議事録 > 20190227

■タイトル■
2/27玄霧藩国ミーティング(今後の活動方針について)

●招集&議事録作成者
階川雅成

●参加者一覧
玄霧弦耶
二ム
九条イズミ
小鳥遊

●議題の概要
今後の玄霧藩国の活動方針についての説明を行った。
方針についての疑問点や修正した方が良い点についての意見などを出し合いつつ、
内容の改修を行い、また今後の議事進行の際の注意事項をまとめた。


●対応した問題とそのステータス

1.藩国の今後の活動方針の提示(修正版を以下に転記)

ここから数か月の間、玄霧藩国ではアイドレス再開に向けた準備を続けます。
アイドレス再開日程の想定は速い場合で5月、順当に見て7月です。遅い場合は考えないことにします。

活動の目的は以下の3つです。上から順に優先度が高いものと思ってください。
1.アイドレス再開時にプレイヤーが適切なモチベーションを持った状態で参加できるようにすること
2.プレイヤーが既存のアイドレスデータへの理解を深め、同時に今の時点で足りないものを知っておくこと
3.既存システムが継続した場合に使えるデータを予め作っておく、または作る候補を形にしておくこと

この1年、アイドレスが動いていない中で皆さんに定期的にミーティングへの参加をお願いし続け、
細々とした作業などをお願いしてきたのは、いろんな方のアドバイスやご意見を頂いた事と、この目的があったからです。
時間の合う方、合わない方、色々おられる中で、つまらない思いや退屈などさせてしまう事もあったかと思いますが、
それでもお付き合いいただけたこと、深く感謝してます。ありがとうございます。

これを踏まえて、今後のスケジュールについては以下のように想定しています。
基本的にミーティング(作業状況更新)は週に1度ペースという前提です。

〇玄霧藩国作業計画(やりたいこと)
3月:
既存のアイドレスデータを皆でテーマを決めて閲覧する。
閲覧する中で、作った方がいいアイドレスをそれぞれが手元に記録していき、
最後の週に合わせて持ち寄ってリスト化する。

4月:
既存のアイドレスデータを使って、様々な課題に挑戦する(国民生活が成立するか、敵から攻められたら戦えるかなど)
課題に挑戦するなかで、作った方がいいアイドレスや修正した方がいいアイドレスをそれぞれが手元に記録していき、
最後の週に合わせて持ち寄ってリスト化する。3月の成果物とあわせて作りたいアイドレスリストが完成。
副産物として、テストに使う課題の一覧を他国にもあげると役に立つかもしれない。

5月:
アイドレス再開がGWに発生しなかった場合、アイドレス作成作業を開始する。
まず最初に作りたいアイドレスごとに優先度をつける。
ここからは基本的に作成作業。ひと段落するごとにそのアイドレスを使って課題に挑戦してテストすると吉。
アイドレスの作成ペースを見ながら月産アイドレス数の目標を設定していくかもしれない。

6月:
特に急いで作りたかったアイドレスの候補を完成させる。
完成後、次に必要な候補が別途出てきていないか確認しながら優先度順に作成を続ける。
(以降はアイドレス再開状況の見込みなどから予定を再作成)

2.作業運用上の改善点の検討
アイドレスデータの探し方であったり、ミーティングの運用形式であったりの改善作業を上記と並行して行う事を検討したが、
改善したい箇所や改善する内容のイメージが現時点でまとまっていないため、現時点では作業計画に盛り込めなかった。
思いついた・気になった時点で適時意見を出し合って対処していく方向で一度決着。

3.ミーティングの開催日程の定例化、ミーティングへの参加が難しい人の作業参加方法の検討
ここ数か月はミーティングの開催日が毎週水曜日の22時からに固定化していたので、今後も同日程での定例開催とすることにした。
延期や中止はもちろんあってよく、また実生活に無理が出ない事を前提にして参加してもらうのが藩国としての希望。
水曜日ではミーティングへの参加が難しくなるという方がいれば名乗り出てもらえるとありがたい。
また、毎月、最初のミーティングでは『その月に話す議題』『その月の最後に形にする成果物』を明確にしておくことや、
ミーティング内で議題を完結させるものと、翌週まで各自が参加できるものを分けて、後者は掲示板などで参加できるよう進めていく。


●特に期限のない募集事項
より楽しくミーティングに参加する方法を思いついたら教えてください。


●次回開催日
3/6(水)22時開催
議題は3月の作業内容の確認と検討


●雑感
ご参加ありがとうございました。
このやり方で皆さんに本当に楽しんでもらえるのか、嫌々でなく藩国に参加してもらえるようになるのか、正直なところ自信はありません。
ただ、ミーティング内でも述べましたが、アイドレスが停止している現在でもこれだけのモチベーションで集まり続けられている玄霧藩国はすごいです。
出来るならそれが皆さんにとってより益になるもので、より楽しいものであってほしいと願っているので、
皆さんの方からも楽しくやれそうな方法や、実際にやって楽しかったことについては教えて頂ければ幸いです。
最終更新:2019年05月06日 21:35