ジェイル大橋

大量に書くからいつまで経っても終わらんねやと三年目にして気づいたので手短にいきます。


INDEX

父親 ジェイル大橋#28 パワーAP・大卒/早熟(8~17)

BBL世界に降り立つ。
背番号は選べなかった。

長男 大槻ケンヂ#7 守備AP・20歳大学中退/普通(18~35)

守備難で出場機会が安定しなかった父を反面教師に守備をAPる。育成終盤になりようやく成長型という概念がもたらされる。
チーム事情から三番四番を打つ羽目になり目標の守備Bを断念してひたすら打撃練習。打てる守備型で成功し一世を風靡した。当初構想では俊足凡打のいわゆる守備型センターを目指していたので、このチーム事情による激しい肉体改造がなければ凡百の選手で終わった可能性が高い。
背番号は真弓明信。

次男 滝本晃司#42 制球AP・晩成(36~62)

たぶんこの世代に入るあたりでこのwikiのURLを知った。
転生前に先人の助言を乞い、初めての18歳入団に初めての成長型判定を行うなど意欲的なスタートからぐったりとした前半生。この時代にいきなり球速捨てる育成をしたのはモデルがそういうイメージだから。
衰え後から多少人生が盛り上がり始め、当時としては歴代2位の44歳引退。18歳から44歳まで故障を除き一度も控え生活することなくマウンドに立ち続けた。


背番号は生命、宇宙、すべての答え。

三男 宮沢和史#14 速球AP・20歳高卒社会人/正弦波(63~81)

次兄の晩成が性に合わずしんどかったため再び20歳入団。このとき僕は鍋底引かないという謎の自信があった。初めての育成計画が練られる。

先中抑とウロウロしたり高額FAにつられ急に移籍などやりたい放題やって引退、手探りだった時代の終わりでありゲーム内での情熱もここで一区切り。
背番号は小野寺力。

四男 貴水博之#1 パワーAP・鍋底(82~105)

ライオンズに入団し埼玉にFA残留しライガーズを戦力外になった男。


入団前にとてつもなく嫌な予感がしたため18歳で始めたところ見事鍋底を引く。ここで僕も鍋底引くんやなとわかったので以降の選手は全員高卒。
100敗から球界再編の時代を生き抜き、やがて埼玉の青いチームで四番を打つという父の叶わなかった夢を叶えた。
あまりによくできた野球人生だったのでつい引退と同時に死んだことにしてしまった。死んだといっても悪魔なのでそこまで重篤な事態ではないが、その後なんやかんやで現在も復活していない。
背番号はなんとなく。家系図上は28番になっているがこれはふざけて父の背番号を着けている間に年俸1億を割り戻せなくなったもの。

長女 犬神凶子#40 ミートAP・正弦波(109~128)

過去の名選手を参考に育てた出来のいい娘。この世代が馬主としての全盛期だった。以降は惰性。
正弦波なうえに捕手でしんどかったので早期引退した。少しもったいなかったとは思うがまた同じ場面に戻ったとして同じく引退するだろうと思う。
背番号は達川か倉。

五男 浅倉大介#9 ミートAP・凹凸(129~151)

初めての凹凸はデートが成長期に食い込む、溜め忘れ、丈夫グキ、成長期溢れなど散々だった。秘密三国志で500BCもらった。
大阪Bバイソンズに長く在籍したため引退する頃にはコテコテの関西人に。チームメイトには漫才師のごとく大介さんと呼ばれた。さほどの実績残していないにも関わらず口で人気投票企画セカンド部門にランクイン。
背番号は金子誠。


他人の空似 ジャイロ大橋#56 パワーAP(141~155)

この選手うちの子じゃないが関係者なので掲載。彼に関する思いの丈はすべて以下に書き切った。僕からはBBL上においてこれを超える熱量の文章はもう出ません。
https://bbl.webliru.com/information.php?info=n&id=3442
https://bbl.webliru.com/information.php?info=n&id=3444


六男 ジェームス小野田#6 パワーAP・凹凸(152~172)

そんな訳で直前の凹凸は散々だったがすぐにリベンジの機会がもたらされた。天は意外とダメな奴に甘い。気合を入れて有料疲労回復なども使って主砲として育てたがたぶんトータルの成績では先の凹凸に負けてる。
守備30あるのにDH、キャリアハイの年に同ポジションに三冠王が出るなど不遇もあったが一、二、三、外の4ポジションでB9獲得した器用さは気に入ってる。再現選手としてもよくできた。


