ロイコ・クローディア

「やあ、調子はどうだい?」

名前 ロイコ・クローディア
性別 雌雄同体
年齢 23
体格 身長 / 体重:171.6cm / 61.3kg
性格 飄々とした言動が目立ち、捉えどころのない性格。
合理性や論理的思考を好み、物事を冷静に俯瞰することができる。
自身の職務や役割には誠実であろうとするが、悪戯好きな茶目っ気のある一面も。
好きなもの 野菜類(特に葉野菜)、人をからかう事


容姿

短めの黒髪を飾る緑色のヘアピン、獣耳のように跳ねた癖っ毛。眼鏡は有ったり無かったりする。
ゆるく着た濃い緑のインナーウェアの上から教員用のローブを羽織る。
厚手の革のブーツにチョーカーを付け、身長などを含めて中性的な外見で纏まっている。

+ 簡易イメージ図・擬態
+ 眼鏡あり
+ 眼鏡なし

上記の姿は練金魔法・物質変換を用いた擬態によって作られている。
より本来に近い姿になると髪の色は黄緑に、跳ねた髪はより触覚然としたものに。軟体生物のような質感のそれは髪というより頭部である。
ローブの下のラフなインナーは丈の長いボロのシャツ状、葉っぱのような質感と葉脈模様を持つ。
頭部と服の部分は実はロイコの外皮そのものであり、頭部は乾燥防止の粘液が極うっすらと覆う。
手足に包帯のように巻き付いた帯状の物質は、表皮の一部を色素の薄い海藻状に変質させたものである。

+ 簡易イメージ図・素体


固有技能

憑依魔術
自分の体が触れている相手の心に、別人格のように潜り込むことができる魔法。ロイコが最も得意とする魔法。
この魔法を使用している間は、ロイコの本来の身体の瞳と触覚が淡く発光する。
憑依対象の思考や記憶は読み取ることはできないが、五感をはじめ身体の感覚は感じ取る事が可能。
また、心に潜り込んだ状態で囁きかけることで行動示唆を行える。強制力は最初は気を強く持てば容易に抵抗できる程度だが、時間経過で徐々に強まる。

実は後遺症の残らない精神干渉魔法であり、教導などにはうってつけである。

練金魔法《形質変異》
自分の身体をゆっくりと時間をかけて変化させる魔法。変換先の状態に対する強いイメージが必要になる。
前準備が必要ながら小回りの利く魔法であり、ロイコは主に人間に似せた容姿の調整や変装に利用している。


……その他、教員として必要になる基本四属性の上級下位程度の魔法や属性複合魔法などを習得している。特に得意なのは水属性魔法。


簡単なプロフィール

エリシア・クローディアの姉(?)であり、かつてネポックの生徒でもあった教育実習生。専攻は魔法植物学。
エリシアの住む学園寮には世話や遊びにそこそこ行くが、自身が実習生としてネポックの教員側にいることは内緒にしている。
高等部までネポックに通っていたため学園には慣れきっており、同僚の恩師や少し見知った生徒も多い。
そんな多くの人物に気心知れた立場とロイコ自身の社交性から、何かと便利使いされてしまうことも少なくないようだ。


持ち物

金の十字架のアミュレット
ニーナ・アークライトから貰った刻印魔術のかかったアミュレット。
魔力を流すと自然治癒力を高める回路が作動する。

ラビットフット
イベント:誰にも届かぬ小さな手で手に入れたアクセサリ。
1日に一度、僅かばかりの幸運を授けてくれるという。

ネポック聖銀十字勲章(甘口)
カメリアが用意した、ネポックの勲章を模したお菓子。
中央部だけは本物の聖銀が使われており、周囲はちゃんと食べられる。

錆びついた鍵
場所を念じて宙に刺し込みまわせば、望んだ場所に転移陣が繋がる使い捨てアイテム。



+ ロールまとめ
+ ネポック魔法学校 一限目
1
ヘスティ・ブラッドロータス
ネポックに教育実習生として赴任することになったロイコ。
そんなロイコの受け入れ手続きを担当したのは、学生時代の恩師でもあるヘスティだった。

