第七会議室

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ページ作成:玄霧・真澄・マリモ(名前順)+ミーティング参加メンバー PCメンバーたちが使う会議室を作りました。 #ls() #contents *部品構造 -大部品: 第七会議室 RD:9 評価値:5 --大部品: 第七会議室の概要 RD:5 評価値:4 ---部品: 第七会議室とは ---部品: 会議の内容と開催条件 ---部品: 参加者の権限について ---部品: 会議室の円卓 ---大部品: 会議の参加資格 RD:1 評価値:1 ----部品: T22の議会参加者 --大部品: 会議場の場所について RD:1 評価値:1 ---部品: 政庁の一区画 --大部品: 会議場の安全性 RD:3 評価値:3 ---部品: 物理的な安全性 ---部品: 防音性能等の安全性 ---部品: 議事録作成と情報管理 *部品定義 **部品: 第七会議室とは 〇〇会議室は玄霧藩国政庁内に存在する会議設備であり、機密区画として扱われる施設である。 藩国に対して強い影響力を持ちうる存在であるPC(第七世界人と呼ばれる存在)がお互いの情報をやり取りするため、 また藩国の運営・展開に際して協力して活動するための連絡の場として使うために藩王玄霧の命によって開設された。 決められた日程に合わせて参加者が集まることで開催される。 **部品: 会議の内容と開催条件 定期的に、メンバーが集まって各人が仕事や生活をする中で得られた情報、気になる世情や直接の陳情などの情報共有と必要な対処についての会議を行っている。また、緊急性が高いなどとくに必要と判断された場合は臨時会議も行われる。 **部品: 参加者の権限について 会議ではあるが藩国の意思決定機関というには政治的権限が藩王およびその補佐である摂政に集まっているため、 参加者全員が藩国の運営に大きな権限を持っているというわけではない。 異なる立場であっても、出自や身体性能(寿命など)が近しい者同士が集まってそれぞれの視点からの情報を持ち寄る事ができるのが大きな利点であり、同時に重要かつ外部に漏らすわけにいかない情報を確実に信頼できるものだけに託すための場としても使われた。 **部品: 会議室の円卓 後述される「会議の参加資格」のあるものは、会議室に据えられた円卓に自分の席を持つ。 円卓は組み木式の天板が印象的であり、人数が増えてテーブルが狭くなった際には、組み木式であることを利用して拡張することも可能である。 円卓が採用された理由は、参加者の誰もが当事者として発言しやすいように、また他者の声が皆に通りやすいように、と考慮された結果である。 **部品: T22の議会参加者 この会議は現時点で、玄霧藩国に所属する第七世界人の会議と定義されている。 藩王・摂政の他は、普段はおのおのの仕事に就いており、騎士領の整備運営や、生業を行っている。 現在のメンバーは、玄霧弦耶、階川雅成、久遠睦月、佐藤ぶそあ、九条イズミ、小鳥遊、萩野真澄、マリモ、ニム、ナンキチ、近衛カケルである。 以前藩国に所属していたものや、現在休止中の者も席はあるが、議会の発言権・決定権からは除外される。 **部品: 政庁の一区画 藩国の政庁区にある、藩国機能の中枢に当たる政庁。 その政庁の一区画に会議場は設置されている。 普段は入り口にカギがかけられており、封鎖されている。 藩国の運営に深くかかわるものが集まる場所であるため、テロや破壊工作の対象となり得るための処置である。 ここを開くためのカギは第七世界人のみが持つ。 **部品: 物理的な安全性 政庁という建物は、様々な設備を兼ねる為概ね大きな建築物になる。 その中央部分にあるため、建物外から会議室に向けての攻撃には(それこそ政庁そのものを纏めて破壊するようなものでない限り)必然的に強くなる。 また、壁はほかの部屋よりも分厚く、位置的な問題と安全面の問題で窓が存在せず、入り口が一つしかない。 そのため、外からの狙撃などは基本的に不可能である。 会議室の使用時には、入り口に警護兼伝達役の人員が立つことで唯一の入り口からの押し込みも防ぐ形になっている。 それに加え、非常時用の「部屋の中からしか開かない一方通行の扉」が存在しており、政庁地下に抜ける抜け道に続いている。勿論、抜け道の出口も一方通行でしか開かない仕組みになっている。 抜け道は玄霧藩国所属の第七世界人だけでひそかに作られており、それ以外の人員には存在すら伝えられていない。 **部品: 防音性能等の安全性 政庁そのものが木製であることから会議室の壁も木製で音を吸収しやすく、物理的安全面の点から厚くされた壁の関係から「音がほぼ外に漏れない構造」になっている。 その分、外から入ってくる音も吸収してしまうため、外部の騒音にも気付き難くなるのが欠点である。 