盟約の魔法について
魔力と魔法について
これが、無名世界観における魔法と魔力の定義とルールになります。
今回はこれに沿ったものに既存の魔法を修正する事になります。
作業期限について
T22開始3日前まで。
T22開始は最短2017/12/06という話もあるが、11日または18日開始というのが現実的というのが見込み。
11日開始と仮定した場合、締切は3日前で2017/12/08(金)となる。
魔法の修正方法について
「(盟約魔法版)」というような付記を付けた別仕様として登録
文殊上、過去のアイドレスを修正する事はできません。ただし削除はできちゃうのでやらないようお気をつけて。
盟約を結んだ対象である神について、盟約の条件と対価についての記述を足してください。
※魔法ごとに対応する神がいます。
玄霧藩国で神殿を作って祀った神の中から適切な方を選んで、その方について記載してください。
現行の魔法の記述との関連について
機能については元の魔法と互換性があった方がいいです。ただし、対応する神の系統と矛盾する場合は部品構成を入れ替えるなどして内容の書き換えも必要になります。
※機能が元の魔法から変わると、国民たちが使う時の使用感が変わってしまって混乱が起きやすいですし、速やかに国民が使う魔法の移行に応じてくれなくなる可能性があります。使用感は残せるだけ残してください。
制限について
その魔法が悪用されるケースについての想定をして、そのケースに対応できる制限をつけてください。
※今回、幻影が高度なVRのように使われたように、魔法が技術進歩次第で強くなりすぎたり、便利になりすぎて周囲に悪影響を及ぼす可能性があります。これはデータ上記載された能力の範囲を超えて、国民が勝手に強く改造して使う可能性もありますので、出来るだけそういう事態にならないよう、制限をつけておくことが重要になります。
評価値について
評価値を削ったり伸ばしたりの必要はありません。
※魔法を強化したり弱体化させるのが目的というわけではないので、数字が変動する事は考えなくていいです。
制御部品を増やした結果評価が1のびるとかはまあ問題ないですし。
作業者について
文殊には別アイドレスとして登録とのため、修正作業については作成者以外が実施しても良い。
ただし、魔法については作成者が一番実体を把握してそうなので、魔法作成者は自分が作った魔法を優先的に見る形にはなる。
とはいえ全部やるのは難しいため、分担は必要。
その他不明点について
盟約の対象となる神が見当たらなかったり、わからない時は聞いて下さい。
※先ほどのリストに対応する神を指定していく予定ですが、魔法の中に内包された別の魔法がかみ合わない、とかがあったら確認してください。どうしても対応するものがない魔法があったら、それは封印(使用を禁止にする)事も考慮に入ります。
(12/2更新)
玄霧藩国で祀っている神様について
玄霧藩国で祀っている神様の一覧を以下に記載します。
詳細は
玄霧藩国の神殿群を参照してください。
■玄霧藩国の祭神一覧
No |
神殿名 |
祭神 |
効能 |
1 |
大神殿 |
ウィングバイパー神(蛇神様) |
永遠と再生を司る医療の神 |
2 |
薄闇の神殿 |
クーリンガン神 |
死者に安寧を与え、死者の穢れを払う |
3 |
天馬神殿 |
ペガサス神 |
空を飛ぶ馬に関する魔法 |
4 |
火の神の神殿 |
火の神様 |
火や炎を操る |
5 |
赤の赤の神殿 |
赤の赤 |
赤オーマの力に関係する魔法(障壁を張る、幻を見せるなど) |
盟約を結ぶ条件について
盟約相手に認められる下地を作る
盟約を結ぶためには、その魔法を扱うに足る技術と倫理を身につけ、盟約を結ぶ相手(神やオーマの長)に認められる存在とならなければならない。
通常、信仰対象でもあるその上位者との盟約の場を設けるためには、育成を担当した師の許しを受け、藩国政府にも認められる必要があるので、
実質的に三者からの許しを得なければ魔法の盟約を結ぶことはできない。
盟約の条件と対価
盟約を結ぶ条件は対象(神やオーマの長)によって異なるものの、共通項として以下は必ず守られることとなる。
- 『盟約を結ぶに足ると信じられる人格を持つこと』
- 『魔法を扱うに耐える能力と技術を持つと認められること』
- 『他の神などとの盟約を結んでおらず、1人につき1柱(または1人)の間でしか盟約を結ばないこと』
- 『信仰対象の望む、喜ぶ生き方や振る舞いをよく考え、その意に反する行いがないよう気を配ること』
- 『信仰対象が魔法の発動を拒否する場合、必ずその旨に従うこと』
これら全てがまもられなければ、盟約は結ばれず、魔法を使う事ができない。
最終更新:2017年12月04日 21:24