はじめに
大きく変動した為、現状には合ってない事が多々あります。あまり参考になりません。(後日書き直す予定) ※2019/10/14
基本事項
高卒(18歳)登録 AP:スタミナ 共通能力:丈夫な体・積極鍛練・変動枠
※2019/07/28追記 鍛練本が新たに実装され、中でも平衡鍛練を用いたバランス型も注目されている。ここではスペースの都合上詳しい説明は割愛させていただく。
変動枠候補
(ここでいう「~小」は公園で得られる小APの事を指す)
初期球種数 |
球速小 |
球質小 |
変化小 |
コン小 |
集中 |
初期3球種 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
初期2球種 |
○ |
○ |
× |
○ |
△ |
初期1球種 |
○ |
○ |
△※ |
○ |
△ |
他の小APは育成の難易度が上がるのでここでは取り扱わない。
※に関して→下記の初期1球種を引いたら参照
おおまかな育成の流れ
1年目
丈夫な体・積極鍛練習得17回+来れば公園+非AP練習残り回数=30回
変動枠の小APに関しては、該当のいずれかが来たら必ず獲りに行くこと。小APの1点狙いは推奨しない。
丈夫な体と積極鍛練習得の17回までに小APが獲得出来なければ集中を取ってしまうのも手である。
1年目の詳細な手引き
+
|
... |
①護摩行を行う。(おおまかな成長型判別の為)
集中したり、イマイチが出たらもう1回するのもあり(公園をチェックするのを忘れずに!)
成長型詳細→ BBL成長型メモ
結果 |
見分け |
+14~ |
所謂初手成長期(早熟、鍋底)です。先に下にある「初手成長期を引いたら」を見ましょう。 |
+11,12 |
普通早確定です。育成の小AP下準備を出来る上に早い段階で成長できます。衰え歳が33歳なので注意しましょう。 |
+10 |
普通早か持続系3種のいずれかです。 |
+9 |
普通早、持続系3種、普通、正弦波と一番判別に困る数字です。 |
+8 |
持続系3種、普通、正弦波のいずれかです。 |
+7 |
所謂4強(晩成、凹凸、正弦波、普通)確定です。 |
+5,6 |
4強の中でも特に強い晩成か凹凸確定です。おめでとうございます。大エースを目指しましょう。 |
②UMAZONで「勉強机」と「怪我をしないカラダの使い方」と「BBL偉人伝」を買いましょう。(BBL偉人伝を買うにはお金が足りないのでギャンブルで増やしましょう。手っ取り早いのはルーレットです。)
③公園をチェックし、該当小APなら獲得しに行く。
④勉強を1回する。(どちらの本でも可)
2種類の本を読み終えるまで③と④を繰り返す。
⑤獲得し終えたら非AP大練をしましょう。(初手成長期の場合はスタミナ大練や、成長型をある程度絞るための追加護摩行もあり)
|
初手成長期を引いたら
+
|
... |
初手成長期である鍋底と早熟は総獲得経験値が少ないです。なのでスタAPでもスタ60程度止めにし、少しでも他の能力を優先して上げましょう。初期値でスタ60以上の場合はスタ練習をしないのも一手です。また、鍛練本を読むのは成長期が終わった後にしましょう。
|
初期1球種を引いたら
+
|
... |
初期1球種だった場合、ツーシームをお勧めします。変化球が1球種のみだとどうしても成績が上がりにくく、ツーシームは変化量に依存せず成績に反映されやすいからです。球速を上げるとツーシームの効果も上昇するという噂もあります。(参考: 十時愛梨(早熟))
早い段階で変化小APを獲得出来た場合だけ、オリ変ないしはナックルを習得して変化量を伸ばす手もあります。(未研究)
|
2年目前半
来れば公園+非AP練習残り回+参加出来れば合同自主トレ=5回(5回消化後に小AP来た場合はチャレンジしてよい)
19歳前半5回消費時点までで小APが獲得出来なければ、
①安全に集中○を取る
②小AP来るのを待つ(リスクもあるうえに、小APの恩恵をあまり受けれない可能性アリ)
かの2択を選択する。
その後
以下は小APを獲得路線で話を進める。
集中の場合は、正直言ってだいたい自由にやってよい。