アリス
廊下に居合わせたアリスに、ロイコは声をかける。
その理由は実習生として最初の課題である意識調査のため。幾許かの問答を交わすのだった。

+ ネポック魔法学校 二限目
2
ヴィンセント・マックロイフローラ・テセフィル
些細なことから口論になり、屋上での私闘を果たしたヴィンセントとフローラ。
そんな無断での決闘の後処理に赴いたロイコは、フローラに決闘の事後処理を手引きするのだった。

ヘスティ・ブラッドロータスヴァン・ローライト
実習生となって以降初めて、職員会議に参加したロイコ。
その後、二人の好意で開かれたささやかな歓迎会で、かつての恩師と同僚としての交友を深めた。

ネレイネ=クナップハウザー
何やら悩み事を抱えているらしいネレイネの元に、現れたロイコは声をかける。
その内容は友人の恋の悩み。人魚の一途な恋に軽い助言を渡した。

アーニャ=アヴァランシェ
実習生として見学していた授業中、アーニャのある回答に興味を持ったロイコ。
そこから彼女の感覚だけの魔法行使の癖に会話は至り、ロイコはアーニャに理論的な魔術の一例を説いた。

ジゼル=スピラ
ジゼルの習練中に居合わせたロイコは、在学中から知る姿に声をかける。
そこから彼女の習練に付き合う形で練習試合を行うのだった。

ヒュウ
ある本を持って歩くヒュウの姿がロイコの目に留まる。その本は呪いに関する魔導書。
そこから彼の事情を聞いたロイコは、既述の通り解呪を試み見事成功させた。

シャミル・キャラミット
少なくなった魔草の採取のため、人手を求めて一人の生徒に声をかけたロイコ。
その生徒、シャミルと共に、時に彼女を揶揄いながらも在庫を補充するのであった。

ルケアン
久方ぶりの学食にて、食事をしていたルケアンと同じ教師として会話を交わす。
彼の不思議な体質に言及しながら、緩やかに昼時の時間は流れていった。

+ ネポック魔法学校 三限目
3
フレズベルク
禁書窃盗未遂事件における実行犯として拘留されたフレズベルク。
尋問役として派遣されたロイコは、彼女の目的と来歴、そして本心について問うた。

ニーナ・アークライト
転入性として学園に始めてやってきたニーナに対する案内人として学園で待って居たロイコ。
彼女に学生寮を案内し、お近づきの印にとニーナからアミュレットを受け取った。
【獲得:金の十字架のアミュレット】

◇イベント:誰にも届かぬ小さな手
『系統樹の種』として覚醒したヒュウを取り戻すべく立ち上がったネポックの生徒と教員たち。
ロイコは首狩り兎と立ち会いながら、憑依魔術で彼の本心に迫りヒュウを取り戻す切っ掛けをつかんだ。
【獲得:空っぽの宝玉 ラビットフット ギンの弾丸】

アルシン・パラケルス
系統樹の種の一軒で切り離した手首に不調を感じたロイコは保健室へと足を運ぶ。
そこでロイコを待っていたのは学生時代の先輩であるアルシン。思い出話と共に軽く診察をされるロイコだった。

ポポポ
郵便物を求めて廊下で大声で売り込むポポポを咎めようとするロイコ。
彼女に仕事を与えることで鎮静化を図り、最後に課題とばかりにエリシアへの荷物を託した。

+ ネポック魔法学校 四限目
4
シェルミー・ルーシー
売りさばく写真を選別しているシェルミーのもとへ現れたロイコ。
彼女の写真の売買行為をなんと肯定して見せた後、ある事件の検証材料として数枚の写真を買って帰るのだった。

ヒュウ
系統樹の種の一件以来、テレパシーのようなホットラインを確立したロイコとラビ。
息抜きがてらに通話を繋げ、互いの近況について語り合うのだった。

ダニエル・レオンハート
自身の卒業制作となる予定の、数枚のカードのテストを行うロイコ。
そのテストケースとして近くにいたダニエルが抜擢され、制作物の欠点を炙り出したのだった。

+ ネポック魔法学校 五限目
5
ミズハ・メルクリオ
修練場にて出会ったのは、新任教師と教育実習生の二人。
互いの境遇に近しいものを感じた二人の間には、同僚ではなく友人としての絆が芽生えていった。

