部品構造
- 大部品: 玄霧藩国の郵便会社 RD:52 評価値:9
- 部品: 玄霧藩国の郵便会社の一般性能
- 大部品: 郵便会社 RD:51 評価値:9
- 部品: 郵便とは?
- 部品: その料金について
- 部品: 飛脚と郵便会社の関係
- 部品: 郵便マーク
- 部品: 郵便ポストについて
- 大部品: 各種必要商品の販売 RD:4 評価値:3
- 部品: 切手(郵便切手)
- 部品: はがきについて
- 部品: 郵便封筒
- 部品: 現金書留用の専用封筒
- 大部品: 基本的な利用法 RD:11 評価値:5
- 部品: 郵便局とは?
- 部品: 郵便局への持ち込み
- 部品: 郵便ポストの受付
- 部品: 他店舗での受付
- 大部品: 送る時の注意点 RD:3 評価値:2
- 部品: 壊れ物の扱いについて
- 部品: 生鮮物や食品の扱いについて
- 部品: 特集配送品について
- 大部品: 国際郵便について RD:3 評価値:2
- 部品: 国際郵便とは?
- 部品: EMS輸送
- 部品: 船便
- 部品: 郵便物の送付先について
- 大部品: 郵便物の行方 RD:7 評価値:4
- 部品: 集配
- 大部品: 地域区分局(統括支店とも)での差し立て業務 RD:4 評価値:3
- 部品: 仕分け
- 部品: 消印打ち
- 部品: 番号分け
- 部品: 各地への配送
- 大部品: 普通郵便局での業務 RD:2 評価値:1
- 部品: 普通郵便局での配達区分
- 部品: 道順組立と配達
- 大部品: サービスやトラブル対応 RD:13 評価値:6
- 部品: 定形郵便と定形外郵便について
- 部品: 一部地域での集配について
- 部品: 速達
- 部品: 特定記録
- 大部品: 書留郵便について RD:4 評価値:3
- 部品: 書留郵便とは?
- 部品: 一般書留
- 部品: 簡易書留
- 部品: 現金書留
- 部品: 私書箱について
- 部品: 官公庁や企業法人との契約による割引
- 部品: 誤配送、及びそれを開封してしまった場合について
- 部品: 災害時対応について
- 部品: 輸送物の異常に対して
- 大部品: 輸送について RD:6 評価値:4
- 部品: 配達について
- 部品: 輸送袋や箱について
- 部品: 荷車
- 部品: 徒歩
- 部品: 共和国環状線を利用した輸送
- 部品: 船
- 大部品: 各種禁止項目 RD:5 評価値:3
- 部品: 情報の守秘義務
- 部品: 検閲禁止と秘密保持
- 部品: 郵便局以外の持ち出しの禁止
- 部品: 爆発物送付の禁止
- 部品: 毒薬や劇物、毒物や病原体の送付禁止
部品定義
部品: 玄霧藩国の郵便会社の一般性能
玄霧藩国内の郵便業務を執り行う会社。
地区集配局と呼ばれる大きな郵便局については、政庁や共和国環状線駅が並ぶ地区に存在する。
郵便局については公共性を鑑み、人口過疎区であっても集配ができるよう国内各地に配置されている。
また、玄霧藩国固有の特徴としては、集配には魔法の馬であるマジカルポニーが使われていることが挙げられる。
部品: 郵便とは?
所謂信書(書状)はがき、その他の所定の物品を国内外に送達する通信システムの仕組み、あるいは制度の事である。
部品: その料金について
郵便物の料金に対しては、能率的な経営の下における原価を償い、かつ、適正な利潤を含むものでなければならない。その上で、安価であることが求められる。
部品: 飛脚と郵便会社の関係
元々の始まりは、郵便にしても荷物にしても、徒歩や馬での飛脚によって運営されていた。が、郵便配達を基本的に専門として組織立て、大規模かつ効率的に運営する事を目的に、郵便会社が始まった。
部品: 郵便マーク
各国で様々なデザインがあるが、これがあると郵便局関連だとわかりやすいので重宝されている。他、郵便会社のブランドマークになっていることもある。
部品: 郵便ポストについて
またはメールボックス等とも呼ばれる、郵便物を投函して一時的に保管しておく為の箱の事。郵便事業者が設置したものはその郵便事業者でしか開けられないよう、施錠が施されており、定期的に中身は回収される。色は各国によって様々。
部品: 切手(郵便切手)
切手とは料金前納の証明する証紙である。多彩なデザインのものが不定期に発売されており、趣味の収集対象にされる事も多い。大体が長方形の18〜20ミリ程度の形に収まっている。
部品: はがきについて
手紙の形態の一種で、郵便料金を示す証票が予め印刷された用紙や、それを基準として製作された切手を貼る為の通信用紙の事。基本的に一枚の厚紙で出来ており、表に相手の名前と住所を、裏には内容を書いてそのまま送る。
他にも、イラストや写真、挿絵が入ったはがきもあり、観光地や展覧会などのお土産としても販売されている。
部品: 郵便封筒
小さなものから大きなものがあるが、中に荷物等を入れて送る為の紙等で出来た袋を指す。最初から郵便用に作られているものや、それ以外もまたあり、サイズによって料金も様々。中には便箋と同封されているセットもある。時期やキャンペーン等によって、キャラクターの物や限定版なども存在する。
部品: 現金書留用の専用封筒
原則的には、現金書留にはこの専用封筒が必要である。表面には宛先の郵便番号と住所氏名を書く欄と金額欄、差出人の情報を書く欄が表に記載されている。
部品: 郵便局とは?
