玄霧印の薬屋

「玄霧印の薬屋」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

玄霧印の薬屋 - (2017/08/02 (水) 04:36:02) のソース

データ作成およびページ作成:佐藤ぶそあ &玄霧藩国メンバーズ
 
#contents

#image(点検.png,width=450)
(画像 あごぞう@玄霧藩国)


*部品構造

-大部品: 玄霧印の薬屋 RD:7 評価値:4
--部品: 薬草の採集部門を持つ
--部品: 薬効の研究を行う
--部品: 薬品の製造部門を持つ
--部品: 医療用製品の開発
--部品: 医薬品の管理を徹底する
--部品: 医薬品の販売を行う
--部品: 工場の業務規模



*部品定義

**部品: 薬草の採集部門を持つ
玄霧藩国は深い森におおわれた国である。その森の恵みのひとつとして、各種の薬草がある。
国民は森からその薬草を分けてもらい、病気や怪我へ対処するための薬を作っていた。
薬草の採集部門では、一か所から薬草を取りすぎないようにするなど、種の保存に配慮して採集を行っている。また、原料を取り尽くすことのないよう、薬草園を経営して薬草の増産も行っている。

**部品: 薬効の研究を行う
採集された薬草について、薬効の解析を行い、薬草同士の配合などによって薬効の向上が見られるか、あるいは別の症状に効果を得ることができるかといった研究を行っている。
このとき、効果の確認には基本的に成長と繁殖の容易なマウスの一種を使用する。人に対する治験は、マウスによる実験で十分な安全性が確認されたあとの最終段階で行う。

**部品: 薬品の製造部門を持つ
薬草から薬効を抽出して、薬品を製造する部門がある。抽出方法は薬草の種類ごとに様々で、煎じて煮だすもの、乾燥させて粉にするもの、磨り潰して軟膏に混ぜ込むものなど多岐にわたり、専門的な知識が必要となる。
ここで製造しているのは痛み止め、止血剤、抗生剤、外用の軟膏、目薬、解熱剤、下痢止めなどといった、基本的な薬品である。扱い次第で劇物となるような強い薬や、麻薬と成り得る常習性の強いものは扱わない。

**部品: 医療用製品の開発
薬品製造以外にも、包帯、絆創膏、体温計、血圧計、生理用食塩水、ガーゼなどといった医療用製品の開発も行っている。

**部品: 医薬品の管理を徹底する
医薬品は人の命を預かるものである。低品質なものを提供することはあってはならないし、盗難や紛失といった形で本来使用すべきでない人が薬品を使用することも避けねばならない。
このため、薬品を保管する倉庫を持ち、生産された医薬品の品質や保管状況(温度や湿度の調整)や在庫数の把握は、最新の注意を払って操業している。

**部品: 医薬品の販売を行う
生産された薬品や医療用製品の販売も行っている。これらは個別販売もされるが、玄霧印の救急箱という形でまとめ売りされることもある。
このとき、基本的な薬品であれば通常販売するが、藩国から指定されている効果の強い薬品については、医師の処方箋がなければ販売を行わない。

**部品: 工場の業務規模
薬草の採集から薬品の精製、医療品の開発、販売など、業務全体で約60名の規模で営業を行っている、民間の医薬品製造業である。



*提出書式

  大部品: 玄霧印の薬屋 RD:7 評価値:4
  -部品: 薬草の採集部門を持つ
  -部品: 薬効の研究を行う
  -部品: 薬品の製造部門を持つ
  -部品: 医療用製品の開発
  -部品: 医薬品の管理を徹底する
  -部品: 医薬品の販売を行う
  -部品: 工場の業務規模
  
  
  部品: 薬草の採集部門を持つ
  玄霧藩国は深い森におおわれた国である。その森の恵みのひとつとして、各種の薬草がある。
  国民は森からその薬草を分けてもらい、病気や怪我へ対処するための薬を作っていた。
  薬草の採集部門では、一か所から薬草を取りすぎないようにするなど、種の保存に配慮して採集を行っている。また、原料を取り尽くすことのないよう、薬草園を経営して薬草の増産も行っている。
  
  部品: 薬効の研究を行う
  採集された薬草について、薬効の解析を行い、薬草同士の配合などによって薬効の向上が見られるか、あるいは別の症状に効果を得ることができるかといった研究を行っている。
  このとき、効果の確認には基本的に成長と繁殖の容易なマウスの一種を使用する。人に対する治験は、マウスによる実験で十分な安全性が確認されたあとの最終段階で行う。
  
