばんー、作画に丁寧に可愛く描いてるのはー、お母さんなんですよ」
豊「いや、ちょっとねー、お母さん可愛いすぎますよー」
豚「あたしも(ピー音)みたいにしといてくださいとは言ったんですけど!(笑)」
豊「(笑)」豚「ま、あの(ピー音)は、(ピー音)の(ピー音)ですね。」
豊「いやっwまぁあの可愛いですよ…」豚「そうこんな…最初ヒロインかと思われてた優子さんがね!」
豊「ね!優子さんがね…まさかの既婚者で…」豚「既婚者で…あの…でもひ、優子さんもすごい人気…よくて、受けが良くてよかったです」
豊「いや~可愛いですよ優子さん!あの、ユーリオンアイスに出てくるキャラクターって、あのミラとかがそうですけど。やっぱ…あの、
久保先生の描かれる女性キャラクターってみなさん可愛いねって僕は…個人的には思って…」
豚「ありがとうございます~」 豊「すげー可愛い愛嬌があるしー、なんか…」
豚「そう、なんか嫌いな女とか描いててもだんだん好きなキャラにしか描けないんですよ。」 豊「あーそうなんですねー」
豚「あのー、だから嫌いなキャラなんて描けないん…逆に、なんか嫌味で描けない。描いてるうちに…あの、憎たらしいとか、
いうキャラってやっぱどっかしらかもう描いてるうちに、やっぱ愛せるようにしかできないんででん…ま誰も嫌いと思っては描いてないんですけれど、」
豊「えぇ、あーでもやっぱその漫画家という職業でー、描いてるときってやっぱそうなんですかその、いわゆる悪役じゃないですけd「いやもう悪役描けないんですよ!」
豊「てのが…やっぱ描けないんですねー」 豚「ま、ひょっとしたら弱点かもしれないんですけどー、」豊「えぇ」
豚「なんか…でもやっぱその、ユーリオンアイス1話目をその繰り返し何度も見てるって方の感想とか見てるとー、」
豊「はい」 豚「まぁこう…いやなキャラが出てこないからー、すごく気持ちよく通して見れると…」

714 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 00:06:25.52 ID:???
豊「うんうんうんうん」豚「っていうのがあって、まぁ実際映像とか音楽とかー、もうくり…OPからEDまで全部繰り返して見たい要素がいっぱいあるんでー、」
豊「そうですねぇ~」 豚「気持ちいい映像…とねー、なんかもう…私だけの力じゃないものがいっぱいここでしゅう…ま、集結して…またー…豊永さんのお力ですよっ」
豊「(吹き出す)…これあのー、イベントのときとかにも、何度かお伺いしてるんですけれど、その僕をー、あの、オーディション…でね?僕が勝生勇利の…
オーディションやらせていただいた時に、久保先生がピンときて、もう豊永さんだと思ったって、仰ってくださったじゃないですかー、」
豚「はい」 豊「なんかそっからのそのー、僕にいざ実際やらしていただいてー、なんか…変化というか…変わったりとか…なんか、思った事とかってあったりするんですか?ちょっと聞くの怖いんですけど、これ(笑)」
豚「あの…いや、なんか…フフフッ…なんか…ここで詰まってると…あのー、悩んでるとかじゃなくて…」
豊「(爆笑)」 豚「あのー、その……なんだろう、このずっとすごく私は、豊永さんが、ナチュラルな演技をされてるって最初からずっと思ってたんですけどー、」 豊「は~、」
豚「でもユーリオンラジオとかを聞いてるとー、」豊「はい」豚「そのー他の…やっぱ…このー…今回のや、やd…やるー役をやるにあたってのやっぱ、色々インタビューとかも読んでてー。」
豊「はい」 豚「そのー・・・まぁ、漫画もそうですけどー、その人らしく自然にやってる風に思わせるってー、すっごいぎづつがいることじゃないですかー」
豊「あぁ~」 豚「あんまりすぐパッとできることじゃないなって」