郵便事業者が常通している建築物と区域を指して言う。基本的業務として、郵便物の受付業務を行っている。他の重要業務としては、集配センターから仕分けされて運ばれてきた、郵便物の配送を行っている。
部品: 郵便局への持ち込み
定められた寸法や重量を守った郵便物に宛先を明記し、郵便局に持ち込んだ後その寸法と重量に会ったカテゴリー毎の一定の料金を支払えば、その郵便事業者が相手へと配達してくれる。
部品: 郵便ポストの受付
通常日数で送るはがきや手紙は、足を運ばなくても料金相当分の切手を貼って、郵便ポストに入れれば定期巡回している郵便事業者がそれを回収、郵便局に持ち込まれた郵便物同様に、宛先に送り届ける。
部品: 他店舗での受付
他にも、郵便局ではないが、その代理として郵便会社と提携契約を結び、受付をしている店舗もある。郵便ポストが設置してある所は元より、店によっては小包や定形外郵便を送る事もできる。
部品: 壊れ物の扱いについて
中に入っているものが繊細な取扱が必要な場合、梱包材(プチプチ等)に包んでから梱包する。他にも、その旨を明記するシールを貼ったり、記載して対応する。
部品: 生鮮物や食品の扱いについて
冷蔵技術や冷凍技術が発達している場所では、生鮮物を送ることが可能である。ただし、それ以外の場所では食品輸送の場合、乾燥等加工して、相当に日持ちがするもの、が望ましい。
部品: 特集配送品について
生き物や美術品、魔法の品等の専門知識が必要なものは特集配送品として扱われる。これに対しては専門部署が作られており、その部署が担当する事となる。
部品: 国際郵便とは?
国外に郵便を送付するか、または到着する郵便の事である。ついては、そのスピードや送付するものによって料金や呼び名が変わるが、各国家の情勢によっては、不可能な場合もある。
部品: EMS輸送
国際郵便の中の、速達の事を指す。損害賠償制度や集荷サービス等もオプションとして設けられているのだが、優先的に配送するため、若干割高になる。冷蔵や冷凍、高度な冷蔵技術が存在し利用できる場合は、これを利用して送る事も可能とある。
部品: 船便
様々な船を使って、他の貨物と一緒に載せて送る。大量の本などのかさばるもの、大型貨物が必要となるもの等を中心としている。
部品: 郵便物の送付先について
企業所在地や個人等の住所等が記載されるのが一般的であり、その郵便受けに投函される事となる。他にも特定の郵便局に『私書箱』という箱を持つ事もでき、そちらへ取りに行くという事も可能である。
部品: 集配
郵便局で受付られたり、ポストの中に入れられた郵便物や、各代理店にて受け付けられた郵便物は、まず各地域の普通郵便局にて集められた後、地域区分局と呼ばれる大きな郵便局に送られる。
部品: 仕分け
集められたものを仕分けする。サイズと向きを機械や手作業にて揃え、各所へと分類していく作業である。サイズが揃わない物、少々変わったものなども、ここで別個に纏められる。
部品: 消印打ち
消印とは、切手や葉書等に使用済みであることを表示するための印。もう一つ重要な役割があり、郵便物の引受時、時間帯、引受郵便局を表す記載としても押されており、それをきれいに揃えた郵便物の切手の上に打ち込んでいく。
部品: 番号分け
はがきや封書は郵便区分機(郵便物を仕分けする機械)を通して郵便番号や住所から、国や地方などに区分ける。他にも、小包や区分機に入らなかった物や特殊なものは、ここで人の手と目で丁寧に仕分ける。
部品: 各地への配送
ここで分けられた郵便物は、破れたり濡れたりしないように梱包されて随時輸送されていく。こうやって、離れた場所にも送られていくのである。
部品: 普通郵便局での配達区分
細かく分けられた郵便物は、その住所にある近隣の普通郵便局へと送られる。そして、この郵便物は更に◯丁目等の大まかな場所まで区分けされる。
部品: 道順組立と配達
配達物を建物名などに更に細かく分けて郵便局員毎の配達ルートごとに揃えていく。そして、その順番毎に配達することになる。
部品: 定形郵便と定形外郵便について
郵便会社によって規定された郵便物のサイズや重さに沿っているモノを定形郵便と呼ぶ。それ以外を定形外郵便と呼び、重さやサイズによって掛かる料金が変わっていく。形としては筒型等様々であるが、これに必要な情報を書きこんだり、もしくは書き込んだ紙を貼ったりして送る事になる。
部品: 一部地域での集配について
定形外郵便が中心ではあるが、一部地域においては、事前に連絡をすれば個別に送る荷物を業者が回収し、送ってくれる事がある。これは個人でも企業でも同じサービスが受けられる。尚、集配そのものにかかる料金は無料である。
部品: 速達
追加の料金を払う事によって、通常の郵便よりも優先的に、早く送る事が可能になる。近距離においては、『期日に遅れないように送る』ことが重視されて利用されている。ポストで送る場合は速達と赤い文字で書くか、市販のスタンプを押して追加の切手を張れば良いのだが、それよりは郵便局でお願いした方がが確実である。
部品: 特定記録
郵便を出した記録と、投函するまでの差し出しを記録し、それを残せる郵便のことを特定記録という。書留とは違い、保証がない。これも窓口にて受け付ける。
部品: 書留郵便とは?
