祈りの護符(盟約魔法版)

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*部品構造 -大部品: 祈りの護符(T22・盟約魔法版) RD:8 評価値:5 --部品: &color(red){盟約魔法に関わる品} --部品: &color(red){祈りの護符の効果(防壁)} --部品: &color(red){危機感からの発動} --部品: 魔除けの素材 --部品: デザイン --部品: 祈りの込められた品 --部品: 作成に至る経緯 --部品: &color(red){役目を終えたあとの扱い} *部品定義 **部品: 盟約魔法に関わる品 祈りの護符は、赤の赤に由来する盟約魔法の一つである防御障壁の魔法を、限定的に使う事のできるマジックアイテムである。 赤の赤を信仰し、盟約を結んだ者のみ扱うことが出来る。護符の作成及び使用は赤の赤の盟約者に限定される。 護符の作成者と使用者が赤オーマの長である赤の赤に魔力と祈りを捧げることで、使用者は一時的な守りの防壁が得られる。 **部品: 祈りの護符の効果(防壁) 赤の赤の盟約魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。 銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。 **部品: 危機感からの発動 使用者は危機感を察知して護符を発動できるよう、赤の赤の神殿にて使用についての教えを受けている。 完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。 **部品: 魔除けの素材 魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。 **部品: デザイン 小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。 このデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。 大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。 **部品: 祈りの込められた品 魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。 それは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。 **部品: 作成に至る経緯 過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。 藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。 そして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。 **部品: 役目を終えたあとの扱い このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。 一度使用が終わった後は、基本的には赤の赤の神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては神官に確認した上で、大切に保管しているものもいる。 *提出書式 大部品: 祈りの護符(T22・盟約魔法版) RD:8 評価値:5 -部品: 盟約魔法に関わる品 -部品: 祈りの護符の効果(防壁) -部品: 危機感からの発動 -部品: 魔除けの素材 -部品: デザイン -部品: 祈りの込められた品 -部品: 作成に至る経緯 -部品: 役目を終えたあとの扱い 部品: 盟約魔法に関わる品 祈りの護符は、赤の赤の盟約魔法を限定的に発動可能なマジックアイテムである。 赤の赤を信仰し、盟約を結んだ者のみ扱うことが出来る。護符の作成及び使用は赤の赤の盟約者に限定される。 護符の作成者と使用者が赤オーマの長である赤の赤に魔力と祈りを捧げることで、使用者は一時的な守りの防壁が得られる。 部品: 祈りの護符の効果(防壁) 赤の赤の盟約魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。 銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。 部品: 危機感からの発動 使用者は危機感を察知して護符を発動できるよう、赤の赤の神殿にて使用についての教えを受けている。 完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。 部品: 魔除けの素材 魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。 部品: デザイン 小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。 このデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。 大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。 部品: 祈りの込められた品 魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。 それは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。 部品: 作成に至る経緯 過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。 藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。 そして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。 部品: 役目を終えたあとの扱い このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。 一度使用が終わった後は、基本的には赤の赤の神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては神官に確認した上で、大切に保管しているものもいる。 *インポート用定義データ [ { "title": "祈りの護符(T22・盟約魔法版)", "part_type": "group", "description": "", "children": [ { "title": "盟約魔法に関わる品", "description": "祈りの護符は、赤の赤の盟約魔法を限定的に発動可能なマジックアイテムである。\n赤の赤を信仰し、盟約を結んだ者のみ扱うことが出来る。護符の作成及び使用は赤の赤の盟約者に限定される。\n\n護符の作成者と使用者が赤オーマの長である赤の赤に魔力と祈りを捧げることで、使用者は一時的な守りの防壁が得られる。", "part_type": "part", "localID": 1 }, { "title": "祈りの護符の効果(防壁)", "description": "赤の赤の盟約魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。\n銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。", "part_type": "part", "localID": 2 }, { "title": "危機感からの発動", "description": "使用者は危機感を察知して護符を発動できるよう、赤の赤の神殿にて使用についての教えを受けている。\n完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。", "part_type": "part", "localID": 3 }, { "title": "魔除けの素材", "description": "魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。", "part_type": "part", "localID": 4 }, { "title": "デザイン", "description": "小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。\nこのデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。\n大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。", "part_type": "part", "localID": 5 }, { "title": "祈りの込められた品", "description": "魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。\nそれは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。", "part_type": "part", "localID": 6 }, { "title": "作成に至る経緯", "description": "過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。\n藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。\nそして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。", "part_type": "part", "localID": 7 }, { "title": "役目を終えたあとの扱い", "description": "このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。\n一度使用が終わった後は、基本的には赤の赤の神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては神官に確認した上で、大切に保管しているものもいる。", "part_type": "part", "localID": 8 } ], "localID": 0, "expanded": true } ]
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