1号

【名前】
??(不明)
【性別】

【年齢】
多分12歳くらい

【容姿】
かわいい。真っ白な肌にぴかぴかの金髪で大体肩くらいまでのふわふわショートボブ、目の色は言うなればネイビーブルー、吸い込まれそう。
140後半くらいでちっちゃくて同年代の男の子に比べて貧弱、でも厚手の白いインナーに黒いローブで全身を完全防備してるのでパッと見そんなにわからない、こうなったのは主に体の傷を隠すため。あんまり良い素材では無いらしい。
男の子だけど半分女の子、物静かな性格と仕草が災いして本当の性別を間違われる事の方が多い。
つまりかわいい、かわいいは大正義。
右手の焼印を隠すために何かをする時はいつも左手で。利き手じゃないから不器用、健気。

【性格】
怖がり、臆病、我が弱くて何かあったら取り敢えず落ち込む、感情の波が平坦で、怒ってても悲しんでても何でもない時もみんな一緒に見える。
優しくて思い遣りもあるけど、それ以上に超が付く引っ込み思案。

【得意魔術】
「従属し、崇拝し、心血の一切を我が眼前に差し出せ。『久遠の不変律』」
数節の詠唱の後、右手の甲に刻まれた十字架の焼印を源として"縛る力"を持つ鎖を掌から生み出し操る事が出来る。
その鎖は物質の壁を飛び越えて、実体のない存在ですらも縛り付けて囚える事ができる。
しかし同時にこの鎖は自身をも縛る諸刃の剣であり、縛る相手の力や概念が強大であればあるほど右の刻印は広がっていき、限界を超えて使役すれば右腕だけでは飽き足らず、全身を覆い尽くしやがて心臓を鎖が縛り潰してしまう。
彼が生来から有する魔術はあるものの、その身に掛けられた"オリジナル"の久遠の不変律によって刻まれたルールに封じられている。
ゆえに彼の行使する力は贋作であり、与えられたモノ。行使すればするだけ自分の寿命を縮めるこの特異な力は魔術というより呪いに近い

【簡単なプロフィール】
森の外れにある大きな屋敷に奴隷として住む少年。
奴隷という身分にありながら魔法学校に通っている彼はどうやらワケアリのようで、その理由や、自分の事についてはあまり話したがらない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年05月21日 13:18