そのため、会議室の外で重大な問題が起きたりした場合は警備兼伝達の人員が入り口をけ破ってでも入り、伝達する決まりになっている。 盗聴などの対策に関しては、 〇普段はカギをかけて使用しない部屋であり、カギは第七世界人だけが持つ鍵で開く 〇会議室を使用する際には「各自の服装の点検をお互いに行い、中の点検を全員で行う」のを決まりとし、盗聴器をはじめ、テロや破壊工作を含めた問題を排除してから会議を行う このあたりを厳しく守り、対策としている。 また、前出の通り位置的に政庁のど真ん中であることから、そもそも会議室に侵入することそのものが大変である。 **部品: 議事録作成と情報管理 会議の内容は、一般公開するか非公開とするかを会議の最後に決める。 基本的に公開・非公開の決定権は序列一位を藩王、二位を摂政とする。 決定の際には公開、非公開に関する意見があるものは発言することが出来、藩王及び摂政はその発言内容を受けた上で判断することが定められている。 この場合の公開・非公開の基準は、「一般市民に公開しても大丈夫か」という観点で判断される。 また、会議があった際は議事録の作成が義務付けられている。 この議事録も、公開非公開の判断の元、分けて管理される。 一般公開されるものは一般の資料室に。非公開案件は、重要案件の管理される、警備付きの特別資料室に保管される。 *提出書式 大部品: 第七会議室 RD:9 評価値:5 -大部品: 第七会議室の概要 RD:5 評価値:4 --部品: 第七会議室とは --部品: 会議の内容と開催条件 --部品: 参加者の権限について --部品: 会議室の円卓 --大部品: 会議の参加資格 RD:1 評価値:1 ---部品: T22の議会参加者 -大部品: 会議場の場所について RD:1 評価値:1 --部品: 政庁の一区画 -大部品: 会議場の安全性 RD:3 評価値:3 --部品: 物理的な安全性 --部品: 防音性能等の安全性 --部品: 議事録作成と情報管理 部品: 第七会議室とは 〇〇会議室は玄霧藩国政庁内に存在する会議設備であり、機密区画として扱われる施設である。 藩国に対して強い影響力を持ちうる存在であるPC(第七世界人と呼ばれる存在)がお互いの情報をやり取りするため、 また藩国の運営・展開に際して協力して活動するための連絡の場として使うために藩王玄霧の命によって開設された。 決められた日程に合わせて参加者が集まることで開催される。 部品: 会議の内容と開催条件 定期的に、メンバーが集まって各人が仕事や生活をする中で得られた情報、気になる世情や直接の陳情などの情報共有と必要な対処についての会議を行っている。また、緊急性が高いなどとくに必要と判断された場合は臨時会議も行われる。 部品: 参加者の権限について 会議ではあるが藩国の意思決定機関というには政治的権限が藩王およびその補佐である摂政に集まっているため、 参加者全員が藩国の運営に大きな権限を持っているというわけではない。 異なる立場であっても、出自や身体性能(寿命など)が近しい者同士が集まってそれぞれの視点からの情報を持ち寄る事ができるのが大きな利点であり、同時に重要かつ外部に漏らすわけにいかない情報を確実に信頼できるものだけに託すための場としても使われた。 部品: 会議室の円卓 後述される「会議の参加資格」のあるものは、会議室に据えられた円卓に自分の席を持つ。 円卓は組み木式の天板が印象的であり、人数が増えてテーブルが狭くなった際には、組み木式であることを利用して拡張することも可能である。 円卓が採用された理由は、参加者の誰もが当事者として発言しやすいように、また他者の声が皆に通りやすいように、と考慮された結果である。 部品: T22の議会参加者 この会議は現時点で、玄霧藩国に所属する第七世界人の会議と定義されている。 藩王・摂政の他は、普段はおのおのの仕事に就いており、騎士領の整備運営や、生業を行っている。 現在のメンバーは、玄霧弦耶、階川雅成、久遠睦月、佐藤ぶそあ、九条イズミ、小鳥遊、萩野真澄、マリモ、ニム、ナンキチ、近衛カケルである。 以前藩国に所属していたものや、現在休止中の者も席はあるが、議会の発言権・決定権からは除外される。 部品: 政庁の一区画 藩国の政庁区にある、藩国機能の中枢に当たる政庁。 その政庁の一区画に会議場は設置されている。 普段は入り口にカギがかけられており、封鎖されている。 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決定の際には公開、非公開に関する意見があるものは発言することが出来、藩王及び摂政はその発言内容を受けた上で判断することが定められている。 この場合の公開・非公開の基準は、「一般市民に公開しても大丈夫か」という観点で判断される。 また、会議があった際は議事録の作成が義務付けられている。 この議事録も、公開非公開の判断の元、分けて管理される。 