基本情報

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#contents *ニャンターの基礎 **概要 MHXからの新要素で、雇用したアイルーをハンターの代わりに使用してクエストに出撃することができる。 MH4、4Gの筆頭オトモという概念は無く、雇用したアイルーはどれでもニャンターとして操作できるし、オトモとして連れていける。 ネコといって侮るなかれ。ハンターには無いメリットが数々あり、キチンとスキルを整えていけばかなりの活躍を見せる。 「ニャンター」という一つの独立した武器種とみなしていいだろう。 |ニャンターのメリット|ニャンターのデメリット|h |スタミナの概念が無くダッシュし放題&br()デフォルトで耐寒・耐暑完備&br()ピッケル・虫あみ消費無しで採集可能&br()大型モンスター常時マーキング&br()捕獲用麻酔玉&こやし玉の無限使用が可能&br()抜刀状態でダッシュ可能&br()地面に潜って移動可能&br()武具作成にかかるコストはハンターより遥かに低い&br()武器の斬れ味低下なし&br()HPが0になってもモウイチドングリがあれば乙らない&br()闘技/訓練を除く全クエストに参加可能&br()カワイイ|開幕のサポートゲージが0、立ち上がりが少し苦手&br()護符・爪除くアイテムが一切使用不可&br()けむり玉に相当するサポート行動なし&br()回復手段が少なく性能も弱いので立て直しが極めて苦手&br()睡眠はふらふらせずに即行動不能になる&br()緊急回避が使用不可能でとっさの生存性に難あり&br()レベルが低いうちは能力が低い&br()レベル上げにある程度時間がかかる&br()素の火力は低めで強い猫を育てるには知識と厳選が不可欠&br()火力を出すにはガンナー以上に知識と経験が必要&br()防御力が低め(剣士とガンナーの中間程度)&br()視野がハンターより低く、距離感に慣れるまで時間がかかる&br()| スキル・サポート行動は「伝授」システムにより、アイルーからアイルーへ伝授することも可能。 雇用時に取得していたスキル・サポート行動を別の能力に覚えなおすことも可能になった。 (制限あり。詳細はスキルのページを参照) 狩猟傾向(大型一筋やバランス等)は雇用時に提示されているが、オトモ広場の施設によって変更が可能であるため、 さほど意識することは無いだろう。 また武器によって打撃や斬撃、付加される属性が変化する。 **雇用 猫を雇用できるのは、開始後にネコ嬢との会話からすぐ可能。 また、村クエを☆2まで進めると他の村に行けるようになり、そこで追加のスカウトが可能になる。 最大の雇用数は84匹までである。 ***配信オトモの雇用 ゲーム開始直後からいつでもオトモボードの「配信オトモの雇用」でスカウトすることができる。 本作では専用オトモスキルを覚えている。雇用した時点で解放され、他のオトモに伝授出来る。 解雇してもいつでも再雇用できる。(ただし初期Lvに戻る) ***すれ違い通信 すれちがい通信でスカウトしたオトモを設定するとオトモを交換することができる。 有能なオトモを配布して広めることも可能。 交換と言っても、配信に設定したオトモが居なくなったりはしないので安心を。 **サポート技枠の選択肢情報 1枠目:傾向ごとに固定(伝授不可) 2枠目:傾向ごとに2種類からランダム(伝授可) 3枠目:プチタル爆弾の技 4枠目:薬草笛の技 5枠目以降:ランダム(最大12枠目まで) 伝授用空枠:2枠 **オトモスキル枠の選択肢情報 1枠目:傾向ごとに固定(伝授可) 2枠目:傾向ごとに固定(伝授可) 3枠目:以降:ランダム(最大10枠目まで) 伝授用空枠:2枠 **レベル上昇ごとのサポート技枠と記憶力 |レベル|サポート技枠|サポートゲージ|記憶力|テンション上限|レベルキャップ解放条件|h |1|3|3|3|3|CENTER:-| |5|4|4|3|3|CENTER:-| |10|4|5|4|4|CENTER:-| |15|5|6|4|4|CENTER:-| |20|5|7|4|5|初期上限| |25|6|8|5|5|| |30|6|9|5|5|| |35|7|9|5|5|集会所★4「大師範の試練」or 村★7「ニャンター、お使い再び」or&br()集会所★6「妖艶なる舞+不動の山神」or 村★10「恐れ見よ、赤き災厄の彗星を」| |40|7|9|6|5|| |45|7|9|6|5|| |50|7|9|6|5|集会所★7「モンスターニャンター」(参加条件:HR8以上) or