オススメ武将
※最終更新:2019/12
「どうしても育成する武将が決められない!」という場合の参考に、主に領地戦や百関イベントなどの3vs3バトルで活躍しやすいと思われる武将を掲載しています。
なお、このページに掲載されていない武将についても「弱い」「育成の必要はない」ということはありません。
掲載されていない武将も、他の武将と組み合わせることで強さを発揮することが可能です。
好きな武将や、手持ちの武将とシナジーのある計略を持つ武将がいる場合は、そちらを優先して育成することも検討するべきでしょう。
- 攻撃役:敵にダメージを与えること、敵を撃破することを得意とした武将です。まだSLE武将の数が揃っていない場合は、まず攻撃役の武将を育成すると、楽になる場合が多いと思われます。
- 支援役:味方の支援や敵の妨害を得意とした武将です。計略の内容にはよりますが、攻撃役が揃ってきたあとに育成すると、その強さを実感しやすいでしょう。
序盤のオススメ武将
「まだ始めたばかりでLE・SLEがひとりもいない」というプレイヤーにオススメの武将です。
これらの武将は在野から登用可能であるため、水鏡先生・イベント登用武将に比べると時期を問わずに入手できることが強みです。
攻撃役
SRまでレアリティを上げることで、兵力が20000以下の武将を無条件で撤退させることが出来ます。
SLE武将であっても、兵力バフを受けていない場合の兵力は20000未満となるため、格上の相手の撃破を見込むことが出来ます。
低レアリティの在野武将であり入手機会が多いほか、レベル上げの必要性がほぼ不要である手軽さも魅力です。
程昱(魏/★★)
SRまでレアリティを上げることで「敵全体の兵力を半減させる」という計略を発動できます。
程昱の計略はダメージではないため「ダメージを軽減する」系の計略の上からでも兵力を削ることが出来ます。
簡雍と同様に入手機会が多いほか、SRで育成を止めて運用するという選択肢が取りやすい武将です。
(LEまで育成しても、兵力減少量が増えないことには注意してください。LEへの育成は、減少可能な兵力の上限値や、程昱の兵力の要不要と相談するとよいでしょう)
孫策(呉/★★★)
敵の武力を自身の武力に加算するため、特に武力を重ねた強敵に対して瞬間的な火力を出しやすい武将です。
また、孫策の兵力・武力を強化する武将が呉に比較的多いこともメリットのひとつです。
周瑜(呉/★★★)
「敵の得ている強化効果 (兵力増加、武力増加) を自身に得る」という計略を持ちます。
強力な強化系の計略をどんどん重ねていくタイプの敵に対して有利に立ち回ることが出来ます。
関羽(蜀/★★★)
計略込みでなら、単独かつ1ターン目から到達できる武力としては最高ランクの数字を持ちます。
シンプルに「武力が高い」という強さであるため、特に蜀のデッキを中心に、どのようなデッキにも組み込みやすいことも強さの一端として挙げられます。
呂布(他/★★★)
計略の関係で耐久力には難がありますが、それを引き換えにした高武力による「武力5000未満の敵先陣の速攻撃破」を得手とします。
特に「先陣に強力な支援役を配置したデッキ」に対して有効です。
水鏡先生のオススメ武将
水鏡先生の登用で入手可能な武将です。
「武将魂」など、忠誠度上昇のためのアイテムを大量に必須とすることには留意してください。
攻撃役
郭図(他/★★)
計略による能力値の奪取対象はランダムですが、郭図を大将に配置する (他に味方がいない状態にする) ことで「敵から能力を奪取して自己を強化する」という計略として運用することが可能です。
敵の能力値を利用するという性格上、敵が強ければ強いほど暴れる可能性のある武将であると言えます。
賈詡(魏/★★★)
「目の前の敵の武力値と同値のダメージを、敵の控え全員に与える」というダメージ計略持ちです。
敵の武力に依存する側面は大きいですが、ダメージ計略持ちの武将の中では大きなダメージを出しやすく、「敵を控えにいながらして撤退させる」という戦術をとる場合には活躍の目が見込める武将です。
最高クラスの武力と、それにかみ合った非常に強力な計略を併せ持つ武将です。
SLEまで進化させた場合の計略は「毎ターン、通常攻撃の直後に敵全体に武力分のダメージを与える」というものであり、要約すると「SLEなら敵全体に毎ターン5245のダメージを発生させる」という計略になります(武力へのバフやデバフがない場合)。
高武力であるためデッキの先陣に配置して先手を取ることも比較的容易であり、現在の「見つけて!三国志」の環境においてトップクラスに強力な武将のひとりです。
祝融(他/★★★)
「1回まで復活 (事前に撤退していても発動)」「計略禁止の効果を受けない」という計略を持つため、1回は敵を攻撃出来ることが保証されている武将です。
「ダメージ計略などで事前に撤退させる」「計略禁止で動きを止める」ということを意図したデッキに対して強力なカウンターとなり得ます。
現在時点で最高クラスの武力を持ちます。
計略はおおまかには「通常攻撃の直前に、敵の一番武力の高い武将と武神呂布で武力の比較を行い、低いほうが強制撤退する」という効果です。
この計略と高武力が組み合わさることで、先陣配置時に「敵の高武力武将を確定で撤退させることの出来るアタッカー」として機能させることが出来ます。
支援役
龐統(蜀/★★★)
敵全体に高倍率の兵力デバフと、敵の次武将に計略禁止効果を付与します。
敵デッキの動きを妨害する点においてトップクラスの性能を誇ります。
強力な計略を持つ武将の直前に配置することで、同じ計略を2回発動させることが可能になる唯一無二の計略を持ちます。
イベントのオススメ武将
期間限定イベントなどで入手可能な武将です。
イベント期間経過後は、★3武将は帝ショップで入手することが可能なほか、庵イベントによるリバイバル開催による入手が可能です。
攻撃役
SLE時で「8364の兵力ダメージをランダムに4回与える」という計略を発動出来ます。
対象がランダムとあるという懸念はありますが、彼我に兵力・武力バフ/デバフが発動していない場合なら、最低でも1人、最大で2人をいきなり撤退に追い込める強力な計略です。
武力も低くなく、特に大半の支援役の武将に先手を取れることも強さのひとつです。
現在の「見つけて!三国志」の環境を作っていると思われる武将のひとりです。
高倍率の敵全体兵力減少と「敵の次武将への計略禁止」という極めて強力な計略、そして5000超の高い武力を兼ね添えた武将です。
先陣に配置した場合、高い武力からの先手で無力化出来る武将がかなり多く、3人デッキでは無類の強さを発揮します。
董白(他/★★★)
郭図と同様、大将に配置することで暴れる武将です。
基本的には郭図と同様のことが言えますが、★3であることから郭図に比べると素の能力値が高く、そのぶん事前のダメージ計略に対して強いところが強みです。
支援役
馬良(蜀/★★)
「敵全体の兵力・武力増加計略を解除する」というユニークな計略を持ちます。
★2ながら「強力な兵力・武力バフを撒いて殴る」系のデッキに対して強力なメタとなりえる武将です。
呉の味方に対して、敵の兵力・武力のそれぞれ最大値と同値のバフを味方全体に付与します。
強力なバフで固めた敵の相手が比較的得意であるのはもちろんのこと、敵の計略で兵力や武力が削れている状態であっても、立て直しのチャンスを見込みやすい支援役です。
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最終更新:2019年12月20日 17:26