シャミル・キャラミット

【名前】シャミル・ キャラミット
【性別】♀
【年齢】16歳
【容姿】
白めの肌、黒鳶色を思わせる瞳と髪の色で髪型はポニーテール。常に小さめのポシェットを肩から提げており、服装は常に制服を連想させるような格好。膝上5センチほどの紺色のスカートと、夏は半袖の白シャツ。冬はセーターを着る。隠れ巨乳。

【性格】人に流されやすい性格で、人からの頼みを断れないことが悩み。誰からもどうでもいいと思われていると考えており、なかなかに卑屈。
【得意魔術】
『結界魔術』
索敵・感知型の結界。外敵をいち早く察知する予防策としての側面が強く、これにより超々距離の敵でも確実に知ることが出来る。
人体に対して微弱だが恒常性を促進させる効果があるので結界内では怪我や病気、呪いの類が治りやすくなり、精神の安定にも効果がある。広範囲に展開した場合は恒常性を促進させる効果は発動しない。
その結界の力を凝縮して、無数の花びらに変えて操ることができる。
花びらが増殖するまでに多少の時間を必要とする。花びらとは思えない硬さを持ち、操って攻撃もできるが素早く動かすことができないため威力はかなり低い。防御手段としては優秀。
恒常性を促進する効果を持った花びらも操れ、一枚の力は微弱だが数が増えれば高い効果を発揮する。
二つの花びらを同時に扱うことはできない。
【持ち物】
「ココロのカケラ」
光の加減で七色に輝くハートの形をした小さな宝石、ヒュウの心の具現化。
非常に美しい宝石だが、宝石商に見せても必ず「価値はない」と一蹴される。
持ち主に命の危機が訪れた時、自ら割れ持ち主の身代わりになるという。

「ユメのカケラ」
光の加減で様々な色を見せる小さな宝石、赤ければ仄かに暖かく、青ければ仄かに冷たい。
ささやかな夢を叶える力があり、中級程度の魔法を才能に関わらず行使できる、使い捨て。
「メイド服」
豪雪の村"グレイシア"で出会ったパトリシアに渡されたメイド服。防寒・帯電・防水・対魔力性能に優れているようだが、恥ずかしいので着ない。
【簡単なプロフィール】
あまり目立たない生徒。気心の知れた友人も居らず、人気のないところで静かに過ごしているのが常。自分の気持ちをはっきり表に出すのが苦手で、ついつい他人に甘えがち。
なぜかいろんな人によく頼み事をされる。課題を頼まれたら人のを先に終わらせ、自分の課題が期限に間に合わないことが多々ある。成績自体は可もなく不可もなく平凡。

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最終更新:2018年03月18日 10:01