G★1到達| |51|7|9|7|5|| |75|7|9|8|5|集会所★G2「原生林コンガ戦線」or G★4到達| |99|7|9|8|5|集会所★G4「モンスターニャンターXX」(参加条件:HR13以上)or HR35| **雇用レベル |レベル|解放条件|h |1|初期| |5|村★4「雪山のポイント捜索隊!」or HR4| |10|村★6「牙と毒の沼地」or HR5| |20|集会所★5「炎天下の麻痺牙」or HR6| |30|村★8「桃毛獣のトサカ破壊に挑戦!」or G★2到達| |45|村★10「怒涛のドスラッシュ!」or G★3到達| |60|G★4「海竜の頭部破壊に挑戦!」or HR35| **雇用数 |数|解放条件|h |36|初期| |48|村★3「森丘の悪戯っ子」or HR4| |60|村★4「跳狗竜の頭部破壊に挑戦!」or HR4| |72|村★6「盾蟹のヤド破壊に挑戦!」or HR5| |78|村★7「疾走するドスランポス」or G★2到達| |84|村★9「岩竜の胸部破壊に挑戦!」or G★3到達| **潜りについて 地面を掘る⇒飛び込むの動作で地中に潜る。オトモスキル潜り上手の術は掘る動作を高速化する。 基本的には潜りきるまで無敵はない(一部サポート行動を除く) 潜っている間は以下の恩恵が受けられる -体力ゲージの赤ゲージの回復速度が向上 -毒・火やられのダメージ無効 -しゃがみと同様に時間経過で裂傷が回復 以下の条件で強制的に地上に飛び出す -咆哮を受ける(防音無効) -振動を受ける(耐震無効) -潜れない地形に移動する -地中まっしぐらの技を使用後にエリアチェンジする 上二つは地上に出た後大きな隙をさらす。 **ガードについて モンスターの各攻撃には攻撃力とは別に、ガードした際のノックバックに関する威力値と呼ばれる値が設定されている。 攻撃をガードした際のノックバックの大きさはこの威力値とガードをした側のガード性能とを比較して大中小三通りで決定される。 猫の場合ノックバック小はそのままガード状態を継続するが、ノックバック中と大では硬直終了後にガード状態が強制解除される。 ただしこの硬直中に攻撃を受けた場合はそのまま連続でガードが出来る。 ダメージのガード貫通はノックバック大で起こり、ノックバック中でもダメージが貫通する攻撃もある。(要検証) -ガード猫は素のガード性能が他のサポート傾向よりも高く、さらに「ガード性能の術【大】」を装備するとかなりの攻撃をガード貫通されずに耐える事が出来る。 ただし、固有スキルの「ガード性能の術【小】」は「ガード性能の術【大】」と効果が重複しないので注意が必要である。 ガード解除の瞬間は操作不能になるが、 ガード中にA、B、X、を押すとガードをキャンセルしてそれぞれブーメラン、回避、叩きつけを出す事が出来る。 ノックバック小では硬直後にガード状態が継続されるので、モンスターの攻撃をガードした後、硬直がとけた直後にガードをキャンセルしてブーメランを投げられる。 これを利用して咆哮小や振動をガードしてゲージを溜めつつカウンターでブーメランを投げる戦術が有効である。 **怒り状態について ニャンター:「怒り蓄積値(仮称)」を満たした上で攻撃を受ける(味方のものを含む)と発動。 怒り蓄積値は被弾する、ガードする(どちらもダメージ0は無効)、大型発見状態で時間経過などで溜まっていく。 怒ると会心率や移動速度のアップなどいくつかの要素が強化される他、怒り専用モーションが解禁される。 (ファイトのみさらに追加モーションあり) 継続時間はサポート傾向によって異なり、ファイトで100秒、ボマーで75秒、その他90秒である。 オトモ:サポート傾向別の怒り条件を満たす。この時怒りにも発動率があり、「応援ダンスの技」やSP状態などで 発動率を高めることが可能。なお発動条件を満たして内部的に怒りフラグが立っていても 被弾などで直前の行動を潰されていたりするとうまく発動しないことがある。 怒ると体力が全回復し、サポート行動の発動率がアップ。また、一部サポート行動は怒り時限定のものがある。 怒りにもクールタイムの存在が示唆されており、一度怒り状態になると再び怒るのに一定時間の経過が必要な模様。 **食事効果 -指導術:経験値1.5倍 -投擲術:ブーメランのモーション値1.15倍(武器攻撃のみ、サポート行動には乗らない) *オトモの基礎 **サポート傾向に関して -サポート傾向による違い --基本ステータス --固有・固定のサポート行動&オトモスキル --優先して使う得意なサポート行動 --爆弾攻撃の威力補正 --攻撃傾向(近接重視・バランス重視・遠隔重視) --混乱してしまうタイミング **テンション アイルーにはそれぞれテンションが存在し、テンションが高いほどサボりづらく、色々プラスになる。 