ヱドロ

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「すっぜ、屠殺・・・」




















「すっぜ、惨殺・・・」






















「すっぜ・・・虐殺!!!!!」































「イェアアアアッッハァ――――――――ッ!!!!!!!!!!!!」





+ ネタバレを見たいか?な? ネタバレを見たいんだろ?な?
宿命元老院の切り札であり、人智を超えた力を持つ謎の男。
“絶対者”“調停者”“因果運命の調律者”“因果歪曲の調律者”など様々な名で呼ばれている。
「FAIT」という銘の 掘られた鉢がね、茶色のマント、形容しがたい異形の武器を携え、
バイクを駆りながら宿命ヶ原を闊歩する。
あまりにも強烈な姿だったためか、一蹴されたゴミからは以後「バイク野郎」だの「単車下人」だの好き勝手に呼ばれている。
本人は「ヱドロさん」と呼ぶことを強要しているが、残念ながら作中でそのように呼ばれたためしは一度も無い。
思い切りバイクで街を激走しているが、免許を持っているかは不明。

並のメイジでは4人がかりで挑んでフクロにしても及ばない脅威の実力を持つ。
能力の詳細は作中では語られないが、レイネの運命を調律して、MEGAMI化を自在に操る事が出来ると豪語しており、
因果録に登場した運命の調律者・ジャイクェドロと同様に因果律を操作できる可能性がある。
さらに次元の狭間を自在に行きかう能力まで備えており、まさに超越者と形容するのが相応しい強大なチカラを備えている。

先刻まで絶叫するほどに戦闘を楽しんでいたかと思えば、
次の瞬間には飽き果てて相手を切り刻むなど情緒の安定しない不気味な姿を見せる。
突然絶叫したり、途切れ途切れに喋る癖があったり、かと思えば「死にゆく騎士様の遺言はとってもロマンティックだな」(※抜粋)と詩的な言葉を紡ぐなど様々な性格が混在しており、狂いメイジの多い作中でも屈指の狂人と言える。



転生録

9章「魔狂剣」より登場。
登場しょっぱなからヘヴィメタルをガンガン鳴らしながら夜の道路を激走し、プレイヤーの度胆を抜いた。
そのまま流れるように血まみれキチガイ静電気ヤロウ曲芸オジサンといったメイジ達を薙ぎ払い、
リヒトとレイネを誘い出した後に難なく二重運命を確保して去っていった。
宿命元老院による計画の最終段階においては、宿命ヶ原タワーの頂上付近にて邪魔をしにやって来たメイジ達を待ち構える。


作中では三度戦う機会があり、一度目はコンテナ港、二・三度目は宿命ヶ原タワーでの決戦で対峙する。
一・二戦目のヱドロは、並のリヒトでは到底かなわない強力なステータスを備えており、運命が費えた段階で物語が進む。
メイジ観察眼を使っても「ERROR」と表示され情報を得ることはできない。

OVER SKILLは「宿命虐殺剣」
「宿命」の名を含む戦慄のオーバースキル。その威力は驚愕の427316
当然一撃で体力の全てを奪われる大ダメージであり、使われたが最後、敗北の運命から逃れることは出来ない。

余談だが、コンテナ港及び宿命ヶ原タワー一戦目のヱドロを撃破するとTC 魔狂剣士の極意を獲得できる。
物理攻撃力と物理攻撃に対する回避力が劇的に上昇する代わりに、防御力・精神力が低下するというピーキーなタクティカルケア。
ヱドロを倒すためには、オーバースキルを使われる8ターン以内に12000以上のダメージを与えなければならないので、強固な運命の意志が必要だが…


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最終更新:2016年12月01日 21:28