結合都市ONEwiki
http://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/
結合都市ONEwiki
ja
2017-10-31T15:14:01+09:00
1509430441
-
ザニオン
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/16.html
荒らす事であらゆるサイトから容量を奪いそれを兵器に使い、武装の発展を繰り返し続けていたサイト。しかし強大すぎる兵器によって容量不足になり凍結。結合事件で周囲と容量が共有になるまで封印されていた。凍結時も常に庵蛇の分解の波動を発しており、その影響はねぐらやプリンクセルス、グリーンボム等周囲のサイトに与え続け多くの結合人が暴走、死亡している。皇帝は庵蛇。
|&link_anchor(A){政府}|&link_anchor(B){中央管理区}|&link_anchor(C){本来のザニオン達}|
&sizex(6){&aname(A,option=nolink){政府}}
&bold(){庵蛇}
ザニオンの皇帝。あらゆるものを破壊する「分解の波動」を持つ分解人。
銀杏、骸羅、芦、プラチナ四人の父親であり、また後に生まれたkia(ヒトモジ)の父親でもある。
かつてその分解の能力からねぐらの次期皇帝となる為に現ねぐら皇帝から呼ばれ、自分の能力を教えられると私利私欲で力を解放して暴れ回ったと伝えられる。しかし実際はねぐら皇帝から「ねぐらの皇帝になる代償」(注:ねぐら大戦を起こし、現在のグリーンボムを制圧すると言うもの)について語られそれを受け入れられずに逃走し、その際あひゃ子が兵士に撃たれた事で爆発的に力を解放、あひゃ子を救う容量を手に入れる為に戦うようになった。DMの率いていたザニオンを襲撃し、そこを拠点として自らの力をふるい様々なサイトを荒らし吸収してきた。
兵器の過多によるサーバー落ちの為長く封印され続けていたが結合事件により解放、結合した都市の乗っ取りを目論む。かつて拒否した「グリーンボムの制圧」を自らの意思で行い、手に入れた容量でムダの発射とねぐらへの進撃を開始。反逆にやってきたブナ達をも洗脳したJJで一蹴するが、さぷらいと合体したムダのエネルギーでザニオンは壊滅し、あひゃ子を失い、そして決着に来た金柑に敗北した。その後ねぐらによって救助され、金柑の計らいであひゃ子の意識は回復し目的は果たされる。全ての事情を知った血ぃやブナ達と和解、今までの事を詫びいちから再スタートする事を決心する。金柑の皇帝就任時はスーツ姿でそれを見守った。
&bold(){あひゃ子}
庵蛇の傍に居る感情の乏しい人形のような側近。
実は庵蛇の妻であり、銀杏や骸羅達の母。過去庵蛇がねぐら皇帝になる為に訪れた時、グリーンボムと戦争する事を受け入れる事ができず庵蛇と脱走するが兵士に撃たれて重傷を負う。
庵蛇によって脳だけを機械の体に移植され結合事件時の姿となった。ムダのエネルギーと同化したさぷらいによるザニオンの壊滅とともに庵蛇をかばって大破したが、金柑の配慮で13号の肉体に脳を移植する事で復活した。意識を取り戻し、事情を全て血ぃ達に語り和解させた。事件解決後、庵蛇達とともに金柑の皇帝就任を見守った。
&sizex(6){&aname(B,option=nolink){中央管理区}}
&bold(){緑}
ザニオンのデータを管理する中央管理区チーフ。
ヨウカン族の末裔であり、四角い体に目が三つ、口が二つの顔が重なった双子。向かって左がミド、右がドリー。性格は冷酷非道で、大量殺戮する事を楽しみとしたり、JJの可愛がっていたまさきを洗脳してJJに見せたがるなど作中随一の悪党。庵蛇の目的に乗じてザニオンを武装拡大させ強大な都市にした野心家である。
吸収したグリーンボム含むザニオン全てのデータを管理しており、ジン達から恐れられた。念願叶いムダの発射を成功させるもジンによって出力は下げられており、さらに部屋に閉じ込められる形で裏切られ、さぷらいと同化して戻ってきたムダのエネルギーによって吹き飛ばされると言う皮肉な死を遂げた。事件解決後は同じくヨウカン族のボーションと同様幽霊となり、ボーションにプリントセルスでこき使われる事になった。
&sizex(6){&aname(C,option=nolink){本来のザニオン達}}
&bold(){DM}
ザニオンの女性戦闘員。
実は「庵蛇が来る前のザニオン」の女王であり、庵蛇によって支配された際にタグによって洗脳された。
グリーンボムを三幅対と襲撃し、攻撃をされても怯まず無感情に攻撃を仕掛けまさきとブレインBを圧倒、制圧する。その後、協力関係となったジンとまさきによって洗脳が解かれ三幅対を破壊。ブナとも再会し本来のザニオンを取り戻す。事件解決後は名義上ねぐら皇帝のブナとジンでねぐらの管理を行い、金柑の皇帝就任時にはその姿を応援した。
&bold(){ブナ}
犬の顔をした男。ザニオンの一人。
庵蛇の部下にもかかわらず、常に庵蛇へ抵抗する力を手に入れる為に行動している。庵蛇は力をつけたブナを潰しその力そのものを手に入れる為に泳がしている。(注:緑曰く「価値の無い雑用」)
洗脳されたDMに意識が残っている事を確信し、力を手に入れる為プリンクセルスへ襲撃。誠と対峙し左腕を失うが、そこで「相手の力を正確にコピーできるレーガス」と出会い最強の武器を手に入れる。その後左腕を銃に改造、ねぐらへ襲撃し軍最強のいおんを殺害。皇帝の部屋へ呼ばれた。ねぐら皇帝から戦う理由を問われ自分の内にある「元に戻す為には戦うしかない」と言う思いをぶつけ、それを聞いたねぐら皇帝はレーガスに自らを殺害させブナはねぐら皇帝となった。ねぐらを支配したブナは喚を削除し殺害、グリーンボムを吸収したザニオンとねぐらの戦争を起こすがプリンクセルスからレーガスの居場所をつきとめた誠が現れレーガスが全てを思いだすと一転、無力となる。レーガスらと共に庵蛇との決着をつけるため潜入したザニオンにて洗脳の解けたDMとジンに再会、「本来のザニオン」を誠に明かした。庵蛇と対峙し、洗脳されたJJが現れ戦闘になるがジンに促されザニオンから脱出。あひゃ子を失ったショックで泣き崩れる庵蛇に不意打ちを仕掛けるものの返り討ちにあう。事件解決後、金柑から全ての事情を聞き庵蛇と和解、名義上皇帝のままであるブナはそのままねぐらの管理を行い金柑の皇帝就任時には皇帝の姿になった金柑に「似合ってるぜ」と言葉を送った。(注:その時左腕は銃ではなく義手になっている)
&bold(){ジン}
ザニオンの一人。頭を覆う帽子に屈強な肉体が特徴の大男。
緑の命令で設備の点検、サイトの運用を行う雑用係。実は「庵蛇が来る前のザニオン」のDM女王側近であり、庵蛇に反抗するブナと対照的に忠実な部下を演じいずれ洗脳されたDMが解放される事を願っていた。(注:庵蛇の知らない所で直接人間にタグを命令する技術を身につけているなど、反撃の準備もしていた)
ザニオンの支配したグリーンボムからやってきたまさきと協力関係になり、DM女王の解放に成功。ブナとも再会し本来のザニオンを取り戻す。その後は緑に従うフリをしつつムダの出力を下げる(注:この時出力を20%に下げなければ金柑はムダを止められなかった)緑を閉じ込め、帰ってきたムダのエネルギーで殺害する。ブナ達をザニオンから脱出させるなど陰ながら活躍した。事件解決後はしばらく名義上ねぐら皇帝であるブナとともにねぐらの管理を行い、金柑の皇帝就任時にはスーツ姿で見送った。