引受から配達までの送達過程を記録して、万が一壊れたり、届かなかった場合、原則的に差し出された際の申し出のあった損害要償枠の中で実損額を賠償するサービスで、郵便物やそれ以外の荷物に付けられる。郵便ポストや代理窓口では利用できず、郵便局の窓口にて手続きが必要である。
部品: 一般書留
引受から配達までの送達過程を細かく記録して、万が一破損したりした場合は、実損払いを行う。これが一般的な書留である。
部品: 簡易書留
引き受けをした郵便局とその時間、配達する該当郵便局と到着した時間のみを記録するだけの簡易的な書留のこと。一般的な書留と比べれば安価だが、そのかわりに賠償額が一定に定められている。
部品: 現金書留
現金を送る場合に使用される書留。専用の袋を購入して現金を入れた後、手続きをして送ることになる。但し封筒の大きさに収まらない場合は、窓口での処理で、現金書留にすることも可能となっている。
部品: 私書箱について
郵便局内に設置されている、先に受取人として申し込みをした人専用のロッカーの事。契約時に受け取った鍵を使用して郵便局から郵便物を受け取る。それなりに空間を専有するので、設置部屋を確保できる郵便局にのみ設置されている。
部品: 官公庁や企業法人との契約による割引
各種案内送付やカタログ送付等、ある程度大量の書簡輸送量が見込める官公庁や企業に対しては、これを取り扱う契約をする事によって料金の割引を可能としている。
部品: 誤配送、及びそれを開封してしまった場合について
誤配送があった場合、誤配送であることを書いて住所や名前を書いた付箋や紙を貼ってポストに入れ直したり、郵便局へ届ければ対処をしてくれる。開けてしまった場合は再び封をして、同じように付箋を貼る事になる。
部品: 災害時対応について
災害時においては、緊急車両の車両提供や避難所への郵便箱の設置、郵便物の料金一部免許等の対応を行っている。他被害状況を把握し、その状況を提供する事もその対応に入る。
部品: 輸送物の異常に対して
輸送物の中から異音がしたり、異臭等がした場合はその対処方法として、詳しいチェックを行う事がある。確認して異常が見受けられた場合、連絡を行って料金と共に返却を行う。
部品: 配達について
各物理域や場所(例えば階段が多い地域や山岳地帯、あるいは天候の問題等)などによってもだが、様々な方法で日々郵便物が届けられている。
部品: 輸送袋や箱について
仕分けされた郵便物を所定の郵便局へ運ぶために運用されている袋や箱のこと。ロゴマークなどで、郵便物だとわかりやすくされている。
部品: 荷車
荷物を沢山持って運ぶためのもの。郵便用のマークや郵便の文字が記載され、雨に濡れないよう、雨除けのカバーがされている。場合や場所によっては馬や人力、あるいは自転車やバイクでも引かれる。
部品: 徒歩
どのような悪路や緊急事態であろうとも、その二本の足で切り抜けることさえできれば、どこにでも配達することが可能となる。基本的な配達手段である。
部品: 共和国環状線を利用した輸送
環状線を利用し、貨物便にて軽くてかさばらないものを中心にして各国へと輸送する。これによって、然程日数をかけず共和国中に届ける事ができる。
部品: 船
古代よりの海を渡る大型の道具である。これによって、大型のものやかさばるもの、人等を含めて様々な物を送ることが可能である。ただし、ここで使われるのはあくまでも貨物用として、である。
部品: 情報の守秘義務
郵便会社は、郵便局員に対して見知った情報(住所や電話番号等)の個人的な利用や外部への漏洩を禁止し、行わないように指導する義務を持つ。
部品: 検閲禁止と秘密保持
国内において郵便物の文章に関しては、検閲を行ってはならない。尚、国内外を通して、その中身の秘密については、漏洩を禁止する。
部品: 郵便局以外の持ち出しの禁止
郵便物を相手に配達するまでの間は、郵便局以外への持ち出しについてはその輸送以外に禁止されている。これは局員に対しても同じである。
部品: 爆発物送付の禁止
爆発性のあるものや、発火性のあるもの、その他その危険があるなどで、国家が指定するものは送付する事は禁止する。
部品: 毒薬や劇物、毒物や病原体の送付禁止
官公庁や医者、劇物取扱業者等指定された者を除いてではあるが、これを送る事は禁止されている。尚、指定者がそれを送る場合でも、厳重な封入や管理を行う事が前提となる。
提出書式
大部品: 玄霧藩国の郵便会社 RD:52 評価値:9
-部品: 玄霧藩国の郵便会社の一般性能
-大部品: 郵便会社 RD:51 評価値:9
--部品: 郵便とは?
--部品: その料金について
--部品: 飛脚と郵便会社の関係
--部品: 郵便マーク
--部品: 郵便ポストについて
--大部品: 各種必要商品の販売 RD:4 評価値:3
---部品: 切手(郵便切手)
---部品: はがきについて
---部品: 郵便封筒
---部品: 現金書留用の専用封筒
--大部品: 基本的な利用法 RD:11 評価値:5
---部品: 郵便局とは?
---部品: 郵便局への持ち込み
---部品: 郵便ポストの受付
---部品: 他店舗での受付
---大部品: 送る時の注意点 RD:3 評価値:2
----部品: 壊れ物の扱いについて
----部品: 生鮮物や食品の扱いについて
----部品: 特集配送品について
---大部品: 国際郵便について RD:3 評価値:2
----部品: 国際郵便とは?
