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小ネタ、テクニック - (2022/01/19 (水) 10:14:56) のソース

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*■コマンド入力要素の小ネタ、テクニック
①&ref(236.png,a)または。&ref(214.png,a)などの必殺技は斜め上方向に(例:&ref(236.png,a)&ref(9.png,a)または&ref(214.png,a)&ref(7.png,a))受け付けており
必殺技入力可能。
ダッシュ中に&ref(236.png,a)の必殺技を出す場合はこのコマンドであれば正確に出すことができる(ダッシュ中は前方向が入力されている仕組みなので&ref(623.png,a)の必殺技になってしまうため)

②&ref(2.png,a)ため&ref(8.png,a)などのため技も斜め上方向に(例:&ref(2.png,a)または&ref(1.png,a)または&ref(3.png,a)ため&ref(9.png,a)または&ref(7.png,a))受け付けており必殺技入力可能。
ただし&ref(2.png,a)ため&ref(8.png,a)と&ref(4.png,a)ため&ref(6.png,a)の二つの必殺技を持つキャラの場合、&ref(1.png,a)ため&ref(9.png,a)と入力した場合は&ref(4.png,a)ため&ref(6.png,a)技のほうが優先されてしまうので斜め方向に貯めながら上方向技を成立させたい場合は&ref(1.png,a)ため&ref(8.png,a)または&ref(7.png,a)と入力しよう

③さらに①と②を組み合わせた入力も可能でため技から複雑な超必殺技コマンド入力も可能になる。
例:テリーのライジングタックル→SCパワーゲイザー=&ref(2.png,a)ため&ref(1.png,a)&ref(4.png,a)&ref(7.png,a)でライジングタックルを入力し&ref(41236.png,a)でパワーゲイザーの残り方向入力を行う。

④&ref(623.png,a)コマンドは&ref(6.png,a)&ref(2.png,a)&ref(6.png,a)または&ref(63214.png,a)&ref(6.png,a)入力でも可能。
&ref(6.png,a)&ref(2.png,a)&ref(6.png,a)=&ref(236236.png,a)コマンドでも可能だが注意点としては&ref(236236.png,a)の超必殺技を持っているキャラの場合超必殺技のほうが優先される。
なお&ref(63214.png,a)&ref(6.png,a)入力も同様に&ref(623.png,a)と&ref(63214.png,a)&ref(6.png,a)の両方のコマンド技を持っているキャラの場合&ref(63214.png,a)&ref(6.png,a)が優先されるためこの場合最後のコマンド方向に&ref(3.png,a)を追加すると可能。

*■コマンドの先行入力の小ネタ、テクニック

従来のKOFにはキャンセル可能な通常技、特殊技の硬直中に次に出したい特殊技または必殺技のコマンドをかなり早い段階からあらかじめ入力しておいても受け付けている先行入力というシステムが存在する。
この仕組みを活用すると&ref(236236.png,a)などコマンドが長い必殺技などを安定して連続技に組み込みやすくなる

また一部のキャラの必殺技、超必殺技などは次の超必殺技の先行入力受付がとても長いものも存在し、例としてウィップの超必殺技の「ソニックスローター‛‛コード:KW‛」からMAX超必殺技、CLIMAX超必殺技のアドバンスドキャンセル、クライマックスキャンセルのレバーコマンド受け付けはかなり早い段階から受け付けているのでこのような一部の必殺技等から先行入力の感覚を練習しておこう。

*■通常投げの小ネタ、テクニック
通常投げは近距離で&ref(6.png,a)または&ref(4.png,a)と強攻撃ボタンどれかで発生可能だが
&bold(){ダッシュ中から行う場合は相手に接触した瞬間に自分の向いている方向と逆方向に入力してボタンを押せば一旦停止せずスムーズに行うことができる。}
ただし一定距離ダッシュしてからではないと投げが発生しないのでダッシュの距離間合いには気をつけること。

*■隠しコマンド
PS4版、STEAM版共通でトレーニングモード、リプレイデータ再生時の&bold(){キーデータ表示が、各入力の入力時間を表す「フレーム数表示」付きになる隠しコマンドが存在する。}
やり方
①メニュー画面で&ref(1.png,a)&ref(63214.png,a)&ref(3.png,a)入力後すぐに&bold(){「弱キック」と「強パンチ」}(ディフォルト設定配置時)を同時に押す。
PS4版であれば&bold(){「×ボタン」と「△ボタン」}を同時押し。
※入力を失敗した場合は、その後改めて入力しても成功となりません。もう一度、別のモードに進み、再度メインメニューに戻ると再受付開始となります。 

②成功すると専用のSEが鳴るとともに画面が白く光りアントノフのボイスで&bold(){「格の違いを見せてやろう」}というセリフが流れる。
※一度コマンドが成立した後も、再度隠しコマンドの入力が成功すれば、その都度、画面フラッシュと専用SE・ボイスが鳴ります。
※&bold(){この設定は保存されません}。ゲームを終了するとリセットされ、次回ゲーム開始時にはデフォルトのキーデータ表示に戻ります。
&bold(){再度「フレーム数表示」付きにする場合は、隠しコマンドを入力してください。}

隠しコマンド成功時の動画(ver2.00までの動画)↓
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=x6ZzprjIjlo&feature=youtu.be){425,350}