ディオゴ・J・コルレオーネ


黒兎人族の男性。モニーク・J・コルレオーネの実兄、ヴィトー・J・コルレオーネの長男、ツィツィ・キィキィの夫(元は従姉弟関係)、モーニカ・J・コルレオーネ、ディアス・J・コルレオーネの父親、ダニィ・ファルコーネの義兄、セキーネ・ピーターシルヴァンニアン、アーネスト・インドラ・ブロフェルド、丙武のライバルキャラ、ゲオルク、ガザミ、アナサスの戦友である。

画像は青年時代のもの。
なお、本キャラは現在確認されているだけでも
4種類の姿が存在する。
本ページに記載されている姿(青年時代)、SHWクエスト仕様(ドン・コルレオーネ)、初老の姿(カポ・コルレオーネ)、ウッチェロ仕様(ビビと黒兎版)の4種類。
基本的に原案者のバーボンハイムによるデザインはカポ・コルレオーネまでの3種類で、ウッチェロ仕様は原案者のオリジナル作品であるアサシーノスのディエゴのデザインをかなり踏襲したものになっている。


なお、年齢順では青年時代→ウッチェロ仕様→ドン・コルレオーネ→カポ・コルレオーネである。

主にディオゴが登場する作品はミシュガルド戦記、黒兎物語、黒兎物語~ラディアータ~、ミシュガルドの秘境から帰れない、ビビの日々 ーミシュガルド奇談ー、ミシュガルドを救う22の方法
である。なお、漫画媒体での初登場はキャスタ一氏の獣神将、小説媒体での初登場は後藤健二氏のミシュガルド戦記である。 黒兎物語、黒兎物語~ラディアータ~は原案者のバーボンハイムが執筆を担当しているため、ある意味此方が公式といえる。なお、同作はミシュガルドが発見される5年前の亜骨国大聖戦時のアルフヘイムを舞台とした作品で甲皇国軍と死闘を繰り広げた18歳のディオゴの活躍と苦悩、罪を描いている。時系列としてはラディアータが先。
ミシュガルド上陸後の彼は獣神帝ニコラウスと同盟を結び、マフィアとなってコルレオーネファミリーを創立し、麻薬王となったとバーボンハイムは説明している。
秘境から帰れない、ミシュガルドを救う22の方法でも同説明を踏襲した彼が登場している。

モデルはアサシーノスのディエゴ・J・ソアレスであり、本キャラはミシュガルドの世界におけるディエゴのパラレルキャラとの説明がバーボンハイムよりなされているが、性格としてはどちらかというとダニィのパラレルキャラであるダニエルや、アーネストのパラレルキャラであるシャベスに近い。美青年で陽気で健康的な外見とは裏腹に口調は我慢汁を連呼する程、がなり下品極まりない。白兎人族の村々を襲い、年端もいかぬ少女にフェラチオをさせたりと鬼のような所業も働いている。さらには実妹のモニークを想い自慰に耽るなど重度の近親愛を患っていたり、モニークを強姦したアーネスト・インドラ・ブロフェルドを死姦しその口内で射精するなど異常性癖の持ち主。なお、チンコはかなりデカくてズル剥けである。(ミシュガルド戦記のFAとして送られた画像で我慢汁の滴る男性器を露出した姿が確認できる)

我慢汁



ディオゴの人物像を描写するにおいて我慢汁というワードは切っても切れない関係である。本キャラと我慢汁はセットで登場することが多い。初出は第四登録所にて本キャラが登録された時であり、漫画媒体ではキャスタ一氏の獣神将が初である。ウッチェロ仕様のディオゴも我慢汁の限界というワードを発っしていたり、自身のオフィスに我慢汁と書かれた掛け軸を掲げている。この我慢汁というワードが注目されたのは彼がメインで活躍する黒兎物語の文体がきっかけである。18禁ワードや官能的な表現を織り交ぜた独特の文体の中にこのワードが登場する。
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最終更新:2019年10月27日 01:15