一般角

一般角の大きさ$\alpha$の表示に利用する.

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general-angle.zip

  • 画面上に幾何点A(0,0)をとる.
  • 中心A,点B(5,0)を通る円を引く.
 注)画面上側のツールバー「円を加える」を使用する.
  • 媒介変数表示のグラフParamplotで一般角マークの螺旋を引く.
  • 螺旋の終点として,Putpointで幾何点Cをとる.
  • 2点A, Cを結ぶ直線を引き,円との交点D, Eをとる.
 注)画面上側のツールバー「直線を加える」と「2つの曲線の交点を求める」を使用する.
Addax(0);
// 座標軸を描かない
Listplot("1",[A,B]);
// 線分ABを作成
a0=1.04;
Defvar("a0",a0);
Th=pi/3;
Defvar("Th",Th);
n0=2;
Defvar("n0",n0);
// 変数a0, Th, n0を定義し,DefvarでScilabに渡す
Paramplot("1","0.5*[a0^t*cos(t),a0^t*sin(t)]","t=[0,Th+2*pi*n0]");
// 一般角の螺旋を作成
Putpoint("C",0.5*[a0^(Th+2*pi*n0)*cos(Th+2*pi*n0),a0^(Th+2*pi*n0)*sin(Th+2*pi*n0)],
0.5*[a0^(Th+2*pi*n0)*cos(Th+2*pi*n0),a0^(Th+2*pi*n0)*sin(Th+2*pi*n0)]);
// 螺旋の終点を幾何点Cとして作成
Arrowhead(C,"gp1");
// 螺旋の終点Cに鏃を付ける
// 注)"gp1"は螺旋を作成したParamplotのデータを意味する
Anglemark([B,A,D],[2.5,"E=\alpha"]);
// 角のマークを作成し,数式$\alpha$を書く
Letter([A,"sw","O",B,"e","X",D,"ne","P"]);
Expr([F,"e","\alpha+360^{\circ}\times2"]);
// 基準点A, B, Dに文字"O", "X", "P"を書き,基準点Fに数式"\alpha+360^{\circ}\times2"を書く
// 注)位置は,"sw"が南西,"e"が東,"ne"が北東
最終更新:2016年10月30日 12:32
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