図書館の収集方針(単独)

作成者:萩野真澄
※既存の図書館アイドレス(RD16)評価値6に組み込んでRD23の評価値7の予定です。

部品構造


  • 大部品: 図書館の基本収集方針 RD:7 評価値:4
    • 部品: 各図書館の収集基準
    • 大部品: 基礎となる収集方針 RD:3 評価値:2
      • 部品: 基本の収集方針
      • 部品: 収集する資料
      • 部品: 収集方法
    • 大部品: 寄贈本の受け入れ基準 RD:3 評価値:2
      • 部品: 寄贈本について
      • 大部品: 収集基準 RD:2 評価値:1
        • 部品: 受け入れる資料
        • 部品: 原則として受け入れない資料



部品定義


部品: 各図書館の収集基準

図書館は利用者が必要とする資料を収集する義務がある。資料の収集する基準は各図書館に会った収集計画を立てるものであるが、基礎となる収集方針を設けることで、図書館で配架される資料の一定のレベルを保つことにつながる。

部品: 基本の収集方針

国民の生涯学習において図書館は重要な役割を担っている。そのため、国民の需要を広域的かつ総合的に把握し、応えられるよう幅広く資料を収集しなければならない。
また、国民の知る権利を保障するために、偏向的な資料収集をしてはならない。幅広く、様々な視点の資料や情報を収集する。

部品: 収集する資料

図書資料や雑誌、地域資料や児童資料、視覚障がい者資料などを幅広く収集をする。国民の仕事や生活に役立つ図書や、教養や文化に関係する資料を中核とするが、幅広く収集をする。
地域資料については、国や国に関わる人についての行政資料の収集をする。

部品: 収集方法

図書館による購入や、個人、会社による寄贈などの方法で収集をする。その際は必ず図書館の収集方針に則しているかを判断しなければならない。

部品: 寄贈本について

個人や会社などから図書館に本を寄贈された資料の受け入れは、図書館の収集方針に基づいて、適切な選択を行う。
受け入れないものは、一定期間保管した後、廃棄をする。

部品: 受け入れる資料

「基本の収集方針」または各図書館の資料収集方針に基づいて積極的に収集するとした資料があげられる。
また、調査・報告書など一般の商業ルートに上がらない、教養として価値のあるものも原則的に受け入れられる。
しかし、寄贈した個人や会社による政治的、宗教的な主張を行うものなどは受け入れるか受け入れないか選択をする。

部品: 原則として受け入れない資料

プライバシーや著作権などに反する資料や、個人、団体の宣伝を目的としたもの、また汚損や破損で利用に適さないものは図書館は受け入れることはできない。



提出書式


 大部品: 図書館の基本収集方針 RD:7 評価値:4
 -部品: 各図書館の収集基準
 -大部品: 基礎となる収集方針 RD:3 評価値:2
 --部品: 基本の収集方針
 --部品: 収集する資料
 --部品: 収集方法
 -大部品: 寄贈本の受け入れ基準 RD:3 評価値:2
 --部品: 寄贈本について
 --大部品: 収集基準 RD:2 評価値:1
 ---部品: 受け入れる資料
 ---部品: 原則として受け入れない資料
 
 
 部品: 各図書館の収集基準
 図書館は利用者が必要とする資料を収集する義務がある。資料の収集する基準は各図書館に会った収集計画を立てるものであるが、基礎となる収集方針を設けることで、図書館で配架される資料の一定のレベルを保つことにつながる。
 
 部品: 基本の収集方針
 国民の生涯学習において図書館は重要な役割を担っている。そのため、国民の需要を広域的かつ総合的に把握し、応えられるよう幅広く資料を収集しなければならない。
 また、国民の知る権利を保障するために、偏向的な資料収集をしてはならない。幅広く、様々な視点の資料や情報を収集する。
 
 部品: 収集する資料
 図書資料や雑誌、地域資料や児童資料、視覚障がい者資料などを幅広く収集をする。国民の仕事や生活に役立つ図書や、教養や文化に関係する資料を中核とするが、幅広く収集をする。
 地域資料については、国や国に関わる人についての行政資料の収集をする。
 
 部品: 収集方法
 図書館による購入や、個人、会社による寄贈などの方法で収集をする。その際は必ず図書館の収集方針に則しているかを判断しなければならない。
 
 部品: 寄贈本について
 個人や会社などから図書館に本を寄贈された資料の受け入れは、図書館の収集方針に基づいて、適切な選択を行う。
 受け入れないものは、一定期間保管した後、廃棄をする。
 
 部品: 受け入れる資料
 「基本の収集方針」または各図書館の資料収集方針に基づいて積極的に収集するとした資料があげられる。
 また、調査・報告書など一般の商業ルートに上がらない、教養として価値のあるものも原則的に受け入れられる。
 しかし、寄贈した個人や会社による政治的、宗教的な主張を行うものなどは受け入れるか受け入れないか選択をする。
 
 部品: 原則として受け入れない資料
 プライバシーや著作権などに反する資料や、個人、団体の宣伝を目的としたもの、また汚損や破損で利用に適さないものは図書館は受け入れることはできない。
 
 


インポート用定義データ


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タグ:

萩野真澄
最終更新:2017年10月09日 22:41