CustomFoods

Plugin名 CustomFoods
製作者 草あんこ
配布場所 -
前提サーバー CraftBukkit/Spigot
最新バージョン 1.0.0
公式推奨バージョン 1.0.0
動作確認済みMinecraftバージョン 1.11.2

CustomFoodsについて

自分で食べ物を追加できるプラグインです。
食べたときに何をするか、ということが何でもできてしまいます。
ただし、プログラミング知識が少し必要です。このウィキで紹介したもの以外はプラグイン製作知識が必要です。
プログラミング知識なしでやるならこのWikiで紹介したものを見たままやるのがいいでしょう。

CustomFoodsの導入方法

CraftBukkit/Spigotサーバーを作成後、作られたpluginフォルダにDLしたCustomFoodsを入れる。

使用方法

導入されるとサーバー.jarフォルダに追加される「CustomFoods」フォルダへ移動します。
そのフォルダで「○○.js」ファイルを作ります。
○○は、コマンドでアイテムを取得する際に使うものですので、半角英数のみ使用してください。

jsファイルの記入

jsファイルにはJavaScriptで記入します。
JavaScriptとは、プログラミング言語のひとつです。
「name="ああ";」
といった感じで記入していきます。

基本設定

アイテム名や説明文、腹の回復量などの設定を行ってみます。

ID設定
「ID="ID";」
2つ目のIDにCraftBukkit用IDを入力してください。VandalismerKillerのコマンドを使うと簡単に確認できます。

名前設定
「name="名前";」
名前に設定したい名前を入力してください。装飾コードを使うことができます。

説明文
「lore="説明文";」
説明文のところに説明文を記入することで説明文を設定できます。
「,」で区切ると改行できます。
装飾コードを使うことができます。

腹の回復量
「hunger=1;」
"は入れないでください。1でマイクラの肉マーク半分回復します。
この項目は記入しなくても大丈夫です。記入しない場合0に設定されます。

隠し満腹度回復量
「saturation_hunger=1;」
"は入れないでください。こちらも1でマイクラの肉マーク半分回復します。
この項目は記入しなくても大丈夫です。記入しない場合0に設定されます。

特殊設定

クリックしたときに発生するイベントのタイプ設定。
「action="1,2,3,4";」
"は必須。また、数字ごとに,を記入すること。
1は、空中で右クリックしたときにクリックイベント発生。
2は、ブロックを右クリックしたときにクリックイベント発生。
3は、空中で左クリックしたときにクリックイベント発生。
4は、ブロックを左クリックしたときにクリックイベント発生。
右クリックだけにしたいときはaction="1,2";と書けばいい。

クリックアクション
一番重要になる物です。
また、この項目はなくても普通に使えます。
eat=function(player,block,event) {eating(player);}
このように記入すれば「食べる」ということは実現可能です。
また、特殊設定チュートリアルのように記入することで何でもできてしまいます。
最終更新:2017年06月18日 12:48