サリナ|ZARINA

明るく活発で笑顔が眩しい女性ファイター。
趣味のサンバや、見真似のカポエイラ、生まれ持ったリズム感で繰り出す蹴り技が特徴。
危機に瀕しているオオハシ「Coco」の営巣地を守ろうとしている。
CV:藤村歩



本作14から追加された新規キャラクターの一人。褐色美少女。
大半が脚技で構成された打撃特化ファイター。
挙動が全体的にふんわりとしておりやや癖のある攻撃ぞろいなもののリーチの長い技が多く、低姿勢の攻撃を所持しているため意表をつく動きが可能。
とりわけ特殊技のトリック・Rがリーチが長く、ガードされても隙が小さく、2ヒットするため単発確認してキャンセル発動も行いやすいと優秀。
更に、各種EX必殺技のほとんどが追撃可能やられを発生するため発動コンボも組み立てやすい。

ゲージを使用したコンボの爆発力の高さを活かすため、中堅~大将に登用するのがオススメ。

+ ver1.03~ver3.00調整解説
ver1.03からは一部のEX技の性能が見直された。
ver2.00から体力が950に引き下げられたが通常ジャンプの滞空時間短縮、通常攻撃の一部が判定拡大、超必殺技のダメージ増加。
ver3.00から特殊技のトリック・Rの全体硬直がわずかに増加したが一部の通常攻撃性能拡大、一部必殺技の無敵時間が増加し攻守性能がややアップ。

ver3.10から体力が950に据え置き、ダッシュ速度上昇
EXペダンクルプーニングのダメージ補正値が増加してしまい追撃後のダメージが減少してしまったが
一部の通常攻撃と弱グローイングフラワーの性能が強化
とくに弱グローイングフラワーの硬直が7F短縮されたおかげでコンボダメージが上昇し立ち回りに機能しやすくなった。

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ サリナロケット 近距離で
サリナトーン 近距離で
特殊技 トリック・R
トリック・S 2段目 1段目下段判定+通常キャンセル可、2段目SC可
必殺技 ペダンクルプーニング 特殊追撃判定ver1.03からEX版は追撃可能浮きやられを掴む事が可能+壁バウンド発生
フローラルスクリュー EX版は最終段ヒット時壁バウンド発生
スピニングペタル 地上部分SC、AC可
グローイングフラワー EX版は最終段ヒット時壁叩きつけやられ発生
超必殺技 イエローエラプション 空振りAC、CC可
ハリケーンダンス 地上部分AC、CC可
CLIMAX超必殺技 イエローサイクロン

+ 連続技

連続技

表記の意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

1 屈弱K屈弱PトリックS(1)強スピニングペタル
備考 ダメージ:194
画面中央、ノーゲージ
2 屈弱K屈弱PトリックS(1)強フローラルスクリューSCイエローエラプション
備考 ダメージ:328
画面中央、1ゲージ
3 屈弱K屈弱PトリックS(1)強フローラルスクリュー強スピニングペタル
備考 ダメージ:278
画面端限定、ノーゲージ
4 ジャンプ強K近立強KトリックS(1)強フローラルスクリュー強スピニングペタル
備考 ダメージ:371
画面端限定、ノーゲージ
5 ジャンプ強K近立強KトリックS(1)強フローラルスクリュー強スピニングペタル(1)SCイエローエラプション
備考 ダメージ:437 (MAX使用の場合525)
画面端限定、強スピニングペタルからのSCは1段目でキャンセルしないと入らない

その他の連続技(自由記述欄)

1 屈弱K屈弱P弱ペダンクルプーニング
備考 コンボではなく連係。
密着から屈弱K→屈弱Pがガードされたのを確認したら、弱ペダンクルプーニングが当たるちょうど良い距離になっているため、ガードで固まったままの相手に当たりやすい。
生出しのトリックRがガードされた時も、似たような距離になる。
2 地上ふっとばし攻撃ヒット確認強フローラルスクリューSCハリケーンダンス
備考 ダメージ:282
こちらが画面端を背負った状態でなければ、画面中央などで地上ふっとばし攻撃が当たったのをゆっくり確認してから、
強スクリューの最終段を当ててSCで超必殺技まで行くことができる。MAXだと347までダメージが伸びる。
3 空中ふっとばし攻撃カウンター確認屈強P強グローイングフラワー強スピニングペタル
備考 ダメージ:365
画面端限定。相手に空中ふっとばし攻撃がカウンターで当たった時のみ、屈強Pで拾えてそこから画面端コンボに行ける。
強スピニングペタルを1段目でSCイエローエラプションをするとダメージ436、MAXで531になる。
画面端まで少し距離がある場合は、屈強Pを入れずに強グローイングフラワーを当てに行くと良い。
地上ふっとばし攻撃を当てた場合はカウンターじゃなくても同様のコンボに行ける。