737 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 00:20:19.65 ID:???
豊「そうなん…ですかねぇ…」豚「その期待されてもなんかナチュラルにねってもいいよつってもー、そのー…ま、やっぱ役者という…ものだとー、その…やっぱ作品にどう寄せる…かっ…っていうものがないとー」
豊「あー…そうですねー」 豚「自分をどうはっ…やっぱ表現していいのかって…決まらないじゃないですか。」
豊「はい。」 豚「でも、そのー………これは、豊永さんらしい声だ!って勝手に自然に思ってるっ…からー、なんかその…」
豊「はい。」 豚「なんかその、すごくいいと思ってるけれどもー、実はそれがすごく努力されてる上でなってる…って全然思わせないってのはすごいなって思って!」
豊「あぁ~」 豚「ナチュラルにこういう…のを、勝生君ってこういう声なんだろうなーつって、しかもそれが豊永さんの自然の声なんだろうなーってー、思わせてくれる…魅力が…すごく…あって、」
豊「あぁ~…嬉しい…」 豚「もうすげぇ!ってなって…」 豊「ありがとうございます~」
豚「んでしかもこれからどんどん勝生勇利ってー、まぁ…放送でもー、より…こう…何気にこの人は日本で一番トップクラスの選手なのでー、」
豊「そうですねー」 豚「勝ちたい!っていう、金メダルを取りたいっていう気持ちはすごい強いんで、」
豊「えぇ」 豚「そういう部分の…なんだろ、ま、1話1話重ねるごとにー、勝生勇利の印象がみんな変わっていく感じー…なんですよね。」

↑ここ1話のスケートシーンなのにそこ触れないの・・・・・・・(困惑)

763 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 00:33:04.37 ID:???
豚「それはやっぱりオリジナルアニメーションだから、やっぱ…こ、こういう醍醐味が…あるんだなぁと思って。」
豊「うーん」 豚「で、やっぱそこでー…なんだろう、前とキャラ違うじゃんって誰にも…思わせない?」
豊「あー…」 豚「じゃないですか、豊永さんの、そこはやっぱ演技力もすごく助けられてるというか、」
豊「いやいやいやいや~」 豚「思って…そのー…勝生勇利ならー、その、こういうこともできる…まぁ、あの、櫛をやっぱり通してくれてるっていう役割をすごいやってもらってるなーって思って。
でもっとこれからどんどん勝生さん…爆弾発言したり、」
豊「そうですね(笑)」 豚「あのー、えらいことにどんどんなってって…おいおい、すごいな!って。
やっぱ…でもそこを、安心して見ていられるってのは、やっぱ、なんか、豊永さんの…技だなって…」
豊「いや~…いやいや…あぁでもそう…おー…感じ取っていただけて…」
豚「やっぱキャラクターの内側から出してる声なんだなって、イコールこの声優さんの…声だって…なんか…あの本当にその、
最初選んだときのイメージと何も変わらないしー、でもこのまま汲み取って成長してくださってんだなーって」
豊「そうですねぇ…まぁけっこうね、その、ラジオをね、僕内山内山昂輝君と2人でこれ、この作品の…あのラジオやらせていただいてますけどー、けっこうやっぱ、
地声が…違くてビックリしたみたいなお声とかもいただいたりして。」
豚「あ、結構全体的に…あの…諏訪部さんとかも声高くやってんですよね。」
豊「そうですね~!」