----部品: EMS輸送
----部品: 船便
---部品: 郵便物の送付先について
--大部品: 郵便物の行方 RD:7 評価値:4
---部品: 集配
---大部品: 地域区分局(統括支店とも)での差し立て業務 RD:4 評価値:3
----部品: 仕分け
----部品: 消印打ち
----部品: 番号分け
----部品: 各地への配送
---大部品: 普通郵便局での業務 RD:2 評価値:1
----部品: 普通郵便局での配達区分
----部品: 道順組立と配達
--大部品: サービスやトラブル対応 RD:13 評価値:6
---部品: 定形郵便と定形外郵便について
---部品: 一部地域での集配について
---部品: 速達
---部品: 特定記録
---大部品: 書留郵便について RD:4 評価値:3
----部品: 書留郵便とは?
----部品: 一般書留
----部品: 簡易書留
----部品: 現金書留
---部品: 私書箱について
---部品: 官公庁や企業法人との契約による割引
---部品: 誤配送、及びそれを開封してしまった場合について
---部品: 災害時対応について
---部品: 輸送物の異常に対して
--大部品: 輸送について RD:6 評価値:4
---部品: 配達について
---部品: 輸送袋や箱について
---部品: 荷車
---部品: 徒歩
---部品: 共和国環状線を利用した輸送
---部品: 船
--大部品: 各種禁止項目 RD:5 評価値:3
---部品: 情報の守秘義務
---部品: 検閲禁止と秘密保持
---部品: 郵便局以外の持ち出しの禁止
---部品: 爆発物送付の禁止
---部品: 毒薬や劇物、毒物や病原体の送付禁止
部品: 玄霧藩国の郵便会社の一般性能
玄霧藩国内の郵便業務を執り行う会社。
地区集配局と呼ばれる大きな郵便局については、政庁や共和国環状線駅が並ぶ地区に存在する。
郵便局については公共性を鑑み、人口過疎区であっても集配ができるよう国内各地に配置されている。
また、玄霧藩国固有の特徴としては、集配には魔法の馬であるマジカルポニーが使われていることが挙げられる。
部品: 郵便とは?
所謂信書(書状)はがき、その他の所定の物品を国内外に送達する通信システムの仕組み、あるいは制度の事である。
部品: その料金について
郵便物の料金に対しては、能率的な経営の下における原価を償い、かつ、適正な利潤を含むものでなければならない。その上で、安価であることが求められる。
部品: 飛脚と郵便会社の関係
元々の始まりは、郵便にしても荷物にしても、徒歩や馬での飛脚によって運営されていた。が、郵便配達を基本的に専門として組織立て、大規模かつ効率的に運営する事を目的に、郵便会社が始まった。
部品: 郵便マーク
各国で様々なデザインがあるが、これがあると郵便局関連だとわかりやすいので重宝されている。他、郵便会社のブランドマークになっていることもある。
部品: 郵便ポストについて
またはメールボックス等とも呼ばれる、郵便物を投函して一時的に保管しておく為の箱の事。郵便事業者が設置したものはその郵便事業者でしか開けられないよう、施錠が施されており、定期的に中身は回収される。色は各国によって様々。
部品: 切手(郵便切手)
切手とは料金前納の証明する証紙である。多彩なデザインのものが不定期に発売されており、趣味の収集対象にされる事も多い。大体が長方形の18〜20ミリ程度の形に収まっている。
部品: はがきについて
手紙の形態の一種で、郵便料金を示す証票が予め印刷された用紙や、それを基準として製作された切手を貼る為の通信用紙の事。基本的に一枚の厚紙で出来ており、表に相手の名前と住所を、裏には内容を書いてそのまま送る。
他にも、イラストや写真、挿絵が入ったはがきもあり、観光地や展覧会などのお土産としても販売されている。
部品: 郵便封筒
小さなものから大きなものがあるが、中に荷物等を入れて送る為の紙等で出来た袋を指す。最初から郵便用に作られているものや、それ以外もまたあり、サイズによって料金も様々。中には便箋と同封されているセットもある。時期やキャンペーン等によって、キャラクターの物や限定版なども存在する。
部品: 現金書留用の専用封筒
原則的には、現金書留にはこの専用封筒が必要である。表面には宛先の郵便番号と住所氏名を書く欄と金額欄、差出人の情報を書く欄が表に記載されている。
部品: 郵便局とは?
郵便事業者が常通している建築物と区域を指して言う。基本的業務として、郵便物の受付業務を行っている。他の重要業務としては、集配センターから仕分けされて運ばれてきた、郵便物の配送を行っている。
部品: 郵便局への持ち込み
定められた寸法や重量を守った郵便物に宛先を明記し、郵便局に持ち込んだ後その寸法と重量に会ったカテゴリー毎の一定の料金を支払えば、その郵便事業者が相手へと配達してくれる。
部品: 郵便ポストの受付
通常日数で送るはがきや手紙は、足を運ばなくても料金相当分の切手を貼って、郵便ポストに入れれば定期巡回している郵便事業者がそれを回収、郵便局に持ち込まれた郵便物同様に、宛先に送り届ける。
部品: 他店舗での受付
他にも、郵便局ではないが、その代理として郵便会社と提携契約を結び、受付をしている店舗もある。郵便ポストが設置してある所は元より、店によっては小包や定形外郵便を送る事もできる。
部品: 壊れ物の扱いについて
中に入っているものが繊細な取扱が必要な場合、梱包材(プチプチ等)に包んでから梱包する。他にも、その旨を明記するシールを貼ったり、記載して対応する。
部品: 生鮮物や食品の扱いについて
冷蔵技術や冷凍技術が発達している場所では、生鮮物を送ることが可能である。ただし、それ以外の場所では食品輸送の場合、乾燥等加工して、相当に日持ちがするもの、が望ましい。
部品: 特集配送品について
生き物や美術品、魔法の品等の専門知識が必要なものは特集配送品として扱われる。これに対しては専門部署が作られており、その部署が担当する事となる。
部品: 国際郵便とは?