アラスミシア
ミズハの破れた学内の脅威に、居合わせた生徒と共に対処。
逸る生徒たちを気に掛けながら立ち回り、辛くも撃退に成功するのだった。

ファルシュ
冷え込む気候に愚痴を零しながら歩いていると、雪に埋もれたファルシュと遭遇。
氷魔法を使いたいらしい彼に、修練場にて雪のイメージを交えて手ほどきを行った。

ミズハ・メルクリオ
黒曜の少女の脅威について、当事者として語らう二人。
無理を押して奮起する彼女に、ロイコは療養もまた必要な準備だと説いた。

プラミューダ
実習生のタスクに様々な事態の調査も抱え、少し疲れの出たロイコ。
休憩室で休む中で用務員のプラミューダと出会い、休みがてら会話に興じた。

アラスミシア
学園の屋上にて、ロイコは件の黒曜の少女と不意遭遇。
かつての凶暴さが鳴りを潜めているうちにと、会話と憑依で情報を集めるのだった。

シャディ・マリウント
ミズハから聞いた「喋る案山子の七不思議」を、悪戯っ子としての勘から生徒の仕業と確信したロイコ。
人ならぬ感覚もあってその正体を看破し、案山子の中身・シャディと悪戯っ子同士の友誼を結んだ。

+ ネポック魔法学校 六限目
6
バルドイード
黒曜の少女との一戦、そのお礼参りとばかりにロイコに声をかけたバルドイード。
その誘いを二つ返事で受けた後、彼の不器用な感謝と決意を聞き届けるのだった。

カメリア
ホムンクルスならではの知識量を借りようと、カメリアの部屋を訪れたロイコ。
その中でアラスミシアの魔力を吸った宝玉を渡し、闇に対抗できる光の魔力への変換を依頼した。

ミズハ・メルクリオ
ミズハの誘いで学園から足を延ばし、ともに食事と酒を楽しむ二人。
その中で互いに堅苦しさを感じていた二人は、「ロコ」「ミィちゃん」と呼び合う事に。

◇イベント:マーチオブシュープリス
カメリアから受け取った光の宝玉を携えて、黒曜の少女と決着をつけるべく挑んだロイコ。
最後に瘴気を取り払った少女へ、宝玉と銀弾のアクセサリを組み合わせたお守りを持たせたのだった。

シャディ・マリウント
黒曜の少女との再戦に同道し負傷したシャディのもとに見舞いに訪れたロイコ。
弱った彼を揶揄いながら、悪魔としての彼の種族性に触れた。

+ ネポック魔法学校 七限目
7
ナイヴァ・アストロイテ
編入直後の問題ありげな彼女の様子を見て、放課後にロイコはナイヴァへと声を掛ける。
それはナイヴァの抱えた不安の表れだったのだが、多様性に寛容なネポックの在り方を説くことで不安を解消してやった。

ライ・ウォーロック
同級生でありながら、教員の卵と生徒とに分かれてしまった二人。
ライの持つ将来への不安感、つたないながらも相談に乗るロイコだった。

◇イベント:実力考試!風紀委員VS新人教員
新人教員と風紀委員執行班とが鎬を削る、途切れがちな伝統行事。
ネポック慣れしたロイコと戦闘慣れしたミズハのペアは、連携に難のあった執行班を突破しその先頭をもって問題提起を行った。

ジノ・マルティーニ
考試の後に体調を崩したジノを、責任を感じながら見舞ったロイコ。
自責の念にばかり囚われるジノへ、もっと仲間を信頼してもいいんじゃないかと助言を行った。

バーラント・アントン
ロイコはエリシアの手引きによって、自身の憑依魔法を披露するべくバーラントの研究室へ赴く。
少々魔法で脅かしてやったりもしたが、その憑依魔法はバーラントの参考になっただろうか。

+ ネポック魔法学校 八限目
8
ヘスティ・ブラッドロータス
かつての恩師からの招待を受け、ヘスティの屋敷へと足を運んだロイコ。
彼女の屋敷に世話になっているナイヴァのことや直近の考試など、和やかに近況を語り合った。

ミズハ・メルクリオ
ミズハの提案した滝行という珍妙な精神修行のテストケースに、友人であるロイコが抜擢された。
しかし水棲生物であるロイコには特に痛痒もなく、「中等部あたりに良さそう」なんて感想を返すのだった。

