三角関数の加法定理

単位円を描き,加法定理の照明に利用する.

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addition-theorem.zip

  • 画面上に幾何点A(0,0)をとる.
  • 中心A,点B(4.5,0)を通る円を引く.
 注)画面上側のツールバー「円を加える」を押し,出現した点をBに合わせる.
  • SE(-0.5,-0.5)に動かして描画領域を第1象限にとる.
 注)画面下側のツールバー「画面サイズに拡大縮小」(虫網マーク)を押すと,全体図の大きさに画面を拡大できる.
  • 円周上にC, Dをとり,線分ACと線分ADを引く.
 注)円周上に点を近づけると,自然に円周上に乗り,円周上しか動けないよう制限される.
  • 線分ACの垂線で点Dを通る直線cを引く.
 注)画面上側のツールバー「垂線を引く」を押し,線分ABを指定し,出現した点をDに合わせる.
  • 直線ACと直線cの交点Eをとる.
 注)画面上側のツールバー「2つの曲線の交点を求める」を押し,交点に近づけると自動的に交点Gが作られる.
  • 線分ABを引き,線分ABの垂線で点Dを通る直線e,点Eを通る直線fをとる.また,直線fの垂線で点Dを通る直線gをとる.
  • 直線fと直線gの交点F,直線ABと直線eの交点G,直線ABと直線fの交点Hをとる.
Addax(1);
// 座標軸を描く
Circledata("1",[A,B],["Rng=[0,pi/2]"]);
// 中心A, 点Bを通る1/4円を作成
Listplot("1",[A,C],["dr,1.5"]);
Listplot("2",[A,D],["dr,1.5"]);
// 線分AC, ADを作成
// 注)オプションは,実線,太さ1.5倍の意味
Anglemark([B,A,C],[1,"E=\alpha"]);
Anglemark([C,A,D],[1,"E=\beta"]);
Anglemark([B,A,D],[2,"E=\alpha+\beta"]);
// 角のマークを作成し,数式$\alpha$, $\beta$, $\alpha+\beta$を書く
// 注)オプションは,マークの半径の大きさ,"E="は数式モードで書き入れる意味
Listplot("3",[D,E]);
Listplot("4",[D,G,H,F,D]);
Paramark([D,E,A],[0.5]);
Paramark([E,F,D],[0.5]);
Paramark([D,G,A],[0.5]);
Paramark([E,H,A],[0.5]);
// 直角マークを作成
// 注)オプションは,マークの大きさ0.5倍の意味
Letter([C,"ne","P",D,"ne","Q",E,"se","H",F,"ne","M",G,"s","N",H,"s","L"]);
// 文字P, Q, H, M, N, Lを書く
// 注)オプションは基準点から配置する方向,南"s",北東"ne",南東"se"
最終更新:2016年10月30日 12:47
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