ゲーム情報
発売日:1990年6月30日
メーカー:セガ
ジャンル:パズル
プレーヤー:1-2プレーヤー
メーカー:セガ
ジャンル:パズル
プレーヤー:1-2プレーヤー
宝石の美しいグラフィックと心洗われるサウンドに誰もが魅了された落ちものパズルゲーム。宝石をタテ・ヨコ・ナナメに並べて消していこう。2人協力のダブルスや、フラッシュコラムスモードも搭載。
特徴・Tips
- テトリスブームの時代に作られた落ち物パズル。だがこのゲームは”連鎖”、”同色を並べで消す”というテトリスにない魅力を持った初のゲームとなりこの要素は後の落ち物パズルゲームに継承されていく。(この後にぷよぷよが開発される)
- 魔法石はアーケードモード、イージーだと1回しかでない。ミディアム・ハードでは一定数宝石を消すとでてくる。
- アーケードモード(6色)で狙って連鎖を組むにはかなり難易度が高い。
- ただし、メガドラオリジナルのノービスモードは4色なためとても簡単という特徴を持つ。初心者推奨
- MENUでORIGINAL GAME-1Playerを選ぶとこの青緑色背景のモードになる。(画面はTIME TRIALをONにしたとき)初心者や、やりこみゲーマーにおすすめで、CLASS-NOVICE。宝石が4色のため簡単で終わる気がしないがレベル30以上を目指すとそうでもなくなり、連鎖も偶然強制で起こり理解でき、このゲームの奥深さがいろいろ見えてくるだろう。
- ゲーセンを超えた移植とまでいわれたゲーム(スタッフはゲーセン開発スタッフ)。ダブルスは同じフィールドを二人で交互に操作、協力していくゲーム。簡単故に面白いかもしれない。またフラッシュコラムスでどちらが先に消すかの対戦も可能。
- 続編のⅡは対戦機能が強化されている。