この頃はまだ選手画像を自作してなかったので上は引退した後に描いたもの。
背番号は初芝清。

七男 KAN#35 変化AP・持続普通(173~191)

僕は持続系引かないという謎の自信があったが遂に引いた。このときはまだ変化不遇の時代だったが変化練自体純粋に楽しかったので熱心な変化ファンがいることにも少し納得した。何事もやってみないと分からないものだよね。
背番号は牧田和久。

養子 吉川晃司#5 ミートAP・晩成(192~213)

養子というのは他人の発案であるというだけで大したストーリーや意味づけはない。晩成だから適当にやっても強くなると思って万能を目指して育てたら器用貧乏になった。
選手画像に使う若い時の写真が欲しかったが後年の俳優業の活躍が多すぎてイメージに合う写真が見つからず、やむなくトレース絵を若返らせて描いた。


描いたは描いたけど自分の絵を永遠に掲げたままになることがなんとなく嫌だったので引退直前に写真に戻す。以降このフォーマットがしばらく続く。
背番号はなんとなく。あえて言えば新庄かな。

八男 真島昌利#34 スタミナAP・凹凸(218~238)

初めての積極鍛錬(遅い)と初めてのスタミナAPということで練習がてら雑に登録したところ強成長型だったので未来のリリーフエース用として用意していた顔と名前を使った。描くなら色は勝手に塗ればいいということがわかったので白黒上等とばかりに元写真を選んだが、この選択は引退前には写真に戻ることを完全に忘れており結果的に家系で一人だけ白黒なので訳あり感が漂う。


211イニング超を投げた六冠投手でノーヒットノーランも記録したが短期決戦には滅法弱くドリマは出禁。
背番号は左のエース。

九男 平沢進#54 ミートAP・普通早(239~254)

初めて小APをまじめに待った。盗塁王取りに行って取れたので満足度が高い。実装されたばかりのスイッチヒッターに早速挑戦したり、同時実装のダンジョンにも速攻行って持ち帰ったティースタンドは使わず放置するなど自由な人だった。
彼は再現選手ゆえ焼き鳥を一本も食べていない。また猛虎弁が似合わないので敬語を喋っていた。


背番号は俊足っぽいのを公募(赤星)。

十男 ことぶき光#26 変化AP・持続早(255~275)

オリ変取ろうと思ったら初期3球種だったので諦めたが普通の新球は取った。そこから何をしようか考えて初めてのSステータス目指すことにした。初めての水挑戦そして失敗。
家系で唯一取り残しとなっていた主要タイトルであるホールド王欲しさに中継ぎにこだわっていたが獲得できず。
ひとつ前の世代からおかしなRPだとか奇抜な設定(前の世代は生体を電気で維持している、この世代は身長120センチのESP)だとかそういうのに凝っていて黒歴史感もあるが、それはそれとしてこの子はかわいいのでドリームマッチで打たれると数分間程度冷静さを失う。不出来な子ほどかわいいの法則により持続早の子はかわいいのである。


背番号は内海か何かだと思う。記憶なし。確か欲しかった番号が空かなかったとかで選んだような。

次女 アブリル・ラヴィーン#43 ミートAP・正弦波(276~295)

外国人っぽさをテーマに守備を下がるまま放置、対直球〇。正弦波は休養の時期が難しく、また怪我しにくさもケアしなかったため全盛期に故障に泣かされた野球人生でちょっとかわいそうなことをしたと思っている。
正弦波はしんどいので総じて引退が早い。サイクルヒットを2回記録。


背番号はアレックス・オチョア。

帰ってきた父親 大橋隆志#4 パワーAP・凹凸(296~318)

家族で1チームという当初からの夢に対し頭数は揃ったものの、明らかに自分がお荷物なので300年越しに野球をやることにした。例によって天はダメな奴に甘いので凹凸と1行動目で小APをくれた。なんか色々活躍しつぶやきで「お父さん頑張りましたね」等と褒め称えられる。初動で恵まれたぶん衰え運はえげつなかったが二軍落ち後文字通り生死を賭けた水チャレンジに成功しその後代打タイトルも獲得。
300年度記念のファン対抗戦ではヤクルト代表キャプテンを務め、主に事務と伝令を担当し、作戦面は有能畜生ペンギンに丸投げする名采配を振るった。

この世代はトレース元に使った写真が橙色の口紅をつけており、そこがどうしても慣れなかったので迷った末に絵のまま引退。現在SBLライオンズでうろうろしているのは黄色い背景に黒ユニフォーム姿だけど色合いはこっちのほうが気に入っているのでここには東京Sカラーで掲載します。


