神殿の基礎(低評価版)

ページ作成:玄霧

評価が高すぎない神殿を作りたい場合にどうぞ




部品構造


  • 大部品: 神殿の基礎(低評価版) RD:18 評価値:7
    • 大部品: 神殿の概要 RD:6 評価値:4
      • 部品: 神殿とは
      • 部品: 神殿という場所
      • 部品: 神殿を構成する要素
      • 部品: 神殿で働く人々
      • 部品: 安全管理と制限
      • 部品: 神殿の催し物
    • 大部品: 神殿の周辺設備 RD:3 評価値:3
      • 部品: 併設された墓地
      • 部品: 庭園や花壇
      • 部品: 神を模した像や絵画
    • 大部品: 礼拝について RD:3 評価値:3
      • 部品: 神殿への礼拝について
      • 部品: 敬う心と信仰心
      • 部品: 他人に強制をしない
    • 大部品: 非常時の避難場所として RD:6 評価値:4
      • 部品: 神殿の避難場所指定
      • 大部品: 非常時対応 RD:5 評価値:4
        • 部品: 非常事態の想定
        • 部品: 避難計画の策定
        • 部品: 避難訓練の実施
        • 部品: 物資の備蓄
        • 部品: 非常時対応についての周知



部品定義


部品: 神殿とは

神殿とは、神を祀る建造物であり、神に対する祭祀の場であり、神と人の縁を取り持つ場である。
主にそれらに必要な施設と機能を備えたものをさすが、神によっては必要以上に豪勢であったり、質素であることもある。

部品: 神殿という場所

神殿とは、神に祈りを捧げ、時には神よりお告げを頂き、日々の支えになるような場である。
また、神との盟約により魔法を使う魔法使いにとっては、盟約をを結ぶ場でもあり、神職にとっては、神の教えを広める場でもある。

部品: 神殿を構成する要素

神殿とは神域でもあるため、普通の建築物とは違った造りや決まりでつくられることが多い。
外界と区切るための仕切りもしくは塀や門、参道、神のおわす間や、祝福・盟約の場など、独自の要素が多い。
また、神職につく者たちが寝泊まりする部屋や厨房に、宝物殿、奉納の場など、様々な設備がそろっている。
これらは神殿で祀られる神によって色々変動するが、おおむね上記の物はほぼすべての神殿にあるだろう。

部品: 神殿で働く人々

神殿は神のおわす場所であるため、常に清掃を行う必要もあれば、神の言葉を信徒に届ける人も必要である。
それらを統括する神職(神官等)や、神職の手伝いをする補佐方(事務職等)が住み込みで活動している事が多い。
こういった場で働く人々は勿論、敬っている神々に不敬があってはならないため、人格や信心、振る舞いを重要視される。

部品: 安全管理と制限

神殿には、ご神体や神に関係の深い品物などを納める区画があるため、当たり前であるが、立ち入れる場所に制限がある。
これは安全管理のためもあるが、不敬者や不信人物が不用意に神のおわす場所に立ち入り、神の怒りを買わないためでもある。
そのため、近隣の警察署や交番の見回りの範囲に含まれ、内外で問題が無いように見回りが行われている。

部品: 神殿の催し物

神の教えを広める一環として、色々な催し物が行われることが多い。
月一回の礼拝周回や食事会などをはじめ、ご神体の公開日や神様固有の行事、それらに関係するお祭り等、様々な催し物を行うことで信仰を集めている。
神によっては、お祭りに紛れて楽しむものもいるとされるが、もしも気づいても見ないふりをするのがルールである。

部品: 併設された墓地

熱心な信徒であれば、死した後神の近くに。と希望する者も多い。
そのため、だいたいの神殿には管理する墓地が存在する。信仰する神が闇の神等ならば、墓地の規模もかなりの物だろう。
神の庭で故人を弔い、故人を偲ぶというのは信徒にも重要なことである。

部品: 庭園や花壇

神殿の敷地内や周囲には、手入れされた庭園や花壇があることが多い。
これは、景観を保つことで神への信心を表し、神の威厳を保つ目的の他、信徒たちの安らぎの場としての用途もある。
祀られる神や神殿の様式によって形式や規模は違うが、丁寧に手入れされるのは変わらない。
勿論、神によってはこれらが存在しないこともある

部品: 神を模した像や絵画

神殿内のご神体の他、わかりやすく神の姿を教える方法として、神殿の敷地内に神像や絵画が飾られることも多い。
実際に神が存在する世界であっても、直接神を目にする信徒はそう多くないため、正しい姿を伝える目的で置かれる。
稀に、しょっちゅう降臨する神様の場合、万が一にも知らずに粗相をせぬために姿を広めておく、ということもある。

部品: 神殿への礼拝について

神への信仰を示す一番わかりやすい活動として、神への礼拝がある。
定期的に礼拝をおこない、神に祈りを捧げ、信仰を集めることで神の力も増すとされるため、毎週〇曜日は礼拝の日、等と決めている神殿も多い。
勿論、ただ祈ればよいわけではない。
神様に失礼のないように手順を守り参拝し、祈りを捧げることが必要である。
手順に関しては、神様や神殿によって変わるため、よく勉強するのも大事である。

