t:要点=大神殿,大神官
t:周辺環境=市場,都市
◇A世界における大神殿
■大神殿の成り立ち
玄霧藩国は以前より医療先進国であると自負していた。
他国の医療技術に負けないための方策の一つとして、大神殿の建立を決めた。
また、戦闘の激化に伴い、大量の死者が出そうだという予測が出たことも建立に踏み切った大きな理由の一つだった。
さらに、復活の場が帝國にしかないのはなんとなく気に入らなかったと、という気持ちが多少なりともあった、と、記述が残っている。
いざ作るか、という段になって宇宙での戦闘が始まったため、建設の指示だけ出し、藩王以下参謀たちはしばらくそちらのほうにかかりきりだった。
藩王が設計主任のアポロに出した指示、というか要求は「なんかこう、大神殿っぽく。都市とか市場とかはこう、気合で!」といういい感じに大雑把なものだった。
しかも「努力と根性と後は気合さえあれば何でも出来るんです」とも言ったらしい。
アポロは他にも仕事を抱えており、とても多忙な女性だった。
しかし彼女はやりきった。
本当に努力と根性と、あと気合で、大神殿と、周囲の市場や都市を作り上げたのだった。
■建立、その後
(宇宙での戦いから帰ってきて大神殿まわりを見て、「な、なんじゃこりゃー!!」と藩王は言った)
■神殿の建物とか
(木でできた家みたいに、中に空間があるっぽいイラスト)
■大神殿の立地
(駅の前に作ったのではなく、大神殿の前に環状線の駅を作った)
■大神官
最終更新:2017年11月28日 01:17