2017-10-31T15:14:01+09:00
1509430441
-
プリンクセルス
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html
医療を中心としたサイト。女帝は血ぃ。軍隊を持たない平和な都市とされていたが実は強化結合人を軍隊にする計画を立て、今回の結合事件を引き起こした。
|&link_anchor(A){政府}|&link_anchor(B){中央管理区}|&link_anchor(C){第七病棟}|&link_anchor(D){羊毛研究所}|&link_anchor(E){関係者}|
&sizex(6){&aname(A,option=nolink){政府}}
&bold(){耳}
プリンクセルス女帝側近。
自立して歩くことができないため女帝に車椅子を押して貰って移動する。耳が大きく、ほとんど聞き取れない女帝の声も聞きとれるため女帝の通訳を行なっている。
実は一連の結合事件を起こした本作品の黒幕。自らに実験を繰り返してきた結果、内に秘める結合のエネルギーは計り知れないものとなり、制御出来ない為車いすに乗っていた。ザニオンが力を奮っていた時代、結合人の能力を買って兵士にしていたことが災いし庵蛇の分解の波動によって暴走、プリンクセルスが壊滅し女帝や耳に深刻な傷跡を残した。その失敗を繰り返すまいと結合と分解の研究を始める。そこへ同じく結合と分解の研究を行なっていたねぐらがした提案(#02を使った結合人の強引な抑制)に同意したが結果的に多くの結合人を犠牲にする事となり、その報復としてねぐらを巻き込んだ計画を目論んだ。13号と出会った時には不敵な笑みを浮かべるなど野望に満ち溢れた表情をしていたが、金柑が耳の元に到達した際は全てを諦めており(金柑が女帝の部屋に入った時点で手遅れ)非常に温厚な表情と喋り方をしていた。金柑による分解の波動で暴走し血ぃと融合。分解の波動を持つ金柑以外の全ての物と結合しようとするようになる。金柑と合体したさぷらいと激闘の末、さぷらいが結合した状態で金柑の分解の波動を直接送り込まれ暴走から解放された。その後、金柑の計らいで治療され結合の異常は完治、歩けるようになり血ぃと共に庵蛇のもとに現れ和解した。
&bold(){血ぃ}
プリンクセルス女帝。
かつて、プリンクセルスの兵士として結合人を従えていたが庵蛇の分解の波動により暴走、壊滅に追い込まれそれにより声を失い、側近の耳に通訳されなくては言葉を伝える事ができなくなった。耳とともに都市の結合を行ない、ザニオンへの報復と治療のための容量の確保の一挙解決を画策する。結果、金柑により計画は失敗、女帝の部屋に乗りこまれ耳が暴走し自身も結合に巻きこまれた。耳の暴走が収まったと同時に解放、もはや計画は続行しないとさぷらい達に声のない叫びで訴えた。その後、金柑の配慮で声は完治、耳と共に庵蛇のもとへ現れ「過去を分解していちから組み立て直そう」と言い和解した。
&sizex(6){&aname(B,option=nolink){中央管理区}}
&bold(){誠}
プリンクセルス中央管理区のチーフ。
喋り方に棘があり、周りを見下したような態度をとるが弟のレーガスには優しい口ぶりで話す。(注:上司であるうーみゃんにも敬語で話す)中央管理区のチーフであるものの、管理そのものよりも研究に勤しみ周囲からは仕事をしていないように見えていた。結合と分解の研究をほぼ完成させ、ねぐらの求めた分解人でなくても分解の波動を身につける技術を発見、第七病棟へ意図的に分解の波動を送るなど計画に貢献している。目的は分解の波動によって昏睡状態となっているレーガスの復活であり、プリンクセルスに入ったのも結合人の弟を助ける為である。そのため他はどうでもいいとばかりに猫娘に煙草を押しあてる、襲来したブナとともに看護婦を閉じ込め犠牲にするなど仲間を仲間とも思っていない大胆な行動をとる。ザニオンの襲来時レーガスの部屋でブナと交戦、ブナの血でレーガスが目覚め、本当に足りなかった物が遺伝子=人物のデータである事に気付くがブナの記憶しか無いレーガスにそのまま逃げられてしまい冷静を装いつつ怒りを露わにする。その後ねぐら皇帝の部屋で自らの遺伝子をレーガスに与える事でレーガスの記憶が戻り目的は達成される。その後はレーガスの意思でブナ達と共にザニオンへ潜入し、庵蛇打倒の手助けをした。ねぐらへレーガスを迎えに行く際にプリンクセルスを辞めており、事件解決後はレーガスと共にどこか別のサイトへ旅立っていった。
&bold(){猫娘}
プリンクセルスの看護婦兼、中央管理区の防衛線。別名プリンクセルスの主砲。
常に平和を願う心優しき人物で、争いを好まない。しかし相手が荒らしや間違った行動を取ろうとする人物である場合その持前のパワーで喝を入れる正義感に熱い女性。
ブナ襲来時には多くのロボット兵を退治。金柑が襲来した際もプリンクセルスを守る為にケガをしないよう戦うが金柑の分解の波動やさぷらいの結合能力に対しては無力であり、金柑からプリンクセルスのしようとしている事を恐ろしさを教えられる。その後は監視役として金柑に同行、女帝の部屋まで協力して戦った。事件解決後はプリントセルスでボーションと働き、平和である事をしみじみ感じていた。
&sizex(6){&aname(C,option=nolink){第七病棟}}
&bold(){茶帽子}
プリンクセルスの看護婦。茨の結合人。
都市が結合し各サイトへ侵入、結合人を闇打ちしプリンクセルスへ移送させることで結合人を集める任務を行なう。誰に対しても敬語で話すがその裏には絶対的な力による余裕がある。体から生やすことのできる茨によって攻撃、拘束が可能で、腕や首を切断しても即復活できるなど強力な能力を持っている。結合人の未来に対して絶望を感じており、プリンクセルスの計画遂行なくては希望はないと確信、その為には手段を選ばない冷酷な人物。YAMAMOTOに風船を取ってあげたが恐れる表情を見せられ、「まだ足りない」と結合人に対する周囲の理解が薄い事を嘆いた。#02のような奇跡を願い、13号に羊毛研究所に招くがプリンクセルスの計画に反発し阻止する意思を見せた為対峙する。自らに分解のエキスを注入し肉体を変異させ襲いかかり13号に致命傷を負わせ、立ち向かってきたぽろバケツに分解のエキスを注入して暴走させる。(注:暴走していても特別な施術によって自我を保っている。しかしぽろバケツを暴走させたあたりで理性が崩壊しかけている)しかし体が変異してもぽろバケツは理性を保ち、反撃され驚愕。(注:その時のセリフは「おそろしい子!」)隙を突かれて頭部を両断され死亡した。事件解決後は計画こそ遂行されなかったものの、結果に満足し13号達とともにプリントセルスで幻となり現れた。
&bold(){13号}
ねぐらからプリンクセルスに派遣された看護婦。
髪形がロングからショートヘアーになっている。
