特殊作戦技能

作成;久珂あゆみ@FEG、佐藤ぶそあ@玄霧藩国

部品構造


  • 大部品: 特殊作戦技能 RD:8 評価値:5
    • 部品: チーム単位での活動
    • 部品: 応急手当能力
    • 部品: 武装障害走訓練の経験
    • 部品: 懸垂下降訓練済み
    • 部品: 図上訓練
    • 部品: 強行突入作戦の実行能力
    • 部品: 非殺での制圧能力
    • 部品: 民事作戦観点からの民間人保護



部品定義


部品: チーム単位での活動

チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。
連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。

部品: 応急手当能力

特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。
専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。

部品: 武装障害走訓練の経験

武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。
足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。

部品: 懸垂下降訓練済み

懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。
岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。

部品: 図上訓練

地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。
突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。

部品: 強行突入作戦の実行能力

強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。
このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。

部品: 非殺での制圧能力

特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。

部品: 民事作戦観点からの民間人保護

作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。
このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。



提出書式


 大部品: 特殊作戦技能 RD:8 評価値:5
 -部品: チーム単位での活動
 -部品: 応急手当能力
 -部品: 武装障害走訓練の経験
 -部品: 懸垂下降訓練済み
 -部品: 図上訓練
 -部品: 強行突入作戦の実行能力
 -部品: 非殺での制圧能力
 -部品: 民事作戦観点からの民間人保護
 
 
 部品: チーム単位での活動
 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。
 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。
 
 部品: 応急手当能力
 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。
 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。
 
 部品: 武装障害走訓練の経験
 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。
 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。
 
 部品: 懸垂下降訓練済み
 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。
 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。
 
 部品: 図上訓練
 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。
 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。
 
 部品: 強行突入作戦の実行能力
 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。
 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。
 
 部品: 非殺での制圧能力
 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。
 
 部品: 民事作戦観点からの民間人保護
 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。
 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年08月15日 16:55