アラスミシア
かつて一瞬瘴気を垣間見せたころの彼女との約束を果たすため、お手製のクッキーをもってロイコは屋上へ。
無事アラスミシアと邂逅したロイコは、ミズハを共通項とした繋がりから打ち解けた。

ジノ・マルティーニ
ジノの部屋での宴会に誘われたロイコは、酒の力を借りてジノの本心を引き出そうと試みる。
そんな中でロイコはジノの持つ家庭の事情、王族として国へ帰らねばならないかもしれないということを聞くのだった。

◇イベント:星空の歌劇団
カメリア主宰のお菓子パーティーの後、世界を飲み込む怪物の覚醒を聞かされるロイコたち。
居合わせたメンバーは過去へと飛び込み、事の起点を潰すべく奮闘するのだった。
【獲得:ネポック聖銀十字勲章(甘口) 錆びついた鍵】

マオ クゥニャン
カメリア主催のパーティーの中で、考試について会話を交わす二人。
ジノへの憧れが高じて視界の曇りがちなマオに向けて、彼女を目指すなら考え方を変えるべきだと説いた。

+ ネポック魔法学校 九限目
9
エストレラ
魔法植物の栽培中、ふらふらと近寄ったエストレラがロイコに声を掛ける。
そして彼の固有魔法に言及する中で、星魔法の結晶を受け取るのだった。

ルーシュ・ロマリエ
売買というシステムを知らず、教室で大泣きしていたルーシュ。
それを見つけたロイコは人間社会のルールを説き、慰めにエストレラの星の結晶を与えるのだった。

ニア・ヴィクトール
廊下でフラフラとおぼつかない様子のニア、ロイコはその姿が気にかかり彼を制止する。
スクイバコの事件で被害者やその身内に負い目を感じるニアは、ロイコの憑依に恐怖を感じて逃げるように去るのだった。

ジノ・マルティーニマオ クゥニャン
歌劇団の事件に関して、事後の情報を共有したジノとマオ、そしてロイコの三人。
その後、風紀委員を纏めるためのジノの決意と決断を、ロイコは見届けるのであった。

ウィル・アーモンド
意味ありげに悩む青年、その議題は「今日の晩御飯」。
その相談に付き合ったロイコは最終的に外食を共にすることになり、持ち込みの改装料理を楽しんだ。

マオ・クゥニャン
歌劇団の一件で犠牲になった、彼の魔法によって自我の芽生えた鉄球たち「キャノンズ」。
そんな彼らの墓前でロイコはマオの風紀委員への感情を問いただし、不満に憤る彼を激励した。

イグナシオ・スエニオ
歌劇団の事件の解決に奔走した人物のうち、未来からやってきた人物ではないうちの一人であるイグナシオ。
そんな彼へと礼を述べるべく、彼と二人での外食を共にしたロイコだった。

+ ネポック魔法学校 十限目
10
ファルシュ
生徒会に乗り込みながら業務に乗り気でないファルシュ。そんな彼の姿をロイコは目撃する。
そんな彼に向けて、目的意識を持てれば業務に取り組むことも少しは苦でなくなるだろうなんて提案をした。

イグナシオ・スエニオ
イグナシオの新たな武器制作のためのアイデアの叩き台として、先頭の相手となったロイコ。
苦手な電気に翻弄されながらも揺さぶりをかけて善戦し、何とか模擬戦の目的は達成して見せたのだった。

マオ・クゥニャン
イグナシオとの戦闘で保健室送りになったロイコを、素直になれないながらも見舞いに来たマオ。
そんな彼を煽り倒しながら、取れた手首から自身の種族性について彼に語った。

+ ネポック魔法学校 十一限目
11
ミズハ・メルクリオ
初心者用のダンジョンとして開放すべく、学内の迷宮の攻略を開始したミズハとロイコの二人。
モンスターの脆弱さに比して凶悪な罠の数々からなんとか逃れ、ひとまず一区画の調査を終えた。

リエード・レオーナ
考試の時から思い悩んでいたらしい、自身の欠点と当時の感覚についてリエードに問われたロイコ。
模擬戦を経て彼の悩みを推し量り、リエードのあの時抱えた怒りもまたやさしさの一つの在り方ではないかと伝えた。