女帝の命令で第七病棟の看護を任され、そこで出会ったぽろバケツの結合能力に触れる事で事件に巻き込まれていく。ブナの襲来後ボーションと再会、0℃から伝え聞いたプリンクセルスの陰謀を暴く為羊毛研究所へ出向き結合人と分解人、そしてその運命と骸羅達が研究材料としてねぐらから提供された事を知る。そこに現れたぽろバケツとえあの姿を見て結合人はプリンクセルスのやり方を快く思っていない事を確信。女帝を止めるために深部へと向かうが、待ち受けていた茶帽子が分解のエキスを自らに注入、暴走し窮地に陥る。それでも心を曲げずプリンクセルスのやり方を罵倒した事で茶帽子の怒りを買い致命傷を負わせられる。ぽろバケツが茶帽子を倒し自害した時に意識を取り戻すが、そのままぽろバケツに治療の約束を交し力尽きた。実は#02事件の罪滅ぼしのつもりでドナーの登録をしていた為、その肉体はあひゃ子の復活に使われる事となった。
&bold(){ぽろバケツ}
第七病棟に入院している。
死んだ母(注:母の名前もぽろバケツ。死因は分解の波動によるもの。)と同じようなリポーターを目指しており、13号曰く「良い声」をしている。結合人であった為、茶帽子に闇打ちからプリンクセルスへ入院、特殊な能力を持っており第七病棟に送られた。ブナによるザニオン襲来時、13号を守る為に腕から生やす事のできる剣で応戦するがロボット兵のエネルギー源である分解の波動を受け暴走する。そのままロボット兵を一掃すると分解の波動も途切れ正気を取り戻した。その後、引き続き第七病棟でえあの世話をしながら入院。力を持つ事が何であるかを考えそれを13号に語り、13号が行動を起こす一押しとなった。えあの死に対して悲しむが、結合人としての意思を見せた姿に自分も強くあろうとし、泣くのを堪えた。更に奥の部屋で13号の前に現れた茶帽子により無残な姿にされた13号を見て激昂、茶帽子に立ち向かうが捕まり分解のエキスを直接注入され暴走してしまう。しかし第七病棟で一度暴走しており暴走の自覚があったため、常に分解の波動を受けながらも再び暴走する事を耐え続けた結果体が変異しても自我を保つことができるようになっていた。しかしそれも長くは続かず、茶帽子を殺害すると完全に暴走して自我を失う前に自分の首へ刃を突き立て自害した。このことは結果的に金柑達が茶帽子と戦う時間を削減した事に繋がったため、ムダの阻止に貢献する形となっている。事件解決後、13号達とともにプリントセルスで幻となって現れた。
&bold(){えあ}
第七病棟に入院している子供。
非常に小さな体をしており、下半身はなくナメクジのように這って移動、それを見かねたぽろバケツにお世話をされている。水の結合人で、分解の波動を与えられ続け次第に体が崩れていた。結合人を兵士にし、他人を犠牲にしてまで苦みながら生き続けさせるプリンクセルスの計画を否定しており、結合人としての言葉をぶつけるとともにうーみゃんに攻撃、研究所を破壊する。最期はぽろバケツにお礼を言い、分解の波動によって肉体がただの水となり死亡。事件解決後、13号達とともにプリントセルスで幻となって現れた。
&sizex(6){&aname(D,option=nolink){羊毛研究所}}
&bold(){うーみゃん}
羊毛研究所の所長。過去プリンクセルスがザニオンに襲われた際負傷、表情を変える事できなくなった。
実はプリンクセルスに新しく設ける結合人による軍の総帥。襲撃の際ザニオンが発する分解の波動によりプリンクセルスに配備していた結合人が暴走、壊滅したため、同じように結合人をザニオンに送り込み意図的に暴走させる事でザニオンを壊滅させようと考えた。それはかつてイグドラシルが#02を使って行おうとした計画そのもので、#02に携わった骸羅、芦、そして13号に協力してほしいと真実を語った。その為に結合人を茶帽子を使って第七病棟に集め、分解のエネルギーを与える非情な計画を行なっていた。結合人が分解の波動で死ぬ事について、「戦う事こそ結合人の存在価値」と言う結論を出したが死にかけの「えあ」によって全力でそれを否定され研究所を破壊された。その後、金柑が到着する頃には計画の続行は不可能になっておりその身を案じつつも金柑の道を塞ぐ事なく女帝の部屋へと通す。その際、「最終的に平和になれば良い」と根本にある願いを口にした。
&bold(){ナツメ}
プリンクセルスの羊毛研究所に勤める心理学者。
各サイトの動きを先読みしプリンクセルスの計画遂行の流れを作った。ザニオンのムダによってねぐらが破壊される事を予知しており自分の狙い通りの時間にそれが起こらない事を苛立たせ、また羊毛研究所に行くぽろバケツ達にも「運命は決まっている」と軽く流すなど自分の予言に絶対的自信を持ちそれらを必然であると考えている為薄情な面を見せる。しかし全てはプリンクセルスの命令であり、悪人ではなく事件解決後は預言者としてONEに貢献しており新聞に載っている。
&bold(){アヤ}
プリンクセルスの看護婦。
13号とともに第七病棟で患者の世話をし、また羊毛研究所でも勤務している。ナツメの部下であり、全ての事情を知っているにも関わらず表に出す事なく、死ぬ運命であるぽろバケツやえあにも明るく接する。予想外にも金柑が羊毛研究所にやってきた時は驚き、ナツメに縋った。
&sizex(6){&aname(E,option=nolink){関係者}}
&bold(){レーガス}
誠の弟。
子供の頃から結合人である片鱗を見せており、そのため周囲からいじめられていた。
茨を出し、摂取した血(遺伝子=データ)によって対象の容姿、能力、記憶を「俺にする」能力を持つ強化結合人。分解の波動での影響で死にかけており、誠の施術により昏睡状態だったがブナの血によって覚醒。自分の名前と能力以外はブナの記憶しかなく、ブナに言われるまま協力をした。ねぐらへ襲撃しいおんの力と記憶を吸収し殺害。ねぐら皇帝に部屋へ呼ばれ、ねぐら皇帝の遺伝子を取るとブナ、いおん、ねぐら皇帝の記憶からねぐら皇帝はもはや皇帝に相応しくないと判断し殺害。ブナにねぐらの支配をさせた。kiaと交戦しkiaの遺伝子を取り込むがブナとkiaの目的の狭間で混乱し、自分を見失ってしまう。そこに現れた誠が自らの遺伝子をレーガスに吸収させ、誠の記憶からレーガスの全ての記憶を思い出しレーガスの本来の姿を取り戻した。全ての目標が庵蛇を倒す事だと確信し、ブナ達とザニオンに乗りこみ誠に自分が今まで従っていたブナの本当の目的について語った。事件解決後は誠と共に別のサイトへ旅立っていった。
2017-10-31T13:33:13+09:00
1509424393
-
金柑とさぷらい
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/36.html
&bold(){&aname(kinkan,option=nolink){金柑}}
主人公。ねぐらの次期皇帝になる為に作られた銀杏とナナの子供。右目に十字の傷がある。
「分解の波動」を持っておりそれこそがねぐら皇帝の資格であるとされている。自身がねぐらの都合で作られた存在である事、父の銀杏がねぐらの為に自爆した事を知っておりねぐらそのものを軽蔑している。
