奴は突如として現れた。
語らず、叫ばず、止まらず。
名前などない、それは災害と言う他にない そう、奴は────────────
開催時間 |
2月17日 20:30〜25:00 |
参加可能人数 |
無制限 |
参加条件 |
無し |
ストーリー
それは突然やって来た。
ネポックの森の向こうで何かが燃えている、燻りの黒煙と炎の轟音を響かせながら。
『燃える巨人』と、それを見た者は言った。
そして、巨人がまっすぐに目指しているのがこのネポック校舎であると、誰もが確信していた。
報酬
+
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... |
・防衛勲章
ネポックの危機を防衛した事により参加者全員に送られた勲章。
成績の加点と食堂の割引が成された証
……そこ!ショボいとか言わない!
・種火の藁束
燃える藁人形の藁束、研究の為に大半が持ち去られたが、希望者には分け前が貰える。
藁束の中に濡れても尚消えない種火が燻っている。
触るとほんのり温かい上、魔力を燃料に燃え上がる性質がある、使い捨て。
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───「こいつは呪術師の仕業じゃねぇな」
───「私は…こんな事なんて……」
───「『人形』……か」
最終更新:2018年02月18日 02:07