ウィル・アーモンド
またも悩む様子のウィル。今度の議題は自身の戦闘スタイルについてらしい。
格闘線には心得の無いロイコ、より詳しいだろう諸氏に話を聞くよう提言することくらいしかできなかった。

レイヴン・アインスコール
歌劇団の一件の時、彼女に雨乞いで助力を願った件に対する例を言おうと彼女の元へ赴いたロイコ。
その中で彼女の種族に興味を持ち、不透明な来歴や魔道具に触れながら語らった。

ジゼル・スピラウィル・アーモンド
身内ゆえのじゃれ合いが乱闘に発展しそうになった二人のもとに割って入ったのは教育実習生のロイコ。
ロイコは二人に羽目を外しすぎないようにと忠告し、風紀委員の元へと二人を連行した。

ミズハ・メルクリオ
ロイコは学内の模擬戦で敗北のスコアをそこそこつけているらしいミズハが気にかかった様子。
そんな彼女が本気を出せる相手として、ロイコは自ら演習相手に名乗りを上げるのだった。

+ ネポック魔法学校 十二限目
12
シャディ・マリウント
屋上での休憩中に、その場に居合わせたシャディと遭遇。
炎と内に潜むシャディの別人格について、彼を自身の魔法に暴露させる形で実験を行った。

レオナ・フォースフィールド
修練場にて魔法の鍛錬をしていたレオナの様子を眺めるロイコ。
そんなレオナからの相談を受け取り、マナとイメージを利用した属性魔法の手解きを行った。

ジルジェンターナ・サテュリスキ
教育実習の一環として、ジルジェンターナの行う講義を聴いていたロイコ。
講義中での質問を軽く称賛された後、事前予習と称して彼の悪魔の使いの姿と腐敗したマナの地を垣間見るのだった。

リエード・レオーナ
初心者用ダンジョンの整備を一通り終えて戻る道中、食事を持ったリエードと遭遇。
いくつかご相伴に預かりながら、ダンジョンや食事について二人語らった。

+ ネポック魔法学校 十三限目
13
アマリリン・リコリン
ジルジェンターナの部屋に訪れたアマリリンを見つけたロイコ。二人は彼の部屋に踏み込み、「赤い部屋」に迷い込む。
謎のメモの導きで身の毛もよだつ恐怖から何とか逃れた後、ジルジェンターナの口から事の真相を聞かされたのだった。

ルナ・アーデルベルク
授業をサボり屋上で横になるルナの元に現れたロイコ。逃亡する彼女を待ち構えたような水壁で阻止する。
そこから起点指定型の魔法に興味を持ったルナに対して、彼女の得意とする雷魔法で魔法を一つ伝授した。

レイヴン・アインスコール
雨乞いの儀式に必要になる鳥の卵を小動物に盗まれたレイヴン。ロイコはそんな彼女に少しだけ手を貸す。
その後、水魔法の制御に関して教えながら、レイヴンの種族性や月桂冠について一歩踏み込んだのだった。

◇イベント邪龍に惹かれし者①
レオナが主催するバーベキューに、半分アラスミシアのお目付け役で赴いたロイコ。
そこに現れた土の邪龍のオーブを手にする巨漢と戦闘に突入。居合わせた生徒と共に制圧するも、男は自ら命を絶つのだった。

シャディ・マリウント
自前での火魔法を試していたシャディを発見し、その危険性を自覚させるため小さな火を見せてみたロイコ。
改めてシャディの火への恐怖を確認して、「火を扱うときは自分か他の教師と一緒に」との約束を取り決めた。

+ ネポック魔法学校 十四限目
14
シャミル・キャラミット
いつかレイヴンに頼まれた青エビの捕獲に際し、人手を欲してシャミルに声を掛けたロイコ。
エリシアも交えて海へと繰り出し、海水浴や漁、そして新鮮な海の幸を楽しんだ。

リエード・レオーナ
直に似合わぬ炎天下に、屋上で苦言を呈すロイコ。
そこに現れたリエードと、最近の邪龍のオーブを取り巻く事件について情報交換を行った。

グレゴール
修練場で一心不乱に鍛錬に励むグレゴールは、「強すぎる武器を作ることは平和に繋がるか」と悩んでいた。
それに対しロイコは「性能がどうであれ位置づけは普通の武器と同じだ」と答えるのだった。