ナナと墓参り中に都市が結合、直後ザニオンの襲撃に遭いさぷらいに誘拐される。さぷらいを不審に思いながらもさぷらいが都市の結合を知っている事に疑問を抱き、重要な目的があって動いている事を見抜きイグドラシルからの迎えを拒否、さぷらいの目的に協力する。さぷらいとイグドラシルの戦闘後、自分の父親と同じように仲間同士で争う双方を拒絶する思いをぶつけながら115899に触れ、分解の波動が覚醒。さぷらいから結合と分解の事、プリンクセルスがしようとしている事を知らされると115899、フォークの下で二分間の二人を仲間に入れ、プリンクセルスを阻止する事を決意、出撃した。プリンクセルスにてさぷらいの事を知る度彼女が自分と何をしていたかが思い出され次第に惹かれるようになり、暴走耳との戦闘の際は「いざとなったらさぷらいの一部として生きる」と言う意思を見せるほどになった。プリンクセルスを無力化した後、ザニオンとの決着をつける為ムダの発射方向上へ出撃する。115899に別れを言い、ロケットを装備したさぷらいに乗り換える事でムダの砲弾の阻止に成功。父銀杏の幻から真実を聞かされ、自らの死が「ねぐらの定めた運命の中でナナの為に自分の意思を貫き通す」と言う父の想いであった事を知り初めて「父さん」と呼んだ。エネルギーの分散に成功するも、さぷらいが金柑を守る為に自爆する提案をしそれを拒絶。さぷらいの生存を必死に訴えるがいつムダの第二波が発射されるかも分からない状況であり、僅かな別れの時間さぷらいと抱きしめあうと即座に突き飛ばされた。さぷらいの自爆後、壊滅したザニオンへ出向き庵蛇との一対一の対話、戦闘し決着をつけた。その後母のナナと再会、長い結合都市の旅を終える。事件解決後、立派な青年に成長。(右目は高性能の義眼)物語冒頭拒否していたキー坊からの握手も受け、決められた運命だとしても自分の意思である事に変わりはないと決心し、皇帝に就任した。
&bold(){&aname(sap,option=nolink){さぷらい}}
金柑をさらった謎の少女。「名前はさぷらい」、「歳は11」、「モノを俺にする能力がある」と言う事以外は金柑に明かさなかった。
実は非公式に作られた金柑の妹。狼帝の独善的な行動で「金柑の遊び相手」として生まれるが、金柑の右目を失明させるきっかけを作ったとして能力の素質が明らかになりねぐらに置くことができないとねぐら政府が判断しプリンクセルスの実験台として送られた。ある日プリンクセルスで都市を結合する計画を盗み聞き、唯一の「楽しい思い出」を作ってくれた金柑を助ける為に行動を起こす。結合に乗じてねぐらへ行きザニオンの襲撃からナナを守りつつ金柑を誘拐。金柑とひとしきり遊んだ後ザニオンの襲撃に遭い金柑の前で「俺にする」能力を見せる。何かしらの目的があって動く事を金柑が見抜き、イグドラシルの迎えから共に逃げ切る。その後プリンクセルスが結合人を利用してねぐらを巻き込もうとしている事を話し、イグドラシルの115899とフォークの下で二分間を仲間に入れ出撃。プリンクセルスにて自分の生い立ちや境遇について金柑に知られる事になるが、それによって二人の心の距離は近くなっていき暴走耳と交戦する際は金柑を「ねぐらの皇帝には勿体ない」と素直な言葉をかけるようになった。プリンクセルスを止めた後、金柑の指示でねぐら政府に避難を呼び掛ける際キー坊からザニオンのエネルギーの源こそ分解のエネルギー=金柑の武器だと知らされる。自分の判断で金柑がやられてしまうと考えザニオンと刺し違える事を決心し、自分の事を探らなかった礼と称して金柑へ別れの挨拶をすると金柑の分解したムダのエネルギーと結合。「お前の為に生まれてきてよかった」と金柑への本当の想いを巡らせながらザニオンへ突撃し自爆。ザニオンを壊滅させた。死亡したとされているがムダの爆発に乗じてONEそのものと結合しているさぷらいの顔と笑い声で物語は終わる。
2017-10-31T13:08:20+09:00
1509422900
-
ねぐら
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html
物語の主軸となるサイト。
20年前、過密化で窮地に陥った(注:#02事件)が現在は巨大複合都市に成長している。
女帝はキー坊だが、更に上に皇帝のイサナが居る。
|&link_anchor(A){政府}|&link_anchor(B){中央管理区}|&link_anchor(C){ねぐら編集部}|&link_anchor(D){ねぐら研究部}|&link_anchor(E){ねぐら軍イグドラシル}|&link_anchor(F){一般人}|
&sizex(6){&aname(A,option=nolink){政府}}
&bold(){キー坊}
ねぐら女帝。
カプチーノが好物。ねぐら全域の司令塔であり、落ち着きと情熱を併せ持った女性。ナナを送りだした後やったきたkiaを側近に招き入れる。
結合直後に中央管理区からサイトの結合と金柑の行方不明を知らされた。ねぐら皇帝からナナ達へ、ナナと銀杏が政府に居る本当の理由(注:分解と結合の能力)を語る事を指示されこのねぐらのしてきた真実が明らかになる。
襲撃してきたブナ達にいおんとねぐら皇帝が殺害され、ブナがねぐら皇帝になり喚が消去された事で激昂、いじゅに気絶させられた。その後プリンクセルスが無力化、ブナが庵蛇打倒に向かいグリーンボムを吸収したザニオンが壊滅、ねぐらが勝利する形で騒動は終結。以前(#02の銀杏、発砲酒の死亡)の時のように自分が生き残ってしまった事を「これは正しい未来なのか」といじゅに問い詰めたが、「ねぐらを変える事が生き残ってしまった者の宿命」だと返された。事件解決後、もはや側近の必要がなくなりいじゅとkiaが結婚。一人女帝の部屋でナナと金柑に挨拶を交わし、金柑の皇帝就任の際は喚、ねぐら皇帝、いおん、銀杏、発砲酒の幻とともにそれを見守った。
&bold(){ナナ}
金柑の母。
強力な結合のエネルギーを持っているがそれに気付かされる事なく保護したねぐらによって次期皇帝を産む為に育てられ、分解の波動を持つ銀杏と交際させられる。銀杏が20年前(注:#02事件)で死亡したため人工授精によって金柑を出産。金柑はねぐら政府の都合で作られものであるにも関わらず、銀杏と自分の子供である金柑が生まれた事を喜び、大切に育てた。
銀杏の墓参り中に都市の結合が起きザニオンの襲撃に遭う。さぷらいに守られ軽傷で済むが金柑がさらわれた事を大いに悔やんだ。ねぐらの全滅を予感した皇帝とキー坊によってナナとねぐらの秘密を聞かされ、さらにkiaの正体を知る事で銀杏は庵蛇の子供である事を知り愕然とした。ムダの発射前にねぐら政府へやってきた娘のさぷらいと再会、これまでの扱いを詫びるがさぷらいは一切気にしておらず別れの間際に渡した帽子を返された。一連の騒動の裏には金柑とさぷらいの活躍があった事を感づいており金柑と再会した時は、慰め抱きしめた。その後、青年となった金柑に対し分解人が皇帝になる束縛から解放されているため皇帝就任の辞退を提案するが金柑からの強い意思を聞かされその言葉に納得し、皇帝になる彼を優しく見守った。
&bold(){いじゅ}
ねぐら女帝側近。
実直な性格で、いつもキー坊とねぐらの事を考えて行動する。
真面目なだけではなくジョークを飛ばしたり機転を利かせて場を円滑にまとめる優秀な人物。また、キー坊が取り乱した時には当て身によって気絶させるなど判断力にも優れる。
kiaがやってきた時には不審に思いつつ実力とキー坊に対する想いは認め同僚に迎え入れ、その後kiaの正体を知り驚愕するがその身を案じ、kiaの命が助かった時には笑みをこぼした。事件解決後kiaと結婚し、子供を抱いている写真がキー坊女帝の部屋に飾られた。
&bold(){kia}
物語冒頭でねぐら女帝側近になった女性。
「逆ネギアレルギー」であり、ネギ以外の物に触ると体が膨張する。「ネギ最強」と叫びながら繰り出す攻撃は、物体を消滅させるほどの攻撃力を持っている。
