サバイバル


概要

 サバイバルはKilling Floor 2の代表的なゲームモードです。様々なパーク武器を装備したプレイヤーは協力プレイ(Co-op)と単独(Solo)のどちらかで、AIによって操作されるスペシメン(Zed)のウェーブに耐えつつ、最終ウェーブで5人の内どれか1人のボスに挑戦します。
 このモードでは、スペシメンの生成量やダメージ、体力、その他多くの要因に影響する、ゲームの長さ (4ウェーブのShort、7ウェーブのMedium、10ウェーブのLong)と、難易度(NormalとHard、Suicidal、Hell on Earth)を選ぶ事ができます。
 一般に、回復量やダメージ量、Zedの量などの観点からソロの方が簡単です。

 勝利条件は全ウェーブの完了とボス撃破です。全プレイヤーが死亡すると敗北となります。ウェーブ中に死亡した際は、ほかのプレイヤーがそのウェーブを完了するまで待機することとなります。死亡したプレイヤーは、最後に装備していた武器一つを落としますが、一定時間経過すると消滅してしまいます。死亡によるDoshペナルティもありますので、チームでDoshをうまく共有し、仲間が落とした武器はトレーダポッドまで運んであげるのが好ましいです。

難易度の性質

難易度に関連する詳細な数値についてはこちら
  • スペシメンの体力と攻撃力は難易度が上がるにつれ上昇する
  • 難易度はスペシメンの総量と湧き間隔を決定する
  • 高難易度であるほど、スペシメンは激しい攻撃をし、移動速度が上昇する
  • 難易度が上がるにつれスペシメンの移動速度が上がったり、防御や回避をするようになる
  • 高難易度では通常のスペシメンに代わり上位種であるエリート スペシメンが登場しやすくなる
  • ゲーム コンダクターがゲームの流れを管理する
  • 難易度により得られるDoshが変化し、またマップに落ちているアイテムと弾薬ボックスの量も変化する
  • 難易度によりマップ上へ同時に存在するスペシメンの量が変化する

Holdout Map

ホールドアウトはウェーブ終了後、最終ウェーブのボスに到達するまで新たなエリアに移動しつづけるスタイルです。どのゲームの長さでも利用できますが、Longでない限り全てのエリアを見る事はできません。
例:Biolapse, クランプスの巣, 悪夢, Powercore, サンタの工房, The Descent

Map Objective

各マップではウェーブ2以降、ウェーブ毎に35%の確率でスペシメン撃滅の他に追加目標が発注される場合があります。
目標をクリアすると追加のDoshや経験値、ヴォールトDoshが得られます。

一部のマップ*1では溶接機を用いた修理やギミックの操作などが要求されますが、ほとんどのマップではStand Your Ground (意思を貫け)が発注されます。
Stand Your Groundが発注された場合、マップ上の一定エリアが防衛目標とされ、指定されたプレイヤー数が、指定エリア内から一定数のスペシメンを倒す必要があります。
指定範囲内に必要プレイヤー数が存在していない、または一定量のスペシメンが防衛エリア内に侵入しているとき、獲得Doshやヴォールトが減っていきます。(減点方式は旧仕様)
目標の達成度に応じて獲得DoshとVaultが増えていきます。(加点方式)

特に追加Dosh(最大で+300D)が強力で、早期に高Tierの武器を準備できます。しかし達成には参加者の協力が必要で、そのためスポーン地点付近でキャンプする戦法はやりづらく、運が悪いと守りづらい位置を防衛させられることもあります。
高難易度では無視する傾向にあります。
「却下」のラジオチャットが来た時や、誰も移動しないときは黙って元いたキャンプ地に戻りましょう。
逆に過半数またはField Medicが移動を始めた場合は、そちらに移動してあげましょう。
普段キャンプしない箇所でグダって全滅するのもなかなか乙なものです。

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最終更新:2022年09月26日 12:37
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*1 飛行船やサンタの工房