一般公開されるものは一般の資料室に。非公開案件は、重要案件の管理される、警備付きの特別資料室に保管される。 *インポート用定義データ [ { "title": "第七会議室", "part_type": "group", "children": [ { "title": "第七会議室の概要", "description": "", "part_type": "group", "children": [ { "title": "第七会議室とは", "description": "〇〇会議室は玄霧藩国政庁内に存在する会議設備であり、機密区画として扱われる施設である。\n藩国に対して強い影響力を持ちうる存在であるPC(第七世界人と呼ばれる存在)がお互いの情報をやり取りするため、\nまた藩国の運営・展開に際して協力して活動するための連絡の場として使うために藩王玄霧の命によって開設された。\n決められた日程に合わせて参加者が集まることで開催される。", "part_type": "part", "localID": 2 }, { "title": "会議の内容と開催条件", "description": "定期的に、メンバーが集まって各人が仕事や生活をする中で得られた情報、気になる世情や直接の陳情などの情報共有と必要な対処についての会議を行っている。また、緊急性が高いなどとくに必要と判断された場合は臨時会議も行われる。\n", "part_type": "part", "localID": 3 }, { "title": "参加者の権限について", "description": 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円卓は組み木式の天板が印象的であり、人数が増えてテーブルが狭くなった際には、組み木式であることを利用して拡張することも可能である。 円卓が採用された理由は、参加者の誰もが当事者として発言しやすいように、また他者の声が皆に通りやすいように、と考慮された結果である。 **部品: T22の議会参加者 この会議は現時点で、玄霧藩国に所属する第七世界人の会議と定義されている。 藩王・摂政の他は、普段はおのおのの仕事に就いており、騎士領の整備運営や、生業を行っている。 現在のメンバーは、玄霧弦耶、階川雅成、久遠睦月、佐藤ぶそあ、九条イズミ、小鳥遊、萩野真澄、マリモ、ニム、ナンキチ、近衛カケルである。 以前藩国に所属していたものや、現在休止中の者も席はあるが、議会の発言権・決定権からは除外される。 **部品: 政庁の一区画 藩国の政庁区にある、藩国機能の中枢に当たる政庁。 その政庁の一区画に会議場は設置されている。 普段は入り口にカギがかけられており、封鎖されている。 藩国の運営に深くかかわるものが集まる場所であるため、テロや破壊工作の対象となり得るための処置である。 ここを開くためのカギは第七世界人のみが持つ。 **部品: 物理的な安全性 政庁という建物は、様々な設備を兼ねる為概ね大きな建築物になる。 その中央部分にあるため、建物外から会議室に向けての攻撃には(それこそ政庁そのものを纏めて破壊するようなものでない限り)必然的に強くなる。 また、壁はほかの部屋よりも分厚く、位置的な問題と安全面の問題で窓が存在せず、入り口が一つしかない。 そのため、外からの狙撃などは基本的に不可能である。 会議室の使用時には、入り口に警護兼伝達役の人員が立つことで唯一の入り口からの押し込みも防ぐ形になっている。 それに加え、非常時用の「部屋の中からしか開かない一方通行の扉」が存在しており、政庁地下に抜ける抜け道に続いている。勿論、抜け道の出口も一方通行でしか開かない仕組みになっている。 抜け道は玄霧藩国所属の第七世界人だけでひそかに作られており、それ以外の人員には存在すら伝えられていない。 **部品: 防音性能等の安全性 政庁そのものが木製であることから会議室の壁も木製で音を吸収しやすく、物理的安全面の点から厚くされた壁の関係から「音がほぼ外に漏れない構造」になっている。 その分、外から入ってくる音も吸収してしまうため、外部の騒音にも気付き難くなるのが欠点である。 そのため、会議室の外で重大な問題が起きたりした場合は警備兼伝達の人員が入り口をけ破ってでも入り、伝達する決まりになっている。 盗聴などの対策に関しては、 〇普段はカギをかけて使用しない部屋であり、カギは第七世界人だけが持つ鍵で開く 〇会議室を使用する際には「各自の服装の点検をお互いに行い、中の点検を全員で行う」のを決まりとし、盗聴器をはじめ、テロや破壊工作を含めた問題を排除してから会議を行う このあたりを厳しく守り、対策としている。 また、前出の通り位置的に政庁のど真ん中であることから、そもそも会議室に侵入することそのものが大変である。 **部品: 議事録作成と情報管理 会議の内容は、一般公開するか非公開とするかを会議の最後に決める。 基本的に公開・非公開の決定権は序列一位を藩王、二位を摂政とする。 決定の際には公開、非公開に関する意見があるものは発言することが出来、藩王及び摂政はその発言内容を受けた上で判断することが定められている。 この場合の公開・非公開の基準は、「一般市民に公開しても大丈夫か」という観点で判断される。 また、会議があった際は議事録の作成が義務付けられている。 この議事録も、公開非公開の判断の元、分けて管理される。 一般公開されるものは一般の資料室に。非公開案件は、重要案件の管理される、警備付きの特別資料室に保管される。 *提出書式 大部品: 第七会議室 RD:9 評価値:5 -大部品: 第七会議室の概要 RD:5 評価値:4 --部品: 第七会議室とは --部品: 会議の内容と開催条件 --部品: 参加者の権限について --部品: 会議室の円卓 --大部品: 会議の参加資格 RD:1 評価値:1 ---部品: T22の議会参加者 -大部品: 会議場の場所について RD:1 評価値:1 --部品: 政庁の一区画 -大部品: 会議場の安全性 RD:3 評価値:3 --部品: 物理的な安全性 --部品: 防音性能等の安全性 --部品: 議事録作成と情報管理 部品: 第七会議室とは 第七会議室は玄霧藩国政庁内に存在する会議設備であり、機密区画として扱われる施設である。 藩国に対して強い影響力を持ちうる存在であるPC(第七世界人と呼ばれる存在)がお互いの情報をやり取りするため、 また藩国の運営・展開に際して協力して活動するための連絡の場として使うために藩王玄霧の命によって開設された。 決められた日程に合わせて参加者が集まることで開催される。 部品: 会議の内容と開催条件 定期的に、メンバーが集まって各人が仕事や生活をする中で得られた情報、気になる世情や直接の陳情などの情報共有と必要な対処についての会議を行っている。また、緊急性が高いなどとくに必要と判断された場合は臨時会議も行われる。 部品: 参加者の権限について 会議ではあるが藩国の意思決定機関というには政治的権限が藩王およびその補佐である摂政に集まっているため、 参加者全員が藩国の運営に大きな権限を持っているというわけではない。 異なる立場であっても、出自や身体性能(寿命など)が近しい者同士が集まってそれぞれの視点からの情報を持ち寄る事ができるのが大きな利点であり、同時に重要かつ外部に漏らすわけにいかない情報を確実に信頼できるものだけに託すための場としても使われた。 部品: 会議室の円卓 後述される「会議の参加資格」のあるものは、会議室に据えられた円卓に自分の席を持つ。 円卓は組み木式の天板が印象的であり、人数が増えてテーブルが狭くなった際には、組み木式であることを利用して拡張することも可能である。 円卓が採用された理由は、参加者の誰もが当事者として発言しやすいように、また他者の声が皆に通りやすいように、と考慮された結果である。 部品: T22の議会参加者 この会議は現時点で、玄霧藩国に所属する第七世界人の会議と定義されている。 藩王・摂政の他は、普段はおのおのの仕事に就いており、騎士領の整備運営や、生業を行っている。 現在のメンバーは、玄霧弦耶、階川雅成、久遠睦月、佐藤ぶそあ、九条イズミ、小鳥遊、萩野真澄、マリモ、ニム、ナンキチ、近衛カケルである。 以前藩国に所属していたものや、現在休止中の者も席はあるが、議会の発言権・決定権からは除外される。 部品: 政庁の一区画 藩国の政庁区にある、藩国機能の中枢に当たる政庁。 その政庁の一区画に会議場は設置されている。 普段は入り口にカギがかけられており、封鎖されている。 藩国の運営に深くかかわるものが集まる場所であるため、テロや破壊工作の対象となり得るための処置である。 ここを開くためのカギは第七世界人のみが持つ。 部品: 物理的な安全性 政庁という建物は、様々な設備を兼ねる為概ね大きな建築物になる。 その中央部分にあるため、建物外から会議室に向けての攻撃には(それこそ政庁そのものを纏めて破壊するようなものでない限り)必然的に強くなる。 また、壁はほかの部屋よりも分厚く、位置的な問題と安全面の問題で窓が存在せず、入り口が一つしかない。 そのため、外からの狙撃などは基本的に不可能である。 会議室の使用時には、入り口に警護兼伝達役の人員が立つことで唯一の入り口からの押し込みも防ぐ形になっている。 それに加え、非常時用の「部屋の中からしか開かない一方通行の扉」が存在しており、政庁地下に抜ける抜け道に続いている。勿論、抜け道の出口も一方通行でしか開かない仕組みになっている。 抜け道は玄霧藩国所属の第七世界人だけでひそかに作られており、それ以外の人員には存在すら伝えられていない。 