その正体は女性でありながら分解の波動を持つ庵蛇の5人目の子供「ヒトモジ」。庵蛇が独自に分解の波動を研究し実現させた。力しか取り柄のないkiaは以前(注:#02事件)「力が全てではない」と説いたキー坊に憧れを抱き、サイト結合時ザニオンからキー坊を守る為に側近として現れた。ねぐら皇帝となったブナに、ねぐらの管理下ではない自分を消すことはできないと戦いを挑み交戦。kia化したレーガスに掴みかかりお互いに膨張するが一瞬の隙を突かれ転倒、とどめを刺される瞬間にレーガスの動きが止まり一命を取り留めた。そして記憶を取り戻したレーガス達とともに庵蛇との決着をつけるためザニオンへ向かうが、庵蛇にはネギパワーも通用せずレーガス達ともども倒される。事件解決後、側近仲間のいじゅと結婚した。
&bold(){喚}
元ねぐら女帝、現在ねぐらのアイドルをしている。
ねぐら大戦時代から居る古参で、#02事件にも大きく関わった。
結合事件をねぐら皇帝から聞きつけて親友であるキー坊女帝に助言を与える為ねぐら政府へジャムとともに訪れる。ブナが皇帝を殺害しねぐらを乗っ取った時にねぐら皇帝の運命に納得しつつもブナへ怒りを露わにし、それがきっかけでブナに見せしめとして喚のデータそのものを消去されキー坊とジャムに別れの言葉をかけながら消滅、死亡した。事件解決後、幻となって金柑の皇帝就任を見守った。
&bold(){ジャム}
金柑と同じく皇帝候補として分解人である発砲酒の遺伝子から作られたが、女性に生まれ結合人となった喚の娘。
平穏な日々を送っており能力は持っていない。金柑は彼女であると言っているがジャム本人にその意意識はない。
結合事件が起き、かけつけた喚とともにねぐら女帝の部屋に入りkiaと遊んだ。能天気な性格で、周りに何が起ころうと(注:母親の喚が目の前で消滅した時も)状況を把握できずにいた。事件解決後、イグドラシルの総帥となっており頭にあちゅむの本体を被っている。イグドラシルをそのうち森林愛護団体にすると言ってプラチナと日向ぼっこをしていた。
&bold(){イサナ}
ねぐらの皇帝。
ねぐら政府のごく一部にしか存在を明かしていない謎の多い人物。本名では呼ばれず「ねぐら皇帝」、「皇帝陛下」と呼ばれる。
生まれながらに分解の能力を持ち、庵蛇と同じくあらゆるサイトを支配するその強大な力がなければねぐらの皇帝は務まらないと考え後継人として分解の波動を持つ子供を作る為にナナを保護育成、死刑囚の銀杏の解放、ジャムや鷹などの生命を金柑のような分解人が生まれるまで作り続けるなど非常に強いこだわりがある。(注:後にザニオン、プリンクセルス両方の技術があれば容易に分解の波動を身につけ制御する事ができるとキー坊が認識する)
ねぐら大戦前、分解の能力を持つ庵蛇に次期皇帝となる事を提案したがその代償が「現在のグリーンボムの制圧」でありそれを拒否、脱走されねぐらの兵士があひゃ子を撃ってしまった事で庵蛇が荒らしとなるきっかけになり、その後プリンクセルスに結合人と分解人の研究を促し失敗、プリンクセルスが結合の計画にねぐらを巻き込むきっかりとなった。いわばイサナが結合事件の元凶である。(注:ちなみに過去のねぐら大戦、#02事件も彼が分解人である自分を守る為にした事である)結合事件をいち早く認識し、ねぐらが全滅する可能性を察した。ブナが襲撃し、いおんが死亡した時に中央管理区のモニターに現れブナ達を自分の部屋に招き入れる。そこで実は下半身がなく機械の体である事が明かされた。ブナにねぐらを求める目的について聞いた後レーガスに自身の遺伝子を取る事を許可し、イサナの遺伝子=記憶を取り込んでもなおブナを止めないレーガスを見てもはやねぐらには自分は不要であると察し無抵抗のままレーガスに体を貫かれ死亡。イサナが率いる闇のねぐらの時代に終止符が打たれる事になった。結合事件の解決後、金柑の皇帝就任を幻となって見守った。
&sizex(6){&aname(B,option=nolink){ねぐら中央管理区}}
&bold(){葛籠狐}
ねぐら中央管理区チーフ。
ねぐらが他の都市と結合した事をキー坊女帝に報告、状況の異常性と金柑の行方不明を戸惑いながら話した。ブナ襲撃時中央管理区でいおんが殺害され、自身も戦おうとするもねぐら皇帝に止められる。ねぐら皇帝の事も知っており、モニターに姿を現した際には驚愕していた。
実は#02、ケイイチロウの実の姉であるがお互いが自立してからはほとんど接する事はなく#02事件の際もケイイチロウとの関係を「皮肉な」と溢し、むしろねぐらの心配をした。
&bold(){0℃}
ねぐら中央管理区の男。
結合人であり、プリンクセルスの技術で分解の波動を抑えられていたがプリンクセルスの兵士として使う為回収される。茶帽子に闇打ちされた際、自身の秘密を知っていた為プリンクセルスの陰謀を把握。第七病棟に大人しく入院しているフリをしてボーションに事情を説明し、13号にも「プリンクセルスを誰かが止めなきゃいけない」と強く訴えた。看護婦としてやってきた茶帽子によって13号の目の前で首と胴体を分離させられ本来の姿になり自我を失い、その後血ぃ女帝の部屋の前のプラントに入れられ金柑の分解の波動により暴走、#02化した先生(猫)に破壊され完全に死亡した。事件解決後は13号達第七病棟の面々と幻となってボーションの前に現れた。
&bold(){樂}
0℃とともにねぐら中央管理区で働く女性。
茶帽子に闇打ちされた0℃をプリンクセルスへ送った。
彼女もまた結合人であり分解の波動によって頭の芽が成長、頭痛を発症しており、誠から分解抑制剤を貰うが試作品であった為に症状は抑えられることなくブナが襲撃した際にロボット兵の出す分解の波動で症状が悪化、死亡した。
&sizex(6){&aname(C,option=nolink){ねぐら編集部}}
&bold(){ボーション}
ヨウカン族。ねぐらの印刷部編集長。
20年前の事件(注:#02)にて死亡し、幽霊となった。(注:ただし一般人にも見えるし触れもするので幽霊らしい所は浮いてる事以外特にない)
0℃から都市が結合した事、結合にプリンクセルスが関与している事を聞き13号に話す。羊毛研究所へ13号について行こうとするもアヤから「もう死にたくないでしょ?」と追い出され、プリンクセルスの最深部へ向かおうとする金柑達を発見し同行、13号の死やプリンクセルスの陰謀を把握する。プリンクセルスの無力化に成功し、適切な指示を出す金柑を「すっかり皇帝陛下だ」と評価した。事件解決後、プリントセルスで猫娘やミドとドリーと働き、13号達第七病棟にいた面々の幻を見た。
ちなみに、幽霊となった原因については金柑の父銀杏の死に関与しているものの、金柑は「何があったか知らない」と言っていた。
&bold(){115899}
ねぐらの印刷部出身。
紙を使った能力を持ち、紙を開いて攻撃を防御したり折りヅルや紙飛行機になって飛行したりできる。結合事件の直後茶帽子によって闇打ちをうけプリンクセルスに入院。
結合人であり、分解のエネルギーで余命いくばくもないと言う事を盗み聞いた為フォークの下で二分間と脱走、任務で華々しく散ろうとイグドラシルに入隊した。命を描けて金柑の確保を行いさぷらいと交戦、勝利するも金柑の分解のエネルギーで暴走し仲間のフォークの下で二分間を襲った。さぷらいによって暴走状態から解放され、全てはプリンクセルスが仕組んだ事だと聞かされプリンクセルスの制圧に協力する。さぷらい達とともに女帝の部屋まで戦い、ムダの発射時には途中まで金柑を送った。事件解決後はさぷらいの言った通り存命しておりプリントセルスでフォークの下で二分間と働いている。