ただ以下の記載内容の中には参考になる事柄もある。
基本的にスタミナは成長期に上げる。
小APは伸びが悪い時期に重点的にやる事。
また、小AP練は最低90回行う事。(集中との期待獲得経験値の兼ね合い上、小AP練を90回しないなら集中の方がよい。)
成長期 |
AP練最優先 |
中間期 |
他練優先(小AP練でも構わない) |
停滞期 |
小AP練最優先 |
後は、これを意識して練習していくだけである。
小APを考慮して、1点ないしは2点特化しよう。
但し変化小APが無いのに変化特化はしない事。理由は、変化は小練習しかないうえに、積極鍛練が効果を発揮しないからである。
あくまで特化であり、特化しないステを捨てる訳では無い。投手で捨てのステを作るのは明確なコンセプトや考えを持っている場合のみである。
能力考察
能力 |
目標値 |
雑記 |
球速 |
150(C) |
大型アプデ前は高球速が大正義だったが、弱体化した。目標値は150としたが、他の能力次第では145で構わない |
球質 |
60(C) |
打たれた時に重要となる能力。そもそも打たれなければ低くても構わないのだが、全く打たれないという事はありえないのであげよう。 |
変化 |
30(E) |
変動枠で変化小APを習得していない場合は30で充分である。理由は前述の通り。 |
コントロール |
60(C) |
コントロールが低いと、他の能力が整っていても思うような成績が出ない事がある。 |
スタミナ |
75(B) |
75あれば事足りる。少ないとイニングが稼げないし、多すぎると他の能力が相対的に低くなって打たれやすくなってしまう。 |
精神 |
30(E) |
精神が低いと乱数による成績の乱高下が激しい。上げるに越したことは無いが、飛翔による失点もある以上優先度は他に比べて低い。能力が整って練習の伸びが悪くなった晩年に上げる程度でよい。 |
重い球の獲得は必須。出来れば気迫○も獲得したい。
最近の風潮だと変化とコントロールが強いのではと囁かれている。
これらを踏まえて、自分の初期値や獲得出来た小AP、成長型と相談しつつ、目標能力値を決めて練習しよう。
実例
これまで筆者が作成してきたスタAP投手である。各選手の衰え前最高能力値を記載している。下段に行くほど最近の選手となる。
尚記述が無い場合はそのステータスの最低値である。
S=100(165),A=90(160),B=75(155),C=60(150),D=45(145),E=30(140),F=15(135)
初期球種数 |
成長型 |
小AP |
球速 |
球質 |
変化 |
コン |
スタ |
精神 |
特能 |
作成例 |
2球種 |
普通早 |
変化 |
D(147) |
D(53) |
C(74) |
D(53) |
B |
F(21) |
|
依田芳乃 |
3球種 |
普通早 |
球速 |
S |
D |
E |
C |
B(80) |
E(41) |
重い球 |
神崎蘭子 |
2球種 |
凹凸 |
球速 |
A |
B |
E |
C |
B |
E(38) |
重い球・奪三振○・対左○ |
城ヶ崎美嘉 |
1球種 |
早熟 |
球速 |
B(159) |
C |
F(26) |
C |
B |
F |
重い球・ツーシーム |
十時愛梨 |
3球種 |
普通 |
変化 |
A |
D |
C |
C |
B |
F(17) |
重い球 |
姫川友紀 |
他雑記
ぶっちゃけ初期球種数は多いに越したことはない。
初期2球種からの新球取得+変化小APはあまりよろしくない事を実感済み(参考: 依田芳乃(普通早))
当流派では積極鍛練を推奨している。積極鍛練で増加する経験点>慎重鍛練で減少を抑えられる経験点
球質(打たれた時の内容)よりも球速(そもそも打たせない)の方が大事だと考えている。
小APを最低90回はあくまで目安なので、実際の損益分岐点とは異なる。
余談
中継ぎ・抑えを作成するなら久川姉妹が例として分かりやすい。基本的な育成はスタAPと同じ型なので、難しくないです。
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