国外に郵便を送付するか、または到着する郵便の事である。ついては、そのスピードや送付するものによって料金や呼び名が変わるが、各国家の情勢によっては、不可能な場合もある。
部品: EMS輸送
国際郵便の中の、速達の事を指す。損害賠償制度や集荷サービス等もオプションとして設けられているのだが、優先的に配送するため、若干割高になる。冷蔵や冷凍、高度な冷蔵技術が存在し利用できる場合は、これを利用して送る事も可能とある。
部品: 船便
様々な船を使って、他の貨物と一緒に載せて送る。大量の本などのかさばるもの、大型貨物が必要となるもの等を中心としている。
部品: 郵便物の送付先について
企業所在地や個人等の住所等が記載されるのが一般的であり、その郵便受けに投函される事となる。他にも特定の郵便局に『私書箱』という箱を持つ事もでき、そちらへ取りに行くという事も可能である。
部品: 集配
郵便局で受付られたり、ポストの中に入れられた郵便物や、各代理店にて受け付けられた郵便物は、まず各地域の普通郵便局にて集められた後、地域区分局と呼ばれる大きな郵便局に送られる。
部品: 仕分け
集められたものを仕分けする。サイズと向きを機械や手作業にて揃え、各所へと分類していく作業である。サイズが揃わない物、少々変わったものなども、ここで別個に纏められる。
部品: 消印打ち
消印とは、切手や葉書等に使用済みであることを表示するための印。もう一つ重要な役割があり、郵便物の引受時、時間帯、引受郵便局を表す記載としても押されており、それをきれいに揃えた郵便物の切手の上に打ち込んでいく。
部品: 番号分け
はがきや封書は郵便区分機(郵便物を仕分けする機械)を通して郵便番号や住所から、国や地方などに区分ける。他にも、小包や区分機に入らなかった物や特殊なものは、ここで人の手と目で丁寧に仕分ける。
部品: 各地への配送
ここで分けられた郵便物は、破れたり濡れたりしないように梱包されて随時輸送されていく。こうやって、離れた場所にも送られていくのである。
部品: 普通郵便局での配達区分
細かく分けられた郵便物は、その住所にある近隣の普通郵便局へと送られる。そして、この郵便物は更に◯丁目等の大まかな場所まで区分けされる。
部品: 道順組立と配達
配達物を建物名などに更に細かく分けて郵便局員毎の配達ルートごとに揃えていく。そして、その順番毎に配達することになる。
部品: 定形郵便と定形外郵便について
郵便会社によって規定された郵便物のサイズや重さに沿っているモノを定形郵便と呼ぶ。それ以外を定形外郵便と呼び、重さやサイズによって掛かる料金が変わっていく。形としては筒型等様々であるが、これに必要な情報を書きこんだり、もしくは書き込んだ紙を貼ったりして送る事になる。
部品: 一部地域での集配について
定形外郵便が中心ではあるが、一部地域においては、事前に連絡をすれば個別に送る荷物を業者が回収し、送ってくれる事がある。これは個人でも企業でも同じサービスが受けられる。尚、集配そのものにかかる料金は無料である。
部品: 速達
追加の料金を払う事によって、通常の郵便よりも優先的に、早く送る事が可能になる。近距離においては、『期日に遅れないように送る』ことが重視されて利用されている。ポストで送る場合は速達と赤い文字で書くか、市販のスタンプを押して追加の切手を張れば良いのだが、それよりは郵便局でお願いした方がが確実である。
部品: 特定記録
郵便を出した記録と、投函するまでの差し出しを記録し、それを残せる郵便のことを特定記録という。書留とは違い、保証がない。これも窓口にて受け付ける。
部品: 書留郵便とは?
引受から配達までの送達過程を記録して、万が一壊れたり、届かなかった場合、原則的に差し出された際の申し出のあった損害要償枠の中で実損額を賠償するサービスで、郵便物やそれ以外の荷物に付けられる。郵便ポストや代理窓口では利用できず、郵便局の窓口にて手続きが必要である。
部品: 一般書留
引受から配達までの送達過程を細かく記録して、万が一破損したりした場合は、実損払いを行う。これが一般的な書留である。
部品: 簡易書留
引き受けをした郵便局とその時間、配達する該当郵便局と到着した時間のみを記録するだけの簡易的な書留のこと。一般的な書留と比べれば安価だが、そのかわりに賠償額が一定に定められている。
部品: 現金書留
現金を送る場合に使用される書留。専用の袋を購入して現金を入れた後、手続きをして送ることになる。但し封筒の大きさに収まらない場合は、窓口での処理で、現金書留にすることも可能となっている。
部品: 私書箱について
郵便局内に設置されている、先に受取人として申し込みをした人専用のロッカーの事。契約時に受け取った鍵を使用して郵便局から郵便物を受け取る。それなりに空間を専有するので、設置部屋を確保できる郵便局にのみ設置されている。
部品: 官公庁や企業法人との契約による割引
各種案内送付やカタログ送付等、ある程度大量の書簡輸送量が見込める官公庁や企業に対しては、これを取り扱う契約をする事によって料金の割引を可能としている。
部品: 誤配送、及びそれを開封してしまった場合について
誤配送があった場合、誤配送であることを書いて住所や名前を書いた付箋や紙を貼ってポストに入れ直したり、郵便局へ届ければ対処をしてくれる。開けてしまった場合は再び封をして、同じように付箋を貼る事になる。
部品: 災害時対応について
災害時においては、緊急車両の車両提供や避難所への郵便箱の設置、郵便物の料金一部免許等の対応を行っている。他被害状況を把握し、その状況を提供する事もその対応に入る。
部品: 輸送物の異常に対して
輸送物の中から異音がしたり、異臭等がした場合はその対処方法として、詳しいチェックを行う事がある。確認して異常が見受けられた場合、連絡を行って料金と共に返却を行う。
部品: 配達について
各物理域や場所(例えば階段が多い地域や山岳地帯、あるいは天候の問題等)などによってもだが、様々な方法で日々郵便物が届けられている。
部品: 輸送袋や箱について
仕分けされた郵便物を所定の郵便局へ運ぶために運用されている袋や箱のこと。ロゴマークなどで、郵便物だとわかりやすくされている。
部品: 荷車
荷物を沢山持って運ぶためのもの。郵便用のマークや郵便の文字が記載され、雨に濡れないよう、雨除けのカバーがされている。場合や場所によっては馬や人力、あるいは自転車やバイクでも引かれる。
部品: 徒歩
どのような悪路や緊急事態であろうとも、その二本の足で切り抜けることさえできれば、どこにでも配達することが可能となる。基本的な配達手段である。
部品: 共和国環状線を利用した輸送
環状線を利用し、貨物便にて軽くてかさばらないものを中心にして各国へと輸送する。これによって、然程日数をかけず共和国中に届ける事ができる。
部品: 船
古代よりの海を渡る大型の道具である。これによって、大型のものやかさばるもの、人等を含めて様々な物を送ることが可能である。ただし、ここで使われるのはあくまでも貨物用として、である。
部品: 情報の守秘義務
郵便会社は、郵便局員に対して見知った情報(住所や電話番号等)の個人的な利用や外部への漏洩を禁止し、行わないように指導する義務を持つ。
部品: 検閲禁止と秘密保持
国内において郵便物の文章に関しては、検閲を行ってはならない。尚、国内外を通して、その中身の秘密については、漏洩を禁止する。
部品: 郵便局以外の持ち出しの禁止
郵便物を相手に配達するまでの間は、郵便局以外への持ち出しについてはその輸送以外に禁止されている。これは局員に対しても同じである。
部品: 爆発物送付の禁止
爆発性のあるものや、発火性のあるもの、その他その危険があるなどで、国家が指定するものは送付する事は禁止する。
部品: 毒薬や劇物、毒物や病原体の送付禁止
官公庁や医者、劇物取扱業者等指定された者を除いてではあるが、これを送る事は禁止されている。尚、指定者がそれを送る場合でも、厳重な封入や管理を行う事が前提となる。
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"title": "その料金について",
"description": "郵便物の料金に対しては、能率的な経営の下における原価を償い、かつ、適正な利潤を含むものでなければならない。その上で、安価であることが求められる。",