◇イベント:邪龍に惹かれし者③
学内にて転移魔法で拉致されたレオナの元へ、近くにいた生徒たち共に駆け付けたロイコ。
追い縋り転移した先に立ち塞がったルナと一線を交え、黒幕・テラの元からレオナを救出したのだった。
【獲得:友情の欠片石】

レオナ・フォースフィールドルナ・アーデルベルク
一連の事件の真相を知った二人の様子を心配したロイコだったが、それは杞憂だった様子。
それでも景気づけにと二人を食事に誘い、街のカフェで食事を共にした。

◇イベント:邪龍に惹かれし者④
遂にテラの居場所を突き止め、自らの手で幕を下ろそうと奮起するレオナとルナに手を貸す者たち。
邪龍の力を手にした強大な魔導士との戦いは、オーブの力を借りたネポック勢の勝利に終わったのだった。
【獲得:協会からの感謝状 邪龍の鱗 青い薔薇の指輪】

レイヴン・アインスコール
自分を探して彷徨うレイヴンの姿を見つけ、滝の前で声を掛けたロイコ。
先日の礼として茹でた青エビやマフィンをご馳走になってから、レイヴンの滝行ついでの水魔法練習に付き合った。

ジノ・マルティーニ
北国生まれのジノ、変温生物のロイコ。ともに暑さに弱い二人は海へと出かけることになる。
その脅威度から滅多にみられるものではない海中の美麗な景色の中で、言葉は無くとも存分に楽しむのだった。

ルナ・アーデルベルクフィンターニス・フォン・エーヴィヒカイト
屋上にてルナの独り言を耳にしたロイコとタニス。少し聞いてみれば、ルナの甘酸っぱい恋の悩みが。
ルナのなにやら複雑な乙女心のために、二人はダニエルへと稽古をつけるよう頼まれるのだった。

+ ネポック魔法学校 十五限目
15
エストレラ=ヴィアラークテア
先日のルナとの戦闘で羽をぼろぼろにしたエストレラと出会ったロイコ。
妖精の怪我という状態に興味を持ちながら、彼の旅の経験に耳を傾けた。
【獲得:翠の星結晶】

◆痩身の男
魔剣狩りを自称する魔剣使いの男と学内で遭遇、戦闘に。
相性不利な相手の魔剣に苦戦を強いられながらも、種族差を利用して辛くも撃退したのだった。
【獲得:火鼠の皮衣】

◇イベント:バニッシュメント・カインドフレア
一足遅れて炎の結界に飛び込み、フェレスと対峙したロイコ。
バルドイードの呪いをフェレスへの憑依で読み取り、呪術に介入したアラスミシアを指輪の力で庇う。
そして直接向けられた殺意と結界の炎に暴走したシャディを、すんでのところで助け出した。
【獲得:白銀色のミサンガ 縁結びの糸巻】

リエード・レオーナ
先日の一件の中に得体のしれない懸念を覚え、ロイコは木陰で少し悩んでいた。
そんなロイコの珍しい姿を見つけたリエードと、少しばかりじゃれ合うロイコだった。

シャディ・マリウント
フェレスとの戦闘で保健室送りになったシャディとアラスミシアを見舞うも、そこにいたのはシャディのみ。。
彼の希望で少しばかり足を伸ばし、修練場で新たなアイテムの試射に付き合った。

ダリア・A・イノミナンダム
先日から魔道具関連の異変について、手持ちのアイテムを調べることにしたロイコ。
そこで司書のダリアから、ロイコの『縁結びの糸巻』に関する知識を授けられた。

シャディ・マリウント
何やら魔法植物関係で調べ物のあったらしいシャディに知恵を貸すことにしたロイコ。
安全なマンドラゴラの収穫方法について、ヒントを与えながらも考えてみるよう促した。

ミズハ・メルクリオ
魔法植物棟で栽培作業をしていたロイコのもとに、観葉植物を持って現れたミズハ。
一緒にその植物の育て方を調べ、花を咲かせるという目標を掲げて奮起するミズハだった。

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最終更新:2018年09月01日 22:44