共和国復興・経済振興案

共和国でも経済系の手を打とう、という流れからのプラン。

あるものを使うしかないので、状況と内容を考えるに、復興支援と箱物の再建築にて利益を上げる方向でどうか、となった。


流れとしては
  • 雲を払って太陽を確保するのが大前提。メイン部隊をA&Sさんの会社評価とかで出させてもらって、それを主軸に判定を行う
  • まずは無事な低物理国家から食料の支援や仮設住宅の設置、治療によるケア、および、生態系の回復(玄霧藩の空輸馬車部隊やよけさんの理力建築士部隊、ゴロネコさんの白魔法使い等でシフトする理由付け)で現在被害が出ている国をケア
  • そのあたりの対価は復興後に俺たちに利子つけて返してくれよな、のある種信用貸し
  • 復興の際にはA&Sさんに大量に仕事が舞い込むはずなので、ここに各国の事務員等を入れることで合算で評価底上げ、利益を上げる
  • 上がった利益は手伝いに来た事務員なり作業員に還元されるので、そこからさらに先んじて支援していた低物理国家に還元
  • これによって箱ものを作ったりでしばらくの間は特需状態になるんじゃないかとは思うんですが、正直穴があるっていうかお金どこから出てくるの?

これに対する穴埋めとして

問題1:お金はどこから出てくるの?
解決策:ないなら借りよう。帝国今もうかってるし、プランが良ければ借りれるんじゃないの!?


問題2:低物理国家に利子つけて返す、はどうするの?
解決策:今後も魔法系問題は起こりうるので、民間レベルで対応できるように、低物理対策派遣業を作る。
    具体的には、魔法的な問題が起きたときに対する相談役や対応役としての派遣。
    これらを継続的に利用してもらえれば、低物理の魔法職にも仕事が増える。

海法さん曰く。
「高物理国は、低物理系攻撃に対する備えを持ってない。
 凶悪なものについては藩国部隊で対処するしかないが、民間の相談・対処業を置くことで、
 その前段階の小さな事件で、対応・発見・相談できるだろう。それによって、雇用を作りつつ、治安を高め、経済への貢献を狙う。」
とのこと。


問題3:じゃあ高物理国家はどうするの?
解決策:無名やFEGの復興目途が立ち次第、宇宙開発に向けて共同開発チームを立ち上げる。
    これらの技術は各国で共有し、宇宙に向けての技術が進めば、FEGの宇宙プラットフォームの拡張などでさらなる仕事を生んだりも見込める

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玄霧
最終更新:2017年10月18日 01:35