781 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 00:49:18.29 ID:???
豚「なんかあのーそのー、諏訪部さんファンの方からするとー、あの…今までと違うとかー、」
豊「うんうん、なんかねぇ!意外?」 豚「わからなかったとか…それはなんか…小野賢章さんとかもそうだけど聞いてて、あ、だからすごくこの作品…
ま、他の作品でもそうなんでしょうけどー、本当に…この作品に寄せるためにー、すごくしご…試行錯誤…してくださってるんだな音響監督さんも含めて、」
豊「あぁ~」
豚「すごく収録に時間かかってるって言ってたし」 
豊「そうですねー!えぇえぇえぇ…まぁなんかでも…そうなんですけどそのオリジナル作品てのもあってー、そのー、久保先生が仰ったようにそのー…勇利君って、どんどん…変化していくじゃないですか!
キャラクター自身が。なんかそのー…設定っていわゆる一番最初にある設定をー、なんか…鵜呑みにしすぎるのもなっていうところはあって。」
豚「あー!いい!そーいうの!そーいうとこだよー欲しかったのはー!」
豊「(爆笑)  あぁ、こないだっw飲みに行ったときのテンションになってるwww」 豚「いやいやいやいやwww」
豚「いや、あのーだから…なに1つ失望することもないし、」 豊「あーよかった、それは…」
豚「でも、なんか上手く…こう豊永さんとこの作品とタイミング合ったんだなーってことが嬉しく…思いますねぇ…」
豊「いやー、でも…本当に…僕も本当にこうやって久保先生とご一緒させていただいて、まさかね、オーディオコメンタリーまで一緒に…やらせていただけるとは…思ってもいなかったので」
豚「なんか…いや、あたしいや…し、喋りすぎるん…でも…」 豊「(笑)」
豚「あの…本当もうちょっとこう…持ち上げる…話し…」 豊「いやいやいやいや!十分今持ち上げていただきましたよ!」

795 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 01:03:02.10 ID:???
豊「もー本当に、ありがとうございますー」 豚「少し、内容について…」
豊「えぇそうですねーもー…今ねー、実際ヴィクトルの離れずにそばに居てを…丁度今滑り終わった所ですけど…」
豚「そーですね…」 豊「これなんか、台本…資料によりますとー離れずにそばに居ての日本語作詞を久保さんが書かれてるって…」
豚「そうですねー、あのー…ま、これはちょっとロシアのオペラっていうイメージでーそのロシアのオペラのー、ストーリーのー、
…も含めてー、あのー…作詞も、さい…かんがえてー、あのー…でまそれを…あの…イタリア語…の訳をしてくださる方にお願いをしてー、
んでそしてまぁ、オペラとして…歌ってもらうってやつで… んでまだこれの歌詞が…まだ世に出てない…んですけどー、
この歌詞ー…先に世に出さなくてちょっと良かったなーと思ってーあのー…」
豊「ほう」
豚「んであのー…なん、なんでしょうね…その作品が…盛り上がってくれるのはまぁ、ありがたいんですけど、」
豊「はい」
豚「非常に…あのw このー…歌詞の内容がー…意味深に、敢えてしてるんでー」
豊「ほーなるほど…」
豚「それが…ヴィクトルーのー…そのキャラクターのバックボーンだって、思わせたらwちょっと…あのー…」
豊「あー…」
豚「なんか色々…なんか…ヴィク…なんか…この1話目を見てヴィクトル死ぬんじゃないかとかー、」
豊「はーはーはーはー」

805 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 01:17:11.72 ID:???
豚「本当はヴィクトルは病気を抱えてて不治の病でーみたいに…いってる方がいて、なんか、まぁ
多分最終話まで見た方ーが、これを見てるもんだと…なら、死ぬわけないよぉー!!」
豊「(笑)」
豚「ヴィッちゃん死なへんで!っていうやつー…そーんなんで話も…そんな暇が…んもうね、
セリフのね、1つでも削ってね、詰め込めるやつを詰め込まなきゃいけないのにそんな死ぬかもみたいななんか…
駆け引きをしてる暇がなーいんですよ!」
豊「そーもういい殺さなくても」
豚「そーんなにね、長い連載やってる(ピー音)みたいなのにみんな慣れ過ぎなんだよー!
違うんだよこれ1クールしかないの!みんな生き急がなきゃいけないの」
豊「そうよー今…ピー入ったと思うけどね!」 豚「(笑)」
豊「そーなの!1クールですからね!その中に…いかにドラマを詰め込むかっていったら…そんな死ぬ!までの…ね!」
豚「そりゃーもうちょっと…単行本…かけてやること…だしー、あと私そういうの面倒くさいからさせないってやつね」
豊「いやでも…僕も…そっち派ですよ…」 豚「あ、よかったー」
豊「あの軽はずみにーなんか、簡単に…殺しちゃいけないって思って…しまう…タチなので」
豚「いやー… いけない!もう本当怪我もさせたくないみたいな。」