背番号はFA移籍先で自動的に与えられたもの。東京S時代はかつての28番だった。

十一男 園川一美#19 変化AP・持続早(319~338)

金田正一、荻野忠寛、益田直也、ロエル・サントスに似ている人を擁するエンペラーズに吸い込まれて野球人生を開始。オリ変取ろうとしたら持続早だったので諦めたがスライダー系1球種で再現選手にはいい素体だった。年に1~2回完投できるスタミナにこだわって育成したところ完全試合が飛び出しつぶやきで「BBL史上一番びっくりした」等と褒め称えられる。
この世代で急に路線転換したため「悪魔やめたんですか?」と何人かに言われたが、家系は連続しているし、元にした人が云々という話なら第二世代から既に悪魔ではないわけで、ここが悪魔の境目と認識されたのは面白いなと思った。


背番号は適当。エンペラーズ時代にはわざわざ譲ってもらった28番を着けていたが先1落ちしたため飛び出した。ここにいる園川さんは誰かによく似た普通の悪魔だが、仮にどこかの園川さんなら完全試合投手であるところの自分が先発三番手まで落ちたら黙ってその地位に甘んじることはしないであろうと思った。

十二男 デニー友利#36 球速AP・普通早(339~356)

いま球速APってどんなもんかなと始めた。ハードモードだが遊べなくはない、が結論。当然球速だけでは戦えないので小APを連打し家系で一番コントロールが良い。球速APでやる必要ある?という点についてはハードモードって挑戦する意味ある?みたいなことなので回答を用意する必要はない。
各種指標は良くないがヒカルちゃんが取れなかったホールド王をあっさり獲得した。
背番号は本人。

十三男 足利義輝#45 ミートAP・晩成(357~383)

初めてのギプス育成(遅い)。晩成の32歳という中途半端な時期に上振れを起こし四割首位打者。この年にはBBLSでも大暴れしてつぶやきで「畳持ってこい」等と褒め称えられる。このころは球界に戦国武将が流行っておりよく松永に命を狙われたが、大宰府から尾張、武蔵、蝦夷としぶとく生き延びた。
精密鍛錬ゆえ大した意味はないにも関わらずギプスだからとやたら怪我ステータスを上げ60。武芸者はまず身体が頑健でなくてはならない。お陰で衰えるまで一度も故障離脱なく過ごす。


背番号は初期入団時に与えらえたもので、4球団渡り歩き一度も強制変更がなかった。
義輝将軍は始まったばかりのSBLと掛け持ち進行しており、結果僕には2選手の同時進行は不可能とわかったため以後SBLへ傾倒。

長男の相棒 内田雄一郎#17 変化AP・持続持続(493~516)

500年度記念の一連のイベントで騒ぐためにBBLに帰ってきた。ようやく成長型全10種をコンプリート。特に作りたい選手のアイデアもなく既に家系上には存在している名前からのサルベージである。
球質、変化、制球のうち2つ高ければ残りひとつは初期値付近でも大丈夫理論の質変型を実践で試していた。結果はまあまあ良好。
精密鍛錬ゆえ特殊練がめんどくさく、特能がひとつもないため見た目の能力が高い。
背番号は盛田幸希。

帰ってきた長男 大槻ケンヂ#7 ミートAP・普通(583~602)

野手王の公示があったので騒ぐためにBBLに帰ってきた。地元の祭りは人が帰省してくる理由として充分であると思う。
この長男は親父と違ってちゃんと成功を収め人生一度やり切ったのだが、時の流れは残酷なので家系打線の中ではたびたびスタメン落ちする立場になってきており焼き直しはかねてから考えていたが面倒くさがっていた。今回一応投打とポジション合わせて入団してみたら同成長型引いたのでようやく重い腰上げて再挑戦。APはこの育成二度やるのに守備AP必要ないという確固たる意志でミートにした。
ミパ以外は当時能力値を維持、ミパもCDの枠を超えないという制約で見た目が別人にならないように配慮、あと特能も現代三種の神器に加えてオリジナルにあった粘り逆境もこぼさず付けることができて満足。
後は特筆するようなことはない。ソツなくやって以前と同じ37歳引退。この年齢には別にこだわりがあったわけではなく、年間4失策を記録したのを見てシーズン終了後にその場で決めた。打撃とFP稼ぐ的な部分ではまだやれそうだったが彼がこれ以上打球をぼろぼろこぼすところは見たくなかった。


背番号は昔のまま。

十四男 デヴィッド・ギルモア#25 ミートAP・持続持続(603~628)