部品: 敬う心と信仰心

神を信仰し、礼拝する際に一番大事なのは、神を敬う心である。
いくら手順を守り、正しく祈ったとしても、神を信じない、神をないがしろにする心でやれば、それはむしろ逆効果である。
手順を守って正しく祈るのも勿論大事だが、根底には神を敬う信仰心が無ければならない。

部品: 他人に強制をしない

礼拝とは、己が神に対してするものであり、他人に強制するものではない。
たとえ同じ信徒で会ったとしても、無理やり礼拝に連れていくべきではないし、ましてや違う信徒であれば猶更だ。
信仰とは自分と神の間で成立するものであるということを忘れてはならない。
他人には他人の信仰の形があるものである。

部品: 神殿の避難場所指定

神殿という建物は、中に人が集まるスペースをもっており、おおむねがらんと大きな空間を内包する。また、日常的に信仰を持つ人が集まる場所であり、それ自体が心の支えともなりやすいため、避難場所として適していると言えよう。


部品: 非常事態の想定

天災・自然災害による被害のほか、戦争・内戦などによる外部からの攻撃、テロ行為など内部の破壊工作行動などを想定する。
直接の被害のほかに、他の場所で大規模被害が発生した場合の傷病者の受け入れ対応なども想定し対策を決めておく必要がある。

部品: 避難計画の策定

想定される非常事態を、被害の発生方向と規模、外部からの助けがくるまでの時間などで条件分けし、それぞれに応じて避難経路と目的場所を想定する。


部品: 避難訓練の実施

非常時で気が動転しても決められた手順で身体を動かせるように、一定の頻度で訓練を実施することは重要である。

部品: 物資の備蓄

考えられるすべてへの対応を準備することは難しいが、外部から救助がくるまでの最低時間など想定して避難場所には一定量の物資備蓄を用意する。消費期限経年劣化に注意して必要な時に使えないことがないよう適宜点検を行う。

部品: 非常時対応についての周知

日頃から非常時の対応について文書やパンフレットなどで重要性・必要性・実際の方法などを周知・啓蒙しておく。



提出書式


 大部品: 神殿の基礎(低評価版) RD:18 評価値:7
 -大部品: 神殿の概要 RD:6 評価値:4
 --部品: 神殿とは
 --部品: 神殿という場所
 --部品: 神殿を構成する要素
 --部品: 神殿で働く人々
 --部品: 安全管理と制限
 --部品: 神殿の催し物
 -大部品: 神殿の周辺設備 RD:3 評価値:3
 --部品: 併設された墓地
 --部品: 庭園や花壇
 --部品: 神を模した像や絵画
 -大部品: 礼拝について RD:3 評価値:3
 --部品: 神殿への礼拝について
 --部品: 敬う心と信仰心
 --部品: 他人に強制をしない
 -大部品: 非常時の避難場所として RD:6 評価値:4
 --部品: 神殿の避難場所指定
 --大部品: 非常時対応 RD:5 評価値:4
 ---部品: 非常事態の想定
 ---部品: 避難計画の策定
 ---部品: 避難訓練の実施
 ---部品: 物資の備蓄
 ---部品: 非常時対応についての周知
 
 
 部品: 神殿とは
 神殿とは、神を祀る建造物であり、神に対する祭祀の場であり、神と人の縁を取り持つ場である。
 主にそれらに必要な施設と機能を備えたものをさすが、神によっては必要以上に豪勢であったり、質素であることもある。
 
 部品: 神殿という場所
 神殿とは、神に祈りを捧げ、時には神よりお告げを頂き、日々の支えになるような場である。
 また、神との盟約により魔法を使う魔法使いにとっては、盟約をを結ぶ場でもあり、神職にとっては、神の教えを広める場でもある。
 
 部品: 神殿を構成する要素
 神殿とは神域でもあるため、普通の建築物とは違った造りや決まりでつくられることが多い。
 外界と区切るための仕切りもしくは塀や門、参道、神のおわす間や、祝福・盟約の場など、独自の要素が多い。
 また、神職につく者たちが寝泊まりする部屋や厨房に、宝物殿、奉納の場など、様々な設備がそろっている。
 これらは神殿で祀られる神によって色々変動するが、おおむね上記の物はほぼすべての神殿にあるだろう。
 
 部品: 神殿で働く人々
 神殿は神のおわす場所であるため、常に清掃を行う必要もあれば、神の言葉を信徒に届ける人も必要である。
 それらを統括する神職(神官等)や、神職の手伝いをする補佐方(事務職等)が住み込みで活動している事が多い。
 こういった場で働く人々は勿論、敬っている神々に不敬があってはならないため、人格や信心、振る舞いを重要視される。
 