発動コンボ


1 屈弱K屈弱PトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXフローラルスクリューEXペダンクルプーニング強フローラルスクリュー
備考 ダメージ:362
MAXゲージ1000、ゲージ消費1。画面端背負いから、相手と位置入れ替え。
2 屈弱K屈弱PトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXグローイングフラワーダッシュ ~ EXフローラルスクリューダッシュ ~ 屈強P強フローラルスクリュー
備考 ダメージ:354
MAXゲージ1000、ゲージ消費1。画面端背負いから、相手を画面端まで運ぶ。
3 屈弱K屈弱PトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXグローイングフラワーEXフローラルスクリュー ~ 画面端到達屈強P強スピニングペタル
備考 ダメージ:349
MAXゲージ1000、1ゲージ、MAX発動後の一発目は近立強Kのほうが近立強Pよりダメージが少し高い。
4 ジャンプ強K近立強KトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXグローイングフラワーEXフローラルスクリュー ~ 画面端到達屈強P強スピニングペタル
備考 ダメージ:442
MAXゲージ1000、1ゲージ
5 ジャンプ強K近立強KトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXフローラルスクリュー屈強PEXペダンクルプーニング強スピニングペタル
備考 ダメージ:485
MAXゲージ1000、1ゲージ。画面端限定だが、少しダメージが高い。
6 屈弱K屈弱PトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXグローイングフラワーハリケーンダンス
備考 ダメージ:427
MAXゲージ1000、画面中央、2ゲージ
7 ジャンプ強K近立強KトリックR(2)クイックMAX発動近立強KトリックS(1)EXグローイングフラワーハリケーンダンス
備考 ダメージ:520
MAXゲージ1000、画面中央、2ゲージ


+ 基本戦術

基本戦術

近接打撃タイプキャラなので遠距離ではとくにやれることはない、リーチの長い攻撃が多いので徐々に距離を詰めつつ中距離ではジャンプ攻撃けん制や突進性能のある特殊技のトリック・R、必殺技の弱グローイングフラワーなどで意表をつき、近距離戦に持ち込もう