Lv10以下では最大値は3だが、10~19は4、20以降は最大の5まで上がる。 テンション状態はステータス画面のほかクエスト中などの顔アイコンでも判別可能。 ■テンションが高いほど有利になる行為 -戦闘中にサボりづらくなる -交易でのアイテムが増加する -モンニャン隊での探索範囲の丸が大きくなる -特訓での経験値取得量が増える --テンションが最低になっていると経験値はほとんど入らなくなる -超特訓の回数が増える --特訓中にどんどんテンションが下がっていくが、途中キャンセルせずに完遂すること ■テンションが上がる要因 -休憩 -無命令状態 -食事 -超休憩 ■テンションが下がる要因 -クエスト出撃 -戦闘中にダメージを喰らう -命令を複数回受ける -モンニャン隊出撃 -交易 -特訓 -超特訓 **サポート行動について オトモのサポート行動はニャンターのようにゲージを消費して発動するシステムとは異なります。 技によって異なり -技毎に準備時間があり、準備時間の終わっている発動可能なものを選んで使う。技を使う周期があり、20秒毎だと推測されます(ネコまっしぐらの技など) -怒り発動時に必ず発動する(武器強化の技) -怒り時のみ使える(大タル爆弾の技など) -準備時間が終わっているものを、特定のタイミングで使う(薬草笛の技、解毒・消臭笛の技など) などがあります。 基本的にコストの高い技ほど準備時間が長いです。 *特訓用の書の入手法 以下の二つの条件を同一のネコについて満たすことでもらうことが可能 ・クエストの出撃回数を10回以上にする(サブタゲ不可) ・特定のレベル以上になる  レベル20以上:超特訓の指南書  レベル35以上:超特訓の秘伝書  レベル65以上:超特訓の奥義書  レベル75以上:超特訓の奥義書 *ネコ記憶の秘伝書の入手方法 ・村★8以上の狩猟または部位破壊のニャンタークエスト(50%) ・G★1以上の狩猟または部位破壊のニャンタークエスト(80%で1つ、20%で2つ) ・集会所上位イベクエ「名探偵コナン・連続狩猟事件」(50%) *二つ名武具の作成条件 -無印 --武器・防具:特殊許可1クリア -S --武器・防具:特殊許可8or9クリア(モンスターによる)&証の入手 -X: --武器・防具:特殊許可G1クリア -XX: --武器:特殊許可G4クリア&証の入手 --防具:特殊許可G3クリア&証の入手 *端材について -ハンター用の武器・防具生産時に数個入手。 -基本的には液体系の素材や天鱗などの一部の素材以外は交換可能 -G級二つ名素材は多くがG1から入手可能な素材と真端材、G3以降で入手可能な素材と天端材と交換出来る。 --一部の天端材は入手方法が限定される素材との交換となる ---鎧裂:G3以上の個体で殻の部位破壊で入手する鎧裂の重竜頭殻(G5・超特殊の基礎報酬でも入手可能) -素朴な・粋な(上・重含む)端材はモンニャン隊およびニャンタークエストで入手可能。 --モンニャン隊で粋な(上・重含む)端材を得るには下位G級は★★★以上、上位では★★★★以上が必要。
#contents *ニャンターの基礎 **概要 MHXからの新要素で、雇用したアイルーをハンターの代わりに使用してクエストに出撃することができる。 MH4、4Gの筆頭オトモという概念は無く、雇用したアイルーはどれでもニャンターとして操作できるし、オトモとして連れていける。 ネコといって侮るなかれ。ハンターには無いメリットが数々あり、キチンとスキルを整えていけばかなりの活躍を見せる。 「ニャンター」という一つの独立した武器種とみなしていいだろう。 |ニャンターのメリット|ニャンターのデメリット|h |スタミナの概念が無くダッシュし放題&br()デフォルトで耐寒・耐暑完備&br()ピッケル・虫あみ消費無しで採集可能&br()大型モンスター常時マーキング&br()捕獲用麻酔玉&こやし玉の無限使用が可能&br()抜刀状態でダッシュ可能&br()地面に潜って移動可能&br()武具作成にかかるコストはハンターより遥かに低い&br()武器の斬れ味低下なし&br()HPが0になってもモウイチドングリがあれば乙らない&br()闘技/訓練を除く全クエストに参加可能&br()護石が装備不可で、護石に振り回されずに楽しめる&br()カワイイ|開幕のサポートゲージが0、立ち上がりが少し苦手&br()護符・爪除くアイテムが一切使用不可&br()けむり玉に相当するサポート行動なし&br()回復手段が少なく性能も弱いので立て直しが極めて苦手&br()睡眠はふらふらせずに即行動不能になる&br()緊急回避が使用不可能でとっさの生存性に難あり&br()レベルが低いうちは能力が低い&br()レベル上げにある程度時間がかかる&br()素の火力は低めで強い猫を育てるには知識と厳選が不可欠&br()火力を出すにはガンナー以上に知識と経験が必要&br()防御力が低め(剣士とガンナーの中間程度)&br()視野がハンターより低く、距離感に慣れるまで時間がかかる&br()覚悟を決めたなら大量のケルビの角を仕入れて衝撃に備えよ| スキル・サポート行動は「伝授」システムにより、アイルーからアイルーへ伝授することも可能。 雇用時に取得していたスキル・サポート行動を別の能力に覚えなおすことも可能になった。 (制限あり。詳細はスキルのページを参照) 狩猟傾向(大型一筋やバランス等)は雇用時に提示されているが、オトモ広場の施設によって変更が可能であるため、 さほど意識することは無いだろう。 また武器によって打撃や斬撃、付加される属性が変化する。 **雇用 猫を雇用できるのは、開始後にネコ嬢との会話からすぐ可能。 また、村クエを☆2まで進めると他の村に行けるようになり、そこで追加のスカウトが可能になる。 最大の雇用数は84匹までである。 ***配信オトモの雇用 ゲーム開始直後からいつでもオトモボードの「配信オトモの雇用」でスカウトすることができる。 本作では専用オトモスキルを覚えている。雇用した時点で解放され、他のオトモに伝授出来る。 解雇してもいつでも再雇用できる。(ただし初期Lvに戻る) ***すれ違い通信 すれちがい通信でスカウトしたオトモを設定するとオトモを交換することができる。 有能なオトモを配布して広めることも可能。 交換と言っても、配信に設定したオトモが居なくなったりはしないので安心を。 **サポート技枠の選択肢情報 1枠目:傾向ごとに固定(伝授不可) 2枠目:傾向ごとに2種類からランダム(伝授可) 3枠目:プチタル爆弾の技 4枠目:薬草笛の技 5枠目以降:ランダム(最大12枠目まで) 伝授用空枠:2枠 **オトモスキル枠の選択肢情報 1枠目:傾向ごとに固定(伝授可) 2枠目:傾向ごとに固定(伝授可) 3枠目:以降:ランダム(最大10枠目まで) 伝授用空枠:2枠 **レベル上昇ごとのサポート技枠と記憶力 |レベル|サポート技枠|サポートゲージ|記憶力|テンション上限|レベルキャップ解放条件|h |1|3|3|3|3|CENTER:-| |5|4|4|3|3|CENTER:-| |10|4|5|4|4|CENTER:-| |15|5|6|4|4|CENTER:-| |20|5|7|4|5|初期上限| |25|6|8|5|5|| |30|6|9|5|5|| |35|7|9|5|5|集会所★4「大師範の試練」or 村★7「ニャンター、お使い再び」or&br()集会所★6「妖艶なる舞+不動の山神」or 村★10「恐れ見よ、赤き災厄の彗星を」| |40|7|9|6|5|| |45|7|9|6|5|| |50|7|9|6|5|集会所★7「モンスターニャンター」(参加条件:HR8以上) or G★1到達| 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-ガード猫は素のガード性能が他のサポート傾向よりも高く、さらに「ガード性能の術【大】」を装備するとかなりの攻撃をガード貫通されずに耐える事が出来る。 ただし、固有スキルの「ガード性能の術【小】」は「ガード性能の術【大】」と効果が重複しないので注意が必要である。 ガード解除の瞬間は操作不能になるが、 ガード中にA、B、X、を押すとガードをキャンセルしてそれぞれブーメラン、回避、叩きつけを出す事が出来る。 ノックバック小では硬直後にガード状態が継続されるので、モンスターの攻撃をガードした後、硬直がとけた直後にガードをキャンセルしてブーメランを投げられる。 これを利用して咆哮小や振動をガードしてゲージを溜めつつカウンターでブーメランを投げる戦術が有効である。 **怒り状態について ニャンター:「怒り蓄積値(仮称)」を満たした上で攻撃を受ける(味方のものを含む)と発動。 怒り蓄積値は被弾する、ガードする(どちらもダメージ0は無効)、大型発見状態で時間経過などで溜まっていく。 