リア・オルフェンド

【名前】リア・オルフェンド
【性別】女
【年齢】中等部二年
【容姿】洗礼儀式を受けた黒装束を着用し、肌を深く隠している。白髪に年相応の顔立ち。
【性格】
淡白で感情表現が乏しい。人に対する関心が薄く、会話も当たり障りのない話題で踏み込んだ話はしない。
無論、感情は人並みにあり喜怒哀楽も存在するが気分の浮き沈みも控えめ。良く言えば冷静。悪く言えば無機質。
【得意魔術】光属性の魔術と風属性の魔術を習得している。
得意なのは光魔術で風属性は武器の強化や加速など、補助的な役割で詠唱を殆ど必要としない。
「使用魔術」
(聖なる防壁)
闇属性に効果が強い防御魔法。光の壁を展開して身を守る。魔力量で効果は変わり、全面防御やより強固な壁を展開するにはかなりの魔力が求められる。詠唱有。
(煌浄螺旋砲)
光の魔力を収束させて放つ浄化の魔法。魔族への効果が高い。つまりは光線。詠唱有。
(クラウ・ソラス)
光属性の上級魔術。巨大な岩を背後に召喚し、鎖で自らの身体を特殊な鎖で打ち付けて魔力で形状を巨人へと変えて操る。
岩でありながら鉄であり、人の靭やかさを持つ。膨大な魔力消費量故に持続時間は短い。生半可な魔族なら溢れる魔力だけで浄化されかねない程に強力。詠唱有。
【装備】
「聖装」
彼女が着用している黒装束。聖堂の洗礼で受ける魔術の効果をある程度抑える。
「聖鎖と聖剣」
黒装 束の内側に収納魔術を使用して携帯している。
聖鎖はクラウ・ソラスの発動に必要なもので聖剣は十二本所持しているが、普段使うのは二本。どちらも魔族への効果は高い。
【簡単なプロフィール】
十数年前の魔族の現世への侵攻で故郷を喪った戦争孤児。
生きる為に大聖堂で執行者と呼ばる魔族退治の専門家に成り、その支持のもと大聖堂が敵と定めた存在を狩ってきた。
大聖堂がネポックに魔族の存在を探知し、その真偽を確かめて真実なら討伐するようにと指示を受け、生徒して潜入している。

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最終更新:2019年03月09日 19:52