「レース用メーター」の略称。
マキシ4、5のストーリーモード無敗クリア達成で取得可能な無敗特典メーター。それぞれ、『黄レスメ』『赤レスメ』『青レスメ』『黒レスメ』と呼ばれることが多い。

タコメーター(レッドゾーンがないが、レブリミットは左上のワーニングランプ(赤)でわかる仕組み)、ブーストメーターが付いている。
しかし、メーターの回転数表示は使用車種に依存されず、「0～10」の固定である。
非常に見栄えが良く、三人称・一人称視点のどちらでもお薦めできる。
獲得後は通常のメーターとレスメを切り替え可能。カードデータ確認画面の 8/8 のメーター項目で「レース用」と表示される。

なお某メーカーの物をベースにしたメーターで、実際に存在している｡

初代レスメ(後述)との大きな違いは、ワーニングランプの位置、形状の変更と、[文字盤の色]である。
マキシ2無敗レスメとは違い、タコメーター(回転計)左下部にLEDワーニングランプを装備(青レスメのみ、ワーニングランプの色がブルーになる)。
また、文字盤も従来の白から、[黄、赤、青、黒(カーボン)]の4色がラインナップされた。

深夜走行時には黄レスメが黄緑、赤レスメが赤黒く、青レスメが藍色がかって見え、黒レスメは、メーター部分が金色に発光する。
こちらの盤面は「Racing Mater 2」である。

※どちらも周回数とは関係が無いため、何度無敗を失敗しても条件さえ満たす事ができれば獲得は可能である。
ただし、周回を重ねていくうちにアザーカー配置難易度が上がるため、出来る限り早く獲得したほうが賢明。
3週目より難易度が結構上がる。（例えばC1でトラック2台並走や、コーナー終りにアザーカー配置など。）
補足:もし一度負けてしまったら59話に当たる所まで進め、筐体が新しくなったら60話に当たる所をクリアすると無敗特典が貰える。例→5DXで59話までクリア→5DX+になったら60話をクリア→特典獲得。
ver.6からストーリーの連勝数を100で満たす事で取得可能。
途中で敗北しても、途切れた時点から再び進める事で取得可能に変更。

マキシ2時代のストーリーモード無敗クリア達成特典。｢白レスメ｣と呼ばれることが多い｡
4になって盤面に「Racing Mater」と書かれるようになった。

なお某メーカーの物をベースにしたメーターで、実際に存在している。　写真はワイルドスピードX1のJZA80の車内。

実写映画『湾岸ミッドナイト』のレイナＲ３２にも付いている。

（角度がまちまちなのは、常用域で真上に針が向くようにするため）

マキシ2のストーリーモード1周目を無敗でクリアしたカードをマキシ3へ引き継ぐ｡

※マキシ2では、1度でも負けるとその後何周ストーリーモードを回しても無敗カードにはならない。
また、ストーリーモードの難易度自体が3以降と比べても桁外れに高く、
(当時は内部設定でストーリーモードの難易度が5段階設定可能で、一番易しいモードでも結構難しかったという)
2まではストーリーモードでリタイアを行うと無条件で負け扱いとなる。
さらにマキシ2&3が俗に言う「終わったコンテンツ」のため、正当な手段でレスメを入手するのは非常に難しくなっている。

※マキシ2が設置されている店舗はごく少数ながらも存在していたが、2013/10/24以降は3DX+のカード引き継ぎが終了したため、
現在ではたとえ白レスメを持ったカードがあったとしても、4での入手・使用は完全に不可能となってしまった。

「スペシャルメーター」の略称　
※3DX&3DX+のストーリーモード無敗特典。4に引継ぎ可能。
特徴：全てのメーターが一体化したもので、中心からブーストメーター、タコメーター、スピードメーターとなる。
3代目フィアット500のメーターのような感じである。
レブはメーター内の赤いワーニングランプで知らせてくれる。
回転数表示は車種に関係なく「0～8」で固定である。メーター自体は見にくいかもしれない。
特にブースト計が非常に見づらい為か、今作ではTAランカーの使用率はほぼ皆無である。
そのかわり画面がレスメよりスッキリする。深夜は盤面がオレンジ色に光る。三人称でプレイするときに推奨。

4で新しく獲得することはできない。
カードデータ確認画面 7/8 のメーター項目で、「スペシャル」と表示され、変更可能。

3DX(無敗・有敗)カードを3DX PLUSに引き継ぎして、ストーリーモードの残りを100話目まで無敗クリア
3DX,3DX PLUS(新規)カード作成してストーリーモード1話~100話無敗クリア
3DX,3DX PLUS(廃車)カード作成してストーリーモード21話~100話無敗クリア
3(無敗・有敗)カードを3DX PLUSに引き継ぎして、ストーリーモードの残りを100話目まで無敗クリア