ジェスターQ

「さあ、出ておいで!アタシのかわいい・・・道化たちィ――――――ン❤❤❤❤」

転生録

概要

メイジ科学研究所のボスとして登場するキャラクター。
正式名称はジェスターズクイーン。ブラウからはそのまま「道化の女王」と呼称されている。
警備員であるヘルムガードJに兜を被せて洗脳し、残酷な人体実験を伴ったメイジ研究を行っていた。
実験対象のことは「ブザマなモルモットネズミ」程度にしか思っていない無慈悲な性格。
作中でババアと呼ばれていることから、それなりの高齢だと思われる。

初登場のブラウに勝るとも劣らない中腰姿勢と鞭のように奇妙にしなる指、先端に注射針のようなものが付いた尻尾など、その姿はまさに異形。道化の女王という呼ぶが相応しい狂気を纏っている。
衣服には「❤LOVE」というスペルが刻まれている。

戦闘

戦闘では逆さ吊りの道化を駒として召喚しながら、
「触手ポイズン注入」で全能半減を与えてくる嫌らしい戦術を繰り出してくる。
逆さ吊りの道化は自爆するため放っておくのは危険だが、
道中でヘルムガードに対するCLOSS FAIT スキルを考案していれば大した事はない。
途中何度か「運命呪縛フェロモン」を使って逆さ吊りの道化を復活させてくるので、面倒くさがらずに処理しておこう。
ちなみに「運命呪縛フェロモン」は三回までしか使用してこないため、持久戦に持ち込めば簡単に倒せる。
戦闘ではブラウの援護も受けられるため、決して手強い相手ではないだろう。


+ ネタバレ
宿命元老院に捕らえられ、身体をグチャグチャにいじくりまわされた挙句、無残にも道化の女王へと成り下がってしまった女性。
最期には宿命元老院への執着とメイジへの呪詛の言葉を吐きながらその運命を離散させた。
劇中で明確に死亡が描かれた数少ないネームドキャラクターである。
モンスターグラフィックのファイル名が『exboss003_人工メイジの女.png』となっていることから、一般市民だった人間から作られた人工的なメイジだと推測出来る。

サブダンジョンのボスの中では唯一四天王イベントに関係していない。
月夜の次に戦うサブダンジョンのボスとして設置されており、体験版では最後のサブタンジョンボスだった。

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最終更新:2016年11月16日 22:29