820 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 01:28:33.57 ID:???
豊「あーでも、でもそういう…のがあってー、でもそれじゃあヴィクトル的にはなんか、まぁほら、ヴィクトルって結構驚かせるとか、
サプライズが好きというかー、そこを使命としてやってる…じゃないですか。その離れずにそばに居ても、そういう…なんか…ビック
リするといいなーみたいなところ…に、つながるんですかね?この…」
豚「この歌詞はー…もう、1番最後の盛り上げる部分…はー、共に戦おうって言ってるんです」
豊「へぇ~」 豚「あの、なんかこう…まぁ…その離れずにそばに居てだけどすごい…恋の歌なんですけどー、」
豊「はい」
豚「大事な…人を亡くしてー、なんか…1人になった…男がー、遠くで…何か…誰か泣いてる声が聞こえてて、
なんかその人と、同じように遠くにいる誰だかわからないけど共感して…なんか…君も必要とされなかったのかい?みたいな…
そういう…孤独から立ち上げる…歌…なんですね。」
豊「へ~…」
豚「だから共に戦おうって言ってる相手が生きてるかどうかわからないみたいな」
豊「ほ~」

846 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 01:40:18.89 ID:???
豚「でも…いい歌なんですよこれwww」
豊「なるほど。まぁ確かにそう聞いちゃうと誤解…して…る方もたしかにいらっしゃるかもしれないですね。」
豚「そう!(笑)で、いや、そのオペラの内容はー、(ここで本編終了。EDへ)結局そこで死んだというのは
誤解で、最後みんな大団円で終わるっていうオペラのストーリーを書いてったんですけど…」
豊「ほ~…」
豚「はぁ!そしてさぁ来ちゃったこのエンディング!このEDが最高なんですよね~」
豊「もう、あっというまにEDでございますよ。ヴィクトルのお尻を…眺めた後で…」
豚「そう!ヴィクトル!あのねぇ!あのね…こうやって音声シーンについて、本当に最高の技術をもってして温泉シーンを描いてんですよ。」
豊「(爆笑)」
豚「その、気軽に温泉を描けば誰か食いつくだろうみたいなそんーーーなもんじゃないんですよ!すっごい…
温泉シーンは簡単に入れられるものじゃないと監督も仰ってて!」
豊「なるほどー」
豚「すごーく大変なんですよ入れるのー!しかもこれ必要なんですよ!これを見ないと翌日…お、起きれないって人もいるはずですよ!
辛いときにあのお尻があるから頑張ろうって人もいるかもしんないし、実際こう…」
豊「まぁそうですねw」
豚「いっち…その勇利が滑ってるシーンを見てー、なかなかこう社会復帰できない病気を抱えてたんですがー、段々元気が出てきました
っていう感想も貰ってー!やってよかったなーって」
豊「あっ…よかったそれは…」
豚「だから誰に届くかわからないしー、」
豊「そうですねー」
豚「本当に遠くに届いてもらいたいなーって。」

863 名前:301[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 01:48:06.04 ID:???
豊「確かになぁ…いや、じゃあやっぱりその…温泉シーン入れてよかったですね」
豚「良かった…あ、ごめんなんか、とっしーにもなんか…言いたい事なんか…(聞き取れない)」
豊「いや~!全然全然!いいいと思います!あの~…もう、時間がw差し迫ってるのでw」
豚「でもこの作品めちゃくちゃ繰り返して見て下さったんですよね」
豊「いやー僕はもう5回以上見てます、毎話毎話…あのー…続きは、第2巻でも…あのー…」
豚「あ、あのー…もっかい…」 豊「このお風呂…温泉シーンも含め…ここで話の続きをね?
あ、あっというま…だったですね?」
豚「え、あ、10倍10倍!」
豊「あwやばいもう終わっちゃうwさーてお送りしてきましたユーリオンアイス第1回オーディオコメンタリー
お送りしましたのは豊永利行とー」
豚「久保ミツロウでしたー」
豊「また2巻でねー」豚「またねー」

以上です!!!時間かかってすみませんでした!

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最終更新:2017年01月03日 11:25