&bold(){フォークの下で二分間}
ねぐらの印刷部出身。
115899を「いちご」と呼ぶ親友であり、「いちごがいないと生きていけない」と言っていた。フォークを生み出して戦い、またフォークを刺すことで発信機のようにその場所を把握する事ができる。115899とのコンビの戦闘力はさぷらいに打ち勝つほど。
115899とともに茶帽子からの闇打ちにあいプリンクセルスに移送、不治の病であると聞かされイグドラシルに入り任務の為に命がけで金柑を確保しようとするもさぷらいからプリンクセルスの真実を聞かされ彼女に協力、プリンクセルスの無力化に貢献した。事件解決後はさぷらいの言った通り存命、プリントセルスで115899と平和に仕事をしている。
&sizex(6){&aname(D,option=nolink){ねぐら研究部}}
&bold(){狼帝}
ねぐらの研究員。
体育会系の敬語、いわゆる「ス語」を話し「違う」を「ちぎゃー」と言うなどどこかユーモラスな口調で話す。外見はコミカルであるが、#02に憧れて猫に「け」の傷をつけメスを突き刺したり、自分の独善的な行動でさぷらいを生み出したり、可愛がっていた試験管ベビーを「素材」と言って渡すなど非常識でサイコパスな性格が見てとれる。しかしそれは生命を生み出して仕事をしなければいけない立場として余計な事を考えない便利な性格であるとも言える。
金柑、さぷらい、ジャム、鷹といった人工授精によって作られた子供たちの誕生に携わっており、金柑とさぷらいがプリンクセルスで女帝の部屋に向かう際は彼らを作りだした責任から鎌を使って戦い暴走した結合人達から守った。事件解決後は骸羅達のもどったねぐらの研究所で明るく働いている。
&bold(){鷹}
狼帝護衛。一見男性だが女性である。
金柑と同じく皇帝候補として分解人であるデザートイーグルの遺伝子から作られたが、女性に生まれ結合人となった。キー坊の語った「男として育てられた結合人」とは彼女の事。短銃を結合させマシンガンにする能力を持つ。
狼帝とプリンクセルスへうーみゃんに会いに行った際金柑達と遭遇、プリンクセルスの女帝の所まで護衛した。自分が狼帝の手で作られた存在であると知らずに「作った命はちゃんと人間として生きているのか?」と聞いていたが、事件解決後にはそれを知る機会があったようで狼帝を「母さん」と呼んでいる。
&bold(){骸羅}
ねぐらの研究員。かつて暗殺の任務も行なっていた。
庵蛇の2人目の子供であり、長女。僅かながら分解の遺伝子を持つ結合人で、結合の能力と組み合わせる事により炎を操ることができる。
ねぐらで結合と分解の研究を行なっていたが失敗、その償いとしてプリンクセルスの羊毛研究所に妹の芦とともに研究材料として送られた。13号と金柑による活躍で羊毛研究所の計画が頓挫した為解放され金柑達と再会、金柑達の誕生にも携わっておりねぐらの都合で作ってしまった彼らの意思を尊重し、守る為に同行する。プリンクセルスを無力化した後ザニオンを止めようとする金柑に「私に何ができる?」とその行動を応援し言われた通りねぐらの避難勧告を発令、ザニオンに連れて行かれたニラとブレインBらグリーンボムの面々を救出した。事件が起こっている間は強い口調で喋る当たりの強い性格だが、事件解決後は前作#02のラスト同様優しい性格に戻っている。
&bold(){芦}
骸羅の妹で、庵蛇の3人目の子供。
過去#01の施術を受けていた。僅かながら分解の遺伝子を持つ結合人で、頭に武器を結合している。金柑達の誕生にも携わっているが、狼帝が独善的に作ったさぷらいの存在は否定しており、さぷらいの影響で金柑の右目が失明した時は怒りの言葉を吐いていた。
骸羅とともにプリンクセルスに研究材料として送られたがプリンクセルスの計画そのものが続行不可能になった為解放、さぷらい達が女帝の部屋まで辿りつけるよう暴走結合人から守った。事件解決後、研究員としての仕事に戻っており、狼帝に粗相の後始末を丸投げされたりして平和に過ごしている。(注:さぷらいを作った狼帝の事を許している)
&sizex(6){&aname(E,option=nolink){ねぐら軍イグドラシル}}
&bold(){いおん}
ねぐらの軍「イグドラシル」総帥。
#02事件の時ねぐらを滅ぼそうと力を振るったがキー坊から静止されその後女帝となったキー坊から軍総帥へ任命された。都市の結合時、ザニオンに荒らされているにも関わらず状況を全く知らず、のんきにラーメンをすすっていた。(注:同じサイト内の出来事で、ただの仕様に見えた為)
金柑が行方不明であると知りプラチナに協力を要請。その後襲中央管理区にて撃してきたブナを向かえ打ち、葛籠狐に放たれたレーガスの茨に当たり遺伝子を奪われた事で同じ能力を持ったレーガスと戦う事になる。20年ぶりに本気を出し、レーガスと互角の戦いを見せるもブナの不意打ちによって重傷を負い、キー坊に過去の礼を言うとそのままレーガスにとどめを刺され死亡した。事件解決後は幻となって金柑の皇帝就任を見守った。
&bold(){プラチナ}
イグドラシルプラチナ部隊の隊長。
庵蛇の4人目の子供で、kiaの姉にあたる。金柑とは波長が合い居場所を察する事ができる。
いおんに金柑の捜索を依頼され、一度は拒否するが茶帽子がイグドラシルに襲撃し金柑を探していると知った事でただならぬ事態であると感じ、命令を受け入れあひゃ猫とともに捜索を開始する。その後いおんの死を受けてねぐら政府に帰還、ブナの命令でザニオンとねぐらの戦争を起こす事になった。事件解決後は荒らしに対しザニオンに任せっきりであるイグドラシルの現状に「いおんも浮かばれない」と笑いつつジャムと日向ぼっこをした。
&bold(){マリドッグ}
イグドラシル指揮官。
顔に「マ」と「リ」の傷がある。いおんから中央管理区への兵士の配備と金柑の捜索を託された。その後死亡したいおんに代わりイグドラシルの部隊を指揮、ザニオンとねぐらの戦争時キー坊に直接状況の報告を行なっていた。
&bold(){あひゃ猫}
イグドラシルのプラチナ部隊に属する兵士。
丸い耳に細い目、歯を常にくいしばっているような顔をしている。金柑の捜索をプラチナと行ない、誘拐犯であるさぷらいへ115899とフォークの下で二分間を差し向けた。ザニオンとねぐらの戦争時には戦闘に参加、ムダの巨大な砲弾に驚愕した。ザニオン壊滅後に金柑を発見し、ナナと金柑の再会に涙した。
&sizex(6){&aname(F,option=nolink){一般人}}
&bold(){犬塚志乃}
以前(注:#02時)ねぐらの中央管理区で務めていた女性。
現在は引退しゲームセンターをひっそりと営んでおり、オンラインですらないレトロゲームを扱っている。ゲームに使用しているミサイルは本物だが、火薬は抜いてある。(注:しかしさぷらいが「俺にする」と空を飛んだ)
金柑を次期皇帝だと知っており、金柑から警戒されるが自分はもはやねぐら政府の人間ではないと金柑を捕まえる事をせず快く招き入れ、お茶を振るまいながら金柑へこの世界がどういうものであるかを教えた。後にさぷらいがミサイルを手に入れる為に再び会いに来るが、ザニオンとねぐらの戦争によってゲームセンターは破壊され同時に犬塚の死体も発見された。
2017-10-31T10:41:47+09:00
1509414107
-
グリーンボム
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/14.html