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},
{
"title": "飛脚と郵便会社の関係",
"description": "元々の始まりは、郵便にしても荷物にしても、徒歩や馬での飛脚によって運営されていた。が、郵便配達を基本的に専門として組織立て、大規模かつ効率的に運営する事を目的に、郵便会社が始まった。",
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},
{
"title": "郵便マーク",
"description": "各国で様々なデザインがあるが、これがあると郵便局関連だとわかりやすいので重宝されている。他、郵便会社のブランドマークになっていることもある。",
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},
{
"title": "郵便ポストについて",
"description": "またはメールボックス等とも呼ばれる、郵便物を投函して一時的に保管しておく為の箱の事。郵便事業者が設置したものはその郵便事業者でしか開けられないよう、施錠が施されており、定期的に中身は回収される。色は各国によって様々。",
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},
{
"title": "各種必要商品の販売",
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"children": [
{
"title": "切手(郵便切手)",
"description": "切手とは料金前納の証明する証紙である。多彩なデザインのものが不定期に発売されており、趣味の収集対象にされる事も多い。大体が長方形の18〜20ミリ程度の形に収まっている。",
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},
{
"title": "はがきについて",
"description": "手紙の形態の一種で、郵便料金を示す証票が予め印刷された用紙や、それを基準として製作された切手を貼る為の通信用紙の事。基本的に一枚の厚紙で出来ており、表に相手の名前と住所を、裏には内容を書いてそのまま送る。\n他にも、イラストや写真、挿絵が入ったはがきもあり、観光地や展覧会などのお土産としても販売されている。",
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},
{
"title": "郵便封筒",
"description": "小さなものから大きなものがあるが、中に荷物等を入れて送る為の紙等で出来た袋を指す。最初から郵便用に作られているものや、それ以外もまたあり、サイズによって料金も様々。中には便箋と同封されているセットもある。時期やキャンペーン等によって、キャラクターの物や限定版なども存在する。",
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},
{
"title": "現金書留用の専用封筒",
"description": "原則的には、現金書留にはこの専用封筒が必要である。表面には宛先の郵便番号と住所氏名を書く欄と金額欄、差出人の情報を書く欄が表に記載されている。",
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}
],
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},
{
"title": "基本的な利用法",
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"children": [
{
"title": "郵便局とは?",
"description": "郵便事業者が常通している建築物と区域を指して言う。基本的業務として、郵便物の受付業務を行っている。他の重要業務としては、集配センターから仕分けされて運ばれてきた、郵便物の配送を行っている。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "郵便局への持ち込み",
"description": "定められた寸法や重量を守った郵便物に宛先を明記し、郵便局に持ち込んだ後その寸法と重量に会ったカテゴリー毎の一定の料金を支払えば、その郵便事業者が相手へと配達してくれる。",
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},
{
"title": "郵便ポストの受付",
"description": "通常日数で送るはがきや手紙は、足を運ばなくても料金相当分の切手を貼って、郵便ポストに入れれば定期巡回している郵便事業者がそれを回収、郵便局に持ち込まれた郵便物同様に、宛先に送り届ける。",
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},
{
"title": "他店舗での受付",
"description": "他にも、郵便局ではないが、その代理として郵便会社と提携契約を結び、受付をしている店舗もある。郵便ポストが設置してある所は元より、店によっては小包や定形外郵便を送る事もできる。",
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},
{
"title": "送る時の注意点",
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"children": [
{
"title": "壊れ物の扱いについて",
"description": "中に入っているものが繊細な取扱が必要な場合、梱包材(プチプチ等)に包んでから梱包する。他にも、その旨を明記するシールを貼ったり、記載して対応する。",
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},
{
"title": "生鮮物や食品の扱いについて",
"description": "冷蔵技術や冷凍技術が発達している場所では、生鮮物を送ることが可能である。ただし、それ以外の場所では食品輸送の場合、乾燥等加工して、相当に日持ちがするもの、が望ましい。",
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},
{
"title": "特集配送品について",
"description": "生き物や美術品、魔法の品等の専門知識が必要なものは特集配送品として扱われる。これに対しては専門部署が作られており、その部署が担当する事となる。",
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}
],
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},
{
"title": "国際郵便について",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "国際郵便とは?",
"description": "国外に郵便を送付するか、または到着する郵便の事である。ついては、そのスピードや送付するものによって料金や呼び名が変わるが、各国家の情勢によっては、不可能な場合もある。",
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},
{
"title": "EMS輸送",
"description": "国際郵便の中の、速達の事を指す。損害賠償制度や集荷サービス等もオプションとして設けられているのだが、優先的に配送するため、若干割高になる。冷蔵や冷凍、高度な冷蔵技術が存在し利用できる場合は、これを利用して送る事も可能とある。",