 部品: 安全管理と制限
 神殿には、ご神体や神に関係の深い品物などを納める区画があるため、当たり前であるが、立ち入れる場所に制限がある。
 これは安全管理のためもあるが、不敬者や不信人物が不用意に神のおわす場所に立ち入り、神の怒りを買わないためでもある。
 そのため、近隣の警察署や交番の見回りの範囲に含まれ、内外で問題が無いように見回りが行われている。
 
 部品: 神殿の催し物
 神の教えを広める一環として、色々な催し物が行われることが多い。
 月一回の礼拝周回や食事会などをはじめ、ご神体の公開日や神様固有の行事、それらに関係するお祭り等、様々な催し物を行うことで信仰を集めている。
 神によっては、お祭りに紛れて楽しむものもいるとされるが、もしも気づいても見ないふりをするのがルールである。
 
 部品: 併設された墓地
 熱心な信徒であれば、死した後神の近くに。と希望する者も多い。
 そのため、だいたいの神殿には管理する墓地が存在する。信仰する神が闇の神等ならば、墓地の規模もかなりの物だろう。
 神の庭で故人を弔い、故人を偲ぶというのは信徒にも重要なことである。
 
 部品: 庭園や花壇
 神殿の敷地内や周囲には、手入れされた庭園や花壇があることが多い。
 これは、景観を保つことで神への信心を表し、神の威厳を保つ目的の他、信徒たちの安らぎの場としての用途もある。
 祀られる神や神殿の様式によって形式や規模は違うが、丁寧に手入れされるのは変わらない。
 勿論、神によってはこれらが存在しないこともある
 
 部品: 神を模した像や絵画
 神殿内のご神体の他、わかりやすく神の姿を教える方法として、神殿の敷地内に神像や絵画が飾られることも多い。
 実際に神が存在する世界であっても、直接神を目にする信徒はそう多くないため、正しい姿を伝える目的で置かれる。
 稀に、しょっちゅう降臨する神様の場合、万が一にも知らずに粗相をせぬために姿を広めておく、ということもある。
 
 部品: 神殿への礼拝について
 神への信仰を示す一番わかりやすい活動として、神への礼拝がある。
 定期的に礼拝をおこない、神に祈りを捧げ、信仰を集めることで神の力も増すとされるため、毎週〇曜日は礼拝の日、等と決めている神殿も多い。
 勿論、ただ祈ればよいわけではない。
 神様に失礼のないように手順を守り参拝し、祈りを捧げることが必要である。
 手順に関しては、神様や神殿によって変わるため、よく勉強するのも大事である。
 
 部品: 敬う心と信仰心
 神を信仰し、礼拝する際に一番大事なのは、神を敬う心である。
 いくら手順を守り、正しく祈ったとしても、神を信じない、神をないがしろにする心でやれば、それはむしろ逆効果である。
 手順を守って正しく祈るのも勿論大事だが、根底には神を敬う信仰心が無ければならない。
 
 部品: 他人に強制をしない
 礼拝とは、己が神に対してするものであり、他人に強制するものではない。
 たとえ同じ信徒で会ったとしても、無理やり礼拝に連れていくべきではないし、ましてや違う信徒であれば猶更だ。
 信仰とは自分と神の間で成立するものであるということを忘れてはならない。
 他人には他人の信仰の形があるものである。
 
 部品: 神殿の避難場所指定
 神殿という建物は、中に人が集まるスペースをもっており、おおむねがらんと大きな空間を内包する。また、日常的に信仰を持つ人が集まる場所であり、それ自体が心の支えともなりやすいため、避難場所として適していると言えよう。
 
 
 部品: 非常事態の想定
 天災・自然災害による被害のほか、戦争・内戦などによる外部からの攻撃、テロ行為など内部の破壊工作行動などを想定する。
 直接の被害のほかに、他の場所で大規模被害が発生した場合の傷病者の受け入れ対応なども想定し対策を決めておく必要がある。
 
 部品: 避難計画の策定
 想定される非常事態を、被害の発生方向と規模、外部からの助けがくるまでの時間などで条件分けし、それぞれに応じて避難経路と目的場所を想定する。
 
 
 部品: 避難訓練の実施
 非常時で気が動転しても決められた手順で身体を動かせるように、一定の頻度で訓練を実施することは重要である。
 
 部品: 物資の備蓄
 考えられるすべてへの対応を準備することは難しいが、外部から救助がくるまでの最低時間など想定して避難場所には一定量の物資備蓄を用意する。消費期限経年劣化に注意して必要な時に使えないことがないよう適宜点検を行う。
 
 部品: 非常時対応についての周知
 日頃から非常時の対応について文書やパンフレットなどで重要性・必要性・実際の方法などを周知・啓蒙しておく。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": "非常時で気が動転しても決められた手順で身体を動かせるように、一定の頻度で訓練を実施することは重要である。",
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                 "description": "考えられるすべてへの対応を準備することは難しいが、外部から救助がくるまでの最低時間など想定して避難場所には一定量の物資備蓄を用意する。消費期限経年劣化に注意して必要な時に使えないことがないよう適宜点検を行う。",
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玄霧
最終更新:2017年11月28日 03:01