過去、ねぐらと対立関係にあり「ねぐら大戦」を起こしたが後に和解し、今はねぐらと友好的なサイト。
大きな発展もないが、昔ながらの平和な都市である。
女帝は時喰と言う事になっているが既に死亡しており、現在トップは不在。
|&link_anchor(A){政府}|&link_anchor(B){中央管理区}|&link_anchor(C){軍}|
&sizex(6){&aname(A,option=nolink){政府}}
&bold(){時喰}
グリーンボム女帝。グリーンボムの主力メンバーからは母のように慕われていた。
サイト結合時には既に分解の波動により頭の芽に取り殺され、大きな木となっている。死ぬ前から頭の芽で自分が死ぬ事を察しており「無駄なものなんてない」と言う事をニラに語った。事件解決後、死亡しているはずの女帝の顔に微笑みが浮かんでいた。
&bold(){ニラ}
グリーンボム女帝側近。
ねぐら大戦以前から時喰の部下である古参メンバー。女帝時喰は既に死亡しているため、サイトの管理は彼が行なっている。JJとは同期(同時に時喰に拾われた捨て子)であり、身分は違うが対等の口調で話す。また、育ての親である時喰を母のように接しつつも実は一人の女性として愛していた。分解の波動による影響で以前よりも頭の芽が成長しており、それを抑えるため頭に包帯を巻いている。
ザニオンがグリーンボムに襲来した際、既に女帝が死亡し無力である為抵抗することなくグリーンボムを明け渡そうと考えていたがJJが戦った事で被害が出てしまい、JJの気持ちを知りつつも「何故戦った」とそれを咎めた。グリーンボムがザニオンに乗っ取られた先でブレインBとともに雑用扱いされ、後に骸羅の手で救出される。事件解決後は時喰の亡骸とともにイグドラシルに身を置き、JJ達とともに平和に暮らした。その時は分解の波動を抑制する技術が開拓され包帯を取って蔓を髪の毛のように伸ばしている。
&sizex(6){&aname(B,option=nolink){中央管理区}}
&bold(){JJ}
グリーンボムの中央管理区チーフ。
ねぐら大戦以前から時喰の部下である古参メンバー。
部下思いな性格で、ブレインBとまさきを兄弟のように接している。また、女帝側近であるニラの部下にあたるが時喰によって同時に拾われた身であるため対等の口調で話す。巨大な剣を持ち、振るだけで衝撃波を作り出し力を解放する事で頭上以外の全面をカバーする強力な衝撃波を生み出すなど戦闘力がかなり高い中央管理区の守護者である。(注:ブナ、誠、レーガス、kia、DMを一度に相手できるほど)
女帝不在で無力なグリーンボムがザニオンに乗っ取られる事を受け入れられず抵抗し、大きな被害を出した事をニラから咎められた。(注:しかしそれは結果的にムダ発射の時間稼ぎとなり、ねぐらや金柑を救う事になった)乗っ取られた先のザニオンにて庵蛇に挑むが敗北、洗脳されブナ達と戦う事となる。事件解決後、グリーンボムのメンバーがイグドラシルに吸収された現状に不満はないのかとニラに問われたが自分なりの答えを出し、いまある境遇に満足していた。
&bold(){ブレインB}
グリーンボムのエンジニア。
サイト内のタグの作成を担当し、武器の生成も行なうJJの部下。
ザニオン襲来時にはグリーンスコーピオン砲で応戦するも通用せずDMによって拘束された。ザニオンで作業をしている時は鵬などの兵器を生成させられ、ムダのエネルギーと結合したさぷらいがザニオンを襲う時にはニラとともに骸羅に助けられている。事件解決後イグドラシルに身を置くことで平和を取り戻し、まさきに新作の「花が人面になる肥料」を披露した。
&bold(){まさき}
グリーンボムのエンジニア。
サイト内の建物の作成を担当するJJの部下。
ある程度格闘の心得はあるものの、洗脳されたDMには通じず拘束された。ザニオンに連れて行かれた時にジンと出会い、彼の目的が荒らし行為そのものではないと知り協力。洗脳されたフリをして緑の目を欺きDMの解放に成功する。事件解決後、イグドラシルにて仲間のJJ達と平和を取り戻す事ができた。
&sizex(6){&aname(C,option=nolink){軍}}
&bold(){884}
グリーンボム将軍。
ザニオンの襲来時にはJJを助けるために応戦したがニラの命令で中止する。ザニオンに吸収され、ねぐらとの戦争時には現場の指揮をとっていた。
2017-10-26T01:34:09+09:00
1508949249
-
用語
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/74.html
|&link_anchor(A){世界}|&link_anchor(B){サイト内}|&link_anchor(C){結合人と分解人}|
&sizex(6){&aname(A,option=nolink){世界}}
&bold(){サーバー}
世界の舞台そのもの。「容量」と言うデータで満たされている。
現実世界で言う「地球」のようなもので、その限られた中で生物は生まれ生活をし、また争う。
&bold(){容量}
この世界に満たされている特殊な要素。それを使う事で物を作ったり技術を開拓したり、また「人」を増やす事を許される。
何かを行なうには必ず必要であり、容量が無くなると人やサイトそのものが凍結してしまう。
容量を得るためには人から与えられたり奪うしかなく、人の手で作る事はできない。
&bold(){データ}
人や物、存在するすべてはデータである。容量を使う事で存在が許される。
サイト内にある人間、物体は基本的にそれが属しているサイトの管理人がデータ(情報)を管理している。
&bold(){人間}
意識を持ったデータ。脳、筋肉、骨など生命を維持する器官が存在し、破壊されれば死亡する。
存在するにも容量が必要で、サイト内に人が増えすぎると凍結して動けなくなったり滅亡する危険がある。
サイトの関係者になればデータそのものは建物等と同様上層部が管理し、それが削除されれば死亡する。
&bold(){サイト}
国。
自分に許された容量をスペースに使うことでそこに拠点を置くことができる。
サイトに人を集め、安定した生活を提供することで容量を使ってもらい、規模が拡大していく。
政府や軍など特に重要な人間はサイト内にデータが取り込まれ、サイトそのものの一部となり管理人に管理されるようになる。
&bold(){荒らし}
人間、またはサイトに攻撃を行う事。データを破壊すれば容量を奪う事ができるため、
ただの嫌がらせではなく計画的な略奪行為としても行なわれる。
禁止行為であり、行なえば周囲や軍やネット警察から狙われる事となる。
&bold(){戦争}
容量をお互いに奪い合い、荒らし合う。
これが行なわれると内部に存在するデータに甚大な被害を及ぼす事は回避できない。
&bold(){ネット警察}
サーバー上を監視している巨大な組織。一つのサイトであるが、強大な力を持ち世界の均衡を保っている。
&sizex(6){&aname(B,option=nolink){サイト内}}
&bold(){皇帝、女帝}
サイトの管理人。基本的には人間を含むサイト内の全てのデータを管理しているが、
キー坊や庵蛇のように敢えてデータ管理の権限を持たない者もいる。
&bold(){政府}
皇帝、女帝を主軸にサイトの方針を決定づける機関。
サイトの上層部。