部品: 防音性能等の安全性 政庁そのものが木製であることから会議室の壁も木製で音を吸収しやすく、物理的安全面の点から厚くされた壁の関係から「音がほぼ外に漏れない構造」になっている。 その分、外から入ってくる音も吸収してしまうため、外部の騒音にも気付き難くなるのが欠点である。 そのため、会議室の外で重大な問題が起きたりした場合は警備兼伝達の人員が入り口をけ破ってでも入り、伝達する決まりになっている。 盗聴などの対策に関しては、 〇普段はカギをかけて使用しない部屋であり、カギは第七世界人だけが持つ鍵で開く 〇会議室を使用する際には「各自の服装の点検をお互いに行い、中の点検を全員で行う」のを決まりとし、盗聴器をはじめ、テロや破壊工作を含めた問題を排除してから会議を行う このあたりを厳しく守り、対策としている。 また、前出の通り位置的に政庁のど真ん中であることから、そもそも会議室に侵入することそのものが大変である。 部品: 議事録作成と情報管理 会議の内容は、一般公開するか非公開とするかを会議の最後に決める。 基本的に公開・非公開の決定権は序列一位を藩王、二位を摂政とする。 決定の際には公開、非公開に関する意見があるものは発言することが出来、藩王及び摂政はその発言内容を受けた上で判断することが定められている。 この場合の公開・非公開の基準は、「一般市民に公開しても大丈夫か」という観点で判断される。 また、会議があった際は議事録の作成が義務付けられている。 この議事録も、公開非公開の判断の元、分けて管理される。 一般公開されるものは一般の資料室に。非公開案件は、重要案件の管理される、警備付きの特別資料室に保管される。 *インポート用定義データ [ { "title": "第七会議室", "part_type": "group", "children": [ { "title": "第七会議室の概要", "description": "", "part_type": "group", "children": [ { "title": "第七会議室とは", "description": "〇〇会議室は玄霧藩国政庁内に存在する会議設備であり、機密区画として扱われる施設である。\n藩国に対して強い影響力を持ちうる存在であるPC(第七世界人と呼ばれる存在)がお互いの情報をやり取りするため、\nまた藩国の運営・展開に際して協力して活動するための連絡の場として使うために藩王玄霧の命によって開設された。\n決められた日程に合わせて参加者が集まることで開催される。", "part_type": "part", "localID": 2 }, { "title": "会議の内容と開催条件", "description": "定期的に、メンバーが集まって各人が仕事や生活をする中で得られた情報、気になる世情や直接の陳情などの情報共有と必要な対処についての会議を行っている。また、緊急性が高いなどとくに必要と判断された場合は臨時会議も行われる。\n", "part_type": "part", "localID": 3 }, { "title": "参加者の権限について", "description": "会議ではあるが藩国の意思決定機関というには政治的権限が藩王およびその補佐である摂政に集まっているため、\n参加者全員が藩国の運営に大きな権限を持っているというわけではない。\n異なる立場であっても、出自や身体性能(寿命など)が近しい者同士が集まってそれぞれの視点からの情報を持ち寄る事ができるのが大きな利点であり、同時に重要かつ外部に漏らすわけにいかない情報を確実に信頼できるものだけに託すための場としても使われた。", "part_type": "part", "localID": 4 }, { "title": "会議室の円卓", "description": "後述される「会議の参加資格」のあるものは、会議室に据えられた円卓に自分の席を持つ。\n円卓は組み木式の天板が印象的であり、人数が増えてテーブルが狭くなった際には、組み木式であることを利用して拡張することも可能である。\n円卓が採用された理由は、参加者の誰もが当事者として発言しやすいように、また他者の声が皆に通りやすいように、と考慮された結果である。\n\n", "part_type": "part", "localID": 5 }, { "title": "会議の参加資格", "description": "", "part_type": "group", "children": [ { "title": "T22の議会参加者", "description": "この会議は現時点で、玄霧藩国に所属する第七世界人の会議と定義されている。\n藩王・摂政の他は、普段はおのおのの仕事に就いており、騎士領の整備運営や、生業を行っている。\n現在のメンバーは、玄霧弦耶、階川雅成、久遠睦月、佐藤ぶそあ、九条イズミ、小鳥遊、萩野真澄、マリモ、ニム、ナンキチ、近衛カケルである。