【今回の特別実技試験にてキミ達の相手をするのは、この俺。────ヴァン・ローライトだ。】
概要
魔術協会から監査に訪れたローゼンクロイツ卿に学校の案内最中に突如、生徒の魔術に興味を示しこの世代の実力を拝見したいと言う。
ヴァンは頭を悩ましつつ、目星を付けていた生徒達に片っ端から声を掛け、急遽特別な実技試験を行うと声を掛けた生徒にヴァンは言うが…?
参加者
試験官
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ローゼンクロイツ卿 |
性別 |
男 |
年齢 |
???歳 |
容姿 |
白く柔らかい顎髭を垂らし、優しそうな眼。 |
性格 |
現在は極めて温厚で浮世絵離れしている。過去は冷酷で残忍な性格だったらしい。 |
得意魔術 |
精霊魔術。 |
概要 |
魔術協会に在籍する高い階級の主。“神の声を聴く者”と呼ばれている |
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『試験記録』
大広間にて、ローゼンクロイツ卿の審判の元に行われた実践試験。
序盤、ヴァン・ローライトの魔術に圧倒されていた参加者達だったが各々が魔術を屈指し形勢を立て直し、咄嗟の判断で参加者達は連携していく。
次第に、戦況が代わり防戦一方となったヴァン・ローライトであるが、打開すべき後衛のバーラントを狙い定め“加速”と“火”のルーンを杖に付与した“燃え滾る加速する杖”を穿つも、逆転の一歩には成らずに参加者達の連携的な攻撃により敗北を喫し、試験は終了する。
『評価』
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イロピア・テセフィル |
猪突猛進と言わんばかりの剣捌きで、魔術を使うタイミングを逃され防戦させられた一因であり表のMVPである。しかしながら味方を守る為とはいえ剣を投擲やバーラントに突進など、冷静を失いがちかもしれない。
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ルクス・シーナ |
剣戟の才能は目を見張るモノがあり、遠距離魔術や治癒魔術にも精通しており中々のオールマイティーであるが、しかし何処か剣術は本気を出してない部分が見え奥の手を隠している様子。
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バーラント・アントン |
中々の面白い魔術を持つ生徒でありこれから大いに延びしろがあると言えるだろう、魔術に頼り切り鍛練不足である。
自身を鍛える事で更なる飛躍に繋がり事を期待している。
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エリシア・クローディア |
、加速のルーン文字を見ただけで摸倣する様に魔術の才能は誰より持つと保証するが、実践不足なのは否めないだろう。
魔術の世界に飛び込み、更に励む事を期待しているり
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最終更新:2017年11月30日 17:51