&bold(){軍}
武力を持った組織。主に武器や特殊な力を持った者で構成され、
サイトの防衛や他のサイトへの攻撃を行う。
&bold(){中央管理区}
サイトの中枢。皇帝、女帝の命令を受けサイトの運用を行う。
建物の建設など、サイト内にある物を整理し環境を維持する。
この区域にサイトの部外者は決して立ち入る事ができない。
&bold(){街}
誰もが自由に行き来できる。荒らして容量を奪う事も可能だが、軍が即座に対応する。
&sizex(6){&aname(C,option=nolink){結合人と分解人}}
&bold(){結合人}
何かと何かを結合する能力を持つ。いたる所に存在し、特別な種族と交わる事で更に進化した固体が生まれる。
表向きには「超能力」であるとされ、その不思議な力によって世界で様々な活躍を見せている。
しかし「分解人」から発する分解の波動を受ける事でその力が暴走し、理性を失い本人の意思に反して暴れ出したり力に取り込まれて死亡したりする。
分解人の子であっても「女」に生まれれば結合人となる。
&bold(){分解人}
あらゆる物を分解する能力を持つ。その能力は広範囲に及び、無意識であってもその影響は他のサイトに及ぶほど。
希少な存在で、分解人の子は分解人からしか作られない。また、結合人とは違い男にしかその力は備わらないとされている。
&bold(){結合都市ONE}
本来別々のサイトであるねぐら、グリーンボム、プリンクセルス、ザニオンが一つのサイトになったもの。
自サイトの中枢に入る権限を持った者は、全てのサイトの中枢に侵入する事が可能となり上層部の暗殺が可能となる。
また、荒らされても「同じサイトがした事」として一般的には問題が起こっているように見えなくなる。
2017-10-26T00:44:11+09:00
1508946251
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/2.html
**本編
-[[結合都市ONE(外部リンク)>http://kabushikinegura.fc2web.com/b/one.htm]]
-あらすじ
----
**用語
-[[世界>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/74.html#A]]
-[[サイト内>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/74.html#B]]
-[[結合人と分解人>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/74.html#C]]
----
**登場人物
-[[金柑とさぷらい]]
--[[金柑>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/36.html#kinkan]]
--[[さぷらい>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/36.html#sap]]
-[[ねぐら]]
--[[政府>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#A]]
--[[中央管理区>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#B]]
--[[編集部>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#C]]
--[[研究部>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#D]]
--[[軍イグドラシル>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#E]]
--[[一般人>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/13.html#F]]
-[[グリーンボム]]
--[[政府>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/14.html#A]]
--[[中央管理区>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/14.html#B]]
--[[軍>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/14.html#C]]
-[[プリンクセルス]]
--[[政府>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html#A]]
--[[中央管理区>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html#B]]
--[[第七病棟>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html#C]]
--[[羊毛研究所>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html#D]]
--[[関係者>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/15.html#E]]
-[[ザニオン]]
--[[政府>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/16.html#A]]
--[[中央管理区>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/16.html#B]]
--[[本来のザニオン達>https://www65.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/16.html#C]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
//**更新履歴
//#recent(20)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2017-10-25T23:12:08+09:00
1508940728
-
結合都市ONEwiki
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/1.html
**結合都市ONE
-この漫画は創作であり実在の人物とは一切関係ありません
2017-10-25T22:16:21+09:00
1508937381
-
286p~290p
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/73.html
286p~290p
2017-10-25T18:25:19+09:00
1508923519
-
281p~285p
https://w.atwiki.jp/ketsugohtoshi_one/pages/72.html
281p~285p
2017-10-25T18:25:00+09:00
1508923500