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},
{
"title": "船便",
"description": "様々な船を使って、他の貨物と一緒に載せて送る。大量の本などのかさばるもの、大型貨物が必要となるもの等を中心としている。",
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}
],
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},
{
"title": "郵便物の送付先について",
"description": "企業所在地や個人等の住所等が記載されるのが一般的であり、その郵便受けに投函される事となる。他にも特定の郵便局に『私書箱』という箱を持つ事もでき、そちらへ取りに行くという事も可能である。",
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}
],
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},
{
"title": "郵便物の行方",
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"children": [
{
"title": "集配",
"description": "郵便局で受付られたり、ポストの中に入れられた郵便物や、各代理店にて受け付けられた郵便物は、まず各地域の普通郵便局にて集められた後、地域区分局と呼ばれる大きな郵便局に送られる。",
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},
{
"title": "地域区分局(統括支店とも)での差し立て業務",
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"children": [
{
"title": "仕分け",
"description": "集められたものを仕分けする。サイズと向きを機械や手作業にて揃え、各所へと分類していく作業である。サイズが揃わない物、少々変わったものなども、ここで別個に纏められる。",
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},
{
"title": "消印打ち",
"description": "消印とは、切手や葉書等に使用済みであることを表示するための印。もう一つ重要な役割があり、郵便物の引受時、時間帯、引受郵便局を表す記載としても押されており、それをきれいに揃えた\b郵便物の切手の上に打ち込んでいく。",
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},
{
"title": "番号分け",
"description": "はがきや封書は郵便区分機(郵便物を仕分けする機械)を通して郵便番号や住所から、国や地方などに区分ける。他にも、小包や区分機に入らなかった物や特殊なものは、ここで人の手と目で丁寧に仕分ける。",
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},
{
"title": "各地への配送",
"description": "ここで分けられた郵便物は、破れたり濡れたりしないように梱包されて随時輸送されていく。こうやって、離れた場所にも送られていくのである。",
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}
],
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},
{
"title": "普通郵便局での業務",
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"children": [
{
"title": "普通郵便局での配達区分",
"description": "細かく分けられた郵便物は、その住所にある近隣の普通郵便局へと送られる。そして、この郵便物は更に\b◯丁目等の大まかな場所まで区分けされる。",
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},
{
"title": "道順組立と配達",
"description": "配達物を建物名などに更に細かく分けて郵便局員毎の配達ルートごとに揃えていく。そして、その順番毎に配達することになる。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "サービスやトラブル対応",
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"children": [
{
"title": "定形郵便と定形外郵便について",
"description": "郵便会社によって規定された郵便物のサイズや重さに沿っているモノを定形郵便と呼ぶ。それ以外を定形外郵便と呼び、重さやサイズによって掛かる料金が変わっていく。形としては筒型等様々であるが、これに必要な情報を書きこんだり、もしくは書き込んだ紙を貼ったりして送る事になる。",
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},
{
"title": "一部地域での集配について",
"description": "定形外郵便が中心ではあるが、一部地域においては、事前に連絡をすれば個別に送る荷物を業者が回収し、送ってくれる事がある。これは個人でも企業でも同じサービスが受けられる。尚、集配そのものにかかる料金は無料である。",
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},
{
"title": "速達",
"description": "追加の料金を払う事によって、通常の郵便よりも優先的に、早く送る事が可能になる。近距離においては、『期日に遅れないように送る』ことが重視されて利用されている。ポストで送る場合は速達と赤い文字で書くか、市販のスタンプを押して追加の切手を張れば良いのだが、それよりは郵便局でお願いした方がが確実である。",
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},
{
"title": "特定記録",
"description": "郵便を出した記録と、投函するまでの差し出しを記録し、それを残せる郵便のことを特定記録という。書留とは違い、保証がない。これも窓口にて受け付ける。",
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},
{
"title": "書留郵便について",
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"children": [
{
"title": "書留郵便とは?",
"description": "引受から配達までの送達過程を記録して、万が一壊れたり、届かなかった場合、原則的に差し出された際の申し出のあった損害要償枠の中で実損額を賠償するサービスで、郵便物やそれ以外の荷物に付けられる。郵便ポストや代理窓口では利用できず、郵便局の窓口にて手続きが必要である。",
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},
{
"title": "一般書留",
"description": "引受から配達までの送達過程を細かく記録して、万が一破損したりした場合は、実損払いを行う。これが一般的な書留である。",
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},
{
"title": "簡易書留",