  • 遠距離戦

  • 中距離戦

  • 近距離戦

難敵対策



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P リーチの長い前蹴り。発生が早くボタン連打でラッシュに移行する。
ガードされてこちらがわずかに有利。
- 反対の足でリーチの長い前蹴り。発生が早くけん制に使いやすい。
ガードされてこちらが有利。
ver3.00から攻撃判定を拡大、やられ判定を拡大。
弱K ローキックだが下段判定ではない。性能は近立ち弱Pと同じだが他の弱攻撃に連打繋げ可能でこちらはガード時の不利硬直がわずかにある。
- 軽めのハイキック。発生は近立ち弱Kよりわずかに遅い程度で早く小ジャンプ潰しに機能する。
ただし体の大きいキャラ以外のしゃがみに当たらない点に注意。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver3.10から攻撃判定を前方に拡大、やられ判定を下方向に拡大。
強P 内回し蹴りでいわゆるメイア ルーア ジ フレンチのようなカポエラの蹴り技を行う。
発生が早くコンボパーツに機能する。
打点が高いため逃げジャンプ防止にもなるが、やや近立ち強Pになる認識間合いが狭いので注意。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
- 一歩踏み込んでハイキック。発生はやや遅めだが攻撃持続時間が長く上方向に強いため対空に機能する。
ただし体の大きいキャラ以外のしゃがみには先端部分が当たらず、体の小さいキャラでもサリナの膝辺りの攻撃判定まで近づかないと当たらないので注意。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。
強K 片手で倒立して蹴りを振り下ろす、いわゆるシャペウジコウロに改良を加えたようなカポエラの蹴り技。
発生は近立ち強Pよりわずかに遅くなるが攻撃持続が長くダメージが若干増加する。
攻撃判定がかなり下気味なため低いやられ判定に引っ掛けることが可能だが逆にジャンプで逃げられやすい点に注意。
ガード時の不利硬直が大きいので特殊技などでキャンセルを行うこと。
- かがんだ状態で回転しながら前進し手をついて蹴り上げ攻撃、いわゆるメイア ルーア ジ コンパッソのようなカポエラの蹴り技を行う。
発生は遅いがしゃがみ相手にも当たり前進移動距離があるので距離調整とけん制に使えなくも無い。
ガードされて不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。
屈弱P しゃがみ姿勢からの真横蹴りで空振りキャンセル可能。
リーチが長く打点が少し高めなのでけん制に使いやすい。
ガード時の不利硬直がわずかにある。
ver3.00から攻撃判定を早く、全体硬直時間を短く変更され屈弱Kと同じ発生の早さになった。
屈弱K しゃがみ姿勢からの地面スレスレの下段真横蹴りで空振りキャンセル可能。
屈弱Pに比べてるとリーチはわずかに短くなるが発生が早くやられ判定が低くなる下段攻撃なので崩しに機能する。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
屈強P - しゃがみ姿勢からバク転中に蹴り上げ→そのまま後方へオーバーヘッドキック攻撃、いわゆるマカコのようなカポエラの蹴り技を行う。
発生の遅い2段階式の攻撃だが1ヒット技でヒット時追撃可能な打ち上げやられになる
基本1段目の蹴り上げ攻撃しか当たらないものの飛び越されても2段目で引っ掛けやすい。
後退する関係上全体攻撃判定は狭いものの逃げ動作にも応用できる利点がある。
キャンセル発動のみでしかキャンセルが利かない点に注意。 
ガード時の不利硬直はわずかにある。
屈強K -/〇 しゃがみ姿勢回転しながら前進し2段足払い、いわゆるハステイラというカポエラの足払い技を行う。
発生はそこそこの早さで移動距離が長く、道中ダウンを奪える足払いを2回行う。
1段目はキャンセル発動のみ可能で2段目がヒット、ガード時各種キャンセルが可能。
ガード時の不利硬直が大きいので相手の早い攻撃による反撃に注意。
J弱P 空中で蹴り上げ攻撃。発生が早く横の攻撃判定はとても短いが上方向の攻撃判定が長い。
持続時間が長いため空対空と入り込みに機能する。
めくりが可能でしゃがみ相手にもヒットするが屈弱Kなどやられ判定が低くなる行動にはヒットしないので注意。
J弱K 空中で真横蹴り。発生が早く横のリーチが長い上に攻撃持続時間が長いので空対空に使いやすい。
こちらもしゃがみ相手にもヒットするが屈弱Kなどやられ判定が低くなる行動にはヒットしないので注意。
ver3.10から上方向の攻撃判定を縮小し、下方向に拡大。
J強P ドロップキック。発生が早くリーチがとても長い。
こちらもしゃがみ相手にもヒットするが屈弱Kなどやられ判定が低くなる行動にはヒットしないので注意。
J強K 前方にオーバーヘッドキック。
発生は遅いがこちらはやられ判定が低くなる行動にヒット可能なので入り込みに。
ver3.10から攻撃持続時間を1F長く変更
吹っ飛ばし 少し飛んで前進してから強烈な前蹴り、いわゆるベンサォンのようなカポエラの蹴り技を行う、空振りキャンセル可能。
発生は遅いがリーチが非常に長く飛んだ部分が足元無敵なので一部の下段攻撃をかわすことが可能。
ガード時の不利硬直がわずか程度。
J吹っ飛ばし 斜め下方向へ回し蹴り。
発生は遅いが攻撃判定が長いため入り込みに機能しやすい。
通常投げ P版は相手の肩を掴み反動でバク宙しドロップキックで攻撃、受身可能。
K版は相手を掴んで地面に叩きつけ倒れた相手にヒップアタックで押しつぶし反対側に移動する、受身不能。
ver3.00からK版は全体硬直時間を短く変更。

