浮遊の魔法

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#contents *部品構造 -大部品: 浮遊の魔法 RD:6 評価値:4 --部品: 浮遊の効果 --部品: 姿勢制御 --部品: ごく薄い障壁 --大部品: 低位魔法 RD:3 評価値:2 ---部品: 魔力を使って現象をおこす ---部品: 効果と規模の調節能力 ---部品: ごくわずかな詠唱 *部品定義 **部品: 浮遊の効果 魔法の使用者または使用者が触れている物体、知類を空中に浮かせることができる魔法。浮力や効果範囲は使用者の魔力に比例する。 飛行魔法と異なり、浮遊魔法は自在に移動することは出来ない。基本的には上昇と下降のみである。 加えて、熱の遮断効果などの効果はなく、別途魔法を併用しなければならない。 このため、極端に寒くなったり空気が薄くなったりする高空まで上がることは、この魔法単体では不可能である。 使用者が触れていれば浮遊の効果を与えることが、相手が知類である場合は対象の同意がなければ効果を与えることが出来ない。 相手が意識を失っている場合は、担架などの物体に相手を乗せ、担架に対して魔法をかけることで浮遊効果を与えたりして運用する。 **部品: 姿勢制御 浮遊魔法において重要な要素の一つ。 空中に浮いている間、天地が逆転してしまわないよう、姿勢を制御する効果を持つ。 制御自体は術式によってある程度自動化されているが、暴風時などの極端な状況下では手動による制御でなければ追いつかない。 **部品: ごく薄い障壁 浮遊中に魔法の使用者に対し直接強風が吹いて集中が乱れることを避けるため、浮遊魔法の使用中はごく薄い障壁が張られ、使用者に直接風が当たることを避ける。 ただし、これはあくまで風を直接魔法の使用者に当てさせない、というのが目的であるため、風に流される事自体は防ぐことは出来ないし直接風を受けないだけマシにはなるが、熱や冷気を遮断できる訳ではない。 もちろん、本格的な障壁魔法とは程遠いごく簡易なものであるため、例えば矢や投石、攻撃魔法などを防ぐことも不可能。 **部品: 魔力を使って現象をおこす 魔力というエネルギーは、そのままでは火を起こす事も物を凍らせる事も風を起こす事もできない。 例えば火の魔法であれば、『火を発生させる』という術式に魔力を通すことによって初めて結果を得られるのであり、 考え方としては電化製品に電気を通す事で熱を発生させたり冷気を発生させるのと近い。 魔法とはその術式を構築して運用する技術の事を指す。 **部品: 効果と規模の調節能力 術式に通す魔力の量に応じて発生する効果の大小が決まるが、この時に必要なだけの魔力を必要なだけ通し、 更に発生する魔法効果を狙い通りの形にして扱うための技術がなければ、魔法が使えているとは言えない。 この発動時の調整は術者のイメージと呪文の詠唱によって行われるため、魔法使いには高い集中力と適切な呪文の選択を行う判断力の両方が資質として求められる。 **部品: ごくわずかな詠唱 詠唱する呪文は、術式の起動キーとなる文章と術式の制御コマンドとなる文章によって構成される。 低位魔法そのものは、必要な魔力制御が多くないために求められる呪文詠唱の量は少ない。 迅速な詠唱完了によって起動できるという点において、高威力の魔法よりも優れている部分でもあるが、 その分だけ流せる魔力の上限が低く設定されており、したがって引き出せる効果量も限られている。 *提出書式 大部品: 浮遊の魔法 RD:6 評価値:4 -部品: 浮遊の効果 -部品: 姿勢制御 -部品: ごく薄い障壁 -大部品: 低位魔法 RD:3 評価値:2 --部品: 魔力を使って現象をおこす --部品: 効果と規模の調節能力 --部品: ごくわずかな詠唱 部品: 浮遊の効果 魔法の使用者または使用者が触れている物体、知類を空中に浮かせることができる魔法。浮力や効果範囲は使用者の魔力に比例する。 飛行魔法と異なり、浮遊魔法は自在に移動することは出来ない。基本的には上昇と下降のみである。 加えて、熱の遮断効果などの効果はなく、別途魔法を併用しなければならない。 このため、極端に寒くなったり空気が薄くなったりする高空まで上がることは、この魔法単体では不可能である。 使用者が触れていれば浮遊の効果を与えることが、相手が知類である場合は対象の同意がなければ効果を与えることが出来ない。 相手が意識を失っている場合は、担架などの物体に相手を乗せ、担架に対して魔法をかけることで浮遊効果を与えたりして運用する。 部品: 姿勢制御 浮遊魔法において重要な要素の一つ。 空中に浮いている間、天地が逆転してしまわないよう、姿勢を制御する効果を持つ。 制御自体は術式によってある程度自動化されているが、暴風時などの極端な状況下では手動による制御でなければ追いつかない。 部品: ごく薄い障壁 浮遊中に魔法の使用者に対し直接強風が吹いて集中が乱れることを避けるため、浮遊魔法の使用中はごく薄い障壁が張られ、使用者に直接風が当たることを避ける。 ただし、これはあくまで風を直接魔法の使用者に当てさせない、というのが目的であるため、風に流される事自体は防ぐことは出来ないし直接風を受けないだけマシにはなるが、熱や冷気を遮断できる訳ではない。 もちろん、本格的な障壁魔法とは程遠いごく簡易なものであるため、例えば矢や投石、攻撃魔法などを防ぐことも不可能。 部品: 魔力を使って現象をおこす 魔力というエネルギーは、そのままでは火を起こす事も物を凍らせる事も風を起こす事もできない。 例えば火の魔法であれば、『火を発生させる』という術式に魔力を通すことによって初めて結果を得られるのであり、 考え方としては電化製品に電気を通す事で熱を発生させたり冷気を発生させるのと近い。 魔法とはその術式を構築して運用する技術の事を指す。 部品: 効果と規模の調節能力 術式に通す魔力の量に応じて発生する効果の大小が決まるが、この時に必要なだけの魔力を必要なだけ通し、 更に発生する魔法効果を狙い通りの形にして扱うための技術がなければ、魔法が使えているとは言えない。 この発動時の調整は術者のイメージと呪文の詠唱によって行われるため、魔法使いには高い集中力と適切な呪文の選択を行う判断力の両方が資質として求められる。 部品: ごくわずかな詠唱 詠唱する呪文は、術式の起動キーとなる文章と術式の制御コマンドとなる文章によって構成される。 低位魔法そのものは、必要な魔力制御が多くないために求められる呪文詠唱の量は少ない。 迅速な詠唱完了によって起動できるという点において、高威力の魔法よりも優れている部分でもあるが、 その分だけ流せる魔力の上限が低く設定されており、したがって引き出せる効果量も限られている。 *インポート用定義データ [ { "title": "浮遊の魔法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "浮遊の効果", "description": 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