  部品: 薬品の製造部門を持つ
  薬草から薬効を抽出して、薬品を製造する部門がある。抽出方法は薬草の種類ごとに様々で、煎じて煮だすもの、乾燥させて粉にするもの、磨り潰して軟膏に混ぜ込むものなど多岐にわたり、専門的な知識が必要となる。
  ここで製造しているのは痛み止め、止血剤、抗生剤、外用の軟膏、目薬、解熱剤、下痢止めなどといった、基本的な薬品である。扱い次第で劇物となるような強い薬や、麻薬と成り得る常習性の強いものは扱わない。
  
  部品: 医療用製品の開発
  薬品製造以外にも、包帯、絆創膏、体温計、血圧計、生理用食塩水、ガーゼなどといった医療用製品の開発も行っている。
  
  部品: 医薬品の管理を徹底する
  医薬品は人の命を預かるものである。低品質なものを提供することはあってはならないし、盗難や紛失といった形で本来使用すべきでない人が薬品を使用することも避けねばならない。
  このため、薬品を保管する倉庫を持ち、生産された医薬品の品質や保管状況(温度や湿度の調整)や在庫数の把握は、最新の注意を払って操業している。
  
  部品: 医薬品の販売を行う
  生産された薬品や医療用製品の販売も行っている。これらは個別販売もされるが、玄霧印の救急箱という形でまとめ売りされることもある。
  このとき、基本的な薬品であれば通常販売するが、藩国から指定されている効果の強い薬品については、医師の処方箋がなければ販売を行わない。
  
  部品: 工場の業務規模
  薬草の採集から薬品の精製、医療品の開発、販売など、業務全体で約60名の規模で営業を行っている、民間の医薬品製造業である。
  
  


*インポート用定義データ

  [
    {
      "title": "玄霧印の薬屋",
      "type": "group",
      "children": [
        {
          "title": "薬草の採集部門を持つ",
          "description": "玄霧藩国は深い森におおわれた国である。その森の恵みのひとつとして、各種の薬草がある。\n国民は森からその薬草を分けてもらい、病気や怪我へ対処するための薬を作っていた。\n薬草の採集部門では、一か所から薬草を取りすぎないようにするなど、種の保存に配慮して採集を行っている。また、原料を取り尽くすことのないよう、薬草園を経営して薬草の増産も行っている。",
          "type": "parts",
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "薬効の研究を行う",
          "description": "採集された薬草について、薬効の解析を行い、薬草同士の配合などによって薬効の向上が見られるか、あるいは別の症状に効果を得ることができるかといった研究を行っている。\nこのとき、効果の確認には基本的に成長と繁殖の容易なマウスの一種を使用する。人に対する治験は、マウスによる実験で十分な安全性が確認されたあとの最終段階で行う。",
          "type": "parts"
        },
        {
          "title": "薬品の製造部門を持つ",
          "description": "薬草から薬効を抽出して、薬品を製造する部門がある。抽出方法は薬草の種類ごとに様々で、煎じて煮だすもの、乾燥させて粉にするもの、磨り潰して軟膏に混ぜ込むものなど多岐にわたり、専門的な知識が必要となる。\nここで製造しているのは痛み止め、止血剤、抗生剤、外用の軟膏、目薬、解熱剤、下痢止めなどといった、基本的な薬品である。扱い次第で劇物となるような強い薬や、麻薬と成り得る常習性の強いものは扱わない。",
          "type": "parts",
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "医療用製品の開発",
          "description": "薬品製造以外にも、包帯、絆創膏、体温計、血圧計、生理用食塩水、ガーゼなどといった医療用製品の開発も行っている。",
          "type": "parts",
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "医薬品の管理を徹底する",
          "description": "医薬品は人の命を預かるものである。低品質なものを提供することはあってはならないし、盗難や紛失といった形で本来使用すべきでない人が薬品を使用することも避けねばならない。\nこのため、薬品を保管する倉庫を持ち、生産された医薬品の品質や保管状況(温度や湿度の調整)や在庫数の把握は、最新の注意を払って操業している。",
          "type": "parts",
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "医薬品の販売を行う",
          "description": "生産された薬品や医療用製品の販売も行っている。これらは個別販売もされるが、玄霧印の救急箱という形でまとめ売りされることもある。\nこのとき、基本的な薬品であれば通常販売するが、藩国から指定されている効果の強い薬品については、医師の処方箋がなければ販売を行わない。",
          "type": "parts",
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "工場の業務規模",
          "description": "薬草の採集から薬品の精製、医療品の開発、販売など、業務全体で約60名の規模で営業を行っている、民間の医薬品製造業である。",
          "type": "parts"
        }
      ],
      "expanded": true
    }
  ]