特殊技

Ca 解説
トリック・R 超/超 前転しながらRのような文字になり2ヒットのカカト落とし、いわゆるホンダナを改良したようなカポエラの蹴り技を行う。
発生は遅めだが弱攻撃からでも繋がり、足を振り下ろしたそれぞれの部分に攻撃判定があり移動距離が長いため当てやすい。
必殺技キャンセルは利かないがキャンセル発動が利き発動コンボパーツに重宝する。
ver3.00から全体硬直が長く変更されガード時の不利硬直がわずかにあるが離れるため反撃は受けにくい。
トリック・S 〇/超 屈強Pに似た蹴り技だがこちらは2ヒット技で1段目が必殺技キャンセル可能な下段蹴り、2段目が蹴り上げで強制立ち食らい効果あり。
発生は遅いが弱攻撃から繋がり、同じく後退移動するが2段目の攻撃判定が短くよほど密着してないとヒットしない。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃は受けない。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
ペダンクルプーニング - 前方宙返りを行い相手の頭上を掴んで蹴り飛ばす掴み投げ技。
弱版は移動距離はやや短いが発生が強版より早めで着地硬直が短め。
とはいえ空中相手は掴めずサリナが頂点辺りに来ないと投げが発生しないため、崩しとして使うには発生が遅いので各攻撃と上手く織り交ぜよう。
ver3.00から投げ間合いを拡大。
こちらは発生はやや遅くなるが移動距離が長くなりダメージがわずかに上昇する。着地硬直はやや増えるので注意。
ver3.00から投げ間合いを拡大。
EX - 発生が早くなり飛び出した直後まで全身無敵と弾無敵が付き、空中では上半身に無敵が付き着地硬直が強版よりやや短くなる。
特殊追撃判定技だったがver1.03から追撃可能やられのみ掴めるよう下方修正された。とはいえ発動コンボの主力パーツになる。
弾無敵があるものの、大きな弾はかわせない。
例:サイコボールには当たらないが、EXサイコボールと覇王翔吼拳には当たる。
ver1.03からダメージ状態ではない空中にいる相手に対して成立しないように変更。
ver3.00から投げ間合いを拡大。
ver3.10からダメージ補正値を増加。
フローラルスクリュー 翻りながら前方へ飛び出し回し蹴りを行う。発生は遅いが強攻撃から繋がり、弱版は移動距離は短くダメージは低め。
立ちガード時の不利硬直があるがめり込みガードでなければ反撃は受けにくく、しゃがみガード時はやや硬直が減る。
こちらは大きく移動しダメージが上昇する。発生は弱版と同じくらいだが立ちガード不利硬直はやや少なくなるもののしゃがみガード時の硬直が増えるので注意。
とはいえめりこみ立ちガードの場合反撃されやすく移動距離が大きい分めりこみやすいので注意。
EX - 発生がわずかに早くなり蹴り部分のやられ判定がなくなりダメージがわずかに上昇し、ヒット時壁バウンドが発生するので発動コンボの主力パーツとなる。
立ちガードされると大きく不利になるがしゃがみガード時はやや硬直が減る。
スピニングペタル 屈んでから斜め上方向に横蹴りを2回→斜め上方向へ飛び蹴りを行う。
発生が早く飛び出すまでは低姿勢になりうやられ判定が低くなるので対空や割り込みに使いやすい。
ガードされたり外したりすると隙は大きいので注意。
ver3.00から無敵時間を増加。
屈みながらわずかに前進しつつ斜め上方向に蹴り2回→斜め上方向への飛び蹴りを行う。
発生が弱版と同じくらいで早くダメージが上昇する。1段目の攻撃が発生する直前まで完全無敵が付き飛び出すまでは低姿勢でやられ判定が低くなる。
前進するため対空として使う際はタイミングに気を付けよう。高く飛ぶので外した場合隙が大きくなる点に注意。
ver3.00から無敵時間を増加、1ヒット目の攻撃判定を拡大、1ヒット目の攻撃持続時間を長く変更。
EX - 発生がわずかに早くなり発生~屈み蹴りを行った直後まで全身無敵が付き、空中回し蹴りのフィニッシュが追加されダメージが大きく上昇する。
強版と同じく高く飛ぶため隙はやはり大きいので注意。
グローイングフラワー 両手で倒立してから左右に足を開脚しそのまま前方に回転しながら突進攻撃を行う。
発生は遅めだが強攻撃から繋がり弱版はダメージが低く、1回転しかしないため移動距離が短め。
