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屋台のうどん屋 - (2017/09/07 (木) 23:17:15) のソース

うどん大好き九条イズミ。
一応完成。提出は保留中。 20170803 2128



大部品: 屋台のうどん屋　RD:14　評価値:6
-部品: うどん屋の概要と店主の想い
-部品: 通常メニュー
-部品: 期間限定メニュー
-部品: サイドメニュー
-部品: 特別限定メニュー
-大部品: 屋台　RD:6　評価値:4
--部品: しっかりしたつくり
--部品: 防火性と消火設備
--部品: 調理設備
--部品: 衛生管理
--部品: 出店の音楽
--部品: 机と椅子
-部品: 下ごしらえ
-部品: セルフサービス
-部品: 地元の食材


部品: うどん屋の概要と店主の想い
たまに政庁近くの公園にふらっと現れる屋台のうどん屋。玄霧藩国にうどんを流行らせたい店主が、うどんは手打ちが一番！と日々美味しさを求めてうどんを打っている。
政庁で働く人をメインに営業しているが、学生が手軽に食べられる程度の値段設定にしてある。
うどん好きが増えると嬉しい。とっても嬉しい。


部品: 通常メニュー
いつものメニュー。かけうどんやぶっかけうどん、ざるうどん、釜揚げうどんに、お好みでおあげや温玉、薬味などをのせる。薬味の量はお好みで。ただし、大量に使うとほかの人に怒られる。

部品: 期間限定メニュー
季節によって提供されるうどんにも種類がある。
夏の暑い日は冷やしうどん。冬の寒い日は鍋焼きうどんやしっぽくうどん。
さらに年末年始限定の年越し、年明けうどんなど行事ごとのメニューもある。

部品: サイドメニュー
煮込まれたおでんを中心に、うどんにのせて食べても美味しいさつまいもやちくわなど数種類の天ぷらが準備されている。たまにちらし寿司もある。

部品: 特別限定メニュー
一日限定５食ほどしか提供されない特別なメニュー。
少しお高くなるが、店主が丹精込めて作った手打ちうどんに、温玉、天ぷら、肉など具材薬味の大盤振る舞い。
予約は一営業日に２食まで。あとは早い者勝ちだ。

部品: しっかりしたつくり
リヤカーの荷台部分を改造して作った簡素な屋台。つくりはしっかりしており、ちょっとやそっとのことでは壊れることはない。

部品: 防火性と消火設備
料理で火を使う関係上、屋台の素材は耐熱性、防火性の高いものが用いられている。もし火が出てしまったときのために、消火器も設置している。

部品: 調理設備
料理によって設備は若干変わるものの、焼いたりだとか茹でたりだとか、基本的な調理ができるようになっている。

部品: 衛生管理
食中毒などを防ぐために、調理設備のある側は背後をカーテンやビニールなどで覆い、外からのほこりや塵などの侵入を極力防ぐ。
また、清掃や消毒を定期的に行い、調理設備を衛生的に保つ。

部品: 出店の音楽
屋台が現れるとき、ラッパの音が鳴り響く。
それは昔の曲だったり、流行りの曲だったり、ただ吹き鳴らすだけのものだったりする。
しかし、ラッパの音が響くとき、人々は屋台が来たと気づくのだ。お腹も減る。

部品: 机と椅子
屋台が流行ると食べる場所に困るお客さんも出てくる。そのためにあらかじめ机と椅子を屋台の前に広げておく。もちろん立ち食いしても大丈夫だ。

部品: 下ごしらえ
下ごしらえをしておくことによって、手間が省け、注文された料理を素早く提供することができる。時間がかかる作業は、先にやっておくことが大事なのだ。

部品: セルフサービス
うどん屋としてのタイプはセルフサービスである。
まずはうどんを注文し、頼んだものが出てくるまでにサイドメニューを選んで、うどんを受け取るとともに会計。そのあと自分で薬味をかけて、食べたあと器を屋台まで返しに来てもらうという形を取っている。

部品: 地元の食材
材料は、なるべく藩国産の食材を使うようにしている。
仕入れがしやすい側面ももちろんだが、地元の味というのは親しまれやすい。
藩国で生産していないものは、素直に外から仕入れる。



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