\n\n以前藩国に所属していたものや、現在休止中の者も席はあるが、議会の発言権・決定権からは除外される。", "part_type": "part", "localID": 7 } ], "localID": 6, "expanded": true } ], "localID": 1, "expanded": true }, { "title": "会議場の場所について", "description": "", "part_type": "group", "children": [ { "title": "政庁の一区画", "description": "藩国の政庁区にある、藩国機能の中枢に当たる政庁。\nその政庁の一区画に会議場は設置されている。\n普段は入り口にカギがかけられており、封鎖されている。\n藩国の運営に深くかかわるものが集まる場所であるため、テロや破壊工作の対象となり得るための処置である。\nここを開くためのカギは第七世界人のみが持つ。", "part_type": "part", "localID": 9 } ], "localID": 8, "expanded": true }, { "title": "会議場の安全性", "description": "", "part_type": "group", "children": [ { "title": "物理的な安全性", "description": "政庁という建物は、様々な設備を兼ねる為概ね大きな建築物になる。\nその中央部分にあるため、建物外から会議室に向けての攻撃には(それこそ政庁そのものを纏めて破壊するようなものでない限り)必然的に強くなる。\nまた、壁はほかの部屋よりも分厚く、位置的な問題と安全面の問題で窓が存在せず、入り口が一つしかない。\nそのため、外からの狙撃などは基本的に不可能である。\n会議室の使用時には、入り口に警護兼伝達役の人員が立つことで唯一の入り口からの押し込みも防ぐ形になっている。\nそれに加え、非常時用の「部屋の中からしか開かない一方通行の扉」が存在しており、政庁地下に抜ける抜け道に続いている。勿論、抜け道の出口も一方通行でしか開かない仕組みになっている。\n抜け道は玄霧藩国所属の第七世界人だけでひそかに作られており、それ以外の人員には存在すら伝えられていない。", "part_type": "part", "localID": 11 }, { "title": "防音性能等の安全性", "description": "政庁そのものが木製であることから会議室の壁も木製で音を吸収しやすく、物理的安全面の点から厚くされた壁の関係から「音がほぼ外に漏れない構造」になっている。\nその分、外から入ってくる音も吸収してしまうため、外部の騒音にも気付き難くなるのが欠点である。\nそのため、会議室の外で重大な問題が起きたりした場合は警備兼伝達の人員が入り口をけ破ってでも入り、伝達する決まりになっている。\n\n盗聴などの対策に関しては、\n〇普段はカギをかけて使用しない部屋であり、カギは第七世界人だけが持つ鍵で開く\n〇会議室を使用する際には「各自の服装の点検をお互いに行い、中の点検を全員で行う」のを決まりとし、盗聴器をはじめ、テロや破壊工作を含めた問題を排除してから会議を行う\nこのあたりを厳しく守り、対策としている。\n\nまた、前出の通り位置的に政庁のど真ん中であることから、そもそも会議室に侵入することそのものが大変である。", "part_type": "part", "localID": 12 }, { "title": "議事録作成と情報管理", "description": "会議の内容は、一般公開するか非公開とするかを会議の最後に決める。\n基本的に公開・非公開の決定権は序列一位を藩王、二位を摂政とする。\n決定の際には公開、非公開に関する意見があるものは発言することが出来、藩王及び摂政はその発言内容を受けた上で判断することが定められている。\nこの場合の公開・非公開の基準は、「一般市民に公開しても大丈夫か」という観点で判断される。\n\nまた、会議があった際は議事録の作成が義務付けられている。\nこの議事録も、公開非公開の判断の元、分けて管理される。\n一般公開されるものは一般の資料室に。非公開案件は、重要案件の管理される、警備付きの特別資料室に保管される。", "part_type": "part", "localID": 13 } ], "localID": 10, "expanded": true } ], "expanded": true, "localID": 0, "description": "玄霧藩国" } ] 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