"description": "引き受けをした郵便局とその時間、配達する該当郵便局と到着した時間のみを記録するだけの簡易的な書留のこと。一般的な書留と比べれば安価だが、そのかわりに賠償額が一定に定められている。",
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},
{
"title": "現金書留",
"description": "現金を送る場合に使用される書留。専用の袋を購入して現金を入れた後、手続きをして送ることになる。但し封筒の大きさに収まらない場合は、窓口での処理で、現金書留にすることも可能となっている。",
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}
],
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},
{
"title": "私書箱について",
"description": "郵便局内に設置されている、先に受取人として申し込みをした人専用のロッカーの事。契約時に受け取った鍵を使用して郵便局から郵便物を受け取る。それなりに空間を専有するので、設置部屋を確保できる郵便局にのみ設置されている。",
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},
{
"title": "官公庁や企業法人との契約による割引",
"description": "各種案内送付やカタログ送付等、ある程度大量の書簡輸送量が見込める官公庁や企業に対しては、これを取り扱う契約をする事によって料金の割引を可能としている。",
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},
{
"title": "誤配送、及びそれを開封してしまった場合について",
"description": "誤配送があった場合、誤配送であることを書いて住所や名前を書いた付箋や紙を貼ってポストに入れ直したり、郵便局へ届ければ対処をしてくれる。開けてしまった場合は再び封をして、同じように付箋を貼る事になる。",
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},
{
"title": "災害時対応について",
"description": "災害時においては、緊急車両の車両提供や避難所への郵便箱の設置、郵便物の料金一部免許等の対応を行っている。他被害状況を把握し、その状況を提供する事もその対応に入る。",
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},
{
"title": "輸送物の異常に対して",
"description": "輸送物の中から異音がしたり、異臭等がした場合はその対処方法として、詳しいチェックを行う事がある。確認して異常が見受けられた場合、連絡を行って料金と共に返却を行う。",
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],
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},
{
"title": "輸送について",
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"children": [
{
"title": "配達について",
"description": "各物理域や場所(例えば階段が多い地域や山岳地帯、あるいは天候の問題等)などによってもだが、様々な方法で日々郵便物が届けられている。",
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},
{
"title": "輸送袋や箱について",
"description": "仕分けされた郵便物を所定の郵便局へ運ぶために運用されている袋や箱のこと。ロゴマークなどで、郵便物だとわかりやすくされている。",
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},
{
"title": "荷車",
"description": "荷物を沢山持って運ぶためのもの。郵便用のマークや郵便の文字が記載され、雨に濡れないよう、雨除けのカバーがされている。場合や場所によっては馬や人力、あるいは自転車やバイクでも引かれる。",
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},
{
"title": "徒歩",
"description": "どのような悪路や緊急事態であろうとも、その二本の足で切り抜けることさえできれば、どこにでも配達することが可能となる。基本的な配達手段である。",
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},
{
"title": "共和国環状線を利用した輸送",
"description": "環状線を利用し、貨物便にて軽くてかさばらないものを中心にして各国へと輸送する。これによって、然程日数をかけず共和国中に届ける事ができる。",
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},
{
"title": "船",
"description": "古代よりの海を渡る大型の道具である。これによって、大型のものやかさばるもの、人等を含めて様々な物を送ることが可能である。ただし、ここで使われるのはあくまでも貨物用として、である。",
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}
],
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},
{
"title": "各種禁止項目",
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"children": [
{
"title": "情報の守秘義務",
"description": "郵便会社は、郵便局員に対して見知った情報(住所や電話番号等)の個人的な利用や外部への漏洩を禁止し、行わないように指導する義務を持つ。",
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},
{
"title": "検閲禁止と秘密保持",
"description": "国内において郵便物の文章に関しては、検閲を行ってはならない。尚、国内外を通して、その中身の秘密については、漏洩を禁止する。",
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{
"title": "郵便局以外の持ち出しの禁止",
"description": "郵便物を相手に配達するまでの間は、郵便局以外への持ち出しについてはその輸送以外に禁止されている。これは局員に対しても同じである。",
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{
"title": "爆発物送付の禁止",
"description": "爆発性のあるものや、発火性のあるもの、その他その危険があるなどで、国家が指定するものは送付する事は禁止する。",
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{
"title": "毒薬や劇物、毒物や病原体の送付禁止",
"description": "官公庁や医者、劇物取扱業者等指定された者を除いてではあるが、これを送る事は禁止されている。尚、指定者がそれを送る場合でも、厳重な封入や管理を行う事が前提となる。",
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}
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最終更新:2017年09月01日 23:05