基本スペック
駆動方式:MR/ミッション:5速
初期馬力:300ps(実車は375ps)/カーナンバー:39-29
全長:4,140mm/全幅:1,890mm/全高:1,070mm/最高速度:350km/h
プレイカテゴリー |
称号 |
ST無敗 |
【首都高無敗】 |
ワンメイクバトル |
【カウンタックキング】 |
エンジン形式バトル |
【V12選手権】 |
期間限定TA•1 |
【伝説のカウンタック】 |
期間限定TA•2 |
【俺のカウンタック】 |
注意事項:この車にはネオン管、カーボンボンネット及びカーボントランク、
カスタムGTウィング等が装着出来ない。
備考:
5DX+より追加。全高は登場車種の中で最も低い。(ただし、視界が劇的に良いわけではない)
加速力は平均的だが、コーナーでは踏ん張りが効かずにずるずると外に膨らんでいってしまう。(しかし、大抵の人がリカバリーできる)
直進安定性は安定していて乗りやすい
すり抜けについては同メーカーのアヴェンタドールよりは車幅が狭いがすり抜けには注意を払いたい。
以上のような事から車に慣れた方向けの方である。
しかし、現状タイムアタックランキングの内、8コースこの車が1位の座に立っている点から、熟練すれば相当心強い車となり、今後の活躍も期待出来る一台でもある。
選択可能カラー
(色見本左から)
イタリア語 |
翻訳 |
ロッソ |
レッド |
ジアロ |
イエロー |
ビアンコ |
ホワイト |
ネロ |
ブラック |
グリジオ |
グレー |
アランチオ |
オレンジ |
ヴェルデ |
グリーン |
ブル |
ブルー |
更新回数及び追加カラー
1 |
ブルー メタリック |
21 |
レッド |
2 |
レッド メタリック |
22 |
イエロー3 |
3 |
ライムグリーン |
23 |
ホワイト2 |
4 |
ペールブルー |
24 |
ブラック |
5 |
パープルシルバー メタリック |
25 |
シルバー |
6 |
パールホワイト |
26 |
オレンジ |
7 |
ミントグリーン |
27 |
グリーン |
8 |
アストラルブルー オパール |
28 |
ブルー |
9 |
ダークブルー2 |
29 |
ライトレッド |
10 |
ダークパープル2 メタリック |
30 |
ベージュ メタリック3 |
11 |
コーラル |
31 |
スカイブルー |
12 |
ダークオレンジ メタリック |
32 |
ダークパープル3 |
13 |
イエローグリーン メタリック |
33 |
ブロンズ メタリック |
14 |
ライトブラウン メタリック |
34 |
ダークグリーン |
15 |
ペールグリーン |
35 |
ペールピンク |
16 |
ブルーグリーン メタリック |
36 |
ライトパープル メタリック |
17 |
オリーブ |
37 |
イエロー メタリック |
18 |
マルーン2 |
38 |
ダークレッド メタリック |
19 |
カシミヤイエロー |
39 |
ワインレッド メタリック |
20 |
ベージュ メタリック |
40 |
ダークブラウン |
エアロセット
A:25thアニバーサリー仕様。
B:パガーニ・ゾンダC12風エアロ。
C:LP500Sと5000QVを足して2で割ったようなエアロ。車種別ウイングAを装着で更にそれらしくなる。
D:ムルシエラゴ風エアロ。
リアガーニッシュがガラリと変わるのが最大の特徴。
灯火類・反射板以外の部分がブラックアウト化され、エンブレムは外される。
E:かつてJGTC(現Super GT)でノーマルにレース用タイヤを履かせただけで参戦したカウンタックのエアロによく似ているが、
こちらの方が少しウイングが大きく、形状も少し異なっている。
F:ディアブロ風エアロ。
G:ディアブロGT風エアロ。フロント周りは黒く塗装されていない。
H:ディアブロGT2風エアロ。
I:
J:
K:
ボンネット
A:現存していないプロトタイプ、LP500のボンネット
B:ディアブロGT風ボンネット
C:
D:
車種専用ウィング
A:LP400S以降のモデルに取り付けられるオプションウィング。ただし2段化されている。
B:
C:カウンタックの定番ブーメランウィングだが、少し違う、カーボンカラーなる。
エアロミラー
初代ホンダ・シティの純正ミラーに似ている。
ワークスステッカー
LP500R仕様になる
サイドステッカー
雑記
リアガラスが小さいせいで、チームステッカーもかなり小さいものになり正直見づらい。
※画像提供者はチーム無所属につき、WANGAN表記です。
この独特のスタイリングで、ドアはガルウィングドア(実際はシザードア)、
最高時速300km/h出るマシン…? としてスーパーカーブームを引っ張ったクルマでもある。
日本での車名「カウンタック」という読みは実は誤表記。本来はクンタッシと発音するのだが気にしたら負け(別に通じないわけでは無いので...)。
なお、クンタッシとはイタリア語で驚愕という意味。
車高も低く、流れる形から空力的には良さそうに見えるが、実際は車体下に気流が入って揚力が発生したりするので問題が多い。
解決策として登場した一部モデル標準装備のリアウィングや、オプション装備のリアウィングはデカすぎてダウンフォースが強すぎるため高速走行時に前輪の設置感が薄れてしまい、
最終型のオプションにはフロントウィングまで登場した。(正直ダサい)
独特過ぎたこのスタイリング、ドアを開けると余計に独特なので、アンサイクロペディアでは『馬小屋で偶然見つかった新種の蝉』と書かれてしまった。(実際蝉に見えなくもない)
上記の時速300km/h出たというのはあくまでも公称。
実際LP400の最高時速はランボルギーニがいう最高のコンディションで最高の条件でも230km/h程(つまりタイムアタック等で計測すると210km/hぐらいしか出ない可能性がある。)
満を持して出した最終モデルの25thアニバーサリーは理論上300km/h超えには成功。
しかし、ランボルギーニ指定の最高の状態で走らせたら295km/h弱。(実際測ってみると250km/hを少し上回る程度とも言われている)
しかし、ウルフカウンタックのカスタムモデルやチューナーが組んだカウンタックは大抵が余裕で300km/hを超える。この結果を見たランボルギーニの一部のお偉方は技術者にキレたそうな。
日本ではスーパーカー=カウンタックと言われる程知名度が高く、とても馴染みの深い車である。(70~80年代のスーパーカーブームでの人気が特に有名)
現時点で新環状右回り、横羽上下線、八重洲外回り、みなとみらい外回り、名古屋、広島、大観山上りの8コースがランキング1位となっている。
以前までFDだらけだったタイムアタックランキングの半分以上を塗り替えた一台である。
日本の漫画には、古くは池沢さとし(著)「サーキットの狼」、近年では武井宏之(著)「エキゾチカ(読み切り)」&「シャーマンキング(1期)」や梅澤春人(著)「カウンタック」で登場。
最終更新:2022年09月05日 00:19