ケンヂ君の現役中、野手王に続いて大型イベントの公示があったので騒ぐために連続で選手登録した。初めての積極ギプス。
持続だったのと衰え前までの数年がちょっと連続で下振れを引いてるとしか思えない結果だったのでイチかバチかで水チャレンジして成功。これまではもうこれ以上衰えたら死ぬというタイミングでしか服用したことがなく全盛期で飲んだのは初めて。そして多分もうやらないと思う。
水で得た1年で護摩行叩いて精神FからDに乗せ、家族打線の主軸に置ける感じの能力になってとても満足。
その後衰え運もわりとよく、終わってみれば一族では晩成44歳の二人に次ぐ43歳引退。守備力がないからすぐ引退になるだろうという当初予想を覆すいい人生だった。


背番号は巨人の助っ人野手で白人系の人と思ってる間にスモークが退団。過去選手漁ってもいまいちピンとこず、ほな外国人にこだわらず広島から移籍のHR打てる人ということで江藤と思ったけどそういう決め方すると埋まってるのはお約束。面倒になったのでもう適当に内野っぽくてHR打てそうなやつにした。

十六男 デクスター#2 変化AP・晩成(691~716)

700年記念ファン対抗戦で騒ぐために帰ってきた。やってる間にと決も始まった。ちょうど締切の年に全盛期を迎え意気揚々と先1エントリーするも園川さんが打たれ1回戦敗退。

登録した時点ではそこまでの情熱なかったけど晩成引いて質小AP取って先発目指すと決めてじゃあデクスターと決まったところからは真面目にやった(意気込みの話)。Offspringは好きで言ったら滝本宮沢に次ぐ5世代目くらいに登場していてもいい位置にいるんだけど当時は外国人連れて来る発想がなかった。そういう言い方をするとじゃあ初代と長男はさぞ思い入れが強いみたいに聞こえるがそんなことはなくてガチ黎明期の人選はかなりなんとなく行われた。

やっぱりすごく好きなキャラを連れてきて野球をさせると楽しいというBBLの僕の原点みたいなのを思い出した世代でトータルで満足度高い。家系初の150勝も達成してくれた。


背番号は大阪から広島行って大阪帰ってきた山﨑浩司。投手の一桁番号ってパ、じゃなくてCリーグっぽいと思うんだよね。

十五男 ヌードルズ#10 ミートAP・晩成(717~741)

と決はデクスターの現役中に無事敗退したがBBLへの意欲がまだあったのでOffspringから続けての登録。もう家族というの自体死に設定になりつつある昨今だけど後から連れてきたほうが年上なので遅れてきた双子の兄ということにした。これも二回目。

そんなんで勢いで登録したものの年末年始控えていて凹凸だったら死ぬというところで無事晩成だったのが全て。デクスターとバッテリー組ませたいという衝動に任せて初めてエクセルを用いて育成計画などを立て、結果できあがったぼくのかんがえたサイキョーの捕手は打撃全振りのミートパワー精神型だった。初めて黒メンタリストを取って育成したところからもこの意気込みをわかってほしい。自主トレ3回くらい忘れたのと練習の種類を3~4回押し間違えた以外は今の僕にできる最大の育成を行ったという自負がある。

ただ晩成なうえに捕手だから試合出れるまでに時間がかかったり、そもそも力入れた育成はどうしてもある程度結果も求めてしまうあたりが面倒くさくなったりで案の定中盤以降はダレてしまった。別にプレイヤーがダレてただけで彼は頑張ってくれたのでよかったと思う。家系初の500本塁打も達成してくれた。


背番号は阿部慎之助。あの人守備Fじゃないと思うけど打撃型で当初エンペラーズだったから。

鳥 量産型オオハシくん#41 変化AP・大卒/鍋底(742~)

晩成二世代続けて結構ガチって疲れたし、もう好きなものを満足いく形でやり切ったからこれで終わってもいいなと思ったのだけど、後でまたやりたくなるかもしれないから一応黒メンタリスト転生の後処理はしとこうと思った。忙しくなる予定もあるんでちゃちゃっと終わろうと大卒登録したところ見事鍋底。大卒登録してるくらいだから成長型とか些細な問題なんだけども同じ初手成長期ならの早熟のほうがよかった(早く終わりたいから)。それはそれとして大卒鍋底を初手成長期と呼ぶかどうかについては議論の余地があると思う。


あとぐだぐだした話はブログでしています。
http://blog.livedoor.jp/bbl383/

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最終更新:2022年02月27日 22:55