ガードされると不利硬直はあるがめり込みガードでなければ反撃は受けにくいのでけん制として比較的機能する。
ヒット後、MAXハリケーンダンスなど発生の早い攻撃であればノーキャンセルでも追撃可能で画面端であれば通常攻撃でも間に合う。
ver3.10から全体硬直時間を7F短く変更。
発生がわずかに遅くなるがダメージが上昇し2回転になり移動距離が長くなる。
蹴り部分のやられ判定が縮小するものの、ガード時の不利硬直が増え移動する分めり込みガードになりやすいので強攻撃からのコンボに使おう。
ヒット後、MAXハリケーンダンスなど発生の早い攻撃であればノーキャンセルでも追撃可能で画面端であれば通常攻撃でも間に合う。
EX - 強版と同じく2回転蹴りで発生が早くなり終わり際は後方部分にも攻撃判定が付く。
1回転目まで下方向無敵(逆さまになっているサリナの上半身まで無敵)が付きダメージが上昇。
蹴り足部分のやられ判定もなくなり、最終段部分の蹴り部分がヒット時壁バウンドが発生し発動コンボの主力パーツとなる。
強版と同じくヒット後、MAXハリケーンダンスなど発生の早い攻撃であればノーキャンセルでも追撃可能、ただしガードされると大きく不利。
ver1.03から押し合い判定を縮小。
イエローエラプション 画面上に花のようなエフェクトを出現させるとともに斜め上方向に衝撃波を放つ飛び道具技。
発生はやや遅めだが強攻撃から繋がり縦の攻撃判定が長く、サリナが屈んで地面に手をつけはじめた辺りまで全身無敵が付く。
無敵時間は長いものの攻撃判定発生はサリナが立ち上がって手を伸ばした時なので割り込みにはやや不向き。
隙は大きいが先端でガードさせると反撃は受けにくくなる。
MAX こちらは発生がやや早くなり攻撃判定発生直後まで全身無敵が付き横の攻撃判定も拡大、ダメージが上昇する。
割り込みと対空に使いやすくなる。隙もやや減り先端ガードであれば反撃を受けない。
ver2.00からダメージ値を増加。
ハリケーンダンス トリック・Rのような蹴り→飛び上がって下方向に両足をそろえた回し蹴りで着地→ヒップアタックを前進しながら行う。
発生が早く弱攻撃から繋がり出掛かり~攻撃1段目直後まで下半身無敵が付く。
隙はかなり大きいので注意。
ver3.00から無敵時間を増加。
MAX こちらは発生がわずかに早くなり回し蹴りとヒップアタックの間に屈みながらの2ヒット上段蹴りが追加されダメージが上昇する。
暗転直後わずかに全身無敵が追加しヒップアタックのやられ判定が縮小するが隙は通常版より大きくなる点に注意。
ver2.00からダメージ値を増加。
ver3.00から無敵時間を増加。
CLI イエローサイクロン - - サリナが回し蹴りを行うと花びらのようなエフェクトとともに竜巻のような衝撃波が発生する。
ヒットすると演出移行し竜巻に巻き込んで上昇させたあとヒップアタックで地面に押しつぶすフィニッシュ攻撃を行い大ダメージを与える。
発生がそこそこの早さで攻撃判定発生直後までは全身無敵~その後着地まで下半身無敵がつく。なおかつ攻撃判定がサリナより前に出現し縦横ともに衝撃波のリーチが長い。
割り込み、対空とともにコンボに重宝する。隙は大きいが先端ガードであれば反撃は受けない。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P 25 30 5 1
近弱K 30 30 5 -2
近強P 70 70 6 -1
近強K 80 70 7 -9
遠弱P 25 30 5 2
遠弱K 30 30 6 -1
遠強P 70 70 8 -4
遠強K 80 70 13 -4
屈弱P 25 30 6 -2
屈弱K 30 30 5 -1
屈強P 70 70 10 -2
屈強K 80 70 8 -9
J弱P 45 30 5
J弱K 45 30 6
J強P 70 70 8
J強K 70 70 11
ふっとばし 75 100 13 -1
Jふっとばし 90 80 13

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
F F


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最終更新:2020年07月31日 14:47