怒ると会心率や移動速度のアップなどいくつかの要素が強化される他、怒り専用モーションが解禁される。 (ファイトのみさらに追加モーションあり) 継続時間はサポート傾向によって異なり、ファイトで100秒、ボマーで75秒、その他90秒である。 オトモ:サポート傾向別の怒り条件を満たす。この時怒りにも発動率があり、「応援ダンスの技」やSP状態などで 発動率を高めることが可能。なお発動条件を満たして内部的に怒りフラグが立っていても 被弾などで直前の行動を潰されていたりするとうまく発動しないことがある。 怒ると体力が全回復し、サポート行動の発動率がアップ。また、一部サポート行動は怒り時限定のものがある。 怒りにもクールタイムの存在が示唆されており、一度怒り状態になると再び怒るのに一定時間の経過が必要な模様。 **食事効果 -指導術:経験値1.5倍 -投擲術:ブーメランのモーション値1.15倍(武器攻撃のみ、サポート行動には乗らない) *オトモの基礎 **サポート傾向に関して -サポート傾向による違い --基本ステータス --固有・固定のサポート行動&オトモスキル --優先して使う得意なサポート行動 --爆弾攻撃の威力補正 --攻撃傾向(近接重視・バランス重視・遠隔重視) --混乱してしまうタイミング **テンション アイルーにはそれぞれテンションが存在し、テンションが高いほどサボりづらく、色々プラスになる。 Lv10以下では最大値は3だが、10~19は4、20以降は最大の5まで上がる。 テンション状態はステータス画面のほかクエスト中などの顔アイコンでも判別可能。 ■テンションが高いほど有利になる行為 -戦闘中にサボりづらくなる -交易でのアイテムが増加する -モンニャン隊での探索範囲の丸が大きくなる -特訓での経験値取得量が増える --テンションが最低になっていると経験値はほとんど入らなくなる -超特訓の回数が増える --特訓中にどんどんテンションが下がっていくが、途中キャンセルせずに完遂すること ■テンションが上がる要因 -休憩 -無命令状態 -食事 -超休憩 ■テンションが下がる要因 -クエスト出撃 -戦闘中にダメージを喰らう -命令を複数回受ける -モンニャン隊出撃 -交易 -特訓 -超特訓 **サポート行動について オトモのサポート行動はニャンターのようにゲージを消費して発動するシステムとは異なります。 技によって異なり -技毎に準備時間があり、準備時間の終わっている発動可能なものを選んで使う。技を使う周期があり、20秒毎だと推測されます(ネコまっしぐらの技など) -怒り発動時に必ず発動する(武器強化の技) -怒り時のみ使える(大タル爆弾の技など) -準備時間が終わっているものを、特定のタイミングで使う(薬草笛の技、解毒・消臭笛の技など) などがあります。 基本的にコストの高い技ほど準備時間が長いです。 *特訓用の書の入手法 以下の二つの条件を同一のネコについて満たすことでもらうことが可能 ・クエストの出撃回数を10回以上にする(サブタゲ不可) ・特定のレベル以上になる  レベル20以上:超特訓の指南書  レベル35以上:超特訓の秘伝書  レベル65以上:超特訓の奥義書  レベル75以上:超特訓の奥義書 *ネコ記憶の秘伝書の入手方法 ・村★8以上の狩猟または部位破壊のニャンタークエスト(50%) ・G★1以上の狩猟または部位破壊のニャンタークエスト(80%で1つ、20%で2つ) ・集会所上位イベクエ「名探偵コナン・連続狩猟事件」(50%) *二つ名武具の作成条件 -無印 --武器・防具:特殊許可1クリア -S --武器・防具:特殊許可8or9クリア(モンスターによる)&証の入手 -X: --武器・防具:特殊許可G1クリア -XX: --武器:特殊許可G4クリア&証の入手 --防具:特殊許可G3クリア&証の入手 *端材について -ハンター用の武器・防具生産時に数個入手。 -基本的には液体系の素材や天鱗などの一部の素材以外は交換可能 -G級二つ名素材は多くがG1から入手可能な素材と真端材、G3以降で入手可能な素材と天端材と交換出来る。 --一部の天端材は入手方法が限定される素材との交換となる ---鎧裂:G3以上の個体で殻の部位破壊で入手する鎧裂の重竜頭殻(G5・超特殊の基礎報酬でも入手可能) -素朴な・粋な(上・重含む)端材はモンニャン隊およびニャンタークエストで入手可能。 --モンニャン隊で粋な(上・重含む)端材を得るには下位G級は★★★以上、上位では★★★★以上が必要。

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